2016/12/31

2016年総括(1):洋楽アルバム編

2016年もあと半日で終わりということで、毎年恒例となった今年の総括を書いていこうと思います。

その年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+次点10枚)、2016年気になったアイドルソング10曲(次点なし)、そして今年印象に残ったライブ5本(2015年は3本)をピックアップしました。アルファベット順、五十音順に並べており、順位は付けていませんが特に印象に残った作品には「●」を付けています。

特にこの結果で今の音楽シーンを斬ろうとかそういった思いは一切ありません。ごく私的な、単純に気に入った/よく聴いたレベルでの「今年の10枚」です。

まずは洋楽アルバム編です。


■洋楽10枚(アルファベット順)

・ADRIAN YOUNGE『SOMETHING ABOUT APRIL II』(amazon

・BON IVER『22, A MILLION』(amazon

●DAVID BOWIE『★』(amazon)(レビューはこちら

・DEFTONES『GORE』(amazon)(レビューはこちら

・FROST*『FALLING SATELLITES』(amazon

・JEFF WOOTTON『THE WAY THE LIGHT』(amazon

・MESHUGGAH『THE VIOLENT SLEEP OF REASON』(amazon

・METALLICA『HARDWIRED…TO SELF-DESTRUCT』(amazon)(レビューはこちら

・OPETH『SORCERESS』(amazon

・ROLLING STONES『BLUE & LONESOME』(amazon)(レビューはこちら


<次点>
・ANOHNI『HOPELESSNESS』(レビューはこちら
・THE LEMON TWIGS『DO HOLLYWOOD』
・THE MONKEES『GOOD TIMES!』(レビューはこちら
・NOTHING『TIRED OF TOMORROW』
・PERIPHERY『PERIPHERY III: SELECT DIFFICULTY』
・RADIOHEAD『A MOON SHAPED POOL』(レビューはこちら
・SAOSIN『ALONG THE SHADOW』
・STEVEN TYLER『WE’RE ALL SOMEBODY FROM SOMEWHERE』(レビューはこちら
・SUEDE『NIGHT THOUGHTS』
・THE WEEKND『STARBOY』


以前どこかに書いたような気がしますが、2016年は本当に良作が多くて、ここに10枚(次点を含めると20枚)に絞るのに相当苦労しました。たぶん明日になったらこのうち半分近くが入れ替わりそうな気もするし。あと、上半期の10枚に入れていたDEAFHEAVENのアルバム『NEW BERMUDA』(海外では2015年10月発売、国内では2016年6月発売)は、やはり2015年のアルバムという扱いに。これやりだしたら、漏れる新作がたくさん出てきそうだし。

とにかく今年は、自分が10代の頃から愛聴したアーティストたちが次々に亡くなってしまう、近年稀に見る1年でした。もしかしたら、音楽シーンがいよいよ入れ替わりのタイミングに入っているのかもしれませんね。この傾向はこれから数年は続くのかもしれない……そう考えると切なさもあります。

きっと、この人(↓)の場合も年末にベスト盤出たけど、来年以降に未発表曲をまとめたアルバムが“新作”としてリリースされるんでしょうね。そういう作品も来年以降、ここで取り上げる機会が増えそうな気がしています。

邦楽アルバム編に続く)



▼PRINCE『4EVER』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

投稿: 2016 12 31 12:03 午後 [2016年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2016年総括(2):邦楽アルバム編

洋楽アルバム編に続いて、邦楽アルバム編。こちらのエントリーでは2016年もっとも気に入った邦楽アルバム10枚(+次点10枚)を紹介します。順位は付けませんが、特に印象に残った作品には「●」を付けています。


■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)

●BOOM BOOM SATELLITES『LAY YOUR HANDS ON ME』(amazon

・BUCK-TICK『アトム 未来派 No.9』(amazon

・HER NAME IN BLOOD『BAKEMONO』(amazon

・KinKi Kids『N album』(amazon

・MIYAVI『Fire Bird』(amazon

・有村竜太郎『デも/demo』(amazon

・宇多田ヒカル『Fantôme』(amazon

・片平里菜『最高の仕打ち』(amazon

・金子ノブアキ『Fauve』(amazon

・スピッツ『醒めない』(amazon


<次点>
・AA=『#5』
・ATATA『Joy』
・BABYMETAL『METAL RESISTANCE』
・CQ『Communication, Cultural, Curiosity Quotient』
・D.A.N.『D.A.N.』
・Klan Aileen『Klan Aileen』
・Little Glee Monster『Colorful Monster』
・RADWIMPS『人間開花』
・浜田麻里『Mission』
・ユニコーン『ゅ 13-14』


邦楽もいいアルバムが多くて、かなり漏れがあると思います。岡村ちゃんも人間椅子も今年だったもんね。さらにMy Hair is Badやcinema staff、SiMあたりも選外に。OBLIVION DUSTもね。

あとは乃木坂46『それぞれの椅子』は新曲が3仕様にバラけたのがいけなかった。アルバムって後世に1枚だけ残すものだと思ってるから、3枚バラバラの内容はよくないですよ。最近よくある、通常盤より数曲多いデラックス盤もダメ。結局どっちがアーティストの意図したものなのかわからないもの。複数買いさせるための施策なんだろうけど、そういう意味では宇多田ヒカルの新作はDVD付き初回盤も用意されることなく、純粋にCD1枚のみ。改めて「アルバムとは?」という原点に立ち返るきっかけになってほしいな。

ちなみに、アルバムリリースはなかったけど、個人的に2016年を代表する楽曲はこの2曲。

アイドルソング&印象的なライブ編に続く)



▼Hi-STANDARD『ANOTHER STARTING LINE』
(amazon:国内盤CD

投稿: 2016 12 31 12:02 午後 [2016年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2016年総括(3):アイドルソング&印象的なライブ編

このエントリーで最後。こちらではアイドルソング10曲と、2016年印象に残ったライブ5本を紹介したいと思います。順位は付けませんが、特に印象に残った楽曲には「●」を付けています。

まずはアイドルソング10選から


■アイドルソング10曲(アルファベット→五十音順)

・HoneyWorks meets さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46「大嫌いなはずだった。」(iTunes

・lyrical school「RUN and RUN」(amazon

・アイドルネッサンス「君の知らない物語」(amazon

●欅坂46「サイレントマジョリティー」(amazon

・欅坂46「世界には愛しかない」(amazon

・欅坂46「二人セゾン」(amazon

・こぶしファクトリー「桜ナイトフィーバー」(amazon

・五五七二三二〇「四味一体」(iTunes

・乃木坂46「裸足でSummer」(amazon

・モーニング娘。'16「泡沫サタデーナイト!」(amazon


2016年は欅坂46「サイレントマジョリティー」の衝撃を切り離すことができない1年でしょう。先日の1stライブも拝見しましたが、その強度はデビュー時からさらに強まっていますし、この状態のまま紅白歌合戦に出演するのかと思うと、今から楽しみでなりません。

それだけではなく、2ndシングル「世界には愛しかない」でのポエトリーリーディング、そして3rdシングル「二人セゾン」の楽曲の素晴らしさ。結局、10曲中に3曲入れてしまうという結果に。例年、1アーティスト1曲なんですけど、今年に関しては異例ということで。

しかし、それ以外の楽曲を見ると、カバー曲の多さに気づかされます。アイドルネッサンスはもともとそういうグループだけど、こぶしファクトリーはKANの昨年のシングル曲を、さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団の曲はもともとHoneyWorksの楽曲なので、これは厳密にはカバーじゃないのかもしれないですけど。これらを選ぶのは邪道ですかね?

あと、五五七二三二〇に関してもバラバラに4曲選びたかったくらい。これはもうアイデア勝負ということで。リリスクに関しても、MVのアイデア勝ちですよね。


■印象的なライブ5選

・THE YELLOW MONKEY@さいたまスーパーアリーナ(7月9日)
・BATTLES@FUJI ROCK FESTIVAL '16(7月24日)
・QUEEN+アダム・ランバート@日本武道館(9月23日)
・Hi-STANDARD@新潟LOTS(12月8日)
・欅坂46@有明コロシアム(12月25日夜公演)

どれも文句なし。正直、5本に絞るの厳しかった。Ken Yokoyamaの日本武道館も素晴らしかったし、サマソニでのRADIOHEADも捨て難いし、年末の乃木坂46アンダーライブ最終公演も乃木坂史上に残る素晴らしさだったし。あとAIR JAMで観たHAWAIIAN6や10-FEETも。そんな中で、QUEEN+アダム・ランバートとHi-STANDARDは思い入れが強すぎるのもあるけど、ちょっと圧巻すぎました。

ちなみに2016年に観たライブ/イベント/舞台の数は130本。2015年は146本だったので、マイナス16本。複数日行ってるフェスも1本とカウントしてるので、間違いなく2、3日に1回は行ってる計算になります。いつ原稿書いてるんだって話ですよね。僕もそう思います(笑)。

以上で2016年の総括は終了。今年もたくさんの素敵な音楽と出会うことができました。2017年も今年以上に素敵な音楽と出会えますように。

そして読者の皆さん。今年後半からかなりのハイペースでレビューを公開していきましたが、来年も引き続き更新できるように頑張ります。おそらく1日1本ペースに戻すと思いますし、なにより繁忙期は更新が滞ると思いますが、気長におつきあいいただけると幸いです。それでは、2017年もよろしくお願いいたします。



▼欅坂46『サイレントマジョリティー』
(amazon:TYPE-A / TYPE-B / TYPE-C / 通常盤

投稿: 2016 12 31 12:01 午後 [2016年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2016/07/04

2016年上半期総括

ひとまず7月4日現在の10枚を。本当は洋邦5枚ずつにしたかったんだけど、洋楽が絞りきれず6枚に。Radioheadを外してでもこういうセレクトしたかったんでしょうね、今の心境的に。

Adrian Younge「Something About April II」

Anohni「Hopelessness」

David Bowie「Blackstar」

Deafheaven「New Bermuda」(日本盤2016年発売)

Ihsahn「Arktis.」

Savages「Adore Life」

ATATA「Joy」

BOOM BOOM SATELLITES「LAY YOUR HANDS ON ME」

D.A.N.「D.A.N.」

金子ノブアキ「Fauve」

投稿: 2016 07 04 01:46 午前 [2016年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2015/12/31

2015年総括(1):洋楽アルバム編

さて、2015年もあとちょっとで終わりということで、今年を総括してみたいと思います。

毎年恒例となりましたが、その年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+次点10枚)、2015年気になったアイドルソング10曲(次点なし)、そして今年印象に残ったライブ3本をピックアップしました。アルファベット順、五十音順に並べており、順位は付けていませんが特に印象に残った作品 / 楽曲には「●」を付けています。

特にこの結果で今の音楽シーンを斬ろうとかそういった思いは一切ありませんので、あしからず。あといろんなところに貼り付けたりFacebookでシェアされても恥ずかしいだけなので、やめておいてもらえるとありがたいです。本当にごく私的な、単純に気に入った/よく聴いたレベルでの「今年の10枚」ですからね。

あ、今年から動画を貼り付けてるので、各項目ごとにエントリー分けしてあります。まずは洋楽アルバム編です。

■洋楽10枚(アルファベット順)

●Bring Me The Horizon『That's The Spirit』(amazon

・Grimes『Art Angels』(amazon

・Hudson Mohawke『Lantern』(amazon

・Jamie XX『In Colour』(amazon

・Jeff Lynne's ELO『Alone In The Universe』(amazon

・Kendrick Lamar『To Pimp A Butterfly』(amazon

・Motörhead『Bad Magic』(amazon

・The Prodigy『The Day Is My Enemy』(amazon

・Slayer『Repentless』(amazon

・Venom『From The Very Depths』(amazon

<次点>
・Backyard Babies『4our By 4our』
・Beach House『Depression Cherry』
・The Chemical Brothers『Born In The Echoes』
・Chvrches『Every Open Eye』
・Def Leppard『Def Leppard』
・Faith No More『Sol Invictus』
・Keith Richards『Crosseyed Heart』
・Muse『Drones』
・New Order『Music Complete』
・Tame Impala『Currents』

上半期は完全にMuse『Drones』だったんですよね。少なくともフジロック終了後までは。でも9月に入ってBMTHにノックアウトされて完全にこっちに。1月の来日公演、非常に楽しみです。正直、それ以外のアルバムは次点の10枚を含めてそんなに差がないかも。なので、日によってこのへんが入れ替わる感じですかね。

ただ、Motörheadに関しては昨日の今日なので仕方ないかなと。なんかもう記憶、記録としてここに残しておかないといけない気がしたので、無理くり上位10枚に入れました。本当はこんなことなく、もっとフラットに接したかったんだけどね……残念でなりません。

邦楽アルバム編に続く)

投稿: 2015 12 31 11:59 午後 [2015年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2015年総括(2):邦楽アルバム編

洋楽アルバム編に続いて、邦楽アルバム編。こちらのエントリーでは2015年もっとも気に入った邦楽アルバム10枚(+次点10枚)を紹介します。


■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)

・BOOM BOOM SATELLITES『Shine Like A Billion Suns』(amazon

・callme『Who is callme?』(amazon

・Ken Yokoyama『Sentimental Trash』(amazon

・Mr.Children『REFLECTION {Naked}』(amazon

・NOT WONK『Laughing Nerds And A Wallflower』(amazon

●WANIMA『Are You Coming?』(amazon

・トリプルファイヤー『エピタフ』(amazon

・星野源『YELLOW DANCER』(amazon

・真心ブラザーズ『PACK TO THE FUTURE』(amazon

・吉井和哉『STARLIGHT』(amazon

<次点>
・3776『3776を聴かない理由があるとすれば』
・MONOEYES『A Mirage In The Sun』
・NoisyCell『Sources』
・→Pia-no-jaC←『BLOOD』
・skillkills『Ill Connection』
・筋肉少女帯『おまけのいちにち(闘いの日々)』
・私立恵比寿中学『金八』
・水曜日のカンパネラ『ジパング』
・ドレスコーズ『オーディション』
・乃木坂46『透明な色』


いろいろ悩んだ挙句、WANIMAを2015年の1枚に選びました。これは2016年への期待値も込めて、ということで。実際何と悩んだかというとミスチル、星野源、吉井和哉だったりします。前者2組のポップネスは今の自分にとってど真ん中だし(そういう意味ではWANIMAが持つポップネスもこれに値するかなと)、吉井に関してはTHE YELLOW MONKEY時代から今日までの総括的内容だったもので。まあ吉井の場合は「次」がより楽しみなんですけどね。

あ、邦楽のほうも洋楽同様、次点含めた20枚は日によって上下します。ので、12月末現在の記録ということで。

3776は最後の最後にやられた感じです。これはズルい。あと乃木坂46は半ばベストアルバムですが、いろんな思い入れ込み、かつ念願の紅白おめでとうの意味を含めての次点入り。結局、なんだかんだで一番聴いたアルバムはこれかもしれない(苦笑)。

アイドルソング&印象的なライブ編へ続く)

投稿: 2015 12 31 11:58 午後 [2015年の作品, Mr.Children, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2015年総括(3):アイドルソング&印象的なライブ編

このエントリーで最後。こちらではアイドルソング10曲と、2015年印象に残ったライブ3本を紹介したいと思います。アイドルソングは去年まで5曲しか選んでなかったけど、最近TIPさんのほうで連載も始まったので、ちょっと頑張って10曲に増やしてみました。

てな感じで、まずはアイドルソング10選です。


■アイドルソング10曲(アルファベット→五十音順)

・Peach sugar snow「仮初の涙」(amazon

・sora tob sakana「夜空を全部」(amazon

●アンジュルム「大器晩成」(amazon

・乙女新党「ツチノコっていると思う...?♡」(amazon

・こぶしファクトリー「ラーメン大好き小泉さんの唄」(amazon

・五五七二三二〇「ポンパラ ペコルナ パピヨッタ」(amazon

・私立恵比寿中学「金八 DANCE MUSIC」(amazon

・寺嶋由芙「ふへへへへへへへ大作戦」(amazon

・乃木坂46「ポピパッパパー」(amazon

・ももいろクローバーZ「青春賦」(amazon


なんだかんだで、やっぱりアンジュルム「大器晩成」のインパクトと飽きなさはダントツでした。それに匹敵するのがももクロ「青春賦」かな。この曲は映画『幕が上がる』の素晴らしさと相乗効果で、一時期聴いてるだけで涙が出そうになったものです。

そして妙な中毒性があるのがエビ中や乃木坂46の2曲。思わず口ずさみたくなるフレーズの反復は強いと思います。あと別の意味での中毒性があるのはPeach sugar snow。こちらは今年出したシングル2作とも素晴らしいと思いました。五五七二三二〇に関しては、Queen好きとして選ばざるを得ないですし。エビ中も選んでるし、どちらか一方にしようかと悩んだけど、結局両方入れることにしました。


■印象的なライブ3選

・GLAY@東京ドーム(5月31日)
・BOOM BOOM SATELLITES@FUJI ROCK FESTIVAL '15(7月24日)
・King Crimson@オーチャードホール(12月17日)

GLAYはショーとして完璧なのと、10年前から物語を続けてきたことに対するリスペクトの意味も込めて。いや、普通に感動的なライブでした。ブンブンは現時点でこれが最後に観た彼らのライブなのですが、新作を軸にした生々しいまでのステージには正直鳥肌が立ちました。ちょっとだけ観て次のステージに移動するつもりが、結局最後まで観てしまったし。そしてクリムゾンはニューウェイブ期を除いた「こういうクリムゾンが観たかった」という内容をすべて見せて/聞かせてくれたから。3人ドラムも圧巻でした。

ちなみに2015年に観たライブ/イベント/舞台の数は計146本。2014年は172本だったので、ー26本となります。が、会社勤めをやめてこれだけ言ってるのは、ある種異常かと思います。その大半は仕事として入ったものばかりですが、ありがたい限りです。

2016年も素敵な音楽に出会えますように。そして、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

投稿: 2015 12 31 11:57 午後 [2015年の作品, 「1年のまとめ」, 芸能・アイドル] | 固定リンク

2015/07/11

2015年上半期総括

2015年も気付けば上半期終了。フリーになって最初の上半期ですが、ただ突っ走って終わった気がします。その突っ走った結果が、そろそろいろんな形で世に出ると思うのですが、ここでは今年前半気になったアルバムを洋楽5枚、邦楽5枚セレクトしてみたいと思います。年末にいつもやってるベスト10枚の上半期版ですね。思えば初めてかも、上半期のセレクトって。

きっと半年後、ここに選んだ作品が漏れることもあると思うんですよね。というか、下半期に名盤が連発するような、そんな1年になることを願いたい。もしくは、気分的に今回外したアルバムが、やっぱり下半期には盛り返すこともあるので、あくまで7月11日現在ということで。

Hudson Mohawke「Lantern」(amazon

Jamie XX「In Colour」(amazon

Muse「Drones」(amazon

Paradise Lost「The Plague Within」(amazon

The Prodigy「The Day Is My Enemy」(amazon

BOOM BOOM SATELLITES「SHINE LIKE A BILLION SUNS」(amazon

Mr. Children「REFLECTION {Naked}」(amazon

NOT WONK「LAUGHING NERDS AND A WALLFLOWER」(amazon

skillkills「Ill Connection」(amazon

SuG「BLACK」(amazon


洋楽、邦楽ともに15枚くらいずつセレクトした中から選んでるので、あれもこれも落としてっていう感じで心苦しいです。けどまあ、個人的な感想として今年上半期はミスチルとMuseが最後に持っていったなと。あくまで個人的な感想ですが。

あと、あえて外しましたが乃木坂46のアルバムとWhitesnakeのDeep Purpleカバー盤。あの2枚は選ぶにはちょっと違うかなと思いまして。どちらも今年上半期、かなり聴いた作品なのですが。

投稿: 2015 07 11 03:04 午前 [2015年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2014/12/31

2014年総括

大晦日ですので、2014年を総括してみたいと思います。

今年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+次点10枚)、そして2014年気になったアイドルソング5曲をピックアップしています。アルファベット順、五十音順に並べており、順位は付けていませんが特に印象に残った作品 / 楽曲には「●」を付けています。

あの……特に2014年の音楽シーンを切ろうとか、そういった意思は一切ないですので。単純に気に入った / よく聴いたレベルでの「今年の10枚」です。昔から点数付けたり順位付けたりするのは苦手なので。それ前提で読んでいただけるとありがたいです。

■洋楽10枚(アルファベット順)
・Asgeir「In The Silence」
・Banks「Goddess」
・D'Angelo and The Vanguard「Black Messiah」
・Manic Street Preachers「Futurology」
・Owen Pallett「In Conflict」
・Pink Floyd「The Endless River」
・Rival Sons「Great Western Valkyrie」
●Sixx: A.M.「Modern Vintage」
・St. Vincent「St. Vincent」
・Suicide Silence「You Can't Stop Me」
<次点>
・Arch Enemy「War Eternal」
・Cloud Nothings「Here And Nowhere Else」
・Flying Lotus「You're Dead!」
・Machine Head「Bloodstone & Diamonds」
・Prince「Art Official Age」
・Slipknot「.5: The Gray Chapter」
・Spoon「They Want My Soul」
・Swans「To Be Kind」
・Temples「Sun Structures」
・The War On Drugs「Lost In The Dream」

■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)
・aiko「泡のような愛だった」
・Bryan Associates Club「少女リオと燃えるキリン」
・DIR EN GREY「ARCHE」
・MORRIE「HARD CORE REVERIE」
・赤い公園「猛烈リトミック」
●片平里菜「amazing sky」
・ドレスコーズ「1」
・武藤彩未「永遠と瞬間」
・ももいろクローバーZ「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会: Live Recording CD」
・吉井和哉「ヨシー・ファンク Jr. ~此レガ原点!!~」
<次点>
・BABYMETAL「BABYMETAL」
・CQ「what a Wonderful World」
・FLOWER FLOWER「実」
・GOING UNDER GROUND「ひとりぼっちになる日のために」
・sukekiyo「IMMORTALIS」
・TeddyLoid「BLACK MOON RISING」
・WANIMA「Can Not Behaved!!」
・銀杏BOYZ「光のなかに立っていてね」
・クリープハイプ「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」
・モーニング娘。'14「14章~The message~」

■アイドルソング5曲(アルファベット→五十音順)
・Berryz工房「1億3千万総ダイエット王国」
・乃木坂46「無口なライオン」
●道重さゆみ「シャバダバ ドゥ〜」
・モーニング娘。'14「時空を超え 宇宙を超え」
・ももいろクローバーZ「堂々平和宣言」

ちなみに2014年に観たライブ / イベント / 舞台の合計は172本。2013年は150本だったので+22本ですか……やっぱりプリンシパル密着がデカかったのかな、1〜6月だけで96本とかおかしな本数なので(苦笑)。2015年はそこまでいかないと思いますが、できるだけいろんなアーティストを観たいです。

てな感じで、2014年はフリーランスになった12月からちょこちょこ更新し始めましたが、2015年はもっと精力的に更新していこうと思います。2015年もよろしくお願いいたします。

投稿: 2014 12 31 03:07 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク

2014/01/01

2013年総括

気が向いたので、すげえひさしぶりにこっちを更新してみようかと思います。なんか昨年末の12月1日で旧「とみぃの宮殿」がオープン15周年を迎えたようなので(といっても10年前に更新終了してますが)。

Facebookなどには1年のまとめ的なものを書いてたので、こちらにも公開することにしました。2013年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+α、さらに+次点10枚)、そして2013年気になったアイドルソング5曲です。

■洋楽10枚(順不同)
August Burns Red「Rescue & Restore」
Bring Me The Horizon「Sempiternal」
Carcass「Surgical Steel」
Deafheaven「Sunbather」
Delorean「Apar」
Erra「Augment」
Fuck Buttons「Slow Focus」
Kakkmaddafakka「Six Months Is A Long Time」
Manic Street Preachers「Rewind The Film」
Michael Monroe「Horns And Halos」
<次点>
Black Sabbath「13」
Daft Punk「Random Access Memories」
David Bowie「The Next Day」
Dregen「Dregen」
Jake Bugg「Shangri La」
Motorhead「Aftershock」
Mount Kimbie「Cold Spring Fault Less Youth」
Savages「Silence Yourself」
The Strypes「Snapshot」
Toro Y Moi「Anything In Return」

■邦楽10枚(順不同)
BRAHMAN「超克」
coldrain「The Revelation」
LUNA SEA「A WILL」
OGRE YOU ASSHOLE「confidential」
Pay money To my Pain「gene」
Scott & Reviers「スコットとリバース」
きのこ帝国「eureka」
でんぱ組.inc「WORLD WIDE DEMPA」
東京酒吐座「turnaround」
マキシマム ザ ホルモン「予襲復讐」
ももいろクローバーZ「5TH DIMENSION」
<次点>
THE BAWDIES「1-2-3」
BBQ CHICKENS「Broken Bubbles」
J「FREEDOM No.9」
THE PINBALLS「ONE EYED WILL」
sleepy.ab「neuron」
tricot「T H E」
水曜日のカンパネラ「羅生門」
竹達彩奈「apple symphony」
ドレスコーズ「バンド・デシネ」
ナノ「N」

■アイドルソング(上位5曲)
乃木坂46「君の名は希望」
Juice=Juice「イジワルしないで 抱きしめてよ」
モーニング娘。「ブレインストーミング」
アップアップガールズ(仮)「リスペクトーキョー」
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」

あとからScott & Riversを入れてないことに気付き、急遽追加。ていいうか洋楽か邦楽かで一瞬迷ったのですが、本人たちがJ-POPと言っているので邦楽に+αしてます。

個人的には僕の2013年は洋楽がCARCASS、邦楽がPTP、アイドルソングが「君の名は希望」の1年でした。あとはMetallicaにインタビューしたこと(昨年11月中旬発売の「TV Bros」誌に掲載されたジェイムズ・ヘットフィールド&ラーズ・ウルリッヒへのインタビュー)。自分にとっての2013年はこれがすべてだったような気がします。

ということで、2014年はもっとちゃんとここも更新していこうと思います。今年もよろしくお願いいたします。

投稿: 2014 01 01 11:59 午後 [2013年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2013/01/01

2012年総括

こちら、Facebookのほうには公開していたのですが、ブログのほうには未公開だったので、せっかくですしちゃんと形に残しておこうかなと。

■洋楽10枚(アルファベット順)

・Aerosmith『Music from Another Dimension!』(amazon

・Converge『All We Love We Leave Behind』(amazon

・Deftones『Koi No Yokan』(amazon

・Flying Lotus『Until The Quiet Comes』(amazon

・Kiss『Monster』(amazon

・Led Zeppelin『Celebration Day』(amazon

・Meshuggah『Koloss』(amazon

・Muse『The 2nd Law』(amazon

・Sigur Rós『valtari』(amazon

・Swans『The Seer』(amazon

<次点>
・THE BEACH BOYS「THAT'S WHY GOD『MADE THE RADIO』
・CRYPTOPSY『CRYPTOPSY』
・DIRTY PROJECTORS『SWING LO MAGELLAN』
・GRIZZLY BEAR『SHIELDS』
・SQUAREPUSHER『UFABULUM』


そして、こちらが当時のコメント。


いろいろ悩んだあげく、今年のベストアルバムはシガーロスとフライングロータスとツェッペリンのライブ盤とスワンズとデフトーンズとメシュガーでいいや。次点でエアロとキッス。って、だったら10枚選べよと。

あ、そこにコンヴァージとミューズ足せば10枚か。じゃあそれで!


こんな簡単に決まってしまいましたが(笑)、今改めて読み返しても間違ってないかなと。

続いて、邦楽10枚です。


■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)

・Creature Creature『PHANTOMS』(amazon

・DEAD END『Dream Demon Analyzer』(amazon

・GOING UNDER GROUND『Roots & Routes』(amazon

・GREAT 3『GREAT 3』(amazon

・Ken Yokoyama『Best Wishes』(amazon

・MO'SOME TONEBENDER『Strange Utopia Crazy Kitchen』(amazon

・OGRE YOU ASSHOLE『100年後』(amazon

・SuG『Lollipop Kingdom』(amazon

・フラワーカンパニーズ『ハッピーエンド』(amazon

・小林太郎『MILESTONE』(amazon

<次点>
・ART-SCHOOL『BABY ACID BABY』
・MEANING『Shine Our Journey』
・Plastic Tree『インク』
・ドレスコーズ『the dresscodes』
・ナノ『nanoir』


邦楽に関してはやっぱり自分がインタビューなどで関わる機会の多かったものをどうしても選んでしまいます。あと今回はあえてアイドル周りのアルバムは外しています。アイドル周りで何が一番良かった?って訊かれたら、迷わずモーニング娘。「13カラフルキャラクター」を選ぶと思いますが。

ということで、2013年も素敵な音楽にたくさん出会えますように。

投稿: 2013 01 01 03:31 午前 [2012年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2010/01/03

BEST OF 2009(洋楽アルバム編)

さて、昨日から引き続き2009年の総括・洋楽編です。洋楽アルバムに関しては仕事上で聴くものとプライベートで聴くものとでジャンルに偏りが出てしまうのですが、そのおかげで幅広いジャンルを聴くことができているのかな、なんて思ったり。いわゆる国内盤がリリースされているものから、外盤でしか手に入らないしょーもないメタルまで、ホントさまざまです。中には一度聴いてそれで終わりという作品もあったり、逆に「あれー、これ去年のアルバムかー。なんでもっと早く聴かなかったんだろう?」と時期を逃してしまったものもあったり。ま、それは2009年に限ったことではなく、例年いつだってそうなんだけど。

で、2009年の洋楽アルバム。正直困ったなぁというのが本音。こちらは仕事抜きでゼロから選び始めたので、それこそジャンルがとっ散らかっていたり、あれも入れたい、これも外したくないと選んでたら、最終的に10枚を超えていて。一応前回の邦楽編と同じ規定に従って5枚にまで絞りましたが、あくまでこれは2010年1月2日深夜の時点での5枚かな。きっと1日経ったらまた変わるだろうから。そういう心づもりで読んでもらえると幸いです。

本当にね、なんであれを外さなきゃならなかったんだろうってのも多かったんですよ。それこそ「メタルだけで5枚とか別の機会にやろうかな」なんて思うくらいに。ま、やらないんですけど(苦笑)

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▼MANIC STREET PREACHERS「JOURNAL FOR PLAGUE LOVERS」(amazon:日本盤US盤

結局、来日しないし(苦笑)。まぁこのバンド、このアルバムに関しては過去のエントリーをじっくり読んでいただきたい。それで十分でしょう。リリースから半年以上経ったけど、僕の気持ちは変わらないです。



▼MUSE「THE RESISTANCE」(amazon:日本盤US盤

これは賛否両論激しかった1枚でしたね。海外では評価高いのかな……いや、よく知らないんだけど。先行シングル「Uprising」を指して「MARILYN MANSONみたい」という理由で批判する人がいたのには閉口したけど、その後に届けられたこのアルバムについても、あれやこれや……。正直、僕もこのアルバムを初めて聴いたときは「なんじゃこりゃ……」と言葉を失ったけど(良くも悪くもね)、だけど「じゃあ今年(2009年)、他にこんなアルバムあったか?」と自分に問いかけてみると思い当たらない。それだけ衝撃が大きなアルバムだったことは間違いないわけで。

前作がひとつの大きな分岐点になったのは間違いないと思うんだけど、あの大ヒットを受けてMUSEが“どっち”側に転がっていくのか。それがこのアルバムに遺憾なく発揮されていると思います。別にこのバンドのやることならなんでもOKとは言わないけど、確実に僕個人の趣味の範疇に近づいてきたな、と。最終的にはそこに尽きると思います。あくまで個人的には、ね。



▼GIRLS「ALBUM」(amazon:日本盤US盤

とにかく不思議なバンド。ローファイ。パワーポップ。変態。でも美しいくてピュア。いろんな例えができるサウンドで、バンドに対する前情報や歌詞を目にすることなしに聴いたらどんな反応を得るのか……恐らく多くの人は雑誌やらネットで得たこのバンドに対する事前情報で、彼らに距離を置いたりちょっと敬遠したりするのかもしれない。逆に、これはちょっと聴いてみたいなと興味を持つかもしれない。実際、僕は後者だったんですが……そういった前情報がなくても、これは純粋に音/楽曲だけで気に入ってただろうな。

パワーポップの中でもかなり60's寄りのサウンドで、しかもサイケデリック調で、かなりカルトチックな雰囲気を醸し出してる。ぶっちゃけ、このバンドの評価って0か100のどちらかだと思うんです。でも、そこを乗り越えたときに初めて分かち合える“何か”を持ったアルバムなんじゃないかな……そう信じてます。きっと3年後にはハイプとして片づけられちゃうかもしれない。でもいいじゃない。こういうのってリアルタイムで体験してこそでしょ?



▼THE QEMISTS「JOIN THE Q」(amazon:日本盤US盤

2009年、もっともライブを観れなかったのが悔やまれるのがTHE QEMISTS。サマソニ……(今更悔やんでも仕方ないんだけど)。海外ではPENDULUMあたりと比較されてるみたいだし、そのPENDULUMも2008年のサマソニで好評だったから、本当に観たかったんだよね。

ま、その話はまあ今度じっくり語るとして。正直、THE QEMISTSの音ってニューレイヴやエレクトロの流れにあるものなんだろうけど、根本にあるのはロックに近いような気がして。だから僕みたいな人間にも親しみやすいんだろうし、そういう意味では90年代のTHE PRODIGYに立ち位置が近いような。同じような理由で彼らに興味を持った、そしてハマッたロックファンも多いんじゃないでしょうか。トレンドって意味では決して新しい音ではないんだけど、個人的には一周回って(カッコイイとは言わないまでも)新しい気がしました。



▼CONVERGE「AXE TO FALL」(amazon:日本盤US盤

2009年一番の衝撃はこのアルバムと、今年12月頭に行われたCONVERGEの来日公演でした。そう言い切れるくらい、インパクトの強い作品、強烈なライブでした。。

“激情、カオス、そして悲しみ”……このアルバムを通して聴いたとき、こんな言葉が脳内に思い浮かんだんだけど、これが合ってるかどうかは別として、個人的にはこういうアルバムはひさしぶりな気がしました。この3つの要素のうち、どれか2つが揃っているアルバムはたくさんあるんだけど、そのすべてが揃うのは希かな、と。でも、メタルのそれとはまた違うんですよね。エモのそれともちょっと違っていて……って、なかなか表現が難しいんだけど。

単純に頭振れるってだけの音じゃない、非常に知的で感情をダイレクトに出しつつも、どこか抑制したりコントロールしてる。そこがこのアルバム、このバンドの魅力なのかなと個人的には思ってます。

投稿: 2010 01 03 02:57 午前 [2009年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2010/01/02

BEST OF 2009(邦楽アルバム編)

先月、某音楽雑誌からの依頼で2009年の邦楽シーンを振り返るアンケートに答えたのですが、これについて考えているときに「そういえばここ4年くらい、ブログで1年のまとめ的なこと書いてないなぁ」なんてことに気づいてしまって。実は毎年毎年、その候補となるようなアルバムだけは20枚くらい書き留めるようにしてはいるんですが、そこで終わってしまっていたんですよ。なので今回は……まぁ世間的には“ゼロ年代”とやらの終わりの年なので(そもそもこの言い方は大嫌いなのですが)、たまにはいいかなと思ってそのアンケート結果をもとに、拡張版をここに書いていこうかなと思います。

以前ここの読者さんにもアンケートに答えてもらう形式とは違って、今回は「邦楽アルバム5枚」「洋楽アルバム5枚」「邦楽シングル5枚」「良かったライブ3本」「2009年を象徴するアーティスト」「2009年印象に残った新人アーティスト」みたいな項目で回答していこうかなと思います。

というわけで、今回は邦楽アルバム編です。実際雑誌用には3枚しか選んでなくかったんだけど(しかも無理矢理順位付けてたし)、今回はさらに選出できなかった候補から2枚追加した5枚を選んでます。

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▼detroit7「Black & White」(amazon:日本盤

正直な話、自分にとってdetroit7って「外タレのライブに行くとオープニングに出てくるオルタナバンド」という存在でしかなかったんだけど、このアルバムを聴いて考えを改め直しました。で、この音を聴いて確実にライブが観たくなって、何本かライブにも行ったなぁ。恐らくここ数年、こういう昇り調子だったとは思うんだけど、その成果が上手く表現されたアルバムだと思います。detroit7は早くも1月に、さまざまなアーティストと曲毎にコラボしたミニアルバムをリリースしますが、そこでさらに化けてくれるはず。まだまだ本性を現しきってないと思うので、2010年も目が離せそうにないです。



▼フジファブリック「CHRONICLE」(amazon:日本盤

12月上旬の段階ではこのアルバム、候補の10枚には選んでたんだけどトップ5とかトップ3に入れるのは違うなと思ってたんですよ。自分にとっては2008年の「TEENAGER」が完璧すぎたので、この“新たなステージに向かう過渡期的な1枚”は評価こそしてるけど、ベストに選ぶのは違うのかなって。だけど……新年早々あまりしんみりするのも違うと思うけど……もうこれは、作品の内容以上に別の要因が強すぎて、選出するしかないなと。ホント、これに続くアルバムがどうなっていたのか……今後の展開などいろいろ耳にしていただけに、残念でなりません。まだフジファブリックの音を聴いたことない人がいたら、前作「TEENAGER」もしくはこの「CHRONICLE」から触れてみてはどうでしょう。もちろん、「FAB FOX」でもいいわけですが。



▼KREVA「心臓」(amazon:日本盤初回DVD付日本盤通常

ヒップホップ、特に日本のシーンに疎い自分がこのアルバムを選ぶのはどうなんでしょう……でも明らかなのは、KREVAはヒップホップの枠を超越して、ひとつのポップス、カルチャーとして存在していること。特にこのアルバムは過去のソロ作と比較してもヒップホップ度が薄いかもしれないけど、このタイミングでこれを出さなきゃならなかった意味みたいなものが強く感じられる1枚でした。コンセプトアルバムというわけではないだろうけど、確実にそう思わせる構成/作風なのも、自分が気に入った要因なのかもしれないし。あと、秋に始まったツアーを観てしまったのも選出した要因のひとつかな。ライブ観てから、このアルバムを聴く頻度はさらに上がったし。ここ数年さまざまなフォロワーが登場したけど(特に誰とは言わないけど)、そんな後続たちを一気に引き離す、圧倒的な1枚だと思います。



▼DEAD END「METAMORPHOSIS」(amazon:日本盤初回DVD付日本盤通常

DEAD ENDは自分にとって特別な存在なんです。このバンドがいなかったら10代後半から20代前半、自分はバンドで飯食っていこうなんて考えなかったし、またシーンにおいても90年代以降のV系バンドに大きな影響を与えたわけだし。メジャーでの活動期間も本当に短くて、リアルタイムではたった1回しか観てないんですよね。そんな伝説のバンドが、20年ぶりに再始動して。個人的にはユニコーン以上に“ありえない”再結成(正確には解散してないので再始動ですが)だったわけで。8月の幕張メッセの復活ライブは衝撃以外の何ものでもなかったし、その上全盛期メンバーで作った20年ぶりの新作も「ZERO」と2009年の間の空白(=20年)を自然に繋ぐ内容だったし。なんかもう、言葉にするのも勿体ないくらいの凄みや衝撃が詰まった1枚だと思います。恐らくその内容以上に自分の思い入れが勝ってしまっているのかもしれないけど、そんなのどうでもいいや。2009年という年にDEAD ENDとGUNS N' ROSESが観れた……それだけで十分です、自分にとっては。



▼吉井和哉「VOLT」(amazon:日本盤初回DVD付日本盤通常

80年代の自分にとってDEAD ENDが大切だったように、90年代の自分にはTHE YELLOW MONKEYがいた……なんてことをふと、最近出たトリビュートアルバムを聴きながら思い出したわけですが(実はそこまで大切な存在だとは当時思ってなくて、普通に追ってたくらいの心づもりだったんですが、よくよく考えるとイエモン以降そういうバンドっていないんですよね、自分にとって)。で、イエモンが正式に解散する前後からスタートした吉井のソロ。ライブは正直怖くて観に行ってなかったんだけど、3rdソロ「39108」リリース前後のフェス出演を機に、自分の中で吉井に対する認識が変わって。吉井の健在ぶりとイエモンの不在を同時に感じ、それ以降は機会あるごとにライブを観に行ってるわけです。

で、個人的には「39108」以降のアルバムはどれもグッとくるものばかりで(YOSHII LOVINSON時代も良いんだけど、聴くときの体調によって持ってかれちゃうからね)、そんな中でも「VOLT」の漲り度はハンパないっつうか。ライナーでRO界隈の方々もイエモン「SICKS」との比較をされてますが、恐らくそう感じたファンは自分含め多かったはず。そのくらい「おお、ここまで来たか!」と思ったのと同時に、怖いな……とも思ったわけで。鉄壁すぎて、これライブでどうするんだろうとか思ってたら、ちゃっかりライブでは全曲披露してたりして。もちろんライブも文句なしで、吉井ファンとしては年末の吉井武道館(ソロ時代のグレイテスト・ヒッツ的内容)含め大満足の1年だったと思います。

なんて言うか……音の粒子が凝縮されたような太い音。バンドサウンドしかり、歌しかり。楽曲的にもバラエティに富んでいて、最後の最後「またチャンダラ」でほわほわした空気で終わって、また頭から聴き返そうとすると鉄壁な「ビルマニア」が始まる。中毒性という意味で、非常に「SICKS」に近いのかな、と。やってることは違うんだろうけど、そこにある精神性みたいなものは非常に近いと思います。

となると、本当に次が心配なんですが(苦笑)、吉井の話だと次のアルバムは1年後みたいなので(「VOLT」から2年ぶりってことか)、まぁ焦らずに待つことにしますか。きっとまた全部をご破算にするような新たな試みを始めるかもしれないしね、あの人のことだから。

投稿: 2010 01 02 03:16 午前 [2009年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2009/12/31

[俺メモ] 2009年のライブ

健忘録です。2009年に仕事/プライベート含め足を運んだライブ/イベントです。基本的に歌披露があったもの、DJ形式のものをカウントしてます(トークイベントは掲載してません)。

□2009年(124本)

■1月(6本)
01/11(日)AKB48チームK@AKB48劇場
01/12(月)つんく♂THEATER第7弾 ~ヒーローの事情~@新宿スペース・ゼロ
01/15(木)avex ORSコンベンション@LIQUIDROOM
01/18(日)アイドリング!!!@中野サンプラザ
01/24(土)AKB48チームB@AKB48劇場
01/31(土)Push★1イベント(AKBアイドリング!!!)@品川ステラボール

■2月(10本)
02/01(日)Hello!Project@横浜アリーナ
02/06(金)ロマンポルシェ。合法ライブ@新宿LOFT
02/07(土)AIF Vol.17@下北沢altoto
02/11(水)Buono!@日本青年館
02/12(木)ロザンナ@下北沢SHELTER
02/14(土)AKB48チームB@AKB48劇場
02/19(木)MELON GREETING@Shibuya O-EAST
02/20(金)Ken Yokoyama@赤坂BLITZ
02/22(日)HOUSE NATION(後藤真希)@渋谷WOMB
02/26(木)スペシャ列伝(THE BAWDIES、つしまみれ、OGRE YOU ASSHOLE、andymori、おとぎ話)@新宿LOFT

■3月(9本)
03/02(月)JAPAN-狂撃-SPECIAL@下北沢SHELTER
03/05(木)ヘキサゴンイベント(矢口真里)@東放学園ミュージックカレッジ
03/08(日)RED WARRIORS@SHIBUYA-AX
03/09(月)detroit7@Shibuya O-WEST
03/12(木)Double Punch III フラワーカンパニーズ×斉藤和義 ~フラカン和義のロックンロール300万ボルト~@Shibuya O-EAST
03/15(日)DIAMOND☆YUKAI@LIQUIDROOM
03/16(金)HANOI ROCKS@赤坂BLITZ
03/18(水)アイドリング!!!@渋谷C.C.Lemonホール
03/25(水)DIR EN GREY(男性限定ライブ)川崎CLUB CITTA'

■4月(8本)
04/05(日)PUNKSPRING 09@幕張メッセ
04/10(金)筋肉少女帯×ミドリ@赤坂BLITZ
04/12(日)AKBアイドリング!!!イベント@新木場STUDIO COAST
04/18(土)KREVA@横浜アリーナ
04/19(日)AKB48チームB@AKB48劇場
04/21(火)AKB48チームK@AKB48劇場
04/26(日)AKB48@NHKホール
04/29(水)フラワーカンパニーズ@LIQUIDROOM

■5月(9本)
05/02(土)X JAPAN@東京ドーム
05/03(日)X JAPAN@東京ドーム
05/09(土)Perfume@代々木体育館
05/14(木)Mr.Children@日本武道館
05/16(土)AKB48研究生公演@AKB48劇場
05/17(日)中川翔子@NHKホール
05/20(水)ユニコーン@日本武道館
05/24(日)SKE48@名古屋ボトムライン
05/26(火)detroit7@下北沢SHELTER

■6月(9本)
06/04(木)METRO STATION/HEY MONDAY@渋谷CLUB QUATTRO
06/08(月)クラムボン@NHKホール
06/10(水)AKB48チームB@AKB48劇場
06/14(日)SKE48チームS@SUNSHINE SAKAE
06/19(金)AKB48@シアターGロッソ
06/21(日)AKB48@シアターGロッソ
06/28(日)AKB48イベント@よみうりランド
06/28(日)DREAMS COME TRUE@代々木体育館
06/29(月)AKB48チームB@AKB48劇場

■7月(8本/10日)
07/01(水)BUCK-TICK@NHKホール
07/08(水)AKB48選抜総選挙開票イベント@赤坂BLITZ
07/11(土)THE BAWDIES@渋谷CLUB QUATTRO
07/12(日)吉井和哉@代々木体育館
07/18(土)detroit7@代官山UNIT
07/19(日)NANO-MUGEN FES@横浜アリーナ
07/24(金)FUJI ROCK FESTIVAL '09@苗場スキー場
07/25(土)FUJI ROCK FESTIVAL '09@苗場スキー場
07/26(日)FUJI ROCK FESTIVAL '09@苗場スキー場
07/29(水)COSMETICS@Apple Store,Shibuya

■8月(11本)
08/03(月)吉井和哉@Zepp Tokyo
08/04(火)AKB48@シアターGロッソ
08/07(金)SUMMER SONIC 09@マリンスタジアム/幕張メッセ
08/12(水)AKB48チームB@Zepp Nagoya
08/15(土)JACK IN THE BOX 2009 SUMMER@幕張メッセ
08/19(水)SEX MACHINEGUNS@Shibuya O-EAST
08/22(土)AKB48@日本武道館
08/23(日)AKB48(昼公演)@日本武道館
08/23(日)AKB48(夜公演)@日本武道館
08/28(金)AKB48イベント@よみうりランド
08/30(日)フニオチコンテスト@北沢タウンホール

■9月(10本)
09/08(火)ビートルズイベント(和田唱、曽我部恵一、仲井戸麗市)@HMV渋谷
09/09(水)9mm Parabelum Bullet@日本武道館
09/12(土)B.L.T.イベント(COSMETICS、S/mileage)@渋谷WOMB
09/13(日)AKB48夏のサルオバサン祭り@富士急ハイランド
09/15(火)SDN48@AKB48劇場
09/18(金)sleepy.ab@新代田FEVER
09/22(火)AKB48チームB@AKB48劇場
09/23(水)アイドリング!!!@日比谷野外音楽堂
09/26(土)AKB48@シアターGロッソ
09/29(火)avengers in sci-fi@下北沢GARDEN

■10月(9本/10日)
10/01(木)AKB48@シアターGロッソ
10/02(金)AKB48@シアターGロッソ
10/03(土)斉藤和義@戸田市文化会館
10/15(木)SEX MACHINEGUNS@HEAVEN'S ROCK さいたま新都心
10/17(土)LOUD PARK 09@幕張メッセ
10/18(日)LOUD PARK 09@幕張メッセ
10/20(火)SPACE SHOWER TV PRESENTS LIVE UPDATES vol.1(THE BAWDIES)@下北沢GARDEN
10/25(日)AKB48イベント@よみうりランド
10/25(日)SKE48チームS@SUNSHINE SAKAE
10/31(土)AIF Vol.18@下北沢altoto

■11月(17本)
11/01(日)AKB歌劇団@シアターGロッソ
11/02(月)AKB48チームK@AKB48劇場
11/10(火)渡り廊下走り隊イベント@タワレコ渋谷STAGE ONE
11/11(水)真野恵里菜ミュージカル@青山円形劇場
11/14(土)Starfuckers,Inc.@Bar Isshee
11/15(日)ふかわりょう/COSMETICSイベント@お台場ヴィーナスフォート
11/17(火)SEX MACHINEGUNS@川崎CLUB CITTA'
11/20(金)DEAD END@SHIBUYA-AX
11/21(土)神聖かまってちゃん@下北沢Basement Bar
11/21(土)ELECTRAGLIDE@幕張メッセ
11/22(日)泉谷しげる(イベント)@ブックファースト新宿
11/23(月)ハロプロ新人公演@横浜BLITZ
11/24(火)KREVA@Zepp Tokyo
11/25(水)NICKELBACK@新木場STUDIO COAST
11/27(金)ノースリーブス(イベント)@ラクーアガーデン
11/27(金)SEX MACHINEGUNS@Shibuya O-EAST
11/29(日)Ricky@表参道FAB

■12月(18本)
12/04(金)THE BAWDIES@LIQUIDROOM
12/05(土)COSMETICSインストアライブ@タワレコ渋谷
12/06(日)モーニング娘。@厚生年金会館
12/08(火)→Pia-no-jaC←@代官山・晴れたら空に豆まいて
12/09(水)Ken@JCBホール
12/11(金)arインストアライブ@タワレコ新宿
12/12(土)ar@東京キリストの教会
12/12(土)Starfuckers,Inc.@Bar Isshee
12/13(日)Real Clothes Night(イベント)@WAREHOUSE702
12/15(火)CONVERGE/BRUTAL TRUTH@Shibuya O-EAST
12/18(金)奥華子@五反田ゆうぽうおホール
12/19(土)GUNS N' ROSES@東京ドーム
12/20(日)Buono!@厚生年金会館
12/24(木)AKB48チームK@AKB48劇場
12/27(日)フニオチコンテスト@大井町きゅりあほーる
12/28(月)吉井和哉@日本武道館
12/29(火)BUCK-TICK@日本武道館
12/31(木)COUNTDOWN JAPAN 09/10@幕張メッセ

投稿: 2009 12 31 12:00 午前 [2009年のライブ, 「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/22

「BEST OF 2004」総括

 さて。8回に渡って紹介してきた「BEST OF 2004」。いよいよ今回が最終回。今日は全ての項目のおさらい、というか改めて結果を見て2004年を振り返ってみようかと思います。

 その前に‥‥再度言わせてください。参加してくださった78名の皆様。本当にありがとうございました! あなた方がいたから、この企画は成立したのですから。胸張ってくださいね。今回は投票者の皆様のお名前を紹介することは止めますが、ひとりひとりにお会いして握手&ハグしたい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 さてと。各項目はこちらで確認してください。

  ●ARTIST OF 2004
  ●LIVE OF 2004
  ●MY FAVORITE OF 2004(1)
  ●MY FAVORITE OF 2004(2)
  ●SONG OF 2004
  ●ALBUM OF 2004(1)
  ●ALBUM OF 2004(2)
  ●ALBUM OF 2004(3)


 それでは、ひとつひとつ振り返ってみますか‥‥


■ARTIST OF 2004

 1位:FRANZ FERDINAND
 2位:ASIAN KUNG-FU GENERATION
 3位:平井堅
 4位:ORANGE RANGE
 5位:大塚愛

 あくまで「客観的に」ということでこういう結果に。主観的にみても、そして客観的にみても、やはり洋楽ではFRANZ FERDINAND、邦楽ではアジカンが2004年最も印象に残ったアーティストってことなんですよね。下手に40越えたような大物が1位にくるよりも、よっぽど納得できるというか。まぁこのサイトを観てくださっている方々の年相応な結果というところなのかな。そうはいっても、30越えた俺からしてもこの2バンドってのは妙に納得なんですけどね。うん。


■LIVE OF 2004

 数多く名前が挙がっているのは曽我部恵一、同じライヴで最も票が入ったのがTHE WHOのロック・オデッセイでの公演(横浜・大阪含む)だった2004年。曽我部は精力的に小さいハコを回った結果でしょうね。ここ最近のロックモード、そして弾き語りツアー等、とにかく観る機会が多かったアーティストですよね。そしてデビュー40年目にしてようやく初来日を果たしたTHE WHO。某プロモーターによるフェスでの来日ってことで「単独で見せろや!」という声も多々あったものの、やはり観れた人は幸せですよ。次はあるのかどうか。


■MY FAVORITE OF 2004

 今回初めて企画した項目ですが、どうだったんでしょうか‥‥成功? 失敗? ただひとついえるのは、みんな「2004年に買った、旧譜」というのを、ちゃんと守っていたのかなぁ、と。あれですよ、2004年によく聴いた旧譜ってだけじゃないですよ。あくまで去年買った旧譜の中で〜ですから。まぁそれを今更言ってもね。ただ個人的には面白かったけど。来年やるかどうかは疑問だけど。


■SONG OF 2004

 楽曲部門は

  1位:東京事変「群青日和」
  2位:FRANZ FERDINAND「Take Me Out」
  3位:U2「Vertigo」

という結果。アーティスト別だと

  1位:東京事変
  2位:FRANZ FERDINAND、Syrup16g
  4位:Mr.Children、くるり、曽我部恵一、U2、ZAZEN BOYS

という結果。要するにここでもFRANZ FERDINANDが強かった、と。曲単位だと東京事変も頑張ったんだね。そしてU2。大健闘ですわ。個人的に予想外だったのが、Syrup16g。ここまで大きな影響力を持つバンドに成長していたのね。いろんな意味で興味深いチャートでした。


■ALBUM OF 2004

 上位を紹介すると、

  1位:FRANZ FERDINAND「FRANZ FERDINAND」
  2位:ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」
  〃 〃 :Mr.Children「シフクノオト」
  〃 〃 :東京事変「教育」
  5位:THE MUSIC「WELCOME TO THE NORTH」
  〃 〃 :くるり「アンテナ」
  〃 〃 :曽我部恵一「STRAWBERRY」
  〃 〃 :U2「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」
  〃 〃 :ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS II」
 10位:Syrup16g「Mouth To Mouse」
  〃 〃 :Syrup16g「delayedead」
  〃 〃 :ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS」

という結果。ZAZEN BOYSとSyrup16gが共に複数枚チャートイン。如何に支持を得ているか、そしてそれに値する作品を量産し続けたか。その結果が遺憾なく発揮されてるように思いました。

 洋楽は10位内(実際には12枚)3枚。FRANZ FERDINANDが総合1位。U2とTHE MUSICが大健闘か。特にTHE MUSICはアンケート開始後2週間はずっと1位でしたからね。

 上位にきたアルバム、個人的にはどれも納得いく作品なんですよね。売れた/売れなに関係なく、良いアルバムは良いってことで。


 総合的に見ると、やはりFRANZ FERDINANDとアジカンの1年だったんだなぁ、と。そうか、これから3日に1回、FRANZとアジカンの話題をすればアクセス数が(ry

 ‥‥んなわきゃない。


さて‥‥2005年はどういう1年になるんでしょうねぇ。



▼THE MUSIC「WELCOME TO THE NORTH (UK Limited Edition)」(amazon

投稿: 2005 01 22 01:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2005/01/21

「BEST OF 2004」結果発表(8)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。


 さて、第8回目となる今回は、「ALBUM OF 2004」その3です。所謂上位30作品程度(実際には34作品)を発表する、完結編にあたります。ここまでくると、あー成る程、確かに2004年をいろんな意味で代表する作品ばかりかも‥‥とか思う事も多いんじゃないでしょうか?

 今回のみ、下位からのカウントダウン形式でお送りしたいと思います。まずは4票集まった26位からいきましょうか。各順位毎に簡単なコメントを付けていきたいと思います。


■■「ALBUM OF 2004」投票結果(3)■■

■第26位(4票)


○AVRIL LAVIGNE「UNDER MY SKIN」(amazon
‥‥日本で昨年、QUEENの次に売れた洋楽アルバム(90万枚強)。こんなもんなの? ま、一般層からの支持が強かったってことなのか。個人的にはよく聴いた1枚。


○Bank Band「沿志奏逢」(amazon
‥‥「桜井和寿」ではなく「櫻井和寿」として、好きな日本の名曲をカバーしまくった1枚。これが凄過ぎ。限定盤にするには勿体ない出来。シークレットトラックが2種類あること等、いろいろ話題になりました。


○カーネーション「SUPER ZOO!」(amazon
‥‥20周年ってこともあるんだろうけど、2004年はカーネーション活躍したなぁっていうイメージが非常に強いです。CCCDと格闘したりしつつ、納得のいく作品をリリースし、それが支持されたというのは大きいと思います。


○GREEN DAY「AMERICAN IDIOT」(amazon
‥‥正直なところ、このアルバムって数日前に買ったばかり。んで、感想としては‥‥もっと早くに聴いておくべきだった、と。シングル曲だけでは判断し切れなかったな、この内容の素晴らしさは。


○原田郁子「ピアノ」(amazon
‥‥クラムボンとソロとの線引きとかいろいろあるだろうけど、これは彼女にしか作れない作品になってるんじゃないかな。


○大塚愛「LOVE PUNCH」(amazon)(CCCD)
‥‥そうか、ここなのか。もっと上にいるような気がしたけど。ってこれ、CCCDだったっけね。そうか、それなら納得だ。


○PRINCE「MUSICOLOGY」(amazon
‥‥プリンス、大復活!といったイメージが強い1枚。いや、内容的には過去と比べれば平均点なんだけど、ここまでヒットしたのは久し振りだからなぁ。早くライヴ観たい。


○SNOW PATROL「THE FINAL STRAW」(amazon
‥‥えーっ、こんな下なの!? もっと上でしょう! KEANEやTHE KILLERSよりも上にいてもおかしくない1枚だと思うんですが。やはりここは早いとこ単独来日して盛り上がるしかないっしょ!


○横山健「The Cost Of My Freedom」(amazon
‥‥ハイスタ世代、ハイスタをリアルタイムで知らない世代、全てを巻き込んだ名盤。ホント、2004年一番聴いてて涙が出た1枚。沁みる。


■第17位(5票)


○ACIDMAN「equal」(amazon)(CCCD)
‥‥CCCDってことで個人的には縁の薄いバンドなんだけど、凄い人気なんだよね‥‥こないだの「COUNTDOWN JAPAN」で改めて実感した。いや、いい曲結構あるのは知ってるけど。


○BUMP OF CHICKEN「ユグドラシル」(amazon
‥‥タイミング的にもう1年早かったら、もっと大きな評価を受けたのかな、と。ちょっと過小評価されすぎだと思う、この作品。


○堂島孝平「FIRST BEGINNING」(amazon
‥‥俺も大プッシュした1枚だけど、これはもっと多くの人に聴かれるべき1枚でしょう! 当然ながら次のアルバムにも大期待。ライヴ観たい!


○フジファブリック「フジファブリック」(amazon
‥‥ほー、こんなに人気あるのか‥‥正直甘く見てました。


○Hazel Nuts Chocolate「bewithed!」(HMV
‥‥これはもう、「radio.gs」効果なんじゃないでしょうか?(って勝手に思い込み過ぎ)ゆっぱタン、可愛過ぎ。


○KEANE「HOPES AND FEARS」(amazon
‥‥成る程ね、昨年英国で2番目に売れたアルバムだけあるわ。フジロックでの初来日、昨年末の単独来日も盛り上がったようだしね。いいバンドです。早く「次」が見たい存在。


○THE KILLERS「HOT FUSS」(amazon
‥‥これも大健闘。セールス的にも英米でかなりいいとこまで行ったしね。3月に来るんだっけ‥‥どうしよう、フジで観逃したしなぁ。


○木村カエラ「KAELA」(amazon
‥‥うひょーっ、カエラたんも大健闘。楽曲部門でも上位に食い込んだから、まさかとは思ってたけど‥‥12月リリースでここまでくるとは。実際よく出来たアルバムだったもんなぁ。


○スキマスイッチ「夏雲ノイズ」(amazon
‥‥これはもう、楽曲命・楽曲勝負ですよね。いい曲多いもんなぁ。ソニンの曲といい。納得ですよ。


■第13位(6票)


○THE LIBERTINES「THE LIBERTINES」(amazon
‥‥やっぱりSTONE ROSESやOASIS、STROKESに続くのは彼等なんだよね‥‥だからこそ‥‥まだまだ終れないよ。


○MANIC STREET PREACHERS「LIFEBLOOD」(amazon
‥‥えーっ、低くない!? イギリスでの高評価&好セールスと比べて、日本での評価はかなり低く感じます。やっぱりパンクじゃなきゃダメなの?


○Nathalie Wise「raise hands high」(amazon
‥‥SOULSETとしても動きだしつつありますが、やはりこれは2004年に聴いておくべき1枚でしたよね。俺もよく聴いた。


○奥田民生「LION」(amazon
‥‥いろんな思いがある1枚。そして、俺にとっても、みんなにとっても、シーンにとっても忘れられない1枚になりました。


■第10位(7票)


○Syrup16g「Mouth To Mouse」(amazon


○Syrup16g「delayedead」(amazon
‥‥正直このバンドがここまで上位に食い込むとは思いもしませんでした。そうか、世の中そうなってるのか。2枚同時ランキング、お見事です!


○ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS」(amazon
‥‥やはり向井絡みはナンバガ時代から常に上位に食い込むのな。勿論納得できるものがあるんだけどさ。個人的にはこっちよりセカンドの方を聴き込んだんだけどさ。これも発展途上をそのまままとめた感じの、勢いある「えげつなさ」がたまりません。


■第5位(8票)


○THE MUSIC「WELCOME TO THE NORTH」(amazon
‥‥実のところ、集計を初めて最初の2週間は、このアルバムがずっと1位でした。最後の1週間で止まっちゃったんだよね‥‥1月末まで集計やってたら、来日効果でもっと上に行ったんだろうけど。もの凄い成長を記録した1枚。


○くるり「アンテナ」(amazon
‥‥正直、くるりは俺が取り上げなくても絶対に上にくるから。特にコメントなし。文句もないしな。


○曽我部恵一「STRAWBERRY」(amazon
‥‥曽我部のこのアルバムは確かに素晴らしい。ホントに素晴らしい。素晴らし過ぎるもん。


○U2「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」(amazon
‥‥おーっ、iPod効果!? いや、純粋にアルバムが凄かったんだよね。デビュー25年目でこれかよ!!


○ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS II」(amazon
‥‥あぁ、やはりセカンドの方が上ですか。ホント勿体ないよ、アヒト‥‥


■第2位(9票)


○ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」(amazon
‥‥2004年のアジカン快進撃を思い出せば、納得の結果か。普通に60万枚以上売れたんだもんな。


○Mr.Children「シフクノオト」(amazon
‥‥散々地味だの弱いだの言ったけど、やはり良い曲は良い。それでいいわけですよ。今だからこそ「大好き」と叫べますよ!


○東京事変「教育」(amazon
‥‥楽曲部門での1位に続いて、ここでも2位に。つーか11月に出たばっかじゃんか! それだけ「待望の1枚」だったわけか。成る程ね。


■第1位(11票)


○FRANZ FERDINAND「FRANZ FERDINAND」(amazon
‥‥1位はこれですか‥‥正直なところ、納得というのと、「えっ!?」っていう驚きが半々です。そこまで人気があるとは‥‥いや、理解できるけど、何か‥‥メディアに踊らされてる?っていう気も少しだけ。疑心暗鬼になってる? いや、これは良いアルバムでしたよ。ライヴも良かったし。やはり納得の1位なのか‥‥そうか‥‥


 というわけで、こんな結果になりました。如何でしたでしょうか? 長きに渡って紹介してきたアンケート結果も、これにてひとまず終了となります。明日は全結果の総括をしてみたいと思います。

投稿: 2005 01 21 12:15 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/20

「BEST OF 2004」結果発表(7)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。


 さて、第7回目となる今回は、「ALBUM OF 2004」その2、前回の続きです。

 前回は1票しか入らなかった『第111位』を紹介しましたが、今回は2票入った『第61位』、そして3票入った『第35位』を発表していきます。この順位にくるとようやくメジャーな作品が増え出します。ここら辺になると「何でアレが2票しか入ってないんだよーっ!」とか言う人が毎年出始めますが‥‥だったらお前も投票しろよ、今更言っても後の祭りだからって毎年思うんですよね。だってさ、そういう事言ってる人に限って参加したためし、ないしな。まぁいいけどさ。好きに言ってくださいや。

 ウダウダ言っても始まらないんで、ここらで結果を発表していきたいと思います。いよいよ明日、アルバム部門の上位‥‥1位までを発表します! コメントや感想もその時にまとめて出しますので、どうぞお楽しみに!

■■「ALBUM OF 2004」投票結果(2)■■

■第35位(3票)

○ASH「MELTDOWN」

○BJORK「MEDULLA」
○bloodthirsty butchers「birdy」
○Bonnie Pink「Even So」

○!!! (CHK CHK CHK)「LOUDEN UP NOW」

○エレファントカシマシ「扉」
○エレファントカシマシ「風」

○KANYE WEST「THE COLLEGE DROPOUT」
○KASABIAN「KASABIAN」

○LOST IN TIME「きのうのこと」

○THE MAD CAPSULE MARKETS「CiSTm K0nFLiqT...」(UK盤/CD-EXTRA)
○MANDO DIAO「HURRICANE BAR」
○松浦亜弥「×3」
○MY CHEMICAL ROMANCE「THREE CHEERS FOR SWEET REVENGE」

○NIRVANA「WITH THE LIGHT OUT」

○岡村靖幸「Me-imi」

○THE RASMUS「DEAD LETTERS」

○SLIPKNOT「VOL.3:THE SUBLIMINAL VERSES」
○SONIC YOUTH「SONIC NURSE」
○SPARTA LOCALS「SUN SUN SUN」

○高野寛「確かな光」
○TRICERATOPS「LICKS & ROCKS」

○USHER「CONFESSIONS」

○W(ダブルユー)「デュオU&U」

○YOSHII LOVINSON「at the BLACK HOLE」

○Original Soundtrack(曽我部恵一)「青い車」


■第61位(2票)

○BACK DROP BOMB「diversive audio EP」
○BEASTIE BOYS「TO THE 5 BOROUGHTS」
○BON-BON BLANCO「Winter Greetings」
○BOREDOMES「SEADRUM / HOUSE OF SUN」
○BRAHMAN「THE MIDDLE WAY」
○BUTCH WALKER「LETTERS」

○capsule「S.F.sound furniture」
○colour of fire「PEARL NECKLACE」

○THE DILLINGER ESCAPE PLAN「MISS MACHINE」

○THE FAINT「WET FROM BIRTH」

○後藤真希「2 ペイント イット ゴールド」
○GWEN STEFANI「LOVE. ANGEL. MUSIC. BABY」

○THE HIVES「TYRANNOSAURUS HIVES」
○HOPE OF THE STATES「THE LOST RIOTS」
○HY「TRUNK」

○ISIS「PANOPTICON」

○JOHN FRUCIANTE「SHADOW COLLIDE WITH PEOPLE」
○JUDE「Zhivago」

○菊地成孔「Degustation a Jazz」

○L'Arc-en-Ciel「SMILE」(US盤/CD-DA)
○Lucy「ROCKAROLLICA」

○MAROON 5「SONGS ABOUT JANE」(日本盤)
○Mellowhead「Untitled」
○MONDO GROSSO「LIVE ON THE NEXT WAVE 1」(CCCD)
○モーニング娘。「愛の第6感」
○MO'SOME TONEBENDER「The Stories of Adventure」
○MUM「SUMMER MAKE GOOD」

○PEALOUT「ROLLS NEVER END」
○Theピーズ「アンチグライダー」
○the pillows「GOOD DREAMS」
○PLUS-TECH SQUEEZE BOX「CARTOOOM!」
○THE PRODIGY「ALWAYS OUTNUMBERD, NEVER OUTGUNNED」

○RED HOT CHILI PEPPERS「LIVE IN HYDE PARK」
○R.E.M.「AROUND THE SUN」
○RHYMESTER「グレイゾーン」(CCCD)
○ROSSO「DIRTY KARAT」
○RYUKYUDISKO「LEQUIO DISK」

○SCISSOR SISTERS「SCISSOR SISTERS」
○渋さ知らズ「渋星」
○スピッツ「色色衣」
○ストレイテナー「LOST WORLD'S ANTHOLOGY」

○東京60WATTS「WATTS! GOING ON」
○トルネード竜巻「アラートボックス」
○つばき「あの日の空に踵を鳴らせ」
○つじあやの「COVER GIRL」

○UA「la」
○Unbeltipo「Joujoushka」
○VELVET REVOLVER「CONTRABAND」

○矢野絢子「ナイルの一滴」
○YMCK「ファミリーミュージック」

○ZONE「N」(CCCD)

投稿: 2005 01 20 12:39 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/16

「BEST OF 2004」結果発表(6)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。


 さて、第6回目となる今回は、いよいよ登場の「ALBUM OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■ALBUM OF 2004:
 洋邦一切問わず。今年2004年1月1日〜12月31日の間にリリースされた国内盤/輸入盤の新譜(ベスト盤・ライヴ盤・未発表音源集等を含む。過去に一度リリースされた作品の再発盤は除く)の中から、あなたが「これだ!」と思う10枚(10枚に満たなくても可)を投票して下さい。必ず「アーティスト名/タイトル(邦題/原題は問わず)」の順で、はっきり明記して下さいね。


 今回から数回に分けて結果を発表していきたいと思います。コメントに関しては、一番最後の回にしようと思います。ひとまず結果を見て楽しんでください。

 というわけで、今回は最下位となる「単票(1票)」のアルバムを紹介したいと思います。かなりの数あるので、覚悟してくださいね!


■■「ALBUM OF 2004」投票結果(1)■■

■第111位(1票)

○安倍なつみ「一人ぼっち」
○AEROSMITH「HONKIN' ON BOBO」
○AFRA「DIGITAL BREATH」
○AIR (FRANCE)「TALKIE WALKIE」
○ALTER EGO「TRANSPHORMER」
○AMEN「DEATH BEFORE MUSICK」
○AMIEL「AUDIO OUT」
○ANGRA「TEMPLE OF SHADOWS」
○青山陽一「Odrel」
○A PERFECT CIRCLE「eMoTIVe」
○エイプリルズ「パン・ダ」
○ART-SCHOOL「BOYS DON'T CRY」
○AS MEIAS「AS MEIAS」
○ASPARAGUS「KAPPA I」
○ASPARAGUS「KAPPA II」
○ATOMIC KITTEN「GREATEST HITS」
○Audio Active「Melt2」

○ザ・ベイビースターズ「laught→love」
○BADLY DRAWN BOY「ONE PLUS ONE IS ONE」
○BANK$「Sunshine LP」
○BEAVER NELSON「MOTION」
○BEN KWELLER「ON MY WAY」
○BoA「LOVE & HONESTY」(CCCD)
○BON-BON BLANCO「B3 Master Pieces 2002-2004」
○bonobos「HOVER HOVER」
○THE BOOM「百景」
○BUCK-TICK「at the night side」
○BUGY CRAXONE「sorry I will scream here」

○カーネーション「CARNATION 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM : CARNATION IS THE GREAT R&R BAND! -C-SIDE OF CARNATION-」
○CHEVELLE「THIS TYPE OF THINKING (COULD DO US IN)」
○CHIB「MOCO」
○COCK ROACH「青く丸い星に生まれて」
○COMBO PIANO「Ribbon」
○COMEBACK MY DAUGHTERS「spitting kisses」
○COPTER 4016882「perfect joke」
○THE CORRS「BORROWED HEAVEN」
○THE COTTARS「ON FIRE」
○CUNE「明日の風」
○CUNE「ナナイロスマイル」

○DELTA GOODREM「MISTAKEN IDENTITY」
○DJ KENTARO「ON THE WHEELS OF SOLID STEEL」
○DONAVON FRANKENREITER「DONAVON FRANKENREITER」
○THE DONNAS「GOLD MEDAL」
○DONNY HATHAWAY「THESE SONGS FOR YOU, LIVE!」
○DOPING PANDA「We in Music」
○downy「無題」
○The DUST'N'BONEZ「FLAME SKULL BASTARDS」

○eastern youth「DON QUIJOTE」
○EGO-WRAPPIN’「merry merry」
○ELLEGARDEN「Pepperoni Quattro」
○ELLIOTT SMITH「FROM A BASEMENT ON THE HILL」
○EL-MALO「New Paradigm」(CCCD)
○EMBRACE「OUT OF NOTHING」
○EMMA BUNTON「FREE ME」
○ENUFF Z'NUFF「?」
○ERIC CLAPTON「ME AND MR.JOHNSON」
○ERSKIN「ask in style」
○ESKOBAR「A THOUSAND LAST CHANCES」
○EVANESCENCE「ANYWHERE BUT HOME」

○FACES「FIVE GUYS WALK INTO A BAR...」
○FEMI KUTI「AFRICAN SHRINE」
○FIVE FOR FIGHTING「THE BATTLE FOR EVERYTHING」
○フラワーカンパニーズ「世田谷夜明け前」
○FOUR TET「LIVE IN COPENHAGEN 30th May 2004」
○FROM HELL「EMPTY WORDS」
○フジファブリック「アラモルト」
○FUNERAL for a FRIEND「CASUALLY DRESSED & DEEP IN CONVERSATION」

○THE GET UP KIDS「GUILT SHOW」
○G.LOVE「HUSTLE」
○GIRLS ALOUD「WHAT WILL THE NEIGHBOURS SAY?」
○GRAHAM COXON「HAPPINESS IN MAGAZINES」
○GRAPEVINE「Chronology」
○Great3「Lost Virgin Great3 Best」
○GROUP「BEFORE TURNING OF THE LIGHT」
○GUITAR WOLF「LOVEROCK」

○HALCALI「音樂ノススメ」
○浜崎貴司「発情」
○ハナレグミ「日々のあわ」
○はっぴいえんど「はっぴいえんどBox」
○HARCO「Ethology」
○HEAD AUTOMATICA「DECADENCE」
○THE HIGH-LOWS「Do!! The★MUSTANG」
○一青窈「一青想」
○HONESTY「HONESTY」

○INCUBUS「A CROW LEFT OF THE MURDER...」
○IN FLAMES「SOUNDTRACK TO YOUR ESCAPE」
○石野卓球「TITLE#1」(CCCD)

○JAMIE CULLUM「TWENTYSOMETHING」
○JASON MRAZ「TONIGHT, NOT AGAIN : JASON MRAZ LIVE AT THE EAGLES BALLROOM」
○JESU「JESU」
○自由人「シンカオン」
○JOE HENRY「TINY VOICES」
○JOHN FRUSCIANTE「INSIDE OF EMPTINESS」
○JOHN FRUSCIANTE「THE WILL TO DEATH」
○JOHN LEGEND「GET LIFTED」
○JOHN LENNON「ACOUSTIC」
○JOSH GROBAN「CLOSER」
○JOSS STONE「MIND, BODY & SOUL」
○JUDAS PRIEST「METALOGY」
○JUN「moon risin'」
○JUNIOR JACK「TRUST IT」

○KAMINARI-KAZOKU.「大災害」
○KASHMIR「ZITILITES」
○勝手にしやがれ「フィンセント・ブルー」(CCCD)
○川口大輔「Sunshine After Monsoon」(CCCD)
○KEMURI「CIRCLES」
○KERRIER DISTRICT「KERRIER DISTRICT」
○菊地成孔「Degustation a Jazz Authentique / Bleue」
○KINGS OF LEON「AHA SHAKE HEARTBREAK」
○KOHL「Children and Memories」
○小島麻由美「パブロの恋人」
○空気公団「空風街LIVE」
○空気公団「ねむり」

○LAST DAYS OF APRIL「IF YOU LOSE IT」
○locofrank「ripple」
○LORETTA LYNN「VANLEAR ROSE」
○LOVEDRUG「PRETEND YOU'RE ALIVE」
○LOVE PSYCHEDELICO「LOVE PSYCHEDELICO III」
○LOW IQ 01「MASTER LOW 3」

○Macdonald Duck Eclair「short short」
○MARIA SHLHEIM「FRAIL」
○MARITIME「GRASS FLOOR」
○松永孝義「THE MAIN MAN」
○McFLY「ROOM ON THE 3RD FLOOR」
○MEGADETH「THE SYSTEM HAS FAILED」
○メレンゲ「初恋サンセット」
○メロン記念日「THE 二枚目」
○m-flo「ASTROMANTIC」(CCCD)
○MICROWORLD「MICROWORLD」
○南博「Touches & Velvets 〜Quiet Dream」
○Mini Groove Orchestra「L.O.V.E.」
○ミニモニ。「ミニモニ。ソングズ2」
○Miz「Say It's Forever」
○Mono「Walking Cloud And Deep Red Sky, Flag Fluttered And The Sun Shined」
○MORISHIGE JUICHI「ROCK & ROLL SiNGER」
○MORRISSEY「YOU ARE THE QUARRY」
○MOTORWORKS「BRAND-NEW MOTOR WORKS」
○move「DEEP CALM」(CCCD)
○MUFAS「MUFAS, BEING BORN, BAAANG!!」

○NASUM「SHIFT」
○NELLY「SWEAT」
○NELLY「SUIT」
○N.E.R.D「FLY OR DIE」
○NEUROSIS「THE EYE OF EVERY STORM」
○NOB「colors」(CCCD)
○野本かりあ「カアリイ」
○NONA REEVES「THE SPHYNX」
○NORAH JONES「FEELS LIKE HOME」

○OCEANLANE「On my way back home」
○陰陽座「夢幻泡影」
○ORBITAL「BLUE ALBUM」
○THE ORDINARY BOYS「OVER THE COUNTER CULTURE」
○OZOMATLI「STREET SIGNS」

○PHOENIX「ALPHABETICAL」
○サイケアウツ・ゴースト「ヴィカルパ」
○the pillows「TURN BACK」
○PIXIES「WAVE OF MUTILATION : THE BEST OF THE PIXIES」
○PJ HARVEY「UH HUH HER」
○PLACEBO「ONCE MORE WITH FEELING : SINGLES 1996-2004」
○Plastic Tree「CELL」
○PLUS-TECH SQUEEZE BOX「CARTOOOM!」
○THE POLYPHONIC SPREE「TOGETHER WE'RE HEAVY」
○PRIDE OF LIONS「THE DESTINY STONE」
○PriereI「on your mark」

○RACHAEL YAMAGATAI「HAPPENSTANCE」
○RADIO BEACH「WHITE HEADPHONE」
○RADIOHEAD「COM LAG : 2+2=5」
○RAINRAVENS「TRAVELING HEAVY 1996-2001」
○RAMMSTEIN「REISE, REISE」
○RAZORLIGHT「UP ALL NIGHT」
○THE RH FACTOR「STRENGTH EP」
○RICKY FANTE「REWIND」
○RIP SLYME「MASTERPIECE」
○ROBERT MILES「MILES_GURTU」
○ROBBIE WILLIAMS「GREATEST HITS」
○ロボピッチャー「透明ランナー」
○ロボピッチャー「消えた3ページ」
○RUFUS WAINWRIGHT「WANT TWO」
○RYTHEM「ウタタネ」(CCCD)

○坂本龍一「CHASM」
○さかな「Locomotion」
○櫻井敦司「愛の惑星」
○佐藤竹善「THE HITS 〜CORNERSTONES 3〜」
○沢知恵「いいうたいろいろ 5 英語のいいうた」
○スチャダラパー「THE 9th SENCE」
○スクービードゥー「Beautiful Days」
○THE SECRET MACHINES「NOW HERE IS NOWHERE」
○セラニポージ「オチャメカン」(CCCD)
○SIKTH「THE TREES ARE DEAD & DRIED OUT, WAIT FOR SOMETHING WILD」
○SIX.BY SEVEN「04」
○Sketch Show「Sketches & Notations」
○smorgas「球極」
○SOIL & "PIMP" SESSIONS「PIMPIN'」
○SONS AND DAUGHTERS「LOVE THE CUP」
○SOULWAX「ANY MINUTE NOW」
○SQUAREPUSHER「ULTRAVISITOR」
○THE STARLETS「FURTHER INTO NIGHT FOREVER」(国内盤)
○THE STARLETS「SURELY TOMORROW YOU'LL FEEL BLUE」(国内盤)
○STEPHANIE KIRKHAM「THAT GIRL」
○THE STILLS「LOGIC WILL BREAK YOUR HEART」
○ストレイテナー「ROCK END ROLL」
○スガシカオ「TIME」
○sugiurumn「our history is made in the night」
○スムルース「純愛サプリメン」
○スネオヘアー「フォーク」

○TAKUI 「VIVAROCK」
○玉置成実「Greeting」
○THIRTEEN SENSES「THE INVITATION」
○TIM DELUXE「THE LITTLE GINGER CLUB KID」(輸)
○TMG「TMG1」
○tobaccojuice「青い鳥」
○土岐麻子「STANDARDS」
○東京60WATTS「初期の東京60WATTS」
○Tokyo Zawinul Bach「a8v on the Earth」
○TRANSTIC NERVE「RAISE A FLAG」
○TRAENING「BETTER THAN THIS」
○椿屋四重奏「深紅なる肖像」
○TV On The Radio「Desperate Youth,Blood Thirsty Babes」
○TWO LONE SWORDSMEN「FROM THE DOUBLE GONE CHAPEL」
○TYPHOON24「RIOT」

○UA「SUN」

○Vlidge「BIG LEAVES」

○WILCO「A GHOST IS BORN」

○YELLOWCARD「OCEAN AVENUE」
○THE YELLOW MONKEY「MOTHER OF ALL THE BEST」
○THE YESMEN「PENY LUIJI STAR」
○YOUR SONG IS GOOD「YOUR SONG IS GOOD」
○ゆらゆら帝国「1998-2004」
○ゆず「1〜one〜」

○ZAZEN BOYS「MATSURI SESSION 2・26 2004 TOKYO」
○THE ZUTONS「WHO KILLED THE ZUTONES」

○10-FEET「REALIFE」
○22-20s「22-20s」(CCCD)

○V.A. 「AXIS OF JUSTICE CONCERT SERIES VOL.1」
○V.A. 「Mosh Pit on Disney」
○V.A. 「Yosui Tribute」
○V.A. 「contemode 2 plustech」
○V.A. 「Sweet dreams for FISHMANS」
○V.A. 「伊集院光選曲 おバ歌謡」
○V.A. 「AirsPort Terminal 01:Wanderlust」
○Original Soundtrack 「AXIS OF JUSTICE CONCERT SERIES VOL.1」
○Original Soundtrack「AXIS OF JUSTICE CONCERT SERIES VOL.1」


※対象外
○ROBERT JOHNSON / THE COMPLETE RECORDINGS('90年の再発盤)
○Original Soundtrack / MOTHER 1+2('03年8月)
○キリンジ / For Beautiful Human Life('03年9月)
○the band apart / K. AND HIS BIKE('03年9月)
○rallypapa & carnegiemama / LAST ALBUM('03年11月)
○Original Soundtrack / THE BROWN BUNNY('03年11月)


投稿: 2005 01 16 02:15 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/15

「BEST OF 2004」結果発表(5)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 さて、第5回目となる今回は、目玉のひとつである「SONG OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■SONG OF 2004:
 洋邦一切問わず。今年2004年1月1日〜12月31日の間にリリースされたシングル/アルバムの中から、あなたが「これだ!」と思う5曲を投票して下さい(但し、2003年以前にリリースされたことのある楽曲は、今回から対象外とします。別バージョン/リミックスは投票可能)。必ず「アーティスト名/タイトル(邦題/原題は問わず)」の順で、はっきり明記して下さいね。

 所謂「シングル部門」や「シングル曲のみの投票」ではなく、あくまで「2004年にこの世に作品として発表された楽曲」全てを対象にしています。ですので当然アルバム曲でもオッケー。但し、必ず「音源としてリリースされている」必要があります。2003年度は例外としてMr.Children "タガタメ" もオッケーとしましたが(ラジオでのオンエアのみで、リリースは2004年に入ってから)、今回はそうった曲はなかったようです(ちなみにその "タガタメ" は2004年4月に無事リリースされたので、今回も有効票として採用しています)。

 まぁあれですよ、四の五の言わずに結果を見てみましょうよ。この「SONG OF 2004」は曲単位の票数で順位を付けた『楽曲部門』と、各アーティスト毎に全ての楽曲の票数を合計した『アーティスト部門』の2つを用意しています。まずは『楽曲部門』をお楽しみください‥‥


■■「SONG OF 2004」投票結果■■

●●楽曲部門●●

■1位(9票)
○東京事変 / 群青日和

■2位(7票)
○FRANZ FERDINAND / Take Me Out

■3位(6票)
○U2 / Vertigo

■4位(5票)
○くるり / ロックンロール
○RAM RIDER / MUSIC
○Syrup16g / リアル

■7位(4票)
○フラワーカンパニーズ / 深夜高速
○木村カエラ / happiness!!!
○MO'SOME TONEBENDER / GREEN & GOLD
○レミオロメン / 3月9日

■11位(3票)
○カーネーション / ANGEL
○THE MAD CASPULE MARKETS / W.O.R.L.D.
○Mr.Children / 天頂バス
○Mr.Children / タガタメ
○サンボマスター / 美しき人間の日々
○スキマスイッチ / 奏
○100s / A

■18位(2票)
○aiko / かばん
○ASIAN KUNG-FU GENERATION / サイレン
○BEASTIE BOYS / Ch-Check It Out
○BJORK / Who Is It
○bloodthirsty butchers / birdy
○Boom Boom Satellites / Dive For You
○BUMP OF CHICKEN / オンリーロンリーグローリー
○エレファントカシマシ / 友達がいるのさ
○ELLEGARDEN / Missing
○藤井隆 / わたしの青い空
○KASABIAN / Club Foot
○KEANE / Somewhere Only We Know
○THE KILLERS / Somebody Told Me
○THE LIBERTINES / Can't Stand Me Now
○MANIC STREET PREACHERS / Empty Souls
○松平健 / マツケンサンバII
○松浦亜弥 / LOVE TRAIN
○THE MUSIC / Freedom Fihgters
○N.E.R.D / She Wants To Move
○O-Zone / dragonstea din tei
○the pillows / GOOD DREAMS
○R.E.M. / Leaving New York
○曽我部恵一 / STARS
○曽我部恵一 / 世界のニュース Light Of The World!
○SPARTA LOCALS / トーキョーバレリーナ
○鈴木祥子 / BLONDE
○東京事変 / 遭難
○W / ロボキッス
○ZAZEN BOYS / 自問自答
○100s / Honeycom.ware

■48位(1票)
○ACIDMAN / イコール
○aiko / テレビゲーム
○ALICIA KEYS / If I Ain't Got You
○Alter Ego / Rocker
○ANGRA / Spread Your Fire
○杏さゆり / 100 MAGIC WORDS
○ASH / Vampire Love
○ASH / Meltdown
○ASH / Orpheus
○ASHLEE SIMPSON / Pieces of Me
○ASPARAGUS / Ending
○ASIAN KUNG−FU GENERATION / 夜の向こう
○ASIAN KUNG-FU GENERATION / 君の街まで
○ASIAN KUNG-FU GENERATION / ループ&ループ
○AYA / ミス・ロックンロール
○BACK DROP BOMB / IN ORDER TO FIND THE NEW SENSE
○Bank Band / 糸
○Bank Band / カルアミルク
○Bank Band / トーキョーシティーヒエラルキー
○BATTLES / SZ2
○BEAN BAG / 夢と希望
○BEASTIE BOYS / An Open Letter To NYC
○Beaver Nelson / Tell Me
○Berryz工房 / あなたなしでは生きてゆけない
○Berryz工房 / ピリリと行こう!(Moreピリリremix)
○BON-BON BLANCO / 手のひらを太陽に
○BON-BON BLANCO / OK!
○BON-BON BLANCO / BON BOYAGE!
○Bonnie Pink / Last Kiss
○bonobos / 今夜はGroove me
○bonobos / ライフ
○bonobos / あの言葉 あの光
○BOWLING FOR SOUP / 1985
○BRAD MEHLDAU / Things Behind The Sun
○BRIAN McFADDEN / Irish Son
○BUMP OF CHICKEN / 車輪の唄
○BUMP OF CHICKEN / 夢の飼い主
○BUSTED / Thunderbirds Are Go
○カーネーション / 夜の煙突 (20th Anniversary party version)
○カーネーション / 十字路
○Chib / CHIPS
○チョコレートパフェ / 青い傘
○クラムボン / ナイト・クルージング
○Cocco / ダンスホール
○COCOBAT / FIRE ANT
○COMEBACK MY DAUGHTERS / Spitting Kisses
○COMEBACK MY DAUGHTERS / bite me
○THE DILLINGER ESCAPE PLAN / Setting Fire To Sleeping Giants
○DJ MITSU THE BEATS / 独行Jazz道 [SW mix]
○堂島孝平 / なんて悲しい歌聴いているんだろう
○downy / 弌
○Dragon Ash / shade
○DURAN DURAN / Want You More
○eastern youth / 矯正視力〇・六
○エレファントカシマシ / イージー
○エレファントカシマシ / パワーインザワールド
○ELLEGARDEN / Supernova
○ENGINE DOWN / And Done
○The Faint / i disapper
○FRANZ FERDINAND / The Dark of The Matinee
○FREENOTE / Re:チャンネル
○フジファブリック / Taifu
○フジファブリック / 陽炎
○goatbed / サンドッグ ハニームーン
○GOING UNDER GROUND / 同じ月を見ていた
○GRAHAM COXON / Freakin' Out
○GREEN DAY / Wake Me Up When September Ends
○GWEN STEFANI / What You Waiting For?
○原田郁子 / たのしそう かなしそう
○原田郁子 / かじき釣り
○Hazel Nuts Chocolate / Future☆popp
○Hazel Nuts Chocolate / Wild Wild Summer
○THE HIGH-LOWS / 砂鉄
○平井堅 / 瞳をとじて
○THE HIVES / Walk Idiot Walk
○掘込泰行・畠山美由紀・ハナレグミ / 真冬物語
○I DREAM / Dreaming
○ISIS / Backlit
○JAY-Z / 99 Problems
○THE JERRY LEE PHANTOM / Kill The Rock
○時給800円 / たまには泣いてもいいですか?
○JIMMY EAT WORLD / Pain
○自由人 / 皆様
○JOHN FRUSCIANTE / Carvel
○JOHN FRUSCIANTE / Song To Sing When I'm Lonely
○JOHN FRUSCIANTE / 666
○JOSH GROBAN / You Raise Me Up
○JUDE / Dick Dee
○JUDE / 宇宙的迷子
○JUNKY WALTZ / PRIVATE WAR
○勝手にしやがれ / ロミオ
○KELLY CLARKSON / Breakaway
○KEMURI / 白いばら
○THE KILLERS / Mr.Brightside
○菊地成孔 / lsfahan interprete par Naruyoshi Kikuchi quintette live dub(菊地成孔クィンテット・ライヴ・ダブによる「イスファハン」)
○菊地成孔feat.岩澤瞳 / 普通の恋
○キリンジ / 十四時過ぎのカゲロウ
○空気公団 / 窓越しに見えるは
○L'Arc-en-Ciel / 瞳の住人
○locofrank / no all others
○Lucy/HALLELUJAH
○ママレイド・ラグ / そばにいたい
○MANDO DIAO / Clean Town
○MANIC STREET PREACHERS / The Love Of Richard Nixon
○MANSUN / Slipping Away
○松平健 / マツケンサンバII Readymade Shogun Mix 2004
○松浦亜弥 / 初恋
○McFLY / Obviously
○MCU feat.浜崎貴志 / サーフライダー
○メロン記念日 / シャンパンの恋
○メロン記念日 / 涙の太陽
○メロン記念日 / さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!
○m-flo / the Love Bug
○mihimaru GT / 帰ろう歌
○南博 / Closing Velvets
○MODEST MOUSE / Float On
○Mono / Lost Snow
○モーニング娘。 / 声
○Mr.Children / ストレンジカメレオン
○THE MUSIC / Welcome To The North
○MY CHEMICAL ROMANCE / I'm Not Okay (I Promise)
○永井ルイ / キッチン・パラダイス
○NEUROSIS / Burn
○OCEANLANE / SIGN
○オーノキヨフミ / 平凡
○岡村靖幸 / ミラクルジャンプ
○岡村靖之 / 未完成
○奥田民生 / 人ばっか
○OMB / Unconsious Wwworld
○陰陽座 / 邪魅の抱擁
○ORANGE RANGE / 花
○THE ORDINARY BOYS / Week In Week Out
○THE ORDINARY BOYS / Over The Counter Culture
○PASSION MAD MIKE (Underground Resistance) / Wind Chime
○Theピーズ / 眠る前に一発
○the pillows / その未来は今
○the pillows / WALKIN' ON THE SPIRAL
○Polaris / 太平洋
○PRIDE OF LIONS / Letter To The Future
○PRINCE / Musicology
○くるり / 黒い扉
○くるり / HOW TO GO (Timeless)
○RACHEL STEVENS / Some Girls
○THE RASMUS / First Day Of My Life
○THE RASMUS / In The Shadows
○RAYMOND TEAM / acoustic
○RHYMESTER / フォロー・ザ・リーダー
○RIP SLYME / 黄昏サラウンド
○ROSSO / アウトサイダー
○ROSSO / 1000のタンバリン
○RUFUS WAINWRIGHT / Hometown Waltz
○Ruslana / Wild Dances
○坂本龍一 / undercooled
○櫻井敦司 / sacrifice
○櫻井敦司 / SMELL
○セラニポージ / EVE
○セラニポージ / さよならいちごちゃん
○SLY MONGOOSE / Dacascos
○曽我部恵一 / ミュージック!
○曽我部恵一 / オーロラ
○曽我部恵一 / LOVE-SICK
○SONS & DAUGHTERS / Johnny Cash
○Sowelu / No Limit
○Spaghetti Vabune! / Favorite Song (Contemode Bossa Mix)
○Spaghetti Vabune! / ago
○ストレイテナー / REMINDER
○ストレイテナー / TENDER
○Strawberry Machine / Room number is 302
○スムルース / 帰り道ジェット
○スムルース / スーパーカラフル
○スネオヘアー / ストライク
○スーパーカー / WONDER WORD
○Syrup16g / My Song
○Syrup16g / I・N・M
○Syrup16g / メリモ
○TIM DELUXE / It Just Won't Do
○TIME LINE (Underground Resistance) / Return Of The Dragons
○東京60WATTS / 外は寒いから
○TOKYO ZAWINUL BACH / HORIZONING
○つじあやの / シャ・ラ・ラ
○U2 / Man And A Woman
○アンダーグラフ / ツバサ
○USHER / YEAH! feat.LIL' JON & LUDACRIS
○UTADA / Easy Breezy
○VELVET REVOLVER / You Got No Right
○THE VINES / Ride
○矢野絢子 / てろてろ
○YMCK / Tetrominon 〜From Russia with Blocks〜
○YOSHII LOVINSON / トブヨウニ
○YOSHII LOVINSON / SPIRIT'S COMING (GET OUT I LOVE ROLLING STONES)
○ゆらゆら帝国 / イエスタデイ・ワンス・モア
○ゆず / 桜木町
○ゆず / 栄光の架橋
○ZAZEN BOYS / KIMOCHI
○ZAZEN BOYS / Crazy Days Crazy Feeling
○ZAZEN BOYS / USODARAKE
○ZAZEN BOYS / INSTANT RADICAL
○ZAZEN BOYS / 半透明少女関係
○ZONE/BeaM

■対象外(シングル等で2003年以前にリリース済)
○大塚愛 / さくらんぼ(初出:2003年12月)
○TRICERATOPS / Tattoo(初出:2003年11月)
○BRITNEY SPEARS / Toxic(初出:2003年11月)


※解説

 というわけで、1位に輝いたのは椎名林檎率いる東京事変の "群青日和" でした。これは納得だなぁ。正直、この曲を初めてフジロックで聴いた時、あーシングル向きのメジャーな曲だなぁって感じたし、実際その後リリースされてからはいろんな所で耳にする機会が多かったしね。納得納得。

 2位のFRANZ FERDINANDは‥‥そんなに人気があったのか。いや、この曲がここまで人気があるとは‥‥PVの影響か何か? いや、確かにFRANZのシングル曲で何かひとつ‥‥と問われたら、俺もこれ挙げますけどね。そうか‥‥成る程な。そして3位がU2の "Vertigo"。この曲、昨年末から今年にかけて、「RADIO TMQ」でも3回はかけてるからね。いや、もっとかな。気づけば毎回かけてるような気がします。それもこれも、全部あの「iPod」CMのお陰ですな。これも納得の結果。

 4位は同票で3曲。くるり "ロックンロール"、大健闘のRAM RIDER "MUSIC"、そしてこれも大健闘のSyrup16g "リアル"。確かにみんな、耳にする機会の多かった曲ばかりだな。そんな中でも特にRAM RIDERの健闘が目に付きます。これはあれですか、我らが『radio.gs』が大きく影響してますか? 違いますか、そうですか。それならいいです、ハイ。

 7位も同票で4曲。フラカン "深夜高速" はここかー。もっと上でもいいのになー。そしてこれも大健闘した、木村カエラの "happiness!!!"。更にMO'SOME TONEBENDERの "GREEN & GOLD" もここ。そしてもっと意外なレミオロメン "3月9日"。へ〜っ、面白い結果になってますなー。その結果が納得いこうがいくまいが、こう提示されると‥‥最終的には深く頷いてしまうというか(ダメじゃんそれ)。

 以上が上位10曲。これが2004年を代表する10曲‥‥とは言いませんが、まぁ「とみぃの宮殿」及び「TMQ-WEB」的にはこれが『2004年の10曲』なんだそうです(メチャメチャ他人事っぽい発言だな)。10曲中、洋楽は2曲だけですけどねっ!

 さて。気を取り直して‥‥最後に『アーティスト部門』の、上位約30組程度(3票獲得アーティストまで集計)を紹介して、この「SONG OF 2004」を終えたいと思います。明日からはいよいよ山場となる「ALBUM OF 2004」の発表ですよ! これも数回に分けて発表していきたいと思います!


●●アーティスト部門●●

■1位(11票)
○東京事変

■2位(8票)
○FRANZ FERDINAND
○Syrup16g

■4位(7票)
○Mr.Children
○くるり
○曽我部恵一
○U2
○ZAZEN BOYS

■9位(5票)
○ASIAN KUNG-FU GENERATION
○カーネーション
○RAM RIDER
○100s

■13位(4票)
○BUMP OF CHICKEN
○エレファントカシマシ
○フラワーカンパニーズ
○木村カエラ
○MO'SOME TONEBENDER
○the pillows
○レミオロメン

■20位(3票)
○aiko
○ASH
○Bank Band
○BEASTIE BOYS
○BON-BON BLANCO
○ELLEGARDEN
○JOHN FRUSCIANTE
○THE KILLERS
○THE MAD CAPSULE MARKETS
○松平健
○松浦亜弥
○メロン記念日
○THE MUSIC
○サンボマスター
○スキマスイッチ



▼東京事変「教育」("群青日和" 収録)(amazon

投稿: 2005 01 15 12:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/14

「BEST OF 2004」結果発表(4)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 さて、第4回目となる今回は、「MY FAVORITE OF 2004」‥‥の続きです。正直、ひとつのエントリで納まると思ったんですが、amazonリンクとかを付けてたら結局納まらなくなって‥‥ま、長いひとつのエントリよりも、こうやって分割した方が観やすいのかな‥‥とか勝手に思って、結局「複数票集まった旧譜」を第3回に、そして単票(1票)作品を今回に移行する形にしました。こんな感じで明日以降の結果も、場合によっては2回に分けるかもしれませんので、ひとつヨロシクです(ま、そうした方が、こっちとしても更新しやすいし、何よりも更に数日引っ張れるからネタに困らないしな)。

 というわけで、1票しか入らなかったアルバム(一部EPやシングルも含む)の紹介です。登録枚数は‥‥多過ぎて、正直数える気もしませんでしたよ、ええ。暇な人は洋楽が何枚、邦楽が何枚で、合計何枚っていうの、数えてみてください。そして俺に教えてください。後でこっそり、ここの欄に追記しておきますので。笑

 そんな冗談はこの辺にしておいて、それでは多ジャンルに渡るエントリーをお楽しみください(作品の詳細等は、amazonリンクを辿ってみるといろいろ判るかも)。

■■「MY FAVORITE OF 2004」投票結果■■

■1票

○安倍麻美「Wishes」
○あぶらだこ「あぶらだこ(青盤)」
○吾妻光良 & The Swinggin' Boppers「Squeezin' & Blowin'」
○aiko「小さな丸い好日」
○aiko「暁のラブレター」(CCCD)
○AIR「MY LIFE AS AIR」
○ALDEMARO ROMERO「ALDEMARO ROMERO AND HIS ONDA NUEVA」
○ALICE IN CHAINS「ALICE IN CHAINS」
○ALICIA KEYS「DIARY OF ALICIA KEYS」
○THE ALL-AMERICAN REJECTS「THE ALL-AMERICAN REJECT」
○ALL SAINTS「ALL HITS」
○...AND YOU WILL KNOW US BY THE TRAIL OF DEAD「SOURCE TAGS & CODES」
○ANN SALLY「Hallelujah 〜Live2001-200」
○APPLETON 「EVERYTHING'S EVENTUAL」
○ART BLAKEY「NIGHT AT BIRDLAND 1」
○ASELIN DEBISON「SWEET IS THE MELODY」
○ASIAN KUNG-FU GENERATION「崩壊アンプリファー」
○THE ATARIS「SO LONG, ASTORIA」
○AUDIOSLAVE「AUDIOSLAVE」
○AVRIL LAVIGNE「LET GO」

○馬場俊英「鴨川」
○ザ・ベイビースターズ「ベビスタ」
○the band apart「K. AND HIS BIKE」
○THE BEATLES「A HARD DAY'S NIGHT」
○THE BEATLES「FOR SALE」
○THE BEATLES「RUBBER SOUL」
○THE BEATLES「REVOLVER」
○THE BEATLES「SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」
○BECK「SEA CHANGE」
○BEN KWELLER「SHA SHA」
○BLACK EYED PEAS「ELEPHUNK」
○BLACK FLAG「MY WAR」
○THA BLUE HERB「Only For The Mindstrong」
○BOB MARLEY & THE WAILERS「ONE LOVE」
○BOB MARLEY & THE WAILERS「LEGEND」
○THE BOOKS「THE LEMON OF PINK」
○BOOM BOOM SATELLITES「UMBRA」
○BOOMTOWN RATS「BEST OF...」
○bridge「Preppy Kicks」
○BRUTAL TRUTH「NEED TO CONTROL」
○BRUTAL TRUTH「SOUNDS OF THE ANIMAL KINGDOM」
○BUMP OF CHICKEN「FLAME VEIN」
○BUSTED「A PRESENT FOR EVERYONE」

○capsule「ハイカラ・ガール」
○カーネーション「LIVING/LOVING」
○Citrus「Wispy, no mercy」
○クラムボン「imagination」
○clarkesville.「The Half Chapter」
○THE CLASH「PEARL HARBOUR '79」
○THE COLLECTORS「SUPERSONIC SUNRISE」
○THE COLLECTORS「CANDYMAN」
○THE COLLECTORS「CANDYMAN」
○コモンビル「(この内容)C.O.A sessions」
○CONNIE DOVER「THE WISHING WELL」
○クリエイション「ピュア・エレクトリック・ソウル」
○Cymbals「sine」

○DESMOND DEKKER「BEST OF DESMOND DEKKER」
○DEXTER FREEBISH「TRIPPED INTO DRIVINE」
○DINOSAUR JR.「WHERE YOU BEEN」
○DJ MITSU THE BEATS「THE NEW AWAKENING」
○The Durutti Column「LC」

○ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA「DESCOVERY」
○ELIS REGINA「Como E Porque」
○ELLIOTT SMITH「FIGURE 8」
○ELTON JOHN「GOODBYE YELLOW BRICK ROAD」
○ESKOBAR「THERE'S ONLY NOW」
○EUROPE「EUROPE」
○EUROPE「WINGS OF TOMORROW」
○EUROPE「THE FINAL COUNTDOWN」

○FAILURE「FANTASTIC PLANET」
○FEMI KUTI「SHOKI SHOKI」
○FINCH「WHAT IT IS TO BURN」
○FINNTROLL「JAKTENS TIDE」
○FISHMANS「Long Seasons」
○FISHMANS「KING MASTER GEORGE」
○FISHMANS「'98.12.28 男たちの別れ」
○フラワーカンパニーズ「発熱の男」
○フラワーカンパニーズ「吐きたくなるほど愛されたい」

○GANG OF FOUR「ENTERTAINMENT!」
○GEORGE HARRISON「LIVE IN JAPAN」
○GEORGE HARRISON「CLOUD NINE」
○GILBERT O'SULLIVAN「BACK TO FRONT」
○GIRLS AT OUR BEST「PLEASURE」
○GOING UNDER GROUND「ハートビート」(CCCD)
○GOING UNDER GROUND「ホーム」
○GRAPEVINE「Circulator」

○HIFANA「FRESH PUSH BREAKIN'」
○THE HIVES「YOUR NEW FAVOURITE BAND」
○HOOBASTANK「THE REASON」
○星村麻衣「SOUP」

○IDA「WILL YOU FIND ME」

○JACK JOHNSON「ON AND ON」
○JACO PASTORIUS「JACO PASTORIUS」
○THE JAM「ALL MOD CONS」
○JANE'S ADDICTION「STRAYS」
○JEFF BECK「BLOW BY BLOW」
○THE JERRY LEE PHANTOM「54321」
○THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE「ARE YOU EXPERIENCED?」
○JOE PERRY PROJECT「LET THE MUSIC DO THE TALKING」
○JOHN LENNON「ROCK'N'ROLL」
○JONI MITCHELL「LADIES OF THE CANYON」
○JUDY AND MARY「MIRACLE DIVING」
○JURASSIC 5「QUALITY CONTROL」
○JUSTIN TIMBERLAKE「JUSTIFIED」

○KAN「HAPPY TITLE〜幸福選手権〜」
○かの香織「裸であいましょう」
○KASHMIR「THE GOOD LIFE」
○KELLER WILLIAMS「HOME」
○KELLER WILLIAMS「HOME」
○KEMURI「Emotivation」
○ケン・イシイ「フューチャー・イン・ライト」
○THE KILLS「KEEP ON YOUR MEAN SIDE」
○KING CRIMSON「LARKS' TONGUES IN ASPIC」
○KING CRIMSON「THE CONSTRUKCTION OF LIGHT」
○筋肉少女帯「最後の聖戦」
○キリンジ「ペーパー・ドライヴァーズ・ミュージック」
○小島麻由美「愛のポルターガイスト」
○KULA SHAKER「PEASANTS, PIGS & ASTRONAUTS」
○栗コーダーカルテット「公式ブートレグ」

○LIL'LOUIS & THE WORLD「JOURNEY WITH THE LONELY」
○LOST IN TIME「冬空と君の手」
○LUV and SOUL「blue」

○M2M「THE BIG ROOM」
○THE MAD CAPSULE MARKET'S「4 PLUGS」
○THE MAD CAPSULE MARKETS「OSC-DIS」
○MANDO DIAO「BRING'EM IN」
○MANIC STREET PREACHERS「THE HOLY BIBLE」
○MARIA RITA「MARIA RITA」
○MARILYN MANSON「ANTICHRIST SUPERSTAR」
○MAROON 5「SONGS ABOUT JANE」(輸)
○MARVIN GAYE「WHAT'S GOING ON」
○松浦亜弥「ファーストKISS」
○MEW「FRENGERS」
○MICHAEL JACKSON「HISTORY」
○THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「SABRINA NO HEAVEN」
○THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「LAST HEAVEN'S BOOTLEG」
○moe.「moe.」
○MOON CHILD「POP & DECADENCE」
○森高千里「TAIYO」
○MO'SOME TONEBENDER「TRIGGER HAPPY」
○MOST「MOST」
○Mr.Children「Q」
○MURDERDOLLS「BEYOND THE VALLY OF THE MURDERDOLLS」
○MY BLOODY VALENTINE「ISN'T ANYTHING」
○MY BLOODY VALENTINE「LOVELESS」

○中村一義「100s」
○七尾旅人「ヘヴンリィ・パンク:アダージョ」
○NELLY FURTADO「FOLKLORE」
○NEW ORDER「TECHNIQUE」
○NINE INCH NAILS「THE DOWNWARD SPIRAL」
○NIRVANA「IN UTERO」
○NONA REEVES「DESTINY」

○大友良英ニュー・ジャズ・クインテット「Tails Out」
○大塚愛「さくらんぼ」(EP/CCCD)
○岡村靖幸「OH!ベスト」
○岡村靖幸「靖幸」
○OMB「oral/method」
○ooioo「GREEN & GOLD」
○Opiate「Sometimes」
○OUTKAST「SPEAKERBOXXX / THE LOVE BELOW」
○OUTRAGE「LIFE UNTIL DEAF」
○小沢健二「LIFE」

○PAPAS FRITAS「BUILDINGS AND GROUNDS」
○PAVEMENT「CROOKED RAIN, CROOKED RAIN」
○Theピーズ「グレイテスト・ヒッツVol.1」
○Theピーズ「グレイテスト・ヒッツVol.2」
○Theピーズ「とどめをハデにくれ」
○Theピーズ「どこへも帰らない」
○Theピーズ「リハビリ中断」
○Theピーズ「Theピーズ」
○PHOENIX「UNITED」
○the pillows「Thank you, my twilight」
○the pillows「Fool on the planet」
○PINK FLOYD「DARK SIDE OF THE MOON」
○Pitcher56「すじをえがく」
○PIXIES「SURFER ROSA」
○pizzicato five「プレイボーイ・プレイガール」
○PLAID「DOUBLE FIGURE」
○Polaris「Family」
○POLYSICS「NEU」
○PREFAB SPROUT「FROM LANGLEY PARK TO MEMPHIS」
○PRIMUS「SAILING SEAS OF CHEESE」
○THE PRODIGY「THE FAT OF THE LAND」
○PSY・S「TWO HEARTS」

○THE QUANTIC SOUL ORCHESTRA「STAMPEDE」
○QUEEN「SHEER HEART ATTACK」
○QUEEN「GREATEST HITS」

○RADIOHEAD「MY IRON LUNG EP」
○RADIOHEAD「OK COMPUTER」
○RADIOHEAD「THE BENDS」
○RED HOT CHILI PEPPERS「GREATEST HITS」
○RED HOT CHILI PEPPERS「BY THE WAY」
○RED HOT CHILI PEPPERS「CALIFORNICATION」
○麗蘭「麗蘭」
○ROLLER「IMPOSSIBLY REAL」
○RYOICHI KUROKAWA「copynature」

○SAM JONES PLUS 10「THE CHANT」
○SAXON SHORE「FOUR MONTHS OF DARKNESS」
○S CLUB 7「BEST : THE GREATEST HITS」
○シャクシャイン「大雑把」
○SIGUR ROS「VON」
○SIX BY SEVEN「THE WAY I FEEL TODAY」
○SLEEPING AT LAST「GHOSTS」
○SLIPKNOT「SLIPKNOT」
○small circle of friends「一日中」
○SOFT BALLET「INCUBATE」
○SOFT BALLET「FORM」
○SONDRE LERCHE「FACE DOWN」
○SONIC YOUTH「DIRTY」
○SONIC YOUTH「DIRTY - DELUXE EDITION」
○SOUNDGARDEN「DOWN ON THE UPSIDE」
○SOUTH「WITH THE TIDES」
○SPANK HAPPY「Vendome, la sick KAISEKI」
○SPIRITUALIZED「LADIES AND GENTLEMEN WE ARE FLOATING IN SPACE」
○THE STARLETS「SURELY TOMORROW YOU'LL FEEL BLUE」
○STEREOPHONICS「SJUST ENOUGH EDUCATION TO PERFORM」
○STEVIE RAY VAUGHAN AND DOUBLE TROUBLE「IN STEP」
○STEVIE WONDER「INNERVISIONS」
○STING「SACRED LOVE」
○THE STONE ROSES「THE STONE ROSES」
○STRAY CATS「BLAST OFF」
○THE STROKES「IS THIS IT」
○THE STROKES「ROOM ON FIRE」
○サブリミナルカーム 「サブリミナルカーム 」
○SUGABABES「THREE」
○スムルース「ヒマワリサン」
○SUPER BUTTER DOG「grooblue」
○スーパーカー「スリーアウトチェンジ」
○SUPERGRASS「LIFE ON OTHER PLANETS」
○鈴木蘭々「ワン・アンド・オンリー」
○SUPER FURRY ANIMALS「GUELLIRA」
○SUPER FURRY ANIMALS「RADIATOR」
○SUPER FURRY ANIMALS「RINGS AROUND THE WORLD」

○TAHITI80「WALLPAPER FOR THE SOUL」
○TALKING HEADS「REMAIN THE LIGHT」
○TALKING HEADS「SPEAKING IN TONGUES」
○TELEVISION「MARQUEE MOON」
○特撮「Agitator」
○TOM WAITS「CLOSING TIME」
○トルネード竜巻「One night robot kicks the rock」
○TOWER OF POWER「BACK TO OAKLAND」
○TYTAN「ROUGH JUSTICE」

○ウルフルズ「ええねん」
○宇多田ヒカル「Distance」
○U2「ACHTUNG BABY」

○WEEZER「WEEZER」
○THE WHITE STRIPES「WHITE BLOOD CELLS」
○THE WHITE STRIPES「DE STIJL」
○THE WHITE STRIPES「THE WHITE STRIPES」
○WHITFORD/ST.HOLMES「WHITFORD/ST.HOLMES」
○THE WHO「LIVE AT LEEDS」
○THE WHO「QUADROPHENIA」

○矢野顕子「ピヤノアキコ。」
○ヤプーズ「ダイヤルYを廻せ!」
○yes,mama ok?「CEO」
○ゆず「トビラ」

○Original Soundtrack「LOST IN TRANSLATION」(UK)

○V.A.「Room Service」

投稿: 2005 01 14 01:30 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/13

「BEST OF 2004」結果発表(3)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 さて、第3回目となる今回は、「MY FAVORITE OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■MY FAVORITE OF 2004:
 今年新たに作られた、新項目その2です。あなたが今年買買ったアルバムの中で、洋邦一切問わず、リリースが2003年以前のもの(つまり、2003年12月31日よりも前にリリースされた作品)で、「これは良かった」「今更だけどハマってる」「何で去年これ聴いてなかったんだろう」「もっと早くに出会いたかった」等、印象に残っている、あるいはよく聴いた、好きな旧譜を5枚まで投票してください。必ず「アーティスト名/タイトル(邦題/原題は問わず)」の順で、はっきり明記して下さいね。


 要するに、「ALBUM OF 2004」が昨年買ったアルバムの中から2004年にリリースされた作品限定なので、それ以外の旧譜や2003年に出たアルバムで遅ればせながら2004年になってから買ってみたらすっげー良かった!とか、そういった類の設問なのでした。

 これも複数票は期待してなかったんですが‥‥意外と2票って作品は21枚もあったんですよ。というわけで、順位を付けるまでには至りませんが、まずは複数投票があった作品から紹介したいと思います。


■■「MY FAVORITE OF 2004」投票結果■■

■2票


○Buffalo Daughter「Pshychic」


○BUMP OF CHICKEN「jupiter」


○capsule「CUTIE CINEMA REPLAY」


○THE CLASH「LONDON CALLING」


○DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN「Structure et Force」


○フラワーカンパニーズ「東京タワー」


○FOUNTAINS OF WAYNE「UTOPIA PARKWAY」


○FOUNTAINS OF WAYNE「WELCOME INTERSTATE MANAGERS」


○初恋の嵐「初恋に捧ぐ」


○JET「GET BORN」


○THE LIBERTINES「UP THE BRACKET」


○NUMBER GIRL「サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態」


○OASIS「DEFINITELY MAYBE」


○岡村靖幸「家庭教師」


○小沢健二「刹那」


○PANTERA「REINVENTING THE STEEL」


○THE RAPTURE「ECHOES」


○サンボマスター「新しき日本語ロックの道と光」


○Spaghetti Vabune!「summer vacation, sunset vehicle」


○Syrup16g「coup d'Etat」


○THE WHITE STRIPES「ELEPHANT」


※解説

 こうやって複数票入った21枚を眺めてみると、実に感慨深いものがありますね。その大半がここ1〜2年にリリースされたもので、恐らく「リアルタイムで聴くタイミングを逃した作品」か「後追いでファンになってしまったアーティストの作品」ってのが殆どなんじゃないでしょうか。かと思えば、サンボマスターのように2004年に入ってからブレイクしたアーティストの、2003年の作品ってのもあるし。

 旧譜らしい旧譜‥‥つまり『歴史的名盤』と呼べるような作品が意外と少なかったね。THE CLASH「LONDON CALLING」とOASIS「DEFINITELY MAYBE」、岡村靖幸「家庭教師」くらいかなぁ。まぁ納得のいくセレクトですけどね!

 さて。最後は1票しか入らなかった作品を紹介しましょう。ホント、ジャンルバラバラですよ。これ観てるだけでも面白いなー。

(「BEST OF 2004」結果発表(4)につづく)

投稿: 2005 01 13 01:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/12

「BEST OF 2004」結果発表(2)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 昨日に引き続き、第2回目となる今回は、「LIVE OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■LIVE OF 2004:
 今年2004年に行われたライヴ/イベントの中から、あなたが「これだ!」と思う3つを投票して下さい。必ず「日付、会場名、アーティスト名」をお書きください。必要事項の足らない投票は無効とさせていただきます。尚、日本以外で見たライヴでも全く構いません。


 この項目のポイントとなるのは、あくまで自分で観た/現場(ライヴ会場)で観たライヴという部分なのですが‥‥例年、この募集要項で問題なかったのですが、今年に限っては「テレビ(CS放送)で観た」「DVDで観た」「自分は行かなかったけど、なんか凄そうだった」ライヴを挙げてしまった人が結構な数いましたね。これはもう、完全に俺のミスですかね‥‥スミマセン、ここは来年に生かします。ということで、そういった「声」は今回涙を飲んで除外させてもらいました。

 それともうひとつ。『必ず「日付、会場名、アーティスト名」をお書きください』と謳っているにも関わらず、それらを守れていないものに関しても除外‥‥といいたいところですが、今年から本数が5本→3本に減ったので、可能な限り調べられるものに関しては日程を調べました。大体の場合は「アーティスト名、会場」は書いてあるんですよね。あと、大まかな日程(○月頃)を書いてくれる人もいました(ホントに日程を忘れてしまった場合は仕方ないですもんね)。そういうことも含めて、可能な限り調査し、票に生かしたつもりです。

 例年、この項目には順位はつけていません。というのも、絶対にひとつのライヴに10票も集まるなんてことは、まぁまずないでしょうからね。2003年年でいうところの「RADIOHEAD@SUMMER SONIC」(東京だけで7票)や「TMGEラストライヴ」(6票)なんてのはホント稀ですからね。というわけで、日付け順に投票されたライヴを並べております。結果は以下の通りです。


■■「LIVE OF 2004」投票結果■■

○01/13 エレファントカシマシ@新宿コマ劇場
○01/20 Cymbals@渋谷O-EAST
○01/23 EVANESCENCE@Zepp Tokyo
○01/26 ハロー!プロジェクト@横浜アリーナ
○01/29 BELLE AND SEBASTIAN@渋谷公会堂

○02/01 KORN@SONICMANIA04(幕張)
○02/05 飯田圭織@愛知県勤労会館(エーゲ海に抱かれて発売記念イベント)
○02/07 「IRON MAIDEN FESTIVAL」@大阪城ホール
○02/07 MUSE@東京ベイNKホール [2票]
○02/07 MUSE@SHIBUYA-AX
○02/15 DCPRG@SHIBUYA-AX
○02/20 KASHMIR@原宿アストロホール
○02/24 ジェイソン・ムラーズ@渋谷O-EAST

○03/06 クラムボン@SHIBUYA-AX
○03/08 デヴィッド・ボウイ@日本武道館

○04/02 BON-BON BLANCO@心斎橋クラブクアトロ
○04/10 渋さ知らズオーケストラ@心斎橋クラブクアトロ
○04/14 KILLSWITCH ENGAGE@なんばhatch(EXTREME THE DOJO VOL.10)
○04/24 後藤真希@大阪厚生年金会館大ホール
○04/24 Theピーズ@札幌ベッシーホール

○05/02 Theピーズ@福岡DRUM Be-1
○05/02 「ランタイムさん祭り」(ZONEの所属事務所によるライブ)@北海道・厚生年金会館
○05/05 後藤真希@大阪国際会議場メインホール
○05/05 ROVO@日比谷野外音楽堂
○05/06 bloodthirsty butchers@札幌ベッシーホール
○05/09 矢井田瞳@名古屋センチュリーホール
○05/12 bloodthirtsty butchers@名古屋クラブクアトロ
○05/13 鈴木祥子@京都・磔磔
○05/15 VooREDOMS@大阪ドーム(Saturn)
○05/16 曽我部恵一 with OO TELESA@香川イマジン
○05/18 曽我部恵一@名古屋クラブクアトロ
○05/22 THA BLUE HERB@Zepp Sapporo

○06/08 ZOOBOMBS@神戸スタークラブ
○06/15 くるり@名古屋ダイアモンドホール
○06/18 くるり@日本武道館
○06/25 渋さ知らズ@六本木ヒルズアリーナ
○06/27 曽我部恵一@タワーレコード新宿店(インストアライヴ)

○07/03 エレファントカシマシ@日比谷野外音楽堂
○07/12 UA@大阪フェスティバルホール
○07/13 AEROSMITH@大阪ドーム
○07/16 スチャダラパー@渋谷クラブクアトロ
○07/17〜18 WIRE04@横浜アリーナ
○07/19 クラムボン@日比谷野外音楽堂 [3票]

○07/24 THE WHO@THE ROCK ODYSSEY 2004(横浜) [3票]
○07/24 RED HOT CHILI PEPPERS@THE ROCK ODYSSEY 2004(大阪)
○07/24 LENNY KRAVITZ@THE ROCK ODYSSEY 2004(大阪)
○07/25 THE WHO@THE ROCK ODYSSEY 2004(大阪)

○07/28 BON-BON BLANCO@心斎橋DROP

○07/30 PIXIES@ FUJI ROCK FESTIVAL04 [2票]
○07/31 FERMIN MUGURUZA KONTRABANDA@ FUJI ROCK FESTIVAL04
○08/01 !!!@FUJI ROCK FESTIVAL04
○08/01 サンボマスター@FUJI ROCK FESTIVAL04

○08/06 ジャック・ジョンソン@SHIBUYA-AX
○08/06 THE SURF COASTERS@SHIBUYA O-CREST

○08/07〜08 SUMMERSONIC04 TOKYO
○08/07 THE CRIBS@SUMMERSONIC04 TOKYO
○08/07 THE HIVES@SUMMERSONIC04 OSAKA [2票]
○08/07 JURASSIC 5@SUMMERSONIC04 OSAKA [2票]

○08/07 銀杏BOYS@ROCK IN JAPAN FES
○08/07 Dragon Ash@ROCK IN JAPAN FES

○08/08 BOOM BOOM SATELLITES@SUMMERSONICS04 TOKYO
○08/08 BORIARIS@SUMMERSONIC04 TOKYO
○08/08 THE FAINTS@SUMMERSONICS04 TOKYO
○08/08 THE MAD CAPSULE MARKETS@SUMMERSONIC04 TOKYO [2票]
○08/08 MIDTOWN@SUMMERSONIC04 TOKYO
○08/08 MC5/DKT@SUMMERSONIC04 OSAKA
○08/08 DEAD60's@SUMMERSONIC04 OSAKA

○08/08 エレファントカシマシ@ROCK IN JAPAN FES

○08/13〜14 RISING SUN ROCK FES
○08/13 クラムボン@ RISING SUN ROCK FES
○08/13 LOST IN TIME@RISING SUN ROCK FES

○08/14 Mr.Children@マリンメッセ福岡
○08/22 氷室京介@東京ドーム
○08/28 HIFANA@メタモ(新潟)
○08/29 ZONE@北海道・厚生年金会館
○08/29 RUSH BALL 2004

○09/03 THE SAVOY TRUFFLE@大阪BIG CAT
○09/04 THE POLYPHONIC SPREE@LIQUIDROOM ebisu
○09/18 後藤真希@大阪厚生年金会館
○09/18 ハナレグミ@お台場潮風公園
○09/24 BUMP OF CHICKEN@Zepp Fukuoka
○09/25 松浦亜弥@代々木体育館
○09/25 Mr.Children@宜野湾海浜野外劇場
○09/25 the pillows@大阪BIGCAT
○09/25 Polaris@日比谷野外音楽堂
○09/26 松浦亜弥@代々木体育館
○09/30 Syrup16g@神戸チキンジョージ

○10/03 ジョアン・ジルベルト@大阪フェスティバルホール
○10/08 Syrup16g@仙台BEEBベースメントシアター
○10/10 遠藤賢司バンド@大阪ファンダンゴ
○10/10 Syrup16g@日比谷野音 [2票]
○10/22 アナログフィッシュ@MINAMI WHEEL
○10/23 ZAZEN BOYS@久留米GEILS
○10/24 フラワーカンパニーズ@下北沢SHELTER
○10/30 SLIPKNOT@幕張メッセ9・10ホール

○11/02 曽我部恵一@京都造形芸術大学(学園祭)
○11/06 FAKE?@横浜BAY HALL
○11/09 locofrank@SHIBUYA O-WEST
○11/09 LOST IN TIME@大阪御堂会館
○11/10 THE ORDINARY BOYS@SHIBUYA O-EAST
○11/13 「YMCKリリースパーティー」@SHIBUYA O-NEST
○11/19 THE HIGH-LOWS@府中の森芸術劇場どりーむホール
○11/20 Nathalie Wise@大阪バナナホール
○11/21 Beaver Nelson@広島Kapone
○11/21 「KOMABA ROCK FESTIVAL」@東京大学(学園祭)
○11/21 LOST IN TIME@SHIBUYA-AX
○11/21 モーニング娘。@滋賀びわ湖ホール
○11/26 斉藤和義@日本武道館
○11/27 FRANZ FERDINAND@難波マザーホール
○11/27 Tim Deluxe@ 大阪ATCホール(Electraglide)
○11/29 FRANZ FERDINAND@SHIBUYA-AX

○12/02 MO'SOME TONEBENDER@SHIBUYA-AX [2票]
○12/07 MANDO DIAO@Zepp Tokyo
○12/09 陰陽座@SHIBUYA-AX
○12/10 THE BRIAN SETZER ORCHESTRA@Zepp Fukuoka
○12/11 PEALOUT@渋谷クラブクアトロ
○12/12 カーネーション@九段会館
○12/12 BUMP OF CHICKEN@幕張メッセ展示場ホール
○12/15 東京スカパラダイスオーケストラ@名古屋ダイヤモンドホール
○12/15 矢野顕子@タワーレコード渋谷店(インストアライヴ)
○12/16 KEANE@Zepp Tokyo [2票]
○12/17 「RUBRUCK2」@福島2ndLINE
○12/17 「DANCE HALL X」@LIQUIDEROOM ebisu
○12/18 エレファントカシマシ@なんばHatch
○12/19 GOING UNDER GROUND@福岡DRUM LOGOS
○12/19 曽我部恵一 with OO TELESA@香川DIME
○12/19 「liquid surprise extra」矢野顕子/クラムボン@LIQUIDROOM ebisu
○12/21 FREENOTE@天神ビブレホール
○12/21 曽我部恵一@渋谷クラブクアトロ(Marquee Night)
○12/26 THE YELLOW MONKEY@東京ドーム
○12/27 THEATRE BROOK@LIQUID ROOM ebisu
○12/29 BUCK-TICK@日本武道館
○12/30 THA BLUE HERB@札幌ベッシーホール

○12/30 ZAZEN BOYS@COUNTDOWN JAPAN(幕張)
○12/30 スネオヘアー@COUNTDOWN JAPAN(幕張)
○12/30 ACIDMAN@COUNTDOWN JAPAN(幕張)


※解説

 1月は5本。ここで気になるのは2本の「ラスト・ライヴ」ですか。1/20のCymbalsのラストと、1/26の安倍なつみの「モーニング娘。卒業ライヴ」。後者は自分も行ったので判りますが、あれがひとつの区切りになったのは確かですよね。いろんな意味で興味深いライヴでした。

 2月8本。「SONIC MANIA」が初めてこの時期に開催されたんですよね。サマソニの冬&屋内限定版で、ソールドアウトにはならなかったものの、そこそこ人が入ったようですね。あとIRON MAIDENや若手HMバンドを引っ提げてさいたまSA等で開催された「IRON MAIDEN FESTIVAL」なんてのもありましたね。それ以外だと、合計で3票(NK2票、AX1票)入ったMUSEが人気ですかね。

 3月は少なめで2本。気になるところはデヴィッド・ボウイですかね。もっと行った人はいないのでしょうか‥‥非常に印象深いライヴだったと思うんですけどね。あと3月には「MAGIC ROCK OUT」も開催されてますが、投票はゼロでした。

 4月は5本。ANTHRAX等が出演したイベント「EXTREME THE DOJO」の他にボンブラ、渋さ知らズ、ごっちん、ピーズと、これまたTMQらしいごった煮感が素晴らしい。全部一度に観れたら最高なんですけどね!(あり得ないけど)

 5月は多くて12本。大阪では初の試みとなる「Saturn」なるテクノ/ダンス系イベントが大阪ドームで開催されましたね。それ以外で気になるところは、曽我部恵一でしょうか。彼はその後もコンスタントに名前が挙がっていることから、以下にフットワークが軽いか、そして昨年はライヴの本数が多かったか、更にそれぞれのライヴの内容が印象深かったか等、とにかくいろんな意味で活躍してくれた1年だったようですね。

 6月は5本で、うち2本がくるり。くるり@武道館にはもっと票が入るかと思いましたが‥‥

 7月からいよいよ夏フェスシーズンですね。「THE ROCK ODYSSEY」や「FUJI ROCK FESTIVAL」を1本とカウントすると、合計9本がエントリー。ここはやはりTHE WHOですかね。横浜3票・大阪1票の計4票がカウントされてます。納得の結果ですかね。あと興味深いのは、クラムボン@野音に3票入ってる点でしょうか。フジロックはPIXIESに2票入ったのが最高。今年は意外と票が伸びなかったですね。

 8月は10本。サマソニ、RIJF、エゾロックをそれぞれ1本としてカウントしてます。サマソニ大人気ですね。複数票入ったのが大阪のTHE HIVESとJURASSIC 5、東京のMAD CAPSULE MARKETS。自分は行ってないんで判りませんが、成る程納得できるものがあります。それ以外だと自分が行ったジャック・ジョンソン@AX、ボウイ曲を全面解禁した氷室京介@東京ドーム等が気になるところでしょうか。

 9月は11本。日付は違うものの、松浦亜弥の代々木体育館公演に計2票入ってます。

 10月は8本。Syrup16gに人気が集まってますかね。特に野音公演は複数票入ってますしね。第一期としての集大成でしたしね。納得。

 11月は最多の16本。来日勢と国内勢がいい感じで混じり合ってます。11月は「ELECTRAGLIDE」がありましたね。あと学園祭シーズンってことで、その手のイベントが入ってるのも興味深いですね。

 12月は11月よりも更に多い23本でした。複数票が入ったのは、12/2のMO'SOME TONEBENDER@AXと12/16のKEANE@Zepp Tokyo(共に2票ずつ)。年末には「COUNTDOWN JAPAN」がありましたが、投票されたのは12/30のみでした。ZAZEN BOYSは自分も観てるので、納得です。

 というわけで、1年間をザーッと振り返ってみましたが、皆さんどうでしたか? 投票されたライヴの中で、本数が一番多かったのは曽我部恵一の6本、票数だとTHE WHOの4票になりますか。ということで、ライヴに関して言えば2004年は邦楽では曽我部恵一、洋楽ではTHE WHOが最も印象深かったライヴ、ということになるのでしょうか。

 2005年も沢山の、素晴らしいライヴが観れますように‥‥



▼曽我部恵一「STRAWBERRY」(amazon


投稿: 2005 01 12 01:30 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/11

「BEST OF 2004」結果発表(1)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 まず最初に。今回のアンケートに参加してくださった皆様。本当にどうもありがとうございました! 今回の参加総数ですが、過去最高の78人(男性:63人、女性:15人)が参加してくださいました。去年が2ヶ月募集で76人だったことを考えると、この約3週間ちょっと(2003年度の半分以下)でこれだけの人数が集まったことが、個人的には奇跡的というか何というか‥‥ホント有り難かったです。しかも、結果をいち早く発表したラジオの方も、60人以上もの人達が聴いてくれてましたしね。重ね重ね、ありがとうございました!

 というわけで、結果発表いきましょう! 発表する順番は、「ARTIST OF 2004」→「LIVE OF 2004」→「FAVORITE OF 2004」→「SONG OF 2004」→一番最後に「ALBUM OF 2004」を発表する形を取りたいと思います。

 さて、第1回目となる今回は、「ARTIST OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■ARTIST OF 2004:
 今年新たに作られた、新項目です。あなたが「今年2004年を代表する」と思うアーティスト(バンド)を1人(組)選んでください。これは自分の好きなアーティスト投票ではなく、客観的に「2004年の音楽シーンを賑わせた」アーティストを選んでもらう企画です。あなたが洋楽メインで聴く人なら、海外のアーティストから選べばいいし、邦楽しか聴かない人なら、日本のアーティストの中から選べばよい。両方好きな人は、自分の中で今年一番記憶に残っているアーティストを選んでください。勿論、現存する/しないは関係ありません。既に解散してしまっているアーティストでも、2004年に大きな話題を振りまいていれば、選出してもらって構いません。


 あくまで「自分の好きなアーティスト投票ではなく、客観的に「2004年の音楽シーンを賑わせた」アーティスト」を選んでもらう企画として今回初めて集ってみたのですが‥‥結果は以下の通りとなりました。

■■「ARTIST OF 2004」投票結果■■

■第1位(9票)
FRANZ FERDINAND

■第2位(8票)
ASIAN KUNG-FU GENERATION

■第3位(6票)
平井堅

■第4位(5票)
ORANGE RANGE

■第5位(4票)
大塚愛

■第6位(3票)
Mr.Children

■第7位(各2票/8組)
カーネーション
HIFANA
菊地成孔
KANYE WEST
THE LIBERTINES
松平健
the pillows
サンボマスター

■第15位(各1票/24組)
AVRIL LAVIGNE
Berryz工房
!!! (CHK CHK CHK)
BOB GELDOF
THE BOOM
エレファントカシマシ
IRON MAIDEN
JOE STRUMMER
JOHN FRUSCIANTERED HOT CHILI PEPPERS
MICHAEL JACKSON
MO'SOME TONEBENDER
岡村靖幸
奥田民生
ROSSO
セラニポージ
曽我部恵一
Syrup16g
東京事変
U2
USHER
THE WHO
WILLIAM HUNG
THE YELLOW MONKEY
100s


※解説

 1位はスコットランドのFRANZ FERDINANDが獲得。洋楽ファンの多くが彼等に投票したことからも、如何に2004年彼等が活躍したか、あるいはメディア等で名前を見る機会が多かったかが伺えるんじゃないでしょうか。ポストパンク等とも違う、ホントの意味での「ニューウェーブ」的バンドが2004年は数多く登場しましたよね。その中でもFRANZは特に大きな成功を得たバンドでした。イギリスや日本はもとより、アメリカでもアルバムは50万枚を越えるヒットを記録していますしね。各種雑誌での人気投票でも上位に入りそうな勢いですよね。そういう意味では非常に納得のいく結果なのではないでしょうか?

 そして1票差で2位になったASIAN KUNG-FU GENERATIONも納得できる順位じゃないでしょうか。ロックファンのみならず、いろんなメディアミックス(アニメの主題歌等)で世間を賑わし(といっても、彼等はテレビの歌番組に出演したりはしてないんですが)、結果として昨年10月にリリースされた2ndアルバム「ソルファ」が60万枚を越える大ヒット。成る程ねぇ。

 3〜6位は、まぁ日本のオリコン年間チャートと照らし合わせれば納得のいく結果でしょう。「客観的に」という条件をつけた上での投票となると、彼等に票が集まるのは当然でしょうしね。逆に、ORANGE RANGE辺りはもっと上にいてもおかしくなかったようにも思いますが(事実、彼等はアンケート開始当初はずっと1位だったんですよね)。

 以上から、今回の結果だけで判断すれば‥‥2004年は洋楽的にはFRANZ FERDINAND、邦楽的にはASIAN KUNG-FU GENERATIONの年だった、と。そういうことでよろしいのでしょうか? 思えば彼等2バンド共、2004年はフジロックに出演してるんですね‥‥2005年はどんな活躍を見せてくれるのか、非常に気になるところです。



▼ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」(amazon

投稿: 2005 01 11 01:30 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/10

「第1回菊地成孔楽曲大賞2004」とみぃの場合

 「エスロピII」のピロスエさんが、『第3回ハロプロ楽曲大賞2004』に続き、今度は(恐らく生涯のライフワークのひとつであろう)菊地成孔関連のアンケート企画『第1回菊地成孔楽曲大賞2004』をスタートさせました。で、ずっと参加しようとしてこのエントリを書きかけていたのですが、本日10日が〆切ということで、焦って完成させることにしました。

 詳しい募集要項についてはリンク先をご覧になってください。とにかくミュージシャンとして、そして楽曲提供/アレンジャー/プレイヤーとして、そして文筆家として等、いろんな顔を持つ菊地さんですから、募集項目も様々ですし、ハロプロの時と違って自分にとって聴いてる音源/読んでる文章が限られてしまうので、全部は答えられないかな‥‥と思ったんですが、やはり同郷出身の菊地さんですから、気合い入れて可能な限り選んでみました!(ま、菊地さんがこれ読んでるとは思わないけどねっ!)

 <楽曲部門a>

 「DCPRG、SPKS、KQLD等メインで活動しているユニットの楽曲」から5曲、持ち点10点で振り分ける、ということで。ここはハロプロ楽曲大賞と同じですね。対象は2003年12月1日〜2004年11月30日リリースのもの。ということで、スパンクスも含まれるわけですね。てなわけで、俺が選んだ5曲は以下の通り。ちなみに点数は各2点で。

1位:ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ
2位:エレガントの怪物
‥‥SPANK HAPPYのアルバム「Vendôme, la sick KAISEKI」より。単純に好きなのを選んだら、この2曲になりました。というか、5曲共このアルバムから選びそうだったのですが、涙を飲んでこの2曲に絞りました。

3位:フロイドと夜桜
‥‥「菊地成孔 feat.岩澤瞳」名義のシングル「普通の恋」より。"普通の恋" も良かったけど、単純にこっちのが好みだった、と。ただそれだけですよ。アルバムでのスパンクスとは違う魅力を見せてくれた1曲でしたね。

4位:マネー・ジャングルのジャンヌ・ダルク
5位:色彩のサンバ
‥‥菊地成孔「CHANSONS EXTRAITES DE DEGUSTATION A JAZZ」より。前者はUA、後者はカヒミ・カリイが参加したボーカル曲。共にそれぞれの魅力を最大限に引き出しつつ、菊地さんらしさが全面にしっかり出てる辺りがね。なんつーか強烈というか。

 以上、ボーカル曲を中心に選んでみました。


<楽曲部門b>

 「楽曲部門a」以外の曲‥‥つまり菊地さんがメイン参加してない、楽曲提供だったりミュージシャンとしての参加だったりする楽曲部門ですね。これに関してはUAのアルバムしか聴いてないので、そこからだけになってしまいました。これも各曲2点で。

1位:忘我
‥‥UAのアルバム「SUN」より。菊地さんがソプラノサックスで参加、しかもホーンアレンジまで手掛けた1曲。やはり最初に聴いた時のインパクトが一番大きかったので。

2位:雲がちぎれる時
3位:情熱
‥‥2曲共UAのライヴ盤「la」より。過去の代表曲を、新たなアレンジで表現してるわけですが、最初ライヴで聴いた時、鳥肌立ったもんで。特に前者な。微動だに出来ない程のインパクトでしたよ。


<テクスト部門a>

 「小説、コラム等本人執筆の原稿」ってことで、個人的に一番大好きな「CDは株券ではない」から3本選んでみました(でも一番面白かった回は、「ハロプロ楽曲大賞」@ロフトプラスワンでの回です!w)。これも各2点で。

1位:第14回「織田裕二、CHEMISTRY、鬼束ちひろ」
‥‥これはもう、織田裕二のゲイ話と、鬼束の「僕はこの人がデビューしたときから、裸にしか興味がなかったから(体が異常に良く思えたからだ)、とにかく一日も早くおかしくなるか落ちるかして脱いで欲しいとばかり願っていた。」が全てでございます。

2位:第13回「RIP SLYME、後浦なつみ、SAYAKA」
‥‥やはり後浦なつみの「人生の罰ゲームがあるとして「これからモーヲタになる(ならなければいけない)」というのは、かなりの強度でしょう。」かなぁ。そしてそれ以下の解説も非常に納得いくもので面白かったです。

3位:第10回「奥田民生、EXILE、星井七瀬」
‥‥ジャズ・ベーシスト、菊地雅晃がゲストの回。とにかく星井七瀬の評価が面白かったので。


<テクスト部門b>
<テクスト部門c>
<映像部門>

 ごめんなさい。これに関してはパスで。スミマセン‥‥


<ライヴ部門a>

 菊地さんがメイン参加しておられるユニットのライヴですね。'03年12月〜'04年11月は菊地サン関連、2本しか観てないので、残念ながらそれを選ばざるを得ません。これも2点でお願いします(1項目足りないので選外、だとしたらゴメンなさい)。

1位:2004年10月2日:朝霧JAM@静岡県富士宮市朝霧アリーナ
‥‥DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENでのライヴ。単純に、やっぱり素晴らしかったです。朝霧でDCPRGを‥‥と、初めて朝霧に行った年からずっと思ってたので、念願敵ったりといったところでしょうか。

2位:2003年12月19日:タワーレコード新宿店
‥‥SPANK HAPPYのインストア・イベント。結果的にこれが俺にとって最初で最後の第2期スパンクスになってしまいましたが‥‥瞳ちゃん‥‥嗚呼。


<ライヴ部門b>

 メイン参加以外の、いちプレイヤーとして参加したライヴですね。これに関しては残念ながら1本ということで。これも2点を(1本しか選んでないので、選外になるかも)。

1位:2004年7月31日:FUJI ROCK FESTIVAL '04@苗場スキー場
‥‥UAのフジロックでのライヴ。衝撃でした。いろんな意味で。UAの調子は最高潮とはいえなかったものの、それを補って余りある演奏が素晴らしかった。


<トーク/レクチャー部門>

 これも1本も参加してないので、パスで。


‥‥以上、こんな感じになりました。決して俺、菊地さんのハードコアなファンってわけでもなく、単純にDCPRGから入ってハマッて、続いて聴いたスパンクスもまた好みだった、というだけでね。その他の作品も追ってはいますけど、そこまで熱心なファンというわけではないのであしからず。

 2005年はですね‥‥もっと観たいですね、DCPRGを。そしてその他のユニットも。積極的に観に行きたいです。つーか誰か誘ってください!(それ全然積極的じゃないから自分)



▼菊地成孔「DEGUSTATION A JAZZ authentique/bleue」(amazon

投稿: 2005 01 10 09:50 午後 [2004年の作品, 「1年のまとめ」, 菊地成孔] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/12/31

「MY BEST OF 2004」(完全版)

 さて、毎年大晦日に発表している俺自身の「BEST OF〜」こと、「MY BEST OF 2004」を発表したいと思います。これは例のアンケート「BEST OF 2004」には加算されてませんので、あしからず。

 早いもんで、今年ももう終わろうとしてるんですね‥‥2004年は俺にとって非常にキツイ1年だったように思います。試練の年というか。だってさ、新年迎えて4日目で交通事故ですからね! あり得ないから、マジで。その後も体調壊すことしばしば、職場の移動で急激に忙しくなったり、更に年末に向けて身体の故障でリハビリする羽目になったり、また年末年始に休みなく働くことになったり‥‥っていうプライベートネタはここでは極力書かないようにしてきたのですが、まぁ1年の最後だし、今日くらいは愚痴のひとつも言わせてくださいよ!

 勿論、良いこと/楽しかったこともありますよ。まずはネットラジオ「RADIO TMQ」を始められたこと。そしてこのサイト(「TMQ-WEB」)を新たに始められたこと。そして今年もいろいろな人達と出会えたこと、いろいろな音楽と出会えたこと。物事をポジティブに見ようとすれば、幾らでもあるんですよ、そういう事柄は。

 ま‥‥能書きはこの辺にしておきましょう。早速ですが、アンケートの各項目に沿って俺の今年の音楽生活をご披露したいと思います。

●MY ALBUM OF 2004(10枚)

 例年通り、洋邦分け隔てなく10枚選ばせていただきました。いつも言ってますが、俺が選ぶ基準は(1)あくまでオリジナル・アルバムに限定する(ベスト盤、ライヴ盤、編集盤は基本的に避ける。あくまで俺の基準ね)、(2)思い入れを抜きにして単純に作品の出来とリピート頻度で選出する(思い入れだけだったら全部ハロプロになりそうだしな)、(3)基本的に同じアーティスト及び主要メンバーが複数参加するユニット等複数枚挙げないようにする(去年ならフラカンとか菊地成孔関係ね)、(4)順位は付けない(下記の順番は全てアルファベット順又は日付順)、の4つ。(1)に関しては過去にも例外はありましたが(PINK FLOYDのベストとかね)今年は選ばない方向で。という感じで選ばれたのが、下記の10枚です。



■エイプリルズ「パン・ダ」(amazon

 ヤバイでしょう、いろんな意味で。曲がポップなのは大前提として、そこにキュートさも同じくらい存在する。今年出会えたアーティストの中で一番の収穫は、エイプリルズかな。ホント、このバンドに関して何か口にする時は、もうメロメロになってるので‥‥あんま当てにならないかも(笑)。



■DONAVON FRANKENREITER「DONAVON FRANKENREITER」(amazon

 去年の朝霧JAMで出会っていたものの、何気なく買ったこのアルバムが今年の俺の夏を代表するような1枚になろうとは‥‥出会いってホント凄いね。フジロック及びその後の単独(ジャック・ジョンソンの前座)含めて、素晴らしいライヴも観れたし。また来年も観たい。



■堂島孝平「FIRST BEGINNING」(amazon

 意外なくらいにハマッた1枚。俺にとっての2004年のテーマって、結局「如何にポップか」ってことだったのかな‥‥何だろ、この10枚を見てると改めてそんな気がします。全部がシングルになりそうな勢いと完成度を持つ楽曲が詰まった、正に「ベスト・アルバム」。



■フラワーカンパニーズ「世田谷夜明け前」(amazon

 フラカンに関しては本来なら無条件で「サイコーッ!」って言えるんだけど‥‥それだけでは済まされない凄みが更に加わっている、正しく最高傑作。いや、フラカンはインディー落ち後の作品全てが「最高傑作」なわけですが。早くライヴでこれらの曲を体感して、泣きたい!



■MANIC STREET PREACHERS「LIFEBLOOD」(amazon

 MANICSも本来なら無条件で‥‥ってなってもおかしくない存在なんだけど、これはね‥‥もの凄い変化球だったな、と。こんなに曲がるフォークボールで勝負に挑むとは。しかもこの勝負、完全勝利してるからね。貫禄とかそんな陳腐な言葉で片づけられない1枚。傑作。



■Mr.Children「シフクノオト」(amazon

 最初は正直どうなんだろう?って疑問に感じた部分もあったものの、いざ1年近く経ってみれば、今年かなりの頻度でリピートした1枚だったと。地味渋ながらもドロッとした濃さを持つ、至福の1枚。このアルバムを引っ提げたライヴに参加できなかったことが、唯一の心残り。



■岡村靖幸「Me-imi」(amazon

 岡村ちゃん、完全復活!ってなご祝儀代わりに選出したわけではなく、本当に素晴らしい1枚だと思います。問題は、この後だよね‥‥このレベルの作品を、短期間で生み出すことができるのか‥‥それが出来た時にこそ、本当の意味での「完全復活」なんだろうな、と。真のお祝いは、その時までとっておこうと思います。内容に関しては文句なし!



■Theピーズ「アンチグライダー」(amazon

 ピーズもなぁ、全然文句ないわけですよ。つーか今年は年末のイベントで1度しか観れてないんだよね。単独公演、事故やら病気やらでことごとく観逃してるし‥‥ま、ライヴはいつも通りいいに決まってるわけですが。早くも「この次」を期待しちゃってる俺は、我が儘なんでしょうか‥‥30代後半にしか出せない/表現出来ない音!



■SNOW PATROL「FINAL STRAW」(amazon

 厳密には2003年UKリリースなんですが、曲を追加して今年2月にUKで再リリース、更に3月にUS、6月に日本リリースされてるので、問題ないでしょう。こういうバンドを「○○の二番煎じ」とか「ポスト○○」といって切り捨てることもできるだろうけど、理屈抜きでハマッてしまったんですよ‥‥全てにおいて。過去の作品まで買い揃えてしまう程にね。ライヴ、また観たいなぁ。



■Ken Yokoyama「The Cost Of My Freedom」(amazon

 30過ぎたオッサンがこんな「青臭い」音(当然褒め言葉ですからね!)に涙してしまうなんて‥‥嗚呼、俺はまだまだロックンロールを愛していくことができるなと、そう実感させてくれた1枚。ハイスタ云々なんてこの際どうでもいいです。この人がここで、こういう音を鳴らしてくれる限りは大丈夫だから。

 以上、邦楽7枚・洋楽3枚という結果になりました。「おいおい、『RADIO TMQ』とかやっておきながら、洋楽少なくね?」という声が聞こえてきそうですが‥‥これが正直な結果です。別に洋楽がつまらなかったってわけじゃなくて、それを上回る程の日本の素晴らしいロック/ポップスのアルバムが沢山あった、と。だってここに挙げられなかった作品でコンタクトやthe pillows、YO-KING、曽我部恵一、東京事変、エレファントカシマシの2作、HEATWAVE、THE BOOM、bank band、菊地成孔ジャズ諸作、THE MAD CAPSULE MARKETS、森重樹一、THE DUST'N'BONEZ、松浦亜弥、W‥‥とにかくこれ以外にも素晴らしい作品が沢山あったんですよ。

 とはいいながらも、今回久し振りにアイドル(所謂ハロプロ系)が1枚も選ばれてませんが‥‥別に興味が薄らいだとかじゃなくて、それ以上に素晴らしい作品が山程あったってことですよ。特に他意はありません。

 洋楽もね‥‥THE RASMUS、U2、DOGS DIE IN HOT CARS、KEANE、NIRVANA(ボックス)、THE CURE、MANDO DIAO、ASH、AEROSMITH、LAST DAYS OF APRIL、!!!等、良い作品は沢山あったんですよ? ホント、自分で企画しておきながらね‥‥けど今年は本当に難しかった。自分内での決定打的作品が多かったんですよ、マジで。どうしようか?ってくらいに。それだけ自分の中では(音楽的に)恵まれた1年だったのかな、と。そう思いますね。


●MY SONG OF 2004(5曲)

 今年はこのアンケートを始めた頃と同じ条件、つまり5曲に戻しました。けどさ、意外と簡単に5曲選べた気がするのは何故だろう?



■Berryz工房「あなたなしでは生きてゆけない」(amazon

 今年のハロプロ、俺はこの曲があったからこそ今年1年も乗り切ることができたのかも。誰が歌っていても名曲には変わりないんだけど、例えば去年の「あぁ!」による "FIRST KISS" とはちょっと違ってて、Berryz工房が歌ったからこそより魅力を引き立てることに成功してる気が。普通に聴ける、良質R&B歌謡。



■フラワーカンパニーズ「深夜高速」(amazon

 アルバム選んでるからこっちまで選ばないようにしようかと考えたんだけど‥‥ダメだ、やはりこの曲を抜きにして2004年は語れないよ。四の五の言わずに聴いて感じて欲しい1曲。



■KEANE「Somewhere Only We Know」(amazon

 こういう曲と出会えたのも、やっぱりラジオとかやるようになっていろいろな方面にアンテナ張ってたからかな。余所のラジオ(AM/FM、ネットラジオ等)を結構こまめに聴くようになって、そこから得た情報・出会った曲ってのもあったしね。これはその一例。ホント名曲。



■小倉優子「オンナのコ オトコのコ」(amazon

 小西康陽絡みだから良いのか、それともそこに乗るのがゆうこりんだから凄かったのか。未だに「なぜの嵐」状態。ただひとつだけ言えるのは‥‥この曲が大好きだ、ということ。恐るべし。



■spaghetti vabune!「ago」(amazon

 EPってことでアルバム部門に挙げられなかったバビューンですが、このEP収録曲はどれも捨てがたいかな。その中でもこれを選んだのは、やはりギターがいろんな表情を見せてくれるカラフルさと、男女ツインボーカルの妙技から。ホント大好き。ラヴです。

 以上5曲でした。楽曲単位になると、俄然洋楽の方が多いはずなんだけど(ラジオでかけた曲とか、アルバムは平均点だけど1曲だけもの凄く好きな曲がある、ってケースが多かったしね)‥‥やっぱり「邦多・洋少」という結果になってしまいました。別にほら、うち、洋楽サイトじゃないしね!(「とみ宮」だって別に『洋楽ニュースサイト』じゃなかったし。少なくとも本人はそのつもりでやってたしな)

 ここでも挙げられなかった曲は数知れず。もう‥‥いや、キリがないので止めますが。


●MY LIVE OF 2004(3本)

 今年自分が観たライヴの本数‥‥何本だろう?(汗) フェス1つを1本と換算しても、30本以上は確実に観てるはず。今年はCDリリースしていないアマチュアやインディーバンドも結構観る機会あったしね。と同時に、チケット持っていながらプライベートの事情で行けなかったライヴもかなりあったけど(特にピーズな。今年はそのお陰でフェスで1回観たっきりだしな)。

 そんな中から厳選した3本です。この項目も昨年の5本から3本に減らしました。というか元に戻しました。


・03/20 THE STOOGES@MAGIC ROCK OUT(幕張メッセ)

 遂に観た! というか、本当に観れる日が来ようとは!! 昨年夏のイギー単独@FRFに続き、今年も選びました、イギー・ポップ。最高以外の言葉が思いつきません。サイコー!!!


・08/06 ジャック・ジョンソン@SHIBUYA-AX

 直前に観たFRFでのステージも素晴らしかったけど、こちらはその比じゃなかった! 昨年の朝霧JAMで出会った時は、まさか自分にとってこんなにも大切なアーティストになるとは、思いもしなかったよ。来年早々に新作が出るんで、連続来日に期待!


・08/14 ZIGGY@RISING SUN ROCK FESTIVAL(北海道)

 ZIGGYをフェスで観たい‥‥ただそれだけのために行ったエゾロック。勿論全てのアクトが素晴らしかったけど、彼等は群を抜いて素晴らしかった。いや素晴らしすぎた! どんな単独公演よりも最高だった。文句なし!


 今年も沢山の素晴らしいライヴに立ち会えることができましたよ。次点では正しく昨日観た「麗蘭」のライヴ@COUNTDOWN JAPANですかね。もうホント、全部大絶賛したい程ですよ。来年も可能な限り、沢山のライヴを観たいです。


●MY ARTIST OF 2004(1組)

 2004年を代表するアーティスト、ってことで1人(組)挙げることにした、今年初めて企画した項目です。んで、企画者として本来なら‥‥ORANGE RANGEなり平井堅なりを選ぶべきなんでしょうね。海外だったら‥‥誰だろ、FRANZ FERDINANDとかMANDO DIAOとか? そういったアーティストの名前を挙げるべきなんでしょうけど‥‥個人的に、今年いろんな意味で印象に残ってるのは、奥田民生なんですよね‥‥ソロデビュー10周年だとか、シングルにおける「CCCD」の表記とか、アルバムのCD/CCCDを巡る一件だとか。確かに先に挙げたようなアーティストと比べれば地味なんでしょうけど、ここでどうしても挙げておきたくて。多分、俺が彼をこういう企画で挙げる機会は、この後20周年の時までなさそうだからさ。というわけで、民生です。


●MY FAVORITE OF 2004(5枚)

 これも今年から始めた企画。過去の同アンケートのコメント欄で「○○を選びたかったんですが、あれって去年リリースなんですよね」とか「過去にリリースされた作品を挙げる企画とかあると面白いです」って声があってさ。それも、毎年必ず数通あるんだよね。ってことで、だったら試しにやってみよう、と。失敗したら来年からやらなきゃいいだけだし。ものは試しですよ。

 というわけで、俺が2004年中に買った、2003年以前にリリースされた旧譜の中で特に気に入ったものを5枚選んでみました。



■BUCK-TICK「SEXY STREAM LINER」(amazon

 昨年末に久し振りにBUCK-TICK観た影響で、今年の頭に結構旧譜を買い揃えたんですよ。中でもこの作品のインパクトは絶大でした。リアルタイムではシングル曲 "ヒロイン" しか知らなかったんだけど、他の曲も凄いことになってるんだわ。万人受けするアルバムではないだろうけど、これは‥‥凄いの一言。来年はまたライヴ観たいね。



■GANG OF FOUR「ENTERTAINMENT!」(amazon

 今年の正月、アマゾンの輸入盤980円セールで買った1枚。これまで避けて通ってたような気が。ポストパンクは正直判るような判らないような‥‥ってイメージ強かったんだけど、思いのほかこれは聴きやすかった。凄いね、これは生で聴いてみたいよな。再結成したんだっけ? 来日しないかしら。



■the 原爆オナニーズ「FIVE LIVE the 原爆オナニーズ」(amazon

 エゾロックで観た影響ですね、確実に。まさか2004年になって、原爆のCD買うことになろうとは‥‥あのライヴをそのまま真空パックした1枚。タイトルもYARDBIRDSのライヴ盤のパロディだよね?(違った?)しかもボーナスディスクとして付いてるスタジオ録音(カバー曲多数)盤のタイトルも「PIN UPS」って‥‥デヴィッド・ボウイだよね??



■サンボマスター「新しき日本語ロックの道と光」(amazon

 そういやぁ2003年のフジロックのルーキーに出てるんだよね‥‥観ておけばよかった(って俺、爆睡してた頃か)。とにかく、今年一番の衝撃かも。周りがどんどん彼等にハマっていくのをよそ目に、若干シラケつつも、影で隠れて聴いてみたら‥‥一発でノックアウト。先日観たYO-KINGとの共演ライヴも素敵過ぎて鼻血出そうでした。2005年1月の新譜に大期待!



■SNOW PATROL「WHEN IT'S ALL OVER WE STILL HAVE TO CLEAR UP」(amazon

 SNOW PATROLが2001年にリリースしたセカンドアルバム。インディーズからのリリースなので、未だに日本盤化されていない1stと2ndですが、どちらも「FINAL STRAW」とは違った良さを持った良盤で、共に聴き狂ってます。2枚挙げてもよかったんですが、そうすると他に3枚しか選べなくなるので、涙をのんで1枚だけ。正直どっちを挙げても良かったんですが、やはり完成度的には2ndの方かな、と。ライヴでやってた曲もあるしね。


 というわけで、これで全項目に答えたことになるのかしら‥‥

 さ。如何でしたでしょうか。まぁね、俺が選んだのを眺めても全然面白くないでしょ? ほら、だったらさ、これを読んだあなたも『自分が選ぶ「BEST OF 2004」』を俺に教えてくださいよ。ほら、折角こうやって考える時間(正月だし)と切っ掛け(このアンケートな)があるんだしさ‥‥毎年参加しないで結果だけ見てあーだこーだ言ってる人も多いの、知ってるよ。けどさ‥‥参加してナンボじゃん、こういうのって。なんつーか、ひとつのけじめとしてさ、2004年をじっくりと振り返ってみるのも悪くないと思いますよ。新たにやってくる、素晴らしい年になるであろう2005年のためにもね!

 さて‥‥2005年も、いろいろな素晴らしい音楽と出会える1年になるといいな。2005年もいろんな音に接していき、そしていろんなライヴを体験したいと思います。

投稿: 2004 12 31 12:00 午後 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/12/29

「BEST OF 2004」番外編:日米年間チャート比較

 現在行っているアンケート「BEST OF 2004」の参考にはなりませんが、日本のオリコン、アメリカのビルボード、それぞれの年間シングル/アルバム・チャートが発表になりましたので、ここで紹介したいと思います。

 まずは、アメリカから‥‥

BILLBOARD 2004 THE YEAR IN MUSIC
アルバム・トップ100
シングル・トップ50

 そして日本は‥‥

ORICON STYLE : 2004年 年間チャート
アルバム・トップ100
シングル・トップ100

 以上の結果を見ながら、いろいろ語っていきましょう。

 まずアメリカ。もうチャートを見てもお判りの通り、今年はアッシャー(USHER)の年だったな、と。それ自体は非常に納得しますよ。アルバム、俺ですら買ったってことは、アメリカはもっと凄いことになってたんだろうから。しかもシングルチャート年間1位の "Yeah!" だって、ここ日本にいても耳にする機会が多かったってことは、向こうでは半端なくリピートされてたんでしょうな。あのチープなシンセのリフが耳に残る、印象深い1曲だったしね。


▼USHER「CONFESSIONS」(amazon

 そして今年のグラミー賞でも大活躍したOUTKASTも大健闘。やはりアルバム/シングル共に上位入り。ぶっちゃけ、チャート上では2004年はアッシャーとOUTKASTだけでアメリカ音楽界を語れるんじゃないか?って。だってそれ以外も、そういった流れ(ブラック/R&B/ヒップホップ主流)だもんね。ここ数年、特にその傾向が強かったけど、今年はそのピークだったんじゃないかな。


▼OUTKAST「SPEAKERBOXXX/THE LOVE BELOW」(amazon

 それにしても‥‥ロック系、ホント弱いな。EVANESCENCEとMAROON 5くらいか。しかも両方共、今年リリース組じゃないからね(EVANESCENCEは'03年、MAROON 5に至っては'02年)。かろうじてhoobastankが頑張ったかな‥‥と思ったら、彼等も'03年リリースだった。う~ん、どうしちゃったんでしょうか、アメリカは。


▼hoobastank「THE REASON」(amazon

 あ、あとアルバムチャート下位に目をやると、集計上では1~2週分のはずなのに早くもエミネム「ENCORE」がチャートインしてること(リリースは11月半ば。集計は'03年12月1週目~'04年11月最終週分)。リリースから1ヶ月でアメリカでは既に400万枚前後のセールスを記録してることから、如何にもの凄い勢いで売れてるかが伺えますよね。同じ傾向は、ロック系であるところのU2にも言えるんですが(彼等も11月末リリースにも関わらず、アメリカだけで既に2~300万枚近く売れてますからね)。2005年、特に大きなヒット作が生まれない場合は、恐らくこの2作が来年の年間チャート上位を占めるんじゃないでしょうか‥‥と、今から予測してみたりして。


▼EMINEM「ENCORE」(amazon


 方や日本のチャート。アルバム1位は宇多田ヒカル。彼女はUS向け『UTADA』名義の「EXODUS」も100万枚前後のセールスを記録して、トータル350万枚前後のセールスをひとりで記録。確かにベスト盤/英語作品ということで、過去のオリジナルアルバムと比べれば売り上げ的に低いですが、逆に『既に持ってる曲ばかりで新曲という「売り」がなかった』ベストがここまで売れれば大したものでしょう。一方、シングルの方は今年1枚だけリリースしたものの、過去のような爆発的ヒットに至りませんでした。今年はシングルではミリオンが1枚も生まれなかった(注:オリコンの集計はビルボード同様、昨年12月~今年11月末までの集計。2004年12月末現在、ORANGE RANGEの "花" がミリオン突破)ことからもお判りのように、シングルに関しては爆発的な大ヒット曲ってのが生まれなかった1年なんですよね。


▼宇多田ヒカル「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」(amazon

 続いてアルバムチャート2位はMr.Children。1位と100万枚以上もの差がつけられていますが、オリジナルアルバムではこれが今年1番売れたってことになるのかな(現時点では、こちらもORANGE RANGEが塗り替えてしまってますが)。とはいっても、これもシングル曲や話題の曲("タガタメ")で大半を占めていることから、ノリ的にはベスト盤に近いんですけどね。そんなミスチルは、シングルチャートにもトップ10内に2枚エントリー。快気祝いにしては十分過ぎる程。本当の勝負は次‥‥どんなタイプの曲/アルバムで挑んでくるか、そしてそれがどのように受け入れられるかですかね。あと、桜井(櫻井)和寿的にはbank bandの方も限定盤ながらチャートインしてます。30万枚限定ってことで、すぐに市場から消えるんだろうなと思ってたけど、未だに売れ残りが目に付くのはやはり「カバー集」という特質と、「ミスチルではない」というシビアな消費者の目がそうさせてるんでしょうか。結局買ったのって、コアなミスチルファンと、一部の音楽ファンだけでしょうしね。


▼Mr.Children「シフクノオト」(amazon

 シングルチャート、今年は「セカチュー」効果もあってか、平井堅 "瞳をとじて" が初の年間チャート1位に。他にも上位10曲内にミスチル2曲、ORANGE RANGEが2曲チャートイン等が目立つけど、正直な話‥‥昨年のSMAPみたいに「曲名言われて何となく歌える、誰もが知ってる大ヒット曲」ってのに恵まれなかった1年だったかなぁ、と。俺は仕事上、日々ヒットチャートに入る音楽を聴く機会に恵まれてるんですが、それ以外の人‥‥特に普段そんなに音楽聴かない、CDも買わないって人は、このチャートを見て、どう感じるんでしょうね。平原綾香と名前を言われて、咄嗟に彼女のヒット曲を口ずさめるんでしょうか‥‥正直疑問です。

 宇多田が売れ、ミスチルが売れ、平井堅が売れ、そういう2004年だったのかなぁ‥‥と思うと、ちょっと違うよね? 年間1位こそないものの、やはり後半の追い上げで印象深いのは(俺以外の多くの人もそうだろうけど)ORANGE RANGEだったのかなぁ、と。彼等のCDは1枚も持ってないけど、彼等のヒット曲は大体口ずさめるもんな、俺。結局ヒットって、音楽ファン「以外」の人達を如何に巻き込むか?ってことじゃないですか。そういう意味で最も成功したのが彼等だったんだろうね。


▼ORANGE RANGE「musiQ」(amazon

 さて、今年の日本での洋楽セールスはどうだったかというと‥‥やはりQUEENの大ヒットに尽きるのかな。もう相当昔の出来事のような気がしますが、あれも今年1月だったんだよね。CCCDでのリリースってことで、リリース前からファンや一部音楽マニアの間では相当問題視されましたが、結果はご存じの通り。ま、特に目新しい曲もないし、俺は必要ないんだけどさ。これを切っ掛けにして、彼等のオリジナルアルバムにも手を出したっていう人、どれくらいいるんですかね‥‥疑問ですが。

 それ以外だと、やはりアヴリル・ラヴィーンの大ヒットかな。90万枚強のセールスを現時点で記録してますが、来年3月には大規模な来日ツアーが待っているので、そこで更に売れて結果100万枚は軽く超えるんでしょうね。そういえばこのアルバム、アメリカでは思った程の大ヒットは記録してないんですよね(それでも初登場1位、現時点で200万枚強売れてるわけですが)。アメリカでのセールスと比較して、日本での90万枚って‥‥やはり相当加熱してますよね。まぁ良いアルバムだったし、納得の結果ですが。彼女の日本での大ヒットこそ、先に書いた『音楽ファン「以外」の人達』も巻き込んだ結果なんでしょうね。


▼AVRIL LAVIGNE「UNDER MY SKIN」(amazon

 
 とまぁ、そんな1年でしたよ、と。ホントはここにイギリスも絡めて語るべきなんでしょうけど‥‥正直、あの国はもっと訳判らんから。日本以上にとっ散らかってる印象が強いし。なので今回はパス。また機会があったらやるかも。

 この辺については、また来年(1/8)の「RADIO TMQ」で語るかも。「BEST OF 2004」の結果と併せてね。

投稿: 2004 12 29 12:00 午後 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/12/13

Coming Soon.

 「TMQ-WEB」がスタートして間もなく、「とみぃの宮殿」のメールフォーム経由で、以下のようなコメントを数人から貰いました。

  ・もう「とみ宮」じゃないってことは、今年はアレ、やらないんですか?

  ・今年もあると想定しながら音楽に接してきました。

等々。サイト再開のお祝いコメントと共に、やはり気にかけてくれてたのね的コメントが非常に嬉しく思いました。

 ‥‥えーっと‥‥俺、今年はやらないって言ってたっけ?(えーっ)

 冗談です。ま、毎回集計が終ってアップした後に「二度とやるか!今年で最後!」豪語してきた例の企画。当然ながらサイトは変わっても、やります! 断言します。今年は例年とは違った形態になりますが、その辺を含めてこれから説明しますね‥‥




「BEST OF 2004」、今年もやります!

 やっぱりねぇ、これを選ばないと年越せないし、新年迎えられないっしょ?(そうか?)

 というわけで、年末年始好例のアンケート企画、スタートが例年よりも送れましたが、ちゃんとやりますよ! ただ、今回から少し趣向を変えようと思います。まぁ過去5回もやってるし、そろそろリニューアルしてもいい頃でしょ?

 実際のアンケート募集開始は12/15を予定してますが、今回は募集要項を説明したいと思います。今回から募集するのは、以下の5項目。

(1)「ALBUM OF 2004」
 文字通り、今年1年間にリリースされた新譜の中から、これは!と思う作品を、国内外問わずに10枚まで挙げてもらう項目。ホントは5枚に減らそうかと思ったんだけど、俺が5枚に絞れなかったので(笑)例年通りの枚数に。ま、ここは1枚でも10枚でも、その人個人の価値観で選んでもらいたいと思います。ただ、10枚を超えるのは当然アウトね。

(2)「SONG OF 2004」
 これも文字通り、今年を代表する楽曲を選んでもらうもの。ただ、これまでと違う点がいくつかあって、例えばこれまで10曲選んでもらってたものを5曲に減らしたり、「今年リリースされたアルバムに収録された曲なら、昨年以前に発表されたシングル曲でも選出可」というのをダメにしたり。純粋に今年発表された新曲の中から選んでもらうようにします。

(3)「LIVE OF 2004」
 今年観たライヴの中から、良かったものを選んでもらう項目。これも過去5本選んでもらってましたが、最初の頃みたいに3本に減らしたいと思います。多ければいいってもんでもないしね。

(4)「ARTIST OF 2004」
 新項目その1。あなたが「2004年を代表する」と思うアーティスト/バンドを1人(組)選んでもらう項目。あなたが「今年は○○の年だったなー」と率直に感じた、その名前を教えてくださいというもの。好き/嫌いを抜きに、そのまんまお答えくださって結構です。

(5)「MY FAVORITE OF 2004」
 新項目その2。これは今まで要望が一番多かった項目で、要するに今年リリースされたアルバムじゃなくて、2003年以前にリリースされた作品の中で、今年買ってよく聴いたアルバムを5枚挙げる項目です。よく「凄くいいなーと感じて『今年一番だ!』と思ってたら、去年出たアルバムだったので選べなかった」というコメントを毎年沢山いただいていたし、「新譜あんまり買わないので、アンケートに参加しにくい」という声も周りから貰ってたので、今回から作ってみました。

 以上の5項目です。ま、これまでと数的にはそんなに変わらないけど、「ALBUM OF 2004」以外はは全部選出限度数が減ってるし、難しく考えず直感で選べる「ARTIST OF 2004」みたいな項目もあるので、もしかしたら例年より簡単に選べる‥‥かも。

 んで、募集期間ですが‥‥今年は短いよ! スタートは12月15日(水)から。募集フォームを作って当日アップするので、そこから申し込んでください。そして〆切ですが‥‥来年の1月7日(金)いっぱいを予定してます。何故この日かというと、その集計結果を翌8日(土)夜、「RADIO TMQ」新年一発目の生放送で発表するからであります! 今年はネット上で発表するよりも先に、ラジオの方で(洋楽に関してのみ)実際に曲を聴いてもらいながら発表していきたいと思います。

 まぁ更なる詳細は15日にアップしますので。それまで大まかに「今年は自分にとってこんな1年だったなー」とか考えておいてくださいよ。そして‥‥俺が悲鳴をあげるくらいの投票数(2003年度は76票)を期待してます! 今年の目標は大台(3桁)です! 集計の大変さとか全然考えてません! 懲りてません! つーか、出来るもんならやってみやがれ! 100人乗っても大丈夫!(イナバ物置かよ)

投稿: 2004 12 13 03:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2004/12/01

「BEST OF 2004」募集開始!

 さて、「とみ宮」時代からのお約束、お待ちかねの年末恒例アンケート企画「BEST OF 2004」。ただ今より募集開始します!

 アンケート要項及び応募フォームは、こちらに用意しました。奮ってご応募ください。このアンケートフォームを使っても上手く応募できない!って人は、「とみぃの宮殿」にあるメールフォームに各項目毎の結果を記入して、送信してみてください。それでもダメな場合は、このエントリのコメント欄にて参加も可能です! とにかく参加意思のある人、いろいろ手段を尽くしますので気軽に質問とかしてくださいね。

 詳細なんかは以前のエントリも合わせてご覧くださいまし。

 それでは、ご応募お待ちしております!

(2005.1.7.追記)
 〆切は7日の23時59分(日付が変わる)までを予定していましたが、当方今夜はライヴ〜新年会等で帰宅するのが8日朝になってしまうため、フォーマットを削除することができません。よって〆切を過ぎてもフォーマットが残っている間に投票してくれたものに関しては、有効票と見なします。諦めてた人、今気づいた人等、是非奮ってご参加ください。

(200.12.31.追記)
 ブログをお持ちでアンケートに参加してくださる方、わざわざフォームから送信していただかなくても、このエントリにトラックバックを打ってくれればそれを有効票にしたいと思います。また、ブログじゃなくてもサイト持ちの人で自身のサイトにこのアンケートの結果をアップしてくれてる人は、そのURLを教えていただければ(このエントリへのコメント又はメールフォームからのお知らせでOK)、それも有効票と見なしますので、どうぞご協力よろしくお願いします!


※参考:過去の結果
BEST OF 1998
BEST OF 2000(1999年はサイト休止中の為、実施せず)
BEST OF 2001
BEST OF 2002
BEST OF 2003

投稿: 2004 12 01 12:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック