とみぃ洋楽100番勝負(44)
●第44回:「Why Can I Be You」 THE CURE ('87)
高校入学と同時に親しくなった、あのTHE SMITHSを俺に教えてくれた友人が、続いて俺に勧めてきたのが、このTHE CUREの当時の新作「KISS ME, KISS ME, KISS ME」でして。これ、LPだと2枚組18曲入りなんだけど、CDだと1曲少ない17曲なんですよね("Hey You" が外されたんだっけ。手持ちのCDは確かに17曲入りだけど、当時のカセットは確かに18曲入りなんだよね)。
丁度彼からダビングしてもらったテープを受け取る前に、MTVか何かで先行シングル "Why Can I Be You" のPVを目にして。あのロバート・スミスのルックスといい、胡散臭いくらいにポップなメロに下世話なブラスとモータウン調のリズム。ギターのカッティングはイギリスのニューウェーブっぽくて、確かに「絶対にお前、気に入るって!」との彼の言葉通りなんだよね。「エコバニ(ECHO & THE BUNNYMEN)とか好きなんでしょ? だったら気に入るから!」って。
アルバムは、それこそテープが擦り切れる程聴いたし、結局高校出て上京して暫くして‥‥「WISH」が出た頃かな。CDで買い直したもんね。
未だにライヴで観たことないし、ライヴ映像とかも観たことないんだけど(DVDとかは売ってるけどね)‥‥過去何枚かリリースされてるライヴ盤も何故か意図的に避けてる気が。そういやぁ1枚も持ってない&聴いてないもんな‥‥何故?
何だろ‥‥俺の中で「THE CUREのライヴって、こんな感じ?」とか「ロバスミってライヴじゃこんな感じなんじゃない?」とか勝手に想像膨らまして楽しんでんのかな? だとしたら‥‥後でガッカリするのも嫌なんで、今のうちにライヴ映像に手を出さないと(‥‥へっ??)。
なんて冗談はさておき‥‥ホント、この曲とか最新作の曲をライヴで、ここ日本で聴きたいんですよね。もう何年‥‥いや、何十年前でしたっけ、彼等が最後に来日したの?(何十年は言い過ぎだろ)
多分‥‥この曲を生で聴いたら‥‥15〜6才の俺に戻れる気がするんだよね‥‥何となくだけど。

▼THE CURE「KISS ME, KISS ME, KISS ME」(amazon)
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