新生ROSSOのライヴを観た。
というわけで、お台場・フジテレビの「FACTORY」の収録に行ってきました。
今回の出演者は4組。Great Adventure、MANDO DIAO、THE ZOOT16、そしてROSSO(出演順)。どれも初めて生でライヴを観るバンドばかり。特に個人的にはMANDO DIAOとROSSOが非常に楽しみでね。もう行く前からワクワク&ソワソワしちゃって、興奮しまくりでしたよ。
さて。今回はROSSOに関してのみ書きたいと思います。他の3バンド(特にMANDOな)については後日じっくり書きますので。今日はROSSOの感想のみ。
ライヴまでに、とりあえずはシングルの6曲、そして今週出たばかりのアルバムに関してはちゃんと聴いてたんですよ。といっても、ちゃんと聴き始めたのは、火曜辺りからですが。
んで、ライヴを観た感想なんですが、ほぼCDを聴いた感想と一緒で、とにかくボトムがしっかりしてて芯が太い。ドラムのヒットがかなりデカイ音で、しかも安定感がある。ミッシェルがどちらかというと前のめりなスタイルだとすると、今度のROSSOは後ノリに近い印象。いや、どちらかというとジャストヒットにより近い後ノリかな。
多分いろんな人が既に言ってるだろうけど、今度のROSSOは非常にジャム度が高くて、例えばLED ZEPPELIN辺りに近いんじゃないかな、という気がするのね。それは特にライヴを観てより強く実感して。ボトム(リズム隊)の安定度がもの凄いから、ギターのイマイはかなりフリーキーなプレイをかますし、チバはただひたすらコードストローク&カッティングに精を出す(これがミッシェル色を残す大きな要素のひとつなんだよね)。しかも全員、結構その場その場を真剣に、且つ楽しんでるようみ見えたのね。あの照井から笑みがこぼれた瞬間があった程だもん。初めてみたよ、照井のライヴ中の笑顔。
ミッシェルがより'60年代的なスタイルだとすると、今度のROSSOは'70年代的‥‥というのは言い過ぎかな。例えば前者をTHE WHO、後者をZEP的と例えることは出来ないかな。安直だけど。
とにかくROSSOは、凄く良いバンドだと思った。それは間違いない事実。ただ、やはり暫くはミッシェルとの比較に悩まされる運命にあるんだろうね。残念ながら、"1000のタンバリン" で一番盛り上がるオーディエンスの姿を後ろから見たら、それは強く感じられたね。ああいうミッシェル的なセンチメンタリズムを排除してでも十分に戦っていけるのが、今度のROSSOの強みだと個人的には感じているので、とにかく場数(=ライヴ)と弾(=曲)を増やして、バンバン活動してって欲しい。まぁ曲に関しては問題なさそうだけど。既に来年2月には新しいシングル(全曲完全未発表曲)が出るようだし、意外と夏過ぎには次のアルバムが完成しちゃうんじゃないの? 今日のライヴを観て、ふとそんなことを考えてしまいました。ホント、一緒に音出すのが(語弊があるかもしれないけど、あえて書くと)楽しそうなバンドだもんね。そりゃチバも髪伸ばすわな(またそれか)。

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