2004/11/22

とみぃ洋楽100番勝負(96)

●第96回:「21st Century Schizoid Man」 KING CRIMSON ('69)

 そりゃやはり、「とみぃの宮殿」というサイト名の元ネタなだけに、この曲を外すことはできないですよね。実際、このアルバム・この曲との出会いがなかったら、俺はプログレというジャンルに(一時的とはいえ)のめり込むこともなかったでしょうからね。

 中学の頃かな‥‥このジャケットと出会ったのは。当時のレンタル店に飾ってあって。インパクトだけでいったら間違いなくナンバーワンだもんね、これを店頭に飾るってことは。で、それに勝るとも劣らないサウンド。2004年の今聴いても、全然色褪せてない。むしろ今聴くとそのヘヴィな世界観やサウンドに圧倒されるんだけどね。これがもう35年も前のものなのか‥‥そう考えるとゾッとするね。俺だってまだ生まれてなかったんだから。

 プログレと呼ばれるジャンルの中で唯一、全アルバムを揃えた経験があるのは、後にも先にもCRIMSONだけ。ライヴにしても同様。高い金だして廃盤になってるボックスセットの中古盤に大枚はたいたり、既に持ってるアルバムなのに紙ジャケが出れば思わず手を出してしまったり、挙げ句の果てにアナログ盤まで買い揃える始末。正直、この「クリムゾン・キングの宮殿」だけで3枚は持ってるからね、俺。もう、ただのアホだよね。うん、俺もそう思うもん。

 自分の留学先であったイギリス・ボーンマスがロバート・フリップの故郷であると知った時の嬉しさといったら‥‥どう表現していいもんか。思わず奇声上げちゃったからね、マジで。そんくらい好きってことですよ。ま、だからといって仲良くなりたいとは思わないけど(滅茶苦茶偏屈そうだしね)。それに‥‥あのプレイが自分にとって、決して究極とはいえないしね。飛び道具ですよやはり。

 だけど‥‥だからこそ憧れるんだよね。永遠の憧れ。あそこには近づけないし、近づきたくもない。遠くから眺めてるだけ。だからこそいいんだよ、あれは‥‥あんな世界、本気で入り込んでしまったら、それこそ「21世紀の精神異常者」になっちゃいますからね(やっぱりこの曲の邦題は、誰が何と言おうと「精神異常者」の方がピッタリですよ)。だから今日も俺は、音源集めまでで踏みとどまるわけです。



▼KING CRIMSON「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」(amazon

投稿: 2004 11 22 12:00 午前 [1969年の作品, King Crimson, 「100番勝負」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/11/07

とみぃ洋楽100番勝負(81)

●第81回:「Here Comes The Sun」 THE BEATLES ('69)

 凄くアホっぽい話かもしれないけど、俺は専門学校にBEATLESで入学して、BEATLESで卒業したようなもんなのね、マジな話。

 入学の推薦試験での面接で、如何に自分がBEATLESを、そしてジョン・レノンを愛してるかを力説した時に、面接官に「何か歌える?」みたいに挑発されて思わず歌った "Imagine"(丁度'91年の湾岸戦争時)といい、卒業の課題で弾き語りをした "Here Comes The Sun" といい‥‥全部繋がってるんだよね、この頃の俺にとって。

 勿論 "Here Comes The Sun" はジョンの曲ではなくて、ジョージ・ハリスンがBEATLESの事実上最後の録音作品集となった「ABBEY ROAD」の中に残した1曲。この曲は'91年の秋にジョージが来日して東京ドームでやったライヴでも演奏されてて、そこで触れて「畜生、なんていい曲なんだよ!」って驚いた1曲。この頃、まだ「ABBEY ROAD」って聴いてなかったんだよ。んで、すぐにアルバム買って聴いて‥‥

 ジョージは決して目立った存在じゃなかったし、ソングライターとしても遅咲きだったんだよね。中期以降、どんどんと個性・実力をつけていって、「ホワイト・アルバム」前後で開花して、最後の最後に "Somethings" と "Here Comes The Sun" という名曲を残すんだから‥‥個人的にはアルバム後半のメドレーやジョンの楽曲も(勿論ポールのもね)素晴らしいと思うんだけど、やはりジョージの曲があるとないとでは大きな違いだな、と。それくらいジョージの個性ありきの1枚だと力説したい。

 卒業も決まって、1月から暇を持て余してた俺は、まぁ既にバイトしてたんだけど(就職しないでバンドで食ってくって決めてたからね)、冬期講座をわざわざ取ってさ。その中に「BEATLESで学ぶ英語講座」みたいな講義があって。毎回彼等の曲を1〜2曲取り上げて、それを解釈しながらリリース当時の歴史やBEATLESのことを学んでいき、最後に外人講師のギターに合わせてみんなでその歌をうたう‥‥そういう講義。面白いでしょ?

 で、最後の課題で「好きな曲を、好きな形で歌ってください」というのがあって。俺が選んだのがこの曲だったと。丁度バンドのレコーディング時期と重なっててさ。早朝からバイト、午後遅くに講義、夜から深夜までレコーディングみたいな生活が半月くらい続いたけど、本当に思い出深い1曲になったな、と。

 だからこそ‥‥ジョージの死には相当なショックを受けましたよ。丁度今頃だよね‥‥もう3年近く経つのかな‥‥久し振りにアコギを引っ張り出して、弾き語ってみようかしら‥‥



▼THE BEATLES「ABBEY ROAD」(amazon

投稿: 2004 11 07 12:00 午前 [1969年の作品, Beatles, The, 「100番勝負」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/09/21

とみぃ洋楽100番勝負(33)

●第33回:「Whole Lotta Love」 LED ZEPPELIN ('69)

 中学〜高校の頃、よく「FM STATION」とか「FM FAN」を買ってたんですよ。今の若い子は知らないだろうけど、所謂FMラジオの番組表雑誌なんですよ。ここに「どの番組では何が流れる」といった具合に放送曲目が載ってるわけね。エアチェック族としては必需品だったわけ。

 で、幼い頃はこれらの雑誌の音楽特集記事からいろいろ勉強したわけですよ。「名盤100選」みたいな企画が、必ず年に1度はあるわけでして。

 確か高校に入った頃に「洋楽歴史的名盤100選」みたいな企画で挙げられていたのが、DEEP PURPLE「MACHINE HEAD」とLED ZEPPELIN「II」だったんだよね。共に名前は知ってたものの、実は中学時代は全然通過してなくて(いや、嘘。DEEP PURPLEは "Smoke On The Water" 知ってたし、雑誌「BURRN!」のラジオCMで必ず流れる "Burn" のリフとサビも耳にしてたし、何より再結成パープルの「PERFECT STRANGERS」はレンタルで借りて聴いてたしね。でも夢中にはならなかったって意味で、通過してません)‥‥で、思い切って借りたわけですよ。

 最初に「MACHINE HEAD」を聴いて、おー "Highway Star" はかっけーなぁ、とか、"Lazy" のスリリングな演奏がめちゃめちゃイカすなー、とか思ってたわけですよ。あーパープルって意外にカッコいいんだ、とRAINBOW派の俺も素直にそう感じたんですね。

 ところが‥‥ZEPのCDをトレイに落とし、プレイボタンを押した後‥‥ものの数分でやられちゃったわけ。判るでしょ、この "Whole Lotta Love" 1曲のインパクト‥‥

 自分が音楽を「作る」上で、その原点となってるのは間違いなくBEATLESとZEPなのね。高校時代の俺にとって、確かにZEPは「最高のハードロックバンド」だったんだけど、今では全然そんな認識ないからね。普通に頭のイカれたミクスチャーロックバンド、くらいの認識ですよ。

 とにかく。ZEPは "Stairway To Heaven" や "Rock And Roll" から入るんじゃなくて、このセカンドから入っていくのが正しい道だと思います。そこからファースト、そして4枚目に行けばいいんじゃないの?



▼LED ZEPPELIN「II」(amazon

投稿: 2004 09 21 12:00 午前 [1969年の作品, Led Zeppelin, 「100番勝負」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2003/12/08

THE PLASTIC ONO BAND『LIVE PEACE IN TORONTO 1969』(1969)

ジョン・レノンが当時まだBEATLESに在籍中にも関わらず、妻であるオノ・ヨーコと結成したバンド、THE PLASTIC ONO BANDが初めてライヴらしいライヴを行った1969年9月13日、トロントでのイベント出演時のライヴを収録したのが、このアルバム「LIVE PEACE IN TORONTO 1969」。この日のライヴ、出演自体が前日決定で、リハーサルもトロントへ向かう飛行機の中で行ったのみという、正にぶっつけ本番・即興的なもの。この日の参加メンバーも即的的なもので、ジョンとヨーコ以外はエリック・クラプトン、クラウス・フォアマン、アラン・ホワイトといった気心知れた面々。まぁクラプトンは前年、一緒にセッションしたことがあったし、BEATLESの「THE BEATLES (WHITE ALBUM)」でのジョージ・ハリスンの曲に参加してたので、全然面識がなかったわけじゃないんですが、それでもたった一度、しかも飛行機の中でチェックしたのみですよ‥‥

聴き方によっては常に緊張感が漲ってるようにも聞こえるし、またユルユルでダラダラしすぎとも聞こえるんですよね。とてもダルでルーズなロックンロール中心のセットリストなのも関係あるんでしょうけど。選曲に関してはロックンロールのスタンダードナンバーとジョンの曲が半々で、プレスリーのカバーで有名な "Blue Suede Shoes"、BEATLESでもカバーしてた "Money" と "Dizzy Miss Lizzy" といった有名曲に並んで、後期BEATLESの名ブルーズ "Yer Blues"、当時の最新シングル "Give Peace A Chance"、出来たてホヤホヤの "Cold Turkey" という如何にもジョンといった選曲が成されています。

個人的にはこのアルバム、BEATLESのライヴ活動停止後、ジョンが初めて公の場でライヴらしいライヴを行ったという歴史的価値よりも、そしてジョンとクラプトンのコラボレートよりも、ジョン・レノンというギタリスト、彼のカッティングの味わい深さを存分に堪能できる1枚だと認識しています。BEATLES時代、特に初期から彼のコードストロークやカッティングには定評があった(と思う)し、いざ真似しようと思っても簡単そうでいて実は難しいということを、ギターでコピーしようとした時に初めて気づかされたんですね。で、特にこのライヴ盤ではそれが顕著に表れていて、俺的にはクラプトンよりも全然目立ってると思うし、改めて彼のリズム感だとかカッティングのタイミングみたいなものの絶妙さに驚かされます。

勿論、それ以外にも久し振りにロックンローラー然としたジョンを存分に堪能できるし(その後リリースされたライヴ盤は、ちょっと大人になってしまったジョンというイメージが強いんで)、あのヨーコの微妙な歌声も味わうことができます。

そうそう。アナログ盤でいうところのB面‥‥ラスト2曲がヨーコ作のソロナンバーなんですが‥‥まぁ一応「THE PLASTIC ONO BAN」ですから、ジョンだけがメインというわけではなくてヨーコもメインを担っているわけですよ。その曲、"Don't Worry Kyoko (Mummy's Only Looking For Her Hand In The Snow)" と "John, John (Let's Hope For Peace)" は、ヨーコによる絶叫にも近いうめき声?のバックでバンドがセッションするといった、正に前衛音楽の世界。実際、この頃のヨーコの音楽って殆どそんな感じだったし、更にそれにジョンが影響を受けてしまってたんですから、余計にたちが悪い。けど‥‥実はこれが初めてCD化された'95年頃に聴いた時は「正直、厳しいなぁ」と思ってたんですが、あれから8年以上経った今聴いてみると‥‥別にどうってことないんですよね。どういうわけか。単純に自分がこの手の音楽に慣れてしまっていることもあると思うんですが(これ聴いた後にBOREDOMSなんて聴いたら完全にノイズだしね!)、バックのサウンドが普通に「ロックンロールしてる」ことが大きく影響してるんじゃないですかね。それに改めて気づいただけでも大きな収穫だったと思います。

俺は物心ついてからジョンの新曲やライヴを体験することに間に合わなかったけど、それでもこうやって何度も同じアルバムを聴く度に新しい発見が出来るというのは、ある意味幸せだと思うし、そしてそういう面からもジョンってやっぱり凄かったんだなぁと再認識するわけですよ。もっとロックンロールする彼が観たかった/聴きたかったなぁ‥‥彼が生きた年月を追い越すまでにあと7年ちょっと。もう少しマトモな人間になりたいと思います。



▼THE PLASTIC ONO BAND『LIVE PEACE IN TORONTO 1969』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

投稿: 2003 12 08 03:20 午前 [1969年の作品, John Lennon] | 固定リンク

2001/12/17

KING CRIMS0N『IN THE COURT OF THE CRIMSON KING』(1969)

KING CRIMSONの事は皆さん、実際に聴いた事はなくても「プログレ」というジャンルの先駆者としてPINK FLOYDやYES等といったバンドと共に、名前だけは記憶に残っていることだろう。'69年のデビュー以後、何度もメンバーチェンジを繰り返し、'74年には一旦解散。しかし'80年代に入り再結成、その音楽性は当初の「プログレ」スタイルとは一線を画するものの、これもある意味では'80年代の「プログレ」であった。その後、'84年には再び活動を停止、何度か再々結成の噂が上るものの、結局実際に活動再開するのは'90年代も半ばに入ってから。恐らく多くの方がリアルタイムでご存じなのは、この「6人編成、ダブルトリオ編成」時代の「メタル・クリムゾン」だろう。当の俺もリアルタイムではこの時期が初体験であり、初ライヴもこの時期だ。その後、三度休止。'00年に4人編成で復活。今度は過去の集大成的でありながら昨今のテクノやエレクトロニカ等の要素も取り入れた、正しく「2000年のプログレッシヴ・ロック」を体現している。

実際に彼らのアルバムに手を出した事はなくても、CMで何度も使われている"21st Century Schizoid Man"(邦題「21世紀の精神異常者」、最近では自主規制の影響で「21世紀のスキッゾイドマン」と表記されている)なら誰もが知っているだろう。また、数年前にヒットしたヴィンセント・ギャロの映画「バッファロー'66」劇中でも使用された"Moonchild"の幻想的な空気感を記憶してる人もいるだろう。聴けば「ああ、これか!」と納得してしまう楽曲。と同時に「へっ、クリムゾンってイメージと違くない?」と思う人もいることだろう。

KING CRIMSONの、このファーストアルバムの凄さは「楽曲の幅広さ、なのに架空の映画のサウンドトラックみたいな統一感」といった点に端的に表れていると思う。1曲目の"21st Century Schizoid Man"なんてある意味ヘヴィロック/ヘヴィメタルの元祖ともいえる重さと攻撃性、中盤アップテンポになるパートはジャズロック的且つパンキッシュともいえる。続く2曲目"I Talk To The Wind"(このタイトルも「とみ宮」初期、日記ページのタイトルとして使っていた)はいきなりピースフルな朝焼けといった爽やかな空気を運ぶ。が、曲はそのまま"Epitaph"へと流れ、聴き手を絶望へと引きずり下ろす。「Confusion will be my epitaph.」‥‥何て官能的な一節だろう。実はかなり好きな一節だったりする。

アルバムはそのまま、アナログでいえばB面に突入する。12分もある、幻想的な"Moonchild"(同名バンドがここ日本にいたけど、やはりここから取ったのだろうか?)が聴き手を現実から夢の世界へと導き、そのまま感動的なイントロが忘れられない"The Court Of The Crimson King"で最大のピークを迎え、物語は終了する。聴いてもらえば判ると思うが、もうこの世界観こそが「ひとつの映画」なのだ。CDをプレイヤーにセットし、聴き始めると‥‥どうしても最後まで聴き入ってしまう。プレイヤーのストップボタンなんてとても押せなくなる。このスタイルは特に'70年代の彼らに顕著だ。メロトロンやフルート、サックスといった、今では「コアなロックバンドには考えられない」であろう楽器を使用する事によって、その世界観を更に深いものへと導いている。いや、昨今のロックではこれらの楽器を使用する事は何ら不思議ではないか‥‥RADIOHEADやSPIRITUALIZED、MERCURY REVといったバンドはクリムゾンからの影響を匂わせる存在だ。彼らもこういった楽器をアルバムに使用したりしているし、その音楽感もかなり影響を受けているだろう。

これら昨今のバンドとクリムゾンとの共通点として「音楽の中に生々しいまでの『生』と『死』を散りばめている」という重要なポイントが挙げられると思う。ドラッグによるトリップ感というのもあるが、レディヘといいクリムゾンといい、過剰なまでの『生』と『死』の匂いを感じるのだ。ポジティヴというよりは躁と言った方がピッタリなアッパー感、どん底まで突き落とすかのような鬱的要素。ロックバンドとしての形態を無視してまで拘る表現方法(ギメロトロンやテルミンといった楽器の比重が高くなったり、管楽器を取り入れたり等)、シュールな歌詞の世界観、等々‥‥挙げればきりがない。

RADIOHEADの"Just"のイントロを聴いて「おおっ、"Red"だ!!」と唸ったのも、もう7年近くも前の話。既にあの頃からレディヘはその片鱗を表していた。そういえば、クリムゾンが復活したのもこの時期だった。強引なこじつけだが(笑)、リンクするポイントはかなりある。そういう観点からクリムゾンに入っていっても面白いのではないだろうか?

まぁ勿論、そんなこじつけがなくてもこのアルバムは歴史に残る名盤だし、既に32年も前の作品だというのに革新的で斬新で新鮮だ。初めてレンタルレコード店でこのアルバムのジャケットに出会ってから、もう16年以上経った。当時はアナログだったので、インパクトも大だった‥‥学生時代はこのアルバムをネタに朝まで酒呑みながら友人と語り合ったりもした。バイト先のスタジオで、明け方に必ずこのアルバムをかけると「そろそろ閉店ですか?」とお客に言われたりもした。友人は中学生の頃、美術の授業でこのジャケットを真似したっけ(考えてみれば、こんなに音楽の内容を端的に表したジャケット、そうはないだろう)。思い出はいくらでもある。もし、「とみぃの人間形成をした10枚」を紹介する機会があったら、間違いなく選ばれるであろう1枚。ビートルズ「ABBEY ROAD」、ツェッペリン「PRESENCE」と並んで大切な1枚である。



▼KING CRIMS0N『IN THE COURT OF THE CRIMSON KING』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

投稿: 2001 12 17 03:36 午前 [1969年の作品, King Crimson] | 固定リンク