2018年12月31日 (月)

2018年総括(1):洋楽アルバム編

2018年もあと半日で終わりということで、毎年恒例となった今年の総括を書いていこうと思います。

その年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+次点10枚)、2018年気になったアイドルソング10曲(+次点5曲)、そして今年印象に残ったライブ10本をピックアップしました。アルファベット順、五十音順に並べており、順位は付けていませんが特に印象に残った作品には「●」を付けています。

特にこの結果で今の音楽シーンを斬ろうとかそういった思いは一切ありません。ごく私的な、単純に気に入った/よく聴いたレベルでの「今年の10枚」です。

まずは洋楽アルバム編です。


■洋楽10枚(アルファベット順)

今年はまず最初に、次点の10枚から紹介していきたいと思います。たまにはやり方を変えて、新鮮さを保たないとね。

<次点>
・BLOOD ORANGE『NEGRO SWAN』
・CHVRCHES『LOVE IS DEAD』
・JACK WHITE『BOARDING HOUSE REACH』(レビュー
・KAMASI WASHINGTON『HEAVEN AND EAERTH』
・KURT VILE『BOTTLE IT IN』
・THE LEMON TWIGS『GO TO SCHOOL』
・MUSE『SIMULATION THEORY』(レビュー
・NINE INCH NAILS『BAD WITCH』(レビュー
・STARCRAWLER『STARCRAWLER』(レビュー
・VOIVOD『THE WAKE』(レビュー

メタル系以外は、自宅でまったりしているときに流していることが多かったか、移動中に聴く頻度が多かったものが中心。BLOOD ORANGEやMUSEなんて、まさにそれですね。CHVRCHESはフジロック以降、がっつり聴いていた記憶が。KAMASI WASHINGTONはレビュー仕事でディスク1のみ先に届いて、こっちばかりリピートしてたんだよな。THE LEMON TWIGSは常にセレクトするというタイプではないんだけど、個人的趣味からしてやっぱり外せないなと。KURT VILEも然り。

STARCRAWLERは今年1月のリリースだったけど、ちょっと12月まで持続させられなかったな、自分の中で。今年後半、もうひと跳ねあったら、自分内評価もまた変わったのかも。

さて、続いてここからが本編。僕が選んだ2018年の洋楽アルバム10枚です。

・ALICE IN CHAINS『RAINIER FOG』(Spotify)(レビュー

・BOY GEORGE AND CULTURE CLUB『LIFE』(Spotify)(レビュー

・COURTNEY BARNETT『TELL ME HOW YOU REALLY FEEL』(Spotify)(レビュー

●DEAFHEAVEN『ORDINARY CORRUPT HUMAN LOVE』(Spotify)(レビュー

・FATHER JOHN MISTY『GOD'S FAVORITE CUSTOMER』(Spotify

・MANIC STREET PREACHERS『RESISTANCE IS FUTILE』(Spotify)(レビュー

・ONEOHTRIX POINT NEVER『AGE OF』(Spotify

・SUEDE『THE BLUE HOUR』(Spotify)(レビュー

・TOM MISCH『GEOGRAPHY』(Spotify

・THE 1975『A BRIEF INQUIRY INTO ONLINE RELATIONSHIPS』(Spotify


ALICE IN CHAINS、DEAFHEAVENはメタル/ラウド系の年間まとめ記事で触れたので、改めて語るまでもありませんが、どちらも文句なし・ぶっちぎりの内容。コートニー・バーネットやファーザー・ジョン・ミスティはメインストリームとオルタナティブの中間に位置しながらも、今のアメリカのど真ん中からちょっとズレた位置にいる心地よい音。かと思えば、イギリスのTHE 1975が新作でさらに化けてイマドキの音を鳴らしてるのが興味深い。

CULTURE CLUBは数年待ったかいのあった傑作で普遍的。別に2018年じゃなくてもいいんだけど、と同時に今じゃなきゃいけない気も。ONEOHTRIX POINT NEVERもトム・ミッュもよく聴いたなあ。

マニックスとSUEDEは、デビューから20数年経った今も傑作と呼べるアルバムを出し続けている事実に対して、リスペクトの気持ちを込めて。特にSUEDEは個人的に、オールキャリアにおけるベストな1枚ではないかと思っています。2組とも、早く来日してください。

というわけで、簡単な解説は以上になります。今年は上記20枚でプレイリストを作ってみました。Spotify、Apple Musicそれぞれ用意してますので、ぜひ年末年始のお供に。


邦楽アルバム編に続く)

投稿: 2018 12 31 01:02 午後 [2018年の作品, Alice in Chains, Blood Orange, Boy George, Chvrches, Courtney Barnett, Culture Club, Deafheaven, Father John Misty, Jack White, Kamasi Washington, Kurt Vile, Lemon Twigs, The, Manic Street Preachers, Muse, Nine Inch Nails, Oneohtrix Point Never, Starcrawler, Suede, Tom Misch, Voivod, 「1年のまとめ」, 1975, The] | 固定リンク

2018年総括(2):邦楽アルバム編

洋楽アルバム編に続いて、邦楽アルバム編。こちらのエントリーでは2018年もっとも気に入った邦楽アルバム10枚(+次点10枚)を紹介します。順位は付けませんが、特に印象に残った作品には「●」を付けています。


■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)

こちらも次点の10枚から紹介していきます。

<次点>
・brainchild's『STAY ALIVE』
・Crystal Lake『HELIX』
・ENDRECHERI『HYBRID FUNK』
・Luby Sparks『Luby Sparks』
・sads『FALLING Ultimate Edition』
・sleepyhead『DRIPPING』
・折坂悠太『平成』
・けやき坂46『走り出す瞬間』
・星屑スキャット『化粧室』
・吉澤嘉代子『女優姉妹』

Crystal Lakeは国内ラウド系ではもっとも衝撃を受けた1枚。聴く頻度でいったらCrossfaithやHER NAME IN BLOOD、DIR EN GREYのアルバムのほうが高かったんだけど、2018年という時代をあとで振り返ったときにこのアルバムがこの年に発売されたことを忘れないためにも選びました。sadsはなんだかんだで、やっぱり良いですね。従来のsadsらしさをキープしながらも、ちゃんとモダンにアップデートされている。活休前にもう一度、生で観たかった。

Luby Sparksはアルバムリリース後に前任ボーカルが脱退しちゃいましたが、後任も良さげだし、こないだ出たEPもなかなかだったので、来年も期待してます。星屑スキャットもなんだかんだ、年間通して聴きまくったなあ。

ひらがな(けやき坂46)は最後まで10位内に入れるか悩んだけど、これも毎回言ってるように「全曲聴くには複数仕様全部集めないといけないし、アルバムとしての体が崩壊しているから」あえて落としたところがあります。けど、サブスク主流の時代になりつつある今、もはやこういう考え方は古いのかもしれませんね……。

続いて、本編となる今年の10枚です。

・BUCK-TICK『No. 0』(Spotify

・DATS『Digital Analog Translation System』(Spotify

・JYOCHO『新しい終末サイクル』(Spotify

●Maison book girl『yume』(Spotify

・w-inds.『100』(Spotify

・エレファントカシマシ『WAKE UP』(Spotify

・おとぎ話『眺め』(Spotify

・中村佳穂『AINOU』(Spotify

・三浦大知『球体』(Spotify

・道重さゆみ『SAYUMINGLANDOLL~東京~ オリジナルサウンドトラック』


けやき坂46のアルバムに対して自身のアルバムというフォーマットに対するこだわりを書きましたが、そういった意味で今年の1枚に選んだMaison book girl、そして三浦大知のアルバムは「アルバムという形でなければいけない」表現方法に重きを置いた、おそらく最後の作品になってしまうのではないか……そんな気がします。もちろん単曲でも素晴らしいのですが、やっぱりこの2枚に関してはアルバムを1曲目から通して楽しみたい。そんな気持ちが強いんです。

かと思えば、JYOCHOのような新しいバンドとの出会いがあったり、相変わらずエレカシやおとぎ話の鳴らす普遍的なロックに心ときめかせたり、デビューから30年経とうが常に進化し続けるBUCK-TICKの最新形にワクワクしたり、やっぱり道重さんは問答無用で可愛かったり(音と関係ない)。2018年、最高の1年でしたね。

この20枚から漏れた中にも、さらにたくさんの候補があったのも2018年の特筆すべき点でした。道重さんのもう1枚のアルバム『SAYUMINGLANDOLL~宿命~ オリジナルサウンドトラック』や凛として時雨『#5』、ジェニーハイ『ジェニーハイ』、NEWS『EPCOTIA』、LOVEBITES『Clockwork Immortality』、Mr.Children『重力と呼吸』あたりは最後まで悩んだなあ。


アイドルソング&印象的なライブ編に続く)

投稿: 2018 12 31 01:01 午後 [2018年の作品, brainchild's, BUCK-TICK, Crystal Lake, DATS, ENDRECHERI, JYOCHO, Luby Sparks, Maison book girl, Sads, sleepyhead, w-inds., 「1年のまとめ」, おとぎ話, けやき坂46, エレファントカシマシ, 三浦大知, 中村佳穂, 折坂悠太, 星屑スキャット, 道重さゆみ] | 固定リンク

2018年総括(3):アイドルソング&印象的なライブ編

2018年総括もこのエントリーで最後。こちらではアイドルソング10曲(+次点5曲/昨年は次点なし)と、2018年印象に残ったライブ10本(昨年は5本)を紹介したいと思います。順位は付けませんが、特に印象に残った楽曲には「●」を付けています。

まずはアイドルソング10選から


■アイドルソング10曲(アルファベット→五十音順)

・Love Cocchi「青春シンフォニー」

・Maison book girl「夢」

●NGT48「世界の人へ」

・アンジュルム「46億年LOVE」

・加藤史帆(けやき坂46)「男友達だから」

・欅坂46「アンビバレント」

・乃木坂46「シンクロニシティ」

・フィロソフィーのダンス「ラブ・バリエーション with SCOOBIE DO」

・道重さゆみ「EIGAをみてよ」

・モーニング娘。'18「Are you Happy?」


<次点>
・sora tob sakana「Lightpool」
・STU48「暗闇」
・=LOVE「手遅れcaution」
・寺嶋由芙「君にトロピタイナ」
・夢眠ねむ「ナイフ」


皆さん、僕が「アンビバレント」を選ぶと思ったでしょ? 残念でした。「アイドルソング」という枠に絞ってとなると、僕にとっての2018年を象徴する1曲はNGT48「世界の人へ」なのです。こんな時代だからこそ、アイドルにはこんなど真ん中を歌ってほしい。それが見事な形で具現化されたのが、この曲でした。曲のコンパクトさ、かつサウンド&アレンジの作り込み、メンバーのボーカル&ダンスパフォーマンス含め、すべてが完璧だと思います。

ブクガはアルバムを選んでいたので、単曲ではあえて外しました。2019年はさらに強烈なシングルを楽しみにしています。ひらがな(けやき坂46)はグループ曲ではなく、アルバム発売前のツアーで初めて聴いたときに鳥肌が経った、加藤史帆さんのソロ曲を選出。先日の武道館でもグッときました。フィロのスは原曲はもちろんですが、あえてこっちを。

ハロプロは、今年はそこまで聴きまくったわけではないですが、特に印象に残ったのはアンジュルムとモーニングのこの2曲。つんく♂さんつながりで、ラストアイドルファミリーのLove Cocchiも。番組で最初に聴いたとき(パフォーマンスを観たとき)、胸を締め付けられたことを今でもよく覚えています。そして、道重さんはどれも選んでもいいのですが(笑)、今日の次点ではこれで。

乃木坂さんは、久しぶりにシングルでスカッとする1曲がきました。世論的には賛否ありますが、レコ大2連覇は素直に喜びたいと思います。おめでとうございます!


■印象的なライブ10選

・沢田研二@NHKホール(1月11日)
・けやき坂46@日本武道館(2月1日)
・ブルーノ・マーズ@さいたまスーパーアリーナ(4月12日)
・アンダーソン・パーク@FUJI ROCK FESTIVAL '18(7月29日)
・LiSA@千葉県文化会館(10月5日)
・JUDAS PRIEST@TOKYO DOME CITY HALL(11月28日)
・Maison book girl@ヒューリックホール東京(12月16日)
・乃木坂46アンダーライブ@武蔵野の森総合スポーツプラザ(12月20日)
・Hi-STANDARD@横浜アリーナ(12月22日)
・LUNA SEA@さいたまスーパーアリーナ(12月23日)


本当は例年どおり3〜5本で収めようとしたけど、無理でした。特に年末(12月)に観たライブに強烈なのが多くて。ジュリーは今年(悪いほうで)話題になりましたが、1月のライブは本当に素晴らしかったので選出。ひらがなは今年観たライブ、どれもよかったし、完成度的には12月の最終日なんですけど、感動という意味でこちらを。

ブルーノ・マーズは仕事で入ったのですが、ショーとして完璧でした。その系譜にあるのかどうかは微妙ですが、アンダーソン・パークにも近いものを感じたのは事実。フジロック、今年はこの人のために急遽行ったくらいですから。

LiSAのツアー初日のインパクトも忘れられない。ぶちのめされました。あれはラウド系のファンにも観てほしい。プリーストはレポート書いたので、そちらをご覧ください。

ちなみに2018年に観たライブ/イベント/舞台の数は110本。2017年は130本だったので、マイナス20本。年々10数本ずつ減っていますが、気にしない気にしない。そのぶん観劇本数が増えているので(2018年は17本)、プラマイゼロくらいの感覚ですね。

番外編のHR/HM、ラウドロック編に続く)

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


以上で2018年の総括は終了。今年もたくさんの素敵な音楽と出会うことができました。2019年も今年以上に素敵な音楽と出会えますように。

投稿: 2018 12 31 01:00 午後 [2018年の作品, =LOVE, Maison book girl, NGT48, sora tob sakana, STU48, 「1年のまとめ」, アンジュルム] | 固定リンク

2018年12月26日 (水)

2018年総括(番外編):HR/HM、ラウドロック編

隔月の奇数月に「リアルサウンド」さんにて、HR/HMやラウドロックの新譜キュレーション記事を書いているのですが、2018年のまとめ記事となる年間ベスト10紹介エントリー「西廣智一が選ぶ、2018年ラウドロック年間ベスト10 ネガティブな話題の中にも豊作が揃った1年」が12月25日に公開されました。

基本的には順位を付けるのは苦手なのですが、ここでま毎回思い切って1位から10位まで順番をつけて10枚紹介しています。今年に関しては上位3作品に関しては不動なのですが、4位以降は日によって変動があると思うので、セレクトの際に泣く泣く10枚から落とした準候補10枚を加えた20枚を紹介する意味で、SpotifyとApple Musicに記事と同名のプレイリストを作成しました。

改めて、20枚を紹介しておきますね(基本的には順位は付けていませんが、先のリアルサウンドさんで1〜10位と順位付けしているため、便宜上20までナンバリングしておきます)。


01. DEAFHEAVEN『ORDINARY CORRUPT HUMAN LOVE』(レビュー
02. VOIVOD『THE WAKE』(レビュー
03. ALICE IN CHAINS『RAINIER FOG』(レビュー
04. Crystal Lake『HELIX』
05. AZUSA『HEAVY YOKE』(レビュー
06. IHSAHN『ÁMR』(レビュー
07. JUDAS PRIEST『FIREPOWER』(レビュー
08. SIGH『Heir to Despair』
09. LOVEBITES『CLOCKWORK IMMORTALITY』(レビュー
10. ARCHITECTS『HOLY HELL』(レビュー
11. CORROSION OF CONFORMITY『NO CROSS NO CROWN』(レビュー
12. FEVER 333『MADE AN AMERICA』(レビュー
13. GHOST『PREQUELLE』(レビュー
14. THE STRUTS『YOUNG & DANGEROUS』(レビュー
15. MANTAR『THE MODERN ART OF SETTING ABLAZE』
16. NINE INCH NAILS『BAD WITCH』(レビュー
17. NOTHING『DANCE ON THE BLACKTOP』(レビュー
18. SHINEDOWN『ATTENTION ATTENTION』(レビュー
19. SLEEP『THE SCIENCES』
20. CHTHONIC『BATTLEFIELDS OF ASURA』


最初の10曲が「リアルサウンド」さんで紹介した10枚から。一応順位どおりに楽曲を並べています。で、後半の10曲が選から漏れた10枚から。こちらは基本的には順不同ですが、まあ大体こんな並びかなと。基本的には当サイトで紹介した作品、あるいはキュレーション連載で紹介した作品ばかりですが、個人的にはこういう1年だったのかなとこれを聴いて振り返っているところです。

せっかくなので、この20枚から漏れた「今年よく聴いたHR/HM、ラウドロック系アルバム」も紹介しておきます。こちらはアルファベット順に並べています。


・BEHIMOTH『I LOVED YOU AT YOUR DARKNESS』
・BURN THE PRIEST『LEGION: XX』(レビュー
・COHEED AND CAMBRIA『THE UNHEAVENLY CREATURES』
・Crossfaith『EX_MACHINA』
・DIMMU BORGIR『EONIAN』(レビュー
・DIR EN GREY『The Insulated World』
・Graupel『Bereavement』
・GRETA VAN FLEET『ANTHEM OF THE PEACEFUL ARMY』(レビュー
・HALESTORM『VICIOUS』(レビュー
・HER NAME IN BLOOD『POWER』
・JONATHAN DAVIS『BLACK LABYRINTH』(レビュー
・LOUDNESS『RISE TO GLORY -8118-』(レビュー
・MICHAEL SCHENKER FEST『RESURRECTION』(レビュー
・OBSCURE『DILUVIUM』
・A PERFECT CIRCLE『EAT THE ELEPHANT』
・SAXON『THUNDERBOLT』(レビュー
・SHINNING『X - VARG UTAN FLOCK』
・SKINDRED『BIG TINGS』(レビュー
・SURVIVE『Immortal Warriors』
・THERAPY?『CLEAVE』(レビュー
・U.D.O.『STEELFACTORY』(レビュー
・UNITED『Absurdity』
・VENOM『STORM THE GATES』(レビュー
・陰陽座『覇道明王』

投稿: 2018 12 26 05:14 午前 [2018年の作品, A Perfect Circle, Alice in Chains, Architects, Azusa, Behemoth, Burn The Priest, Chthonic, Coheed and Cambria, Corrosion of Conformity, Crossfaith, Crystal Lake, Deafheaven, Dimmu Borgir, DIR EN GREY, Fever 333, The, Ghost, Graupel, Greta Van Fleet, Halestorm, HER NAME IN BLOOD, Ihsahn, Jonathan Davis, Judas Priest, Loudness, LOVEBITES, Mantar, Michael Schenker Fest, Nine Inch Nails, Nothing, Obscure, Saxon, Shinedown, Shinning, Sigh, Skindred, Sleep, Struts, The, Survive, Therapy?, U.D.O., United, Venom, Voivod, 「1年のまとめ」, 「音楽配信」, 陰陽座] | 固定リンク

2018年7月 1日 (日)

2018年上半期総括(アルバムベスト10)

恒例となった上半期ベスト。ひとまず7月1日現在の10枚を紹介したいと思います。バランスとしては洋楽5枚、邦楽5枚というセレクトで順位など関係なし。今回はあえてミニアルバムやEPを外し、フルアルバムのみをピックアップしました。


COURTNEY BARNETT『TELL ME HOW YOU REALLY FEEL』(amazon)(レビューはこちら

IHSAHN『ÁMR』『SPIRIT』(amazon)(レビューはこちら

JUDAS PRIEST『FIREPOWER』(amazon)(レビューはこちら

MANIC STREET PREACHERS『RESISTANCE IS FUTILE』(amazon)(レビューはこちら

STARCRAWLER『STARCRAWLER』(amazon)(レビューはこちら

brainchild's『STAY ALIVE』(amazon

HER NAME IN BLOOD『POWER』(amazon

エレファントカシマシ『WAKE UP』(amazon

おとぎ話『眺め』(amazon

けやき坂46『走り出す瞬間』(amazon

投稿: 2018 07 01 12:00 午後 [2018年の作品, brainchild's, Courtney Barnett, HER NAME IN BLOOD, Ihsahn, Judas Priest, Manic Street Preachers, Starcrawler, 「1年のまとめ」, おとぎ話, けやき坂46, エレファントカシマシ] | 固定リンク

2017年12月31日 (日)

2017年総括(1):洋楽アルバム編

2017年もあと半日で終わりということで、毎年恒例となった今年の総括を書いていこうと思います。

その年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+次点10枚)、2017年気になったアイドルソング10曲(次点なし)、そして今年印象に残ったライブ5本をピックアップしました。アルファベット順、五十音順に並べており、順位は付けていませんが特に印象に残った作品には「●」を付けています。

特にこの結果で今の音楽シーンを斬ろうとかそういった思いは一切ありません。ごく私的な、単純に気に入った/よく聴いたレベルでの「今年の10枚」です。

まずは洋楽アルバム編です。


■洋楽10枚(アルファベット順)

・Björk『UTOPIA』(amazon)(レビューはこちら

・CIGARETTES AFTER SEX『CIGARETTES AFTER SEX』(amazon

・CONVERGE『THE DUSK IN US』(amazon)(レビューはこちら

・DEPECHE MODE『SPIRIT』(amazon)(レビューはこちら

・KENDRICK LAMAR『DAMN.』(amazon

・KREATOR『GODS OF VIOLENCE』(amazon)(レビューはこちら

●MASTODON『EMPEROR OF SAND』(amazon)(レビューはこちら

・MIGOS『CULTURE』(amazon

・RIDE『WEATHER DIARIES』(amazon)(レビューはこちら

・SHOBALEADER ONE『ELEKTRAC』(amazon


<次点>
・BONOBO『MIGRATION』
・CODE ORANGE『FOREVER』(レビューはこちら
・DEAD CROSS『DEAD CROSS』(レビューはこちら
・FOO FIGHTERS『CONCRETE AND GOLD』(レビューはこちら
・KELELA『TAKE ME APART』
・LINKIN PARK『ONE MORE LIGHT』(レビューはこちら
・MACHINE GUN KELLY『BLOOM』
・PAUL DRAPER『SPOOKY ACTION』(レビューはこちら
・SLOWDIVE『SLOWDIVE』(レビューはこちら
・THUNDERCAT『DRUNK』


楽曲単位の年間ベストは年末売りの『TVブロス』に、HR/HMやラウド系にジャンル限定した年間ベストは『リアルサウンド』に掲載されていますが、こちらは洋楽オールジャンルになります。

ギリギリまでビョークにしようかMIGOSにしようかと悩んだのですが、年間を通してもっとも聴いたアルバムとなると、結局MASTODONだったんですよね。特に今年は、久しぶりに胸を張って「HR/HMが面白い!」と言えるアルバムばかりだったので、自分の気持ちに素直になろうと思い選出しました。

31日に入ってから10枚選んでみたものの、たぶん明日には次点と数枚入れ替わっていると思います。それくらい、他のアルバムも良かったので。

ちなみに、↓は上記20枚には選ばなかったものの、年末に手元に届いて「お? こ、これは……?」という予感の1枚。

邦楽アルバム編に続く)



▼MORBID ANGEL『KINGDOMS DISDAINED』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

投稿: 2017 12 31 11:02 午前 [2017年の作品, Björk, Cigarettes After Sex, Code Orange, Converge, Dead Cross, Depeche Mode, Foo Fighters, Kendrick Lamar, Kreator, Linkin Park, Mastodon, Migos, Paul Draper, Ride, Shobaleader One, Slowdive, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2017年総括(2):邦楽アルバム編

洋楽アルバム編に続いて、邦楽アルバム編。こちらのエントリーでは2017年もっとも気に入った邦楽アルバム10枚(+次点10枚)を紹介します。順位は付けませんが、特に印象に残った作品には「●」を付けています。


■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)

・Cornelius『Mellow Waves』(amazon)(レビューはこちら

・DYGL『Say Goodbye to Memory Den』(amazon

・Hi-STANDARD『The Gift』(amazon)(レビューはこちら

・LOVEBITES『AWAKENING FROM ABYSS』(amazon)(レビューはこちら

・Maison book girl『image』(amazon

・ONE OK ROCK『Ambitions』(amazon)(レビューはこちら

・片平里菜『愛のせい』(amazon

・ドレスコーズ『平凡』(amazon)(レビューはこちら

●道重さゆみ『SAYUMINGLANDOLL~再生~オリジナルサウンドトラック』(amazon

・米津玄師『BOOTLEG』(amazon)(レビューはこちら


<次点>
・Boris『DEAR』(レビューはこちら
・coldrain『FATELESS』
・Creature Creature『Death is A Flower』
・HAWAIIAN6『Beyond The Reach』
・LOW IQ 01『Storie Noticed』
・Mondo Grosso『何度でも新しく生まれる』
・OUTRAGE『Raging Out』(レビューはこちら
・PUNPEE『MODERN TIMES』
・10-FEET『Fin』
・私立恵比寿中学『エビクラシー』


ギリギリまでブクガとCorneliusとハイスタのどれかで悩みに悩んだのですが、最終的には初志貫徹。問答無用で道重さんです。ごめんなさい、真面目な音楽評論とかそのへんを求めている方々。こういう管理人がやってるサイトなんです、19年前からずっと。

古いファンから散々叩かれまくったワンオク(傑作とかそういうことではなく、これが“起点”であって、本当の傑作は次だと思いますよ)、コンセプチュアルかつ新境地のドレスコーズ、国内HR/HMでは問答なしでトップクラスのLOVEBITESなど、本当に優れた作品ばかりでした。

ちなみに、今回も乃木坂46と欅坂46のアルバムは選外としました。理由は昨年述べたとおり、アルバム複数仕様によって曲がバラけてしまっていることで、“アルバム”として機能していないと感じたので。ただ、乃木坂と欅坂、どちらが好きだったか言われると、最初のインパクトでは欅坂でしたが、ずっと安心して楽しめたのは乃木坂のほう。前作以上の内容だと思います。

アイドルソング&印象的なライブ編に続く)



▼乃木坂46『生まれてから初めて見た夢』
(amazon:初回生産限定盤 / 初回仕様限定盤TYPE-A / 初回仕様限定盤TYPE-B / 通常盤

投稿: 2017 12 31 11:01 午前 [2017年の作品, Boris, Cornelius, DYGL, Hi-STANDARD, LOVEBITES, Maison book girl, ONE OK ROCK, Outrage, 「1年のまとめ」, ドレスコーズ, 片平里菜, 米津玄師, 道重さゆみ] | 固定リンク

2017年総括(3):アイドルソング&印象的なライブ編

このエントリーで最後。こちらではアイドルソング10曲と、2017年印象に残ったライブ5本を紹介したいと思います。順位は付けませんが、特に印象に残った楽曲には「●」を付けています。

まずはアイドルソング10選から


■アイドルソング10曲(アルファベット→五十音順)

・BiSH「プロミスザスター」

・Maison book girl「言選り」

・sora tob sakana「ribbon」

・task have fun「3WD」

・アイドルネッサンス「交感ノート」

・欅坂46「エキセントリック」

・私立恵比寿中学「なないろ」

・どうぶつビスケッツ×PPP「ようこそジャパリパークへ」

●乃木坂46「逃げ水」

・道重さゆみ「true love true real love(とぅるらとぅるりら)」


本来なら“道重さゆみ×大森靖子”という大好きなものを掛け合わせた「true love true real love(とぅるらとぅるりら)」を選んでもおかしくないのですが、昨日のレコード大賞を観て1年をいろいろ振り返りつつ、やっぱり2017年は乃木坂46の年だったなと思い返し、今年リリースされたシングルの中でもっとも好きな「逃げ水」を選出しました。これはもう、完全に私情入りまくりです(まあ道重さんを選んだ時点で私情以外のなにものでもないですが。笑)。

で、その私情を抜きにしてもBiSHの大躍進はものすごいものがあったし(実際、この曲は本当に大好きです)、ブクガの完成度も圧倒的だし、エビ中はもう言葉にならないし、sora tob sakanaやtask have fun、アイドルネッサンスはとにかく曲が良かった。あ、1曲「へっ、アイドル?」って曲が混ざってるが、気にするな。なんだかんだでお気に入りなんだから。

で、昨年3曲選んだ欅坂46は……シングル2曲に関しては、正直そこまでの衝撃はなかったかなと。むしろ、カップリングであり夏ツアーのオープニングを飾った「エキセントリック」が一番しっくりくる曲だったんじゃないかな。昨年の3曲がなかったら、今年のシングル2曲もかなりレベルの高い楽曲だと思ったんでしょうけど。

そして、乃木坂46。散々叩かれた「インフルエンサー」は僕、リリース前から「好き」と公言してきましたし、そこに関しては今も変わりません。クオリティが落ちたかどうかは正直僕にはわかりませんが(もはやファン目線とか冷静さとかそういう次元では語れない存在なので)、「ハロプロの一時期にこういうラテン系のダンスチューン、よくあったよなー、リリース当時は嫌いだったけど、結局体に馴染んで、ライブで聴くと楽しかったなー」ということを思い出したんですよ。なので、単純に好みってことなんでしょうね。なので、曲の良し悪しでは僕は語れません、ごめんなさい。


■印象的なライブ5選

・Theピーズ@日本武道館(6月9日)
・BOOM BOOM SATELLITES@新木場STUDIO COAST(6月18日)
・乃木坂46@明治神宮野球場(7月2日)
・THE YELLOW MONKEY@東京ドーム(12月9日)
・Hi-STANDARD@さいたまスーパーアリーナ(12月14日)

ライブはいろいろ悩んだけど、フェスものを省いて、単独ライブからセレクト。ピーズは武道館のアリーナ3列目で観ちゃったし、あの内容だったので問答なしに選出。ブンブンは説明はいらないでしょう。乃木坂46はドーム2日目も捨てがたいけど、「一度観たかったもの」という意味で神宮2日目をピックアップ。イエモン東京ドームは、出来は2日目だけど、あの独特の緊張感はあの日しか味わえないものだったので。そして、ハイスタ。演奏などは新潟のほうが上だったけど、“バンドらしさ”では圧倒的にさいたま。という5本になります。

ちなみに2017年に観たライブ/イベント/舞台の数は91本。2016年は130本だったので、だいぶ減ったなと。とはいえ、複数日行ってるフェスも1本とカウントしてるので、結局は100本程度は行ってる計算になるのですが。特に今年は仕事の都合で行けなかったライブが20数本はあるので、この数になってもしゃあないかなと。

そして、2016年末から実験的に、かつ意地になって始めた連続更新。おかげさまで2017年は無事やり遂げることができました。ディスクレビュー(雑誌掲載分含む)が390本、企画記事・ライブレポートが7本と約400本……たぶん、2000年代前半よりも更新してますね、これ(苦笑)。生き急いでるんでしょうか……まあ、来年もこのペースでいきますけどね!

以上で2017年の総括は終了。今年もたくさんの素敵な音楽と出会うことができました。2018年も今年以上に素敵な音楽と出会えますように。



▼Theピーズ『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』
(amazon:国内盤CD / MP3

投稿: 2017 12 31 11:00 午前 [2017年の作品, BiSH, BOOM BOOM SATELLITES, Hi-STANDARD, Maison book girl, sora tob sakana, task have fun, YELLOW MONKEY, THE, 「1年のまとめ」, どうぶつビスケッツ×PPP, アイドルネッサンス, ピーズ, The, 乃木坂46, 欅坂46, 私立恵比寿中学, 道重さゆみ] | 固定リンク

2017年7月 1日 (土)

2017年上半期総括

恒例となった上半期ベスト。ひとまず7月1日現在の10枚を紹介したいと思います。バランスとしては洋楽5枚、邦楽5枚というセレクトになります。


DEPECHE MODE『SPIRIT』(amazon)(レビューはこちら

THE JESUS & MARY CHAIN『DAMAGE AND JOY』(amazon)(レビューはこちら

KREATOR『GODS OF VIOLENCE』(amazon)(レビューはこちら

MASTODON『EMPEROR OF SAND』(amazon)(レビューはこちら

RIDE『WEATHER DIARIES』(amazon)(レビューはこちら

Cornelius『Mellow Waves』(amazon)(レビューはこちら

Maison book girl『image』(amazon

Mondo Grosso『何度でも新しく生まれる』(amazon

ONE OK ROCK『Ambitions』(amazon)(レビューはこちら

ドレスコーズ『平凡』(amazon)(レビューはこちら

投稿: 2017 07 01 12:00 午後 [2017年の作品, Cornelius, Depeche Mode, Jesus & Mary Chain, The, Kreator, Maison book girl, Mastodon, Mondo Grosso, ONE OK ROCK, Ride, 「1年のまとめ」, ドレスコーズ] | 固定リンク

2016年12月31日 (土)

2016年総括(1):洋楽アルバム編

2016年もあと半日で終わりということで、毎年恒例となった今年の総括を書いていこうと思います。

その年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+次点10枚)、2016年気になったアイドルソング10曲(次点なし)、そして今年印象に残ったライブ5本(2015年は3本)をピックアップしました。アルファベット順、五十音順に並べており、順位は付けていませんが特に印象に残った作品には「●」を付けています。

特にこの結果で今の音楽シーンを斬ろうとかそういった思いは一切ありません。ごく私的な、単純に気に入った/よく聴いたレベルでの「今年の10枚」です。

まずは洋楽アルバム編です。


■洋楽10枚(アルファベット順)

・ADRIAN YOUNGE『SOMETHING ABOUT APRIL II』(amazon

・BON IVER『22, A MILLION』(amazon

●DAVID BOWIE『★』(amazon)(レビューはこちら

・DEFTONES『GORE』(amazon)(レビューはこちら

・FROST*『FALLING SATELLITES』(amazon

・JEFF WOOTTON『THE WAY THE LIGHT』(amazon

・MESHUGGAH『THE VIOLENT SLEEP OF REASON』(amazon

・METALLICA『HARDWIRED…TO SELF-DESTRUCT』(amazon)(レビューはこちら

・OPETH『SORCERESS』(amazon

・ROLLING STONES『BLUE & LONESOME』(amazon)(レビューはこちら


<次点>
・ANOHNI『HOPELESSNESS』(レビューはこちら
・THE LEMON TWIGS『DO HOLLYWOOD』
・THE MONKEES『GOOD TIMES!』(レビューはこちら
・NOTHING『TIRED OF TOMORROW』
・PERIPHERY『PERIPHERY III: SELECT DIFFICULTY』
・RADIOHEAD『A MOON SHAPED POOL』(レビューはこちら
・SAOSIN『ALONG THE SHADOW』
・STEVEN TYLER『WE’RE ALL SOMEBODY FROM SOMEWHERE』(レビューはこちら
・SUEDE『NIGHT THOUGHTS』
・THE WEEKND『STARBOY』


以前どこかに書いたような気がしますが、2016年は本当に良作が多くて、ここに10枚(次点を含めると20枚)に絞るのに相当苦労しました。たぶん明日になったらこのうち半分近くが入れ替わりそうな気もするし。あと、上半期の10枚に入れていたDEAFHEAVENのアルバム『NEW BERMUDA』(海外では2015年10月発売、国内では2016年6月発売)は、やはり2015年のアルバムという扱いに。これやりだしたら、漏れる新作がたくさん出てきそうだし。

とにかく今年は、自分が10代の頃から愛聴したアーティストたちが次々に亡くなってしまう、近年稀に見る1年でした。もしかしたら、音楽シーンがいよいよ入れ替わりのタイミングに入っているのかもしれませんね。この傾向はこれから数年は続くのかもしれない……そう考えると切なさもあります。

きっと、この人(↓)の場合も年末にベスト盤出たけど、来年以降に未発表曲をまとめたアルバムが“新作”としてリリースされるんでしょうね。そういう作品も来年以降、ここで取り上げる機会が増えそうな気がしています。

邦楽アルバム編に続く)



▼PRINCE『4EVER』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

投稿: 2016 12 31 12:03 午後 [2016年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2016年総括(2):邦楽アルバム編

洋楽アルバム編に続いて、邦楽アルバム編。こちらのエントリーでは2016年もっとも気に入った邦楽アルバム10枚(+次点10枚)を紹介します。順位は付けませんが、特に印象に残った作品には「●」を付けています。


■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)

●BOOM BOOM SATELLITES『LAY YOUR HANDS ON ME』(amazon

・BUCK-TICK『アトム 未来派 No.9』(amazon

・HER NAME IN BLOOD『BAKEMONO』(amazon

・KinKi Kids『N album』(amazon

・MIYAVI『Fire Bird』(amazon

・有村竜太郎『デも/demo』(amazon

・宇多田ヒカル『Fantôme』(amazon

・片平里菜『最高の仕打ち』(amazon

・金子ノブアキ『Fauve』(amazon

・スピッツ『醒めない』(amazon


<次点>
・AA=『#5』
・ATATA『Joy』
・BABYMETAL『METAL RESISTANCE』
・CQ『Communication, Cultural, Curiosity Quotient』
・D.A.N.『D.A.N.』
・Klan Aileen『Klan Aileen』
・Little Glee Monster『Colorful Monster』
・RADWIMPS『人間開花』
・浜田麻里『Mission』
・ユニコーン『ゅ 13-14』


邦楽もいいアルバムが多くて、かなり漏れがあると思います。岡村ちゃんも人間椅子も今年だったもんね。さらにMy Hair is Badやcinema staff、SiMあたりも選外に。OBLIVION DUSTもね。

あとは乃木坂46『それぞれの椅子』は新曲が3仕様にバラけたのがいけなかった。アルバムって後世に1枚だけ残すものだと思ってるから、3枚バラバラの内容はよくないですよ。最近よくある、通常盤より数曲多いデラックス盤もダメ。結局どっちがアーティストの意図したものなのかわからないもの。複数買いさせるための施策なんだろうけど、そういう意味では宇多田ヒカルの新作はDVD付き初回盤も用意されることなく、純粋にCD1枚のみ。改めて「アルバムとは?」という原点に立ち返るきっかけになってほしいな。

ちなみに、アルバムリリースはなかったけど、個人的に2016年を代表する楽曲はこの2曲。

アイドルソング&印象的なライブ編に続く)



▼Hi-STANDARD『ANOTHER STARTING LINE』
(amazon:国内盤CD

投稿: 2016 12 31 12:02 午後 [2016年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2016年総括(3):アイドルソング&印象的なライブ編

このエントリーで最後。こちらではアイドルソング10曲と、2016年印象に残ったライブ5本を紹介したいと思います。順位は付けませんが、特に印象に残った楽曲には「●」を付けています。

まずはアイドルソング10選から


■アイドルソング10曲(アルファベット→五十音順)

・HoneyWorks meets さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46「大嫌いなはずだった。」(iTunes

・lyrical school「RUN and RUN」(amazon

・アイドルネッサンス「君の知らない物語」(amazon

●欅坂46「サイレントマジョリティー」(amazon

・欅坂46「世界には愛しかない」(amazon

・欅坂46「二人セゾン」(amazon

・こぶしファクトリー「桜ナイトフィーバー」(amazon

・五五七二三二〇「四味一体」(iTunes

・乃木坂46「裸足でSummer」(amazon

・モーニング娘。'16「泡沫サタデーナイト!」(amazon


2016年は欅坂46「サイレントマジョリティー」の衝撃を切り離すことができない1年でしょう。先日の1stライブも拝見しましたが、その強度はデビュー時からさらに強まっていますし、この状態のまま紅白歌合戦に出演するのかと思うと、今から楽しみでなりません。

それだけではなく、2ndシングル「世界には愛しかない」でのポエトリーリーディング、そして3rdシングル「二人セゾン」の楽曲の素晴らしさ。結局、10曲中に3曲入れてしまうという結果に。例年、1アーティスト1曲なんですけど、今年に関しては異例ということで。

しかし、それ以外の楽曲を見ると、カバー曲の多さに気づかされます。アイドルネッサンスはもともとそういうグループだけど、こぶしファクトリーはKANの昨年のシングル曲を、さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団の曲はもともとHoneyWorksの楽曲なので、これは厳密にはカバーじゃないのかもしれないですけど。これらを選ぶのは邪道ですかね?

あと、五五七二三二〇に関してもバラバラに4曲選びたかったくらい。これはもうアイデア勝負ということで。リリスクに関しても、MVのアイデア勝ちですよね。


■印象的なライブ5選

・THE YELLOW MONKEY@さいたまスーパーアリーナ(7月9日)
・BATTLES@FUJI ROCK FESTIVAL '16(7月24日)
・QUEEN+アダム・ランバート@日本武道館(9月23日)
・Hi-STANDARD@新潟LOTS(12月8日)
・欅坂46@有明コロシアム(12月25日夜公演)

どれも文句なし。正直、5本に絞るの厳しかった。Ken Yokoyamaの日本武道館も素晴らしかったし、サマソニでのRADIOHEADも捨て難いし、年末の乃木坂46アンダーライブ最終公演も乃木坂史上に残る素晴らしさだったし。あとAIR JAMで観たHAWAIIAN6や10-FEETも。そんな中で、QUEEN+アダム・ランバートとHi-STANDARDは思い入れが強すぎるのもあるけど、ちょっと圧巻すぎました。

ちなみに2016年に観たライブ/イベント/舞台の数は130本。2015年は146本だったので、マイナス16本。複数日行ってるフェスも1本とカウントしてるので、間違いなく2、3日に1回は行ってる計算になります。いつ原稿書いてるんだって話ですよね。僕もそう思います(笑)。

以上で2016年の総括は終了。今年もたくさんの素敵な音楽と出会うことができました。2017年も今年以上に素敵な音楽と出会えますように。

そして読者の皆さん。今年後半からかなりのハイペースでレビューを公開していきましたが、来年も引き続き更新できるように頑張ります。おそらく1日1本ペースに戻すと思いますし、なにより繁忙期は更新が滞ると思いますが、気長におつきあいいただけると幸いです。それでは、2017年もよろしくお願いいたします。



▼欅坂46『サイレントマジョリティー』
(amazon:TYPE-A / TYPE-B / TYPE-C / 通常盤

投稿: 2016 12 31 12:01 午後 [2016年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2016年7月 4日 (月)

2016年上半期総括

ひとまず7月4日現在の10枚を。本当は洋邦5枚ずつにしたかったんだけど、洋楽が絞りきれず6枚に。Radioheadを外してでもこういうセレクトしたかったんでしょうね、今の心境的に。

Adrian Younge「Something About April II」

Anohni「Hopelessness」

David Bowie「Blackstar」

Deafheaven「New Bermuda」(日本盤2016年発売)

Ihsahn「Arktis.」

Savages「Adore Life」

ATATA「Joy」

BOOM BOOM SATELLITES「LAY YOUR HANDS ON ME」

D.A.N.「D.A.N.」

金子ノブアキ「Fauve」

投稿: 2016 07 04 01:46 午前 [2016年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2015年12月31日 (木)

2015年総括(1):洋楽アルバム編

さて、2015年もあとちょっとで終わりということで、今年を総括してみたいと思います。

毎年恒例となりましたが、その年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+次点10枚)、2015年気になったアイドルソング10曲(次点なし)、そして今年印象に残ったライブ3本をピックアップしました。アルファベット順、五十音順に並べており、順位は付けていませんが特に印象に残った作品 / 楽曲には「●」を付けています。

特にこの結果で今の音楽シーンを斬ろうとかそういった思いは一切ありませんので、あしからず。あといろんなところに貼り付けたりFacebookでシェアされても恥ずかしいだけなので、やめておいてもらえるとありがたいです。本当にごく私的な、単純に気に入った/よく聴いたレベルでの「今年の10枚」ですからね。

あ、今年から動画を貼り付けてるので、各項目ごとにエントリー分けしてあります。まずは洋楽アルバム編です。

■洋楽10枚(アルファベット順)

●Bring Me The Horizon『That's The Spirit』(amazon

・Grimes『Art Angels』(amazon

・Hudson Mohawke『Lantern』(amazon

・Jamie XX『In Colour』(amazon

・Jeff Lynne's ELO『Alone In The Universe』(amazon

・Kendrick Lamar『To Pimp A Butterfly』(amazon

・Motörhead『Bad Magic』(amazon

・The Prodigy『The Day Is My Enemy』(amazon

・Slayer『Repentless』(amazon

・Venom『From The Very Depths』(amazon

<次点>
・Backyard Babies『4our By 4our』
・Beach House『Depression Cherry』
・The Chemical Brothers『Born In The Echoes』
・Chvrches『Every Open Eye』
・Def Leppard『Def Leppard』
・Faith No More『Sol Invictus』
・Keith Richards『Crosseyed Heart』
・Muse『Drones』
・New Order『Music Complete』
・Tame Impala『Currents』

上半期は完全にMuse『Drones』だったんですよね。少なくともフジロック終了後までは。でも9月に入ってBMTHにノックアウトされて完全にこっちに。1月の来日公演、非常に楽しみです。正直、それ以外のアルバムは次点の10枚を含めてそんなに差がないかも。なので、日によってこのへんが入れ替わる感じですかね。

ただ、Motörheadに関しては昨日の今日なので仕方ないかなと。なんかもう記憶、記録としてここに残しておかないといけない気がしたので、無理くり上位10枚に入れました。本当はこんなことなく、もっとフラットに接したかったんだけどね……残念でなりません。

邦楽アルバム編に続く)

投稿: 2015 12 31 11:59 午後 [2015年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2015年総括(2):邦楽アルバム編

洋楽アルバム編に続いて、邦楽アルバム編。こちらのエントリーでは2015年もっとも気に入った邦楽アルバム10枚(+次点10枚)を紹介します。


■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)

・BOOM BOOM SATELLITES『Shine Like A Billion Suns』(amazon

・callme『Who is callme?』(amazon

・Ken Yokoyama『Sentimental Trash』(amazon

・Mr.Children『REFLECTION {Naked}』(amazon

・NOT WONK『Laughing Nerds And A Wallflower』(amazon

●WANIMA『Are You Coming?』(amazon

・トリプルファイヤー『エピタフ』(amazon

・星野源『YELLOW DANCER』(amazon

・真心ブラザーズ『PACK TO THE FUTURE』(amazon

・吉井和哉『STARLIGHT』(amazon

<次点>
・3776『3776を聴かない理由があるとすれば』
・MONOEYES『A Mirage In The Sun』
・NoisyCell『Sources』
・→Pia-no-jaC←『BLOOD』
・skillkills『Ill Connection』
・筋肉少女帯『おまけのいちにち(闘いの日々)』
・私立恵比寿中学『金八』
・水曜日のカンパネラ『ジパング』
・ドレスコーズ『オーディション』
・乃木坂46『透明な色』


いろいろ悩んだ挙句、WANIMAを2015年の1枚に選びました。これは2016年への期待値も込めて、ということで。実際何と悩んだかというとミスチル、星野源、吉井和哉だったりします。前者2組のポップネスは今の自分にとってど真ん中だし(そういう意味ではWANIMAが持つポップネスもこれに値するかなと)、吉井に関してはTHE YELLOW MONKEY時代から今日までの総括的内容だったもので。まあ吉井の場合は「次」がより楽しみなんですけどね。

あ、邦楽のほうも洋楽同様、次点含めた20枚は日によって上下します。ので、12月末現在の記録ということで。

3776は最後の最後にやられた感じです。これはズルい。あと乃木坂46は半ばベストアルバムですが、いろんな思い入れ込み、かつ念願の紅白おめでとうの意味を含めての次点入り。結局、なんだかんだで一番聴いたアルバムはこれかもしれない(苦笑)。

アイドルソング&印象的なライブ編へ続く)

投稿: 2015 12 31 11:58 午後 [2015年の作品, Mr.Children, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2015年総括(3):アイドルソング&印象的なライブ編

このエントリーで最後。こちらではアイドルソング10曲と、2015年印象に残ったライブ3本を紹介したいと思います。アイドルソングは去年まで5曲しか選んでなかったけど、最近TIPさんのほうで連載も始まったので、ちょっと頑張って10曲に増やしてみました。

てな感じで、まずはアイドルソング10選です。


■アイドルソング10曲(アルファベット→五十音順)

・Peach sugar snow「仮初の涙」(amazon

・sora tob sakana「夜空を全部」(amazon

●アンジュルム「大器晩成」(amazon

・乙女新党「ツチノコっていると思う...?♡」(amazon

・こぶしファクトリー「ラーメン大好き小泉さんの唄」(amazon

・五五七二三二〇「ポンパラ ペコルナ パピヨッタ」(amazon

・私立恵比寿中学「金八 DANCE MUSIC」(amazon

・寺嶋由芙「ふへへへへへへへ大作戦」(amazon

・乃木坂46「ポピパッパパー」(amazon

・ももいろクローバーZ「青春賦」(amazon


なんだかんだで、やっぱりアンジュルム「大器晩成」のインパクトと飽きなさはダントツでした。それに匹敵するのがももクロ「青春賦」かな。この曲は映画『幕が上がる』の素晴らしさと相乗効果で、一時期聴いてるだけで涙が出そうになったものです。

そして妙な中毒性があるのがエビ中や乃木坂46の2曲。思わず口ずさみたくなるフレーズの反復は強いと思います。あと別の意味での中毒性があるのはPeach sugar snow。こちらは今年出したシングル2作とも素晴らしいと思いました。五五七二三二〇に関しては、Queen好きとして選ばざるを得ないですし。エビ中も選んでるし、どちらか一方にしようかと悩んだけど、結局両方入れることにしました。


■印象的なライブ3選

・GLAY@東京ドーム(5月31日)
・BOOM BOOM SATELLITES@FUJI ROCK FESTIVAL '15(7月24日)
・King Crimson@オーチャードホール(12月17日)

GLAYはショーとして完璧なのと、10年前から物語を続けてきたことに対するリスペクトの意味も込めて。いや、普通に感動的なライブでした。ブンブンは現時点でこれが最後に観た彼らのライブなのですが、新作を軸にした生々しいまでのステージには正直鳥肌が立ちました。ちょっとだけ観て次のステージに移動するつもりが、結局最後まで観てしまったし。そしてクリムゾンはニューウェイブ期を除いた「こういうクリムゾンが観たかった」という内容をすべて見せて/聞かせてくれたから。3人ドラムも圧巻でした。

ちなみに2015年に観たライブ/イベント/舞台の数は計146本。2014年は172本だったので、ー26本となります。が、会社勤めをやめてこれだけ言ってるのは、ある種異常かと思います。その大半は仕事として入ったものばかりですが、ありがたい限りです。

2016年も素敵な音楽に出会えますように。そして、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

投稿: 2015 12 31 11:57 午後 [2015年の作品, 「1年のまとめ」, 芸能・アイドル] | 固定リンク

2015年7月11日 (土)

2015年上半期総括

2015年も気付けば上半期終了。フリーになって最初の上半期ですが、ただ突っ走って終わった気がします。その突っ走った結果が、そろそろいろんな形で世に出ると思うのですが、ここでは今年前半気になったアルバムを洋楽5枚、邦楽5枚セレクトしてみたいと思います。年末にいつもやってるベスト10枚の上半期版ですね。思えば初めてかも、上半期のセレクトって。

きっと半年後、ここに選んだ作品が漏れることもあると思うんですよね。というか、下半期に名盤が連発するような、そんな1年になることを願いたい。もしくは、気分的に今回外したアルバムが、やっぱり下半期には盛り返すこともあるので、あくまで7月11日現在ということで。

Hudson Mohawke「Lantern」(amazon

Jamie XX「In Colour」(amazon

Muse「Drones」(amazon

Paradise Lost「The Plague Within」(amazon

The Prodigy「The Day Is My Enemy」(amazon

BOOM BOOM SATELLITES「SHINE LIKE A BILLION SUNS」(amazon

Mr. Children「REFLECTION {Naked}」(amazon

NOT WONK「LAUGHING NERDS AND A WALLFLOWER」(amazon

skillkills「Ill Connection」(amazon

SuG「BLACK」(amazon


洋楽、邦楽ともに15枚くらいずつセレクトした中から選んでるので、あれもこれも落としてっていう感じで心苦しいです。けどまあ、個人的な感想として今年上半期はミスチルとMuseが最後に持っていったなと。あくまで個人的な感想ですが。

あと、あえて外しましたが乃木坂46のアルバムとWhitesnakeのDeep Purpleカバー盤。あの2枚は選ぶにはちょっと違うかなと思いまして。どちらも今年上半期、かなり聴いた作品なのですが。

投稿: 2015 07 11 03:04 午前 [2015年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2014年12月31日 (水)

2014年総括

大晦日ですので、2014年を総括してみたいと思います。

今年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+次点10枚)、そして2014年気になったアイドルソング5曲をピックアップしています。アルファベット順、五十音順に並べており、順位は付けていませんが特に印象に残った作品 / 楽曲には「●」を付けています。

あの……特に2014年の音楽シーンを切ろうとか、そういった意思は一切ないですので。単純に気に入った / よく聴いたレベルでの「今年の10枚」です。昔から点数付けたり順位付けたりするのは苦手なので。それ前提で読んでいただけるとありがたいです。

■洋楽10枚(アルファベット順)
・Asgeir「In The Silence」
・Banks「Goddess」
・D'Angelo and The Vanguard「Black Messiah」
・Manic Street Preachers「Futurology」
・Owen Pallett「In Conflict」
・Pink Floyd「The Endless River」
・Rival Sons「Great Western Valkyrie」
●Sixx: A.M.「Modern Vintage」
・St. Vincent「St. Vincent」
・Suicide Silence「You Can't Stop Me」
<次点>
・Arch Enemy「War Eternal」
・Cloud Nothings「Here And Nowhere Else」
・Flying Lotus「You're Dead!」
・Machine Head「Bloodstone & Diamonds」
・Prince「Art Official Age」
・Slipknot「.5: The Gray Chapter」
・Spoon「They Want My Soul」
・Swans「To Be Kind」
・Temples「Sun Structures」
・The War On Drugs「Lost In The Dream」

■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)
・aiko「泡のような愛だった」
・Bryan Associates Club「少女リオと燃えるキリン」
・DIR EN GREY「ARCHE」
・MORRIE「HARD CORE REVERIE」
・赤い公園「猛烈リトミック」
●片平里菜「amazing sky」
・ドレスコーズ「1」
・武藤彩未「永遠と瞬間」
・ももいろクローバーZ「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会: Live Recording CD」
・吉井和哉「ヨシー・ファンク Jr. ~此レガ原点!!~」
<次点>
・BABYMETAL「BABYMETAL」
・CQ「what a Wonderful World」
・FLOWER FLOWER「実」
・GOING UNDER GROUND「ひとりぼっちになる日のために」
・sukekiyo「IMMORTALIS」
・TeddyLoid「BLACK MOON RISING」
・WANIMA「Can Not Behaved!!」
・銀杏BOYZ「光のなかに立っていてね」
・クリープハイプ「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」
・モーニング娘。'14「14章~The message~」

■アイドルソング5曲(アルファベット→五十音順)
・Berryz工房「1億3千万総ダイエット王国」
・乃木坂46「無口なライオン」
●道重さゆみ「シャバダバ ドゥ〜」
・モーニング娘。'14「時空を超え 宇宙を超え」
・ももいろクローバーZ「堂々平和宣言」

ちなみに2014年に観たライブ / イベント / 舞台の合計は172本。2013年は150本だったので+22本ですか……やっぱりプリンシパル密着がデカかったのかな、1〜6月だけで96本とかおかしな本数なので(苦笑)。2015年はそこまでいかないと思いますが、できるだけいろんなアーティストを観たいです。

てな感じで、2014年はフリーランスになった12月からちょこちょこ更新し始めましたが、2015年はもっと精力的に更新していこうと思います。2015年もよろしくお願いいたします。

投稿: 2014 12 31 03:07 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク

2014年1月 1日 (水)

2013年総括

気が向いたので、すげえひさしぶりにこっちを更新してみようかと思います。なんか昨年末の12月1日で旧「とみぃの宮殿」がオープン15周年を迎えたようなので(といっても10年前に更新終了してますが)。

Facebookなどには1年のまとめ的なものを書いてたので、こちらにも公開することにしました。2013年のお気に入りアルバムを洋楽10枚(+次点10枚)、邦楽10枚(+α、さらに+次点10枚)、そして2013年気になったアイドルソング5曲です。

■洋楽10枚(順不同)
August Burns Red「Rescue & Restore」
Bring Me The Horizon「Sempiternal」
Carcass「Surgical Steel」
Deafheaven「Sunbather」
Delorean「Apar」
Erra「Augment」
Fuck Buttons「Slow Focus」
Kakkmaddafakka「Six Months Is A Long Time」
Manic Street Preachers「Rewind The Film」
Michael Monroe「Horns And Halos」
<次点>
Black Sabbath「13」
Daft Punk「Random Access Memories」
David Bowie「The Next Day」
Dregen「Dregen」
Jake Bugg「Shangri La」
Motorhead「Aftershock」
Mount Kimbie「Cold Spring Fault Less Youth」
Savages「Silence Yourself」
The Strypes「Snapshot」
Toro Y Moi「Anything In Return」

■邦楽10枚(順不同)
BRAHMAN「超克」
coldrain「The Revelation」
LUNA SEA「A WILL」
OGRE YOU ASSHOLE「confidential」
Pay money To my Pain「gene」
Scott & Reviers「スコットとリバース」
きのこ帝国「eureka」
でんぱ組.inc「WORLD WIDE DEMPA」
東京酒吐座「turnaround」
マキシマム ザ ホルモン「予襲復讐」
ももいろクローバーZ「5TH DIMENSION」
<次点>
THE BAWDIES「1-2-3」
BBQ CHICKENS「Broken Bubbles」
J「FREEDOM No.9」
THE PINBALLS「ONE EYED WILL」
sleepy.ab「neuron」
tricot「T H E」
水曜日のカンパネラ「羅生門」
竹達彩奈「apple symphony」
ドレスコーズ「バンド・デシネ」
ナノ「N」

■アイドルソング(上位5曲)
乃木坂46「君の名は希望」
Juice=Juice「イジワルしないで 抱きしめてよ」
モーニング娘。「ブレインストーミング」
アップアップガールズ(仮)「リスペクトーキョー」
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」

あとからScott & Riversを入れてないことに気付き、急遽追加。ていいうか洋楽か邦楽かで一瞬迷ったのですが、本人たちがJ-POPと言っているので邦楽に+αしてます。

個人的には僕の2013年は洋楽がCARCASS、邦楽がPTP、アイドルソングが「君の名は希望」の1年でした。あとはMetallicaにインタビューしたこと(昨年11月中旬発売の「TV Bros」誌に掲載されたジェイムズ・ヘットフィールド&ラーズ・ウルリッヒへのインタビュー)。自分にとっての2013年はこれがすべてだったような気がします。

ということで、2014年はもっとちゃんとここも更新していこうと思います。今年もよろしくお願いいたします。

投稿: 2014 01 01 11:59 午後 [2013年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2013年1月 1日 (火)

2012年総括

こちら、Facebookのほうには公開していたのですが、ブログのほうには未公開だったので、せっかくですしちゃんと形に残しておこうかなと。

■洋楽10枚(アルファベット順)

・Aerosmith『Music from Another Dimension!』(amazon

・Converge『All We Love We Leave Behind』(amazon

・Deftones『Koi No Yokan』(amazon

・Flying Lotus『Until The Quiet Comes』(amazon

・Kiss『Monster』(amazon

・Led Zeppelin『Celebration Day』(amazon

・Meshuggah『Koloss』(amazon

・Muse『The 2nd Law』(amazon

・Sigur Rós『valtari』(amazon

・Swans『The Seer』(amazon

<次点>
・THE BEACH BOYS「THAT'S WHY GOD『MADE THE RADIO』
・CRYPTOPSY『CRYPTOPSY』
・DIRTY PROJECTORS『SWING LO MAGELLAN』
・GRIZZLY BEAR『SHIELDS』
・SQUAREPUSHER『UFABULUM』


そして、こちらが当時のコメント。


いろいろ悩んだあげく、今年のベストアルバムはシガーロスとフライングロータスとツェッペリンのライブ盤とスワンズとデフトーンズとメシュガーでいいや。次点でエアロとキッス。って、だったら10枚選べよと。

あ、そこにコンヴァージとミューズ足せば10枚か。じゃあそれで!


こんな簡単に決まってしまいましたが(笑)、今改めて読み返しても間違ってないかなと。

続いて、邦楽10枚です。


■邦楽10枚(アルファベット→五十音順)

・Creature Creature『PHANTOMS』(amazon

・DEAD END『Dream Demon Analyzer』(amazon

・GOING UNDER GROUND『Roots & Routes』(amazon

・GREAT 3『GREAT 3』(amazon

・Ken Yokoyama『Best Wishes』(amazon

・MO'SOME TONEBENDER『Strange Utopia Crazy Kitchen』(amazon

・OGRE YOU ASSHOLE『100年後』(amazon

・SuG『Lollipop Kingdom』(amazon

・フラワーカンパニーズ『ハッピーエンド』(amazon

・小林太郎『MILESTONE』(amazon

<次点>
・ART-SCHOOL『BABY ACID BABY』
・MEANING『Shine Our Journey』
・Plastic Tree『インク』
・ドレスコーズ『the dresscodes』
・ナノ『nanoir』


邦楽に関してはやっぱり自分がインタビューなどで関わる機会の多かったものをどうしても選んでしまいます。あと今回はあえてアイドル周りのアルバムは外しています。アイドル周りで何が一番良かった?って訊かれたら、迷わずモーニング娘。「13カラフルキャラクター」を選ぶと思いますが。

ということで、2013年も素敵な音楽にたくさん出会えますように。

投稿: 2013 01 01 03:31 午前 [2012年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク

2010年1月 3日 (日)

BEST OF 2009(洋楽アルバム編)

さて、昨日から引き続き2009年の総括・洋楽編です。洋楽アルバムに関しては仕事上で聴くものとプライベートで聴くものとでジャンルに偏りが出てしまうのですが、そのおかげで幅広いジャンルを聴くことができているのかな、なんて思ったり。いわゆる国内盤がリリースされているものから、外盤でしか手に入らないしょーもないメタルまで、ホントさまざまです。中には一度聴いてそれで終わりという作品もあったり、逆に「あれー、これ去年のアルバムかー。なんでもっと早く聴かなかったんだろう?」と時期を逃してしまったものもあったり。ま、それは2009年に限ったことではなく、例年いつだってそうなんだけど。

で、2009年の洋楽アルバム。正直困ったなぁというのが本音。こちらは仕事抜きでゼロから選び始めたので、それこそジャンルがとっ散らかっていたり、あれも入れたい、これも外したくないと選んでたら、最終的に10枚を超えていて。一応前回の邦楽編と同じ規定に従って5枚にまで絞りましたが、あくまでこれは2010年1月2日深夜の時点での5枚かな。きっと1日経ったらまた変わるだろうから。そういう心づもりで読んでもらえると幸いです。

本当にね、なんであれを外さなきゃならなかったんだろうってのも多かったんですよ。それこそ「メタルだけで5枚とか別の機会にやろうかな」なんて思うくらいに。ま、やらないんですけど(苦笑)

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▼MANIC STREET PREACHERS「JOURNAL FOR PLAGUE LOVERS」(amazon:日本盤US盤

結局、来日しないし(苦笑)。まぁこのバンド、このアルバムに関しては過去のエントリーをじっくり読んでいただきたい。それで十分でしょう。リリースから半年以上経ったけど、僕の気持ちは変わらないです。



▼MUSE「THE RESISTANCE」(amazon:日本盤US盤

これは賛否両論激しかった1枚でしたね。海外では評価高いのかな……いや、よく知らないんだけど。先行シングル「Uprising」を指して「MARILYN MANSONみたい」という理由で批判する人がいたのには閉口したけど、その後に届けられたこのアルバムについても、あれやこれや……。正直、僕もこのアルバムを初めて聴いたときは「なんじゃこりゃ……」と言葉を失ったけど(良くも悪くもね)、だけど「じゃあ今年(2009年)、他にこんなアルバムあったか?」と自分に問いかけてみると思い当たらない。それだけ衝撃が大きなアルバムだったことは間違いないわけで。

前作がひとつの大きな分岐点になったのは間違いないと思うんだけど、あの大ヒットを受けてMUSEが“どっち”側に転がっていくのか。それがこのアルバムに遺憾なく発揮されていると思います。別にこのバンドのやることならなんでもOKとは言わないけど、確実に僕個人の趣味の範疇に近づいてきたな、と。最終的にはそこに尽きると思います。あくまで個人的には、ね。



▼GIRLS「ALBUM」(amazon:日本盤US盤

とにかく不思議なバンド。ローファイ。パワーポップ。変態。でも美しいくてピュア。いろんな例えができるサウンドで、バンドに対する前情報や歌詞を目にすることなしに聴いたらどんな反応を得るのか……恐らく多くの人は雑誌やらネットで得たこのバンドに対する事前情報で、彼らに距離を置いたりちょっと敬遠したりするのかもしれない。逆に、これはちょっと聴いてみたいなと興味を持つかもしれない。実際、僕は後者だったんですが……そういった前情報がなくても、これは純粋に音/楽曲だけで気に入ってただろうな。

パワーポップの中でもかなり60's寄りのサウンドで、しかもサイケデリック調で、かなりカルトチックな雰囲気を醸し出してる。ぶっちゃけ、このバンドの評価って0か100のどちらかだと思うんです。でも、そこを乗り越えたときに初めて分かち合える“何か”を持ったアルバムなんじゃないかな……そう信じてます。きっと3年後にはハイプとして片づけられちゃうかもしれない。でもいいじゃない。こういうのってリアルタイムで体験してこそでしょ?



▼THE QEMISTS「JOIN THE Q」(amazon:日本盤US盤

2009年、もっともライブを観れなかったのが悔やまれるのがTHE QEMISTS。サマソニ……(今更悔やんでも仕方ないんだけど)。海外ではPENDULUMあたりと比較されてるみたいだし、そのPENDULUMも2008年のサマソニで好評だったから、本当に観たかったんだよね。

ま、その話はまあ今度じっくり語るとして。正直、THE QEMISTSの音ってニューレイヴやエレクトロの流れにあるものなんだろうけど、根本にあるのはロックに近いような気がして。だから僕みたいな人間にも親しみやすいんだろうし、そういう意味では90年代のTHE PRODIGYに立ち位置が近いような。同じような理由で彼らに興味を持った、そしてハマッたロックファンも多いんじゃないでしょうか。トレンドって意味では決して新しい音ではないんだけど、個人的には一周回って(カッコイイとは言わないまでも)新しい気がしました。



▼CONVERGE「AXE TO FALL」(amazon:日本盤US盤

2009年一番の衝撃はこのアルバムと、今年12月頭に行われたCONVERGEの来日公演でした。そう言い切れるくらい、インパクトの強い作品、強烈なライブでした。。

“激情、カオス、そして悲しみ”……このアルバムを通して聴いたとき、こんな言葉が脳内に思い浮かんだんだけど、これが合ってるかどうかは別として、個人的にはこういうアルバムはひさしぶりな気がしました。この3つの要素のうち、どれか2つが揃っているアルバムはたくさんあるんだけど、そのすべてが揃うのは希かな、と。でも、メタルのそれとはまた違うんですよね。エモのそれともちょっと違っていて……って、なかなか表現が難しいんだけど。

単純に頭振れるってだけの音じゃない、非常に知的で感情をダイレクトに出しつつも、どこか抑制したりコントロールしてる。そこがこのアルバム、このバンドの魅力なのかなと個人的には思ってます。

投稿: 2010 01 03 02:57 午前 [2009年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2010年1月 2日 (土)

BEST OF 2009(邦楽アルバム編)

先月、某音楽雑誌からの依頼で2009年の邦楽シーンを振り返るアンケートに答えたのですが、これについて考えているときに「そういえばここ4年くらい、ブログで1年のまとめ的なこと書いてないなぁ」なんてことに気づいてしまって。実は毎年毎年、その候補となるようなアルバムだけは20枚くらい書き留めるようにしてはいるんですが、そこで終わってしまっていたんですよ。なので今回は……まぁ世間的には“ゼロ年代”とやらの終わりの年なので(そもそもこの言い方は大嫌いなのですが)、たまにはいいかなと思ってそのアンケート結果をもとに、拡張版をここに書いていこうかなと思います。

以前ここの読者さんにもアンケートに答えてもらう形式とは違って、今回は「邦楽アルバム5枚」「洋楽アルバム5枚」「邦楽シングル5枚」「良かったライブ3本」「2009年を象徴するアーティスト」「2009年印象に残った新人アーティスト」みたいな項目で回答していこうかなと思います。

というわけで、今回は邦楽アルバム編です。実際雑誌用には3枚しか選んでなくかったんだけど(しかも無理矢理順位付けてたし)、今回はさらに選出できなかった候補から2枚追加した5枚を選んでます。

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▼detroit7「Black & White」(amazon:日本盤

正直な話、自分にとってdetroit7って「外タレのライブに行くとオープニングに出てくるオルタナバンド」という存在でしかなかったんだけど、このアルバムを聴いて考えを改め直しました。で、この音を聴いて確実にライブが観たくなって、何本かライブにも行ったなぁ。恐らくここ数年、こういう昇り調子だったとは思うんだけど、その成果が上手く表現されたアルバムだと思います。detroit7は早くも1月に、さまざまなアーティストと曲毎にコラボしたミニアルバムをリリースしますが、そこでさらに化けてくれるはず。まだまだ本性を現しきってないと思うので、2010年も目が離せそうにないです。



▼フジファブリック「CHRONICLE」(amazon:日本盤

12月上旬の段階ではこのアルバム、候補の10枚には選んでたんだけどトップ5とかトップ3に入れるのは違うなと思ってたんですよ。自分にとっては2008年の「TEENAGER」が完璧すぎたので、この“新たなステージに向かう過渡期的な1枚”は評価こそしてるけど、ベストに選ぶのは違うのかなって。だけど……新年早々あまりしんみりするのも違うと思うけど……もうこれは、作品の内容以上に別の要因が強すぎて、選出するしかないなと。ホント、これに続くアルバムがどうなっていたのか……今後の展開などいろいろ耳にしていただけに、残念でなりません。まだフジファブリックの音を聴いたことない人がいたら、前作「TEENAGER」もしくはこの「CHRONICLE」から触れてみてはどうでしょう。もちろん、「FAB FOX」でもいいわけですが。



▼KREVA「心臓」(amazon:日本盤初回DVD付日本盤通常

ヒップホップ、特に日本のシーンに疎い自分がこのアルバムを選ぶのはどうなんでしょう……でも明らかなのは、KREVAはヒップホップの枠を超越して、ひとつのポップス、カルチャーとして存在していること。特にこのアルバムは過去のソロ作と比較してもヒップホップ度が薄いかもしれないけど、このタイミングでこれを出さなきゃならなかった意味みたいなものが強く感じられる1枚でした。コンセプトアルバムというわけではないだろうけど、確実にそう思わせる構成/作風なのも、自分が気に入った要因なのかもしれないし。あと、秋に始まったツアーを観てしまったのも選出した要因のひとつかな。ライブ観てから、このアルバムを聴く頻度はさらに上がったし。ここ数年さまざまなフォロワーが登場したけど(特に誰とは言わないけど)、そんな後続たちを一気に引き離す、圧倒的な1枚だと思います。



▼DEAD END「METAMORPHOSIS」(amazon:日本盤初回DVD付日本盤通常

DEAD ENDは自分にとって特別な存在なんです。このバンドがいなかったら10代後半から20代前半、自分はバンドで飯食っていこうなんて考えなかったし、またシーンにおいても90年代以降のV系バンドに大きな影響を与えたわけだし。メジャーでの活動期間も本当に短くて、リアルタイムではたった1回しか観てないんですよね。そんな伝説のバンドが、20年ぶりに再始動して。個人的にはユニコーン以上に“ありえない”再結成(正確には解散してないので再始動ですが)だったわけで。8月の幕張メッセの復活ライブは衝撃以外の何ものでもなかったし、その上全盛期メンバーで作った20年ぶりの新作も「ZERO」と2009年の間の空白(=20年)を自然に繋ぐ内容だったし。なんかもう、言葉にするのも勿体ないくらいの凄みや衝撃が詰まった1枚だと思います。恐らくその内容以上に自分の思い入れが勝ってしまっているのかもしれないけど、そんなのどうでもいいや。2009年という年にDEAD ENDとGUNS N' ROSESが観れた……それだけで十分です、自分にとっては。



▼吉井和哉「VOLT」(amazon:日本盤初回DVD付日本盤通常

80年代の自分にとってDEAD ENDが大切だったように、90年代の自分にはTHE YELLOW MONKEYがいた……なんてことをふと、最近出たトリビュートアルバムを聴きながら思い出したわけですが(実はそこまで大切な存在だとは当時思ってなくて、普通に追ってたくらいの心づもりだったんですが、よくよく考えるとイエモン以降そういうバンドっていないんですよね、自分にとって)。で、イエモンが正式に解散する前後からスタートした吉井のソロ。ライブは正直怖くて観に行ってなかったんだけど、3rdソロ「39108」リリース前後のフェス出演を機に、自分の中で吉井に対する認識が変わって。吉井の健在ぶりとイエモンの不在を同時に感じ、それ以降は機会あるごとにライブを観に行ってるわけです。

で、個人的には「39108」以降のアルバムはどれもグッとくるものばかりで(YOSHII LOVINSON時代も良いんだけど、聴くときの体調によって持ってかれちゃうからね)、そんな中でも「VOLT」の漲り度はハンパないっつうか。ライナーでRO界隈の方々もイエモン「SICKS」との比較をされてますが、恐らくそう感じたファンは自分含め多かったはず。そのくらい「おお、ここまで来たか!」と思ったのと同時に、怖いな……とも思ったわけで。鉄壁すぎて、これライブでどうするんだろうとか思ってたら、ちゃっかりライブでは全曲披露してたりして。もちろんライブも文句なしで、吉井ファンとしては年末の吉井武道館(ソロ時代のグレイテスト・ヒッツ的内容)含め大満足の1年だったと思います。

なんて言うか……音の粒子が凝縮されたような太い音。バンドサウンドしかり、歌しかり。楽曲的にもバラエティに富んでいて、最後の最後「またチャンダラ」でほわほわした空気で終わって、また頭から聴き返そうとすると鉄壁な「ビルマニア」が始まる。中毒性という意味で、非常に「SICKS」に近いのかな、と。やってることは違うんだろうけど、そこにある精神性みたいなものは非常に近いと思います。

となると、本当に次が心配なんですが(苦笑)、吉井の話だと次のアルバムは1年後みたいなので(「VOLT」から2年ぶりってことか)、まぁ焦らずに待つことにしますか。きっとまた全部をご破算にするような新たな試みを始めるかもしれないしね、あの人のことだから。

投稿: 2010 01 02 03:16 午前 [2009年の作品, 「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2009年12月31日 (木)

[俺メモ] 2009年のライブ

健忘録です。2009年に仕事/プライベート含め足を運んだライブ/イベントです。基本的に歌披露があったもの、DJ形式のものをカウントしてます(トークイベントは掲載してません)。

□2009年(124本)

■1月(6本)
01/11(日)AKB48チームK@AKB48劇場
01/12(月)つんく♂THEATER第7弾 ~ヒーローの事情~@新宿スペース・ゼロ
01/15(木)avex ORSコンベンション@LIQUIDROOM
01/18(日)アイドリング!!!@中野サンプラザ
01/24(土)AKB48チームB@AKB48劇場
01/31(土)Push★1イベント(AKBアイドリング!!!)@品川ステラボール

■2月(10本)
02/01(日)Hello!Project@横浜アリーナ
02/06(金)ロマンポルシェ。合法ライブ@新宿LOFT
02/07(土)AIF Vol.17@下北沢altoto
02/11(水)Buono!@日本青年館
02/12(木)ロザンナ@下北沢SHELTER
02/14(土)AKB48チームB@AKB48劇場
02/19(木)MELON GREETING@Shibuya O-EAST
02/20(金)Ken Yokoyama@赤坂BLITZ
02/22(日)HOUSE NATION(後藤真希)@渋谷WOMB
02/26(木)スペシャ列伝(THE BAWDIES、つしまみれ、OGRE YOU ASSHOLE、andymori、おとぎ話)@新宿LOFT

■3月(9本)
03/02(月)JAPAN-狂撃-SPECIAL@下北沢SHELTER
03/05(木)ヘキサゴンイベント(矢口真里)@東放学園ミュージックカレッジ
03/08(日)RED WARRIORS@SHIBUYA-AX
03/09(月)detroit7@Shibuya O-WEST
03/12(木)Double Punch III フラワーカンパニーズ×斉藤和義 ~フラカン和義のロックンロール300万ボルト~@Shibuya O-EAST
03/15(日)DIAMOND☆YUKAI@LIQUIDROOM
03/16(金)HANOI ROCKS@赤坂BLITZ
03/18(水)アイドリング!!!@渋谷C.C.Lemonホール
03/25(水)DIR EN GREY(男性限定ライブ)川崎CLUB CITTA'

■4月(8本)
04/05(日)PUNKSPRING 09@幕張メッセ
04/10(金)筋肉少女帯×ミドリ@赤坂BLITZ
04/12(日)AKBアイドリング!!!イベント@新木場STUDIO COAST
04/18(土)KREVA@横浜アリーナ
04/19(日)AKB48チームB@AKB48劇場
04/21(火)AKB48チームK@AKB48劇場
04/26(日)AKB48@NHKホール
04/29(水)フラワーカンパニーズ@LIQUIDROOM

■5月(9本)
05/02(土)X JAPAN@東京ドーム
05/03(日)X JAPAN@東京ドーム
05/09(土)Perfume@代々木体育館
05/14(木)Mr.Children@日本武道館
05/16(土)AKB48研究生公演@AKB48劇場
05/17(日)中川翔子@NHKホール
05/20(水)ユニコーン@日本武道館
05/24(日)SKE48@名古屋ボトムライン
05/26(火)detroit7@下北沢SHELTER

■6月(9本)
06/04(木)METRO STATION/HEY MONDAY@渋谷CLUB QUATTRO
06/08(月)クラムボン@NHKホール
06/10(水)AKB48チームB@AKB48劇場
06/14(日)SKE48チームS@SUNSHINE SAKAE
06/19(金)AKB48@シアターGロッソ
06/21(日)AKB48@シアターGロッソ
06/28(日)AKB48イベント@よみうりランド
06/28(日)DREAMS COME TRUE@代々木体育館
06/29(月)AKB48チームB@AKB48劇場

■7月(8本/10日)
07/01(水)BUCK-TICK@NHKホール
07/08(水)AKB48選抜総選挙開票イベント@赤坂BLITZ
07/11(土)THE BAWDIES@渋谷CLUB QUATTRO
07/12(日)吉井和哉@代々木体育館
07/18(土)detroit7@代官山UNIT
07/19(日)NANO-MUGEN FES@横浜アリーナ
07/24(金)FUJI ROCK FESTIVAL '09@苗場スキー場
07/25(土)FUJI ROCK FESTIVAL '09@苗場スキー場
07/26(日)FUJI ROCK FESTIVAL '09@苗場スキー場
07/29(水)COSMETICS@Apple Store,Shibuya

■8月(11本)
08/03(月)吉井和哉@Zepp Tokyo
08/04(火)AKB48@シアターGロッソ
08/07(金)SUMMER SONIC 09@マリンスタジアム/幕張メッセ
08/12(水)AKB48チームB@Zepp Nagoya
08/15(土)JACK IN THE BOX 2009 SUMMER@幕張メッセ
08/19(水)SEX MACHINEGUNS@Shibuya O-EAST
08/22(土)AKB48@日本武道館
08/23(日)AKB48(昼公演)@日本武道館
08/23(日)AKB48(夜公演)@日本武道館
08/28(金)AKB48イベント@よみうりランド
08/30(日)フニオチコンテスト@北沢タウンホール

■9月(10本)
09/08(火)ビートルズイベント(和田唱、曽我部恵一、仲井戸麗市)@HMV渋谷
09/09(水)9mm Parabelum Bullet@日本武道館
09/12(土)B.L.T.イベント(COSMETICS、S/mileage)@渋谷WOMB
09/13(日)AKB48夏のサルオバサン祭り@富士急ハイランド
09/15(火)SDN48@AKB48劇場
09/18(金)sleepy.ab@新代田FEVER
09/22(火)AKB48チームB@AKB48劇場
09/23(水)アイドリング!!!@日比谷野外音楽堂
09/26(土)AKB48@シアターGロッソ
09/29(火)avengers in sci-fi@下北沢GARDEN

■10月(9本/10日)
10/01(木)AKB48@シアターGロッソ
10/02(金)AKB48@シアターGロッソ
10/03(土)斉藤和義@戸田市文化会館
10/15(木)SEX MACHINEGUNS@HEAVEN'S ROCK さいたま新都心
10/17(土)LOUD PARK 09@幕張メッセ
10/18(日)LOUD PARK 09@幕張メッセ
10/20(火)SPACE SHOWER TV PRESENTS LIVE UPDATES vol.1(THE BAWDIES)@下北沢GARDEN
10/25(日)AKB48イベント@よみうりランド
10/25(日)SKE48チームS@SUNSHINE SAKAE
10/31(土)AIF Vol.18@下北沢altoto

■11月(17本)
11/01(日)AKB歌劇団@シアターGロッソ
11/02(月)AKB48チームK@AKB48劇場
11/10(火)渡り廊下走り隊イベント@タワレコ渋谷STAGE ONE
11/11(水)真野恵里菜ミュージカル@青山円形劇場
11/14(土)Starfuckers,Inc.@Bar Isshee
11/15(日)ふかわりょう/COSMETICSイベント@お台場ヴィーナスフォート
11/17(火)SEX MACHINEGUNS@川崎CLUB CITTA'
11/20(金)DEAD END@SHIBUYA-AX
11/21(土)神聖かまってちゃん@下北沢Basement Bar
11/21(土)ELECTRAGLIDE@幕張メッセ
11/22(日)泉谷しげる(イベント)@ブックファースト新宿
11/23(月)ハロプロ新人公演@横浜BLITZ
11/24(火)KREVA@Zepp Tokyo
11/25(水)NICKELBACK@新木場STUDIO COAST
11/27(金)ノースリーブス(イベント)@ラクーアガーデン
11/27(金)SEX MACHINEGUNS@Shibuya O-EAST
11/29(日)Ricky@表参道FAB

■12月(18本)
12/04(金)THE BAWDIES@LIQUIDROOM
12/05(土)COSMETICSインストアライブ@タワレコ渋谷
12/06(日)モーニング娘。@厚生年金会館
12/08(火)→Pia-no-jaC←@代官山・晴れたら空に豆まいて
12/09(水)Ken@JCBホール
12/11(金)arインストアライブ@タワレコ新宿
12/12(土)ar@東京キリストの教会
12/12(土)Starfuckers,Inc.@Bar Isshee
12/13(日)Real Clothes Night(イベント)@WAREHOUSE702
12/15(火)CONVERGE/BRUTAL TRUTH@Shibuya O-EAST
12/18(金)奥華子@五反田ゆうぽうおホール
12/19(土)GUNS N' ROSES@東京ドーム
12/20(日)Buono!@厚生年金会館
12/24(木)AKB48チームK@AKB48劇場
12/27(日)フニオチコンテスト@大井町きゅりあほーる
12/28(月)吉井和哉@日本武道館
12/29(火)BUCK-TICK@日本武道館
12/31(木)COUNTDOWN JAPAN 09/10@幕張メッセ

投稿: 2009 12 31 12:00 午前 [2009年のライブ, 「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月22日 (土)

「BEST OF 2004」総括

 さて。8回に渡って紹介してきた「BEST OF 2004」。いよいよ今回が最終回。今日は全ての項目のおさらい、というか改めて結果を見て2004年を振り返ってみようかと思います。

 その前に‥‥再度言わせてください。参加してくださった78名の皆様。本当にありがとうございました! あなた方がいたから、この企画は成立したのですから。胸張ってくださいね。今回は投票者の皆様のお名前を紹介することは止めますが、ひとりひとりにお会いして握手&ハグしたい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 さてと。各項目はこちらで確認してください。

  ●ARTIST OF 2004
  ●LIVE OF 2004
  ●MY FAVORITE OF 2004(1)
  ●MY FAVORITE OF 2004(2)
  ●SONG OF 2004
  ●ALBUM OF 2004(1)
  ●ALBUM OF 2004(2)
  ●ALBUM OF 2004(3)


 それでは、ひとつひとつ振り返ってみますか‥‥


■ARTIST OF 2004

 1位:FRANZ FERDINAND
 2位:ASIAN KUNG-FU GENERATION
 3位:平井堅
 4位:ORANGE RANGE
 5位:大塚愛

 あくまで「客観的に」ということでこういう結果に。主観的にみても、そして客観的にみても、やはり洋楽ではFRANZ FERDINAND、邦楽ではアジカンが2004年最も印象に残ったアーティストってことなんですよね。下手に40越えたような大物が1位にくるよりも、よっぽど納得できるというか。まぁこのサイトを観てくださっている方々の年相応な結果というところなのかな。そうはいっても、30越えた俺からしてもこの2バンドってのは妙に納得なんですけどね。うん。


■LIVE OF 2004

 数多く名前が挙がっているのは曽我部恵一、同じライヴで最も票が入ったのがTHE WHOのロック・オデッセイでの公演(横浜・大阪含む)だった2004年。曽我部は精力的に小さいハコを回った結果でしょうね。ここ最近のロックモード、そして弾き語りツアー等、とにかく観る機会が多かったアーティストですよね。そしてデビュー40年目にしてようやく初来日を果たしたTHE WHO。某プロモーターによるフェスでの来日ってことで「単独で見せろや!」という声も多々あったものの、やはり観れた人は幸せですよ。次はあるのかどうか。


■MY FAVORITE OF 2004

 今回初めて企画した項目ですが、どうだったんでしょうか‥‥成功? 失敗? ただひとついえるのは、みんな「2004年に買った、旧譜」というのを、ちゃんと守っていたのかなぁ、と。あれですよ、2004年によく聴いた旧譜ってだけじゃないですよ。あくまで去年買った旧譜の中で〜ですから。まぁそれを今更言ってもね。ただ個人的には面白かったけど。来年やるかどうかは疑問だけど。


■SONG OF 2004

 楽曲部門は

  1位:東京事変「群青日和」
  2位:FRANZ FERDINAND「Take Me Out」
  3位:U2「Vertigo」

という結果。アーティスト別だと

  1位:東京事変
  2位:FRANZ FERDINAND、Syrup16g
  4位:Mr.Children、くるり、曽我部恵一、U2、ZAZEN BOYS

という結果。要するにここでもFRANZ FERDINANDが強かった、と。曲単位だと東京事変も頑張ったんだね。そしてU2。大健闘ですわ。個人的に予想外だったのが、Syrup16g。ここまで大きな影響力を持つバンドに成長していたのね。いろんな意味で興味深いチャートでした。


■ALBUM OF 2004

 上位を紹介すると、

  1位:FRANZ FERDINAND「FRANZ FERDINAND」
  2位:ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」
  〃 〃 :Mr.Children「シフクノオト」
  〃 〃 :東京事変「教育」
  5位:THE MUSIC「WELCOME TO THE NORTH」
  〃 〃 :くるり「アンテナ」
  〃 〃 :曽我部恵一「STRAWBERRY」
  〃 〃 :U2「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」
  〃 〃 :ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS II」
 10位:Syrup16g「Mouth To Mouse」
  〃 〃 :Syrup16g「delayedead」
  〃 〃 :ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS」

という結果。ZAZEN BOYSとSyrup16gが共に複数枚チャートイン。如何に支持を得ているか、そしてそれに値する作品を量産し続けたか。その結果が遺憾なく発揮されてるように思いました。

 洋楽は10位内(実際には12枚)3枚。FRANZ FERDINANDが総合1位。U2とTHE MUSICが大健闘か。特にTHE MUSICはアンケート開始後2週間はずっと1位でしたからね。

 上位にきたアルバム、個人的にはどれも納得いく作品なんですよね。売れた/売れなに関係なく、良いアルバムは良いってことで。


 総合的に見ると、やはりFRANZ FERDINANDとアジカンの1年だったんだなぁ、と。そうか、これから3日に1回、FRANZとアジカンの話題をすればアクセス数が(ry

 ‥‥んなわきゃない。


さて‥‥2005年はどういう1年になるんでしょうねぇ。



▼THE MUSIC「WELCOME TO THE NORTH (UK Limited Edition)」(amazon

投稿: 2005 01 22 01:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2005年1月21日 (金)

「BEST OF 2004」結果発表(8)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。


 さて、第8回目となる今回は、「ALBUM OF 2004」その3です。所謂上位30作品程度(実際には34作品)を発表する、完結編にあたります。ここまでくると、あー成る程、確かに2004年をいろんな意味で代表する作品ばかりかも‥‥とか思う事も多いんじゃないでしょうか?

 今回のみ、下位からのカウントダウン形式でお送りしたいと思います。まずは4票集まった26位からいきましょうか。各順位毎に簡単なコメントを付けていきたいと思います。


■■「ALBUM OF 2004」投票結果(3)■■

■第26位(4票)


○AVRIL LAVIGNE「UNDER MY SKIN」(amazon
‥‥日本で昨年、QUEENの次に売れた洋楽アルバム(90万枚強)。こんなもんなの? ま、一般層からの支持が強かったってことなのか。個人的にはよく聴いた1枚。


○Bank Band「沿志奏逢」(amazon
‥‥「桜井和寿」ではなく「櫻井和寿」として、好きな日本の名曲をカバーしまくった1枚。これが凄過ぎ。限定盤にするには勿体ない出来。シークレットトラックが2種類あること等、いろいろ話題になりました。


○カーネーション「SUPER ZOO!」(amazon
‥‥20周年ってこともあるんだろうけど、2004年はカーネーション活躍したなぁっていうイメージが非常に強いです。CCCDと格闘したりしつつ、納得のいく作品をリリースし、それが支持されたというのは大きいと思います。


○GREEN DAY「AMERICAN IDIOT」(amazon
‥‥正直なところ、このアルバムって数日前に買ったばかり。んで、感想としては‥‥もっと早くに聴いておくべきだった、と。シングル曲だけでは判断し切れなかったな、この内容の素晴らしさは。


○原田郁子「ピアノ」(amazon
‥‥クラムボンとソロとの線引きとかいろいろあるだろうけど、これは彼女にしか作れない作品になってるんじゃないかな。


○大塚愛「LOVE PUNCH」(amazon)(CCCD)
‥‥そうか、ここなのか。もっと上にいるような気がしたけど。ってこれ、CCCDだったっけね。そうか、それなら納得だ。


○PRINCE「MUSICOLOGY」(amazon
‥‥プリンス、大復活!といったイメージが強い1枚。いや、内容的には過去と比べれば平均点なんだけど、ここまでヒットしたのは久し振りだからなぁ。早くライヴ観たい。


○SNOW PATROL「THE FINAL STRAW」(amazon
‥‥えーっ、こんな下なの!? もっと上でしょう! KEANEやTHE KILLERSよりも上にいてもおかしくない1枚だと思うんですが。やはりここは早いとこ単独来日して盛り上がるしかないっしょ!


○横山健「The Cost Of My Freedom」(amazon
‥‥ハイスタ世代、ハイスタをリアルタイムで知らない世代、全てを巻き込んだ名盤。ホント、2004年一番聴いてて涙が出た1枚。沁みる。


■第17位(5票)


○ACIDMAN「equal」(amazon)(CCCD)
‥‥CCCDってことで個人的には縁の薄いバンドなんだけど、凄い人気なんだよね‥‥こないだの「COUNTDOWN JAPAN」で改めて実感した。いや、いい曲結構あるのは知ってるけど。


○BUMP OF CHICKEN「ユグドラシル」(amazon
‥‥タイミング的にもう1年早かったら、もっと大きな評価を受けたのかな、と。ちょっと過小評価されすぎだと思う、この作品。


○堂島孝平「FIRST BEGINNING」(amazon
‥‥俺も大プッシュした1枚だけど、これはもっと多くの人に聴かれるべき1枚でしょう! 当然ながら次のアルバムにも大期待。ライヴ観たい!


○フジファブリック「フジファブリック」(amazon
‥‥ほー、こんなに人気あるのか‥‥正直甘く見てました。


○Hazel Nuts Chocolate「bewithed!」(HMV
‥‥これはもう、「radio.gs」効果なんじゃないでしょうか?(って勝手に思い込み過ぎ)ゆっぱタン、可愛過ぎ。


○KEANE「HOPES AND FEARS」(amazon
‥‥成る程ね、昨年英国で2番目に売れたアルバムだけあるわ。フジロックでの初来日、昨年末の単独来日も盛り上がったようだしね。いいバンドです。早く「次」が見たい存在。


○THE KILLERS「HOT FUSS」(amazon
‥‥これも大健闘。セールス的にも英米でかなりいいとこまで行ったしね。3月に来るんだっけ‥‥どうしよう、フジで観逃したしなぁ。


○木村カエラ「KAELA」(amazon
‥‥うひょーっ、カエラたんも大健闘。楽曲部門でも上位に食い込んだから、まさかとは思ってたけど‥‥12月リリースでここまでくるとは。実際よく出来たアルバムだったもんなぁ。


○スキマスイッチ「夏雲ノイズ」(amazon
‥‥これはもう、楽曲命・楽曲勝負ですよね。いい曲多いもんなぁ。ソニンの曲といい。納得ですよ。


■第13位(6票)


○THE LIBERTINES「THE LIBERTINES」(amazon
‥‥やっぱりSTONE ROSESやOASIS、STROKESに続くのは彼等なんだよね‥‥だからこそ‥‥まだまだ終れないよ。


○MANIC STREET PREACHERS「LIFEBLOOD」(amazon
‥‥えーっ、低くない!? イギリスでの高評価&好セールスと比べて、日本での評価はかなり低く感じます。やっぱりパンクじゃなきゃダメなの?


○Nathalie Wise「raise hands high」(amazon
‥‥SOULSETとしても動きだしつつありますが、やはりこれは2004年に聴いておくべき1枚でしたよね。俺もよく聴いた。


○奥田民生「LION」(amazon
‥‥いろんな思いがある1枚。そして、俺にとっても、みんなにとっても、シーンにとっても忘れられない1枚になりました。


■第10位(7票)


○Syrup16g「Mouth To Mouse」(amazon


○Syrup16g「delayedead」(amazon
‥‥正直このバンドがここまで上位に食い込むとは思いもしませんでした。そうか、世の中そうなってるのか。2枚同時ランキング、お見事です!


○ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS」(amazon
‥‥やはり向井絡みはナンバガ時代から常に上位に食い込むのな。勿論納得できるものがあるんだけどさ。個人的にはこっちよりセカンドの方を聴き込んだんだけどさ。これも発展途上をそのまままとめた感じの、勢いある「えげつなさ」がたまりません。


■第5位(8票)


○THE MUSIC「WELCOME TO THE NORTH」(amazon
‥‥実のところ、集計を初めて最初の2週間は、このアルバムがずっと1位でした。最後の1週間で止まっちゃったんだよね‥‥1月末まで集計やってたら、来日効果でもっと上に行ったんだろうけど。もの凄い成長を記録した1枚。


○くるり「アンテナ」(amazon
‥‥正直、くるりは俺が取り上げなくても絶対に上にくるから。特にコメントなし。文句もないしな。


○曽我部恵一「STRAWBERRY」(amazon
‥‥曽我部のこのアルバムは確かに素晴らしい。ホントに素晴らしい。素晴らし過ぎるもん。


○U2「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」(amazon
‥‥おーっ、iPod効果!? いや、純粋にアルバムが凄かったんだよね。デビュー25年目でこれかよ!!


○ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS II」(amazon
‥‥あぁ、やはりセカンドの方が上ですか。ホント勿体ないよ、アヒト‥‥


■第2位(9票)


○ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」(amazon
‥‥2004年のアジカン快進撃を思い出せば、納得の結果か。普通に60万枚以上売れたんだもんな。


○Mr.Children「シフクノオト」(amazon
‥‥散々地味だの弱いだの言ったけど、やはり良い曲は良い。それでいいわけですよ。今だからこそ「大好き」と叫べますよ!


○東京事変「教育」(amazon
‥‥楽曲部門での1位に続いて、ここでも2位に。つーか11月に出たばっかじゃんか! それだけ「待望の1枚」だったわけか。成る程ね。


■第1位(11票)


○FRANZ FERDINAND「FRANZ FERDINAND」(amazon
‥‥1位はこれですか‥‥正直なところ、納得というのと、「えっ!?」っていう驚きが半々です。そこまで人気があるとは‥‥いや、理解できるけど、何か‥‥メディアに踊らされてる?っていう気も少しだけ。疑心暗鬼になってる? いや、これは良いアルバムでしたよ。ライヴも良かったし。やはり納得の1位なのか‥‥そうか‥‥


 というわけで、こんな結果になりました。如何でしたでしょうか? 長きに渡って紹介してきたアンケート結果も、これにてひとまず終了となります。明日は全結果の総括をしてみたいと思います。

投稿: 2005 01 21 12:15 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月20日 (木)

「BEST OF 2004」結果発表(7)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。


 さて、第7回目となる今回は、「ALBUM OF 2004」その2、前回の続きです。

 前回は1票しか入らなかった『第111位』を紹介しましたが、今回は2票入った『第61位』、そして3票入った『第35位』を発表していきます。この順位にくるとようやくメジャーな作品が増え出します。ここら辺になると「何でアレが2票しか入ってないんだよーっ!」とか言う人が毎年出始めますが‥‥だったらお前も投票しろよ、今更言っても後の祭りだからって毎年思うんですよね。だってさ、そういう事言ってる人に限って参加したためし、ないしな。まぁいいけどさ。好きに言ってくださいや。

 ウダウダ言っても始まらないんで、ここらで結果を発表していきたいと思います。いよいよ明日、アルバム部門の上位‥‥1位までを発表します! コメントや感想もその時にまとめて出しますので、どうぞお楽しみに!

■■「ALBUM OF 2004」投票結果(2)■■

■第35位(3票)

○ASH「MELTDOWN」

○BJORK「MEDULLA」
○bloodthirsty butchers「birdy」
○Bonnie Pink「Even So」

○!!! (CHK CHK CHK)「LOUDEN UP NOW」

○エレファントカシマシ「扉」
○エレファントカシマシ「風」

○KANYE WEST「THE COLLEGE DROPOUT」
○KASABIAN「KASABIAN」

○LOST IN TIME「きのうのこと」

○THE MAD CAPSULE MARKETS「CiSTm K0nFLiqT...」(UK盤/CD-EXTRA)
○MANDO DIAO「HURRICANE BAR」
○松浦亜弥「×3」
○MY CHEMICAL ROMANCE「THREE CHEERS FOR SWEET REVENGE」

○NIRVANA「WITH THE LIGHT OUT」

○岡村靖幸「Me-imi」

○THE RASMUS「DEAD LETTERS」

○SLIPKNOT「VOL.3:THE SUBLIMINAL VERSES」
○SONIC YOUTH「SONIC NURSE」
○SPARTA LOCALS「SUN SUN SUN」

○高野寛「確かな光」
○TRICERATOPS「LICKS & ROCKS」

○USHER「CONFESSIONS」

○W(ダブルユー)「デュオU&U」

○YOSHII LOVINSON「at the BLACK HOLE」

○Original Soundtrack(曽我部恵一)「青い車」


■第61位(2票)

○BACK DROP BOMB「diversive audio EP」
○BEASTIE BOYS「TO THE 5 BOROUGHTS」
○BON-BON BLANCO「Winter Greetings」
○BOREDOMES「SEADRUM / HOUSE OF SUN」
○BRAHMAN「THE MIDDLE WAY」
○BUTCH WALKER「LETTERS」

○capsule「S.F.sound furniture」
○colour of fire「PEARL NECKLACE」

○THE DILLINGER ESCAPE PLAN「MISS MACHINE」

○THE FAINT「WET FROM BIRTH」

○後藤真希「2 ペイント イット ゴールド」
○GWEN STEFANI「LOVE. ANGEL. MUSIC. BABY」

○THE HIVES「TYRANNOSAURUS HIVES」
○HOPE OF THE STATES「THE LOST RIOTS」
○HY「TRUNK」

○ISIS「PANOPTICON」

○JOHN FRUCIANTE「SHADOW COLLIDE WITH PEOPLE」
○JUDE「Zhivago」

○菊地成孔「Degustation a Jazz」

○L'Arc-en-Ciel「SMILE」(US盤/CD-DA)
○Lucy「ROCKAROLLICA」

○MAROON 5「SONGS ABOUT JANE」(日本盤)
○Mellowhead「Untitled」
○MONDO GROSSO「LIVE ON THE NEXT WAVE 1」(CCCD)
○モーニング娘。「愛の第6感」
○MO'SOME TONEBENDER「The Stories of Adventure」
○MUM「SUMMER MAKE GOOD」

○PEALOUT「ROLLS NEVER END」
○Theピーズ「アンチグライダー」
○the pillows「GOOD DREAMS」
○PLUS-TECH SQUEEZE BOX「CARTOOOM!」
○THE PRODIGY「ALWAYS OUTNUMBERD, NEVER OUTGUNNED」

○RED HOT CHILI PEPPERS「LIVE IN HYDE PARK」
○R.E.M.「AROUND THE SUN」
○RHYMESTER「グレイゾーン」(CCCD)
○ROSSO「DIRTY KARAT」
○RYUKYUDISKO「LEQUIO DISK」

○SCISSOR SISTERS「SCISSOR SISTERS」
○渋さ知らズ「渋星」
○スピッツ「色色衣」
○ストレイテナー「LOST WORLD'S ANTHOLOGY」

○東京60WATTS「WATTS! GOING ON」
○トルネード竜巻「アラートボックス」
○つばき「あの日の空に踵を鳴らせ」
○つじあやの「COVER GIRL」

○UA「la」
○Unbeltipo「Joujoushka」
○VELVET REVOLVER「CONTRABAND」

○矢野絢子「ナイルの一滴」
○YMCK「ファミリーミュージック」

○ZONE「N」(CCCD)

投稿: 2005 01 20 12:39 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月16日 (日)

「BEST OF 2004」結果発表(6)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。


 さて、第6回目となる今回は、いよいよ登場の「ALBUM OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■ALBUM OF 2004:
 洋邦一切問わず。今年2004年1月1日〜12月31日の間にリリースされた国内盤/輸入盤の新譜(ベスト盤・ライヴ盤・未発表音源集等を含む。過去に一度リリースされた作品の再発盤は除く)の中から、あなたが「これだ!」と思う10枚(10枚に満たなくても可)を投票して下さい。必ず「アーティスト名/タイトル(邦題/原題は問わず)」の順で、はっきり明記して下さいね。


 今回から数回に分けて結果を発表していきたいと思います。コメントに関しては、一番最後の回にしようと思います。ひとまず結果を見て楽しんでください。

 というわけで、今回は最下位となる「単票(1票)」のアルバムを紹介したいと思います。かなりの数あるので、覚悟してくださいね!


■■「ALBUM OF 2004」投票結果(1)■■

■第111位(1票)

○安倍なつみ「一人ぼっち」
○AEROSMITH「HONKIN' ON BOBO」
○AFRA「DIGITAL BREATH」
○AIR (FRANCE)「TALKIE WALKIE」
○ALTER EGO「TRANSPHORMER」
○AMEN「DEATH BEFORE MUSICK」
○AMIEL「AUDIO OUT」
○ANGRA「TEMPLE OF SHADOWS」
○青山陽一「Odrel」
○A PERFECT CIRCLE「eMoTIVe」
○エイプリルズ「パン・ダ」
○ART-SCHOOL「BOYS DON'T CRY」
○AS MEIAS「AS MEIAS」
○ASPARAGUS「KAPPA I」
○ASPARAGUS「KAPPA II」
○ATOMIC KITTEN「GREATEST HITS」
○Audio Active「Melt2」

○ザ・ベイビースターズ「laught→love」
○BADLY DRAWN BOY「ONE PLUS ONE IS ONE」
○BANK$「Sunshine LP」
○BEAVER NELSON「MOTION」
○BEN KWELLER「ON MY WAY」
○BoA「LOVE & HONESTY」(CCCD)
○BON-BON BLANCO「B3 Master Pieces 2002-2004」
○bonobos「HOVER HOVER」
○THE BOOM「百景」
○BUCK-TICK「at the night side」
○BUGY CRAXONE「sorry I will scream here」

○カーネーション「CARNATION 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM : CARNATION IS THE GREAT R&R BAND! -C-SIDE OF CARNATION-」
○CHEVELLE「THIS TYPE OF THINKING (COULD DO US IN)」
○CHIB「MOCO」
○COCK ROACH「青く丸い星に生まれて」
○COMBO PIANO「Ribbon」
○COMEBACK MY DAUGHTERS「spitting kisses」
○COPTER 4016882「perfect joke」
○THE CORRS「BORROWED HEAVEN」
○THE COTTARS「ON FIRE」
○CUNE「明日の風」
○CUNE「ナナイロスマイル」

○DELTA GOODREM「MISTAKEN IDENTITY」
○DJ KENTARO「ON THE WHEELS OF SOLID STEEL」
○DONAVON FRANKENREITER「DONAVON FRANKENREITER」
○THE DONNAS「GOLD MEDAL」
○DONNY HATHAWAY「THESE SONGS FOR YOU, LIVE!」
○DOPING PANDA「We in Music」
○downy「無題」
○The DUST'N'BONEZ「FLAME SKULL BASTARDS」

○eastern youth「DON QUIJOTE」
○EGO-WRAPPIN’「merry merry」
○ELLEGARDEN「Pepperoni Quattro」
○ELLIOTT SMITH「FROM A BASEMENT ON THE HILL」
○EL-MALO「New Paradigm」(CCCD)
○EMBRACE「OUT OF NOTHING」
○EMMA BUNTON「FREE ME」
○ENUFF Z'NUFF「?」
○ERIC CLAPTON「ME AND MR.JOHNSON」
○ERSKIN「ask in style」
○ESKOBAR「A THOUSAND LAST CHANCES」
○EVANESCENCE「ANYWHERE BUT HOME」

○FACES「FIVE GUYS WALK INTO A BAR...」
○FEMI KUTI「AFRICAN SHRINE」
○FIVE FOR FIGHTING「THE BATTLE FOR EVERYTHING」
○フラワーカンパニーズ「世田谷夜明け前」
○FOUR TET「LIVE IN COPENHAGEN 30th May 2004」
○FROM HELL「EMPTY WORDS」
○フジファブリック「アラモルト」
○FUNERAL for a FRIEND「CASUALLY DRESSED & DEEP IN CONVERSATION」

○THE GET UP KIDS「GUILT SHOW」
○G.LOVE「HUSTLE」
○GIRLS ALOUD「WHAT WILL THE NEIGHBOURS SAY?」
○GRAHAM COXON「HAPPINESS IN MAGAZINES」
○GRAPEVINE「Chronology」
○Great3「Lost Virgin Great3 Best」
○GROUP「BEFORE TURNING OF THE LIGHT」
○GUITAR WOLF「LOVEROCK」

○HALCALI「音樂ノススメ」
○浜崎貴司「発情」
○ハナレグミ「日々のあわ」
○はっぴいえんど「はっぴいえんどBox」
○HARCO「Ethology」
○HEAD AUTOMATICA「DECADENCE」
○THE HIGH-LOWS「Do!! The★MUSTANG」
○一青窈「一青想」
○HONESTY「HONESTY」

○INCUBUS「A CROW LEFT OF THE MURDER...」
○IN FLAMES「SOUNDTRACK TO YOUR ESCAPE」
○石野卓球「TITLE#1」(CCCD)

○JAMIE CULLUM「TWENTYSOMETHING」
○JASON MRAZ「TONIGHT, NOT AGAIN : JASON MRAZ LIVE AT THE EAGLES BALLROOM」
○JESU「JESU」
○自由人「シンカオン」
○JOE HENRY「TINY VOICES」
○JOHN FRUSCIANTE「INSIDE OF EMPTINESS」
○JOHN FRUSCIANTE「THE WILL TO DEATH」
○JOHN LEGEND「GET LIFTED」
○JOHN LENNON「ACOUSTIC」
○JOSH GROBAN「CLOSER」
○JOSS STONE「MIND, BODY & SOUL」
○JUDAS PRIEST「METALOGY」
○JUN「moon risin'」
○JUNIOR JACK「TRUST IT」

○KAMINARI-KAZOKU.「大災害」
○KASHMIR「ZITILITES」
○勝手にしやがれ「フィンセント・ブルー」(CCCD)
○川口大輔「Sunshine After Monsoon」(CCCD)
○KEMURI「CIRCLES」
○KERRIER DISTRICT「KERRIER DISTRICT」
○菊地成孔「Degustation a Jazz Authentique / Bleue」
○KINGS OF LEON「AHA SHAKE HEARTBREAK」
○KOHL「Children and Memories」
○小島麻由美「パブロの恋人」
○空気公団「空風街LIVE」
○空気公団「ねむり」

○LAST DAYS OF APRIL「IF YOU LOSE IT」
○locofrank「ripple」
○LORETTA LYNN「VANLEAR ROSE」
○LOVEDRUG「PRETEND YOU'RE ALIVE」
○LOVE PSYCHEDELICO「LOVE PSYCHEDELICO III」
○LOW IQ 01「MASTER LOW 3」

○Macdonald Duck Eclair「short short」
○MARIA SHLHEIM「FRAIL」
○MARITIME「GRASS FLOOR」
○松永孝義「THE MAIN MAN」
○McFLY「ROOM ON THE 3RD FLOOR」
○MEGADETH「THE SYSTEM HAS FAILED」
○メレンゲ「初恋サンセット」
○メロン記念日「THE 二枚目」
○m-flo「ASTROMANTIC」(CCCD)
○MICROWORLD「MICROWORLD」
○南博「Touches & Velvets 〜Quiet Dream」
○Mini Groove Orchestra「L.O.V.E.」
○ミニモニ。「ミニモニ。ソングズ2」
○Miz「Say It's Forever」
○Mono「Walking Cloud And Deep Red Sky, Flag Fluttered And The Sun Shined」
○MORISHIGE JUICHI「ROCK & ROLL SiNGER」
○MORRISSEY「YOU ARE THE QUARRY」
○MOTORWORKS「BRAND-NEW MOTOR WORKS」
○move「DEEP CALM」(CCCD)
○MUFAS「MUFAS, BEING BORN, BAAANG!!」

○NASUM「SHIFT」
○NELLY「SWEAT」
○NELLY「SUIT」
○N.E.R.D「FLY OR DIE」
○NEUROSIS「THE EYE OF EVERY STORM」
○NOB「colors」(CCCD)
○野本かりあ「カアリイ」
○NONA REEVES「THE SPHYNX」
○NORAH JONES「FEELS LIKE HOME」

○OCEANLANE「On my way back home」
○陰陽座「夢幻泡影」
○ORBITAL「BLUE ALBUM」
○THE ORDINARY BOYS「OVER THE COUNTER CULTURE」
○OZOMATLI「STREET SIGNS」

○PHOENIX「ALPHABETICAL」
○サイケアウツ・ゴースト「ヴィカルパ」
○the pillows「TURN BACK」
○PIXIES「WAVE OF MUTILATION : THE BEST OF THE PIXIES」
○PJ HARVEY「UH HUH HER」
○PLACEBO「ONCE MORE WITH FEELING : SINGLES 1996-2004」
○Plastic Tree「CELL」
○PLUS-TECH SQUEEZE BOX「CARTOOOM!」
○THE POLYPHONIC SPREE「TOGETHER WE'RE HEAVY」
○PRIDE OF LIONS「THE DESTINY STONE」
○PriereI「on your mark」

○RACHAEL YAMAGATAI「HAPPENSTANCE」
○RADIO BEACH「WHITE HEADPHONE」
○RADIOHEAD「COM LAG : 2+2=5」
○RAINRAVENS「TRAVELING HEAVY 1996-2001」
○RAMMSTEIN「REISE, REISE」
○RAZORLIGHT「UP ALL NIGHT」
○THE RH FACTOR「STRENGTH EP」
○RICKY FANTE「REWIND」
○RIP SLYME「MASTERPIECE」
○ROBERT MILES「MILES_GURTU」
○ROBBIE WILLIAMS「GREATEST HITS」
○ロボピッチャー「透明ランナー」
○ロボピッチャー「消えた3ページ」
○RUFUS WAINWRIGHT「WANT TWO」
○RYTHEM「ウタタネ」(CCCD)

○坂本龍一「CHASM」
○さかな「Locomotion」
○櫻井敦司「愛の惑星」
○佐藤竹善「THE HITS 〜CORNERSTONES 3〜」
○沢知恵「いいうたいろいろ 5 英語のいいうた」
○スチャダラパー「THE 9th SENCE」
○スクービードゥー「Beautiful Days」
○THE SECRET MACHINES「NOW HERE IS NOWHERE」
○セラニポージ「オチャメカン」(CCCD)
○SIKTH「THE TREES ARE DEAD & DRIED OUT, WAIT FOR SOMETHING WILD」
○SIX.BY SEVEN「04」
○Sketch Show「Sketches & Notations」
○smorgas「球極」
○SOIL & "PIMP" SESSIONS「PIMPIN'」
○SONS AND DAUGHTERS「LOVE THE CUP」
○SOULWAX「ANY MINUTE NOW」
○SQUAREPUSHER「ULTRAVISITOR」
○THE STARLETS「FURTHER INTO NIGHT FOREVER」(国内盤)
○THE STARLETS「SURELY TOMORROW YOU'LL FEEL BLUE」(国内盤)
○STEPHANIE KIRKHAM「THAT GIRL」
○THE STILLS「LOGIC WILL BREAK YOUR HEART」
○ストレイテナー「ROCK END ROLL」
○スガシカオ「TIME」
○sugiurumn「our history is made in the night」
○スムルース「純愛サプリメン」
○スネオヘアー「フォーク」

○TAKUI 「VIVAROCK」
○玉置成実「Greeting」
○THIRTEEN SENSES「THE INVITATION」
○TIM DELUXE「THE LITTLE GINGER CLUB KID」(輸)
○TMG「TMG1」
○tobaccojuice「青い鳥」
○土岐麻子「STANDARDS」
○東京60WATTS「初期の東京60WATTS」
○Tokyo Zawinul Bach「a8v on the Earth」
○TRANSTIC NERVE「RAISE A FLAG」
○TRAENING「BETTER THAN THIS」
○椿屋四重奏「深紅なる肖像」
○TV On The Radio「Desperate Youth,Blood Thirsty Babes」
○TWO LONE SWORDSMEN「FROM THE DOUBLE GONE CHAPEL」
○TYPHOON24「RIOT」

○UA「SUN」

○Vlidge「BIG LEAVES」

○WILCO「A GHOST IS BORN」

○YELLOWCARD「OCEAN AVENUE」
○THE YELLOW MONKEY「MOTHER OF ALL THE BEST」
○THE YESMEN「PENY LUIJI STAR」
○YOUR SONG IS GOOD「YOUR SONG IS GOOD」
○ゆらゆら帝国「1998-2004」
○ゆず「1〜one〜」

○ZAZEN BOYS「MATSURI SESSION 2・26 2004 TOKYO」
○THE ZUTONS「WHO KILLED THE ZUTONES」

○10-FEET「REALIFE」
○22-20s「22-20s」(CCCD)

○V.A. 「AXIS OF JUSTICE CONCERT SERIES VOL.1」
○V.A. 「Mosh Pit on Disney」
○V.A. 「Yosui Tribute」
○V.A. 「contemode 2 plustech」
○V.A. 「Sweet dreams for FISHMANS」
○V.A. 「伊集院光選曲 おバ歌謡」
○V.A. 「AirsPort Terminal 01:Wanderlust」
○Original Soundtrack 「AXIS OF JUSTICE CONCERT SERIES VOL.1」
○Original Soundtrack「AXIS OF JUSTICE CONCERT SERIES VOL.1」


※対象外
○ROBERT JOHNSON / THE COMPLETE RECORDINGS('90年の再発盤)
○Original Soundtrack / MOTHER 1+2('03年8月)
○キリンジ / For Beautiful Human Life('03年9月)
○the band apart / K. AND HIS BIKE('03年9月)
○rallypapa & carnegiemama / LAST ALBUM('03年11月)
○Original Soundtrack / THE BROWN BUNNY('03年11月)


投稿: 2005 01 16 02:15 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月15日 (土)

「BEST OF 2004」結果発表(5)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 さて、第5回目となる今回は、目玉のひとつである「SONG OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■SONG OF 2004:
 洋邦一切問わず。今年2004年1月1日〜12月31日の間にリリースされたシングル/アルバムの中から、あなたが「これだ!」と思う5曲を投票して下さい(但し、2003年以前にリリースされたことのある楽曲は、今回から対象外とします。別バージョン/リミックスは投票可能)。必ず「アーティスト名/タイトル(邦題/原題は問わず)」の順で、はっきり明記して下さいね。

 所謂「シングル部門」や「シングル曲のみの投票」ではなく、あくまで「2004年にこの世に作品として発表された楽曲」全てを対象にしています。ですので当然アルバム曲でもオッケー。但し、必ず「音源としてリリースされている」必要があります。2003年度は例外としてMr.Children "タガタメ" もオッケーとしましたが(ラジオでのオンエアのみで、リリースは2004年に入ってから)、今回はそうった曲はなかったようです(ちなみにその "タガタメ" は2004年4月に無事リリースされたので、今回も有効票として採用しています)。

 まぁあれですよ、四の五の言わずに結果を見てみましょうよ。この「SONG OF 2004」は曲単位の票数で順位を付けた『楽曲部門』と、各アーティスト毎に全ての楽曲の票数を合計した『アーティスト部門』の2つを用意しています。まずは『楽曲部門』をお楽しみください‥‥


■■「SONG OF 2004」投票結果■■

●●楽曲部門●●

■1位(9票)
○東京事変 / 群青日和

■2位(7票)
○FRANZ FERDINAND / Take Me Out

■3位(6票)
○U2 / Vertigo

■4位(5票)
○くるり / ロックンロール
○RAM RIDER / MUSIC
○Syrup16g / リアル

■7位(4票)
○フラワーカンパニーズ / 深夜高速
○木村カエラ / happiness!!!
○MO'SOME TONEBENDER / GREEN & GOLD
○レミオロメン / 3月9日

■11位(3票)
○カーネーション / ANGEL
○THE MAD CASPULE MARKETS / W.O.R.L.D.
○Mr.Children / 天頂バス
○Mr.Children / タガタメ
○サンボマスター / 美しき人間の日々
○スキマスイッチ / 奏
○100s / A

■18位(2票)
○aiko / かばん
○ASIAN KUNG-FU GENERATION / サイレン
○BEASTIE BOYS / Ch-Check It Out
○BJORK / Who Is It
○bloodthirsty butchers / birdy
○Boom Boom Satellites / Dive For You
○BUMP OF CHICKEN / オンリーロンリーグローリー
○エレファントカシマシ / 友達がいるのさ
○ELLEGARDEN / Missing
○藤井隆 / わたしの青い空
○KASABIAN / Club Foot
○KEANE / Somewhere Only We Know
○THE KILLERS / Somebody Told Me
○THE LIBERTINES / Can't Stand Me Now
○MANIC STREET PREACHERS / Empty Souls
○松平健 / マツケンサンバII
○松浦亜弥 / LOVE TRAIN
○THE MUSIC / Freedom Fihgters
○N.E.R.D / She Wants To Move
○O-Zone / dragonstea din tei
○the pillows / GOOD DREAMS
○R.E.M. / Leaving New York
○曽我部恵一 / STARS
○曽我部恵一 / 世界のニュース Light Of The World!
○SPARTA LOCALS / トーキョーバレリーナ
○鈴木祥子 / BLONDE
○東京事変 / 遭難
○W / ロボキッス
○ZAZEN BOYS / 自問自答
○100s / Honeycom.ware

■48位(1票)
○ACIDMAN / イコール
○aiko / テレビゲーム
○ALICIA KEYS / If I Ain't Got You
○Alter Ego / Rocker
○ANGRA / Spread Your Fire
○杏さゆり / 100 MAGIC WORDS
○ASH / Vampire Love
○ASH / Meltdown
○ASH / Orpheus
○ASHLEE SIMPSON / Pieces of Me
○ASPARAGUS / Ending
○ASIAN KUNG−FU GENERATION / 夜の向こう
○ASIAN KUNG-FU GENERATION / 君の街まで
○ASIAN KUNG-FU GENERATION / ループ&ループ
○AYA / ミス・ロックンロール
○BACK DROP BOMB / IN ORDER TO FIND THE NEW SENSE
○Bank Band / 糸
○Bank Band / カルアミルク
○Bank Band / トーキョーシティーヒエラルキー
○BATTLES / SZ2
○BEAN BAG / 夢と希望
○BEASTIE BOYS / An Open Letter To NYC
○Beaver Nelson / Tell Me
○Berryz工房 / あなたなしでは生きてゆけない
○Berryz工房 / ピリリと行こう!(Moreピリリremix)
○BON-BON BLANCO / 手のひらを太陽に
○BON-BON BLANCO / OK!
○BON-BON BLANCO / BON BOYAGE!
○Bonnie Pink / Last Kiss
○bonobos / 今夜はGroove me
○bonobos / ライフ
○bonobos / あの言葉 あの光
○BOWLING FOR SOUP / 1985
○BRAD MEHLDAU / Things Behind The Sun
○BRIAN McFADDEN / Irish Son
○BUMP OF CHICKEN / 車輪の唄
○BUMP OF CHICKEN / 夢の飼い主
○BUSTED / Thunderbirds Are Go
○カーネーション / 夜の煙突 (20th Anniversary party version)
○カーネーション / 十字路
○Chib / CHIPS
○チョコレートパフェ / 青い傘
○クラムボン / ナイト・クルージング
○Cocco / ダンスホール
○COCOBAT / FIRE ANT
○COMEBACK MY DAUGHTERS / Spitting Kisses
○COMEBACK MY DAUGHTERS / bite me
○THE DILLINGER ESCAPE PLAN / Setting Fire To Sleeping Giants
○DJ MITSU THE BEATS / 独行Jazz道 [SW mix]
○堂島孝平 / なんて悲しい歌聴いているんだろう
○downy / 弌
○Dragon Ash / shade
○DURAN DURAN / Want You More
○eastern youth / 矯正視力〇・六
○エレファントカシマシ / イージー
○エレファントカシマシ / パワーインザワールド
○ELLEGARDEN / Supernova
○ENGINE DOWN / And Done
○The Faint / i disapper
○FRANZ FERDINAND / The Dark of The Matinee
○FREENOTE / Re:チャンネル
○フジファブリック / Taifu
○フジファブリック / 陽炎
○goatbed / サンドッグ ハニームーン
○GOING UNDER GROUND / 同じ月を見ていた
○GRAHAM COXON / Freakin' Out
○GREEN DAY / Wake Me Up When September Ends
○GWEN STEFANI / What You Waiting For?
○原田郁子 / たのしそう かなしそう
○原田郁子 / かじき釣り
○Hazel Nuts Chocolate / Future☆popp
○Hazel Nuts Chocolate / Wild Wild Summer
○THE HIGH-LOWS / 砂鉄
○平井堅 / 瞳をとじて
○THE HIVES / Walk Idiot Walk
○掘込泰行・畠山美由紀・ハナレグミ / 真冬物語
○I DREAM / Dreaming
○ISIS / Backlit
○JAY-Z / 99 Problems
○THE JERRY LEE PHANTOM / Kill The Rock
○時給800円 / たまには泣いてもいいですか?
○JIMMY EAT WORLD / Pain
○自由人 / 皆様
○JOHN FRUSCIANTE / Carvel
○JOHN FRUSCIANTE / Song To Sing When I'm Lonely
○JOHN FRUSCIANTE / 666
○JOSH GROBAN / You Raise Me Up
○JUDE / Dick Dee
○JUDE / 宇宙的迷子
○JUNKY WALTZ / PRIVATE WAR
○勝手にしやがれ / ロミオ
○KELLY CLARKSON / Breakaway
○KEMURI / 白いばら
○THE KILLERS / Mr.Brightside
○菊地成孔 / lsfahan interprete par Naruyoshi Kikuchi quintette live dub(菊地成孔クィンテット・ライヴ・ダブによる「イスファハン」)
○菊地成孔feat.岩澤瞳 / 普通の恋
○キリンジ / 十四時過ぎのカゲロウ
○空気公団 / 窓越しに見えるは
○L'Arc-en-Ciel / 瞳の住人
○locofrank / no all others
○Lucy/HALLELUJAH
○ママレイド・ラグ / そばにいたい
○MANDO DIAO / Clean Town
○MANIC STREET PREACHERS / The Love Of Richard Nixon
○MANSUN / Slipping Away
○松平健 / マツケンサンバII Readymade Shogun Mix 2004
○松浦亜弥 / 初恋
○McFLY / Obviously
○MCU feat.浜崎貴志 / サーフライダー
○メロン記念日 / シャンパンの恋
○メロン記念日 / 涙の太陽
○メロン記念日 / さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!
○m-flo / the Love Bug
○mihimaru GT / 帰ろう歌
○南博 / Closing Velvets
○MODEST MOUSE / Float On
○Mono / Lost Snow
○モーニング娘。 / 声
○Mr.Children / ストレンジカメレオン
○THE MUSIC / Welcome To The North
○MY CHEMICAL ROMANCE / I'm Not Okay (I Promise)
○永井ルイ / キッチン・パラダイス
○NEUROSIS / Burn
○OCEANLANE / SIGN
○オーノキヨフミ / 平凡
○岡村靖幸 / ミラクルジャンプ
○岡村靖之 / 未完成
○奥田民生 / 人ばっか
○OMB / Unconsious Wwworld
○陰陽座 / 邪魅の抱擁
○ORANGE RANGE / 花
○THE ORDINARY BOYS / Week In Week Out
○THE ORDINARY BOYS / Over The Counter Culture
○PASSION MAD MIKE (Underground Resistance) / Wind Chime
○Theピーズ / 眠る前に一発
○the pillows / その未来は今
○the pillows / WALKIN' ON THE SPIRAL
○Polaris / 太平洋
○PRIDE OF LIONS / Letter To The Future
○PRINCE / Musicology
○くるり / 黒い扉
○くるり / HOW TO GO (Timeless)
○RACHEL STEVENS / Some Girls
○THE RASMUS / First Day Of My Life
○THE RASMUS / In The Shadows
○RAYMOND TEAM / acoustic
○RHYMESTER / フォロー・ザ・リーダー
○RIP SLYME / 黄昏サラウンド
○ROSSO / アウトサイダー
○ROSSO / 1000のタンバリン
○RUFUS WAINWRIGHT / Hometown Waltz
○Ruslana / Wild Dances
○坂本龍一 / undercooled
○櫻井敦司 / sacrifice
○櫻井敦司 / SMELL
○セラニポージ / EVE
○セラニポージ / さよならいちごちゃん
○SLY MONGOOSE / Dacascos
○曽我部恵一 / ミュージック!
○曽我部恵一 / オーロラ
○曽我部恵一 / LOVE-SICK
○SONS & DAUGHTERS / Johnny Cash
○Sowelu / No Limit
○Spaghetti Vabune! / Favorite Song (Contemode Bossa Mix)
○Spaghetti Vabune! / ago
○ストレイテナー / REMINDER
○ストレイテナー / TENDER
○Strawberry Machine / Room number is 302
○スムルース / 帰り道ジェット
○スムルース / スーパーカラフル
○スネオヘアー / ストライク
○スーパーカー / WONDER WORD
○Syrup16g / My Song
○Syrup16g / I・N・M
○Syrup16g / メリモ
○TIM DELUXE / It Just Won't Do
○TIME LINE (Underground Resistance) / Return Of The Dragons
○東京60WATTS / 外は寒いから
○TOKYO ZAWINUL BACH / HORIZONING
○つじあやの / シャ・ラ・ラ
○U2 / Man And A Woman
○アンダーグラフ / ツバサ
○USHER / YEAH! feat.LIL' JON & LUDACRIS
○UTADA / Easy Breezy
○VELVET REVOLVER / You Got No Right
○THE VINES / Ride
○矢野絢子 / てろてろ
○YMCK / Tetrominon 〜From Russia with Blocks〜
○YOSHII LOVINSON / トブヨウニ
○YOSHII LOVINSON / SPIRIT'S COMING (GET OUT I LOVE ROLLING STONES)
○ゆらゆら帝国 / イエスタデイ・ワンス・モア
○ゆず / 桜木町
○ゆず / 栄光の架橋
○ZAZEN BOYS / KIMOCHI
○ZAZEN BOYS / Crazy Days Crazy Feeling
○ZAZEN BOYS / USODARAKE
○ZAZEN BOYS / INSTANT RADICAL
○ZAZEN BOYS / 半透明少女関係
○ZONE/BeaM

■対象外(シングル等で2003年以前にリリース済)
○大塚愛 / さくらんぼ(初出:2003年12月)
○TRICERATOPS / Tattoo(初出:2003年11月)
○BRITNEY SPEARS / Toxic(初出:2003年11月)


※解説

 というわけで、1位に輝いたのは椎名林檎率いる東京事変の "群青日和" でした。これは納得だなぁ。正直、この曲を初めてフジロックで聴いた時、あーシングル向きのメジャーな曲だなぁって感じたし、実際その後リリースされてからはいろんな所で耳にする機会が多かったしね。納得納得。

 2位のFRANZ FERDINANDは‥‥そんなに人気があったのか。いや、この曲がここまで人気があるとは‥‥PVの影響か何か? いや、確かにFRANZのシングル曲で何かひとつ‥‥と問われたら、俺もこれ挙げますけどね。そうか‥‥成る程な。そして3位がU2の "Vertigo"。この曲、昨年末から今年にかけて、「RADIO TMQ」でも3回はかけてるからね。いや、もっとかな。気づけば毎回かけてるような気がします。それもこれも、全部あの「iPod」CMのお陰ですな。これも納得の結果。

 4位は同票で3曲。くるり "ロックンロール"、大健闘のRAM RIDER "MUSIC"、そしてこれも大健闘のSyrup16g "リアル"。確かにみんな、耳にする機会の多かった曲ばかりだな。そんな中でも特にRAM RIDERの健闘が目に付きます。これはあれですか、我らが『radio.gs』が大きく影響してますか? 違いますか、そうですか。それならいいです、ハイ。

 7位も同票で4曲。フラカン "深夜高速" はここかー。もっと上でもいいのになー。そしてこれも大健闘した、木村カエラの "happiness!!!"。更にMO'SOME TONEBENDERの "GREEN & GOLD" もここ。そしてもっと意外なレミオロメン "3月9日"。へ〜っ、面白い結果になってますなー。その結果が納得いこうがいくまいが、こう提示されると‥‥最終的には深く頷いてしまうというか(ダメじゃんそれ)。

 以上が上位10曲。これが2004年を代表する10曲‥‥とは言いませんが、まぁ「とみぃの宮殿」及び「TMQ-WEB」的にはこれが『2004年の10曲』なんだそうです(メチャメチャ他人事っぽい発言だな)。10曲中、洋楽は2曲だけですけどねっ!

 さて。気を取り直して‥‥最後に『アーティスト部門』の、上位約30組程度(3票獲得アーティストまで集計)を紹介して、この「SONG OF 2004」を終えたいと思います。明日からはいよいよ山場となる「ALBUM OF 2004」の発表ですよ! これも数回に分けて発表していきたいと思います!


●●アーティスト部門●●

■1位(11票)
○東京事変

■2位(8票)
○FRANZ FERDINAND
○Syrup16g

■4位(7票)
○Mr.Children
○くるり
○曽我部恵一
○U2
○ZAZEN BOYS

■9位(5票)
○ASIAN KUNG-FU GENERATION
○カーネーション
○RAM RIDER
○100s

■13位(4票)
○BUMP OF CHICKEN
○エレファントカシマシ
○フラワーカンパニーズ
○木村カエラ
○MO'SOME TONEBENDER
○the pillows
○レミオロメン

■20位(3票)
○aiko
○ASH
○Bank Band
○BEASTIE BOYS
○BON-BON BLANCO
○ELLEGARDEN
○JOHN FRUSCIANTE
○THE KILLERS
○THE MAD CAPSULE MARKETS
○松平健
○松浦亜弥
○メロン記念日
○THE MUSIC
○サンボマスター
○スキマスイッチ



▼東京事変「教育」("群青日和" 収録)(amazon

投稿: 2005 01 15 12:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月14日 (金)

「BEST OF 2004」結果発表(4)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 さて、第4回目となる今回は、「MY FAVORITE OF 2004」‥‥の続きです。正直、ひとつのエントリで納まると思ったんですが、amazonリンクとかを付けてたら結局納まらなくなって‥‥ま、長いひとつのエントリよりも、こうやって分割した方が観やすいのかな‥‥とか勝手に思って、結局「複数票集まった旧譜」を第3回に、そして単票(1票)作品を今回に移行する形にしました。こんな感じで明日以降の結果も、場合によっては2回に分けるかもしれませんので、ひとつヨロシクです(ま、そうした方が、こっちとしても更新しやすいし、何よりも更に数日引っ張れるからネタに困らないしな)。

 というわけで、1票しか入らなかったアルバム(一部EPやシングルも含む)の紹介です。登録枚数は‥‥多過ぎて、正直数える気もしませんでしたよ、ええ。暇な人は洋楽が何枚、邦楽が何枚で、合計何枚っていうの、数えてみてください。そして俺に教えてください。後でこっそり、ここの欄に追記しておきますので。笑

 そんな冗談はこの辺にしておいて、それでは多ジャンルに渡るエントリーをお楽しみください(作品の詳細等は、amazonリンクを辿ってみるといろいろ判るかも)。

■■「MY FAVORITE OF 2004」投票結果■■

■1票

○安倍麻美「Wishes」
○あぶらだこ「あぶらだこ(青盤)」
○吾妻光良 & The Swinggin' Boppers「Squeezin' & Blowin'」
○aiko「小さな丸い好日」
○aiko「暁のラブレター」(CCCD)
○AIR「MY LIFE AS AIR」
○ALDEMARO ROMERO「ALDEMARO ROMERO AND HIS ONDA NUEVA」
○ALICE IN CHAINS「ALICE IN CHAINS」
○ALICIA KEYS「DIARY OF ALICIA KEYS」
○THE ALL-AMERICAN REJECTS「THE ALL-AMERICAN REJECT」
○ALL SAINTS「ALL HITS」
○...AND YOU WILL KNOW US BY THE TRAIL OF DEAD「SOURCE TAGS & CODES」
○ANN SALLY「Hallelujah 〜Live2001-200」
○APPLETON 「EVERYTHING'S EVENTUAL」
○ART BLAKEY「NIGHT AT BIRDLAND 1」
○ASELIN DEBISON「SWEET IS THE MELODY」
○ASIAN KUNG-FU GENERATION「崩壊アンプリファー」
○THE ATARIS「SO LONG, ASTORIA」
○AUDIOSLAVE「AUDIOSLAVE」
○AVRIL LAVIGNE「LET GO」

○馬場俊英「鴨川」
○ザ・ベイビースターズ「ベビスタ」
○the band apart「K. AND HIS BIKE」
○THE BEATLES「A HARD DAY'S NIGHT」
○THE BEATLES「FOR SALE」
○THE BEATLES「RUBBER SOUL」
○THE BEATLES「REVOLVER」
○THE BEATLES「SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」
○BECK「SEA CHANGE」
○BEN KWELLER「SHA SHA」
○BLACK EYED PEAS「ELEPHUNK」
○BLACK FLAG「MY WAR」
○THA BLUE HERB「Only For The Mindstrong」
○BOB MARLEY & THE WAILERS「ONE LOVE」
○BOB MARLEY & THE WAILERS「LEGEND」
○THE BOOKS「THE LEMON OF PINK」
○BOOM BOOM SATELLITES「UMBRA」
○BOOMTOWN RATS「BEST OF...」
○bridge「Preppy Kicks」
○BRUTAL TRUTH「NEED TO CONTROL」
○BRUTAL TRUTH「SOUNDS OF THE ANIMAL KINGDOM」
○BUMP OF CHICKEN「FLAME VEIN」
○BUSTED「A PRESENT FOR EVERYONE」

○capsule「ハイカラ・ガール」
○カーネーション「LIVING/LOVING」
○Citrus「Wispy, no mercy」
○クラムボン「imagination」
○clarkesville.「The Half Chapter」
○THE CLASH「PEARL HARBOUR '79」
○THE COLLECTORS「SUPERSONIC SUNRISE」
○THE COLLECTORS「CANDYMAN」
○THE COLLECTORS「CANDYMAN」
○コモンビル「(この内容)C.O.A sessions」
○CONNIE DOVER「THE WISHING WELL」
○クリエイション「ピュア・エレクトリック・ソウル」
○Cymbals「sine」

○DESMOND DEKKER「BEST OF DESMOND DEKKER」
○DEXTER FREEBISH「TRIPPED INTO DRIVINE」
○DINOSAUR JR.「WHERE YOU BEEN」
○DJ MITSU THE BEATS「THE NEW AWAKENING」
○The Durutti Column「LC」

○ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA「DESCOVERY」
○ELIS REGINA「Como E Porque」
○ELLIOTT SMITH「FIGURE 8」
○ELTON JOHN「GOODBYE YELLOW BRICK ROAD」
○ESKOBAR「THERE'S ONLY NOW」
○EUROPE「EUROPE」
○EUROPE「WINGS OF TOMORROW」
○EUROPE「THE FINAL COUNTDOWN」

○FAILURE「FANTASTIC PLANET」
○FEMI KUTI「SHOKI SHOKI」
○FINCH「WHAT IT IS TO BURN」
○FINNTROLL「JAKTENS TIDE」
○FISHMANS「Long Seasons」
○FISHMANS「KING MASTER GEORGE」
○FISHMANS「'98.12.28 男たちの別れ」
○フラワーカンパニーズ「発熱の男」
○フラワーカンパニーズ「吐きたくなるほど愛されたい」

○GANG OF FOUR「ENTERTAINMENT!」
○GEORGE HARRISON「LIVE IN JAPAN」
○GEORGE HARRISON「CLOUD NINE」
○GILBERT O'SULLIVAN「BACK TO FRONT」
○GIRLS AT OUR BEST「PLEASURE」
○GOING UNDER GROUND「ハートビート」(CCCD)
○GOING UNDER GROUND「ホーム」
○GRAPEVINE「Circulator」

○HIFANA「FRESH PUSH BREAKIN'」
○THE HIVES「YOUR NEW FAVOURITE BAND」
○HOOBASTANK「THE REASON」
○星村麻衣「SOUP」

○IDA「WILL YOU FIND ME」

○JACK JOHNSON「ON AND ON」
○JACO PASTORIUS「JACO PASTORIUS」
○THE JAM「ALL MOD CONS」
○JANE'S ADDICTION「STRAYS」
○JEFF BECK「BLOW BY BLOW」
○THE JERRY LEE PHANTOM「54321」
○THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE「ARE YOU EXPERIENCED?」
○JOE PERRY PROJECT「LET THE MUSIC DO THE TALKING」
○JOHN LENNON「ROCK'N'ROLL」
○JONI MITCHELL「LADIES OF THE CANYON」
○JUDY AND MARY「MIRACLE DIVING」
○JURASSIC 5「QUALITY CONTROL」
○JUSTIN TIMBERLAKE「JUSTIFIED」

○KAN「HAPPY TITLE〜幸福選手権〜」
○かの香織「裸であいましょう」
○KASHMIR「THE GOOD LIFE」
○KELLER WILLIAMS「HOME」
○KELLER WILLIAMS「HOME」
○KEMURI「Emotivation」
○ケン・イシイ「フューチャー・イン・ライト」
○THE KILLS「KEEP ON YOUR MEAN SIDE」
○KING CRIMSON「LARKS' TONGUES IN ASPIC」
○KING CRIMSON「THE CONSTRUKCTION OF LIGHT」
○筋肉少女帯「最後の聖戦」
○キリンジ「ペーパー・ドライヴァーズ・ミュージック」
○小島麻由美「愛のポルターガイスト」
○KULA SHAKER「PEASANTS, PIGS & ASTRONAUTS」
○栗コーダーカルテット「公式ブートレグ」

○LIL'LOUIS & THE WORLD「JOURNEY WITH THE LONELY」
○LOST IN TIME「冬空と君の手」
○LUV and SOUL「blue」

○M2M「THE BIG ROOM」
○THE MAD CAPSULE MARKET'S「4 PLUGS」
○THE MAD CAPSULE MARKETS「OSC-DIS」
○MANDO DIAO「BRING'EM IN」
○MANIC STREET PREACHERS「THE HOLY BIBLE」
○MARIA RITA「MARIA RITA」
○MARILYN MANSON「ANTICHRIST SUPERSTAR」
○MAROON 5「SONGS ABOUT JANE」(輸)
○MARVIN GAYE「WHAT'S GOING ON」
○松浦亜弥「ファーストKISS」
○MEW「FRENGERS」
○MICHAEL JACKSON「HISTORY」
○THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「SABRINA NO HEAVEN」
○THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「LAST HEAVEN'S BOOTLEG」
○moe.「moe.」
○MOON CHILD「POP & DECADENCE」
○森高千里「TAIYO」
○MO'SOME TONEBENDER「TRIGGER HAPPY」
○MOST「MOST」
○Mr.Children「Q」
○MURDERDOLLS「BEYOND THE VALLY OF THE MURDERDOLLS」
○MY BLOODY VALENTINE「ISN'T ANYTHING」
○MY BLOODY VALENTINE「LOVELESS」

○中村一義「100s」
○七尾旅人「ヘヴンリィ・パンク:アダージョ」
○NELLY FURTADO「FOLKLORE」
○NEW ORDER「TECHNIQUE」
○NINE INCH NAILS「THE DOWNWARD SPIRAL」
○NIRVANA「IN UTERO」
○NONA REEVES「DESTINY」

○大友良英ニュー・ジャズ・クインテット「Tails Out」
○大塚愛「さくらんぼ」(EP/CCCD)
○岡村靖幸「OH!ベスト」
○岡村靖幸「靖幸」
○OMB「oral/method」
○ooioo「GREEN & GOLD」
○Opiate「Sometimes」
○OUTKAST「SPEAKERBOXXX / THE LOVE BELOW」
○OUTRAGE「LIFE UNTIL DEAF」
○小沢健二「LIFE」

○PAPAS FRITAS「BUILDINGS AND GROUNDS」
○PAVEMENT「CROOKED RAIN, CROOKED RAIN」
○Theピーズ「グレイテスト・ヒッツVol.1」
○Theピーズ「グレイテスト・ヒッツVol.2」
○Theピーズ「とどめをハデにくれ」
○Theピーズ「どこへも帰らない」
○Theピーズ「リハビリ中断」
○Theピーズ「Theピーズ」
○PHOENIX「UNITED」
○the pillows「Thank you, my twilight」
○the pillows「Fool on the planet」
○PINK FLOYD「DARK SIDE OF THE MOON」
○Pitcher56「すじをえがく」
○PIXIES「SURFER ROSA」
○pizzicato five「プレイボーイ・プレイガール」
○PLAID「DOUBLE FIGURE」
○Polaris「Family」
○POLYSICS「NEU」
○PREFAB SPROUT「FROM LANGLEY PARK TO MEMPHIS」
○PRIMUS「SAILING SEAS OF CHEESE」
○THE PRODIGY「THE FAT OF THE LAND」
○PSY・S「TWO HEARTS」

○THE QUANTIC SOUL ORCHESTRA「STAMPEDE」
○QUEEN「SHEER HEART ATTACK」
○QUEEN「GREATEST HITS」

○RADIOHEAD「MY IRON LUNG EP」
○RADIOHEAD「OK COMPUTER」
○RADIOHEAD「THE BENDS」
○RED HOT CHILI PEPPERS「GREATEST HITS」
○RED HOT CHILI PEPPERS「BY THE WAY」
○RED HOT CHILI PEPPERS「CALIFORNICATION」
○麗蘭「麗蘭」
○ROLLER「IMPOSSIBLY REAL」
○RYOICHI KUROKAWA「copynature」

○SAM JONES PLUS 10「THE CHANT」
○SAXON SHORE「FOUR MONTHS OF DARKNESS」
○S CLUB 7「BEST : THE GREATEST HITS」
○シャクシャイン「大雑把」
○SIGUR ROS「VON」
○SIX BY SEVEN「THE WAY I FEEL TODAY」
○SLEEPING AT LAST「GHOSTS」
○SLIPKNOT「SLIPKNOT」
○small circle of friends「一日中」
○SOFT BALLET「INCUBATE」
○SOFT BALLET「FORM」
○SONDRE LERCHE「FACE DOWN」
○SONIC YOUTH「DIRTY」
○SONIC YOUTH「DIRTY - DELUXE EDITION」
○SOUNDGARDEN「DOWN ON THE UPSIDE」
○SOUTH「WITH THE TIDES」
○SPANK HAPPY「Vendome, la sick KAISEKI」
○SPIRITUALIZED「LADIES AND GENTLEMEN WE ARE FLOATING IN SPACE」
○THE STARLETS「SURELY TOMORROW YOU'LL FEEL BLUE」
○STEREOPHONICS「SJUST ENOUGH EDUCATION TO PERFORM」
○STEVIE RAY VAUGHAN AND DOUBLE TROUBLE「IN STEP」
○STEVIE WONDER「INNERVISIONS」
○STING「SACRED LOVE」
○THE STONE ROSES「THE STONE ROSES」
○STRAY CATS「BLAST OFF」
○THE STROKES「IS THIS IT」
○THE STROKES「ROOM ON FIRE」
○サブリミナルカーム 「サブリミナルカーム 」
○SUGABABES「THREE」
○スムルース「ヒマワリサン」
○SUPER BUTTER DOG「grooblue」
○スーパーカー「スリーアウトチェンジ」
○SUPERGRASS「LIFE ON OTHER PLANETS」
○鈴木蘭々「ワン・アンド・オンリー」
○SUPER FURRY ANIMALS「GUELLIRA」
○SUPER FURRY ANIMALS「RADIATOR」
○SUPER FURRY ANIMALS「RINGS AROUND THE WORLD」

○TAHITI80「WALLPAPER FOR THE SOUL」
○TALKING HEADS「REMAIN THE LIGHT」
○TALKING HEADS「SPEAKING IN TONGUES」
○TELEVISION「MARQUEE MOON」
○特撮「Agitator」
○TOM WAITS「CLOSING TIME」
○トルネード竜巻「One night robot kicks the rock」
○TOWER OF POWER「BACK TO OAKLAND」
○TYTAN「ROUGH JUSTICE」

○ウルフルズ「ええねん」
○宇多田ヒカル「Distance」
○U2「ACHTUNG BABY」

○WEEZER「WEEZER」
○THE WHITE STRIPES「WHITE BLOOD CELLS」
○THE WHITE STRIPES「DE STIJL」
○THE WHITE STRIPES「THE WHITE STRIPES」
○WHITFORD/ST.HOLMES「WHITFORD/ST.HOLMES」
○THE WHO「LIVE AT LEEDS」
○THE WHO「QUADROPHENIA」

○矢野顕子「ピヤノアキコ。」
○ヤプーズ「ダイヤルYを廻せ!」
○yes,mama ok?「CEO」
○ゆず「トビラ」

○Original Soundtrack「LOST IN TRANSLATION」(UK)

○V.A.「Room Service」

投稿: 2005 01 14 01:30 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月13日 (木)

「BEST OF 2004」結果発表(3)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 さて、第3回目となる今回は、「MY FAVORITE OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■MY FAVORITE OF 2004:
 今年新たに作られた、新項目その2です。あなたが今年買買ったアルバムの中で、洋邦一切問わず、リリースが2003年以前のもの(つまり、2003年12月31日よりも前にリリースされた作品)で、「これは良かった」「今更だけどハマってる」「何で去年これ聴いてなかったんだろう」「もっと早くに出会いたかった」等、印象に残っている、あるいはよく聴いた、好きな旧譜を5枚まで投票してください。必ず「アーティスト名/タイトル(邦題/原題は問わず)」の順で、はっきり明記して下さいね。


 要するに、「ALBUM OF 2004」が昨年買ったアルバムの中から2004年にリリースされた作品限定なので、それ以外の旧譜や2003年に出たアルバムで遅ればせながら2004年になってから買ってみたらすっげー良かった!とか、そういった類の設問なのでした。

 これも複数票は期待してなかったんですが‥‥意外と2票って作品は21枚もあったんですよ。というわけで、順位を付けるまでには至りませんが、まずは複数投票があった作品から紹介したいと思います。


■■「MY FAVORITE OF 2004」投票結果■■

■2票


○Buffalo Daughter「Pshychic」


○BUMP OF CHICKEN「jupiter」


○capsule「CUTIE CINEMA REPLAY」


○THE CLASH「LONDON CALLING」


○DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN「Structure et Force」


○フラワーカンパニーズ「東京タワー」


○FOUNTAINS OF WAYNE「UTOPIA PARKWAY」


○FOUNTAINS OF WAYNE「WELCOME INTERSTATE MANAGERS」


○初恋の嵐「初恋に捧ぐ」


○JET「GET BORN」


○THE LIBERTINES「UP THE BRACKET」


○NUMBER GIRL「サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態」


○OASIS「DEFINITELY MAYBE」


○岡村靖幸「家庭教師」


○小沢健二「刹那」


○PANTERA「REINVENTING THE STEEL」


○THE RAPTURE「ECHOES」


○サンボマスター「新しき日本語ロックの道と光」


○Spaghetti Vabune!「summer vacation, sunset vehicle」


○Syrup16g「coup d'Etat」


○THE WHITE STRIPES「ELEPHANT」


※解説

 こうやって複数票入った21枚を眺めてみると、実に感慨深いものがありますね。その大半がここ1〜2年にリリースされたもので、恐らく「リアルタイムで聴くタイミングを逃した作品」か「後追いでファンになってしまったアーティストの作品」ってのが殆どなんじゃないでしょうか。かと思えば、サンボマスターのように2004年に入ってからブレイクしたアーティストの、2003年の作品ってのもあるし。

 旧譜らしい旧譜‥‥つまり『歴史的名盤』と呼べるような作品が意外と少なかったね。THE CLASH「LONDON CALLING」とOASIS「DEFINITELY MAYBE」、岡村靖幸「家庭教師」くらいかなぁ。まぁ納得のいくセレクトですけどね!

 さて。最後は1票しか入らなかった作品を紹介しましょう。ホント、ジャンルバラバラですよ。これ観てるだけでも面白いなー。

(「BEST OF 2004」結果発表(4)につづく)

投稿: 2005 01 13 01:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月12日 (水)

「BEST OF 2004」結果発表(2)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 昨日に引き続き、第2回目となる今回は、「LIVE OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■LIVE OF 2004:
 今年2004年に行われたライヴ/イベントの中から、あなたが「これだ!」と思う3つを投票して下さい。必ず「日付、会場名、アーティスト名」をお書きください。必要事項の足らない投票は無効とさせていただきます。尚、日本以外で見たライヴでも全く構いません。


 この項目のポイントとなるのは、あくまで自分で観た/現場(ライヴ会場)で観たライヴという部分なのですが‥‥例年、この募集要項で問題なかったのですが、今年に限っては「テレビ(CS放送)で観た」「DVDで観た」「自分は行かなかったけど、なんか凄そうだった」ライヴを挙げてしまった人が結構な数いましたね。これはもう、完全に俺のミスですかね‥‥スミマセン、ここは来年に生かします。ということで、そういった「声」は今回涙を飲んで除外させてもらいました。

 それともうひとつ。『必ず「日付、会場名、アーティスト名」をお書きください』と謳っているにも関わらず、それらを守れていないものに関しても除外‥‥といいたいところですが、今年から本数が5本→3本に減ったので、可能な限り調べられるものに関しては日程を調べました。大体の場合は「アーティスト名、会場」は書いてあるんですよね。あと、大まかな日程(○月頃)を書いてくれる人もいました(ホントに日程を忘れてしまった場合は仕方ないですもんね)。そういうことも含めて、可能な限り調査し、票に生かしたつもりです。

 例年、この項目には順位はつけていません。というのも、絶対にひとつのライヴに10票も集まるなんてことは、まぁまずないでしょうからね。2003年年でいうところの「RADIOHEAD@SUMMER SONIC」(東京だけで7票)や「TMGEラストライヴ」(6票)なんてのはホント稀ですからね。というわけで、日付け順に投票されたライヴを並べております。結果は以下の通りです。


■■「LIVE OF 2004」投票結果■■

○01/13 エレファントカシマシ@新宿コマ劇場
○01/20 Cymbals@渋谷O-EAST
○01/23 EVANESCENCE@Zepp Tokyo
○01/26 ハロー!プロジェクト@横浜アリーナ
○01/29 BELLE AND SEBASTIAN@渋谷公会堂

○02/01 KORN@SONICMANIA04(幕張)
○02/05 飯田圭織@愛知県勤労会館(エーゲ海に抱かれて発売記念イベント)
○02/07 「IRON MAIDEN FESTIVAL」@大阪城ホール
○02/07 MUSE@東京ベイNKホール [2票]
○02/07 MUSE@SHIBUYA-AX
○02/15 DCPRG@SHIBUYA-AX
○02/20 KASHMIR@原宿アストロホール
○02/24 ジェイソン・ムラーズ@渋谷O-EAST

○03/06 クラムボン@SHIBUYA-AX
○03/08 デヴィッド・ボウイ@日本武道館

○04/02 BON-BON BLANCO@心斎橋クラブクアトロ
○04/10 渋さ知らズオーケストラ@心斎橋クラブクアトロ
○04/14 KILLSWITCH ENGAGE@なんばhatch(EXTREME THE DOJO VOL.10)
○04/24 後藤真希@大阪厚生年金会館大ホール
○04/24 Theピーズ@札幌ベッシーホール

○05/02 Theピーズ@福岡DRUM Be-1
○05/02 「ランタイムさん祭り」(ZONEの所属事務所によるライブ)@北海道・厚生年金会館
○05/05 後藤真希@大阪国際会議場メインホール
○05/05 ROVO@日比谷野外音楽堂
○05/06 bloodthirsty butchers@札幌ベッシーホール
○05/09 矢井田瞳@名古屋センチュリーホール
○05/12 bloodthirtsty butchers@名古屋クラブクアトロ
○05/13 鈴木祥子@京都・磔磔
○05/15 VooREDOMS@大阪ドーム(Saturn)
○05/16 曽我部恵一 with OO TELESA@香川イマジン
○05/18 曽我部恵一@名古屋クラブクアトロ
○05/22 THA BLUE HERB@Zepp Sapporo

○06/08 ZOOBOMBS@神戸スタークラブ
○06/15 くるり@名古屋ダイアモンドホール
○06/18 くるり@日本武道館
○06/25 渋さ知らズ@六本木ヒルズアリーナ
○06/27 曽我部恵一@タワーレコード新宿店(インストアライヴ)

○07/03 エレファントカシマシ@日比谷野外音楽堂
○07/12 UA@大阪フェスティバルホール
○07/13 AEROSMITH@大阪ドーム
○07/16 スチャダラパー@渋谷クラブクアトロ
○07/17〜18 WIRE04@横浜アリーナ
○07/19 クラムボン@日比谷野外音楽堂 [3票]

○07/24 THE WHO@THE ROCK ODYSSEY 2004(横浜) [3票]
○07/24 RED HOT CHILI PEPPERS@THE ROCK ODYSSEY 2004(大阪)
○07/24 LENNY KRAVITZ@THE ROCK ODYSSEY 2004(大阪)
○07/25 THE WHO@THE ROCK ODYSSEY 2004(大阪)

○07/28 BON-BON BLANCO@心斎橋DROP

○07/30 PIXIES@ FUJI ROCK FESTIVAL04 [2票]
○07/31 FERMIN MUGURUZA KONTRABANDA@ FUJI ROCK FESTIVAL04
○08/01 !!!@FUJI ROCK FESTIVAL04
○08/01 サンボマスター@FUJI ROCK FESTIVAL04

○08/06 ジャック・ジョンソン@SHIBUYA-AX
○08/06 THE SURF COASTERS@SHIBUYA O-CREST

○08/07〜08 SUMMERSONIC04 TOKYO
○08/07 THE CRIBS@SUMMERSONIC04 TOKYO
○08/07 THE HIVES@SUMMERSONIC04 OSAKA [2票]
○08/07 JURASSIC 5@SUMMERSONIC04 OSAKA [2票]

○08/07 銀杏BOYS@ROCK IN JAPAN FES
○08/07 Dragon Ash@ROCK IN JAPAN FES

○08/08 BOOM BOOM SATELLITES@SUMMERSONICS04 TOKYO
○08/08 BORIARIS@SUMMERSONIC04 TOKYO
○08/08 THE FAINTS@SUMMERSONICS04 TOKYO
○08/08 THE MAD CAPSULE MARKETS@SUMMERSONIC04 TOKYO [2票]
○08/08 MIDTOWN@SUMMERSONIC04 TOKYO
○08/08 MC5/DKT@SUMMERSONIC04 OSAKA
○08/08 DEAD60's@SUMMERSONIC04 OSAKA

○08/08 エレファントカシマシ@ROCK IN JAPAN FES

○08/13〜14 RISING SUN ROCK FES
○08/13 クラムボン@ RISING SUN ROCK FES
○08/13 LOST IN TIME@RISING SUN ROCK FES

○08/14 Mr.Children@マリンメッセ福岡
○08/22 氷室京介@東京ドーム
○08/28 HIFANA@メタモ(新潟)
○08/29 ZONE@北海道・厚生年金会館
○08/29 RUSH BALL 2004

○09/03 THE SAVOY TRUFFLE@大阪BIG CAT
○09/04 THE POLYPHONIC SPREE@LIQUIDROOM ebisu
○09/18 後藤真希@大阪厚生年金会館
○09/18 ハナレグミ@お台場潮風公園
○09/24 BUMP OF CHICKEN@Zepp Fukuoka
○09/25 松浦亜弥@代々木体育館
○09/25 Mr.Children@宜野湾海浜野外劇場
○09/25 the pillows@大阪BIGCAT
○09/25 Polaris@日比谷野外音楽堂
○09/26 松浦亜弥@代々木体育館
○09/30 Syrup16g@神戸チキンジョージ

○10/03 ジョアン・ジルベルト@大阪フェスティバルホール
○10/08 Syrup16g@仙台BEEBベースメントシアター
○10/10 遠藤賢司バンド@大阪ファンダンゴ
○10/10 Syrup16g@日比谷野音 [2票]
○10/22 アナログフィッシュ@MINAMI WHEEL
○10/23 ZAZEN BOYS@久留米GEILS
○10/24 フラワーカンパニーズ@下北沢SHELTER
○10/30 SLIPKNOT@幕張メッセ9・10ホール

○11/02 曽我部恵一@京都造形芸術大学(学園祭)
○11/06 FAKE?@横浜BAY HALL
○11/09 locofrank@SHIBUYA O-WEST
○11/09 LOST IN TIME@大阪御堂会館
○11/10 THE ORDINARY BOYS@SHIBUYA O-EAST
○11/13 「YMCKリリースパーティー」@SHIBUYA O-NEST
○11/19 THE HIGH-LOWS@府中の森芸術劇場どりーむホール
○11/20 Nathalie Wise@大阪バナナホール
○11/21 Beaver Nelson@広島Kapone
○11/21 「KOMABA ROCK FESTIVAL」@東京大学(学園祭)
○11/21 LOST IN TIME@SHIBUYA-AX
○11/21 モーニング娘。@滋賀びわ湖ホール
○11/26 斉藤和義@日本武道館
○11/27 FRANZ FERDINAND@難波マザーホール
○11/27 Tim Deluxe@ 大阪ATCホール(Electraglide)
○11/29 FRANZ FERDINAND@SHIBUYA-AX

○12/02 MO'SOME TONEBENDER@SHIBUYA-AX [2票]
○12/07 MANDO DIAO@Zepp Tokyo
○12/09 陰陽座@SHIBUYA-AX
○12/10 THE BRIAN SETZER ORCHESTRA@Zepp Fukuoka
○12/11 PEALOUT@渋谷クラブクアトロ
○12/12 カーネーション@九段会館
○12/12 BUMP OF CHICKEN@幕張メッセ展示場ホール
○12/15 東京スカパラダイスオーケストラ@名古屋ダイヤモンドホール
○12/15 矢野顕子@タワーレコード渋谷店(インストアライヴ)
○12/16 KEANE@Zepp Tokyo [2票]
○12/17 「RUBRUCK2」@福島2ndLINE
○12/17 「DANCE HALL X」@LIQUIDEROOM ebisu
○12/18 エレファントカシマシ@なんばHatch
○12/19 GOING UNDER GROUND@福岡DRUM LOGOS
○12/19 曽我部恵一 with OO TELESA@香川DIME
○12/19 「liquid surprise extra」矢野顕子/クラムボン@LIQUIDROOM ebisu
○12/21 FREENOTE@天神ビブレホール
○12/21 曽我部恵一@渋谷クラブクアトロ(Marquee Night)
○12/26 THE YELLOW MONKEY@東京ドーム
○12/27 THEATRE BROOK@LIQUID ROOM ebisu
○12/29 BUCK-TICK@日本武道館
○12/30 THA BLUE HERB@札幌ベッシーホール

○12/30 ZAZEN BOYS@COUNTDOWN JAPAN(幕張)
○12/30 スネオヘアー@COUNTDOWN JAPAN(幕張)
○12/30 ACIDMAN@COUNTDOWN JAPAN(幕張)


※解説

 1月は5本。ここで気になるのは2本の「ラスト・ライヴ」ですか。1/20のCymbalsのラストと、1/26の安倍なつみの「モーニング娘。卒業ライヴ」。後者は自分も行ったので判りますが、あれがひとつの区切りになったのは確かですよね。いろんな意味で興味深いライヴでした。

 2月8本。「SONIC MANIA」が初めてこの時期に開催されたんですよね。サマソニの冬&屋内限定版で、ソールドアウトにはならなかったものの、そこそこ人が入ったようですね。あとIRON MAIDENや若手HMバンドを引っ提げてさいたまSA等で開催された「IRON MAIDEN FESTIVAL」なんてのもありましたね。それ以外だと、合計で3票(NK2票、AX1票)入ったMUSEが人気ですかね。

 3月は少なめで2本。気になるところはデヴィッド・ボウイですかね。もっと行った人はいないのでしょうか‥‥非常に印象深いライヴだったと思うんですけどね。あと3月には「MAGIC ROCK OUT」も開催されてますが、投票はゼロでした。

 4月は5本。ANTHRAX等が出演したイベント「EXTREME THE DOJO」の他にボンブラ、渋さ知らズ、ごっちん、ピーズと、これまたTMQらしいごった煮感が素晴らしい。全部一度に観れたら最高なんですけどね!(あり得ないけど)

 5月は多くて12本。大阪では初の試みとなる「Saturn」なるテクノ/ダンス系イベントが大阪ドームで開催されましたね。それ以外で気になるところは、曽我部恵一でしょうか。彼はその後もコンスタントに名前が挙がっていることから、以下にフットワークが軽いか、そして昨年はライヴの本数が多かったか、更にそれぞれのライヴの内容が印象深かったか等、とにかくいろんな意味で活躍してくれた1年だったようですね。

 6月は5本で、うち2本がくるり。くるり@武道館にはもっと票が入るかと思いましたが‥‥

 7月からいよいよ夏フェスシーズンですね。「THE ROCK ODYSSEY」や「FUJI ROCK FESTIVAL」を1本とカウントすると、合計9本がエントリー。ここはやはりTHE WHOですかね。横浜3票・大阪1票の計4票がカウントされてます。納得の結果ですかね。あと興味深いのは、クラムボン@野音に3票入ってる点でしょうか。フジロックはPIXIESに2票入ったのが最高。今年は意外と票が伸びなかったですね。

 8月は10本。サマソニ、RIJF、エゾロックをそれぞれ1本としてカウントしてます。サマソニ大人気ですね。複数票入ったのが大阪のTHE HIVESとJURASSIC 5、東京のMAD CAPSULE MARKETS。自分は行ってないんで判りませんが、成る程納得できるものがあります。それ以外だと自分が行ったジャック・ジョンソン@AX、ボウイ曲を全面解禁した氷室京介@東京ドーム等が気になるところでしょうか。

 9月は11本。日付は違うものの、松浦亜弥の代々木体育館公演に計2票入ってます。

 10月は8本。Syrup16gに人気が集まってますかね。特に野音公演は複数票入ってますしね。第一期としての集大成でしたしね。納得。

 11月は最多の16本。来日勢と国内勢がいい感じで混じり合ってます。11月は「ELECTRAGLIDE」がありましたね。あと学園祭シーズンってことで、その手のイベントが入ってるのも興味深いですね。

 12月は11月よりも更に多い23本でした。複数票が入ったのは、12/2のMO'SOME TONEBENDER@AXと12/16のKEANE@Zepp Tokyo(共に2票ずつ)。年末には「COUNTDOWN JAPAN」がありましたが、投票されたのは12/30のみでした。ZAZEN BOYSは自分も観てるので、納得です。

 というわけで、1年間をザーッと振り返ってみましたが、皆さんどうでしたか? 投票されたライヴの中で、本数が一番多かったのは曽我部恵一の6本、票数だとTHE WHOの4票になりますか。ということで、ライヴに関して言えば2004年は邦楽では曽我部恵一、洋楽ではTHE WHOが最も印象深かったライヴ、ということになるのでしょうか。

 2005年も沢山の、素晴らしいライヴが観れますように‥‥



▼曽我部恵一「STRAWBERRY」(amazon


投稿: 2005 01 12 01:30 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月11日 (火)

「BEST OF 2004」結果発表(1)

 2004年12月15日〜2005年1月7日まで募集した、年末恒例のアンケート企画「BEST OF 2004」の結果発表です。今回はブログということで、各項目毎にひとつのエントリを使い、毎日1項目ずつ結果を発表していこうと思います。

 まず最初に。今回のアンケートに参加してくださった皆様。本当にどうもありがとうございました! 今回の参加総数ですが、過去最高の78人(男性:63人、女性:15人)が参加してくださいました。去年が2ヶ月募集で76人だったことを考えると、この約3週間ちょっと(2003年度の半分以下)でこれだけの人数が集まったことが、個人的には奇跡的というか何というか‥‥ホント有り難かったです。しかも、結果をいち早く発表したラジオの方も、60人以上もの人達が聴いてくれてましたしね。重ね重ね、ありがとうございました!

 というわけで、結果発表いきましょう! 発表する順番は、「ARTIST OF 2004」→「LIVE OF 2004」→「FAVORITE OF 2004」→「SONG OF 2004」→一番最後に「ALBUM OF 2004」を発表する形を取りたいと思います。

 さて、第1回目となる今回は、「ARTIST OF 2004」です。募集内容は以下の通り。


■ARTIST OF 2004:
 今年新たに作られた、新項目です。あなたが「今年2004年を代表する」と思うアーティスト(バンド)を1人(組)選んでください。これは自分の好きなアーティスト投票ではなく、客観的に「2004年の音楽シーンを賑わせた」アーティストを選んでもらう企画です。あなたが洋楽メインで聴く人なら、海外のアーティストから選べばいいし、邦楽しか聴かない人なら、日本のアーティストの中から選べばよい。両方好きな人は、自分の中で今年一番記憶に残っているアーティストを選んでください。勿論、現存する/しないは関係ありません。既に解散してしまっているアーティストでも、2004年に大きな話題を振りまいていれば、選出してもらって構いません。


 あくまで「自分の好きなアーティスト投票ではなく、客観的に「2004年の音楽シーンを賑わせた」アーティスト」を選んでもらう企画として今回初めて集ってみたのですが‥‥結果は以下の通りとなりました。

■■「ARTIST OF 2004」投票結果■■

■第1位(9票)
FRANZ FERDINAND

■第2位(8票)
ASIAN KUNG-FU GENERATION

■第3位(6票)
平井堅

■第4位(5票)
ORANGE RANGE

■第5位(4票)
大塚愛

■第6位(3票)
Mr.Children

■第7位(各2票/8組)
カーネーション
HIFANA
菊地成孔
KANYE WEST
THE LIBERTINES
松平健
the pillows
サンボマスター

■第15位(各1票/24組)
AVRIL LAVIGNE
Berryz工房
!!! (CHK CHK CHK)
BOB GELDOF
THE BOOM
エレファントカシマシ
IRON MAIDEN
JOE STRUMMER
JOHN FRUSCIANTERED HOT CHILI PEPPERS
MICHAEL JACKSON
MO'SOME TONEBENDER
岡村靖幸
奥田民生
ROSSO
セラニポージ
曽我部恵一
Syrup16g
東京事変
U2
USHER
THE WHO
WILLIAM HUNG
THE YELLOW MONKEY
100s


※解説

 1位はスコットランドのFRANZ FERDINANDが獲得。洋楽ファンの多くが彼等に投票したことからも、如何に2004年彼等が活躍したか、あるいはメディア等で名前を見る機会が多かったかが伺えるんじゃないでしょうか。ポストパンク等とも違う、ホントの意味での「ニューウェーブ」的バンドが2004年は数多く登場しましたよね。その中でもFRANZは特に大きな成功を得たバンドでした。イギリスや日本はもとより、アメリカでもアルバムは50万枚を越えるヒットを記録していますしね。各種雑誌での人気投票でも上位に入りそうな勢いですよね。そういう意味では非常に納得のいく結果なのではないでしょうか?

 そして1票差で2位になったASIAN KUNG-FU GENERATIONも納得できる順位じゃないでしょうか。ロックファンのみならず、いろんなメディアミックス(アニメの主題歌等)で世間を賑わし(といっても、彼等はテレビの歌番組に出演したりはしてないんですが)、結果として昨年10月にリリースされた2ndアルバム「ソルファ」が60万枚を越える大ヒット。成る程ねぇ。

 3〜6位は、まぁ日本のオリコン年間チャートと照らし合わせれば納得のいく結果でしょう。「客観的に」という条件をつけた上での投票となると、彼等に票が集まるのは当然でしょうしね。逆に、ORANGE RANGE辺りはもっと上にいてもおかしくなかったようにも思いますが(事実、彼等はアンケート開始当初はずっと1位だったんですよね)。

 以上から、今回の結果だけで判断すれば‥‥2004年は洋楽的にはFRANZ FERDINAND、邦楽的にはASIAN KUNG-FU GENERATIONの年だった、と。そういうことでよろしいのでしょうか? 思えば彼等2バンド共、2004年はフジロックに出演してるんですね‥‥2005年はどんな活躍を見せてくれるのか、非常に気になるところです。



▼ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」(amazon

投稿: 2005 01 11 01:30 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005年1月10日 (月)

「第1回菊地成孔楽曲大賞2004」とみぃの場合

 「エスロピII」のピロスエさんが、『第3回ハロプロ楽曲大賞2004』に続き、今度は(恐らく生涯のライフワークのひとつであろう)菊地成孔関連のアンケート企画『第1回菊地成孔楽曲大賞2004』をスタートさせました。で、ずっと参加しようとしてこのエントリを書きかけていたのですが、本日10日が〆切ということで、焦って完成させることにしました。

 詳しい募集要項についてはリンク先をご覧になってください。とにかくミュージシャンとして、そして楽曲提供/アレンジャー/プレイヤーとして、そして文筆家として等、いろんな顔を持つ菊地さんですから、募集項目も様々ですし、ハロプロの時と違って自分にとって聴いてる音源/読んでる文章が限られてしまうので、全部は答えられないかな‥‥と思ったんですが、やはり同郷出身の菊地さんですから、気合い入れて可能な限り選んでみました!(ま、菊地さんがこれ読んでるとは思わないけどねっ!)

 <楽曲部門a>

 「DCPRG、SPKS、KQLD等メインで活動しているユニットの楽曲」から5曲、持ち点10点で振り分ける、ということで。ここはハロプロ楽曲大賞と同じですね。対象は2003年12月1日〜2004年11月30日リリースのもの。ということで、スパンクスも含まれるわけですね。てなわけで、俺が選んだ5曲は以下の通り。ちなみに点数は各2点で。

1位:ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ
2位:エレガントの怪物
‥‥SPANK HAPPYのアルバム「Vendôme, la sick KAISEKI」より。単純に好きなのを選んだら、この2曲になりました。というか、5曲共このアルバムから選びそうだったのですが、涙を飲んでこの2曲に絞りました。

3位:フロイドと夜桜
‥‥「菊地成孔 feat.岩澤瞳」名義のシングル「普通の恋」より。"普通の恋" も良かったけど、単純にこっちのが好みだった、と。ただそれだけですよ。アルバムでのスパンクスとは違う魅力を見せてくれた1曲でしたね。

4位:マネー・ジャングルのジャンヌ・ダルク
5位:色彩のサンバ
‥‥菊地成孔「CHANSONS EXTRAITES DE DEGUSTATION A JAZZ」より。前者はUA、後者はカヒミ・カリイが参加したボーカル曲。共にそれぞれの魅力を最大限に引き出しつつ、菊地さんらしさが全面にしっかり出てる辺りがね。なんつーか強烈というか。

 以上、ボーカル曲を中心に選んでみました。


<楽曲部門b>

 「楽曲部門a」以外の曲‥‥つまり菊地さんがメイン参加してない、楽曲提供だったりミュージシャンとしての参加だったりする楽曲部門ですね。これに関してはUAのアルバムしか聴いてないので、そこからだけになってしまいました。これも各曲2点で。

1位:忘我
‥‥UAのアルバム「SUN」より。菊地さんがソプラノサックスで参加、しかもホーンアレンジまで手掛けた1曲。やはり最初に聴いた時のインパクトが一番大きかったので。

2位:雲がちぎれる時
3位:情熱
‥‥2曲共UAのライヴ盤「la」より。過去の代表曲を、新たなアレンジで表現してるわけですが、最初ライヴで聴いた時、鳥肌立ったもんで。特に前者な。微動だに出来ない程のインパクトでしたよ。


<テクスト部門a>

 「小説、コラム等本人執筆の原稿」ってことで、個人的に一番大好きな「CDは株券ではない」から3本選んでみました(でも一番面白かった回は、「ハロプロ楽曲大賞」@ロフトプラスワンでの回です!w)。これも各2点で。

1位:第14回「織田裕二、CHEMISTRY、鬼束ちひろ」
‥‥これはもう、織田裕二のゲイ話と、鬼束の「僕はこの人がデビューしたときから、裸にしか興味がなかったから(体が異常に良く思えたからだ)、とにかく一日も早くおかしくなるか落ちるかして脱いで欲しいとばかり願っていた。」が全てでございます。

2位:第13回「RIP SLYME、後浦なつみ、SAYAKA」
‥‥やはり後浦なつみの「人生の罰ゲームがあるとして「これからモーヲタになる(ならなければいけない)」というのは、かなりの強度でしょう。」かなぁ。そしてそれ以下の解説も非常に納得いくもので面白かったです。

3位:第10回「奥田民生、EXILE、星井七瀬」
‥‥ジャズ・ベーシスト、菊地雅晃がゲストの回。とにかく星井七瀬の評価が面白かったので。


<テクスト部門b>
<テクスト部門c>
<映像部門>

 ごめんなさい。これに関してはパスで。スミマセン‥‥


<ライヴ部門a>

 菊地さんがメイン参加しておられるユニットのライヴですね。'03年12月〜'04年11月は菊地サン関連、2本しか観てないので、残念ながらそれを選ばざるを得ません。これも2点でお願いします(1項目足りないので選外、だとしたらゴメンなさい)。

1位:2004年10月2日:朝霧JAM@静岡県富士宮市朝霧アリーナ
‥‥DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENでのライヴ。単純に、やっぱり素晴らしかったです。朝霧でDCPRGを‥‥と、初めて朝霧に行った年からずっと思ってたので、念願敵ったりといったところでしょうか。

2位:2003年12月19日:タワーレコード新宿店
‥‥SPANK HAPPYのインストア・イベント。結果的にこれが俺にとって最初で最後の第2期スパンクスになってしまいましたが‥‥瞳ちゃん‥‥嗚呼。


<ライヴ部門b>

 メイン参加以外の、いちプレイヤーとして参加したライヴですね。これに関しては残念ながら1本ということで。これも2点を(1本しか選んでないので、選外になるかも)。

1位:2004年7月31日:FUJI ROCK FESTIVAL '04@苗場スキー場
‥‥UAのフジロックでのライヴ。衝撃でした。いろんな意味で。UAの調子は最高潮とはいえなかったものの、それを補って余りある演奏が素晴らしかった。


<トーク/レクチャー部門>

 これも1本も参加してないので、パスで。


‥‥以上、こんな感じになりました。決して俺、菊地さんのハードコアなファンってわけでもなく、単純にDCPRGから入ってハマッて、続いて聴いたスパンクスもまた好みだった、というだけでね。その他の作品も追ってはいますけど、そこまで熱心なファンというわけではないのであしからず。

 2005年はですね‥‥もっと観たいですね、DCPRGを。そしてその他のユニットも。積極的に観に行きたいです。つーか誰か誘ってください!(それ全然積極的じゃないから自分)



▼菊地成孔「DEGUSTATION A JAZZ authentique/bleue」(amazon

投稿: 2005 01 10 09:50 午後 [2004年の作品, 「1年のまとめ」, 菊地成孔] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004年12月31日 (金)

「MY BEST OF 2004」(完全版)

 さて、毎年大晦日に発表している俺自身の「BEST OF〜」こと、「MY BEST OF 2004」を発表したいと思います。これは例のアンケート「BEST OF 2004」には加算されてませんので、あしからず。

 早いもんで、今年ももう終わろうとしてるんですね‥‥2004年は俺にとって非常にキツイ1年だったように思います。試練の年というか。だってさ、新年迎えて4日目で交通事故ですからね! あり得ないから、マジで。その後も体調壊すことしばしば、職場の移動で急激に忙しくなったり、更に年末に向けて身体の故障でリハビリする羽目になったり、また年末年始に休みなく働くことになったり‥‥っていうプライベートネタはここでは極力書かないようにしてきたのですが、まぁ1年の最後だし、今日くらいは愚痴のひとつも言わせてくださいよ!

 勿論、良いこと/楽しかったこともありますよ。まずはネットラジオ「RADIO TMQ」を始められたこと。そしてこのサイト(「TMQ-WEB」)を新たに始められたこと。そして今年もいろいろな人達と出会えたこと、いろいろな音楽と出会えたこと。物事をポジティブに見ようとすれば、幾らでもあるんですよ、そういう事柄は。

 ま‥‥能書きはこの辺にしておきましょう。早速ですが、アンケートの各項目に沿って俺の今年の音楽生活をご披露したいと思います。

●MY ALBUM OF 2004(10枚)

 例年通り、洋邦分け隔てなく10枚選ばせていただきました。いつも言ってますが、俺が選ぶ基準は(1)あくまでオリジナル・アルバムに限定する(ベスト盤、ライヴ盤、編集盤は基本的に避ける。あくまで俺の基準ね)、(2)思い入れを抜きにして単純に作品の出来とリピート頻度で選出する(思い入れだけだったら全部ハロプロになりそうだしな)、(3)基本的に同じアーティスト及び主要メンバーが複数参加するユニット等複数枚挙げないようにする(去年ならフラカンとか菊地成孔関係ね)、(4)順位は付けない(下記の順番は全てアルファベット順又は日付順)、の4つ。(1)に関しては過去にも例外はありましたが(PINK FLOYDのベストとかね)今年は選ばない方向で。という感じで選ばれたのが、下記の10枚です。



■エイプリルズ「パン・ダ」(amazon

 ヤバイでしょう、いろんな意味で。曲がポップなのは大前提として、そこにキュートさも同じくらい存在する。今年出会えたアーティストの中で一番の収穫は、エイプリルズかな。ホント、このバンドに関して何か口にする時は、もうメロメロになってるので‥‥あんま当てにならないかも(笑)。



■DONAVON FRANKENREITER「DONAVON FRANKENREITER」(amazon

 去年の朝霧JAMで出会っていたものの、何気なく買ったこのアルバムが今年の俺の夏を代表するような1枚になろうとは‥‥出会いってホント凄いね。フジロック及びその後の単独(ジャック・ジョンソンの前座)含めて、素晴らしいライヴも観れたし。また来年も観たい。



■堂島孝平「FIRST BEGINNING」(amazon

 意外なくらいにハマッた1枚。俺にとっての2004年のテーマって、結局「如何にポップか」ってことだったのかな‥‥何だろ、この10枚を見てると改めてそんな気がします。全部がシングルになりそうな勢いと完成度を持つ楽曲が詰まった、正に「ベスト・アルバム」。



■フラワーカンパニーズ「世田谷夜明け前」(amazon

 フラカンに関しては本来なら無条件で「サイコーッ!」って言えるんだけど‥‥それだけでは済まされない凄みが更に加わっている、正しく最高傑作。いや、フラカンはインディー落ち後の作品全てが「最高傑作」なわけですが。早くライヴでこれらの曲を体感して、泣きたい!



■MANIC STREET PREACHERS「LIFEBLOOD」(amazon

 MANICSも本来なら無条件で‥‥ってなってもおかしくない存在なんだけど、これはね‥‥もの凄い変化球だったな、と。こんなに曲がるフォークボールで勝負に挑むとは。しかもこの勝負、完全勝利してるからね。貫禄とかそんな陳腐な言葉で片づけられない1枚。傑作。



■Mr.Children「シフクノオト」(amazon

 最初は正直どうなんだろう?って疑問に感じた部分もあったものの、いざ1年近く経ってみれば、今年かなりの頻度でリピートした1枚だったと。地味渋ながらもドロッとした濃さを持つ、至福の1枚。このアルバムを引っ提げたライヴに参加できなかったことが、唯一の心残り。



■岡村靖幸「Me-imi」(amazon

 岡村ちゃん、完全復活!ってなご祝儀代わりに選出したわけではなく、本当に素晴らしい1枚だと思います。問題は、この後だよね‥‥このレベルの作品を、短期間で生み出すことができるのか‥‥それが出来た時にこそ、本当の意味での「完全復活」なんだろうな、と。真のお祝いは、その時までとっておこうと思います。内容に関しては文句なし!



■Theピーズ「アンチグライダー」(amazon

 ピーズもなぁ、全然文句ないわけですよ。つーか今年は年末のイベントで1度しか観れてないんだよね。単独公演、事故やら病気やらでことごとく観逃してるし‥‥ま、ライヴはいつも通りいいに決まってるわけですが。早くも「この次」を期待しちゃってる俺は、我が儘なんでしょうか‥‥30代後半にしか出せない/表現出来ない音!



■SNOW PATROL「FINAL STRAW」(amazon

 厳密には2003年UKリリースなんですが、曲を追加して今年2月にUKで再リリース、更に3月にUS、6月に日本リリースされてるので、問題ないでしょう。こういうバンドを「○○の二番煎じ」とか「ポスト○○」といって切り捨てることもできるだろうけど、理屈抜きでハマッてしまったんですよ‥‥全てにおいて。過去の作品まで買い揃えてしまう程にね。ライヴ、また観たいなぁ。



■Ken Yokoyama「The Cost Of My Freedom」(amazon

 30過ぎたオッサンがこんな「青臭い」音(当然褒め言葉ですからね!)に涙してしまうなんて‥‥嗚呼、俺はまだまだロックンロールを愛していくことができるなと、そう実感させてくれた1枚。ハイスタ云々なんてこの際どうでもいいです。この人がここで、こういう音を鳴らしてくれる限りは大丈夫だから。

 以上、邦楽7枚・洋楽3枚という結果になりました。「おいおい、『RADIO TMQ』とかやっておきながら、洋楽少なくね?」という声が聞こえてきそうですが‥‥これが正直な結果です。別に洋楽がつまらなかったってわけじゃなくて、それを上回る程の日本の素晴らしいロック/ポップスのアルバムが沢山あった、と。だってここに挙げられなかった作品でコンタクトやthe pillows、YO-KING、曽我部恵一、東京事変、エレファントカシマシの2作、HEATWAVE、THE BOOM、bank band、菊地成孔ジャズ諸作、THE MAD CAPSULE MARKETS、森重樹一、THE DUST'N'BONEZ、松浦亜弥、W‥‥とにかくこれ以外にも素晴らしい作品が沢山あったんですよ。

 とはいいながらも、今回久し振りにアイドル(所謂ハロプロ系)が1枚も選ばれてませんが‥‥別に興味が薄らいだとかじゃなくて、それ以上に素晴らしい作品が山程あったってことですよ。特に他意はありません。

 洋楽もね‥‥THE RASMUS、U2、DOGS DIE IN HOT CARS、KEANE、NIRVANA(ボックス)、THE CURE、MANDO DIAO、ASH、AEROSMITH、LAST DAYS OF APRIL、!!!等、良い作品は沢山あったんですよ? ホント、自分で企画しておきながらね‥‥けど今年は本当に難しかった。自分内での決定打的作品が多かったんですよ、マジで。どうしようか?ってくらいに。それだけ自分の中では(音楽的に)恵まれた1年だったのかな、と。そう思いますね。


●MY SONG OF 2004(5曲)

 今年はこのアンケートを始めた頃と同じ条件、つまり5曲に戻しました。けどさ、意外と簡単に5曲選べた気がするのは何故だろう?



■Berryz工房「あなたなしでは生きてゆけない」(amazon

 今年のハロプロ、俺はこの曲があったからこそ今年1年も乗り切ることができたのかも。誰が歌っていても名曲には変わりないんだけど、例えば去年の「あぁ!」による "FIRST KISS" とはちょっと違ってて、Berryz工房が歌ったからこそより魅力を引き立てることに成功してる気が。普通に聴ける、良質R&B歌謡。



■フラワーカンパニーズ「深夜高速」(amazon

 アルバム選んでるからこっちまで選ばないようにしようかと考えたんだけど‥‥ダメだ、やはりこの曲を抜きにして2004年は語れないよ。四の五の言わずに聴いて感じて欲しい1曲。



■KEANE「Somewhere Only We Know」(amazon

 こういう曲と出会えたのも、やっぱりラジオとかやるようになっていろいろな方面にアンテナ張ってたからかな。余所のラジオ(AM/FM、ネットラジオ等)を結構こまめに聴くようになって、そこから得た情報・出会った曲ってのもあったしね。これはその一例。ホント名曲。



■小倉優子「オンナのコ オトコのコ」(amazon

 小西康陽絡みだから良いのか、それともそこに乗るのがゆうこりんだから凄かったのか。未だに「なぜの嵐」状態。ただひとつだけ言えるのは‥‥この曲が大好きだ、ということ。恐るべし。



■spaghetti vabune!「ago」(amazon

 EPってことでアルバム部門に挙げられなかったバビューンですが、このEP収録曲はどれも捨てがたいかな。その中でもこれを選んだのは、やはりギターがいろんな表情を見せてくれるカラフルさと、男女ツインボーカルの妙技から。ホント大好き。ラヴです。

 以上5曲でした。楽曲単位になると、俄然洋楽の方が多いはずなんだけど(ラジオでかけた曲とか、アルバムは平均点だけど1曲だけもの凄く好きな曲がある、ってケースが多かったしね)‥‥やっぱり「邦多・洋少」という結果になってしまいました。別にほら、うち、洋楽サイトじゃないしね!(「とみ宮」だって別に『洋楽ニュースサイト』じゃなかったし。少なくとも本人はそのつもりでやってたしな)

 ここでも挙げられなかった曲は数知れず。もう‥‥いや、キリがないので止めますが。


●MY LIVE OF 2004(3本)

 今年自分が観たライヴの本数‥‥何本だろう?(汗) フェス1つを1本と換算しても、30本以上は確実に観てるはず。今年はCDリリースしていないアマチュアやインディーバンドも結構観る機会あったしね。と同時に、チケット持っていながらプライベートの事情で行けなかったライヴもかなりあったけど(特にピーズな。今年はそのお陰でフェスで1回観たっきりだしな)。

 そんな中から厳選した3本です。この項目も昨年の5本から3本に減らしました。というか元に戻しました。


・03/20 THE STOOGES@MAGIC ROCK OUT(幕張メッセ)

 遂に観た! というか、本当に観れる日が来ようとは!! 昨年夏のイギー単独@FRFに続き、今年も選びました、イギー・ポップ。最高以外の言葉が思いつきません。サイコー!!!


・08/06 ジャック・ジョンソン@SHIBUYA-AX

 直前に観たFRFでのステージも素晴らしかったけど、こちらはその比じゃなかった! 昨年の朝霧JAMで出会った時は、まさか自分にとってこんなにも大切なアーティストになるとは、思いもしなかったよ。来年早々に新作が出るんで、連続来日に期待!


・08/14 ZIGGY@RISING SUN ROCK FESTIVAL(北海道)

 ZIGGYをフェスで観たい‥‥ただそれだけのために行ったエゾロック。勿論全てのアクトが素晴らしかったけど、彼等は群を抜いて素晴らしかった。いや素晴らしすぎた! どんな単独公演よりも最高だった。文句なし!


 今年も沢山の素晴らしいライヴに立ち会えることができましたよ。次点では正しく昨日観た「麗蘭」のライヴ@COUNTDOWN JAPANですかね。もうホント、全部大絶賛したい程ですよ。来年も可能な限り、沢山のライヴを観たいです。


●MY ARTIST OF 2004(1組)

 2004年を代表するアーティスト、ってことで1人(組)挙げることにした、今年初めて企画した項目です。んで、企画者として本来なら‥‥ORANGE RANGEなり平井堅なりを選ぶべきなんでしょうね。海外だったら‥‥誰だろ、FRANZ FERDINANDとかMANDO DIAOとか? そういったアーティストの名前を挙げるべきなんでしょうけど‥‥個人的に、今年いろんな意味で印象に残ってるのは、奥田民生なんですよね‥‥ソロデビュー10周年だとか、シングルにおける「CCCD」の表記とか、アルバムのCD/CCCDを巡る一件だとか。確かに先に挙げたようなアーティストと比べれば地味なんでしょうけど、ここでどうしても挙げておきたくて。多分、俺が彼をこういう企画で挙げる機会は、この後20周年の時までなさそうだからさ。というわけで、民生です。


●MY FAVORITE OF 2004(5枚)

 これも今年から始めた企画。過去の同アンケートのコメント欄で「○○を選びたかったんですが、あれって去年リリースなんですよね」とか「過去にリリースされた作品を挙げる企画とかあると面白いです」って声があってさ。それも、毎年必ず数通あるんだよね。ってことで、だったら試しにやってみよう、と。失敗したら来年からやらなきゃいいだけだし。ものは試しですよ。

 というわけで、俺が2004年中に買った、2003年以前にリリースされた旧譜の中で特に気に入ったものを5枚選んでみました。



■BUCK-TICK「SEXY STREAM LINER」(amazon

 昨年末に久し振りにBUCK-TICK観た影響で、今年の頭に結構旧譜を買い揃えたんですよ。中でもこの作品のインパクトは絶大でした。リアルタイムではシングル曲 "ヒロイン" しか知らなかったんだけど、他の曲も凄いことになってるんだわ。万人受けするアルバムではないだろうけど、これは‥‥凄いの一言。来年はまたライヴ観たいね。



■GANG OF FOUR「ENTERTAINMENT!」(amazon

 今年の正月、アマゾンの輸入盤980円セールで買った1枚。これまで避けて通ってたような気が。ポストパンクは正直判るような判らないような‥‥ってイメージ強かったんだけど、思いのほかこれは聴きやすかった。凄いね、これは生で聴いてみたいよな。再結成したんだっけ? 来日しないかしら。



■the 原爆オナニーズ「FIVE LIVE the 原爆オナニーズ」(amazon

 エゾロックで観た影響ですね、確実に。まさか2004年になって、原爆のCD買うことになろうとは‥‥あのライヴをそのまま真空パックした1枚。タイトルもYARDBIRDSのライヴ盤のパロディだよね?(違った?)しかもボーナスディスクとして付いてるスタジオ録音(カバー曲多数)盤のタイトルも「PIN UPS」って‥‥デヴィッド・ボウイだよね??



■サンボマスター「新しき日本語ロックの道と光」(amazon

 そういやぁ2003年のフジロックのルーキーに出てるんだよね‥‥観ておけばよかった(って俺、爆睡してた頃か)。とにかく、今年一番の衝撃かも。周りがどんどん彼等にハマっていくのをよそ目に、若干シラケつつも、影で隠れて聴いてみたら‥‥一発でノックアウト。先日観たYO-KINGとの共演ライヴも素敵過ぎて鼻血出そうでした。2005年1月の新譜に大期待!



■SNOW PATROL「WHEN IT'S ALL OVER WE STILL HAVE TO CLEAR UP」(amazon

 SNOW PATROLが2001年にリリースしたセカンドアルバム。インディーズからのリリースなので、未だに日本盤化されていない1stと2ndですが、どちらも「FINAL STRAW」とは違った良さを持った良盤で、共に聴き狂ってます。2枚挙げてもよかったんですが、そうすると他に3枚しか選べなくなるので、涙をのんで1枚だけ。正直どっちを挙げても良かったんですが、やはり完成度的には2ndの方かな、と。ライヴでやってた曲もあるしね。


 というわけで、これで全項目に答えたことになるのかしら‥‥

 さ。如何でしたでしょうか。まぁね、俺が選んだのを眺めても全然面白くないでしょ? ほら、だったらさ、これを読んだあなたも『自分が選ぶ「BEST OF 2004」』を俺に教えてくださいよ。ほら、折角こうやって考える時間(正月だし)と切っ掛け(このアンケートな)があるんだしさ‥‥毎年参加しないで結果だけ見てあーだこーだ言ってる人も多いの、知ってるよ。けどさ‥‥参加してナンボじゃん、こういうのって。なんつーか、ひとつのけじめとしてさ、2004年をじっくりと振り返ってみるのも悪くないと思いますよ。新たにやってくる、素晴らしい年になるであろう2005年のためにもね!

 さて‥‥2005年も、いろいろな素晴らしい音楽と出会える1年になるといいな。2005年もいろんな音に接していき、そしていろんなライヴを体験したいと思います。

投稿: 2004 12 31 12:00 午後 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004年12月29日 (水)

「BEST OF 2004」番外編:日米年間チャート比較

 現在行っているアンケート「BEST OF 2004」の参考にはなりませんが、日本のオリコン、アメリカのビルボード、それぞれの年間シングル/アルバム・チャートが発表になりましたので、ここで紹介したいと思います。

 まずは、アメリカから‥‥

BILLBOARD 2004 THE YEAR IN MUSIC
アルバム・トップ100
シングル・トップ50

 そして日本は‥‥

ORICON STYLE : 2004年 年間チャート
アルバム・トップ100
シングル・トップ100

 以上の結果を見ながら、いろいろ語っていきましょう。

 まずアメリカ。もうチャートを見てもお判りの通り、今年はアッシャー(USHER)の年だったな、と。それ自体は非常に納得しますよ。アルバム、俺ですら買ったってことは、アメリカはもっと凄いことになってたんだろうから。しかもシングルチャート年間1位の "Yeah!" だって、ここ日本にいても耳にする機会が多かったってことは、向こうでは半端なくリピートされてたんでしょうな。あのチープなシンセのリフが耳に残る、印象深い1曲だったしね。


▼USHER「CONFESSIONS」(amazon

 そして今年のグラミー賞でも大活躍したOUTKASTも大健闘。やはりアルバム/シングル共に上位入り。ぶっちゃけ、チャート上では2004年はアッシャーとOUTKASTだけでアメリカ音楽界を語れるんじゃないか?って。だってそれ以外も、そういった流れ(ブラック/R&B/ヒップホップ主流)だもんね。ここ数年、特にその傾向が強かったけど、今年はそのピークだったんじゃないかな。


▼OUTKAST「SPEAKERBOXXX/THE LOVE BELOW」(amazon

 それにしても‥‥ロック系、ホント弱いな。EVANESCENCEとMAROON 5くらいか。しかも両方共、今年リリース組じゃないからね(EVANESCENCEは'03年、MAROON 5に至っては'02年)。かろうじてhoobastankが頑張ったかな‥‥と思ったら、彼等も'03年リリースだった。う~ん、どうしちゃったんでしょうか、アメリカは。


▼hoobastank「THE REASON」(amazon

 あ、あとアルバムチャート下位に目をやると、集計上では1~2週分のはずなのに早くもエミネム「ENCORE」がチャートインしてること(リリースは11月半ば。集計は'03年12月1週目~'04年11月最終週分)。リリースから1ヶ月でアメリカでは既に400万枚前後のセールスを記録してることから、如何にもの凄い勢いで売れてるかが伺えますよね。同じ傾向は、ロック系であるところのU2にも言えるんですが(彼等も11月末リリースにも関わらず、アメリカだけで既に2~300万枚近く売れてますからね)。2005年、特に大きなヒット作が生まれない場合は、恐らくこの2作が来年の年間チャート上位を占めるんじゃないでしょうか‥‥と、今から予測してみたりして。


▼EMINEM「ENCORE」(amazon


 方や日本のチャート。アルバム1位は宇多田ヒカル。彼女はUS向け『UTADA』名義の「EXODUS」も100万枚前後のセールスを記録して、トータル350万枚前後のセールスをひとりで記録。確かにベスト盤/英語作品ということで、過去のオリジナルアルバムと比べれば売り上げ的に低いですが、逆に『既に持ってる曲ばかりで新曲という「売り」がなかった』ベストがここまで売れれば大したものでしょう。一方、シングルの方は今年1枚だけリリースしたものの、過去のような爆発的ヒットに至りませんでした。今年はシングルではミリオンが1枚も生まれなかった(注:オリコンの集計はビルボード同様、昨年12月~今年11月末までの集計。2004年12月末現在、ORANGE RANGEの "花" がミリオン突破)ことからもお判りのように、シングルに関しては爆発的な大ヒット曲ってのが生まれなかった1年なんですよね。


▼宇多田ヒカル「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」(amazon

 続いてアルバムチャート2位はMr.Children。1位と100万枚以上もの差がつけられていますが、オリジナルアルバムではこれが今年1番売れたってことになるのかな(現時点では、こちらもORANGE RANGEが塗り替えてしまってますが)。とはいっても、これもシングル曲や話題の曲("タガタメ")で大半を占めていることから、ノリ的にはベスト盤に近いんですけどね。そんなミスチルは、シングルチャートにもトップ10内に2枚エントリー。快気祝いにしては十分過ぎる程。本当の勝負は次‥‥どんなタイプの曲/アルバムで挑んでくるか、そしてそれがどのように受け入れられるかですかね。あと、桜井(櫻井)和寿的にはbank bandの方も限定盤ながらチャートインしてます。30万枚限定ってことで、すぐに市場から消えるんだろうなと思ってたけど、未だに売れ残りが目に付くのはやはり「カバー集」という特質と、「ミスチルではない」というシビアな消費者の目がそうさせてるんでしょうか。結局買ったのって、コアなミスチルファンと、一部の音楽ファンだけでしょうしね。


▼Mr.Children「シフクノオト」(amazon

 シングルチャート、今年は「セカチュー」効果もあってか、平井堅 "瞳をとじて" が初の年間チャート1位に。他にも上位10曲内にミスチル2曲、ORANGE RANGEが2曲チャートイン等が目立つけど、正直な話‥‥昨年のSMAPみたいに「曲名言われて何となく歌える、誰もが知ってる大ヒット曲」ってのに恵まれなかった1年だったかなぁ、と。俺は仕事上、日々ヒットチャートに入る音楽を聴く機会に恵まれてるんですが、それ以外の人‥‥特に普段そんなに音楽聴かない、CDも買わないって人は、このチャートを見て、どう感じるんでしょうね。平原綾香と名前を言われて、咄嗟に彼女のヒット曲を口ずさめるんでしょうか‥‥正直疑問です。

 宇多田が売れ、ミスチルが売れ、平井堅が売れ、そういう2004年だったのかなぁ‥‥と思うと、ちょっと違うよね? 年間1位こそないものの、やはり後半の追い上げで印象深いのは(俺以外の多くの人もそうだろうけど)ORANGE RANGEだったのかなぁ、と。彼等のCDは1枚も持ってないけど、彼等のヒット曲は大体口ずさめるもんな、俺。結局ヒットって、音楽ファン「以外」の人達を如何に巻き込むか?ってことじゃないですか。そういう意味で最も成功したのが彼等だったんだろうね。


▼ORANGE RANGE「musiQ」(amazon

 さて、今年の日本での洋楽セールスはどうだったかというと‥‥やはりQUEENの大ヒットに尽きるのかな。もう相当昔の出来事のような気がしますが、あれも今年1月だったんだよね。CCCDでのリリースってことで、リリース前からファンや一部音楽マニアの間では相当問題視されましたが、結果はご存じの通り。ま、特に目新しい曲もないし、俺は必要ないんだけどさ。これを切っ掛けにして、彼等のオリジナルアルバムにも手を出したっていう人、どれくらいいるんですかね‥‥疑問ですが。

 それ以外だと、やはりアヴリル・ラヴィーンの大ヒットかな。90万枚強のセールスを現時点で記録してますが、来年3月には大規模な来日ツアーが待っているので、そこで更に売れて結果100万枚は軽く超えるんでしょうね。そういえばこのアルバム、アメリカでは思った程の大ヒットは記録してないんですよね(それでも初登場1位、現時点で200万枚強売れてるわけですが)。アメリカでのセールスと比較して、日本での90万枚って‥‥やはり相当加熱してますよね。まぁ良いアルバムだったし、納得の結果ですが。彼女の日本での大ヒットこそ、先に書いた『音楽ファン「以外」の人達』も巻き込んだ結果なんでしょうね。


▼AVRIL LAVIGNE「UNDER MY SKIN」(amazon

 
 とまぁ、そんな1年でしたよ、と。ホントはここにイギリスも絡めて語るべきなんでしょうけど‥‥正直、あの国はもっと訳判らんから。日本以上にとっ散らかってる印象が強いし。なので今回はパス。また機会があったらやるかも。

 この辺については、また来年(1/8)の「RADIO TMQ」で語るかも。「BEST OF 2004」の結果と併せてね。

投稿: 2004 12 29 12:00 午後 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004年12月13日 (月)

Coming Soon.

 「TMQ-WEB」がスタートして間もなく、「とみぃの宮殿」のメールフォーム経由で、以下のようなコメントを数人から貰いました。

  ・もう「とみ宮」じゃないってことは、今年はアレ、やらないんですか?

  ・今年もあると想定しながら音楽に接してきました。

等々。サイト再開のお祝いコメントと共に、やはり気にかけてくれてたのね的コメントが非常に嬉しく思いました。

 ‥‥えーっと‥‥俺、今年はやらないって言ってたっけ?(えーっ)

 冗談です。ま、毎回集計が終ってアップした後に「二度とやるか!今年で最後!」豪語してきた例の企画。当然ながらサイトは変わっても、やります! 断言します。今年は例年とは違った形態になりますが、その辺を含めてこれから説明しますね‥‥




「BEST OF 2004」、今年もやります!

 やっぱりねぇ、これを選ばないと年越せないし、新年迎えられないっしょ?(そうか?)

 というわけで、年末年始好例のアンケート企画、スタートが例年よりも送れましたが、ちゃんとやりますよ! ただ、今回から少し趣向を変えようと思います。まぁ過去5回もやってるし、そろそろリニューアルしてもいい頃でしょ?

 実際のアンケート募集開始は12/15を予定してますが、今回は募集要項を説明したいと思います。今回から募集するのは、以下の5項目。

(1)「ALBUM OF 2004」
 文字通り、今年1年間にリリースされた新譜の中から、これは!と思う作品を、国内外問わずに10枚まで挙げてもらう項目。ホントは5枚に減らそうかと思ったんだけど、俺が5枚に絞れなかったので(笑)例年通りの枚数に。ま、ここは1枚でも10枚でも、その人個人の価値観で選んでもらいたいと思います。ただ、10枚を超えるのは当然アウトね。

(2)「SONG OF 2004」
 これも文字通り、今年を代表する楽曲を選んでもらうもの。ただ、これまでと違う点がいくつかあって、例えばこれまで10曲選んでもらってたものを5曲に減らしたり、「今年リリースされたアルバムに収録された曲なら、昨年以前に発表されたシングル曲でも選出可」というのをダメにしたり。純粋に今年発表された新曲の中から選んでもらうようにします。

(3)「LIVE OF 2004」
 今年観たライヴの中から、良かったものを選んでもらう項目。これも過去5本選んでもらってましたが、最初の頃みたいに3本に減らしたいと思います。多ければいいってもんでもないしね。

(4)「ARTIST OF 2004」
 新項目その1。あなたが「2004年を代表する」と思うアーティスト/バンドを1人(組)選んでもらう項目。あなたが「今年は○○の年だったなー」と率直に感じた、その名前を教えてくださいというもの。好き/嫌いを抜きに、そのまんまお答えくださって結構です。

(5)「MY FAVORITE OF 2004」
 新項目その2。これは今まで要望が一番多かった項目で、要するに今年リリースされたアルバムじゃなくて、2003年以前にリリースされた作品の中で、今年買ってよく聴いたアルバムを5枚挙げる項目です。よく「凄くいいなーと感じて『今年一番だ!』と思ってたら、去年出たアルバムだったので選べなかった」というコメントを毎年沢山いただいていたし、「新譜あんまり買わないので、アンケートに参加しにくい」という声も周りから貰ってたので、今回から作ってみました。

 以上の5項目です。ま、これまでと数的にはそんなに変わらないけど、「ALBUM OF 2004」以外はは全部選出限度数が減ってるし、難しく考えず直感で選べる「ARTIST OF 2004」みたいな項目もあるので、もしかしたら例年より簡単に選べる‥‥かも。

 んで、募集期間ですが‥‥今年は短いよ! スタートは12月15日(水)から。募集フォームを作って当日アップするので、そこから申し込んでください。そして〆切ですが‥‥来年の1月7日(金)いっぱいを予定してます。何故この日かというと、その集計結果を翌8日(土)夜、「RADIO TMQ」新年一発目の生放送で発表するからであります! 今年はネット上で発表するよりも先に、ラジオの方で(洋楽に関してのみ)実際に曲を聴いてもらいながら発表していきたいと思います。

 まぁ更なる詳細は15日にアップしますので。それまで大まかに「今年は自分にとってこんな1年だったなー」とか考えておいてくださいよ。そして‥‥俺が悲鳴をあげるくらいの投票数(2003年度は76票)を期待してます! 今年の目標は大台(3桁)です! 集計の大変さとか全然考えてません! 懲りてません! つーか、出来るもんならやってみやがれ! 100人乗っても大丈夫!(イナバ物置かよ)

投稿: 2004 12 13 03:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2004年12月 1日 (水)

「BEST OF 2004」募集開始!

 さて、「とみ宮」時代からのお約束、お待ちかねの年末恒例アンケート企画「BEST OF 2004」。ただ今より募集開始します!

 アンケート要項及び応募フォームは、こちらに用意しました。奮ってご応募ください。このアンケートフォームを使っても上手く応募できない!って人は、「とみぃの宮殿」にあるメールフォームに各項目毎の結果を記入して、送信してみてください。それでもダメな場合は、このエントリのコメント欄にて参加も可能です! とにかく参加意思のある人、いろいろ手段を尽くしますので気軽に質問とかしてくださいね。

 詳細なんかは以前のエントリも合わせてご覧くださいまし。

 それでは、ご応募お待ちしております!

(2005.1.7.追記)
 〆切は7日の23時59分(日付が変わる)までを予定していましたが、当方今夜はライヴ〜新年会等で帰宅するのが8日朝になってしまうため、フォーマットを削除することができません。よって〆切を過ぎてもフォーマットが残っている間に投票してくれたものに関しては、有効票と見なします。諦めてた人、今気づいた人等、是非奮ってご参加ください。

(200.12.31.追記)
 ブログをお持ちでアンケートに参加してくださる方、わざわざフォームから送信していただかなくても、このエントリにトラックバックを打ってくれればそれを有効票にしたいと思います。また、ブログじゃなくてもサイト持ちの人で自身のサイトにこのアンケートの結果をアップしてくれてる人は、そのURLを教えていただければ(このエントリへのコメント又はメールフォームからのお知らせでOK)、それも有効票と見なしますので、どうぞご協力よろしくお願いします!


※参考:過去の結果
BEST OF 1998
BEST OF 2000(1999年はサイト休止中の為、実施せず)
BEST OF 2001
BEST OF 2002
BEST OF 2003

投稿: 2004 12 01 12:00 午前 [「1年のまとめ」] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック

2003年12月31日 (水)

MY BEST OF 2003

先日、無事5周年を迎えた当サイトですが、年末恒例のこの企画も今年で6回目ですか。この5年ちょいの間に、俺自身の音楽の趣味も相当変わったりしたわけですが、それでも根本にあるものはガキの頃からずっと変わっておらず、結局その「匂い」がするものを求めていたりするんですよね‥‥それがどんなジャンルであろうと。

さてさて、というわけでさっさと発表していきましょう。現在大晦日の19時。途中休憩入れるとして、一体何時に書き終えるのか‥‥非常に楽しみです。

今年も昨年と項目は全く一緒です。アンケート「BEST OF 2003」の募集を開始してから、ふと気づいたのが「映像部門を設けてもよかったかな?」ということくらいかなぁ、今後項目が増える要素としては。まぁとにかく、「ALBUM OF 2003」から発表していきたいと思います(ってこれ書いてる今現在も決まっていないんですけどね!)。尚、いつもの如く全てにおいて順位は付けてません。順番はアルファベット順ですので他意はありません。


Buffalo Daughter『Pshychic』

ポストロックだとかジャーマン・プログレ風だとかいろいろ言われる今作ですが、個人的にはそんなのどうでもよくて、ただひたすら気持ちいいロック・アルバム。ただそれだけなんですよね。ヘッドフォンで聴いても気持ちいい、そして大音量でフロアで鳴っていても気持ちいい、そんなアルバム。ライヴも最高に気持ちよかったです。後はこれを野外で聴きたいな、と。来年のフェス、期待してます。

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN『MUSICAL FROM CHAOS』

個人的にはこれとスタジオ盤新作とどちらにするかで悩んだんですが、新作はまだ聴き込みが足りないなと感じたのと、やはりこのライヴ盤のディスク1における「同じ曲でも時と環境の違いでこうも変わるのか!?」と我々を唸らせた衝撃、これを考慮してこっちに。ま、デトコペに関してはホントにライヴを観て欲しいので、その意味もあってこの2枚組を選んだってのもあるんですが。凄いバンドです本当に。

THE MARS VOLTA『DE-LOUSED IN THE COMATORIUM』

有無を言わさぬ強烈な個性、どこにも属さない独特なサウンド。もし聴かず嫌いの人がいるなら、絶対に人生損してると思うよ。それくらい自分的にも衝撃度が強い1枚でした。AT THE DRIVE-INの幻影は、俺の中ではハッキリと断ち切れました。それくらい素晴らしい1枚だと思います。

METALLICA『ST. ANGER』

これも有無を言わさぬ凄みを持った1枚ですね。ヘヴィメタルとかラウドロックとか、そんな括り、糞食らえ。ウルサイから聴かないとかメロディが薄いからどうとか、そんな屁理屈こねてる奴ら、全部死刑! ロックは元々自由な音楽なんだ、その自由を取り戻したのが「自身の枠(METALLICAというブランド)に囚われていた」METALLICAだったというのも面白い話。このアルバムよりもLINKIN PARKやEVANESCENCEの方が受けがいいのは判るけど、そういう問題じゃないのね。とにかくこれも、聴かず嫌いの人に是非オススメしたいです。

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT『SABRINA HEAVEN』

ミッシェルは「SABRINA NO HEAVEN」とかライヴ盤とかいろいろあったけど、これもファーストインパクトと、作品としての完成度の高さを重視して、これにしました。やっぱりアルバム最初の出音が全てでしょう。今更言うなって感じですが‥‥本当に惜しいバンドをなくしたな、と。各メンバー(特にチバ)の今後に期待。

Spaghetti Vabune!『summer vacation, sunset vehicle』

今年最高の出会いは、このバンドに巡り会えたことでしょう。インディーズながらもしっかりとした楽曲を書き、その辺のメジャーバンドに引けを取らないクオリティーを持ったメロディーには、俺もメロメロに。バンドの皆さんがご覧になってるから絶賛するわけではなく(ケージさん、メールありがとうございました!)、純粋にいいアルバムであり、もっと多くの人に知って/聴いてもらいたい作品だと思ってます。胸を張ってオススメしたい!

SPANK HAPPY『Vendome, la sick KAISEKI』

ライヴでベスト盤という反則合わせ技だけど、それを差し引いても「サヨナラCOLOR」は2001年に聴いておくべきだった1曲なわけで。これで踊れない奴は死んだ方がいいですマジで。

Theピーズ『Theピーズ』

もう1年以上も前のアルバムみたいな気がしますが、それくらい今年1年聴き込んだアルバム。間違いなく今年一番聴く回数が多かったでしょうね。このアルバムの完成度は確かに完璧とは言い難いですが、それをライヴで補完していく様はホント圧巻でした。アルバムリリース直後に、早くも新曲がバンバン出来てるのも、彼等の今のコンディションを物語ってるんじゃないでしょうか? 12月~'04年1月の東名阪ライヴの後、早くも3月にはアルバム発表。春には全国ツアーもあるそうなので、楽しみ!

藤本美貴『MIKI ①』

アイドル・ポップものを1枚くらい選ぼうと思っていろいろ聴き返してみたんですが、最後まで悩んだのがBON-BON BLANCO「BEAT GOES ON」、メロン記念日「1st ANNIVERSARY」、中島美嘉「LOVE」(ま、これはアイドルじゃないですけどね厳密には)辺りだったんですが、最終的には個人的思い入れでこれに。ま、仕方ないでしょ?(メロンはシングル8曲ってのがね。悪くないんですけど)多分、彼女のソロアルバムは今後暫く聴けないでしょうから、そういう意味も込めて。それにしても "涙GIRL" は今聴いても凄いな。

フラワーカンパニーズ『発熱の男』

フラカンとの出会いも2003年の大きな出来事のひとつかな。たった数十分のライヴだったのに、ずっと忘れられないインパクトを与えてくれた彼等。それはアルバムに関しても同様で、彼等も今年2枚リリースしたスタジオ盤どちらを選んでも良かったんですが、ファーストインパクトを重視してこちらに。来年こそは是非ワンマン・ライヴに行きたい。このまま変わらずに突っ走り続けてくれることを期待してます。


とまぁ10枚選んでみましたが、これはあくまで12/31現在ってことで。だって、年末に買ってまだ聴いてない/聴き込んでないアルバム、沢山あるからさ。ここに名前が挙がってないものでは他に‥‥RON RON CLOU「SECOND RUNNER」、MOGWAI「HAPPY SONGS FOR HAPPY PEOPLE」、MUSE「ABSOLUTION」、LED ZEPPELIN「HOW THE WEST WAS WON」、カーネーション「LIVING/LOVING」、MO'SOME TONEBENDER「TRIGGER HAPPY」、ウルフルズ「ええねん」、クラムボン「imagination」、ソニン「華」、JEFF BECK「JEFF」、ナンバーガール「サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態」等々‥‥挙げればいくらでも出てくるんで、きりがないのでこの辺で。

個人的にはレビューした作品はどれも好きで、気に入っていて、今年よく聴いたものばかりですので、ええ。個人的には面白い1年だったと思いますよ。洋楽少な目なのは、それだけ邦楽アルバムが充実してたってことでしょうか? いや、本当にここに名前挙がらなかった以外の作品でも、いいのは沢山あったからね。


続いて「SONG OF 2003」の10曲を紹介します。


・METALLICA「St. Anger」

初めてこの曲をラジオで聴いた時の衝撃。多分今年一番の衝撃だったと思います。音楽を聴いて身動き取れなくなる程の衝撃、そんなこと滅多にないはずなのに‥‥期待してたからこそ、そして同時に期待してなかったからこそ(矛盾してますが、言いたいこと判ってもらえますか?)の衝撃。PVも格好良かったなぁ。勿論ライヴも。本当に20年目のバンドだとは思えない攻撃性と斬新さ。頭が下がります。

・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「エレクトリック・サーカス」

これはもう仕方ないでしょう。こういう曲をラストに持ってくること自体反則だと思うし、そしてその演奏や歌の熱さも反則。「ミュージックステーション」で歌う、涙目のチバが忘れられないッスね。解散効果でオリコン週間チャート3位(デイリーで1位)を記録しましたが、リリース日を解散に合わせずに普通に出してたら‥‥今更言っても仕方ないことですが。解散関係ないし、掛け値なしの名曲。

・Mr.Children「タガタメ」

「掌 / くるみ」でもよかったんですが、やっぱり衝撃度からいったらこっち。未だリリースの目処が立ってないこの曲、いろんな意味で今年の話題になりましたよね。この曲のレビューのお陰で、かなりアクセス数も伸びたし(それは蛇足ですが)。この振り幅があるからこそ、桜井和寿って男は信用できるわけですよ。どっちか一方だけじゃダメなのね。

・THE WiLDHEARTS「Someone That Won't Let Me Go」

ワイハーからも1曲選んでおきましょう。アルバムを選んでもよかったんですが、敢えて「もっと行けるだろ?」ってう期待も込めて、今回も選出外にしてみました。ホントに意地悪だな俺、ジンジャーに対しては。ま、'90年代以降に登場した、数少ないロックスターですからね、俺にとって。この曲はアルバム中、最も過去の彼等に近いスタイルだと思うし、実際これをシングルとして切って、もっと多くの人の耳に止まれば、間違いなくメタルファン以外にも受け入れられると思うんですが‥‥

・ZYX「白いTOKYO」

「第2回ハロプロ楽曲大賞2003」では "行くZYX! FLY HIGHT" を選びましたが、こっちではこの曲を選びたいと思います。今の俺がハロプロに求めているものが、結局この10曲の中に入った3曲にあるような気がします。正直、今のモーニング娘。には歯がゆさと不甲斐なさしか感じない、というのが正直な気持ち。1月の新曲もねぇ‥‥出さなきゃよかったのに、安倍態勢で。

・あぁ!「Jaded」

無駄に拘ります。だって本当に好きだから、この曲。全然飽きがこないし。誰が何と言おうと、今年のアイドル・ポップの中で一番の楽曲だと信じております。今後このユニットがどういう方向に進んでいくのかは誰にも判りませんが、とにかくアルバムまでこぎ着けて欲しい‥‥無理だとは思うけど。

・ウルフルズ「ええねん」

いや、これも何も言うことないでしょう。それくらいに名曲。ストロングスタイルの演奏は、どこかAC/DCっぽさを彷彿させ、歌詞の力強さはウルフルズ以外の何者でもない。もっとヒットすべき曲だよこれ。きっかけさえあれば、「第二の "ガッツだぜ!"」になれるはずなのに‥‥

・メロン記念日「赤いフリージア」

これも文句なしの完成度。「あぁ!」がいなかったら、今年一番のアイドル・ポップだと思ってたんですが。逆に、この曲が存在しなかったら、俺はこの位置に松浦亜弥の "ね~え?" を選んでたんでしょうね。本当にキラーチューンってこういう曲を指して言うんだな、とマジで思いましたね。素敵すぎて涙が出そう。

・Theピーズ「生きのばし」

"グライダー" と最後まで悩んだけど、歌詞が死ぬほど好き、ってことでこちらに。もはやピーズの曲に関してはどれ選んでもぶっちゃけ問題ないんですけどね。ここで理屈こね回す前に、まずは聴いて!お願い!

・レミオロメン「雨上がり」

意外な選出かもしれませんが、これも今年1年通してよく聴いた1曲。この高揚感、なかなか真似出来るもんじゃないですよ? ASIAN KUNG-FU GENERATION"と共に期待出来る新人バンドだと思ってたんですが‥‥それだけにメジャーからのファーストアルバムの内容と、そのCCCD化にはちょっと‥‥泣けた。けどさ、本当にBUMP OF CHICKENがブレイクしてったように、彼等にも‥‥っていう気持ちは強いんだけどね。


というわけで、こんな感じになりました。ハロプロを3曲に抑えたのは意識的です。本当なら「第2回ハロプロ楽曲大賞2003」で選んだ5曲をそのまま使ってもいいんですけどね。まぁ、ね?

他にも沢山いい曲はあったと思うんですが‥‥これも現時点で、ってことで。絶対に明日になれば気持ちが変わると思うし。


続きまして、今年観たライヴから選ぶ「LIVE OF 2003」を。


・Theピーズ(3/21@SHIBUYA-AX)
・イギー・ポップ(7/26@FRF'03)
・TMGE(10/11@幕張メッセ)
・岡村靖幸(10/14@Zepp Tokyo)
・METALLICA(11/7@代々木体育館)


観てもらえば判る通り、今年はロックンロールな1年でした。

まず3月のピーズは初めてのワンマン、しかも最前列で観れたってことも幸いして、本当に充実のライヴでした。続いて7月のイギー・ポップ@フジロック。俺がフジでのベストアクトに挙げることが多いのが、このイギーのライヴ。ホント久し振りに観たんですが、全然衰えておらず、むしろ以前よりも攻撃的で若々しくなってる気が。いやーまた3月に観たいですね! そして10月のミッシェル・ラストライヴ。これはもう理屈じゃないでしょう。日本のロック史に於ける、ひとつのピリオドであり、ひとつの通過点。まだDVD観てないんですが、やっぱり冷静に観たら‥‥泣くのかな? その3日後に観た岡村ちゃんも凄かった。個人的には8月の復活ライヴもインパクト大でしたが、内容的にはもう10月の単独公演の方が格段上。このまま浮上して欲しいです。最後はMETALLICA‥‥これはもう、仕方ないですよね。ホントにいいライヴだった。全公演観たかった程。観れなかった人、ご愁傷様でした!って言いたくなる程、凄いの連発。いやいや、いいもの観させて戴きました!

これ以外だと‥‥1月のMANIC STREET PREACHERS@NKホールとか12月のメロン記念日@渋谷公会堂、9月の後藤真希@市原、9月の「朝霧JAM」で観た曽我部恵一とか、とにかく数え切れない程にいいライヴを観れましたね。

今年は全部で36本(フェスは日数に関わらず1本とカウント)のライヴを観た計算になりますが‥‥全然減ってない‥‥2002年の大晦日に「来年は減らす傾向に~」とか言った記憶が‥‥そして既に2004年前半も数多くの予定が‥‥いい加減にしないと‥‥とは思ってるんですが、やっぱり俺、「現場」が好きなんですよね、家でCD聴いてるより。一時期、年間100数十本観た年とかありましたが(その殆どがライヴハウスで無名のインディーバンドだったりしたんですが)、あの雰囲気とか空気が大好きなんですよ。会場の大小に関わらずね。だから来年も‥‥行くんでしょうね、きっと。


来年も、素晴らしい音楽との出会いがありますように‥‥

投稿: 2003 12 31 11:30 午後 [2003年の作品, Buffalo Daughter, DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN, Mars Volta, The, Metallica, Mr.Children, Spaghetti Vabune!, THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, Wildhearts, The, ZYX, 「1年のまとめ」, あぁ!, ウルフルズ, ピーズ, The, フラワーカンパニーズ, メロン記念日, レミオロメン, 藤本美貴] | 固定リンク

2003年12月 7日 (日)

「第2回ハロプロ楽曲大賞2003」とみぃの場合

<俺がハロプロ嫌いになるわけねーじゃん!>

‥‥みんなゴメンよ! 数日前サイト内でハロプロに対してネガなことを書いてたと思うんだけど‥‥ウソ!ウソだから!!

いや、正確には本当なんですが(どっちだよ!)、まぁこの選出自体は既に先月中に行っていたものなんで、その時の感情とは全く関係ないので。ただ途中で参加するつもりがなくなってしまったので、このままお蔵入りさせようかとは思ってましたが。単純に「やっぱ折角書いたんだし、いろんな意味でのけじめもあるから」ってことでアップすることにしたんですけどね。つうか何だかんだでみんな読みたいんじゃないの?? しかも改めてアップするにあたって、メチャメチャ加筆してますからね。ホント読み応え十分な内容になってると思いますよ。

というわけで‥‥ピロスエさん主催で今年も行われることとなった「第2回ハロプロ楽曲大賞2003」。今年はかなり大がかりな仕掛けを用意してるようですが、それとは全く関係なく、とみぃなりに今年1年‥‥正確には2002年12月~2003年11月にリリースされたハロー!プロジェクト及びその周辺(ソニン、安倍麻美含む)がリリースした楽曲の中から5曲を選んでみようと思います。

あと、今年はPV部門も新たに出来たそうで(昨日ピロスエさんに聞かれるまで、全然意識してなかった。汗)、そちらも最後に選んでみたいと思います。


<エントリー候補>


●モーニング娘。
・Do it! Now (CRAZY SODA REMIX)
・TOP!
・「すごく好きなのに・・・ね」
・シャボン玉
・恋 ING

●モーニング娘。さくら組
・晴れ 雨 のち スキ♡

●モーニング娘。おとめ組
・愛の園 ~Touch My Heart!~

●ミニモニ。(ミニハムず)
・CRAZY ABOUT YOU
・恋愛1周年
・ミニハムずの結婚ソング
・ミラクルルン グランプリン!

●カン梨華
・新しい恋の初デート

●カン紺藤
・浮気なハニーパイ
・先輩 ~LOVE AGAIN~

●メロン記念日
・赤いフリージア
・遠慮はなしよ!
・ANNIVERSARY
・ENDLESS YOUTH
・夏

●ZYX
・行くZYX!FLY HIGH

●ROMANS
・SEXY NIGHT ~忘れられない彼~
・ロマン

●あぁ!
・FIRST KISS
・正夢

●中澤裕子
・GET ALONG WITH YOU

●後藤真希
・晴れた日のマリーン
・手を握って歩きたい (Album Version)
・うわさのSEXY GUY
・彼、旅行中なり
・スクランブル
・長電話
・抱いてよ!PLEASE GO ON
・原色GAL 派手に行くべ!

●松浦亜弥
・あなたの彼女
・ダイアリー
・デート日和
・ね~え?
・THE LAST NIGHT

●藤本美貴
・ブギートレイン'03
・大切
・涙GIRL
・銀色の永遠
・SHALL WE LOVE? (藤本Version)

●シャッフルユニット
・GET UP!ラッパー (SALT5)
・BE ALL RIGHT! (11WATER)
・OH!BE MY FRIEND (ハロー!プロジェクト)

●「FOLK SONGS 4」
・真夜中のドア ~Stay With Me~ (メロン記念日)
・中央フリーウェイ (矢口真里)

●ソニン
・好きな人だから
・合コン後のファミレスにて
・ADA BOY & DA GIRL

●安倍麻美
・Our Song
・きみをつれていく


上に各ユニット/ソロ毎に今年俺の中で印象に残った楽曲をそれぞれ5曲程度ずつ選出してみました。まずモーニング娘。ですが‥‥正直、今年は圧倒的に「これっ!」という曲が‥‥ないに等しかったと思います。平均点以上、80~85点程度の曲がシングルとして選ばれてたような気がするし。俺の中ではやはりモーニングって「0か100」なわけで、そういう意味では "モーニング娘。のひょっこりひょうたん島" や "GO GIRL ~恋のヴィクトリー~" はその流れを受け継いではいるものの、俺の中では「0」にさえもたどり着けない、非常に中途半端な印象しか与えない楽曲だったように思います。ま、普通に聴けば両方共いい曲なんですけどね。けどそんなもん、本体には求めてないしさ。そういう点を踏まえつつ選んだのが右の5曲。"TOP!" と"シャボン玉" は正に「100」に限りなく近かったかな、俺の中で。"Do it! Now (CRAZY SODA REMIX)" は単純にシングルバージョンよりも好きで、楽曲の良さを再認識できたテイクという意味で。"「すごく好きなのに・・・ね」" と "恋 ING" はもう純粋にその曲の良さで。特に後者は来年以降の彼女達を占うという意味で、興味深かったかなと。音楽面では全然参考にはなりませんけどね。

さくら組とおとめ組に関しては以前レビューに書いたように、「本体でTOO MUCHなことを思いっきりやって、分割班で楽曲指向を追求する」的なことをやってくれればな、と思ってるんで。まぁ次の曲次第ですよね。

ミニモニ。はミニハムず名義込みで右の4曲。シングル「CRAZY ABOUT YOU」からの2曲は当然候補に。後は昨年末と今年のミニハムず名義2曲を。両方とも素晴らしいと思いますよ、ええ。

カントリー娘。周辺は、カン梨華名義での未発表曲"新しい恋の初デート" と、カン紺藤名義でのシングルナンバー "浮気なハニーパイ" と "先輩 ~LOVE AGAIN~" を。タイプ的には三者三様といった感じですし、どれも従来の「カントリー娘。」からはかけ離れたものですが、純粋に楽曲として気に入っていたし、今年聴く頻度がかなり高かった曲ばかりなので。

メロン記念日からはシングル「赤いフリージア」収録の2曲、ファーストアルバム「1st Anniversary」から "ANNIVERSARY" と "ENDLESS YOUTH"、そしてシングル「チャンス of LOVE」 C/W曲の "夏" を。リリースが今年12月だったから「かわいい彼」は対象外。残念。

今年新たに派生したユニット、ZYX、ROMANS、あぁ!についてはそれぞれの楽曲を、特に後2組についてはC/W曲込みで選出しました。ホントどれも気に入っていてよく聴きました。

続いてソロアーティスト編。安倍なつみに関しては‥‥純粋に楽曲という意味では、残念ながら最終選考に残すまでの楽曲はなし。"22歳の私" は確かにいい曲だと思うけど、その他のソロ/ユニット曲がインパクト強いものばかりなので、残念ながら選出外。

中澤裕子は今年唯一のシングル"GET ALONG WITH YOU" を。当然の結果です。今年上半期だけだったら絶対にトップ5に入れてますね。

今年のハロプロを語る上で欠かせないのが、後藤真希。彼女のみ8曲も候補曲を選んでしまいました。アルバムとしての完成度は低かった「マッキングGOLD (1)」 ですが、特に "晴れた日のマリーン" が突出した出来。それ以外だと "手を握って歩きたい (Album Version)" が「そうそう、こういうアレンジを待ってたんだよ!」という素晴らしい出来でしたね。シングル曲はぶっちゃけ、全部好きなんですよね。「うわさのSEXY GUY」と「スクランブル」に関してはC/W曲込みで気に入ってるし、"抱いてよ!PLEASE GO ON" も "原色GAL 派手に行くべ!" も素晴らしかったし。どれも甲乙付けがたいんですよ。ホント困りものです。

その反面、昨年までの充実振りがウソみたいなのが松浦亜弥。音源上でのパフォーマンスは相変わらずなんですが、楽曲がねぇ‥‥出た当時はヘヴィローテーションしてても飽きが来るのが早すぎるんですね。そんな中でも特に印象深かったのは、アルバム「T・W・O」収録の "あなたの彼女"、"ダイアリー"、"デート日和" の3曲。従来の『あややらしさ』を伝承しつつ、更に高みへと到達しつつあるのが伺える良作だったと思います。シングルに関しては‥‥う~ん、"ね~え?" と "THE LAST NIGHT" くらいかな?ってまぁ3枚しか出てないんでアレですが(あ、"草原の人" も選考対象か)。今年はC/W曲のクオリティがちょっと落ちたような気がしますね。所謂「捨て曲」が多かったような‥‥

そして暫くソロ活動は休止中の藤本美貴ですが、今年発表した楽曲に関してはホントどれも好きなんですよ。シングル 「ブギートレイン'03」はC/W曲込みで素晴らしかったし、アルバム「MIKI (1)」収録の新曲4曲もホント良かったし。そんな中選んだのが右の5曲。"SHALL WE LOVE? (藤本Version)" はちょっと反則気味ですけどね。

ソロはひとまずこの辺で。続いて企画モノ/企画盤編。今年のシャッフルユニットは本当にどれも素晴らしいと思ったし、捨て曲が一切なかったのが嬉しかったよね。個人的テンションが落ちたのが7AIRかな。けどホントに僅差ですけどね。というわけでSALT5と11WATER、そしてハロー全体で歌った "OH! BE MY FRIEND" を選んでみました。企画盤だと今年一番良かったのが「FOLK SONGS 4」でしょうね。この中からはメロン記念日が歌った "真夜中のドア ~Stay With Me~" と 矢口真里 のソロナンバー "中央フリーウェイ" を。これもよく聴いたアルバムなんですが、特にメロンの方は今年出たどのオリジナル曲よりも良かったんじゃないか!?と思えるパフォーマンス。ライヴで歌って欲しいですね。

最後はハロプロ周辺ということで。ソニンはアルバム「華」から "好きな人だから" を。この曲が一番突出した出来だったように思います。それ以外だと最新シングル「合コン後のファミレスにて」収録の2曲を。どのアルバム収録曲よりも素晴らしかったんじゃないか!?なんて声がある程、ホントに良かったと思いますよ。

そして、安倍なつみの実妹ってことで安倍麻美も。実は1枚も音源持ってないんですが、特にセカンドシングル曲 "Our Song" と "きみをつれていく" は職場の有線でかかる度に耳を惹き付けられた、いろんな意味でインパクト重視の楽曲。この2曲に惹かれてアルバム買ってみようかと思った程。ま、もうちょっと様子見ですかね。

以上、こんな感じです。さてさて、この中からどの5曲が選ばれるのか‥‥以下、5位から順に紹介していきたいと思います。


第5位:後藤真希 「彼、旅行中なり」

後藤に関しては本当にどれを選んでもおかしくないんだけど、最後の最後まで悩んだのがこの曲と "手を握って歩きたい (Album Version)"、"スクランブル" の3曲。結局世間一般が彼女をイメージする時の『クールさ』とはかけ離れた、等身大の彼女らしさを余すところなく表現したのが上記3曲だったのかな、と。まぁ "手を握って歩きたい" は去年も選んでるので、ファーストソロツアーでのパフォーマンスも印象深い "彼、旅行中なり" を選びました。以前掲示板の方で「加藤いづみっぽい」という声が挙がりましたが、ホントそんなイメージが強い1曲。またライヴで聴きたいですね!


第4位:藤本美貴 「大切」

藤本に関してはもう最初っから決めてました。絶対にこれ以外考えられないって。いや、これ以外にも "ブギートレイン'03" も入れようかどうか悩みましたが、やはり最後の最後に訪れる「衝撃的なオチ」(この場合『オチ』とは言わないのかな?)、これだけの為に選んだと言っても過言ではないでしょう。ホント、今年リリースされたつんく♂関連の楽曲の中で、一番インパクトがあった1曲ではないでしょうか。藤本のぶっきらぼうで、それでいて切々と歌うパフォーマンスも彼女ならではといった感じで。多分これを松浦や後藤がやったら、ここまでべた褒めしてなかったかもしれません(それは言い過ぎか?)。とにかく‥‥悪いことは言わないから、来年からまたソロ活動再開させてあげてください!!


第3位:ZYX 「行くZYX!FLY HIGH」

文句なしの上位入り。ハロー!プロジェクト・キッズに対してネガな印象しか抱けなかった俺ですが、この曲で完全に見直した。というか、このユニットって矢口以上にキッズが目立ってるんだもん。やはり矢口はセンターに立つよりも2番手、3番手として動いた時に最も魅力を発揮する人なのかもしれないなぁ、と改めて実感しました。間もなくリリースされるセカンドシングル "白いTOKYO" も "行くZYX!FLY HIGH" とはタイプの異なる楽曲ながらも、非常に素晴らしい作品に仕上がっているので、今後が大いに期待できるユニットのひとつかもしれませんね。


<番外編:6~10位>


6位:モーニング娘。「シャボン玉」
7位:ミニモニ。「CRAZY ABOUT YOU」
8位:あぁ!「正夢」
9位:ROMANS「ロマン」
10位:中澤裕子「GET ALONG WITH YOU」


さて、上位2曲発表に行く前に、6位以下を紹介しておきましょう。本来は対象外なんですが、当サイト内のみでの紹介ということでご理解ください。

6位はモーニング娘。の "シャボン玉"。実は当初考えていた結果では10位内に入ってなかったんですけど、夕べたまたまカラオケでこの曲を歌ったら「‥‥やっぱいい曲やんか!」って思って。まぁベスト5には入らないものの、ギリギリ6位くらいかなぁ、と。けどね、この曲に関しては正直なところ「映像込み」で評価が一気に上がるところがあるんですが(ま、それは後程語るとして)。

7位はミニモニ。の "CRAZY ABOUT YOU"。これも文句なしでしょう。正直そのカップリングである "恋愛1周年" とどっちにしようか悩んだのですが、単純にカッコイイと思ったタイトルナンバーの方で決定。

8位は「あぁ!」のシングル "FIRST KISS" のC/Wナンバー、"正夢"。これも5位内に入れたかった程気に入っていて。もうこのユニットに関してはどんどん新曲聴きたいです!

9位はROMANSのシングル "SEXY NIGHT ~忘れられない彼~" のC/W曲、"ロマン" を。本当に今年はC/W曲に当たりが多かったように思います。決してシングルのタイトル曲にはならない(なれない)ものの、それでいて下手したらそのタイトル曲を食ってしまうようなインパクトと完成度を持った曲、これが今年のハロプロ関連のC/W曲に対して感じた印象です。特にこの曲はタンポポを彷彿させるイメージがあったり、つんく♂らしい「曲の継ぎ接ぎ」が登場したりで、聴いてて飽きが来ないんですよ。参加メンバーのパフォーマンスも素晴らしいですしね。

10位は中澤裕子の "GET ALONG WITH YOU"。曲そのものの素晴らしさもありますが、やはりこの曲は後半~エンディングにかけての中澤の歌による盛り上げ方が全てですね。ちょっと感動的ですよこれは。あの中澤が‥‥っていう思いもあるし、こういう曲は他の若い子には歌えないよなぁ‥‥等、とにかく印象深い1曲。

これ以外にもカン紺藤 "先輩 ~LOVE AGAIN~" とかミニハムず "ミラクルルン グランプリン!"、松浦亜弥 "THE LAST NIGHT"、ソニン "合コン後のファミレスにて" 等が最後まで候補に挙がってたんですが‥‥まぁ正直なところ、6位以下でここに挙げた楽曲はどれを選んでもおかしくないというような曲ばかりですから。たまたま今日は選ばれなかっただけで、明日になったらまた気が変わってる可能性もあるんで、そんなに気にしないでくださいね。


第2位:メロン記念日 「赤いフリージア」

ぶっちゃけ、1位と2位はどっちが上とか下とかあんまり意識してないんですよ。それくらいこれら2曲って俺の中での『今年のハロプロ』を象徴する楽曲だったわけで‥‥つまり、モーニング娘。本体以上にその周辺ユニットが充実してきている現実、昨年夏の構造改革以降『モーニング娘。主体』から『ハロプロ主体』に移行していき、それが上手く機能してきた結果だと思うんですね。

特にメロンの場合、前年から "夏の夜はデインジャー!"、"香水" ときて、その決定打として "赤いフリージア" が発表されたわけですから。何度も書くけど、本当に名曲中の名曲。モーニングの6期メンバーオーディションでの課題曲に起用されたり、地道なプロモーション展開をした結果なのか、この曲が現時点においても過去最高のセールスを記録したのも頷ける話ですよね。もはや "This is 運命" や "さぁ!恋人になろう" だけじゃないんだよ、メロンは!


第1位:あぁ! 「FIRST KISS」

えー、やはり今年はこの曲に決まりです。第一印象から決めてました。もう全てにおいて俺のツボ突きまくり。結局今回選んだ5曲が意味するところって、メロンのところでも書いたように『モーニング娘。主体』から『ハロプロ主体』へ‥‥という動きの表れだったと思うんですよ。こういう楽曲指向に対して異論を唱える人がいることも知ってます。けど、俺はこう思うんだ!というだけのことですよ。俺の意見が全てじゃないし、かといって他の著名人の意見が全てでもない。それらを読んだ人達がそれぞれを吟味し、自分なりの考えをまとめて欲しいものです。他人の受け売りほど格好悪いことはないですからね!

というわけで、あぁ!です。これをキッズや田中れいなというローティーンの女の子3人で歌うことによって生じる魅力、そして儚げな曲調・メロディ・アレンジ。全てが今の俺のツボだったと。別に一時期のSPEEDやFolder5と比べる気もないですが‥‥俺の中では意外と地続きかもしれませんね。

これが売れなかったという現実が、今のハロプロを象徴してるようでちょっと淋しくもあるんですが‥‥せめてハロー枠内のファンだけでも受け入れてあげて欲しいです。ま、今はダメでも1年後、2年後にジワジワと効いてくる楽曲かもしれませんし。個人的にはずっと聴いていきたい曲のひとつですね。


<PV部門>


1位:モーニング娘。「シャボン玉」
2位:カン紺藤「先輩 ~LOVE AGAIN~」
3位:後藤真希「うわさのSEXY GUY (Dance Shot Ver.)」


正直、PVなんて観る機会は殆どないし、シングルV買ってまで観たいと思わせる出来の作品は、例年通り今年も少なかったと思います。ヴィジュアル要素込みで初めて成立するのがハロプロだと判っていながらも、そのヴィジュアル(PV)がおざなりなのは今に始まったことじゃないんですが‥‥やっぱり、金出してまで観たいとは思わないし。単純にファンの為のマストアイテム程度ですよね。一般の、ちょっとあの曲が気になったからっていう人達はPV集なんて絶対に買わないもん。彼女達に普通の人以上に興味があって、彼女達が出すもの全部を押さえておきたいって人だけですよ、真面目な話。

というわけで、そういうことを踏まえつつ選んだのが右の3本。"シャボン玉" は今年2枚だけ買ったシングルVの内の1枚だから(もう1枚は藤本 "ブギートレイン'03")。やっぱりこの曲は、あのパフォーマンスが加わった時に初めて無敵状態になるんだな、と。特に間奏での狂ったかのようなパフォーマンスは圧巻。それを水場でやるもんだから、映像的にもスローモーションかけたりして、なかなか面白いものになったんではないでしょうか。

2位は、カン紺藤の先輩 ~LOVE AGAIN~。シュールな雰囲気漂う映像がこれまでの彼女達のイメージとはかなりかけ離れていて、作品として非常に面白かったかなと思います。

最後はまたまた後藤の うわさのSEXY GYU。こちらはシングルVに収録されていた「Dance Shot Ver.」の方を選びました。これは自分で持っているわけではなくて、他人の家で見せてもらったんですが、後藤のダンスのキレの良さが存分に味わえる好編集だと思いますね。


<最後に>

何だかんだいって、今年のハロプロに対しては去年よりもテンション下がってたんですが、こと音楽面に関しては昨年以上に楽しませてもらってたことに気づきました。新しいユニットの誕生に対し、タンポポやプッチモニといった旧来のユニット活動停止が気になるところですが、来年も今年くらいのクオリティを保ちつつ、それをアルバムという形にまとめられるくらいにまで行ってくれたら個人的には嬉しいんですけどね。年明け早々松浦、後藤、安倍、ミニモニ。がアルバムをリリースするようですが、果たしてどの程度のクオリティ作品となるのか‥‥そしてモーニング娘。の今後。これが一番気になるところです。正直、期待はずれだったと言わざるを得ない今年の楽曲群。曲自体はよい曲なのに、何故か心弾まない。そんな状況を打破してくれる強烈な一発を期待したいところです。

投稿: 2003 12 07 11:45 午後 [2002年の作品, ROMANS, ZYX, 「1年のまとめ」, あぁ!, カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。), ハロー!プロジェクト, ミニモニ。, メロン記念日, モーニング娘。, 中澤裕子, 後藤真希, 藤本美貴] | 固定リンク

2002年12月31日 (火)

MY BEST OF 2002

今年もとうとうこの時期が来たわけですね‥‥早いもんだなぁ、1年が経つの。て優香、このサイト始めてこの年末企画も早5回目ですよ‥‥誰がこんなに長くこのサイトが続くと思ってた!? いや、俺だってこんなに長く続けるつもりはなかったよ!?(と愚痴ってみても始まらないっしょ)‥‥まぁ愚痴はこの辺にして、大晦日恒例の「とみぃが選ぶ『BEST OF 2002』」を紹介しようと思います。アンケートの方にも既に何名かの方が参加してくださってますが、それの参考にでもしてもらえればってことで、毎年大晦日の慌ただしい時にこれをアップしてるわけですね‥‥ええ、暇人なわけですよ(笑)。つうわけで、2002年分から例年と違って「SONG OF 2002」が5曲から10曲に増えた以外、特に変わり映えのない企画なんですけどね。何で10曲に増やしたかというと‥‥大体想像つくと思いますが、ハロプロ枠です(爆)。けど、実際冷静に2002年の10曲を選ぶとなると、意外と5曲も選べないもんですね。結果は後でご覧になってもらえば分かると思いますが‥‥

とりあえず、アルバムの10枚の方から見てもらいましょう‥‥(全てにおいて特に順位は付けてません。順番はアルファベット順ですので他意はありません。その辺はご理解ください)


DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN『DCPRG3/GRPCD2』

いろんな意味で、今年は菊地成孔との出会いが大きかった気がします。これはリミックスとライヴという両極端なディスク2枚からなる編集盤ですが、共にその魅力を最大限に発揮した素晴らしい内容になってます。

Mr.Children『IT'S A WONDERFUL WORLD』

桜井の小脳梗塞というあの出来事さえなくても、間違いなく今年の日本を代表する1枚。いや、あの出来事を通過した結果、余計に力強く心に響く楽曲が増えたかも。早くも次のアルバムが楽しみで仕方ないですよ。

the pillows『Thank you, my twilight』

今年このバンドとちゃんと向き合えたことが最大の収穫かもしれません。自分より年上の人がこういったアルバムを作ってくれることが何よりも心強いです。

PRIMAL SCREAM『EVIL HEAT』

前作の延長線上にありながら、あれをいとも簡単に越えてるって時点で驚愕。更に内容聴いて座り小便モノ。40越えてもここまでアグレッシヴってのはホント尊敬に値します。

SKETCH SHOW『AUDIO SPONGE』

自分のルーツとなる人達が三度集結して、50越えてもこういったアルバムを作ってくれるってことが、もう俺的には涙モノなわけですよ。ライヴ観れなかった事が2002年最大の心残り!

SUPER BUTTER DOG『ラ』

ライヴでベスト盤という反則合わせ技だけど、それを差し引いても「サヨナラCOLOR」は2001年に聴いておくべきだった1曲なわけで。これで踊れない奴は死んだ方がいいですマジで。

中村一義『100s』

トータルでは前作「ERA」より劣るかもしれないけど、それでも今年を代表する10枚に選ぶ程のクオリティーはさすが。ライヴを観たことで更に評価が高まりました。

ナンバーガール『NUM-HEAVYMETALLIC』

結果としてこのアルバムを越えるような作品を作るまでいかずに解散してしまったってことは、やはりこれがバンドとしての臨界点だったのか‥‥ブッチギリの大傑作。

松浦亜弥『ファーストKISS』

ハロプロだから選んだのではなくて、文句なしで今年を代表する日本のポップアルバムの1枚だと言い切れる作品。つんく♂だから凄いのではなくて、あややだから凄かったんですよ、このアルバムは。

モーニング娘。『4th「いきまっしょい!」』

多分今年一番聴いたアルバムかも。あややのアルバムよりクオリティは劣りますが、それでもここまで力強く「肯定」を叫ぶアーティストは過去10年いなかったんじゃないでしょうか? 子供向けだからこそ判りやすく響くというのも頷ける作品。


勿論、ここに挙げた10枚が全てではないですよ。現時点、12/31の時点ではこの10枚だということです。個人的によく聴いたアルバムをただ10枚挙げただけで、選外だったものの、やはりうちのレビューで取り上げたアルバムというのはどれも「2002年の10枚」に入ってもおかしくない存在でしたし。

未だにレビューでも取り上げていないアルバムで惜しかったなぁ‥‥というのは、BON JOVI「BOUNCE」とかNINE INCH NAILS「LIVE : AND ALL THAT COULD HABE BEEN」、THE HELLACOPTERS「BY THE GRACE OF GOD」、FLASHCUBES「LIVE IN JAPAN -RAW POWER POP-」、RHYMESTER「ウワサの伴奏」、54-71「enClorox」、cymbals「sine」、BUGY CRAXONE「NORTHERN HYMNS」とかかなぁ‥‥他にもいろいろあると思うんですが。あ、くるりとスーパーカーは周りが騒ぐ程のアルバムだと思いませんでした。勿論、悪くはなかったですけどね。ただ、プレイヤーに載せる回数は前のアルバム程じゃなかったというのが俺的に全てを物語ってるかなぁ、と。


続いて「SONG OF 2002」の10曲を紹介。これもアルファベット順に並べただけで、順位は特になしです。


・BUMP OF CHICKEN「Jaded」
何だかんだで、やっぱりバンプの曲は心に響くものが多いです。厨房呼ばわりされようが、やっぱりいいものはいいということで、これを選びました。シングル「スノースマイル」も名曲だけど、今はこっちを。

・GRAPEVINE「ナツノヒカリ」

昨年同様、俺の夏のテーマソングとなったのがバインでした。アルバムは惜しくも選外だったけど、楽曲としてはこれだけは外せません。

・Mr.Children「LOVE はじめました」

「蘇生」「HERO」と最後まで競ったんだけど、先日の12/21ライヴで観たこの曲のインパクトにやられました。ミスチルのダークサイド/ヘヴィサイドを更に追求したひとつの完成型。

・POLARIS「季節」

「フィッシュマンズ後」をちゃんと形にしたのが、結局元メンバーの手によってだったという、しかもただの継続ではなくて新たな地平を突き進んでいる点が評価に値すると思います。これも夏よく聴きました。

・グループ魂「竹内力」

インパクト大賞ってのがあるとしたら、間違いなくこれ。ロックやパンクとして十分成り立つ上にあの歌詞。正月「ミナミの帝王」観たくなったもん(笑)

・後藤真希「手を握って歩きたい」

2002年を振り返ると、最も泣かされた曲ってことでやはりこれを外すことは出来ないな‥‥と。「ハロプロ楽曲大賞」ではハロプロ限定ってことで判りやすいものを選んだけど、普遍性って観点で選ぶとこれは外せません。

・中村一義「キャノンボール」

「僕は死ぬように生きていたくはない」、これが全てです。

・ハナレグミ「家族の風景」

どれに1位をつけるってことは敢えてしないんだけど‥‥それでもこれが個人的には1位かも。いや、スタジオ音源よりライヴでの弾き語りだね。是非ライヴ観たいです。

・メロン記念日「香水」

2002年後半は、娘。よりもメロンの方に重点を置くようになった俺ですが、それを差し引いても名曲中の名曲。何故これを評価しないヲタがあんなにも多いんでしょうか? 年末になって有線チャート11位まで上昇という事実が全てを物語ってますよね?

・モーニング娘。「そうだ!We're ALIVE」

このサイトを続ける上での原動力となった、そして今のとみ宮の在り方を決定づけた1曲。今後「2002年ってどんな年だった?」と聞かれたら、この曲をまず最初に挙げるでしょうね。


だいぶ悩んだのがここで、ハロプロ枠5曲なのに結局3曲しか選ばなかったり、先日日記の方で選んだ「ハロプロ楽曲大賞」と違った曲が入っていたりで‥‥ま、これも今日の時点での10曲なので、数時間後にはハロプロ8曲とか選んでるかもしれませんし。そういうことです。

毎年選ぶ時に「アルバムで選んだアーティスト、またそのアルバムに入ってる曲は極力避けるようにして、出来るだけ多くのアーティストを紹介できるようにしよう」と決めているんですが、今年はご覧の通り、アルバムにも選んだアーティスト、そのアルバム収録曲を3つも選んでしまいました。これは、そういう枠決めを破ってでも紹介したい、選びたいと思わせるだけの曲だったっていうことです。ここに選ばれなかった曲でもホントいい曲、今年散々聴いた曲は沢山ありますし、挙げたらキリがないですが、やっぱり今はこの10曲ですね、うん。


続きまして、今年観たライヴから選ぶ「LIVE OF 2002」を。


・ナンバーガール@水戸ライトハウス (7/5)
・DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN@フジロック (7/28)
・HANOI ROCKS@サマソニ (8/17)
・メロン記念日@赤坂ブリッツ (12/9)
・The ピーズ@SHIBUYA-AX (12/22)


ナンバガは結局あれが自分にとってラストとなってしまったのですが、そういうのを抜きにしても本当に凄いライヴでした。未だに上手い言葉が見つからない、「何だったんだあれは!?」というライヴでしたねマジで。

デトコペはやはり衝撃でしたよ。フジで朝イチという過酷な状況の中、最終的には1万人もの人を集めてしまった、あるいは他のアクトを観ようとしていた人の足を止めてしまったというのが全てを物語っているのではないでしょうか?

ハノイは‥‥文句なし。あれを見れなかった人は可哀想ですねって言いたくなる程の内容。文句なしでブッチギリ、今年最高のライヴでした。あれ観たらガンズとか見れないよマジ。

メロンは‥‥もう言葉では言い尽くされた感がありますが、やはり何度でも言いますよ。あれは伝説だったと。カラオケバックのいちアイドルのライヴでモッシュ&ダイブが起こるなんて‥‥あれを観てしまったら他のハロプロライヴ、全てが霞んじまうって!
 
最後は、俺にとって2002年最後のライヴとなったピーズ。デビュー間もない頃に観たっきりだったんですが、やっぱりいい意味でショック受けましたね。そしてまだ出てないけど、2003年2月リリース予定のニューアルバムは既に2003年を代表する名盤に決定です!

今年は30数本ものライヴを観てるんですが、その約3分の1がハロプロ系という考えられない結果になりましたが、やはりあんまりハズレはなかったですね。ただひとつだけ、市(ry

それとは別に、どうしても忘れられなくなってしまったライヴというのもありまして‥‥朝霧JAMで観たジョー・ストラマーがそれですね。観た後は「いつも通り良かった」程度だったのに、結局あれが最後になってしまったわけですから‥‥バンドが解散しても、生きている限りそこに属したメンバーのライヴというのはどこかしらで観ることが出来るわけですよ、音楽活動さえ辞めなければ。けど、死んでしまったら何もかもお終いですよ‥‥改めて、ご冥福をお祈りします。

2003年も沢山の素晴らしい音楽と出会えますように……

投稿: 2002 12 31 12:00 午前 [2002年の作品, BUMP OF CHICKEN, DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN, Grapevine, Mr.Children, pillows, the, Polaris, Primal Scream, SKETCH SHOW, SUPER BUTTER DOG, 「1年のまとめ」, グループ魂, ナンバーガール, ハナレグミ, メロン記念日, モーニング娘。, 中村一義, 後藤真希] | 固定リンク

2001年12月31日 (月)

MY BEST OF 2001

今年もとうとうこの時期が来たわけですね‥‥早いもんだなぁ、1年が経つの。特にこのサイトを初めてから、それを嫌と言う程実感しますよ。ついこないだ2000年の10枚を選んだような記憶が(多少痴呆が入ってるのかも/苦笑)‥‥まぁ冗談はともかくとして、年末ということで毎年お約束の「とみぃが選ぶ『BEST OF 2001』」を紹介しようと思います。ここ数年はアルバム10枚のみだったので、今年はまぁ独り身で時間もあることですし(号泣)、ちょっと頑張ってアンケートの全項目をご紹介したいと思います。まぁ順を辿りながら、今年2001年の音楽界、更には自分自身を振り返ってみようかと思いまして、ええ。

ぶっちゃけ、2001年というのは自分自身にとっても忘れられない年になりました。プライベートでも一生の内で最も高額な買い物をしたり、新しい友との出会いがあったり、失恋したり‥‥それは勿論音楽にも当てはまるわけで、やはり2年振りに参加したフジロック、更には初の「ひたちなか」等、1年のへそに当たる夏を分岐点にして、自身の音楽傾向が変わりつつあると‥‥そう、所謂クラブミュージックとモーニング娘。のことですが(苦笑)。まぁその辺は後々語るとして‥‥とりあえず、アルバム10枚をご紹介しましょう。掲示板で言及してるものもあれば、レビューで大プッシュしたもの、更には密かにひとり楽しんだものまで。かなり意外な選出になってることかと思われます。


AIR『10000HZ LEGEND』

not車谷(笑)、フランスのエールの方です。今年はDAFT PUNKの大ブレイクもあり、フランスのクラブシーンに再び脚光が浴びる機会がありました。非常にダウナーなクラブミュージックと呼べますが、様々なゲスト(BECKや元JELLYFISHの面々、BUFFALO DAUGHTER等)を迎えて作り上げた曲は、非常にポップなものでした。買ってからまだ1ヶ月しか経ってませんが、かなりインパクトがあって、相当聴き込みました。ある意味「癒し系」?(笑)

BUFFALO DAUGHTER『I』

そのAIRのアルバムにも参加した日本人3人組、約4年振りの新作。レーベルの閉鎖等があり発表が遅れたものの、それを補って余るだけの完成度。TOOLと法則論は違うものの、共にKING CRIMSON's childrenと呼べるでしょう。エレグラでの初ライヴ体験も記憶に新しい、日本が世界に誇る2001年の名盤その1。

電気グルーヴ『THE LAST SUPPER』

当然、限定2枚組の方で。残念ながら活動休止となってしまいましたが(それを彷彿させる意味深なアルバム名もまた良し)、やはり電気は別格ですわ。元メンバーのCMJKやまりん、コーネリアス小山田等、いろんな人間に電気の曲をいじらせても尚、聴いて電気と判る原曲の完成度はやっぱり素晴らしいです。つうかこのアルバムの功績は、2001年という時代に「ロマンティックが止まらない」を復活させたことでしょう!(笑)

GORILLAZ『GORILLAZ』

BLUR「13」も好きだったけど、こっちの方がピンときた。比べるのは違うと思うんだけど‥‥いや、別物なんだけどさ。こういう形でアメリカでのブレイクを果たすとは思ってもみなかったけど。今年前半はマニックス、TOOLとこれがヘヴィロでしたね。この手の音楽に傾倒する切っ掛けを作った1枚かも。けど是非2002年はここで得たものをBLURの新作に生かして下さい。

JOUJOUKA『RE-SEI』

日本が世界に誇る2001年の名盤その2。別にこないだ出たスタジオ盤でもよかったんだけど、やはりファーストインパクトの強かったフジロックと、そこで買ったこの2枚組を。テクノだとか何だとか言うな!これこそ真のロックンロールだろうが!!

MANIC STREET PREACHERS『KNOW YOUR ENEMY』

何も言うことないでしょう。マニックスの、真の意味での二回目のデビュー盤だと思う。ここに終着するんじゃなく、ひとつの始まりなんだと思う。バンドは2002年にベスト盤を出して歴史を総括しようとしてるけど、まだまだ行けるでしょ?ここからもっと新しい何かが生まれるはず。ただでさえ素晴らしいのに、そこに別の可能性すら感じさせる作りには脱帽モノ。このアルバムの曲をもっとライヴで聴きたかったなぁ‥‥

PINK FLOYD『ECHOES』

これまでは頑なに「ライヴ盤」「ベスト盤」を選出外としてきたけど、これは選ばざるをえないでしょう。30年以上に渡る数々の名曲を並べ替え、クロスフェードすることによって新しい物語性を生み出してしまう。それぞれの曲が未だに色褪せていないのと同時に、新鮮で今のポップ/ロック/クラブシーンにさえも影響を与えそうな魅力には、ただ舌を巻くばかり。編集次第で新たな物語を生み出すことが出来るという可能性を提示した、奇跡の1枚。考え方を変えれば、それだけ昨今のロックが未だにこれらを越えていないとも言えるが‥‥

SLIPKNOT『IOWA』

KING OF キチガイ、ラウドロック界のモー娘。(笑)ことSLIPKNOTの大傑作。判り難いとかうるさいとか曲なのかこれはとか言うな!リリース後すぐに9/11を迎えてしまったが為にレビューをボツにするという、とみ宮始まって以来の大事件を作ったのも、このアルバム。その影響で来日まで延期。万単位の人間がこいつらの曲で暴れ狂う様を思い浮かべただけで鳥肌モノ。ここまで行っちゃったら、もう他のラウド系は聴けないわ。正直、SLAYERとどっちにしようか悩んだけど、甲乙つけがたい。ま、2001年という時代を象徴する意味でこっちを選ばせてもらいました。

SOUL FLOWER UNION『SCREWBALL COMEDY』

日本が世界に誇る2001年の名盤その3。文句なしの格好良さ。つうかこれよりカッコイイ「ロック」アルバム、今年どれだけあった?民謡だとかトラッドだとか、そういった土着的要素すらも血や肉と化し、オリジナルのロックンロールへと変化していく様は観て/聴いていて圧巻。今年最高の出会いを果たしたと思います。3回も、しかもどれも違ったフォーマットで観れたし。来年もお世話になります♪

TOOL『LATERALUS』

ラウドロック系で括られそうだけど、ある意味プログレ‥‥CRIMSONや上のPINK FLOYDと比べた方が意味があるのでは?ロックの持つ神秘性だとか、聴くだけでこれ程までに頭に映像が浮かんでくる楽曲や演奏、確かに気軽に聴けるものではないのかもしれないけど、改めて音楽に向かう姿勢を問われたような気がして、引き締まりました。フジロックでのステージは絶対に忘れられないよ。


最初にアンケートを書いてから間が2週間近く空いてて、しかもこの原稿を書き出したのがクリスマス前後なんですけど‥‥その間に結構何枚か入れ替わってます。まず惜しくも選から漏れた名作を。GARBAGE「BEAUTIFULGARBAGE」は一番最初のには入ってましたが、残念ながら落としました。同じくキリンジ「FINE」も。それとSLIPKNOTのとこにも書いてるように、SLAYER「GOD HATES US ALL」も残念ながら選外でした。ぶっちゃけ、これらと上の10枚、特に差はないんですよ。たまたま選んだ時の気分で上の10枚になってしまった、と。よく聴く頻度で言えば、今年は間違いなくモーニング娘。「ベスト!モーニング娘。1」が一番でしたからね(苦笑)。それとCocco「サングローズ」も今年前半ですよね。あ、AEROSMITH「JUST PUSH PLAY」も選んでなかった(汗)。DRAGON ASHもAIR(元BAKUの方/笑)も、EGO-WRAPPIN'やくるりも今年かぁ‥‥そうそう、GRAPEVINEもね。そう考えると、本当に今年は日本のアーティストが心に残る、素晴らしいアルバムを連発した年だったんだなぁと実感。ただ今好例のCD-Rコンピ「とみ宮的 BEST OF 2001」を作ってるんですが、日本の素晴らしいアーティスト達の曲が多くて、2枚に収まりそうにないですから。嬉しい悲鳴ですよ(お陰で娘。関係が2曲しか入れられない‥‥って2曲も入るのかよ!)

上を見てお判りの通り、クラブ系のアルバムが多数入ってます。昨年はUNDERWORLDくらいでしたが、今年はホント幅広く聴きましたね、この手を。特に後半の追い上げが‥‥選ばなかったところだとORBITAL「THE ALTOGETHER」やDAFT PUNK「DISCOVERY」、APHEX TWIN「DRUKQS」、毛色はちと違うけどRADIOHEAD「AMNESIAC」、MOGWAI「ROCK ACTION」、NEW ORDER「GET READY」も愛聴しました。本当、いい年でしたよ。


続いて「SONG OF 2001」の5曲も。


・AEROSMITH「Jaded」

文句なしでしょう。エアロがデビュー30年近く経って放った、新たなる魅力。今年前半、携帯の着メロはこれでした(笑)。オリジナル曲としては約10年振りのトップ10入り。2月の来日公演が非常に楽しみであります。名曲!

・GRAPEVINE「風待ち」

アルバムを選べなかった代わりに、最新シングルをここに入れておきました。これは夏フェス時期の俺のテーマソングでした。この男泣きしそうな哀愁のメロディーに本気で泣き崩れそうになった事が何度あったことか。単純に「歌モノ」として最高級の1曲。文句なし!

THE HIGH-LOWS「14才」

このバンド‥‥というよりも、ヒロトとマーシーって男は、何故もこう「ロックを聴き始めた頃の初期衝動」を忘れることなく15年近くも第一線でロックし続けてこれたのでしょうか? 俺が高校に入って最初に出来た音楽友達から借りたテープがブルハのファーストでした。それから約15年‥‥あの頃と何ら変わりない衝撃をこの曲から受けました。去年の「青春」からも近い衝撃を受けたけど、これは比じゃないです。秋はこの曲にやられっぱなしでした。順位を付けるなら、これがナンバー1です。

MR.CHILDREN「YOUTHFUL DAYS」

早くも1/1には「君が好き」って名曲をドロップしますが、これも忘れちゃいけない名曲。曲中の「I got back youthful days」っていう一節が全てを物語ってるような気がします。「優しい歌」から始まった「ミスチルを取り戻す旅」の、ある意味終着駅であり出発点でもある、記念すべき1曲なのです。桑田圭祐がマジでビビッたらしいからね、これ聴いて。ホント、アルバムが楽しみだわ。

タンポポ「恋をしちゃいました!」

え~っと‥‥入れちゃいました(入れちゃった!)。文句なしで、今年出た娘。関係の曲ではナンバー1の出来でしょう。正直、メロン記念日「This is 運命」と悩んだりもしたのですが、やっぱり「第一印象で決めました!」って事で。新生タンポポは昨年の「乙女パスタに感動」でのクイーン路線に始まり、この曲でのBCR真っ青な真っ当なアイドル路線が決定打となり、先頃の「王子様と雪の夜」で王道ポップ安定期に入った感があります。次はどういった手を打つのか気になる以前に、早くこの路線でアルバム作ってください、マジでお願いします。


一応、アルバムで選出したアーティストと被らないように選んだつもりです。ここに挙げた以外だと、もう選んだアルバム10枚の中からもいくらでも挙げられるわけで‥‥他に選ぼうとすると、どうしても今の俺はモーニング娘。絡み、しかも石川梨華絡みで挙げてしまいそうなので‥‥(笑)ちなみに他に気になった娘。関係だと、「ザ☆ピ~ス!」、プッチモニ「BABY!恋にKNOCKOUT!」、タンポポ「年末年始の大計画」(「王子様~」カップリング)、松浦亜弥「100回のKISS」等が挙げられます(って誰も聞いてないですね、はい/笑)


続きまして、今年観たライヴから選ぶ「LIVE OF 2001」を。


・AC/DC@横浜アリーナ (2/19)
・SOUL FLOWER UNION@野音 (6/9)
・TOOL@FUJI ROCK FES. (7/29)
・MR.CHILDREN@ROCK IN JAPAN FES. (8/4)
・エレファントカシマシ@SHIBUYA-AX (11/21)


AC/DCは文句なしでしょう。あれこそエンターテイメントってもんです。それでいて、コアなロックをも満足させる。何故彼らが「世界最強のライヴバンド」と呼ばれるのかが、この身をもって実感できた至福の2時間でした。

ソウルフラワーは正直どのライヴ(7月のフジロック、9月のリキッドルーム)も甲乙付けがたい、素晴らしい内容だったのですが、やはりファーストインパクトを与えた頭脳警察とのイベントを。頭脳警察も良かったんだけど、その後のソウルフラワーとの関わり方、そして「現役か否か」を考えるとどうしても(いや、頭警が現役から退くべきとかそういう意味ではなく、あの図警はやっぱり「祭り」って印象が拭えなかったし、演奏する側も観る側も、そして選曲も、その後の彼らの活動を観ても)。

TOOLはフジロックの中で観たライヴでは最も異質な存在で、演奏とか内容だったらこれよりも素晴らしかったアーティストは他にもいるんだけど、「観てはいけないものを観てしまった」という後味の悪さ、そして「ロックにはまだ神秘性が残っている」って事も改めて気づかせてくれた彼らを選びました。その後に観たEMINEMとは正反対のベクトルながらも、やっぱり根本にあるロック魂はおんなじだよな?なんて思ってるのは、俺だけでしょうか?

ミスチルも今年は久し振りによく観ました。2月のさいたま公演が俺の中で不完全燃焼気味だった事を考えると、この「ひたちなか」での彼らは、きっと二度と観ることは出来ないであろう「ギラギラ感」を堪能する事が出来ました。つうか、あれを観れた人はホントラッキーだよ? あんな桜井、きっと単独公演では観れないはずだから。事実、その数週間後に観たマリンスタジアムでは、いつもの桜井に戻っていたし。同じ曲を演奏するにも、シチュエーションでこんなにも変わってしまうものか、ロックの神が憑依してるんじゃないか?と思わせる程の大熱演。もし1本だけ選べと言われたら、AC/DCをも差し置いて、これを選びます。

エレカシもよく観たなぁ。昨年12月の千葉公演に始まり、5月のゼップ、8月のひたちなか、そしてこの11月AX公演。内容的にはどれも素晴らしいと思ったけど、やっぱりこの11月のが群を抜いて良かったのでは?と。これでくだらないアルバムを作りやがったら、承知しません(笑)。

この他にも、CYBERNAUTS、HELLACOPTERS、TEENAGE FANCLUB、KISS、フジロックでのマニックスやNEW ORDER、ひたちなかでも中村一義、更に市井紗耶香なんかも素晴らしかったです(最後のは余計か?/笑)


2002年も沢山の素晴らしい音楽と出会えますように‥‥

投稿: 2001 12 31 12:00 午前 [2001年の作品, Aerosmith, Air (France), Buffalo Daughter, Grapevine, HIGH-LOWS, THE, JOUJOUKA, Manic Street Preachers, Mr.Children, Pink Floyd, Slipknot, Soul Flower Union, Tool, 「1年のまとめ」, タンポポ, 電気グルーヴ] | 固定リンク

2000年12月31日 (日)

「MY BEST OF 2000」

とうとうミレニアム、ミレニアムって騒いでた2000年もあと十数時間で終わりを迎えようとしてます。思えば今年は本当にいろいろありました。「激動の年」でした‥‥って言おうとしたけど、毎年言ってるな、これは(苦笑)。要するに、それなりに年を重ねていくと、まぁいろいろ大変な事があるって事でしょうか。家族、恋人、会社、友人関係、そしてこのインターネットでも‥‥改めて思うのは、失敗も成功も、いろいろ積み重ねて大人になっていくのだなって事。「汚い大人」と呼ばれようが「ガキ」扱いされようが、他人の評価は他人の評価って事でさ。新たな気持ちで21世紀を迎えようじゃないか、と思うわけです。

さて、恒例となった今年のベストアルバムを選出する企画。俺がこの2000年によく聴いた、愛したアルバム/楽曲を紹介するわけですが‥‥一昨年、去年の10枚と比べると‥‥俺の音楽の趣味が若干変わってきてるような気が‥‥特に今年、それも後半になってそれが顕著に表れたような気がします。例えば‥‥いや、それは下に選んだ10枚をみてから皆さんに判断してもらいましょうか?(尚、特に順位はありません。アルファベット順に紹介してます)


AT THE DRIVE-IN『RELATIONSHIP OF COMMAND』

サマーソニックでのライヴではそこまでピンとこなかったものの、アルバムは激ヤバだった。エモにも括れれば、ヘヴィロックにも括れるそのエモーショナルな音楽に惹かれた人は多く、早くも年明けには単独再来日。もう一度、ちゃんと観たいなぁ‥‥

Cocco『ラプンツェル』

音の質感はファーストの頃に近いものの、内容的には過去2枚を更に越えた、素晴らしいものになってる。丁度祖母の看病~葬式の間に、自身のセラピーとしてよく流していたのがこのアルバム。だからこそ、今でも聴くと心が少し痛む‥‥ライヴとの相乗効果もあって、一生忘れられない作品になりました。

DEFTONES『WHITE PONY』

それ程評価されてないようだけど、この夏最も熱かったのがこのアルバムだと断言するよ。今日も聴いたけど‥‥先のAT THE DRIVE-IN同様、非常にエモーショナルな音楽を聴かせるバンド。トリップホップなんかの要素も感じ取れる、ヘヴィロックの一言で片づけられない存在。早いとこ来日してもらえないでしょうか?

PRIMAL SCREAM『XTRMNTR』

1月リリースって事で印象が薄くなりつつある気がするけど、かなり聴き込んだ1枚。ロック/テクノ/パンク/ダブ等々、自分達が興味を持った要素を全て詰め込むスタイルが、いよいよここで完成型に一歩近付いた気が‥‥これを嫌っちゃう人はもう死んでください!って言えちゃう位にいいんだよぉ、マジで。

RADIOHEAD『KID A』

これが「OK COMPUTER」から2年半後に出された結論。ロックがロックであることを捨てた!? 冗談じゃない! これこそがロックの進化した姿なのだよ。音響系等の要素を取り入れつつ、常に前進しか考えていないトム・ヨークはじめ5人のメンバーには脱帽もんです。しかも5月には早くも次のアルバムをリリースするという‥‥その意欲に敬意を表しつつ、早いとこ来日してください(笑)。

THE SMASHING PUMPKINS『MACHINA: THE MACHINES OF GOD』

「ブリトニー・スピアーズと同じ土壌で戦う事に~」なんて言い訳はいい。誰が何と言おうが、君達こそが2000年のメインストリームを支えるべき存在だったのではないの? 頂点にいながら常にオルタナティヴであろうとしたビリー・コーガンという男の、戦闘姿勢には頭が下がるよ。前作「ADORE」での実験要素を見事に消化した、過去も現在も未来も詰め込んだ大傑作。これが最後になってしまったというのが、何だか切ない‥‥

SUPER$HIT 666『SUPER$HIT 666』

ジンジャーものとしては昨年末からこれまでに3枚のアルバムが発表されているが、これが一番鳥肌モノでした。たった6曲、20分に満たない内容だが、そこには60分以上もある下らないアーティストの糞アルバムの何百倍ものエキスが凝縮された、激ロックとなっている。ジンジャー以上にニッケやドレゲンの色の方が強いというのも、何だか微笑ましい。つうか、負けるなよ、ジンジャーさんよぉ!?(笑)

UNDERWORLD『LIVE; EVERYTHING, EVERYTHING』

これまでの俺の選出基準からすれば反則だが(ベストやライヴ盤は選出外)、それを覆してでもオススメしたかったのが、この歴史に残るライヴアルバム。いや、どっちかっていうとDVD版の方をオススメしたいのだが‥‥もうねぇ、どんな大袈裟な言葉を並べるよりも、とりあえず聴いて欲しい。

エレファントカシマシ『GOOD MORNING』

「ガストロンジャー」で興味を持ったにわかファンを失望させた(毒舌)大傑作。エレカシがなんたるかを凝縮した、すんばらしい楽曲が詰まってます。初期のぶっきらぼうな表現こそないものの、ここには成長した彼ら(特に宮本)の表現を堪能する事が出来ます。初期のファンも、最近のソフト路線のファンも満足できる1枚なのでは?

中村一義『ERA』

意外だった? ミスチルよりも俺はこっちにピンと来た、というのが正直な感想。彼も嫌われる事が多い存在だが(実は俺も「ジュビリー」聴くまで好きではなかった)、こんなに素晴らしいアルバムを目の前に突きつけられたら、何を言えばいい? 歴史的名曲が山程詰まった、正に2000年の日本のロック/ポップスを代表する1枚。


というわけです。今年は邦楽が3枚でしたね(1999年は4枚)。後半に行くに連れてそうでしたが、日本の、日本語によるロックに更に強く拘った気がします。昨年のこの日記で「(日本のロックに拘る)そういう傾向は年が明けた今年、更に強まってる気がするな」と書いてましたが、本当にそうでしたね。

ヘヴィロックが昨年よりも減った事、そして所謂「癒し系」も全くない事。この辺はどうなんでしょうか?(って言われても、俺自身の事だからね/笑)これまで絶対に手にすることがなかった中村一義なんてもの、我ながら意外だったなぁ。こうやって名前だけ見てみると、今年初めて聴いた(名前を耳にした)アーティストが多いこと。ATDIやDEFTONES、中村一義もそう。それ以外にも、所謂ギターポップ系に更に興味が向かったのも2000年。TFCしかりJ MASCISしかり。

所謂ビッグネームの作品が不作だと感じたのも2000年の特徴。勿論、俺自身にとってね? 昨年の10枚に選んだLIMP BIZKITやRAGE AGAINST THE MACHINE等がそう。まぁレイジの場合はカヴァーアルバムという特質があるものの、どうにもピンとこなかったなぁ。10枚には選ばなかったものの、MARILYN MANSONやOFFSPRINGもそこに入るでしょう。作品的には何ら問題なく、前作を踏まえた上での佳作なのだけど、セールス的にはイマイチ振るわなかったという。特にマリリンは昨年(1999年)の少年銃乱射事件が尾を引いているようですね。ジャケットが反キリスト的だということで、スーパーマーケット等では置かないという事態にまで発展したし(その後、黒塗りジャケットで再発されてます、悲しいことに)。GREEN DAYなんかも音楽性を変えながらもここ日本では成功しましたが、欧米ではイマイチだったようで‥‥

今回選んだ10枚にはやっぱりそれぞれに理由があるわけだけど、やっぱり共感できるか?とか、自分自身と重ね合わせて聴く事が出来るか?ってのが重要になってくるわけです、俺の場合(って昨年と同じ事書いてる俺)。でね、そういう事も踏まえて「どれだけ聴き込んだか?」ってのがポイントになってくるのだけど‥‥聴き込んだにも関わらず、選出されなかった作品もあるわけで。例えば、みんなが「へっ?」って意外に思ったであろうミスチルやBON JOVI。これらは最初選んだ時には入っていたのだけど、結局「今の俺」が選ぶと選出外となってしまったという。まぁ2000年はUNDERWORLD以外は、10位以下もそれ程大差ないんだよね。だって、ホントならここに浜崎あゆみを入れても、俺的には何ら違和感ないわけで。それこそモーニング娘。のアルバムを入れても(冗談抜きで、これはいいアルバムでした。つんくのソングライターとしての底力を改めて見せつけられた気がしたよ)OKなわけで。そういう意味では「更に何でもあり」だったのが、ミレニアムにあたる2000年だったと(って「ミレニアム、ミレニアム」って使えるのも、あと数時間だしね/笑)

毎年毎年書いてるけど、21世紀も沢山の、いろんなジャンルの素晴らしい音楽に出逢えますように‥‥

投稿: 2000 12 31 12:00 午前 [2000年の作品, At The Drive-In, Cocco, Deftones, Primal Scream, Radiohead, Super$hit 666, Underworld, 「1年のまとめ」, エレファントカシマシ, 中村一義] | 固定リンク

1999年1月15日 (金)

「MY BEST OF 1998」

今回はこのページを使って長々と『とみぃの選ぶ「BEST OF 1998」』を紹介しようじゃないか!ということで、ハイ。数年前までは年賀状に、前年のベストアルバム5枚をよく書いてました。実際好評でしたよ。でもここ数年はいろいろゴタゴタが続いたので、そういう事を考えること自体をやめてました(というか、思いついても翌年の春になってたり、とか)。前にも書いたかもしれませんが、このHPを立ち上げる際、絶対やってみたいアンケート企画というのがこの「BEST OF」でした。立ち上げ自体が昨年末か新年になる予定だったので、こちらにとっても好都合でしたし。それに「皆さんの選ぶものを知りたい」という気持ちも強かったし。でまぁ、どうせやるなら年明け1発目かなぁ、と。そういう訳ですので、どしどしご参加下さい!

では行きましょう! まずは「ALBUM OF1998」から‥‥尚、全てそうですが順位はつけてません。一応アルファベット順ですのでご了承下さい。


hide with Spread Beaver『Ja,Zoo』

1998年5月2日。俺達は決してこの日を忘れることはないだろう。そんな彼の遺作となってしまったアルバムだが、そんな悲壮感とは無縁の、ハイパーポップ&ヘヴィな、日本のロックを代表する大傑作。飛ぶ前に聴けっ!

KORN『FOLLOW THE LEADER』

「聴き易い」、これが全てでしょう。これまでの彼らが有していた「複雑怪奇」なイメージを覆した、メロウでポップでヘヴィなアルバム。このアルバムで初来日ってのも意味がある。今後、もっとここ日本でも注目されるべき存在。

MANIC STREET PREACHERS『THIS IS MY TRUTH TELL ME YOURS』

これまでのマニックスをイメージするとある種の嫌悪感さえ浮かぶかもしれないが、これはこれで最高傑作。もうこれ以上の作品は作れないのでは?とさえ思わせる、孤高の作品・楽曲を前に涙さえ浮かぶ。

MANSUN『SIX』

ここまでファーストとイメージが逆転したバンドも珍しいのでは? マニックスと並び、今のイギリスを代表すべきプログレ・ギターポップバンド。それでいてセンチでメロウなんだから、たまったモンじゃないっ!

MARILYN MANSON『MECHANICAL ANIMALS』

こちらも前作とはイメージがガラリと変わって聴きやすくなった作品。自身のルーツであるグラム指向を更に前面に打ち出した、耽美ながらもヘヴィでポップな「消費されるべき」傑作。

THEE MICHELLE GUN ELEPHAN『GEAR BLUES』

何なんだ、このテンパリはっ!?最初から最後まで息つく場所さえ与えない、バンドと聴き手が一丸となって突っ走る、「ギア!?そんなもん端からねぇよ!」ってなアルバム。出す度にテンションが更に上がってくバンドって‥‥この先どうなるの!?

SLAYER『DIABOLUS IN MUSICA』

CD帯に「スレイヤー史上最も攻撃的なアルバム」と書かれているが、それは嘘。重さに比重を置いたという意味では「SOUTH OF HEAVEN」以上にヘヴィで、更に昨今のヘヴィネスさえも飲み込んだ、正にスラッシュから一歩抜きん出たアルバム。

THE SMASHING PUMPKINS『ADORE』

「これがスマパン!?」と誰もが驚いたであろう、実験的意欲作。ドラムがいなくなった事が上手く作用して、こういう作風になったのだろうけど、俺はこれを断固指示する。唯一ライヴが観れなかった事が悔やまれる‥‥

zilch『3.2.1』

hideのもうひとつの夢。それがこのバンドだった。ワールドワイドなメンツで固められた、正に国境を越えた内容に鳥肌。あくまで主役は彼ではなくバンドメンバー全員だという事実が「Ja,Zoo」とは対極でありながら地繋がりだという事を教えてくれる。

ZOOBOMBS『LET IT BOMB』

このアルバムで初めて彼らの音に触れたのだが、正直ぶったまげた!日本にもこんな音を鳴らすバンドがいたんだと‥‥まだまだ勉強が足りません。出直してきます‥‥。


‥‥というわけですが、如何でしょうか? 皆さん、俺を判ってたつもりでしょうが、意外なのも入ってて驚いたでしょ? MANSUNとかスマパンとか。

まず僕の選定基準。(1) オリジナル・アルバムのみ、(2) ライヴ盤、ベスト盤は除外(というわけで、エアロやTHUNDER, BLACK SABBATH, JUDAS PRIEST等の名盤と呼べるライヴ盤、及びMOTLEY CRUE, U2といった新曲を含むベスト盤も涙ながらに落選)、(3) 純粋に聴く頻度が高かった作品、の3つです。

こうやって見ると、昨年前半の作品が殆ど無いことに気づきました。IAN BROWNとかいい作品はあったのですが、やはり昨年前半は個人的に‥‥ねぇ?(笑/過去の日記参照)昨年前半よく聴いてて選ばなかった作品には邦楽が多いです。ラルク、イエモン、パフィー、スーパーカー、estern youth等。洋楽では‥‥暗いよ、RADIOHEADとかVERVEばっかり聴いてた気がする。で、5~6月頃の作品がようやく登場。スマパンとSLAYER。スマパン、意外ですか? 何か、昨年後半の新譜ラッシュで影薄くなっちゃいましたが、やはり昨年前半の山だと思うのですが‥‥どうでしょうか? もう昨年よく聴いた頻度からいえば、スマパン、マニックス、マリマンの3つですね。で、最後になってhideが追い上げるという‥‥

夏場はこれ!っていう名盤、少なかった気がします。ここではzilchとKORNかな? この2つは夏場よく聴いたかな? 結局、夏場も邦楽がメインだったような気がする‥‥GLAY, LUNA SEA, OBLIVION DUST‥‥hideの旧譜もよく聴いたわ。「PSYENCE」、出た当時はチョット‥‥って思ってたけど、今聴くと思いっきりストライクゾーン。別に死んだからって訳じゃないと思うけど。(否、そう願いたいです)

で秋になると、マニックス!! 待ってました、って内容でしたね? そして同時購入したMANSUNにもやられた! これも意外でしょうか? 個人的には1stの頃から大好きなバンドですが、新譜で化けましたね? もうこれは音楽性こそ違えどKORNに並ぶ「'90年代のプログレ」ですよ、マジで。UKとUSAの違いはありますが。そして忘れちゃならないMARILYN MANSON! これも化けましたね? この時期、毎朝通勤の車の中では「MECHANICAL ANIMALS」が鳴り響いていたという伝説も作ってしまった位、好んで聴きました。(勿論、退社時の車の中ではマニックスが‥‥)この時期は他にもジョンスぺ、ブリグリとか‥‥あ、忘れてた。GRAPEVINEもよく聴いたわ! 危ない、危ない。

最後の数ヶ月はよかったねぇ‥‥ネットで知りあった方々からいろんなバンドを教えてもらったりして。PENPALS, ZOOBOMBS, Dragon Ash, CATATONIA等。中でもZOOBOMBSは飛び抜けて良かった! 誰も指摘しないけど、(っていうか、雑誌等でどういう評価されてるのか知らないけど)'70年代前半の勢いだけだった頃のROLLING STONESが頭に浮かんだのですよ、最初。(いえ、別にZOOBOMBSが勢いだけ、と言いたいのではないです!間違えないで下さい)絶対にストーンズの前座とかやったら受けますよ!

そして、hide‥‥前にどこかの掲示板で、僕はこのアルバムを「中途半端」と書いた気がします。それは「もし生きてたら、もっと曲が入ったろうに、もっと長い作品になったろうに」という意味だったのですが。(勿論長ければ良い作品か?とも思いますが)やはり「PSYENCE」が好きだったから、短く感じたんでしょうね。10曲入りだけど、インストが2曲、既発曲が5曲。つまり純粋な「歌入り」新曲が3曲しか聴けなかった。前作は16曲入りで歌入りが12曲だったし。hide自身、6月頃発売予定だったのを秋以降に延ばしたのですよね、生前。つまりまだ新曲が入る予定だったと‥‥完璧な「完成品」を聴きたかったという我儘な欲求がリリース当時あったのは事実です。ところが‥‥逆に10曲で正解だった、と最近では思うようになりました。MDに楽曲部分のみ(最後のエキストラ・トラックを省く)落とすとこのアルバム、40分に満たないんですよ。逆に聴きやすい、短くて。考えてみれば、最近のアルバムって長すぎる。俺みたいに通勤時が音楽聴く時間の殆どを占めてしまう人間にとっては、長いと全部通して聴けないのです。大体片道40分。そう、この「Ja,Zoo」ってアルバムは正にジャストフィットしたのです!! これくらいが丁度いいのです。ZOOBOMBSもそんなに長いアルバムじゃなかったからよく聴いたし。やはりこれからは「50分以下でまとめられたアルバム」、これです!


さぁ、次は「SONG OF 1998」で笑って頂きましょう!


* hide with Spread Beaver 「ピンクスパイダー」
* MANIC STREET PREACHERS 「THE EVERLASTING」
* SMAP 「夜空ノムコウ」
* THE MONTROSE AVENUE 「WHERE DO I STAND?」
* THE YELLOW MONKEY 「球根」


ね、笑ったでしょ? という訳で、某掲示板の頭堅い輩(笑)が見たら卒倒しそうな選曲ですね? 「な、何事じゃあ、SMAPって!?」‥‥へっ、よい曲じゃないですか? 実は最初はこの曲でなくて、ミスチルの「終わりなき旅」にしようと思ってたんだけど、先日「ミュージック・ステーション」か何かで昨年のベスト50みたいなのやってて、そこで「夜空ノムコウ」を久しぶりに聴いたら「あ、やっぱこっち!」って。これについてはいろいろ意見があるでしょうが、やはり詞じゃないでしょうか? 正直、この曲の詞でスガシカオを認めた感があります、個人的に。

で、他の4曲。これはすんなり決まりました。hideとイエモン。この2曲が(理由はいろいろあるけど)日本のヒットチャートのトップを取ったって事が今年1番面白かったこと。詞の良さは勿論、こういう「へヴィでグランジな」ナンバーがラジオやテレビからバンバン流れるのはチョット爽快でした。まぁhideのは他の理由があったけど‥‥でも、この曲が切っ掛けで再び邦楽聴き始めたって人、結構いるみたいですし。僕の友人も「おお、カッコイイ!」ってハマってましたよ。イエモンも「まんまRADIOHEADじゃん!」って、そいつよくカラオケで歌ってたし。(笑)

実はこの3曲に共通項があるの、ご存知ですか? それは、「変な英文が出てこない、純粋に日本語に拘った曲」だって事。確かに「ピンクスパイダー」はタイトルもそうだけど、他にも「ジェット」なんて単語が出てくるけど、もうこの程度は日本語と同レベルで浸透してるものですからねぇ。特に「球根」には文学性さえ感じてしまいますが。(反論、お待ちしてます)

洋楽は2曲。まぁ他にもいい曲あったけど、飛び抜けてたのはこの2曲。まずマニックス「THE EVERLASTING」。これは正に90年代の名曲の1つでしょう。勿論過去のマニックス同様、メロディアスで入り込みやすい曲ですが、ここまでエモーショナルに且つメロディアスに聴かせる楽曲はマニックス史上初でしょう。しかもアルバム1曲目からこれだし。勿論アルバムにはこれと同等・それ以上の名曲めじろ押しですが、やはり1曲と言われればこの曲ではないでしょうか? だから尚更この曲がイギリスで第2弾シングルとして切られ、チャート初登場11位と聞いたときは怒りを感じましたが。

そしてTHE MONTROSE AVENUEの「WHERE DO I STAND?」。これも反則!って位に名曲。いいんでしょうか、ここまで「泣きメロ」を追求してしまって。こういうのが許されたのって、イギリスではHR系だけだと思ってたから。(笑)新鮮でしたね、逆に。この曲に関しては恥ずかしい逸話が残っていて、実は俺、この曲をこの夏に初めてFMで耳にしたのですが‥‥車の中で眠ってて、そこから引きつけるようなイントロ、メロディ、コーラスワーク‥‥完璧じゃん!って思ったのは皆さんと一緒。となると次に考えるのは「これって誰の曲?」となるのでしょうが、僕はそこで大きな間違いを犯してしまったのです。この曲、サザンの桑田佳祐のソロだと思った。(笑)LITTLE FEATとかDOOBIE BROTHERSといったウェスト・コースト系のカバー・ソングだとばかり思ってた。(苦笑)こうやってCDでクリアな音で聴くと、絶対に間違えるはずはないのですが、小さな音・雑音交じりでしかも寝ぼけた状態‥‥はいはい、俺はどうしようもないですよ!!!(苦笑)

このMONTROSE AVENUE、他にもよい曲いっぱいですが、やはりそういう最初のインパクトが(笑)あったので、結局この曲に。そういえば、先日のCLUB Kでもこの曲で盛り上がってたなぁ‥‥

投稿: 1999 01 15 12:00 午前 [1998年の作品, hide, Korn, Manic Street Preachers, Mansun, Marilyn Manson, Slayer, Smashing Pumpkins, THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, 「1年のまとめ」] | 固定リンク