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2004年12月25日 (土)

バイオハザード(2002)

あらすじ
巨大企業アンブレラ社が地中深くに作り上げた秘密研究所ハイブ。 ここで開発中のウィルスが何者かの手によって空気中に漏洩した。 メインコンピューターは汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所を封鎖。 これによってすべての所員の生命が失われた。 アンブレラ社は特殊部隊を派遣するが、ハイブに進入した彼らを待っていたのは、 ウィルスがもたらした戦慄すべき光景だった・・・!

 

映画『バイオハザード』をようやく観ました。へっ、遅いって!? だってさー、周りの評判悪いじゃない? 大体が、日本のゲームをハリウッドでそのまま映像化/映画化した作品って大概駄作扱いじゃない? 『スーパーマリオ・ブラザーズ』然り、『ストリート・ファイター』然り、『ファイナル・ファンタジー』然り。後は何があったっけ? 「ぷよぷよ」?(いやないから)

とにかく。そういうこともあってか、敬遠してたんだよね。それにさ‥‥ゾンビもの好きとしてはね‥‥あれを「ゾンビ映画」として認めたくないっていう気持ちもあったし。ゲーム版の方はプレステ版及びセガサターン版で相当遊び込んだし、そっちに対する思い入れってのもあったしね。

ところが。これがね、急に許せるようになってさ。まぁそれもリメイク版『ゾンビ』であるところの『ドーン・オブ・ザ・デッド』を観た事によるんだけど。そう、完全な後追いですよ。なのでバイオの方もまだパート2すら観てません。今更第一作目ですからね!

で、観た感想ですが……単純に、面白い映画だと思いましたよ。いや、ゲームを元にした映画としてはかなり出来が良い方じゃないですか? ゲーム版の「1」と「2」のストーリーや設定を上手いこと取り込んで、ハリウッドらしい作風に仕上がってるし。その辺のメジャー感の強さが影響してか、ホラー映画というよりはアクション映画としての完成度が上回ってるような。

そう……これ、もはや「ゾンビ映画」じゃないですよね? 確かに登場する「敵」の殆どがゾンビなわけですが。行動パターンが基本に忠実なゾンビなので少々面食らいましたが、それ以外の要素……例えばゲームにも登場するリッカーやケベロス(犬)等はスピーディーな動きで、そりゃもう完全にアクション映画してるわけですよ。ホラーの要素は薄いですよね。ゾンビ映画にありがちなスプラッターの要素も弱いし。ま、だからこそこの映画は日本でも大ヒットしたんでしょうけどね。それについては特に言うことないです。アクション映画だと割り切ってしまえば、変な拘りもなくなるし、余計な雑念が入らないお陰で純粋に映画を楽しむことが出来たし。

こうなると、俄然気になるのがパート2ですね。DVDは1月末にリリースされるようなので、レンタルされたら真っ先に観たいと思います。どうやらパート3を示唆する終り方らしいので(パート1のエンディングも、絶対に続編があるなって終り方だしね)、そっちも楽しみにしつつ……。

(*68点)

 


▼『バイオハザード』
(amazon:Blu-ray / DVD

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