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2005年8月16日 (火)

LOUDNESS『SOLDIER OF FORTUNE』(1989)

1988年の二井原実(Vo)脱退を経て、さらなるワールドワイドな活動を目指すためにアメリカ人シンガー、マイク・ヴェセーラを迎えて完成さえた、USリリース第4弾アルバム。

歌詞やメロディ自体は二井原在籍時には完成していたもので、マイクはそれに沿って歌ったとのこと。だからなのか、我々日本人にも取っつきやすい、琴線に触れるメロディを持つドラマチックなハードロックアルバムに仕上がっています。

ライブでは不安定で下手という印象のあるマイクですが、本作でのボーカルワークは完璧。高崎晃(G)のテクニカルなプレイも新境地に達しており、タイトルトラックや「You Shook Me」を筆頭に聴きどころは多い。ぶっちゃけ、80年代後期の作品では一番“らしい”1枚かもしれません。

しかし、せっかくネイティヴのシンガーを迎えたのに、本作はセールス的に失敗。とはいえ内容は本当に素晴らしいので、進んで聴いておく作品だと思います。



▼LOUDNESS『SOLDIER OF FORTUNE』
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