カテゴリー「2009年の作品」の22件の記事

2020年5月 2日 (土)

HEAVEN & HELL『THE DEVIL YOU KNOW』(2009)

2009年4月末にリリースされたHEAVEN & HELL唯一のスタジオアルバム。

HEAVEN & HELLはロニー・ジェイムズ・ディオ(Vo)、トニー・アイオミ(G)、ギーザー・バトラー(B)、ヴィニー・アピス(Dr)という『MOB RULES』(1981年)や『DEHUMANIZER』(1992年)を制作したBLACK SABBATHの面々による変名バンド。2007年にディオ在籍時の楽曲を集めたコンピレーションアルバム『BLACK SABBATH: THE DIO YEARS』をリリースした際、この4人による新曲を3曲制作しましたが、ここで得た手応えから再度スタジオ入りし、アルバムまで完成させるに至るわけです。

オジー・オズボーンとのBLACK SABBATHも“生きている”ちゃあ生きているタイミングだったので、サバス名義ではなくディオ・サバスの1作目に当たるアルバム『HEAVEN AND HELL』(1980年)のタイトルをそのままバンド名に用いて、ツアーやレコーディングを続けますが、本作リリースから1年後の2010年5月16日、ディオはこの世を去ることに。結果として、本作が生前最後のレコーディング作品となってしまいました。きっと、ディオ自身も死期を悟り、最後にもうひと花という意味でサバス復帰を選んだのでしょうね。

作風的には『HEAVEN AND HELL』や『MOB RULES』よりも、再編後に制作した『DEHUMANIZER』に近い、ミドルヘヴィナンバーを中心とした内容。ですが、『DEHUMANIZER』のようなモダンヘヴィネス的色合いはまったくなく、むしろ『HEAVEN AND HELL』や『MOB RULES』に含まれていたミドルヘヴィナンバーをより熟成させた、濃厚でねっとりしたディオ・サバス曲で構成されています。要するに、悪いわけがない。最高の仕上がりなのです。

当時のアイオミのスタイルを考えると、本作の次に制作されたオジー・サバスの最終作『13』(2013年)にも通ずる作風と言えるでしょう。つまり、アイオミが「BLACK SABBATHとは?」という命題と向き合い、2人の代表するシンガーとともに完成させた“答え”という意味で、本作と『13』は対となる2枚だと思うのです。

『13』ではひたすらドゥーミーでミドルスロウな楽曲ばかりにご執心でしたが、ここではミドルを軸に若干のアップダウンが用意され、その緩急が聴き手に心地よさを与えてくれる。つまり、同じミドル続きでも『13』ほど退屈しないのが今作最大の特徴であると。それには、ディオという稀代の名シンガーの尽力も大きいと思います。ディオ御大、最後の最後にベストパフォーマンスを残そうと制作に臨んだのでしょう。どこをどう切り取ってもディオ以外の何者でもありません。

わかりやすい派手さは皆無ですが、ディオ・サバスを愛する者、あるいはロニー・ジェイムズ・ディオというシンガーの歌が好きなリスナーなら間違いなくハマる1枚。モダンメタルが台頭する2009年という時代に、オールドスクール世代がかましたカウンターという意味においても非常に重要な作品だと断言できます。

日本盤CDには先のコンピ盤『BLACK SABBATH: THE DIO YEARS』に収録された新曲3曲が、ボーナストラックとして追加されています。つまり、『THE DEVIL YOU KNOW』日本盤を購入すれば、HEAVEN & HELLとしてレコーディングしたオリジナル曲はすべて手に入ることになるので、これから購入する際には迷わず日本盤をゲットしておきましょう。

 


▼HEAVEN & HELL『THE DEVIL YOU KNOW』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD / 海外盤アナログ / MP3

 

2020年4月 3日 (金)

TINTED WINDOWS『TINTED WINDOWS』(2009)

2009年4月に発売されたTINTED WINDOWS唯一のオリジナルアルバム。日本盤は1ヶ月遅れでリリースされています。

TINTED WINDOWSはテイラー・ハンソン(Vo/HANSON)、ジェイムズ・イハ(G/THE SMASHIN PUMPKINS、ex. A PERFECT CIRCLE)、アダム・シュレシンジャー(B/FOUNTAINS OF WAYNE、IVY)、バン・E・カルロス(Dr/ex. CHEAP TRICK)という名うてのプレイヤー/ミュージシャンたちによって結成されたスーパーグループ。テイラーとアダムは90年代半ばから親交があり、またイハとアダムも各バンドのツアーなどで顔を合わせる機会が多く、2000年代に入ってからはイハがIVYのレコーディングに参加したり、共同でレーベルやスタジオを設立していました。そんな3人が意気投合し、それぞれが影響を受けた70〜80年代のパワーポップやニューウェイヴをモダンな形で表現するバンドとして結成されたのがこのTINTED WINDOWSでした。

彼らは大切なルーツのひとつであるレジェンド・CHEAP TRICKからバン・Eを迎え、アダム&イハのプロデュースで完成したのが本作。ボーナストラックを除く全11曲中、「Back With You」をイハ、「Nothing To Me」をテイラー、「Take Me Back」をテイラー&アダムが手がけ、残りの8曲すべてをアダムが単独で書き下ろしています。

HANSONが持つ突き抜けるようなポップネス、FOUNTAINS OF WAYNEのベースにあるオルタナティヴロック経由のパワーポップ感、そしてバン・Eを除く3人が多大な影響を受けたであろうCHEAP TRICKの香り。本作はそのすべてが凝縮された、終始ストレートに突き進むキャッチーなギターロックを堪能できる1枚と言えるでしょう。

FOWが持つカントリーテイストやCHEAP TRICKに備わっていたサイケデリック感は残念ながらここには含まれておらず(いわゆるハードロック的側面もだいぶ弱いかと)、どちらかというと「テイラー・ハンソンというフロントマンを、才能ある作曲家アダムが調理してみました」という印象が強い内容かもしれません。聴く人によってはそこに物足りなさを感じるかもしれませんが、個人的にはそこを抜きにしてもよく出来たパワーポップ/ギターロックアルバムだと断言したいな。だって、何度聴いて飽きがこないですからね。爆音で、気持ちよく楽しめる1枚です。

本作を携えた来日公演(2010年1月)にも足を運びましたが、当日は本作からの楽曲にTHE KNACK「Let Me Out」、BUZZCOCKS「I Don't Mind」のカバーを披露したことが特に印象に残っています。本作に参加したメンバーの各メインバンド、そしてカバーでピックアップしたバンド。ここにTINTED WINDOWSの本質があるのではないでしょうか。

テイラーは近年、TINTED WINDOWSは決して解散したわけではないと名言していましたが、結局2作目が制作されることなくアダムは新型コロナウイルスが原因で4月1日(現地時間)、この世を去りました。アダムといえばFOWかIVY、もしくは彼が手がけた映画『すべてをあなたに』の劇中曲「That Thing You Do!」が有名でしょうけど、僕的にはこのスーパーバンドも忘れたくないな……。

 


▼TINTED WINDOWS『TINTED WINDOWS』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD / MP3

 

2019年11月22日 (金)

MOTLEY CRUE『GREATEST HITS』(1998 / 2009)

MOTLEY CRUE、約4年ぶりにライブ活動再開。オフィシャルにて正式に、過去のツアー活動停止に関する契約書を“爆破にて破棄”したことがアナウンスされています(笑)。噂によると、2020年にDEF LEPPARDPOISONとともに北米ツアーを行うんだとか。

はい、予想通りの展開ですね(笑)。HR/HM系とプロレスの“辞めた/解散した/引退した”を真に受けてはいけません。特にこのオッさんたちの場合は、余計にね。

そもそも、2019年の流れ(自伝映画『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』公開と、それに伴う新曲4曲入りサウンドトラックアルバム『THE DIRT SOUNDTRACK』リリース、1989年の大ヒット作『DR. FEELGOOD』のリリース30周年エディション発売など)を考えれば、いずれライブ活動も再開させるだろうことは予想の範疇内。そもそも、映画と新曲を制作している時点で、ライブのスケジュールも調整していただろうしね。わかります。

たぶんこの映画経由で初めてMOTLEY CRUEに触れたというビギナーも少なくないと思うんです。そんな人たちが今、ストリーミングサービス経由でまず最初にどのアルバムから手を出せばいいのか。もちろん、映画のサウンドトラックから入るのが筋でしょう。そこから、1stアルバム『TOO FAST FOR LOVE』(1981年)から順々に聴くのか、あるいは最大のヒット作『DR. FEELGOOD』から入るのか、聴き方はそれぞれだと思います。

ただ、このバンドの場合、アルバムごとにスタイルを変えていますし、90年代に入ってからはその方向性がさらに激化していると思うのです。あれです、デヴィッド・ボウイQUEENでまず最初に聴くべきオリジナルアルバムで迷うのと一緒。だったら、最初にベストアルバムから入っていこう……そう思われる方も少なくないと思います。

MOTLEY CRUEは現在までに、ベストアルバムを3タイトル“正式”リリースしています。“正式”と付けたのは、バンド側が意図して発表したという意味で、レーベル側がバンドの意図せぬところで発表したタイトルも複数あるので、ここではそれらは省くことにします。

その3タイトルというのが、1988年リリースの初のグレイテストヒッツ・アルバム『GREATEST HITS』と、“オリジナル4”の再々結成を記念した2枚組ベストアルバム『RED, WHITE & CRUE』(2005年)、そして2009年に発表された『GREATEST HITS』。このうち現在ストリーミングサービスで試聴できるのは2009年版の『GREATEST HITS』となっています。

『RED, WHITE & CRUE』に関しては過去に本サイトで取り上げているので、今回は『GREATEST HITS』と題した“内容の異なる”2つのグレイテストヒッツ・アルバムについて紹介したいと思います。

 

 

①1998年バージョン

モトリーはそれ以前、結成10周年を記念したコンピレーションアルバム『DECADE OF DECADENCE '81-'91』(1991年)を発表していますが、これは純粋なベストアルバムではないので、Elektra Recordsを離脱した1998年の時点で廃盤扱いになっています。それに代わるように同年秋、新たに設立された自主レーベルMötley Recordsからの第1弾アイテムとしてリリースされたのがこのベストアルバム。ヴィンス・ニール(Vo)在籍時(『TOO FAST FOR LOVE』から『DR. FEELGOOD』までの5作と、『DECADE OF DECADENCE '81-'91』収録の新録曲、1997年の最新作『GENERATION SWINE』)の既発曲に、ボブ・ロックがプロデュースを手がけた新曲2曲「Bitter Pill」「Enslaved」を追加した全17曲入りとなっています。

ただ、グレイテストヒッツと謳いながらも「Live Wire」や「Too Young To Fall In Love」といった初期のMV制作楽曲は含まれておらず、代わりに当時からライブで再び演奏するようになった「Too Fast For Love」、インダストリアル調にリテイクした「Shout At The Devil '97」、『GENERATION SWINE』収録曲「Glitter」のリミックスバージョンなどを聴くことができます。

正直、当時はこの選曲に「いかにもアメリカ人が作った感覚」と思った記憶があります。それは新曲2曲から始まり、その後は年代などめちゃくちゃで、構成とか考えてるのかな?と感性を疑いたくなるような曲順にも表れているんじゃないかな。まあ、慣れるとこれはこれで嫌いじゃないんだけどね。

肝心の新曲2曲は、直前に『GENERATION SWINE』みたいにインダストリアル風アレンジなしの、どストレートなハードロック。ボブ・ロックを交えて制作したということは『DR. FEELGOOD』よ再び、という気持ちがあったのかもしれないけど、『GENERATION SWINE』を通過した当時のモトリーにはすでに戻れない過去となっていたようで。若干ダークさを残しつつも適度な爽快感を表現した「Bitter Pill」も、いかにも彼ららしいグルーヴィーなミドルチューン「Enslaved」も決して悪くはないけど、特別素晴らしいとも言い難い“アルバムの中の1曲”というつなぎ曲の印象。今思えば、このスタイルが10年後の『SAINTS OF LOS ANGELES』(2008年)につながっていたのですね(この際『NEW TATTOO』のことは忘れよう)。

 


▼MOTLEY CRUE『GREATEST HITS』
(amazon:日本盤CD / 海外盤CD

 

 

続きを読む "MOTLEY CRUE『GREATEST HITS』(1998 / 2009)" »

2019年10月23日 (水)

LAMB OF GOD『WRATH』(2009)

LAMB OF GODが2009年2月に発表した、通算5作目のスタジオアルバム。前身バンドBURN THE PRIEST時代の作品を含めると、6枚目のオリジナルアルバムとなります。

前々作『ASHES OF THE WAKE』(2004年)で一気に知名度を高め、続く前作『SACRAMENT』(2006年)ではついに全米TOP10入り(最高8位)を果たした彼らでしたが、本作ではその記録を更新。初登場2位という、現時点における最高記録を残しています。

本作では、以降長くタッグを組むことになるジョシュ・ウィルバー(TRIVIUMCROSSFAITHSONS OF TEXASなど)にプロデューサーを交代。これが功を奏したのか、前作までの殺傷力を維持しつつ、より“わかりやすい”作風へと見事なバージョンアップを遂げています。

オープニングの「The Passing」から「In Your Words」への構成は、もはやHR/HMの古典的伝統芸といえるもの。ドラマチックさを際立たせるという意味でも、本作でこのアレンジ/構成を用いたのは大正解だったと思います。

で、実質的なオープニングトラック「In Your Words」で聴ける“90年代以降のモダンメタルの集大成”的サウンド。もちろん前作までの延長線上にあるのですが、不思議と聴きやすくなっているんですね。ボーカルのちょっとした歌メロによるものなのか、あるいはギターのフレージングの工夫によるものなのか。あるいはそれ以外の要素によるものなのか。実際にはいろんな実験の組み合わせの結果だとは思いますが、メジャーから発表された過去2作以上の“メジャー感”がひしひしと伝わってきます。

以降も、どこからどう聴いてもLAMB OF GOD以外の何者でもないのですが、どこか新しさも感じられる。と同時に、彼らが守ろうとしているヘヴィメタルの歴史の重みもしっかりと伝わってくる……「Grace」のような楽曲で聴ける、ちょっとした工夫からもそういった思いは確実に伝わるはずです。特にこの曲、ソロを含むギタープレイが圧巻なので、ぜひ一度聴いてもらいたい!

あと、曲が何回でもカッコいいと思えるバンドって、ドラミングがとにかく素敵なんですよ。テクニカルなプレイをここぞとばかりにブッこんでくるのに、それを「難しいことやってますよー」とまったく感じさせない、ナチュラルなプレイといいますか。本作で聴けるクリス・アドラー(Dr)のプレイはまさにそれで、彼にとっても真骨頂と言えるものなんじゃないでしょうか(だからこそ、今年発表された彼の脱退は残念でなりません……)。

LAMB OF GODの本質を知るという意味での入門盤には前作『SACRAMENT』がオススメですが、すでにLAMB OF GODというバンドのことを知っていて若干の苦手意識を持っている方には、ぜひこの『WRATH』を聴いていただきたい。そう断言したくなる、すべてにおいてバランスの整った1枚です。

 


▼LAMB OF GOD『WRATH』
(amazon:日本盤CD / 海外盤CD / MP3

 

続きを読む "LAMB OF GOD『WRATH』(2009)" »

2019年7月14日 (日)

KISS『SONIC BOOM』(2009)

2009年10月発売の、KISS通算19作目のオリジナルアルバム。

ポール・スタンレー(Vo, G)、ジーン・シモンズ(Vo, B)、エース・フレーリー(G, Vo)、ピーター・クリス(Dr, Vo)のオリジナル編成で制作された前作『PSYCHO CIRCUS』(1998年)から11年ぶりとなる新作で、新たに設立された自主レーベルKiss Recordsからのリリース(海外ではRoadrunner Records流通)。しかしながら、ここ日本では契約上の問題などもあり2019年7月現在まで一度も日本盤が発表されていないKISS唯一のオリジナル作品となります。

レコーディング参加メンバーはポール&ジーンにトミー・セイヤー(G, Vo)、エリック・シンガー(Dr, Vo)という2019年現在のラインナップと同じ編成。アルバムのプロデュースも現時点での最新作『MONSTER』(2012年)同様にポール&グレッグ・コリンズが担当しています。

KISSのオリジナル作品では現時点で最高となる全米2位まで上昇した本作。いかにもブルース・フェアバーン的キラキラサウンドと従来のKISSらしさがいびつな形でミックスされた『PSYCHO CIRCUS』とは異なり、今作では我々がイメージする“メイキャップ時代のKISS”をモダンにした作風にシフトしています。つまり、ご機嫌かつ適度にハードなロックンロールが最初から最後まで展開されている、文句なしの内容なわけです。

全11曲中、ボーカルの内訳はポール4曲、ジーン4曲、ポール&ジーン1曲、さらにトミー1曲、エリック1曲と非常に良いバランス。特にポールとジーンが一緒に歌う「Stand」は70年代のKISSの“あの”感じが見事に再現されており、なかなかの良曲なんですね。トミーのギターソロも耳に残るフレージング多数で、後半のドラマチックなアレンジ含め、KISSオールタムベストでも上位に入るべき1曲ではないかと思うのですが、いかがでしょう。

オープニングの「Modern Day Delilah」こそ彼らにしては地味な楽曲ですが、以降はどこをどう切り取ってもKISS。ジーンも2曲目の「Russian Roulette」こそヘヴィ路線ですが、こちらはモダンヘヴィというよりは70年代のハード&ヘヴィ寄りなので問題なし。9曲目の「I'm An Animal」も一緒ですね。そうそう、こういうジーンが観たい(聴きたい)んだよ我々は。

エリックの歌う「All For The Glory」はポール&ジーンが書き下ろした、どこかTHE HELLACOPTERSを思わせる哀愁味の強い1曲。まあTHE HELLACOPTERSがKISSをなぞっているので逆っちゃあ逆ですが、ここではなんとなくその関係性が逆転してしまっているような。エリックのしゃがれ声もあって、余計にそう感じさせるんですよね。うん、良曲。

トミーの歌う「When Lightning Strikes」はトミー&ポール書き下ろしによる、ミドルテンポのご機嫌なロックンロール。エースのようなヘロヘロボーカルとは違う、芯のある太い歌声に最初こそ戸惑いますが、これはこれであり。

全体的にインパクトの強い作品というわけではないですが、平均点以上の仕上がりで文句のつけどころも見当たらない。実は、90年代以降のKISSオリジナル作品の中では非常に高品質な1枚ではないでしょうか。そういった良作がいまだ国内リリースなし(しかもストリーミングサービスにもなし)というのは悲しい話です。ただ、「Modern Day Delilah」や「Say Yeah」など一部楽曲は最近のベストアルバムでも聴くことができるので、まずはそちらで試してからアルバムに触れてみてもいいのかな。

なお、本作の初回限定盤は3枚組仕様で、2008年に日本限定リリースされた再録ベストアルバム『地獄烈伝』と、2009年4月のブエノス・アイリス公演から6曲を収めたDVDが同梱されています。今でも中古で見つけることができるので、これから購入する人はこちらでもいいかもしれませんね。

 


▼KISS『SONIC BOOM』
(amazon:海外盤CD / 海外盤2CD+DVD / MP3

2019年4月 5日 (金)

NIRVANA『LIVE AT READING』(2009)

2009年11月に同名の映像作品DVDとともにリリースされた、NIRVANAの秘蔵ライブアルバム。

メジャーデビュー作品『NEVERMIND』(1991年)のバカ売れ後の1992年8月30日、イギリスで開催された『READING FESTIVAL』のヘッドライナーとして出演した際のパフォーマンスを完全収録(DVDのみ/CDは「LoveBuzz」とMCをカット)したファン待望の1枚。これまでブートレッグで死ぬほど世に出回ったこの映像/音源がカートの死後から15年以上、実際のフェス開催から17年を経てようやくキレイでオフィシャルな形で発売されたわけです。

この時期のカート・コバーン(Vo, G)は予想だにしなかった空前のメガヒットを前に、かなり斜に構えたスタンスで観客やメディアの前に姿を現していたタイミング。このレディングでも金髪の長髪ヅラをかぶり車椅子に乗って登場するなど、どこまで本気でどこからが冗談なのか……というオープニングで客を引かせてから、鋭いギターリフの「Breed」からライブをスタートさせます。

聴いてもらえばわかるように、決して演奏的技術がうまいわけでもないし見ストーンも多い。バカ売れした「Smells Like Teen Spirit」なんて誰もがアルバムと同じ音を求めて来ているのに、わざと音を外す。プロとしてはあってはならないし、人によっては「客をバカにしてる!」と憤慨するんでしょうけど、逆にカートとNIRVANAの面々が、1992年という“醒めた”時代にこれをやることに意味があり、だからこそカッコよかったんだよ……と思うわけです。

当時も存分にカッコいいと思っていたし、あれから20年近くを経た今観ても明らかにカッコいい。本当、真似できないカッコよさですよね。ただ、このカッコよさが成立するのって、デイヴ・グロール(Dr)という鉄壁のリズムが存在したからだとも思うわけでして。特にこれには後年になってから、より強く感じるようになりました。改めてこの人のドラミング(リズムキープやフレージング、パワー含め)、非ハードロック的な時代において実はかなりハードロック的なんですよね。そのアンバランスさが、ハードロック耳の自分にもハマったんだろうなと改めて思います。

もちろん、リズムだけじゃなくて曲の良さも大きい。特に『NEVERMIND』の収録曲はパンクとかオルタナを通り越して、ポップスとしての側面もかなり強いし、その前夜であった『BLEACH』(1989年)の楽曲にも存分に片鱗が感じられる。このライブでは翌年秋に正式リリースされる3作目のアルバム『IN UTERO』(1993年)の楽曲も数曲披露されていますが、『NEVERMIND』と『BLEACH』の中間といった印象でいろいろ舐めきっているのもまた良いです。

もう二度と帰ってこないこの時代、この演奏、このバンド。だからこそ、この1枚の存在は非常に大きい。音源としてももちろんですが、ぜひ映像付きで楽しんでもらいたい作品です。

 


▼NIRVANA『LIVE AT READING』
(amazon:日本盤CD / 日本盤CD+DVD / 海外盤CD / 海外盤CD+DVD / MP3

続きを読む "NIRVANA『LIVE AT READING』(2009)" »

2018年10月22日 (月)

MUSE『THE RESISTANCE』(2009)

2009年9月にリリースされた、MUSEの5thアルバム。前作『BLACK HOLES AND REVELATIONS』(2006年)が本国イギリスで100万枚を超えるメガヒット作となっただけでなく、全米9位&100万枚突破と、ついにアメリカでもブレイクを果たした彼ら。3年ぶりに発表された今作は、全英1位&全米3位という好記録を残し、セールス的にも前作に匹敵する1枚となりました。また、「Uprising」(全英9位、全米37位)や「Undisclosed Desires」(全英49位)、「Resistance」(同38位)というヒットシングルも生まれています。アメリカでのシングルヒットというのは非常に大きいのではないでしょうか。

前作では「Starlight」や「Invincible」といったメジャーキーのポップチューンが印象に残りましたが、本作は全体的に前々作『ABSOLUTION』(2003年)までの要素を強めたイメージ。オープニングの「Uprising」は当時流行だったシャッフルビートを用いつつも、作風的に前作における「Supermassive Black Hole」の延長線上にある1曲。そこからMUSEらしいドラマチックさを持つハードロックチューン「Resistance」や、生とデジタルの融合から生まれたニューウェイヴ的な「Undisclosed Desires」というシングル3連発で聴き手を惹きつけます。ここまでは、前作でファンになったリスナーを楽しませるための“掴み”といったところでしょうか。

ですが、このアルバムは4曲目「United States of Eurasia (+Collateral Damage)」からが本領発揮。QUEENを彷彿とさせる壮大なオペラバラードは、初期の彼らが持ち合わせていた仰々しさがエスカレートしていますし、続く「Guiding Light」も前作にあったポップチューンをさらに激化させたもので、必要以上に力んでいる。ギターの弾きまくりっぷりなんて「この曲のそこで、ここまで弾かなくてもいいんじゃない?」と思わされますが、でも待った。この“無駄なまでに過剰”なのがMUSEの魅力だったんじゃなかった?と、自分が彼らのどこに惹きつけられたかをこの一連の流れで思い出させてくれるわけです。

アルバムはその後も、賛美歌とブルースと攻撃的なハードロックミックスしたような「Unnatural Selection」、ダイナミックかつドラマチックな「MK Ultra」、ピアノを軸にしたストレンジポップ「I Belong to You (+Mon Cœur S'ouvre a ta Voix)」と過剰な曲が続くのですが、アルバム終盤に本作最大の問題作が用意されています。それこそが、9〜11曲目からなる「Exogenesis: Symphony」3部作。トータルで13分におよぶこの組曲は、ストリングスを軸にしたおおらかな第1楽章「Overture」から、クラシカルなピアノとストリングスがじわじわと曲を盛り上げる第2楽章「Cross-pollination」、そして光で包み込まれるようなポジティブさでクライマックスを迎える第3楽章「Redemption」まで、かなり力を入れて作り込まれたもの。各楽章(1曲)単位でも存分に楽しめる内容ですが、ここはあえて3曲続けて聴いて、その世界に浸りたいところです。

エレクトロの要素は前作以上に高まりモダンさを強めているものの、クラシックからの引用やストリングスの導入といった“生の要素”がこのアルバムの持つドラマチックさに拍車をかけている。現代的なサウンドながらも初期作にあった耽美さが復活したように感じますが、実は楽曲自体は「これ!」といった飛び抜けたものが少ないのが難点。「Uprising」のようなアンセムが1曲あるだけでも十分っちゃあ十分ですが、やはり前作がトータルとしての完成度が高かっただけに、ちょっと残念な気もします。決して悪いアルバムではないんですが、もしかしたら「どのアルバムからMUSEのファンになったか?」で本作の評価は激変するんじゃないか……そんな1枚でもあるのかなと。

僕自身は最初に聴いたとき「これはちょっと……」と思ったものですが、何度も聴き込むことでポジティブに受け入れられるようになったし、リリースから数年経ってからは「あれ、悪くないじゃん」と思えるようになった作品でもあります。



▼MUSE『THE RESISTANCE』
(amazon:国内盤CD / 国内盤CD+DVD / 海外盤CD / 海外盤CD+DVD / MP3

2018年9月 2日 (日)

THE WiLDHEARTS『¡CHUTZPAH!』(2009)&『¡CHUTZPAH! JNR.』(2009)

2009年8月にリリースされたTHE WiLDHEARTSの6thオリジナルアルバム。不完全かつ不本意な形で発売された『FISHING FOR LUCKIES』(1994年)、カバーアルバム『STOP US IF YOU'VE HEARD THIS ONE BEFORE, VOL. 1』(2008年)を含むと、通算8枚目のスタジオアルバムということになります。

また、本作は海外盤と日本盤とで仕様が異なったり、アルバムのアウトテイクで構成されたEP『¡CHUTZPAH! JNR.』(2009年)があったりといろいろ複雑なので、この項でひとまとめに解説していきたいと思います。

まず、本作はジンジャー(Vo, G)、C.J.(G, Vo)、リッチ(Dr, Vo)、そしてスコット・ソーリー(B, Vo)という『THE WILDHEARTS』(2007年)、『STOP US IF YOU'VE HEARD THIS ONE BEFORE, VOL. 1』と同じ布陣で制作。レコーディングはデンマークで行われ、ジェイコブ・ハンセン(VOLBEAT、PRETTY MAIDS、AMARANTHEなど)がプロデューサーを務めました。

本作の特徴は、前作『THE WILDHEARTS』で少しだけ復活した“バンド感”が一気に向上していること。これは同じメンツで長い時間を過ごしてきたことと、直近のカバーアルバムで原点回帰したところも大きかったのかもしれません。

そして、もうひとつ。これまでの半音下げ(E♭)から全音下げ(C)にチューニングを変更したこと。これにより、楽曲の質感がよりヘヴィかつモダンで(どことなく)シャープになった印象を受けます。特にオープニングを飾る「The Jackson Whites」や「Plastic Jebus」「Time Smith」といった楽曲は、このダウンチューニングの恩恵をもろに受け、独特の輝きを見せています。

さて、ここからは各アルバムの仕様についてです。


①『¡CHUTZPAH!』オリジナル盤

全10曲入りでトータル36分。上に書いたように「The Jackson Whites」からスタートし、エレクトロでハードコアでドラマチックなタイトルトラック「Chutzpah」で幕を下ろす構成です。確かに全体的にヘヴィでモダンですが、メロディラインは前作『THE WILDHEARTS』のそれよりもかなり練られている印象が。「You Are Proof That Not All Woman Are Insane」みたいに“いかにも”なひねくれアレンジもあれば、ピアノバラード!?と驚かせておいてハードな展開をみせる「Low Energy Vortex」、軽快なポップロック「You Took The Sunshine From New York」、ストレートなロックンロール「Mazel Tov Cocktail」など“らしい”楽曲満載です。

先に“バンド感”に触れましたが、その要因として作曲にジンジャー以外のメンバーも積極に携わっていること、「The Only One」ではスコット・ソーリーがリードボーカルを担当していることが挙げられるでしょう。個人的にはスタンスが『ENDLESS, NAMELESS』(1997年)にもどこか似ている印象を受けました。もっとも、サウンドの質感や表現したいことは似ているようで異なるんですが。

THE WiLDHEARTSがバンドとして、いよいよ本気を出した……と当時はワクワクしたものですが、ご存知のとおり彼らはこのアルバム以降、新作をリリースしていません。そこも『ENDLESS, NAMELESS』に似ていたりして(苦笑)。

コンパクトで聴きやすく、ヘヴィだけどポップ。このバンドの真髄が現代的な形で表現された、後期の良盤ではないでしょうか。


②『¡CHUTZPAH!』日本盤

イギリス(オリジナル)盤とほぼ同時期にリリースされた日本盤は、全14曲入りで48分というボリューム。オープニングに1分にも満たないアップチューン「Chutzpah Jnr.」が配置され、そこから「The Jackson Whites」「Plastic Jebus」へと続きます。それ以外はオリジナル盤8曲目「You Took The Sunshine From New York」と9曲目「Mazel Tov Cocktail」の間に、「Zeen Requiem」「All That Zen」「People Who Die」(THE JIM CARROLL BANDのカバー。原曲はGUNS N' ROSESがライブ開演前に流していたり、映画『ドーン・オブ・ザ・デッド』のエンディングテーマにも使用されました)の3曲が追加されています。

これらの新曲4曲は同年12月にバンドのUKツアー会場で販売されたEP『¡CHUTZPAH! JNR.』収録曲。僕は日本盤をまず最初に購入したので、この②の曲順を当たり前のように受け入れ、「おおっ、ショートチューンから入ってヘヴィでモダンな楽曲へと続く構成、カッコいい!」と素直に感じていました。この曲順も悪くない。

ただ、後半……特に追加された3曲が余計だと思ってしまったのも事実。のちに①を購入して聴いてみたら、こっちのほうがスッキリしていて聴きやすい。まあ一長一短ありますよね。

曲数が多い日本盤のほうがいいか、コンパクトなオリジナル盤を選ぶかは、その人次第。まあ機会があったら、両方試してみてください。

ちなみに、ストリーミング(Spotify、Apple Music)には①のみ置かれています。



▼THE WiLDHEARTS『¡CHUTZPAH!』
(amazon:日本盤CD / 海外盤CD / MP3


続きを読む "THE WiLDHEARTS『¡CHUTZPAH!』(2009)&『¡CHUTZPAH! JNR.』(2009)" »

2018年7月24日 (火)

BON JOVI『THE CIRCLE』(2009)

2009年11月にリリースされた、BON JOVI通算11作目のスタジオアルバム。前作『LOST HIGHWAY』(2007年)ではカントリー色を強調した作風で19年ぶりの全米1位を獲得しましたが、続く本作もアメリカで初登場1位を記録。セールス的にはそれまでずっと保ってきたミリオンを初めて割り、50万枚程度(全世界で300万枚)にとどまっています。また、大きなヒットシングルも生まれず、リードトラック「We Weren't Born To Follow」が最高68位に達したのみでした。

では、このアルバムは前作までと比べて駄作なのかというと、まったくそういうこともなく。むしろ、『LOST HIGHWAY』で離れてしまったハードロックファンを少しでも引き戻す魅力が詰め込まれているのではないか、と思っています。

当時のインタビューで、リッチー・サンボラ(G)はこのアルバムについて「ロックンロールに回帰したアルバム。至るところに大合唱できるようなコーラスがあって、“これぞBON JOVI”って内容なんだ。でも、単なる焼き直しじゃなくて、しっかりフレッシュなものだよ」と述べています。ホント、この言葉がすべてなんですよ、このアルバム。

全体のトーンとしては若干暗めで、そこは過去の作品でいうと『BOUNCE』(2002年)に近いかもしれません。が、本作がそこで終わらないのは、闇を抜け出そうとする光が見つけられるところ。ダークな世相を反映しつつも、そこから立ち上がろうとする力が『BOUNCE』以上に強く、トーンは落ち着いているもののポジティヴなイメージを受ける。そこが本作最大に魅力ではないでしょうか。

正直、“いかにもBON JOVI”と言えるような80〜90年代の彼らに近い楽曲は少ないです(ゼロではない)。というよりも、むしろ“これからのBON JOVI”をアピールするような作風と言えるでしょう。実際、今となっては最新作『THIS HOUSE IS NOT FOR SALE』(2016年)ってこの『THE CIRCLE』に比較的近い印象を受けますし。そう考えると、本作から“BON JOVIのジョン・ボン・ジョヴィ(Vo)ソロ作品化”が始まっていたのかな、と。『THIS HOUSE IS NOT FOR SALE』とトーンが近いという点も、そこを踏まえると納得できるんじゃないかな。

また、今作はバラードが全12曲中1曲しかないのもポイント。さらに、近作では当たり前となったボーナストラックも皆無で、トータル52、3分で聴きやすさに拍車をかけてくれます。

コーラスの被せ方やギターフレーズがどことなくU2を彷彿とさせる部分も多々あり、シリアスなテイストもU2っぽいといえば確かにそれっぽい。思えば『KEEP THE FAITH』(1992年)の時点でU2との酷似が取り沙汰されましたが、そんな次元じゃないですね(笑)。これぞ戦うロック。前作が区切りの10作目だとしたら、コテコテのハードロックとも枯れたパワーポップとも大人なカントリーロックとも違う、新しいBON JOVIをここからまた始めたということなんでしょう。リリース当時は印象が薄かったけど、今となっては何度も聴き返す1枚です。



▼BON JOVI『THE CIRCLE』
(amazon:国内盤CD / 国内盤CD+DVD / 海外盤CD / MP3

2018年5月 2日 (水)

SLAYER『WORLD PAINTED BLOOD』(2009)

2009年11月にリリースされた、SLAYER通算10作目のオリジナルアルバム。パンクカバー集『UNDISPUTED ATTITUDE』(1996年)を含めると、11枚目のスタジオアルバムとなります。また、本作は同年10月に開催された『LOUD PARK 09』にSLAYERがヘッドライナーとして出演したこともあってか、海外より1週間ほど早い10月末に先行リリースされています(とはいえ、ラウパー開催までには発売が間に合わなかったんですが)。

本作は、3rdアルバム『REIGN IN BLOOD』(1986年)から続いたリック・ルービン体制最後の作品。ここ数作リックはプロデュースそのものには携わってはいなかったものの、エグゼクティブプロデューサーとしては名を連ねていました。本作でAmerican Recordingsとの契約が終了することもあり、リックとの共同作業もここで一旦途切れたわけです。

今作ではMETALLICA『DEATH MAGNETIC』(2008年)SLIPKNOT『VOL. 3: THE SUBLIMINAL VERSES』(2004年)などで知られるグレッグ・フィドルマンをプロデューサーに迎え、スタジオでセッションを重ねながらレコーディングを敢行。セッションに次ぐセッションを経て仕上げられていった楽曲群は、どこかライブ感を重視した雰囲気を醸し出しており、生々しさという点においてはここ数作の中ではダントツだと思います。もともとグレッグがそういったタイプのエンジニアというのも大きいんでしょうね。

オープニングトラック「World Painted Blood」こそ仰々しいイントロを持つ大作ですが、それ以外の楽曲は基本的に2〜3分台のショートチューンが中心。ドラムの音作りが若干軽めなせいもあってか、そこがパンクロック的な抜けの良さと通ずるものがあります。そういった点こそSLAYERにしては異質に感じられますが、楽曲そのものはいつもどおりの残虐で暴力的なヘヴィメタルそのもの。まさに“世界を血で染める”というアルバムタイトルどおり、血生臭い1枚と言えるでしょう。

キャッチーさという点においては、前作『CHRIST ILLUSION』(2006年)やその後の『REPENTLESS』(2015年)に譲りますが、ハードコア度は『DIVINE INTERVENTION』(1994年)に匹敵するものがある気がします。要するに、SLAYERはいつも最高っていうことです(笑)。

これがトム・アラヤ(Vo, B)、ケリー・キング(G)、ジェフ・ハンネマン(G)、デイヴ・ロンバード(Dr)のオリジナル編成最後のアルバムになってしまうなんて、発売当時は考えたこともなかったし、そもそもジェフ最後の作品になるとは誰が想像したでしょう。アルバムとしての印象は全キャリア中でも薄いほうかもしれませんが、ことジェフとの思い出となると非常に重要な1枚なのかもしれません。

今日は5月2日。午後から思い出したかのように引っ張り出し、爆音で聴いております。みんなもこのアルバムを聴いて、ジェフ・ハンネマンという素晴らしいギタリストがいたことを、今日くらいはしっかり思い出してほしいな……。

そしてSLAYERは5月10日、サンディエゴからフェアウェルツアーをスタートさせます。このツアーがいつまで続くのかはわかりませんが、もう一度あの勇姿を目に焼き付けておきたいところです。



▼SLAYER『WORLD PAINTED BLOOD』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD / MP3

その他のカテゴリー

1963年の作品 1966年の作品 1967年の作品 1968年の作品 1969年の作品 1970年の作品 1971年の作品 1972年の作品 1973年の作品 1974年の作品 1975年の作品 1976年の作品 1977年の作品 1978年の作品 1979年の作品 1980年の作品 1981年の作品 1982年の作品 1983年の作品 1984年の作品 1985年の作品 1986年の作品 1987年の作品 1988年の作品 1989年の作品 1990年のライブ 1990年の作品 1991年の作品 1992年の作品 1993年の作品 1994年の作品 1995年の作品 1996年の作品 1997年の作品 1998年のライブ 1998年の作品 1999年のライブ 1999年の作品 2000年のライブ 2000年の作品 2001年のライブ 2001年の作品 2002年のライブ 2002年の作品 2003年のライブ 2003年の作品 2004年のライブ 2004年の作品 2005年のライブ 2005年の作品 2006年のライブ 2006年の作品 2007年のライブ 2007年の作品 2008年のライブ 2008年の作品 2009年のライブ 2009年の作品 2010年のライブ 2010年の作品 2011年の作品 2012年のライブ 2012年の作品 2013年のライブ 2013年の作品 2014年の作品 2015年のライブ 2015年の作品 2016年の作品 2017年のライブ 2017年の作品 2018年のライブ 2018年の作品 2019年のライブ 2019年の作品 2020年のライブ 2020年の作品 =LOVE A New Revenge A Perfect Circle AA= AAAMYYY Abbath AC/DC Accept Adrian Younge Aerosmith AFI After the Burial aiko Air (France) AIR (Japan) AKB48 Alcatrazz Alcest Aldious Alice Cooper Alice in Chains Almighty, the Alter Bridge Altitudes & Attitude Amaranthe American Head Charge American Hi-Fi Anaïs Anderson .Paak Andrew W.K. Andy Black Andy McCoy Andy Taylor Angel Witch Angra Annihilator Annisokay Anohni ANTHEM Anthrax Anti-Flag Aphex Twin Appice Aqours Arcadia Arch Enemy Architects Arctic Monkeys Aretha Franklin Armored Saint ARROWS, the Art of Fighting Ash Asia Asian Dub Foundation ASIAN KUNG-FU GENERATION Asking Alexandria At The Drive-In Atari Teenage Riot ATATA Atomic Bitchwax, the Audioslave August Burns Red Avatarium Avenged Sevenfold Avril Lavigne Azusa B'z Baby Chaos BABYMETAL Babyshambles Backstreet Girls Backyard Babies Bad Company Bad English Bad Moon Rising Bad Omens Badlands Baroness BAROQUE Battles BAZRA BBHF BBM Be the Wolf Beach House Beartooth Beastie Boys Beatles, the Beck Behemoth Belle & Sebastian Ben Folds Ben Harper Bernard Butler Berryz工房 Biffy Clyro Big Brother and the Holding Company Big Scenic Nowhere Billie Eilish Billy Corgan Billy Idol Billy Talent BiSH Björk Black Crowes, the Black Earth Black Label Society Black Midi Black Sabbath Black Star Riders Black Swan Black Veil Brides BLANKEY JET CITY Blessing a Curse Bleu Blind Guardian Blind Melon Bloc Party Blood Incantation Blood Orange Blue Murder Bluetones, the Blur Boards of Canada Bon Iver Bon Jovi BON-BON BLANCO Bones UK Bonobo bonobos BOOM BOOM SATELLITES BOOM, THE Boris Born of Osiris Boston Boston Manor Boxer Rebellion, the Boy George BOØWY BRAHMAN brainchild's Brian May Brides of Destruction Brides of Lucifer Bring Me the Horizon Brink, the British Lion Brkn Love Bruce Dickinson Brujeria Bruno Mars Brutal Truth Bryan Adams BUCK-TICK Buckcherry Budderside Buddy Guy Buffalo Daughter BUGY CRAXONE Bullet for My Valentine Bulletboys Bullets and Octane BUMP OF CHICKEN Buono! Burn the Priest Burning Witches Bush Butch Walker Butcher Babies Cacoy Caesars callme Candlemass Candy Cane Hill Carcass CAROL Cars, the Catatonia Cathedral Cats in Boots Cave in Charlatans, the Charlie Sexton Cheap Trick Chelsea Wolfe Chemical Brothers, the Children of Bodom Chk Chk Chk (!!!) Chris Cornell Chrome Division Chthonic Chuck Berry Chvrches Cibo Matto Cigarettes After Sex Cinderella Circa Waves Clam Abuse Clash, the Click Five, the Clutch CO-FUSION Cocco Code Orange Coheed and Cambria Colbie Caillat Coldplay coldrain Compilation Album Confusion Master Converge Cornelius Cornershop Corrosion of Conformity Counterparts Courteeners, the Courtney Barnett Courtney Love Coverdale・Page Cozy Powell CQ Cradle of Filth Crazy Lixx Cream Creature Creature Creed Cribs, the Crosses (✝✝✝) Crossfaith Crown the Empire Cry of Love Cryptopsy Crystal Lake Cult, the Culture Club Cure, the Cutting Crew Cybernauts Cyhra Cymbals D'Angelo D'ERLANGER D-A-D D.A.N. Dachambo Damageplan Damn Yankees Damned Things, the Damned, the Dance Gavin Dance Danger Danger Danzig Darkness, the Dashboard Confessional DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN DATS Datsuns, the Daughtry David Bowie David Coverdale David Ellefson David Lee Roth Dead by April Dead by Sunrise Dead Cross Dead Daisies, the DEAD END Dead Kennedys Deafheaven Death Angel Death of Lovers Debbie Gibson DECAYS Deckard Deep Purple Def Leppard DEF.DIVA Deftones delofamilia Delorean Demolition 23. Departure, the Depeche Mode Desmond Child Destruction detroit7 Devil Wears Prada, the Devin Townsend Project Diamond Head DIAMOND☆YUKAI Diffuser Dillinger Escape Plan, the Dimmu Borgir Dinosaur Jr. Dio DIR EN GREY Dirty Honey Dirty Pretty Things Dirty Shirley Distillers, the Disturbed Dizzy Mizz Lizzy DMBQ Dogs D'Amour, the Dogs Die in Hot Cars Dokken Don Dokken Donavon Frankenreiter Donnie Vie Doors, the Down Down 'n' Outz downy Dragon Ash DragonForce Dream Theater Dreamboy Dreams Come True Dregen DRY & HEAVY Duff McKagan Duran Duran DUST'N'BONEZ, THE DYGL Dynazty Earthshaker eastern youth EGO-WRAPPIN' ELECTRAGLIDE Electric Light Orchestra Electric Six ELLEGARDEN Elliott Smith Eminem Emperor End Machine, the ENDRECHERI Enforcer Entombed Enuff Z' Nuff Eric Clapton Eskimo Callboy Europe Eurythmics Evanescence Eve Ex: Re Exodus Explosions in the Sky Extreme E・Z・O Faceless, the Fair Warning Fairground Attraction Faith No More Falco Fall Out Boy Faster Pussycat Fatboy Slim Fate Fates Warning Father John Misty Faye webster Fear Factory Fear, and Loathing in Las Vegas Feeder Feeling, the Fever 333, the Fight Filter Firehouse Firestarter Firewind Five Finger Death Punch FKA Twigs Flaming Lips, the Flashcubes Flatbacker Fleetwood Mac Flotsam and Jetsam Flying Colors Flyleaf FM Foo Fighters Foreigner Fountains of Wayne fra-foa Francis Dunnery Frank Black Frankie Goes to Hollywood Franz Ferdinand Freddie Mercury Free Frost* Fudge Tunnel Fugees, the FUJI ROCK FESTIVAL Funeral for a Friend Futureshock Fuzzbubble G. Love GALNERYUS Gamma Ray Garbage Garth Brooks Gary Moore Gatecreeper Gathering, the Gene Simmons Genesis George Harrison George Lynch George Michael Georgia Satellites, the Get Up Kids, the GHEEE Ghost Gilby Clarke Gin Blossoms Ginger Wildheart Giuda GLAY Glenn Hughes GLIM SPANKY GO!GO!7188 Godsmack Godspeed GOING STEADY GOING UNDER GROUND Gojira Goldie Lookin Chain Gotthard Graham Bonnet Grapevine Graupel GREAT ADVENTURE Great White Green Day Greta Van Fleet Grimes GTR Gun Guns n' Roses H.E.A.T H.E.R.O. H.P. オールスターズ Halestorm Halford Hanoi Rocks Hanson Hardcore Superstar Hardline Harem Scarem HARISS Harry Styles Hatebreed Haunted, the HAWAIIAN6 Hayley Williams HEAD PHONES PRESIDENT Heart HEATWAVE Heaven & Hell Heaven Shall Burn Hellacopters, the HELLO WORKS, THE Hellogoodbye Helloween Hellyeah Helmet HER NAME IN BLOOD Hermann H. & The Pacemakers Hi-STANDARD hide HIGH and MIGHTY COLOR HIGH-LOWS, THE Higher Power Hives, the Hole Hollywood Rose Hollywood Vampires Honeycrack HoneyWorks Hoobastank Hu, the Huaska Hudson Mohawke Hurricane Hurricane #1 HUSKING BEE I Mother Earth I See Stars Iggy Pop Ihsahn Imminence Impellitteri Imperial State Electric In Flames In the Soup In This Moment Incubus Indianhead INORAN International Noise Conspiracy, the Inxs Iron Maiden Issues It Bites Izzy Stradlin J Jack Johnson Jack White Jake Bugg James Bay James Brown Jamie XX Jamila Woods Jane's Addiction Janet Jackson Janis Joplin Japan Jeevas, the Jeff Beck Jeff Beck Group Jeff Buckley Jeff Healey Band, the Jeff Wootton Jellyfish Jerusalem Slim Jesus & Mary Chain, the Jesus Jones Jet Jetboy Jimi Hendrix Jimmy Eat World Jimmy Page Jimmy Page / Robert Plant Joan Jett & the Blackhearts Joe Lean & the Jing Jang Jong Joe Lynn Turner Joe Perry Joe Satriani Joe Strummer & the Mescaleros John Corabi John Diva & The Rockets of Love John Lennon John Sykes Johnny Winter Jomi Massage Jon Bon Jovi Jon Spencer Blues Explosion, the Jonathan Davis Josh Todd Josh Todd & the Conflict Joss Stone JOUJOUKA Journey Joy Division Judas Priest JUN SKY WALKER(S) Juno Reactor Justice Justin Timberlake JYOCHO Kaato Kadavar Kamasi Washington Kaonashi Kasabian Katatonia Katmandu Keane Keith Richards Kelela Kelly Osbourne KEMURI Ken Yokoyama Kendrick Lamar KENZI & THE TRIPS Killers, the Killing Joke Killswitch Engage King 810 King Crimson King Gizzard & the Lizard Wizard King's X Kingdom Come KinKi Kids KISS Kix Klan Aileen KLF, the Knack, the Knocked Loose KOOK Korn Kottonmouth Kings Kraftwerk Kreator Kula Shaker Kurt Vile Kvelertak KXM Kylie Minogue L'Arc-en-Ciel L.A.Guns La'cryma Christi LA-PPISCH Lacuna Coil Lady Gaga Lamb of God Last Days of April Led Zeppelin Lemon Twigs, the Lemonheads, the Lenny Kravitz Leprous Liam Gallagher Libertines, the Light the Torch Like a Storm Lily Allen Limp Bizkit Lindemann Linkin Park Lion LiSA Lita Ford Little Angels Little Caesar Little Glee Monster Liturgy Living Colour Lonerider Lords of Black LOST IN TIME Lotus Eater Lou Reed LOUD PARK LoudLion Loudness LOVE PSYCHEDELICO LOVEBITES LOW IQ 01 Luby Sparks Lucer Lullacry LUNA SEA Lynch Mob lyrical school M/A/R/R/S Machine Gun Kelly Machine Head Mad Capsule Markets, the Mad Season Madball Madonna Magic Numbers, the Maison book girl Mamiffer Mammoth Mammoth MAN WITH A MISSION Man, the Mando Diao Manic Eden Manic Street Preachers Manowar Mansun Mantar Marilyn Manson Mark Morton Mark Slaughter Marmozets Mars Volta, the Marvelous 3 Massive Attack Mastodon Matchbox Twenty Matt Cameron Matthew Sweet McAuley Schenker Group MD.45 Meathook Seed Megadeth MELTONE Mercury Rev Meshuggah Metal Church Metallica Methods of Mayhem Mew Michael Jackson Michael Monroe Michael Schenker Michael Schenker Fest Michael Schenker Group Michael Sweet Mick Jagger Midnight Bankrobbers Mighty Mighty Bosstones, the Migos mihimaru GT Ministry Mission, the MIYAVI MO'SOME TONEBENDER MODS, THE Mogwai Mondo Generator Mondo Grosso Monkees, the MONO NO AWARE MONOEYES Monster Magnet Mooney Suzuki, the Morrie Mother Love Bone Motley Crue Motorhead Mott the Hoople Mouse on Mars Mr. Big Mr. Mister Mr.Children MUCC Mudhoney Mudvayne Muse Music, the Mutation My Chemical Romance My Darkest Days My Dying Bride My Little Lover Myles Kennedy Myrkur Nailbomb NAMBA69 Napalm Death Nashville Pussy Nelly Nelson Neurotic Outsiders Neve New Order New Years Day New York Dolls NEWS NGT48 Nicke Borg Homeland Nickelback Night Ranger Nightwish Nile Nine Black Alps Nine Inch Nails Nirvana Noel Gallagher's High Flying Birds NoisyCell NOT WONK Nothing NOVEMBERS, THE Nuclear Valdez O.P.KING Oasis Obituary Oblivion Dust Obscure Ocean Colour Scene OCEANLANE Of Mice & Men Offspring, the OGRE YOU ASSHOLE ONE OK ROCK Oneohtrix Point Never Opeth ORANGE RANGE Orbital Ordinary Boys, the Orgy Orianthi ORIGINAL LOVE Outrage Overkill Ozzy Osbourne Panic! at the Disco Pantera Papa Roach Paradise Lost Paramore Parkway Drive PassCode Paul Draper Paul McCartney Paul Stanley Paul Weller PE'Z Peach sugar snow PEALOUT Pearl Jam PENPALS Perfume Periphery PERSONZ Pet Shop Boys Peter Gabriel Phantom Planet Phil Campbell and the Bastard Sons Phish Pig Destroyer pillows, the Pink Cream 69 Pink Floyd Pixies Placebo Plastic Tree Playmates, the Poison Polaris (Australia) Polaris (Japan) Police, the Polyphonic Spree, the POLYSICS Porcupine Tree Portishead Power Station, the Power Trip Powerman 5000 Praying Mantis Predators, the Pretty Boy Floyd Pretty Maids Pride & Glory Primal Scream Primus Prince Privates, the Probot Prodigy, the Prong Protest the Hero Public Enemy PUFFY Pulp PUNPEE pupa Qemists, the Queen Queens of the Stone Age Queensryche Quiet Riot Quireboys, the R.E.M. Raconteurs, the Radiohead RADWIMPS Rage against the Machine Rainbow RAISE A SUILEN Rammstein Ramones RAMRIDER Rancid Rapture, the RAREDRUG Rasmus, the Ratt Raven RCサクセション Red Dragon Cartel Red Hot Chili Peppers Red Warriors Reef Refused Revolution Saints Rex Brown RHYMESTER Richie Kotzen Richie Sambora Ride Riot Riot V RIP SLYME Rise of the Northstar Rival Sons RIZE Rob Zombie Robert Plant Rock City Angels ROCK IN JAPAN FESTIVAL ROCKBOTTOM Rocket from the Crypt Rolling Stones ROMANS RON RON CLOU Ronnie Wood Rooster ROOSTERS, THE Roselia ROSSO ROVO Roxy Blue Roxy Music Royal Republic RSO Run D.M.C. Rush Russian Circles Sabaton Sacred Reich Sads Saint Snow Saint Vitus Salems Lott Sam Smith Samantha's Favourite Sammy Hagar Santana Saosin Savages Saxon SBK Scorpions Scott Weiland Scour Screaming Soul Hill Sean Lennon Sebastian Bach Secret Machines SEKAI NO OWARI Selfish Cunt Senses Fail Septic Tank Sepultura Serj Tankian Sevendust SEX MACHINEGUNS Sex Pistols Shadow King Shadows Fall Shark Island Sharon Van Etten Shinedown Shinning Shobaleader One showmore Sick of it all Sigh Sigue Sigue Sputnik Silver Ginger 5 Silverstein Silvertide Simple Minds Simply Red SION Sixx:A.M. SKE48 SKETCH SHOW Skid Row Skillet skillkills Skin Skindred Skunk Anansie Slash Slash's Snakepit Slaughter Slayer Sleep Sleeping with Sirens sleepyhead Slipknot Sloan Slowdive Smashing Pumpkins Smiths, the smorgas SNAKE HIP SHAKES Sneeze Snow Patrol Sodom SOFT BALLET Soilwork Sonics, the Sons of Apollo Sons of Texas sora tob sakana Soul Asylum Soul Flower Union Soulfly Soulwax Soundgarden South Spaghetti Vabune! Sparta Sparta Locals Spiritual Beggars Spiritualized Spoon Squarepusher SR-71 STALIN, THE Starcrawler Starmen Starset Static-X Steel Panther Steelheart Stella Donnelly Stephen Pearcy Steriogram Steve Perry Steve Stevens Steve Vai Steve Winwood Steven Tyler Stevie Salas Stills, the Sting Stone Roses, the Stone Sour Stone Temple Pilots Stooges, the Stormtroopers of Death Strapping Young Lad Strokes, the Struts, the Stryper Strypes, the STU48 Styx Suede SuG Suicidal Tendencies Suicide Silence Sum 41 SUMMER SONIC SUPER BUTTER DOG Super Furry Animals Super$hit 666 Superchunk Supergrass SUPERSNAZZ Survive Suspended 4th Sweet & Lynch Sweet Oblivion Swervedriver Syrup16g System of a Down t.A.T.u. Taking Back Sunday Tame Impala Tank task have fun Tea Party, the Team Sleep Tears for Fears Teenage Fanclub Television Temples Terence Trent D'Arby Terrorizer Terrorvision Tesla Tesseract Testament THEE MICHELLE GUN ELEPHANT Them Crooked Vultures Therapy? Thin Lizzy Thirteen Senses Thirty Seconds to Mars Thunder Thundercat Thunderpussy Thy Art is Murder Tin Machine Tinted Windows TMG TNT Toad the Wet Sprocket Todos Tus Muertos Tokyo Dragons Tokyo Motor Fist TOKYO ZAWINUL BACH Tom Keifer Tom Misch Tommy Lee Tony MacAlpine Tool Toro Y Moi Tortoise Toto Towers of London Traening Train Travis Treatment, the TREEBERRYS TRICERATOPS Trivium Trixter Twenty One Pilots Twisted Sister Two (2wo) Two Door Cinema Club Two Lone Swordsmen Tycho Tygers of Pan Tang U.D.O. U2 UA UFO Ugly Kid Joe Ultraphonix Underworld Unearth United Unkle Used, the UVERworld Vader Vain Van Halen Vandenberg Veil of Maya Velvet Revolver Venom Verve, the Vibrators, the Vince Neil Vinnie Vincent Invasion Vixen Voivod Volbeat w-inds. W.A.S.P. WANIMA Wardruna Warrant Warrior Soul Weeknd, the Weezer Wham! Wheatus While She Sleeps White Lion White Stones White Stripes, the Whitesnake Who, the Wildhearts, the Willard, the Winger Wings Witch Within Temptation Wombats, the Wrench W(ダブルユー) X JAPAN Yellow Magic Orchestra YELLOW MONKEY, THE Yes Yngwei Malmsteen YO-KING Yo-Yo's, the YUKI Zakk Wylde ZAZEN BOYS Zeppet Store ZIGGY ZYX ZZ Top μ's ℃-ute →Pia-no-jaC← 「100番勝負」 「10年前」 「1年のまとめ」 「20年前」 「AIN'T IT FUN」 「CCCD」 「DJ / イベント出演」 「R.I.P.」 「アクセスランキング」 「アンケート」 「ゾ」 「ネットラジオ」 「フェス」 「仕事紹介」 「再結成」 「分析ネタ」 「平成の30枚」 「私的ベスト10」 「記事一覧」 「音楽配信」 あぁ! おとぎ話 くるり こぶしファクトリー すかんち どうぶつビスケッツ×PPP ぼくのりりっくのぼうよみ ももいろクローバーZ ゆず ゆらゆら帝国 アイドルネッサンス アンジュルム インビシブルマンズデスベッド ウルフルズ エイプリルズ エレファントカシマシ カントリー娘。 カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。) カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。) カーネーション キュウソネコカミ キリンジ ギターウルフ クマリデパート クラムボン クリープハイプ クレイジーケンバンド グループ魂 ゲスの極み乙女。 コンタクト サザンオールスターズ サンボマスター サ上と中江 ザ・クロマニヨンズ スカート スガ シカオ スタァライト九九組 スチャダラパー ストレイテナー スネオヘアー スピッツ スーパーカー ソニン タンポポ チャットモンチー トリプルファイヤー ドレスコーズ ナンバーガール ニューロティカ ハナレグミ ハロー!プロジェクト ヒプノシスマイク ピーズ, The フィッシュマンズ フィロソフィーのダンス フジファブリック フラワーカンパニーズ フランシュシュ プッチモニ マキシマム ザ ホルモン ミドリ ミニモニ。 ムーンライダーズ メロン記念日 モーニング娘。 モーニング娘。おとめ組 モーニング娘。さくら組 ユニコーン ラストアイドル レミオロメン ロッカーズ ロマンポルシェ。 三浦大知 中島美嘉 中村一義 中村佳穂 中澤裕子 乃木坂46 乙女新党 人間椅子 佐野元春 八代亜紀 凛として時雨 加藤いづみ 勝手にしやがれ 原田知世 吉井和哉 坂本真綾 堂島孝平 夢眠ねむ 大槻ケンヂ 大江慎也 太陽とシスコムーン(T&Cボンバー) 奥田民生 奮酉 如月レオン 宇多田ヒカル 安倍なつみ 宮本浩次(エレファントカシマシ) 寺嶋由芙 小沢健二 小泉今日子 尾崎豊 岡村靖幸 岡村靖幸と石野卓球 左とん平 市井紗耶香 布袋寅泰 平井堅 後浦なつみ 後藤真希 忌野清志郎 怒髪天 惑星 折坂悠太 押尾コータロー 推定少女 新垣結衣 日向坂46(けやき坂46) 日暮愛葉 星井七瀬 星屑スキャット 星野みちる 星野源 曽我部恵一 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 有村竜太郎 朝霧 Jam 木村カエラ 東京スカパラダイスオーケストラ 松浦亜弥 柴田淳 桑田佳祐 森重樹一 椎名林檎 椿屋四重奏 欅坂46 氣志團 水曜日のカンパネラ 水瀬いのり 氷室京介 永井ルイ 沢田研二 浅井健一 浜崎あゆみ 浜田麻里 渋さ知らズ 片平里菜 玉置成実 田中フミヤ 真心ブラザーズ 矢口真里 石川梨華 砂原良徳 私立恵比寿中学 筋肉少女帯 米津玄師 絢香 羅針盤 美勇伝 菊地成孔 藤本美貴 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 道重さゆみ 遠藤ミチロウ 金子ノブアキ 銀杏BOYZ 陰陽座 電気グルーヴ 頭脳警察 飯田圭織 10-FEET 1975, the 2 Many DJ's 22-20s 3 Colours Red 3776 44MAGNUM 54-71 9mm Parabellum Bullet

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

カテゴリー

無料ブログはココログ