« MARILYN MANSON「Personal Jesus」(2004) | トップページ | 思い出せない(ハロプロ雑感) »

2004/09/18

とみぃ洋楽100番勝負(30)

●第30回:「Walk This Way」 RUN D.M.C. ('86)

 2度目のエアロ‥‥ってことになるのかしら。ま、この場合は単純に「エアロだったから」以上の要素が多いと思うんですが。

 ファルコの時に「初ラップ体験」を書きましたが、となるとここでは「初ヒップホップ体験」ってことになるんでしょうね。アルバム「RAISING HELL」もレンタルで借りてきて、そのカッコ良さが完全には理解できなかったものの、「要するに『ノリ』でしょ?」と判ったようなことを言ってた中3の夏。まだ「B-BOY」なんて言葉が日本で一般的になる前のお話ですよ。

 そうそう、RUN D.M.C.と出会ったからアディダスのスニーカーとかジャージを無理して買ったりしたなぁ(このアルバムにも "My Adidas" なる曲までありますからね)‥‥そう、俺のヒップホップ初体験は完全に「形から」だったんですよね(それは翌年のBEASTIE BOYSとの出会いにまで続く)。

 あ、エアロにも触れておかなきゃ。この前の年にエアロは「DONE WITH MIRRORS」というアルバムで復活するわけですが(当然買いました)、ガキの俺からしてもそんなに良いとは思えなかったのね。半分好きだけど、半分イマイチ、みたいな。けど、このRUN D.M.C.との共演は違ったわけ。当たり前だよ、小学生の頃から散々聴いてきた "Walk This Way" を更にカッコ良くやってるわけだから。アレンジ云々よりも、ジョー・ペリーのギターが相変わらずカッコ良かったのと、スティーヴン・タイラーの声が「DONE WITH MIRRORS」の時以上にロックしてること。これが衝撃だったんだよね。ここで完全に俺内エアロ熱が再発したもの。ま、エアロ完全復活までには、もう1年かかるんだけどね‥‥

 この年の12月には渋公だったかNHKホールだったか忘れたけど、初来日公演にも行きましたよ。エアロの方じゃなくて、RUN D.M.C.のね。だってさ、てっきりゲストでスティーヴンとジョーが来ると思ってたから。そんなわけないのにね。だからさ、アンコールだったか本編最後だったかでやった "Walk This Way" に思いっきり肩すかしを食らったんだよね‥‥まだガキだったからさ。そこが『本質』じゃなかったのにね。その後、彼等を観る機会はなかったんだけど(彼等が出演した時のフジロックにも行ってないしな。その後の悲劇を思えば、やはり無理してでも行くべきだったなぁ)、やっぱりいろいろ判ってきた今だからこそ、改めて観たかったよなぁ‥‥



▼RUN D.M.C.「RAISING HELL」(amazon

投稿: 2004 09 18 12:00 午前 [1986年の作品, Aerosmith, Run D.M.C., 「100番勝負」] | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/62417/1904583

この記事へのトラックバック一覧です: とみぃ洋楽100番勝負(30):

コメント

コメントを書く