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2005年4月27日 (水)

SCREAMING SOUL HILL『REVIVE』(2005)

SCREAMING SOUL HILL、超強力アルバムを引っさげ復活! バク宙もカッコいいPVフル公開(BARKS)

 先日もこちらのエントリで久し振りの新作リリースについて紹介したSCREAMING SOUL HILL。その5/11リリース予定の新作「REVIVE」に収録予定の1曲、"HEAVEN" のPVが上記リンク先でフル視聴できます。

 シンプルな白バックと、熱い演奏をかますバンド。時にモノクロに、時にカラーに切り替わったり等、さして目新しい要素は皆無なんですが、逆に曲のストレートさ、鋭さを上手いこと後押しした、好作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。単純にこれ観たらロックバンドとしてかっけーと思えたし、ライヴの風景が目に浮かぶもんね。カッコいい。ホントそれだけよ。つーかそれが一番重要じゃんよ、ロックバンドにとって。

 実は先日のエントリの後、ひと足先に「REVIVE」を聴かせてもらうことができました。また前回の「RADIO TMQ」#27(こちら)でもいち早くこのアルバムから3曲目に収録されている "Silver Bullet"(オフィシャルサイトで試聴可能)を先行放送しました。評判もなかなかで、もっと聴きたい!ってメールも頂いた程。勿論今度の放送(4/30の25時を予定)でもこの新作から紹介しますのでお楽しみに。

 で、この6曲を聴いた感想なんですが‥‥

 ホントにストレートなハードロックが印象的な、濃密なアルバムなのね。オフィシャルサイトで試聴できる2曲("HEAVEN" と "Silver Bullet")がアルバムの核になってると思うんだけど、それ意外の曲も当然のように高レベルで印象深いのね。

 例えば2曲目に収録された "She's A Rainbow"。かのROLLING STONESのカバー曲で、昔「iMac」のCMにも起用されてたので、覚えてる人も多いはず。この曲を上手いことアレンジしてて、ただ疾走するんじゃなく、この曲本来のメロウさ/ポップさ、そしてドリーミーな空気感はちゃんとそのまま残しつつも、「S2Hらしさ」がしっかりと感じられるという好カバーに仕上がってるのね。

 かと思えば、ストリングス系のシンセ?によるリフが印象的なミドルヘヴィ・チューン "FLY" みたいな曲もある。ラップ的なパートは過去のS2Hを彷彿させるんだけど、以前よりもバンドとしての「重心」が低くなってて、とにかくズッシリと響くのね。エンディングでのギターソロも思わず聴き入ってしまう程で、フェードアウトが勿体ないくらい。

 ちょっとダンサブルな要素がみられる "I'm" もスカッとする程カッコいい。とにかく終始「歌ってる」アルバムだよね。歌がちゃんと聴き手に届く作品集だと思います。勿論それだけでなくて、サウンドやプレイやアレンジも最高にカッコいい。単なる「欧米ヘヴィ/ハードロックの焼き直し」に終らず、日本人らしさ、S2Hらしさもしっかり感じられる。そこがその辺にウジャウジャ存在するだけのヘヴィロックバンドとの違いなのかも。エンディングを飾る "BURNING" もとにかくS2Hらしいとしか言いようのない1曲。ま‥‥要するに、今まで待ってたファン、安心してください! S2Hは更にタフに、更にハードに、そして更に優しさを増して帰ってきましたよ!と。

 うわぁ〜、ホントにライヴ観たいよね。5/7の下北沢公演がちょっとヤバめ(RIZEも出るのか!)だね。けどこの日はちょっと無理っぽい感じなんだよね‥‥くそぉ‥‥あ、6月に千葉LOOK公演があるじゃん! 会社の都合つけて、こっちに行こうかしら。いや、仮に下北に行けたとしてもLOOK公演には絶対に行こう! やっぱり自分の地元で観たいし!

 というわけで、リリースまでまだ2週間近くありますが、このサイトをご覧になってる「タフでハードなロックンロールが大好き!」な野郎共、オススメですよ。まずはPVとオフィでの試聴を!!



▼SCREAMING SOUL HILL『REVIVE』
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