JAKE BUGG『HEARTS THAT STRAIN』(2017)
初セルフプロデュースの前作『ON MY ONE』(2016年)ではヒップホップやダンスミュージックからの影響も見え隠れしましたが、続く本作は米・ナッシュビルで制作されたジェイク・バグ通算4枚目のスタジオアルバム。
持ち味であるカントリーミュージックの要素を強めることで、シンガーソングライターとしての力量を遺憾なく発揮。単なるレイドバックとは異なるオルタナ感も共存しており、そこにこの人ならではの強い個性がにじみ出ています。23歳でこの深みを出せること自体が奇跡ではないでしょうか。
※このレビューは本作リリース時、『TV BROS.』に掲載されものを加筆・修正して掲載しています。
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