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1999/06/12

KULA SHAKER JAPAN TOUR 1999@Zepp Tokyo(1999年6月5日)

ライヴ2連投の第2日目。勿論初日は前日のスーパーカー。消化不良をおこすライヴだっただけに、この日のライヴにかける意気込みはただものじゃなかった。しかもそのライヴが2年半振りのKULA SHAKERのライヴときた日にゃ、あんた‥‥って誰に言ってんだ、俺は!?(爆)

さて、今回の会場となるのは、初見参のZepp Tokyo。この3月末にお台場にオープンしたばかり。何やら出資会社が某レコード会社らしい。(笑/それでオープニングにトライセラ使ったのか?あ、KULA SHAKERも一緒やん!?)キャパ約2,700人で世界最大のスタンディングの会場だそうだ。赤坂ブリッツが約2,200人と聞いているから、それよりも500人近く多く入るわけだ。なる程、そりゃ大きいわな?

そのZepp Tokyoでの初の「外タレ」ライヴが今回のKULA SHAKERだったそうだ。しかも僕が行ったのはその初日だ。期待せずにはいられないって!

開演1時間前に会場に着く。駅から徒歩1分少々といったところだろうか? 見た感じの外観は赤坂ブリッツをひとまわり大きくした感じだった。そしてその印象は中に入っても全く変わらなかった。恐らくブリッツから何らかのヒントを得て設計されているはずだ。いや、もしかしたら同じ設計者かも‥‥とにかく、それくらい中の雰囲気が似ているのだ。ブリッツをひとまわり大きくした感じ‥‥正にこの言葉通りだ。違うところといえば、バーカウンターがステージの真向かい、つまりフロアの一番後ろにある事と、ロビーの作りだろうか? とにかく環境としては最高だと思う。僕は比較的若い整理番号だったのでロッカーにも困らなかったが(あ、ブリッツと違ってロッカーは会場の中にしか見当たらなかった)、数はまぁまぁあったと思うので、大勢でひとつを使うってのがいいのかもしれない。ただ、大きさとしてはそれ程大きくなかった気がした。

今回のプロモーターは某ウ○ー音楽事務所だったこともあり、ブロック指定がかなり厳しかった。僕はCブロックの200番台だったが、それでもかなり前の方だった。(確かGブロックくらいまであったはずだ)ブロックごとに柵で区切られていたので、前の方の客は後ろの客に押される事もなく、比較的ゆったりと観る事ができた。が、後ろのブロックの人間はそうでもなかったらしい。(やはり前まで行くつもりだったのが、柵のお陰で面喰らったらしい)

不快な思いをしながらも好位置をキープし、いよいよ開演時間に‥‥暗転後、メンバーが右側の袖から現れる。向かって左からキーボードのジェイ、今回のツアーから参加のブレット(パーカッション、ハーモニカ&コーラス)、中央にクリスピアン、その後ろに構えるのはドラムのポール、そして右側にはベースのアロンザ。クリスピアンがストラトキャスターを首から下げ、適当にかき鳴らす。それだけでさまになる‥‥うん、伊達に『王子』って呼ばれてるだけあるわ。(爆)そして、あの印象的なドラムとベースが聴こえてきた‥‥うおぉ~っ、ライヴ1曲目は初来日と同じ"HEY DUDE" だ!!!前回同様、ファーストからのアップテンポナンバーは若干テンポを落としてプレイしている。これについていろいろな掲示板で「違和感を感じた」って声があったが、僕は逆にこの方が独自のヘヴィーさが出ていて好印象だが。アルバム通りにはいかないよ‥‥そんな天才・クリスピアンの声が聞こえてきそうだ。(笑)「♪Catch the sun!」の歌声と共にみんなが手を天にかざす。この一体感‥‥"ELEPHANT STONE" や "LIVE FOREVER" で感じる事のできる「あの」一体感と全く一緒だ。

体が温まったところにプレイされたのは、シングル "SOUND OF DRUMS" に収録されていた日本未発表曲 "HURRY ON SUNDOWN" だ。どことなくDEEP PURPLEの "BLACK NIGHT" を彷佛させるシャッフルナンバーで、ジャムセッションの雰囲気を残した演奏がまたかっこいい。そんなブルージーな印象を残しつつ、ファーストからのナンバー "303" になだれ込む。引き摺るような重さが何とも言えずイカす! 2コーラス目唄い出しの「♪I've got to, got to, got to‥‥」ではどんどんテンポを落として重さを強調していた。うん、前回の初来日公演よりも格段に上手くなってる。いろいろな国・土地で培った経験が今、こうして目の前に結果として現れている。本当に凄いバンドになったもんだ‥‥ポールとアロンザのリズム隊も独特なリズム感を持っていて、これが気持ちいい♪ ジェイのオルガンプレイには何も言う事なし。完璧! オルガンの音、俺は大好きなのだ!!(DEEP PURPLEが好きだったのも、リッチーが好きというより、ハモンドを操るジョン・ロードに憧れたからだ!)そして何より、今回から参加のブレットが要所要所で的確なサポートをしている。敢えてサンプリングを使わずに生身の人間を使ったところに、KULA SHAKERのこだわりが見て取れた。

3曲終わったところで、この日初めてのM.C.。とにかくクリスピアンの笑顔! 今日のライヴのポイントはこれでしょう!! 演奏中も笑みが溢れていたし、余程楽しかったのか、嬉しかったのか‥‥Zepp Tokyoに対して何度も「Special Place!」を連発する程。本当に気に入ったようだ。そして「今日から1日演奏するごとに、新しい曲を何かしらプレイするよ」との事。これは嬉しい誤算。彼等のライヴって毎日ほぼ同じセットリストだったから。(少なくとも初日の中野サンプラザと、前日に行われた神奈川県民ホールでのセットはほぼ同じだったそうだ)そしてプレイされたのは、何とシングル "MYSTICAL MACHINE GUN" のC/W曲 "GUITAR MAN" だ! ブルージーなコード進行とヘヴィなリフが特徴の、ファースト寄りの曲だ。確かにこれがセカンドに入ってたら違和感あるわな? けど、ライヴではこういう単純な曲の方が盛り上がったりする。緻密なスタジオ作品のイメージが強いセカンドと、ライヴで鍛え上げられた楽曲群のファースト。相反するものだが、こうやってライヴで一緒にプレイされると、そこに残るのはたったひとつ、『ライヴで鍛え上げられたKULA SHAKERが演奏し、唄う楽曲』という事実のみ。これでいいのだ! QUEENだってLED ZEPPELINだってアルバム毎に大きな変化/進化を繰り返してきたが、ライヴではそんな事微塵も感じさせなかった‥‥そう、KULA SHAKERもまたライヴバンドなのだ。どんなにスタジオで緻密な作品を作ろうが、体に染み付いた感触だけは絶対に消えない。ステージに上がれば何時でも最高のパフォーマンスを提供できる。それが彼等なのだ!!

"GUITAR MAN" 終了後、いよいよセカンド「PEASANTS, PIGS & ASTRONAUTS」の世界感がライヴで具体化される‥‥アルバム同様、まずは "GREAT HOSANNAH" 。イントロのS.E.はジェイがサンプリングを使用。そこにクリスピアンのクリーントーンによるアルペジオが絡む。いよいよだ! ワウがかかったようなギターリフに続き、メンバーが一斉にリズムイン。ジェイのパーカッシヴなオルガンプレイが心地よい。コーラスにはアロンザとブレットの二人が当たってるので、ある程度の厚みがある。中盤の変拍子はさすがに乗り難いが(苦笑)それ以外は気持ちいいくらいだ。

静かにエンディングを迎え、そのままアルバムと同じS.E.‥‥そう、続くはアルバム同様 "MYSTICAL MACHINE GUN" ♪ シングルバージョンではなく、アルバムバージョンだ。静かなコードストロークにマッタリとしたリズム隊が加わる。何だろう、この虚脱感は!? アルバムで聴く以上だ。歌が入ってからも徐々に、徐々にって感じで少しずつ盛り上がり、キメの「♪You're a wizard in a blizzard, a mystical machine gun!」を切っ掛けにドカン!と爆発!! 客も大絶叫! き、気持ちいい‥‥ふと気付いたが、この日のライヴ。僕は暴れるという気分ではなく、踊りたくなっていた。彼等の曲はOASISのように一緒に騒いで暴れよう!って感じではなく、グルーヴに身を委ねて気持ちよく踊るのが一番しっくりくる。前にセカンドのアルバム紹介で「世紀末のダンス・ミュージック」というような事を書いたと思うが、正にその通りだった。もっと言ってしまえば、「禊ぎ」のようなものだろうか? 踊る事によって浄化される気がする‥‥こじつけか?(笑)ギターソロは圧巻の一言。息を飲むプレイとは、正にこういうものを言うのだろう‥‥これでギターの(音の)レベルが大きかったら‥‥ストラトキャスターというギターの特質上、致し方ないのだろうか? 最近、レスポールなど無骨な音を出すギターを使うバンドばかりだったから、この点だけが気になった。プロモーションビデオではレスポール使ってたのに‥‥

またまた静かにエンディングを迎え、アルバムと同じS.E.‥‥(笑/こればっかだな?)次は "S.O.S." ! 変拍子だが、これは気持ちよくノれる。アルバムと違ってブラスがない分物足りなさがあるが、その分をギターがカバー。更に緊張感あるプレイが楽しめた。ここまでのクリスピアンのボーカル、全く問題なし。アルバムよりも太く感じたな。ライヴ特有のシャウトあり、多少アレンジした唄い回しが新鮮だ。フェイクは殆ど使っていなかった気がする。さすが実力派♪

ここで雷の音が‥‥アルバムの構成と違い、次は "108 BATTLES (OF THE MIND)" だ。オープニングのハーモニカはサポートメンバーのブレットが担当。いい見せ場だな、うん。ミュージカルに使われそうな曲、という印象がアルバムではあったが、ライヴではコーラスが薄くなる分、ロックっぽさが強調されている。いい意味での「ラフさ」。勿論、演奏は完璧なのだが。本当に気持ちよく踊れる‥‥やっぱりこのリズム隊(+パーカッション)は現在、UK一番の実力派かもしれない。それにしても、過小評価されすぎだ。『インド』ってキーワードのお陰で、そういう実力の部分がうやむやにされてる気がする。僕の友人にも「KULA SHAKERは胡散臭そうだから、嫌い」と言ってライヴはおろか、アルバムすら聴こうとしないのだから。そう言えば、彼はこのセカンドアルバムは聴いたのだろうか‥‥

ここで一旦「セカンドアルバム再現コーナー」は中断され、ヒットナンバーのオンパレードだ! ジャムっぽく始まったので最初は何の曲だか判らなかったが、あのメインリフがクリスピアンのストラトから飛び出した途端、観客の絶叫が‥‥ "GRATEFUL WHEN YOU'RE DEAD" だ! セカンドの曲はどちらかというと『横揺れ』のリズムが多いが、ファーストからのナンバーには独特な『縦揺れ』感がある。それは客のノリ方を見れば明らかだ。もうみんな、飛び跳ねる、飛び跳ねる(笑)キメの「♪Pa, Pa, Pa~, Pa, Pa, Pa~」では手を開いて天にかざす。曲は後半からテンポダウンし、 "JERRY WAS THERE" になだれ込む。このブルージーな感じがまたたまらない。さすが手慣れた曲だ。

ここで初めてクリスピアンがギターをチェンジした。セミアコースティック風のギターだ。「ポールが大好きな曲だよ」とのクリスピアンの言葉に続いたのは、ファーストから "INTO THE DEEP" だった。キーを若干上げてプレイされていたようだ。(ギターにカポが付けられてたっけ)ポールのドラムがこれまた重い。ポップでキャッチーな曲だが、リズムが強調されるとここまでグルーヴィーな曲になるのか? 初来日の時にもアンコールでプレイされていたが、ここまでヘヴィでグルーヴィーだっただろうか? これも演奏技術の向上がなせることなのだろうか? アロンザとブレットのコーラスもバシバシ決まって気持ちいい。いい意味での重苦しさから解放される、そんな楽曲だった。

エンディングに "NARAYAN" を絡めつつ、そのままクリスピアンの弾き語り風の "I'M STILL HERE" に繋げる。シーンと静まり返った会場に響くクリスピアンの歌声‥‥そこにバンドが徐々に入っていき、ジャムが始まり‥‥印象的なあのギターフレーズが‥‥ "TATTVA" だ!!! この辺の流れは最高だったな♪ KULA SHAKERのもうひとつの側面‥‥『ポップサイド』を強調した流れだった。中盤のギターソロを中心とした即興的なジャムもまた絶品。こういう『インプロヴィゼーション』(所謂、即興演奏やジャムセッション)ができるバンドって、本当に最近少なくなったな‥‥80年代以降、決まりきった「約束事」しか提示できないバンドの多いこと、多いこと‥‥(愚痴モード突入中/爆)

さらにバンドはこの『ポップサイド』の究極版ともいえる、新作からの1曲 "SHOWER YOUR LOVE" を観客にプレゼントする。何ともいえない、気持ちいい曲だ‥‥実は僕がこのアルバムの中で一番好きな曲。ビートルズでいうところの "HERE COMES THE SUN" のような名曲だと今でも信じて疑わない。それだけに、この曲が先日シングルカットされたと知って嬉しかったのだが‥‥やっぱりというか、イギリスでは不発に終わった。(苦笑/トップ10に入らなかったそうだ‥)そんなことは関係ないくらい、この曲も素晴らしかった。天に手をかざせば、温かい光が僕らを包み込む‥‥本当にいい曲だなぁ‥‥この言葉しか浮かんでこない。これ以上、何を言えばいいんだ!? 素晴らしい曲に素晴らしい演奏、そして「Something special」‥‥最後のひとつを持っていないバンドはいくらでもいるが、このKULA SHAKERといいMANIC STREET PREACHERSといい‥‥最近のイギリスバンドにはこんな素晴らしい存在がゴロゴロしてるから、面白いのだ!

和んだところへ、ライヴはいよいよ佳境へと突入する‥‥いきなり本編ラストの曲に。「CLUB K」に参加したことのある人間なら、誰もが「クーラといえばこの曲!」と挙げるんじゃなかろうか?という人気曲がいよいよ登場‥‥ "HUSH" だ!!! 彼等のオリジナル曲ではなく、「DEEP PURPLEのデビュー曲にして最初の全米トップ10入りした名曲」という認識がオールドファンに根付いているこの曲、(といっても、この曲はDEEP PURPLEのオリジナルでもない/笑)ここ数年で「クーラの大ヒット曲」という新しい認識が生まれつつある。そのくらい、この好カバーはしっくりきている。2年半前の初来日でも演奏されていたが、(その当時はまだスタジオ盤は発表されていなかった)長く過酷なツアーと 経験を手にした彼等が今演奏するこの曲は、全くの別物のように聴こえる。そのくらい『自分達のもの』にしてしまっている感じがする。例えばGUNS N'ROSESの "KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR" とかBEATLESの "TWIST AND SHOUT"、ちょっと古いけどQUIET RIOT "CUM ON FEEL THE NOIZE" なんてのも、オリジナル以上にカバーの方が有名になってしまったし。

話が横道に逸れてしまったが、とにかくこの日一番の盛り上がりを見せたのは確か。僕はとにかく周りを気にせずに踊りまくった!(笑)そのくらい「生HUSH」(爆)は気持ちよかたのだ♪ それはこの日のライヴや他の日に観に行った人達も一緒だと思う。うん、やっぱり最高だぜ、KULA SHAKER!!(いまだ興奮気味♪)

本編終了し、ほんの少しのブレイクを挿み、再びメンバーがステージ上に登場。聞き覚えのある、あの印象的なフレーズが‥‥ "RADHE RADHE" のイントロ部分のみがテープで流され、それに続くギターフレーズ‥‥あ、 "SOUND OF DRUMS" だ!!! そうか、この位置に持ってきたか‥‥うん、アンコールの掴みはこれでOKだね、クリスピアン♪(笑)いいねぇ~、気持ちいいねぇ~♪ このグルーヴ感、何とも言えんわ。このライヴで何も感じなかったった奴がいたら、「お前、もうロックなんて聴かなくてもいいよ!」ってな暴言さえ吐きたくなるって! とにかくリズム隊! このバンドはクリスピアン+他の3人ではなく、明らかに「この4人」じゃなきゃダメなんだなってのが、改めてよ~く判ったよ。削げ変えの効かない集まり‥‥LED ZEPPELINみたいなもんなんだろうなぁ、きっと。

気持ちよく踊った後に続くのは、アルバム同様の流れで "TIMEWORM" に、再び独特な雰囲気に包まれる。一種「宗教的」とも感じる彼等のこの手の曲だが、胡散臭さは感じない。(いや、少なくても僕は)一気に会場を神秘的な空気で覆ったクリスピアンの歌とギター‥‥この力技こそ、今の彼等ならではの持ち味ではなかろうか? ある意味、スリリングでもある展開‥‥その流れを次ぐのは "LAST FAREWELL" 。ある意味、セカンドのラストナンバーでもあるこの曲、(実際のアルバムでは、この曲の後に "GOLDEN AVATAR" ~ "NAMANI NANDA-NANDANA" に続く訳だが、1曲目の "GREAT HOSANNAH" とリンクするという意味では、やはりこれが実質のラストナンバーなのでは? 後の2曲はアンコールみたいなものか?)アンコールのこの位置でプレイするということは‥‥実はこのライヴ、ある種コンセプチュアルなものだったんだという事に初めてここで気付かされた。中盤、多少アルバムとは流れが前後したが、今回のライヴの流れ・構成は明らかにアルバムに基づくものだ。という事は、やはりあのアルバムは彼等にとってひとつのコンセプトに基づいて作られたものなのだろうか?(これについては、「Joining A Fan Club」でのセカンドアルバムについての文と合わせて読んで、皆さんひとりひとりの意見を伺いたいもんです)

心地よい虚脱感の中、いよいよラストナンバーに‥‥ "GOVINDA" だ。彼等の代表曲とも言えるこの曲でラスト中のラストを閉めるというのは、やはり自信の表れだろう。サンスクリット語で唄われるこの曲だが、みんな一緒に唄っている。耳で覚えたとはいえ(いや、僕が/笑)‥‥単純な言葉の繰り返し。ゆらゆらするリズム、神がかったクリスピアンのボーカル&ギタープレイ。初来日ではシーケンサー利用だったが、今回からは生パーカッションを導入し、さらに独特なグルーヴを醸し出すKULA SHAKER。「唯一無二」とはこういうバンドのことを言うのだっ!!!

何度も言うが、頂点に立つバンドに必要なもの‥‥「いい曲」「素晴らしい演奏(決して「上手い演奏」とは限らない)」「Something Special」‥‥これを兼ね備えたバンドこそが頂点に立つ。改めてそんな事を思い知らされたライヴだった。1度観たバンドで「明日の公演も観たい!」って思わせるバンドは結構あるけど、こんなに次の公演が観れないことを悔やんだのは今年2度目だった。


KULA SHAKER @ Zepp Tokyo. 6/5/1999
01. HEY DUDE
02. HURRY ON SUNDOWN
03. 303
04. GUITAR MAN
05. GREAT HOSANNAH
06. MYSTICAL MACHINE GUN
07. S.O.S.
08. 108 BATTLES (OF THE MIND)
09. GRATEFUL WHEN YOU'RE DEAD / JERRY WAS THERE
10. INTO THE DEEP ~ NARAYAN
11. I'M STILL HERE
12. TATTVA
13. SHOWER YOUR LOVE
14. HUSH
[encore]
15. RADHE RADHE(INTRO) ~ SOUND OF DRUMS
16. TIMEWORM
17. LAST FAREWELL
18. GOVINDA



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投稿: 1999 06 12 05:41 午前 [1999年のライブ, Kula Shaker] | 固定リンク