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2009/08/04

「FUJI ROCK FESTIVAL '09」感想(3)

遅くなってしまいましたが、フジロック最終日の感想です。フジロックから戻ってみるといきなり現実に引き戻されて、なんだかんだで週後半はドタバタしちゃいました。土日も結局寝て終わってしまったし(当初予定してたジャパンフェス2日目だけ参加もお流れに)。

次はサマソニかな。ま、その前にAKB48観に行ったりとかいろいろあるけどね。

■7/26(日)
本当は10:20のマスドレ@レッドマーキーから始めたかったんだけど、そんなの最初から無理なのわかってるよね。前日寝たのが5時過ぎだし。空が晴れてきたのを確認してから布団に入ったし。そんなわけで、目が覚めたら今日も11時を過ぎてました。ま、予想どおり。逆にこの時間に目が覚めてセーフというか。

本当はもう1泊して月曜の朝に帰ろうと思ってたんだけど、初日&2日目に思いっきり疲れてしまったこともあり、これは月曜も同じように11時に起きたりしたら会社遅刻どころじゃねぇな、夕方出社とかになっちまうな、と思い宿から引き上げることに。2泊で2,000円なんてありがたいものです。お礼を言って、荷物を背負って12時には宿を後に。初日と同じところに荷物を預け、12時半頃に会場入り。

実は起きた頃は曇天だったのだけど、会場入りした頃には少しずつ日差しが。グリーンに到着するとトム・モレロの新バンドSTREET SWEEPER SOCIAL CLUBが演奏中。トム以外にもギターがいて、ドラムがTHE ROOTSの……あれ、違う(後で知ったんだけど、スタントン・ムーアはレコーディングのみの参加だったのね)。でも、演奏スタイル自体はAUDIOSLAVEよりもRAGEに近いかな。シンガロング・パートがあったりで、そういう意味ではRAGEよりも親しみやすいのかもしれない。空腹にビールを一杯ぶち込んで、感情にまかせて踊りまくる。3〜4曲踊ったところで移動。

ホワイトステージではHOLY FUCKが演奏中。すでに終盤だったので1曲ちら観しながら、ボードウォークで移動。木道亭ではbobinが弾き語りをしてたかな。そのままオレンジまで移動して、椅子に座りながらフアナ・モリーナをまったりと堪能。終わってからストーン・サークルのあたりをブラブラして、再びオレンジで頭脳警察。いきなり「Born To Be Wild」の日本語カバー→「悪たれ小僧」という攻めモード。その後も「万物流転」「Blood Blood Blood」なんて90年代以降の曲、新曲ありであくまで“2009年の頭脳警察”モード。去年ジャパンフェスで観たときよりも、バンドとしてかなりシェイプアップされた感じ。最後は「Summertime Blues」のBLUE CHEERアレンジ+RCサクセション訳詞カバーと「銃をとれ」のメドレー。1時間の持ち時間を40分で駆け抜けて終了。ありゃりゃ。

ここらへんで雨がパラパラ。ヘブンでサニーデイ・サービスを見始めた頃にはかなり強い雨が降り出して、ちょっと焦った。この日は雨具の下(ズボン)を持ち歩いておらず、上だけ着て雨をしのいでいたのだけど、10分ちょっとで雨が弱まりなんとか止んでくれた。サニーデイは去年のライジング以来だったけど、今回のほうがグッときたなぁ個人的に。恐らくシチュエーションにもよるんだろうけど。名曲の数々に加えて、新曲も2曲披露。何も変わってない。ていうか、曽我部さんは終始一貫していて、そこが同年代として支持できるし尊敬できるところ。いろいろ忙しいだろうけど、ぜひサニーデイとしても音源出したりツアーやってほしい。

再びオレンジに戻って、この日最大のお祭りソウルフラワーに。ステージを観たら英坊いるし! そういえば新編成になって観るのは初めてか。基本的にはいつものフェス編成な選曲といった感じ。なもんだから、悪いわけがない。酒は進むし、泥の中踊りまくるし。最後は興奮しすぎて、腰に巻いていた雨具が泥の中に落ちてしまった……ここで一気に酔いが覚めた。と同時にライブも終了。俺の夏終了。

オレンジの手洗い水道で泥を軽く落とすも、なかなか落としきれず。この状況で雨が降ったらまじでシャレにならねぇなと思いながら、早足でホワイト付近まで移動することに。ヘブンのROVOを横目に。

ホワイト手前の川で、泥で汚れた雨具を洗う。ちょっと泣けてくる。水がかなり冷たい。そこでまた一気に酔いがが冷める。と同時に、フジロックが終わりに近づいていることに気づく。今日は最後までいられないんだったということに改めて気付き、最後にどうしても観たかった高橋幸宏のステージをホワイトで鑑賞。去年はpupaで何度か観た幸宏さん。今回はソロだけど、基本的にバックはpupaの面々が多数参加してるし、音的にもここ数作のソロ作〜pupa路線。途中でギタリストとして小山田くん参加。終始安心して観ていられるステージだった。この日最後のビールを一気に飲み干して、ステージを後にする。妙に感傷的。グリーンではFALL OUT BOYがパワフルなハードロックを鳴らしてた。ボーカルの声がスティーヴ・ペリー(ex.JOURNEY)みたいに聞こえる。

荷物を受け取って、20時過ぎにはバスに乗れた。そのまま20時50分台の新幹線に乗って、23時半には自宅に着いてた。そこから洗濯しつつ、週末留守の間に録画してたAKB関連の番組を観まくったのは言うまでもなく。

==========

去年は諸事情で参加しなかったフジロック。やっぱり行って正解だった。何が良かったとかそういう次元の問題じゃないんだなと、改めて再確認。そりゃ初日の雨は心底堪えたし、3日間トレッキングブーツ履いて山道を移動しまくるのは30代後半のオッサンにはキツイけど、1年365日のうちの3日間だけこれが体験できる、そんな人生も悪くないよなと思えてくる。それが自分にとってのフジロック。ロックのお祭りとか野外でどうとか、そういう問題じゃないんだな。

きっと来年も行く。毎年そう思えるのは、今のところフジロックだけかもしれない。去年行かなかったからこそ、強く実感するよ。

でもさ……フェス自体とは関係ないけど、今年のお客のマナー、かなり悪かった気がする。去年が散々言われて、今年はマナーがどうとか以前に言ってたけど、基本的にはあまり響いてなかったように思う。もう1999年頃の“危機感”をお客や運営側に求めるのは無理なのかもしれないけど、それでももうちょっとどうにかならないかなという気がする。そこだけが勿体ない。

投稿: 2009 08 04 12:00 午前 [2009年のLIVE, フェス] | 固定リンク

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コメント

沢山夏フェス行ってるんですね!!
RIJしか行ってないので羨ましいです。
サマソニの感想楽しみにしてます。

投稿者: (・∀・) (2009/08/28 0:18:50)

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