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2024年7月

2024年7月31日 (水)

2024年7月のお仕事

2024年7月に公開されたお仕事の、ほんの一例をご紹介します。(※7月31日更新)

 

[WEB] 7月31日、「音楽ナタリー」にてインタビュー ammoインタビュー|メジャーデビューから半年、新たな挑戦が詰まったニューアルバム「SONG LIE」が公開されました。

[紙] 7月31日発売 「別冊カドカワScene 14」にて、Sou、超学生の各インタビューを担当しました。(Amazon

[WEB] 7月29日、「SPICE」にてインタビュー 声優・結那アーティストプロジェクトLustQueen初のインタビュー、ベールに包まれた深い部分に迫るが公開されました。

[WEB] 7月26日、「リアルサウンド」にてインタビュー East Of Eden、1周年に向けて磨き上げる挑戦 『Forbidden Fruit -2nd piece-』制作を徹底的に語るが公開されました。

[WEB] 7月25日、「リアルサウンド」にてライブレポート ひなた坂46、日の当たる場所へ向かうスタートライン 高本彩花卒業を見送った初単独ライブが公開されました。

[WEB] 7月24日、「リアルサウンド」にてコラム トゲナシトゲアリが中国でも人気爆発、円盤も異例の大ヒット 『ガールズバンドクライ』2024年上半期アニメシーンに残した爪痕が公開されました。

[WEB] 7月17日、「リアルサウンド」にてライブレポート Crossfaith、第2章幕開けを告げる全国ツアー 初日CLUB CITTA’公演は灼熱の一夜にが公開されました。

[WEB] 7月16日、「音楽ナタリー」にて特集記事 「アミノバイタル」特集|夏フェスを徹頭徹尾楽しむために、その秘訣を音楽ライターが指南が公開されました。

[WEB] 7月16日、「音楽ナタリー」にてインタビュー ディズニープラス|みのオススメの音楽映画・音楽ドキュメンタリー作品5選が公開されました。

[WEB] 7月7日、Little Glee Monster『Little Glee Monster Live Tour 2024 “UNLOCK!”』のオフィシャルライブレポートを執筆。Mikiki by TOWER RECORDSなど複数媒体で公開中です。

[WEB] 7月6日、「SPICE」にてライブレポート 今ライブハウスで見ておくべき女性アーティストをレコメンド LustQueen、大塚紗英、ЯeaLが三様の個性で満員のフロアを沸かすが公開されました。

[WEB] 7月6日、「リアルサウンド」にてライブレポート East Of Eden、初のワンマンツアー東京公演で実力発揮 “再会の約束”を交わし、次のステージへが公開されました。

[WEB] 7月5日、「音楽ナタリー」にてインタビュー 10-FEETはいつも通りのまま一歩先へ、今のモード詰め込んだ「helm'N bass」を語るが公開されました。

[紙] 7月4日発売 「日経エンタテインメント!」2024年8月号にて、櫻坂46大園玲 連載「ミステリアスな向上心」、日向坂46上村ひなの 連載「ピュアで真っすぐな変化球」の各構成を担当しました。(Amazon

[WEB] 7月3日、「音楽ナタリー」にてインタビュー dustboxインタビュー|メロディックパンクシーンの未来へつなぐ、結成25周年記念トリビュートアルバム完成が公開されました。

 

2024年7月19日 (金)

HEAD PHONES PRESIDENT レコ発ワンマンライブ@WildSide Tokyo(2024年7月12日)

Img_9010 HEAD PHONES PRESIDENTのライブを生で観るのも随分と久しぶりのことで、2020年代に入ってからはもちろん初めて(コロナ禍に入ってしまったしね)。下手したら2010年代半ばが最後かも?ってくらい久しく現場に足を運んでいなかったんだけど、音源はリリースされたら毎回しっかり聴き込んでいて。ただ、ここ2作は個人的にあまりピンと来ていなかった(じっくり聴き込めていなかった)のもあって、この6月にリリースされた新作『In The Abyss』もリード曲が平均的だったのでそこまで期待していなかったんです。

ところが、ふいに店頭で見かけた本作を何の気なしに手に取り、気づけばレジへと持っていき。店頭でCDを購入するの、今年に入ってから初めてかもってくらい久しぶりのことで、ちょっとドキドキしました。

で、帰宅してから深夜に再生してみると……ああ、そうだ。HPPってこんなバンドだったよな。そんな懐かしい気持ちにうれしくなったり、久しぶりに心の内側からたぎってくるあの感覚にうれしくなる自分に気づいたり。気づけば数日後に控えたレコ発ワンマンのチケットを確保していました。

WildSide Tokyoに足を運ぶのもコロナ禍以降初めてのことで、改めてそのキャパ感に懐かしく思ったり。帝国を少し過ぎた頃に会場が暗転し、不穏なSEからダークな「Seeds Remain」へとつなげてライブは幕開け。妖艶さ漂うANZA(Vo)の歌声とパフォーマンス、NARUMI(B)&BATCH(Dr)のリズム隊が織りなす浮遊感の強いアンサンブル。そこから「Can You Feel It」で一気にギアが入ると、HIRO(G)のヘヴィでザクザクしたギターワークと骨太なリズム隊、そして鬼気迫る表現を交えたANZAのボーカルがその空気を一変させる。全体的に一本芯が通っているんだけど、その上で曲ごとにいろんな表情を見せるボーカル&バンドアンサンブルはさすがに一言。そうだそうだ、こういうバンドだった!

音源で最初に聴いたときはあまりピンとこなかった「The Moon Chase Me」みたいな曲も、ライブで聴くことでより響くし、そこから「Chain」「Nowhere」といった初期の代表曲をつなげてもまったく違和感なく楽しめる。というか、「Chain」や「Nowhere」といった曲を2024年もライブで楽しめる幸せさよ。さらにこの日は「Labyrinth」や「Light to Die」といった(僕がHPPに触れるきっかけとなったアルバム)『folie a deux』(2007年)からの楽曲が多めに披露され、個人的にも驚き&大満足。

「Light to Die」のあとには長尺のバンドセッションも用意。ANZAは一旦引っ込んで、続く「Stand In The World」ではジャケットを脱いで再登場。ここからは2010年代後半の楽曲を中心に展開されるのですが、上に触れたようにあまりピンと来ていなかった『Realize』(2017年)、『Respawn』(2019年)からの楽曲がライブでは映えまくるという現実を目の当たりにします。なんだ、カッコいいじゃないか、と。最新作で初期の雰囲気がいきなり復調したのではなくて、ここまで自然な流れで変化/進化を遂げながらまたここに辿り着いたんだという事実を、このライブを通してしっかり理解することができました。また、新作を軸にして考えると、今また2000年代の楽曲を引っ張り出すことも、2010年代以降の楽曲と新曲を混ぜ合わせることも、すべてが必然であり地続きなんだと納得させられました。

ライブ終盤、ANZAはコロナ禍中にこのバンドを“諦め”ようとしたことを正直に吐露していました(このへんは新作リリース時にSNSでも明かされていました)。しかし、そういう困難を経てこの力作に到達できたことで、再び前進することを選んだ。もう後戻りはできないし、あと何年これを続けられるのかもわからない。だからこそ、今この一瞬一瞬を尊く思いながら、全力で炎を燃やしていく。その第一歩となるのがこの日のワンマンライブだったのかなと思いました。そう考えると、終盤に立て続けに披露された「Live With」と「For You」、そして「A New World」と「Until I Die」には非常に強い意志を感じずにはいられませんでした。

ライブはアンコールなしの全18曲、約90分。ラストは新作からの「Burn It All Down」で締めくくりでした。この日はニューアルバムからは5曲にとどめられていましたが、ここから全国を回り続ける中で新曲が小出しにされていくのでしょう。再び東京に戻ってきたときに、さらに逞しく成長したHPPを再びライブハウスで見届けたい。その日を楽しみにしながら、再会を待ちたいと思います。とにかく行って大正解の公演でした。

 

セットリスト
01. Seeds Remain
02. Can You Feel It
03. Change the Game
04. The Moon Chase Me
05. Chain
06. Nowhere
07. Labyrinth
08. Light to Die
09. Stand In The World
10. The One To Break
11. Devil Inside Me
12. Walking Life
13. Alive
14. Live With
15. For You
16. A New World
17. Until I Die
18. Burn It All Down

 

2024年7月16日 (火)

DEAFHEAVEN JAPAN TOUR 2024@渋谷CLUB QUATTRO(2024年7月9日)

Img_9002 フェスや対バンで何度か観てきたDEAFHEAVENが、このタイミングに急遽単独来日っていきなりすぎやしないか? 直近のリリースは2021年の5thアルバム『INFINITE GRANITE』だし、去年『SUNBATHER』(2013年)の10周年エディションを発表したとはいえ、どうもこれらの作品を携えたツアーというわけでもなさそうだし。まあ、コロナの影響もあって2020年の10周年タイミングをライブで祝えなかったから、(かつ、異形の進化を遂げた『INFINITE GRANITE』を生で体験できていないから)ファンとしては非常にありがたかったわけですが。

190番台と比較的若い整理番号だったものの、仕事との兼ね合いで整理入場が終わったあとに会場入り。ソールドアウトということで、開演直前にはパンパンに入ってました。自分は下手側の前方柱脇あたりを陣取ったものの、「あ、これだけスピーカーやアンプの側なのに耳栓忘れた」と少し後悔。

で、いざライブが始まると……あれ、思っていた以上に音圧が控えめ? 出音がそこまでデカくなく、かつ音の粒がしっかり聴き取れる絶妙なバランス感。シューゲイザー/ブラックメタルをバックボーンに持つ彼らですが、最新作ではシューゲイザーからドリームポップ/オルタナティヴロック寄りにシフトしていたこともあり、これらの楽曲をより良い形で聴かせるためのセレクトだったのかな。でも、初期〜中期のプログレッシヴなブラックゲイズサウンドもこれくらいのボリューム/バランスで聴かせられるとまた新たな気づきもあったし、何より不快にならないギリギリの線の心地よさがあったのも事実。もっと暴力的なものを求めていた方々には不評だったようですが、僕はあの気持ちよさを好意的に受け取りたいと思います。

とはいえ、ステージ上のメンバーはそれ以前となんら変わらず。特にフロントのジョージ・クラーク(Vo)は派手なアクションの連発で、カッコよさとコミカルさを行ったり来たり。微笑ましいったらありゃしない。このアクションをしながら、随所にグロウル&スクリームを交えながら「In Blur」とか「Great Mass Of Color」みたいな最新モードのサウンドを表現するもんだから、自然と笑いが込み上げてくる。

Img_8992 とにかく1曲が長尺なバンドですから(オープニングの「Brought To The Water」で9分前後、「Sunbather」なんて10分超えですし)、10数曲がっつり演奏するというわけでもなく、ライブ本編は6曲で終了。しかし、この時点でゆうに1時間は超えていたので、長尺曲でもまったく飽きさせることなくオーディエンスを惹きつけることに成功しているわけですね。そりゃあのアクションを観ながら時に耽美で繊細な音、時に豪快な轟音を次々に突きつけられてたら、時間が経つのもあっという間ですよ。

本編ラストは(音源では)12分超えの「Canary Yellow」でドラマチックに締めくくり、アンコールはシングル限定の「Black Brick」(音源では約8分)、そして名曲「Dream House」(約10分)で壮大なクライマックスへ。時間にして80分強という適度な長さのワンマン公演、これならオープニングにゲストアクトがいたほうがよかったんじゃないかと思ったものの、外の猛暑と同じくらい蒸し風呂状態のフロアを目の前にしたらこれでちょうどよかったのかも。

1stアルバム『ROAD TO JUDAH』(2011年)を除く各アルバムから1〜2曲程度ピックアップした、キャリアを総括するようなセトリは、まさに遅れてきた「10周年アニバーサリーライブ」そのもの。もちろん、ほかにもあの曲が聴きたかった、これも観たかったというのは山ほどありますが、これはこれで完成されたセットリストだと思います。

彼らは年内に新作の準備に取り掛かるようですが、『INFINITE GRANITE』で得た経験や今回のツアー(日本以外も基本的に変わっていないよう)が新曲にどのように影響を及ぼすのか。今から楽しみでなりません。

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セットリスト
01. Brought To The Water
02. Sunbather
03. Gift For The Earth
04. In Blur
05. Great Mass Of Color
06. Canary Yellow
アンコール
07. Black Brick
08. Dream House

 

2024年7月 7日 (日)

VOW WOW Beat of Metal Motion 発売40周年記念公演 〜新美俊宏 一周忌追悼〜@CLUB CITTA'(2024年6月30日)

Img_8939 VOW WOWのライブを初めて、そして最後に観たのは、結果として現役活動中最後のライブとなった1990年5月末の日本武道館公演。80年代半ばからイギリスを中心に活動していた彼らが、その拠点をアメリカに移して米レーベルとの契約に着手したものの、結果が思うように結びつかず、この武道館ライブを最後にバンドは同年末に解散。その後はBOW WOW(現在BOWWOW G2)が新たな編成で復活するなどありましたが、個人的には人見元基(Vo)のボーカルに惹かれていたこともあり、こちらには食指が動かず。

その後、2009年12月と2010年12月に一時的復活ライブが実施されたものの、仕事の都合で断念(そもそもチケットが取れていないのでどうにもならない)。ところが、そこから14年。解散から数えても34年(笑)という歳月を経て、再びVOW WOWとしてステージを行うことが発表された。これは「V」名義でのデビューアルバム『BEAT OF METAL MOTION』(1984年)発売40周年記念と同時に、2023年5月にこの世を去った新美俊宏(Dr)の一周忌追悼で実現したもので、山本恭二(G)、厚見玲衣(Key)、人見元基のオリジナルメンバーに永井敏己(B/VIENNA、DEAD CHAPLIN、GERARDなど)、岡本郭男(Dr/スペクトラム、AB'S、SHŌGUNなど)をゲストプレイヤーに迎えて実施。これは行かねば後悔する……そう思って抽選に申し込むも、最初は落選。二度目の抽選でギリギリ滑り込み、2公演(6月29日、30日)あるうちの30日公演を確保することができました。

ソールドアウト公演とはいえ当日は雨模様ということもあり、開場時間から30分遅れで到着。整理番号も後半も後半だったので、待ち時間10分ほどで会場入り。年齢層は非常に高く、自分らが年少組に入るんじゃないか?と思えるほど。モッシュやクラウドサーフで慣れ親しんだクラブチッタだけど、無茶する大人も少ないだろうし、フロアの真ん中上手壁あたりに陣取ることに。

ステージ上手側には高台に乗った「V」仕様の新美ドラムセットが陣取るも、これは単なる演出として設置されたもの。定刻を過ぎた頃にSEに導かれるようにメンバーが次々と入場。前日は『BEAT OF METAL MOTION』のオープニングを飾る「Break Down」から始まることを知っていたので構えていると……印象的な“あの”3声ハーモニーが響き渡るわけです。ああ、やられた。今日は「Beat Of Metal Motion」始まりか、と。確かに、ライブの幕開けとしてはこちらのほうがアガるもんね。演奏はもちろんのこと、人見のボーカルの衰えなさに驚く。いや、引く。現役を引退して、千葉県内で英語教師をしていたことはもちろん知っていたし(いとこが教わってましたから)、その合間を縫ってレコーディングやライブにスポット参加していたわけですが、60代後半の彼がここまで現役感満点の“メタルボーカル”を聴かせてくれるとは……素直に感動してしまいました。

『BEAT OF METAL MOTION』40周年とはいえ、セットリストは同作中心というわけではなく、非常に幅広くピックアップされており、個人的には大満足。ライブよりも音源で馴染んできた名曲たちを、これまた現役感の強い山本&厚見と鉄壁のサポート陣による演奏で楽しめるわけですから、悪いわけがない。曲間には懐かしの“人見節”炸裂なMCも飛び出し、ほっこり。何もかも最高だ。そう思っていたんですよ……。

ところが、ライブ中盤。山本の口から「人見から『ベストな状態を保ちたいから2部制にしたかったんだけど、会場側から断られた。なので、人見を一時休ませるために自分と厚見で数曲やる」との趣旨の発言があり、ギターとピアノのみによるブレイクタイムへ突入します。これ自体はまったく問題ないんだけど……実はそのちょっと前から立ちくらみというか、若干“ブラックアウト”気味状態になってしまいまして。スタンディングライブでこんな体調崩すなんて一度もなかったんだけど……結局、山本&厚見セッションが始まってすぐにフロアを退出。ロビーに座り込んで冷たい水を補給しながら回復を待ちました。山本&厚見セッション自体は決して激しいものではなかったので、体調を整える上でのBGM(大変失礼)として重宝させていただきました。

15分くらい休んでなんとか復調したので、再びフロアへ。再度体調悪化した場合を見越して今度は後方扉付近を陣取り、人見の再登場を待ちます。後半戦はいきなり「Don't Tell Me Lies」「Don't Leave Me Now」の連発で完全に心奪われ、貴重な「Mountain Top」や激エモな「Pains Of Love」、クライマックスに相応しい「Hurricane」や「Shot In The Dark」と代表曲揃いで完全にノックアウト(体調的にではなく精神的にね)。人見のボーカルも曲を追うごとに掠れたり声量が落ちたりということも皆無で、すべての曲においてCDレベル、いやそれ以上に進化した唯一無二の歌声を響かせまくります。気持ちいいったらありゃしない。

Img_8943 アンコールではこれまた劇的なメタルバラード「Shock Waves」という名曲をお見舞いされ、気づいたら涙が。もう、すげえよ……これ、60代後半のおじいちゃんたちなんだよ? 信じられないわ。80年代後半の若々しさ(主にビジュアル面)も捨てがたいけど、自分よりもひとまわり以上も上の世代がここまでやってる現実を目の当たりにしたら、そりゃあこっちを取りますって。

本来はここで終了の予定が、最終日らしいサプライズを用意。なんと「B」のメンバーである斉藤光浩(G, Vo)をステージに呼び込みます。え、それってアリなの? 「B」と「V」は演奏する楽曲含め交わり合うことはないと思ってたのに、奇跡のコラボが2024年に実現するなんて……これも新美が“向こう”から用意したプレゼントなのかもね。ってことで、最後は「B」時代にもよく演奏していた(「V」初期にもプレイされた)「Summertime Blues」を全員でセッションして終了。本編だけでも十分にお釣りがくるほどの内容だったのに、さらにボーナスまでいただいてしまって……途中で自分が体調を崩すハプニングこそあったものの、それを除けば最高以外の何ものでもない奇跡の3時間でした。

来年1月にTOKYO DOME CITY HALLで再び「V」でのライブを開催することもアナウンスされていますが……個人的には「いい思い出」としてここで止めておいてもいいかな、と思ったり。でも、今回やらなかった曲も次はやるだろうから……結局行っちゃうんだろうな(チケットが取れたらだけど)。

 

セットリスト
01. Beat Of Metal Motion
02. Eclipse 〜 Siren Song
03. Break Down
04. I Feel The Power
05. Too Late To Turn Back
06. Rock Me Now
07. Helter Skelter
08. I've Thrown It All Away
09. I'm Gonna Sing The Blues [山本恭司&厚見玲衣]
10. Cry No More [山本恭司&厚見玲衣]
11. I'll Wait A Lifetime [山本恭司&厚見玲衣]
12. Somewhere In The Night [山本恭司&厚見玲衣]
13. Don't Tell Me Lies
14. Don't Leave Me Now
15. Mountain Top
16. Pains Of Love
17. You're The One For Me
18. Nightless City
19. Premoniton 〜 Hurricane
20. Shot In The Dark
アンコール
21. Shock Waves
22. Summertime Blues [Guest: 斉藤光浩]

 

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