U2『VERTIGO (EP)』(2004)
U2の新曲 "Vertigo" をこの1ヶ月近く、ずっと聴き続けてるのね。いや、まだ現時点ではCDとしてはリリースされてないんだけど、所謂ダウンロード販売という形では既に海外で10月初頭からスタートしてて、かなりの好セールスを記録してるそうで。勿論iTunes Music Storeの方でも大ヒット中で、気づけばiPodのテレビCMにこの曲が起用され(しかもシルエットでU2の4人も出演!)、挙げ句の果てにこんなものまで発売される始末。いや‥‥ちょっと‥‥欲しいかも。
んで、肝心の新曲。さすが「シンプルなロックンロールを目指した」とか言うだけあって、本当にロックンロールそのもの。多分いろんなところで言われるだろうけど、初期3部作の頃‥‥特に1st「BOY」の頃の、純粋無垢なまでのストレートなロックンロールを思い出したのは、俺だけじゃないはず。イントロのドラムスティックによるカウントといい、その後にリズムインするドラムとギターのカッティングといい、ボノの熱いボーカルといい、七変化するエッジのギターサウンドといい、分厚いリズム隊といい。その全てが「U2」以外の何者でもないわけ。こりゃアルバム、期待大なんじゃないの?
前作「ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND」が先行シングル "Beautiful Day" や一部の楽曲を除くと比較的落ち着いた、「あぁU2もオッサンになっちまったなぁ‥‥」と思わせる味わい深い1枚だっただけに、今回は‥‥いや、そこは25年選手のU2のことだから、まぁ単なるロックンロール・アルバムでは済まないわな。
何にせよ、11月17日(輸入盤は23日)にリリースされる通算11作目のオリジナルアルバム「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」(最高に素晴らしいタイトル!)、期待大ですよ。絶対に期待を裏切らないはず。むしろ俺等の期待の更に上を行く凄い1枚に仕上がってるはず。いやー楽しみだ。

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