2017/02/12

NIGHT RANGER『SOMEWHERE IN CALIFORNIA』(2011)

NIGHT RANGERが2011年初夏に発表した、通算9枚目(“MOON RANGER”と呼ばれる特殊編成で1995年にリリースした『FEEDING OFF THE MOJO』を含めると10枚目)のオリジナルアルバム。再結成後もしっかり参加していたジェフ・ワトソンが脱退し、新たにジョエル・ホークストラ(G)が加わって最初のアルバムになります。と同時に、NIGHT RANGERがついに“らしさ”を取り戻した記念すべき1枚ではないかと思っています。

1996年のオリジナル編成での再結成以降、1人抜け、また1人抜けとメンバーチェンジを繰り返しながら新陳代謝を続けてきた彼ら。一時は新作を10年近くもリリースできない期間もありましたが、ジェフ・ワトソン脱退後にバンドとしてのエンジンに再び火がついたのか、ジャック・ブレイズ(Vo, B)、ケリー・ケイギー(Vo, Dr)、ブラッド・ギルス(G)のオリメン3人に先のジョエル、そしてエリック・レヴィー(Key)という新たな布陣で4年ぶりのオリジナルアルバムを完成させるのです。

いざ完成した本作は、まずオープニングの「Growin' Up In California」でノックアウトさせられます。往年の「(You Can Still) Rock In America」を彷彿とさせる曲調、そしてあの“時代錯誤なシンセ”はないもののイントロのツインリードでぐっと心を鷲掴みにされ、ジャックのボーカルとジャック&ケリーのハーモニー、テクニカルなギターソロの応酬とすべてが“全盛期のNIGHT RANGER”をイメージさせるものばかり。『NEVERLAND』(1997年)も『SEVEN』(1998年)も良かったんだけど、待ってたのはこれなんですよね、うん。

その後もNIGHT RANGERらしい楽曲が続きます。ヘヴィな「Lay It On Me」、軽快かつキャッチーな「Bye Bye Baby (Not Tonight)」、ポップながらお豪快なハードロックチューン「No Time To Lose Ya」、イントロの泣きメロにグッとくるマイナーキーの「End Of The Day」、そしてNIGHT RANGERにとってもうひとつの“大きな武器”である王道パワーバラード「Time Of Our Lives」と、とにかく粒ぞろい。80年代の“バラードバンド”的レッテルを払拭しようと意識したのか、バラードは先の「Time Of Our Lives」のみ。基本的にはキャッチーなメロディを持つアップテンポ〜ミドルテンポのロックナンバーが中心で、彼らが今何をしたいのかが明確に理解できる1枚に仕上がっています。

思えば、バラードはあれだけヒット曲があるんだから、ぶっちゃけ過去の楽曲のみでことが済む気がするし、それだったらロックバンドとしての“今”を形として証明したほうがいいのではないか……きっとそんな思いが強かったんでしょう。「俺たち、まだまだやれるし!」って。「Growin' Up In California」から始まって、ドラマチックでスケール感の大きい「Say It With Love」で幕を降ろす構成もバッチリですしね。

僕自身もこのアルバムを聴いて「NIGHT RANGER、やっぱりイイじゃん!」と改めて思えたし、きっと同じように感じた往年のファンは多かったんじゃないかと信じています。大人の貫禄と「まだまだやれる!」っていう若々しさが混在した良作です。



▼NIGHT RANGER『SOMEWHERE IN CALIFORNIA』
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投稿: 2017 02 12 12:00 午前 [2011年の作品, Night Ranger] | 固定リンク

2016/12/23

KORN『THE PATH OF TOTALITY』(2011)

2011年に発表された、KORN通算10枚目のオリジナルアルバム。前作『KORN III: REMEMBER WHO YOU ARE』(2010年)でRoadrunnerに移籍&初期2作を手掛けたロス・ロビンソンと再びタッグを組んでおり、そのタイトルどおりそれ以前の数作にあった実験的要素を排除して、自分たちが何者かを思い出したかのように初期の作風を若干取り戻した内容に多くのファンが歓喜したのを今でも覚えています。実際、僕も『KORN III: REMEMBER WHO YOU ARE』は仕事柄リリース前に聴くことができたのですが、その内容に膝を叩いて喜んだのを昨日のことのように覚えています。

しかし、その『KORN III: REMEMBER WHO YOU ARE』から1年弱という短いインターバルで発表された次作『THE PATH OF TOTALITY』での変貌ぶりときたら……そもそもはダブステップ系アーティストとの実験的EP(ミニアルバム)というプロジェクトだったものが、一気にフルアルバムまでスケールアップ。それがこの短期間でのリリースにつながったようです。それだけ、ダブステップ系アーティストとのコラボレーションが実り多きものだったということなんでしょう。

がしかし。僕はこの変貌ぶり、実は大いに気に入っております。ここまで振り切れてこそKORNという変な興奮もありましたし、何よりもあの当時における「ヘヴィで暴力的な音」は間違いなくダブステップでしたから、そこに目をつけたジョナサン・デイヴィスに対して「さすが!」と思ったのも事実です。

今のようにEDM=パリピみたいな浸透の仕方をしてなかった時期の作品ですし、KORNの軸にあるメロディや変態性とダブステップとの相性は抜群。なによりも、既存の曲をダブステップリミックスしたわけではなく、一緒に曲作りをしているところにこのアルバムの真意があると思うのです。いわゆるギターサウンドこそがすべてという人種にはまったく受け付けない1枚だと思いますが、大音量で聴いたときにさらに発揮される暴力性はKORNの作品上1、2を争うものだと思います。

もちろん、これ1枚きりで終了したプロジェクトだからこそ意味があるわけで、ここを経たからこそ2016年に「KORNってこういうバンドだよね!」と納得できる12thアルバム『THE SERENITY OF SUFFERING』を生み出すことができたのではないでしょうか。個人的には1stアルバムに次ぐ好きな作品です。



▼KORN『THE PATH OF TOTALITY』
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投稿: 2016 12 23 12:00 午後 [2011年の作品, Korn] | 固定リンク

2015/10/07

Megadeth全アルバム私的レビュー(5/5)

さあ、いよいよ最終回です。今回はゼロ年代に発表した2作品(13th、14th)に加え、ムステインの課外活動として結成されたバンド・MD.45唯一のアルバム『The Craving』についても触れてみたいと思います。2年半ぶりのニューアルバムとなる15thアルバム『Dystopia』(ジャケットがHelloweenの新作みたい)は2016年1月発売。今週末に迫った「LOUD PARK 15」ではこのアルバムからの新曲もいち早く聴けるかもしれませんね。というわけで、最後の最後に新作に対する予想&期待も記しておきたいと思います。


■13th『Th1rt3en』(2011年)

エルフソン復帰後初のアルバムは、13枚目のアルバムということで『Th1rt3en(=Thirteen)』という安直なタイトル。さらに曲数もこれにちなんで13曲入りという、ここ最近のアルバムではかなり多いトータルランニング(60分近く)。この中には既発曲のリメイク(「New World Order」「Black Sawn」「Millennium Of The Blind」)も含まれており、これによって内容が若干散漫になった気がしないでもない。何も今さらマーティ&ニック時代の曲を引っ張り出さなくても。とはいえ、冒頭3曲で連発されるスピードメタルチューンの並びは圧巻。全体的な雰囲気は前作『Endgame』の延長線上という印象。ここ数作はアルバムごとに若干違った作風にチャレンジするというよりは、前作をアップデートさせてMegadeth道を極める的なイメージがあるが、先のリメイク曲での水増しによりちょっと勿体無い印象の強いアルバムになってしまったかな。とはいえ、先のリメイク3曲も決して悪い曲ではないんだけど……。「Never Dead」みたいなガッツのある曲の後に聴き覚えのある「New World Order」が来ると、ちょっとだけ萎えるのも本音。全体的に「あと一歩」な1枚。


▼Megadeth『Th1rt3en』
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■14th『Super Collider』(2013年)

ムステイン、エルフソン、クリス・ブロデック、ショーン・ドローヴァー編成では2作目にして最後のアルバム。再結成後はアルバムごとに編成が変わっていたけど、ここでようやく安定したかに見えたものの、後にクリスとショーンが脱退(後にAct Of Defianceを結成)。レーベルもUniversalに移籍して心機一転、かと思いきや……個人的には久しぶりの問題作という印象の1枚。彼らの新作を聴くときは毎回それなりに高いハードルを設けるという非常に意地悪な聴き方をしているのだが、その中でも本作を初めて聴いたときにやるせなさといったら。ムステインのボーカルキーが(徐々に落ちつつあったが)全体的に低くなり、これまでだったらもっとカッコよくなっていたはずの1曲目「Kingmaker」も尻切れトンボ感強し。続くタイトルトラックのポップソング感……ゴメンなさい、これにはさすがに拒否反応示した。その他の曲も演奏はそれなりに良いもののボーカルが低いキーでがなってるだけ。カントリー&スワンプの要素を取り入れた「The Blackest Crow」、ブルーステイストのイントロを持つ「Don't Turn Your Back...」みたいな遊び要素のみが悪目立ちしてしまい、本編最後をカバー曲(Thin Lizzyの「Cold Sweat」)で締めくくるという始末。さらにボーナストラックと称して2曲水増し。この2曲のおかげで、さらにアルバムの印象が薄まるという……本作後にクリス&ショーンが脱退してWデイヴが残り、新たにキコ・ルーレイロ(G / Angra)、クリス・アドラー(ゲストDr / Lamb Of God)とアルバムを制作。本作が単なる“二度目の過渡期”であり、続く15thアルバム『Dystopia』で再び完全復活することを願いたい。


▼Megadeth『Super Collider』
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■MD.45『The Craving』(1996年/2004年)

6thアルバム『Youthanasia』(1994年)と7thアルバム『Cryptic Writings』(1997年)の間に、ムステインのガス抜きとして結成されたサイドプロジェクト唯一のアルバム。ムステインはギタリスト&プロデューサーに徹し、ボーカルにハードコアバンドFearのリー・ヴィング、ベースには後にGoldfingerに参加するケリー・ルミュー、ドラムにはこの数年後にMegadethに加入することになるジミー・デグラッソ(Suicidal Tendencies、Y&Tなど)を迎え、メタルとパンクの中間と呼べるような肩の力を抜いた音楽を作り上げている。ファストチューン皆無だった『Youthanasia』を考えれば、ムステインが外でこういう方向性の音楽を鳴らしていたのも多少納得がいく。が、だったらMegadethでやれよと思うのだが……。ムステインがプロデュースしたリー・ヴィングのソロアルバムと考えれば楽しめる1枚。ところでこのアルバム、2004年にMegadethのCapitol Records時代の諸作品と共にリミックス&リマスタリングが施され再発されているのだが、こちらではボーカルをムステインの歌ったものに差し替えられている。これがもう……Megadethそのもの(当たり前か)。まあMegadethにしてはパンキッシュで軽い曲もあるので、まんまMegadethというわけにはいかないのだけど。ロックンロール版 or パンクメタル版Megadethというか、番外編として接すればそれなりに味わい深い1枚。ちなみにボーナストラックとしてMegadeth版「The Creed」(本編5曲目収録)のデモトラックも追加されており(もちろんムステイン、エルフソン、マーティ、ニックの黄金期布陣によるテイク)、こちらも「Sweating Bullets」に通ずるものがあり興味深い仕上がり。なぜこれを『Youthanasia』に入れなかった?


▼MD.45『The Craving』
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■15th『Dystopia』(2016年)

現時点ではアルバム3曲目に収録される「Fatal Illusion」の音源のみ公開中。これ1曲では判断が難しいが、やはりメロディの雰囲気が前作に多少近いかなと。しかし演奏やアレンジ的には合格ライン。そういえば今回も本編ラストをカバー(Fearの「Foreign Policy」)で締めくくるらしい。さらに2曲のボーナストラック付きバージョンもあり(今回は本編終盤に振り分けられるようだが)。前作からの課題であるムステインが以前ほど歌えなくなってきてる問題 or メロディセンスが落ちてきてる問題をどうフォローするのか、そしてカッコよく聴かせるかがポイントになってくるのかなと。ハードルは高くしつつ、心配しながらリリースを待つことにしよう……。


▼Megadeth『Dystopia』
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投稿: 2015 10 07 12:05 午前 [1996年の作品, 2004年の作品, 2011年の作品, 2013年の作品, Megadeth] | 固定リンク

2015/01/14

V.A.『Guilt By Association Vol. 3』(2011)

昨日のエントリーを書いてから、1994年頃にリリースされた作品を引っ張り出してiTunesにぶっ込んだり、バンドによっては「最近何やってるのかな?」とWikipediaで近況を調べたりといろいろやってたんですが、そんな中で1つ気になるアルバムを見つけまして。

Helmetの近況を調べていく中で見つけた、「Guilt By Association Vol. 3」というカバーアルバム。「そういえば再結成してアルバム3枚くらい出した後どうなったのかしら?」とWikiでディスコグラフィーをチェックしたら、2011年にLoudnessの「Crazy Night」をカバーしてることに気付きまして。「なにそれ?」ということでいろいろ調べてみると、こういうアルバムを見つけたと。で、現在に至るわけです。

ダウンロードオンリーの作品ということで、早速iTunes Storeでダウンロードして聴いてみたんですが……笑いました。まあ最初にHelmetのカバーを聴くわけですが……どこからどう聴いてもHelmet。原曲のあのギターリフはどこへ?といった具合で、歌メロこそ1オクターブ下で歌っているけど、どう聴いても「Crazy Night」なわけで。サビにいく前に入る「Hey...Hey...」というコーラスにオリジナリティを感じますが、まあ……メタルではないですよね(笑)。

この作品、全体を通して80年代の“ヘア・メタル”のヒット曲を、現代のオルタナギターバンド、フォークバンドがカバーするという試み。タイトルを見てわかるようにシリーズものなんですが、メタルに特化したのは本作のみ。で、参加アーティストですが……日本で知られてるのは先のHelmetと、Europeの名曲中の名曲「The Final Countdown」をカバーしたFarrahぐらいでしょうか。ごめんなさい、それ以外のアーティストに関しては本当にここで初めて知ったものばかりでした。

で、通して聴いてみると……原曲は全部知ってるわけで、そりゃ一緒に口ずさめるものばかりなわけです。中には原曲のメロディを完全に崩した「Seventeen」(Wingerのヒット曲)みたいなものもありますが、基本的には原曲のメロディに忠実です。全体的なトーンとしてはいわゆるオルタナカントリー的な色合いなのですが、そこにHelmetのようなバンドがいたり、Elk CityやMalibu Shark Attack!みたいにレトロな打ち込みあり、Twisted Sisterの代表曲「We're Not Gonna Take It」を牧歌的なカントリーソングにしてしまったり、Cinderellaのブルージーなバラードがモータウン調のアッパーチューンに変化していたりと……カバー曲大好きな人には、DJのネタ作品として打ってつけの1枚かもしれません。

とはいっても、真性メタルファンは「マジふざけんな! メタルに対する冒涜だ!」と真に受けてしまうかもですが……まあシャレはシャレとして受け流せる人向けの作品です。僕はこれ、何も考えずに楽しめる1枚としてしばらく愛聴すると思いますけど。



▼V.A.「Guilt By Association Vol. 3」
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あ、せっかくなので……このカバーアルバムから各曲に触れた人に向けて、原曲のMVを貼り付けておきます。その時代背景とあわせてお楽しみください(“ヘア・メタル”の意味も、映像を見ればおわかりになるかと)。


Don't Know What You've Got (Till It's Gone) [Original: Cinderella (1988)] ※全米Top20ヒット

Seventeen [Original: Winger (1988)] ※全米Top30ヒット

Nothin' But A Good Time [Original: Poison (1988)] ※全米Top10ヒット

Kickstart My Heart [Original : Motley Crue (1989)] ※全米Top30ヒット

Crazy Night [Original: Loudness (1984)]

Round And Round [Original: Ratt (1984)] ※全米Top20ヒット

Heavy Metal Love [Original: Helix (1983)]

You Give Love A Bad Name [Original: Bon Jovi (1986)] ※全米No.1ヒット

We're Not Gonna Take It [Original: Twisted Sister (1984)] ※全米Top30ヒット

I Remember You [Original: Skid Row (1989)] ※全米Top10ヒット

Photograph [Original: Def Leppard (1983)] ※全米Top20ヒット

More Than Words [Original: Extreme (1990)] ※全米No.1ヒット

Here I Go Again [Original: Whitesnake (1987)] ※全米No.1ヒット

The Final Countdown [Original: Europe (1986)] ※全米Top10ヒット


こうやって観ると、Helixのみ日本での知名度が低いのかな。海外の80年代メタルコンピでは必ずといっていいほど耳にする機会の多い1曲なので、海外的には“あの時代の、思い出の1曲”なんでしょうね。が、YouTubeではこの曲のみMVが見つからず。最終的にDailymotionで見つけてきました。

投稿: 2015 01 14 12:09 午前 [2011年の作品, Bon Jovi, Compilation Album, Motley Crue] | 固定リンク

2011/11/02

LOU REED & METALLICA『LULU』(2011)

来年70歳になる元祖オルタナ番長が珍盤『METAL MACHINE MUSIC』以来のメタルに挑戦(実際にはメタルじゃなかったけど)、しかもコラボ相手が元祖スラッシュメタル番長のMETALLICA。他ジャンル同士の異色共演に、恐らくメタルファンは「『LOAD』『RELOAD』の悪夢再び」と思ったことだろう。確かにここで聴けるサウンドはメタルファンを悪い意味で震撼させたあの路線だが、さらに言えばそれ以降のテイストもしっかり散りばめられている。

全体的には「このサウンドでジェイムズが歌えば何でも今のMETALLICA」なのだが、そこにルー・リードの抑揚ない念仏ボーカルが乗ることでメタルを超越した別の世界に到達。ぶっちゃけこのアルバム、『LOAD』以降のMETALLICA諸作品の中でもかなり優れていると思うし、すんなり聴けてしまう。

メタルファンからの批判覚悟で言うけど、最初からこうしてればMETALLICAはここまで遠回りしなくてよかったのかもね。改めて「餅は餅屋」だなと実感した、オルタナロックの良盤。

※このレビューは同作リリース時に『TV BROS.』に掲載されものを一部修正して掲載しております。



▼LOU REED & METALLICA『LULU』
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投稿: 2011 11 02 12:00 午前 [2011年の作品, Lou Reed, Metallica] | 固定リンク