カテゴリー「Buffalo Daughter」の6件の記事

2006年7月31日 (月)

『FUJI ROCK FESTIVAL '06』総括@苗場スキー場(2006年7月28日〜30日)

苗場から2:50くらいに帰宅。今年は簡単に、メモの羅列程度で済ませたいと思います。

俺は基本的に野外フェスって全日晴れればいいって思ってなくて。1日くらいは雨が降った方がいい派なのね。そういう意味では今年の天候ってこれ以上ないくらいに最高だったんじゃないかな。1日目は曇り一時雨(小雨程度だけどな)、2日目は午前中晴れ、午後から雨(それだって夜には止んでたし)、3日目快晴。おまけに梅雨明けというボーナスまで付いてきたし。完璧すぎ。

金曜明け方に帰宅しても、全然フェス気分になれなくて、会場に行っても人に会いたくないって思ってたし、そもそも苗場にいる自分がまったく想像できなかったんだけど、やはりあの場所に戻ると年に一度の気持ちが戻ってくるというか。気が引き締まる。

苗場にはもう覚えてないくらい行ってるけど、年々観るアクトは少なくなっていくし、がっつかなくなってる。そういう人は否定しないけど、俺はもう無理だな、そういうフジロックは。他のフェスはそれしかない場合もあるのでそれはそれなんだけど、フジは違うから。やっぱり2日間あそこで過ごして、改めてあのフェスのスゴさとか偉大さを再認識させられたよ。

加藤登紀子の「Power To The People」で始まり、ジョン・レノンの「Power To The People」で終わった今年のフジロック(正確には最後はオレスカバンドがいきなりカバーした「Be Together」だけどなw)。やっぱり最高でした。ありがとう。

ベストアクトはSUPER FURRY ANIMALS。俺、こんなにこのバンドのこと好きだと思ってなかったな。全曲口ずさめたのには、さすがに笑ったけど。最後の最後にこのバンドの、最高なステージを観ることができて、本当によかった。過去観たフジロックのライブの中でも3本指に入る素晴らしさ。だからウェールズのバンドは侮れないんだよね。

さて。以下、今年観たライブアクトを羅列しておきます。


■1日目(7月28日)
・加藤登紀子(FIELD OF HEAVEN)
・THE TERRY ADAMS & STEVE FERGUSON QUARTET(ORANGE COURT/途中から)
・矢野顕子(ORANGE COURT)
・DONAVON FRANKENREITER(WHITE STAGE)
・MADNESS(WHITE STAGE)
・SCRATCH PERVERTS(RED MAQRUEE/途中から)

■2日目 (7月29日)
・電気グルーヴ(GREEN STAGE)
・RYUKYUDISKO(RED MARQUEE)
・SOULWAX(RED MARQUEE)
・HYPER-DJ SET(RED MARQUEE/途中まで)
・石野卓球(岩盤/途中まで)
・JUNKIE XL(RED MARQUEE/途中まで)

■3日目(7月30日)
・RINOCEROSE(WHITE STAGE/数曲のみ)
・フィッシュマンズ(FIELD OF HEAVEN)
・THE REFUGEE ALL STARS OF SIERRA LEONE(ORANGE COURT/途中から)
・BUFFALO DAUGHTER(WHITE STAGE)
・SUPER FURRY ANIMALS(WHITE STAGE)
・HAPPY MONDAYS(GREEN STAGE)


MADNESS、電気、フィッシュマンズ。全部良かったけど、やっぱりSFAが最高すぎた。もうこれを超えるライブはしばらくないかも。

というわけで、皆様お疲れさまでした。お会いできた方々ありがとう。偶然って本当にスゴいね。お会いできなかった皆様、今回は縁がなかったということで、また別の場所でお会いしましょう。

ていうか、待ち合わせとか連絡も取らないで、意外と友人知人にバッタリ会えたので、驚いた。

2003年12月31日 (水)

MY BEST OF 2003

先日、無事5周年を迎えた当サイトですが、年末恒例のこの企画も今年で6回目ですか。この5年ちょいの間に、俺自身の音楽の趣味も相当変わったりしたわけですが、それでも根本にあるものはガキの頃からずっと変わっておらず、結局その「匂い」がするものを求めていたりするんですよね‥‥それがどんなジャンルであろうと。

さてさて、というわけでさっさと発表していきましょう。現在大晦日の19時。途中休憩入れるとして、一体何時に書き終えるのか‥‥非常に楽しみです。

今年も昨年と項目は全く一緒です。アンケート「BEST OF 2003」の募集を開始してから、ふと気づいたのが「映像部門を設けてもよかったかな?」ということくらいかなぁ、今後項目が増える要素としては。まぁとにかく、「ALBUM OF 2003」から発表していきたいと思います(ってこれ書いてる今現在も決まっていないんですけどね!)。尚、いつもの如く全てにおいて順位は付けてません。順番はアルファベット順ですので他意はありません。


Buffalo Daughter『Pshychic』

ポストロックだとかジャーマン・プログレ風だとかいろいろ言われる今作ですが、個人的にはそんなのどうでもよくて、ただひたすら気持ちいいロック・アルバム。ただそれだけなんですよね。ヘッドフォンで聴いても気持ちいい、そして大音量でフロアで鳴っていても気持ちいい、そんなアルバム。ライヴも最高に気持ちよかったです。後はこれを野外で聴きたいな、と。来年のフェス、期待してます。

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN『MUSICAL FROM CHAOS』

個人的にはこれとスタジオ盤新作とどちらにするかで悩んだんですが、新作はまだ聴き込みが足りないなと感じたのと、やはりこのライヴ盤のディスク1における「同じ曲でも時と環境の違いでこうも変わるのか!?」と我々を唸らせた衝撃、これを考慮してこっちに。ま、デトコペに関してはホントにライヴを観て欲しいので、その意味もあってこの2枚組を選んだってのもあるんですが。凄いバンドです本当に。

THE MARS VOLTA『DE-LOUSED IN THE COMATORIUM』

有無を言わさぬ強烈な個性、どこにも属さない独特なサウンド。もし聴かず嫌いの人がいるなら、絶対に人生損してると思うよ。それくらい自分的にも衝撃度が強い1枚でした。AT THE DRIVE-INの幻影は、俺の中ではハッキリと断ち切れました。それくらい素晴らしい1枚だと思います。

METALLICA『ST. ANGER』

これも有無を言わさぬ凄みを持った1枚ですね。ヘヴィメタルとかラウドロックとか、そんな括り、糞食らえ。ウルサイから聴かないとかメロディが薄いからどうとか、そんな屁理屈こねてる奴ら、全部死刑! ロックは元々自由な音楽なんだ、その自由を取り戻したのが「自身の枠(METALLICAというブランド)に囚われていた」METALLICAだったというのも面白い話。このアルバムよりもLINKIN PARKやEVANESCENCEの方が受けがいいのは判るけど、そういう問題じゃないのね。とにかくこれも、聴かず嫌いの人に是非オススメしたいです。

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT『SABRINA HEAVEN』

ミッシェルは「SABRINA NO HEAVEN」とかライヴ盤とかいろいろあったけど、これもファーストインパクトと、作品としての完成度の高さを重視して、これにしました。やっぱりアルバム最初の出音が全てでしょう。今更言うなって感じですが‥‥本当に惜しいバンドをなくしたな、と。各メンバー(特にチバ)の今後に期待。

Spaghetti Vabune!『summer vacation, sunset vehicle』

今年最高の出会いは、このバンドに巡り会えたことでしょう。インディーズながらもしっかりとした楽曲を書き、その辺のメジャーバンドに引けを取らないクオリティーを持ったメロディーには、俺もメロメロに。バンドの皆さんがご覧になってるから絶賛するわけではなく(ケージさん、メールありがとうございました!)、純粋にいいアルバムであり、もっと多くの人に知って/聴いてもらいたい作品だと思ってます。胸を張ってオススメしたい!

SPANK HAPPY『Vendome, la sick KAISEKI』

ライヴでベスト盤という反則合わせ技だけど、それを差し引いても「サヨナラCOLOR」は2001年に聴いておくべきだった1曲なわけで。これで踊れない奴は死んだ方がいいですマジで。

Theピーズ『Theピーズ』

もう1年以上も前のアルバムみたいな気がしますが、それくらい今年1年聴き込んだアルバム。間違いなく今年一番聴く回数が多かったでしょうね。このアルバムの完成度は確かに完璧とは言い難いですが、それをライヴで補完していく様はホント圧巻でした。アルバムリリース直後に、早くも新曲がバンバン出来てるのも、彼等の今のコンディションを物語ってるんじゃないでしょうか? 12月~'04年1月の東名阪ライヴの後、早くも3月にはアルバム発表。春には全国ツアーもあるそうなので、楽しみ!

藤本美貴『MIKI ①』

アイドル・ポップものを1枚くらい選ぼうと思っていろいろ聴き返してみたんですが、最後まで悩んだのがBON-BON BLANCO「BEAT GOES ON」、メロン記念日「1st ANNIVERSARY」、中島美嘉「LOVE」(ま、これはアイドルじゃないですけどね厳密には)辺りだったんですが、最終的には個人的思い入れでこれに。ま、仕方ないでしょ?(メロンはシングル8曲ってのがね。悪くないんですけど)多分、彼女のソロアルバムは今後暫く聴けないでしょうから、そういう意味も込めて。それにしても "涙GIRL" は今聴いても凄いな。

フラワーカンパニーズ『発熱の男』

フラカンとの出会いも2003年の大きな出来事のひとつかな。たった数十分のライヴだったのに、ずっと忘れられないインパクトを与えてくれた彼等。それはアルバムに関しても同様で、彼等も今年2枚リリースしたスタジオ盤どちらを選んでも良かったんですが、ファーストインパクトを重視してこちらに。来年こそは是非ワンマン・ライヴに行きたい。このまま変わらずに突っ走り続けてくれることを期待してます。


とまぁ10枚選んでみましたが、これはあくまで12/31現在ってことで。だって、年末に買ってまだ聴いてない/聴き込んでないアルバム、沢山あるからさ。ここに名前が挙がってないものでは他に‥‥RON RON CLOU「SECOND RUNNER」、MOGWAI「HAPPY SONGS FOR HAPPY PEOPLE」、MUSE「ABSOLUTION」、LED ZEPPELIN「HOW THE WEST WAS WON」、カーネーション「LIVING/LOVING」、MO'SOME TONEBENDER「TRIGGER HAPPY」、ウルフルズ「ええねん」、クラムボン「imagination」、ソニン「華」、JEFF BECK「JEFF」、ナンバーガール「サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態」等々‥‥挙げればいくらでも出てくるんで、きりがないのでこの辺で。

個人的にはレビューした作品はどれも好きで、気に入っていて、今年よく聴いたものばかりですので、ええ。個人的には面白い1年だったと思いますよ。洋楽少な目なのは、それだけ邦楽アルバムが充実してたってことでしょうか? いや、本当にここに名前挙がらなかった以外の作品でも、いいのは沢山あったからね。


続いて「SONG OF 2003」の10曲を紹介します。


・METALLICA「St. Anger」

初めてこの曲をラジオで聴いた時の衝撃。多分今年一番の衝撃だったと思います。音楽を聴いて身動き取れなくなる程の衝撃、そんなこと滅多にないはずなのに‥‥期待してたからこそ、そして同時に期待してなかったからこそ(矛盾してますが、言いたいこと判ってもらえますか?)の衝撃。PVも格好良かったなぁ。勿論ライヴも。本当に20年目のバンドだとは思えない攻撃性と斬新さ。頭が下がります。

・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「エレクトリック・サーカス」

これはもう仕方ないでしょう。こういう曲をラストに持ってくること自体反則だと思うし、そしてその演奏や歌の熱さも反則。「ミュージックステーション」で歌う、涙目のチバが忘れられないッスね。解散効果でオリコン週間チャート3位(デイリーで1位)を記録しましたが、リリース日を解散に合わせずに普通に出してたら‥‥今更言っても仕方ないことですが。解散関係ないし、掛け値なしの名曲。

・Mr.Children「タガタメ」

「掌 / くるみ」でもよかったんですが、やっぱり衝撃度からいったらこっち。未だリリースの目処が立ってないこの曲、いろんな意味で今年の話題になりましたよね。この曲のレビューのお陰で、かなりアクセス数も伸びたし(それは蛇足ですが)。この振り幅があるからこそ、桜井和寿って男は信用できるわけですよ。どっちか一方だけじゃダメなのね。

・THE WiLDHEARTS「Someone That Won't Let Me Go」

ワイハーからも1曲選んでおきましょう。アルバムを選んでもよかったんですが、敢えて「もっと行けるだろ?」ってう期待も込めて、今回も選出外にしてみました。ホントに意地悪だな俺、ジンジャーに対しては。ま、'90年代以降に登場した、数少ないロックスターですからね、俺にとって。この曲はアルバム中、最も過去の彼等に近いスタイルだと思うし、実際これをシングルとして切って、もっと多くの人の耳に止まれば、間違いなくメタルファン以外にも受け入れられると思うんですが‥‥

・ZYX「白いTOKYO」

「第2回ハロプロ楽曲大賞2003」では "行くZYX! FLY HIGHT" を選びましたが、こっちではこの曲を選びたいと思います。今の俺がハロプロに求めているものが、結局この10曲の中に入った3曲にあるような気がします。正直、今のモーニング娘。には歯がゆさと不甲斐なさしか感じない、というのが正直な気持ち。1月の新曲もねぇ‥‥出さなきゃよかったのに、安倍態勢で。

・あぁ!「Jaded」

無駄に拘ります。だって本当に好きだから、この曲。全然飽きがこないし。誰が何と言おうと、今年のアイドル・ポップの中で一番の楽曲だと信じております。今後このユニットがどういう方向に進んでいくのかは誰にも判りませんが、とにかくアルバムまでこぎ着けて欲しい‥‥無理だとは思うけど。

・ウルフルズ「ええねん」

いや、これも何も言うことないでしょう。それくらいに名曲。ストロングスタイルの演奏は、どこかAC/DCっぽさを彷彿させ、歌詞の力強さはウルフルズ以外の何者でもない。もっとヒットすべき曲だよこれ。きっかけさえあれば、「第二の "ガッツだぜ!"」になれるはずなのに‥‥

・メロン記念日「赤いフリージア」

これも文句なしの完成度。「あぁ!」がいなかったら、今年一番のアイドル・ポップだと思ってたんですが。逆に、この曲が存在しなかったら、俺はこの位置に松浦亜弥の "ね~え?" を選んでたんでしょうね。本当にキラーチューンってこういう曲を指して言うんだな、とマジで思いましたね。素敵すぎて涙が出そう。

・Theピーズ「生きのばし」

"グライダー" と最後まで悩んだけど、歌詞が死ぬほど好き、ってことでこちらに。もはやピーズの曲に関してはどれ選んでもぶっちゃけ問題ないんですけどね。ここで理屈こね回す前に、まずは聴いて!お願い!

・レミオロメン「雨上がり」

意外な選出かもしれませんが、これも今年1年通してよく聴いた1曲。この高揚感、なかなか真似出来るもんじゃないですよ? ASIAN KUNG-FU GENERATION"と共に期待出来る新人バンドだと思ってたんですが‥‥それだけにメジャーからのファーストアルバムの内容と、そのCCCD化にはちょっと‥‥泣けた。けどさ、本当にBUMP OF CHICKENがブレイクしてったように、彼等にも‥‥っていう気持ちは強いんだけどね。


というわけで、こんな感じになりました。ハロプロを3曲に抑えたのは意識的です。本当なら「第2回ハロプロ楽曲大賞2003」で選んだ5曲をそのまま使ってもいいんですけどね。まぁ、ね?

他にも沢山いい曲はあったと思うんですが‥‥これも現時点で、ってことで。絶対に明日になれば気持ちが変わると思うし。


続きまして、今年観たライヴから選ぶ「LIVE OF 2003」を。


・Theピーズ(3/21@SHIBUYA-AX)
・イギー・ポップ(7/26@FRF'03)
・TMGE(10/11@幕張メッセ)
・岡村靖幸(10/14@Zepp Tokyo)
・METALLICA(11/7@代々木体育館)


観てもらえば判る通り、今年はロックンロールな1年でした。

まず3月のピーズは初めてのワンマン、しかも最前列で観れたってことも幸いして、本当に充実のライヴでした。続いて7月のイギー・ポップ@フジロック。俺がフジでのベストアクトに挙げることが多いのが、このイギーのライヴ。ホント久し振りに観たんですが、全然衰えておらず、むしろ以前よりも攻撃的で若々しくなってる気が。いやーまた3月に観たいですね! そして10月のミッシェル・ラストライヴ。これはもう理屈じゃないでしょう。日本のロック史に於ける、ひとつのピリオドであり、ひとつの通過点。まだDVD観てないんですが、やっぱり冷静に観たら‥‥泣くのかな? その3日後に観た岡村ちゃんも凄かった。個人的には8月の復活ライヴもインパクト大でしたが、内容的にはもう10月の単独公演の方が格段上。このまま浮上して欲しいです。最後はMETALLICA‥‥これはもう、仕方ないですよね。ホントにいいライヴだった。全公演観たかった程。観れなかった人、ご愁傷様でした!って言いたくなる程、凄いの連発。いやいや、いいもの観させて戴きました!

これ以外だと‥‥1月のMANIC STREET PREACHERS@NKホールとか12月のメロン記念日@渋谷公会堂、9月の後藤真希@市原、9月の「朝霧JAM」で観た曽我部恵一とか、とにかく数え切れない程にいいライヴを観れましたね。

今年は全部で36本(フェスは日数に関わらず1本とカウント)のライヴを観た計算になりますが‥‥全然減ってない‥‥2002年の大晦日に「来年は減らす傾向に~」とか言った記憶が‥‥そして既に2004年前半も数多くの予定が‥‥いい加減にしないと‥‥とは思ってるんですが、やっぱり俺、「現場」が好きなんですよね、家でCD聴いてるより。一時期、年間100数十本観た年とかありましたが(その殆どがライヴハウスで無名のインディーバンドだったりしたんですが)、あの雰囲気とか空気が大好きなんですよ。会場の大小に関わらずね。だから来年も‥‥行くんでしょうね、きっと。


来年も、素晴らしい音楽との出会いがありますように‥‥

2003年11月11日 (火)

Buffalo Daughter JAPAN TOUR '03@新宿リキッドルーム(2003年11月8日)

  Buffalo Daughterの単独ライヴに行ってきました。新作「Pshychic」に伴うジャパンツアーで、名古屋~東京~大阪を週末に3夜連続で回る、ある意味過酷なツアーとなっております。俺が観たのはその2日目、東京公演。この日のみ、シュガーがDMBQのドラム・吉村由加とふたりでやってるユニット、METALCHICKSがオープニングアクトとして出演することになってて、そっちは全然どんな音を出すのか知らないので当日まですっげー楽しみにしてたのね。ま、BDは当然ですけどね、新作が素晴らしかったし。

  ライヴは19時、定刻通りにスタート。ほぼ開始直前に入場したんだけど、客の入りは7割程度といったところでしょうか。当日券も結構な数余ってたという噂だしね‥‥まだオープニングアクトということで、客も前に集中することなく、結構まばらに散ってる感じ。俺はステージに向かって右側の階段周辺で眺めることに。

  まずこの日のオープニングアクト、METALCHICKSが登場。中央にシュガー、左側にセッティングされたドラムに吉村が構える。シュガーはDBで使うストラトとは違った、如何にもファクトリーメイドなギター(ESPとかあの辺のイメージ)を構え、吉村は曲によってヘッドフォンを付けてシーケンサー等の同期に合わせて叩く。大まかな印象としては‥‥ヘヴィロックなインストとでもいいましょうか。細々したシーケンスリズムに大味なドラムが絡む辺りは多少ドラムンベースっぽいし、シュガーのリフ刻みもBDでは聴けないようなヘヴィメタリックなもの。けど、どこか物足りない。全編インストで3曲程度、約30分くらい演奏したような。特に印象に残るような曲もなく、まぁシュガーのギターが新鮮で面白かったくらいでしょうか。確かに踊れるし、もっとリズムがガチッと決まったら気持ちいいんだろうけど、ちょっとリハ不足かなぁ‥‥という噛み合ってなさを多少感じました。悪くはないけど最高でもない。現時点ではそういう感想ですね。

  この後シンセ等のサウンドチェックを30分程挟んで、20時前後からBDのステージがスタート。メンバー構成はこれまで同様、中央にシュガー、向かって右にムーグ、向かって左が大野最後方にドラムのアツシという4人編成。この日は新作中心ということもあってか、大野はベースギターを抱えるよりもTB-303の前に立っていることの方が多かったですね(多分、ベースギターを弾いたのは古い曲の時だけだったはず)。1曲目は "Pshychic A-Go-Go"。アルバム以上にヘヴィで、アルバム以上に混沌としてる。とにかくドラムの生々しさが気持ちいいし、そこに乗っかる大野のシンセ類、ムーグのターンテーブル、シュガーのザクザクしたギター、そして大野&シュガーのツインボーカル。全てがアルバム以上に生々しくて、そして気持ちいい。過去2回、フェスやイベントで彼等のライヴを体験してきたけど、今日の気持ちよさは半端じゃなかった。それはリキッドルームという狭い空間で観ていることも影響してるだろうけど、まず何より新曲がカッコイイこと。これに尽きると思う。

  その後も新旧交互にいろいろやってくれたんだけど、どういうわけか今回はセカンドアルバム「New Rock」からの曲が一切なし。それ以前のロックな曲はやってくれたのに。何故? 期待してただけに残念。

  この日はステージ後方に白い幕が張られていて、VJとは違ったビジュアルイメージがリアルタイムで作られていました‥‥多分、水面に色水を垂らしていって、それをかき回す‥‥それを光の加減によってスクリーンに映す‥‥そういう効果だったと思うんだけど、これがまた曲に合ったサイケさを醸し出していて、確かに安っぽさの点では過去最高なんだろうけど、これはこれで良かったように思いましたね。

  中盤、唯一のMCコーナーとして、ムーグが喋り倒す。これがまた面白いのなんの。これまではイベントだったから喋る機会が殆どなかったんだろうけど、さすが単独ライヴは違うわ。クセになりそう。

  後半、個人的な山場は大好きなサードアルバム「"I"」の中でも最も気に入っている "Discotheque Du Paradis" 以降の流れでしょう。この曲、大野がソロで歌うラテンテイストが強いファンキーなダンスチューンなんだけど、まず何より俺、大野の声が非常に好みなんですね。で、シュガーと大野のハモリも勿論気持ちいいんだけど、こういったソロで歌う曲となるともうメロメロになっちゃうわけですよ。なんつーか‥‥「心が濡れる」ってやつ?(いや違うからそれ)そんな風に気持ちよくなっちゃうんだよね‥‥で、気づくと最高に気持ちよく踊ってる。そのままの流れで本編最後に新作トップの "Cyclic" が満を持して登場。大歓声。これもアルバム以上に重量感があって、それでいて軽やかみたいな、そんな相反する要素を併せ持った素晴らしい演奏でした。アルバムでは10分強あるこの曲、多分ライヴじゃもっと長かったんじゃないかな‥‥ここまで、多分7曲前後しかやってないはずなんだけど、既に1時間経過してるからね。

  本編が終了すると、すぐにアンコールに登場した4人。一旦ギターを抱えたシュガーなんだけど‥‥アンコールに用意されたのは、初期の代表曲のひとつであり新作にもライヴテイクが収録された "303"‥‥後半にならないとギターパートが登場しないので、シンセ類を弄るまえにギターを降ろし、大野とシュガーはシンセを、ムーグはターンテーブルをひたすら弄りまくる。新作でのテイク以上に混沌としてて、けど気持ちいいんだよね‥‥途中からギターが加わってアップテンポになっていって、最後はまた混沌とした空気を作り出し終了。やっぱり20分以上はやってましたね。

  約90分。ここで本当に終了したと思ってフロアを後にする客多数だったんですね。フロアも明るくなってたし。けど、ローディーがギターのチューニングをしてるわけですよ‥‥直感で「まだやる!」と思い、ちょっと後ろの方に下がって待っていると、やはり4人が戻ってきました。しかもムーグのポジションにシュガーが、そしてステージ中央のスタンドマイクの前にはムーグが‥‥すっげーキメた感じで立ってるのよ、ロケンローラー的佇まいで。で、最後の最後に「完全未発表の、このライヴの為に作った新曲」をやってくれたんですよ‥‥! これがね‥‥全員「当て振り」! ムーグは口パク、シュガーと大野、そして何故かアツシまでエアギターをかましまくる!(楽器持ってないのに弾いてる振りをするやつね)途中大野とシュガーによる変なコーラスが入ったりする、80'sニューウェーブ・テクノポップ調の、非常に可愛らしいアッパーチューンで、絶対にこれシングルにすべきだよ!といった感じの遊び心満載の1曲。途中、各メンバーのソロパートがあったりしてね(当然エアギターで)。時間にして2分ちょっとの短い曲だったんだけど、これ絶対に笑えるし、それまでのクールなイメージを最後の最後にぶち壊してくれる素晴らしい曲なので、絶対にリリースしてくださいね。

  というわけで、最後の最後に素晴らしいボーナストラックまで味わえて、ライヴは無事終了。いやー気持ちよく踊れたし、最後はマッタリとした感じで終われて、本当に気持ちよかったよ。20分以上もある曲を緊張感持続させつつ演奏する彼等も、そしてMCや最後のアンコールで見せたユルユルでコミカルな彼等も、全部含めてBuffalo Daughterなんだな、と再認識。改めて、このバンドの良さが判ったような気がしました。

  きっと来年の夏もいろんなフェスに出演するだろうし、タイミングさえ合えばまた単独ライヴやってくれるだろうから、その時は必ず足を運びたいと思います。いやー良かった良かった。


[SETLIST]
01. Pshychic A-Go-Go
02. STANDING IN LINE
03. CHIHUAHUA PUNK
04. Dr.MOOOOOOG
05. BRUSH YOUR TEETH
06. I
07. A.C.I.D.
08. S.O.I.D.
09. Discoteque du Paradis
10. Cyclic
---encore--
11. 303LIVE
---encore---
12. VIVA LA NOW WAVE

2003年11月 4日 (火)

Buffalo Daughter『Pshychic』(2003)

  Buffalo Daughter2年振り、通算4作目(でいいんだっけ?)のアルバム、「Pshychic」。これまでは「Grand Royal」からのリリースだったのですがレーベル自体が閉鎖してしまった為、今回から「V2 Records」からのリリースとなっております。しかもこのアルバム(日本盤ね)、通常のCD(CD-DA)とスーパーオーディオCD(SACD)とのハイブリッド盤となっていて、これまで同様普通のCDプレイヤーでも楽しめるし、更にSACDプレイヤーを持っていればもっと高音質のサウンドを体感することができるという代物でして。最近この手のディスクが増えていて面白いなぁとは思うんですが、いかんせんSACDプレイヤー自体を持ってないものでして、そのサウンドの凄さは未だに体感したことはありません。そもそもSACD自体(ハイブリッド盤含む)買うのが今回初めてでして。まぁ結局俺は普通のCDプレイヤーでしか聴けない環境なので、その辺に関しては「音がどう凄い!」等のコメントは出来ないわけでして‥‥

  前作「I」がポストロック色を強めながらもどこか「歌モノ」的雰囲気が強かったこともあり、個人的にはかなり気に入っていた1枚なんですが、この新作ではそういった「歌モノ」的要素はかなり後退、ひとつのフレーズ/リフを延々リピートするという意味では非常にテクノ/トランス的ではあるんですが、そこまで機械的でもなく、リズムの躍動感なんかは完全に「血の通った」リズムといった印象を受けるし‥‥ま、確かに「ポストロック」と呼んでしまえばそれまでなんですが、でも前作とは違ったものを強く感じるし。どっちかっていうと前々作「New Rock」に近いかな、なんて気もするし。多分ストレートなロック色が復活してる分、余計にそう感じるんでしょうね。

  歌にしても「聴かせる」というよりも、楽曲の中のひとつの「フレーズ」といったような使われ方をしてるのが新作の特徴のひとつなんじゃないですかね。そういった使い方は前作にもあったのですが、このアルバムの場合は全てにおいてそういう方向に進んでいるっていう点において、非常に興味深いものを感じますね。曲自体も5曲で51分、殆どの曲が10分近いものだし。そんな長尺な楽曲の中において歌の占める割合は1~2割といった程度。元々このバンド自体がそういった指向性(歌を聴かせる)が強いバンドではなかったわけだから、それはそれで納得いくんですが、それにしてもこの割り切りは正直凄いなと思います。声にしても大野由美子による高音とシュガー吉永による低音のユニゾンが相変わらず気持ちいいしね。

  圧巻なのはやはり、最後に収録された代表曲のひとつ、"303" のライヴテイクでしょうか。これ、20分以上もあるもの凄いテイクでして‥‥実験音楽とか前衛音楽とかいろいろ呼び方はあると思うんですが、素直にすげぇ!と言わざるを得ない1曲ですね。冒頭部での音のやり取りを聴いて引いてしまう人もいるかと思いますが、そのまま聴き続けていると段々リズムが入っていって、楽器がひとつひとつと増えていって、独特なグルーヴが生み出され‥‥いろいろ呼び方/呼び名はあると思うんだけど、ただひたすら凄くて圧倒的。なんていうか‥‥音の広がりも凄く気持ちいいし開放的だし、去年のフジロックで彼等を観たことを思い出す‥‥そんな気持ちいい音。それはライヴテイクのみならず、全体に言えることなんだけどね。

  聴くところによると、ここに収録された殆どの楽曲が一発録りだったとのこと。コンセプトとか決め事等を一切決めずにスタジオで音を出したものを、そのまま収めたのがこのアルバムらしい‥‥ってこれがホントに一発録り!? 楽器やってる人なら判ると思いますが‥‥有り得ねぇ‥‥やっぱ凄いとしか言いようがないわ。世界に出しても恥ずかしくない日本のバンドって沢山いるとは思うんですが、Buffalo Daughterは間違いなくその先頭に立つべき、誇るべき日本のバンドですよ。来年1月にはこのアルバム、海外でもリリースが決定しているそうなので(勿論「V2 Records」からね)、来年は海外での活動が増えることでしょう‥‥そして夏にはフェスで更にひと回りもふた回りも大きくなったBuffalo Daughterを期待したいところです。



▼Buffalo Daughter『Pshychic』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

2001年12月31日 (月)

MY BEST OF 2001

今年もとうとうこの時期が来たわけですね‥‥早いもんだなぁ、1年が経つの。特にこのサイトを初めてから、それを嫌と言う程実感しますよ。ついこないだ2000年の10枚を選んだような記憶が(多少痴呆が入ってるのかも/苦笑)‥‥まぁ冗談はともかくとして、年末ということで毎年お約束の「とみぃが選ぶ『BEST OF 2001』」を紹介しようと思います。ここ数年はアルバム10枚のみだったので、今年はまぁ独り身で時間もあることですし(号泣)、ちょっと頑張ってアンケートの全項目をご紹介したいと思います。まぁ順を辿りながら、今年2001年の音楽界、更には自分自身を振り返ってみようかと思いまして、ええ。

ぶっちゃけ、2001年というのは自分自身にとっても忘れられない年になりました。プライベートでも一生の内で最も高額な買い物をしたり、新しい友との出会いがあったり、失恋したり‥‥それは勿論音楽にも当てはまるわけで、やはり2年振りに参加したフジロック、更には初の「ひたちなか」等、1年のへそに当たる夏を分岐点にして、自身の音楽傾向が変わりつつあると‥‥そう、所謂クラブミュージックとモーニング娘。のことですが(苦笑)。まぁその辺は後々語るとして‥‥とりあえず、アルバム10枚をご紹介しましょう。掲示板で言及してるものもあれば、レビューで大プッシュしたもの、更には密かにひとり楽しんだものまで。かなり意外な選出になってることかと思われます。


AIR『10000HZ LEGEND』

not車谷(笑)、フランスのエールの方です。今年はDAFT PUNKの大ブレイクもあり、フランスのクラブシーンに再び脚光が浴びる機会がありました。非常にダウナーなクラブミュージックと呼べますが、様々なゲスト(BECKや元JELLYFISHの面々、BUFFALO DAUGHTER等)を迎えて作り上げた曲は、非常にポップなものでした。買ってからまだ1ヶ月しか経ってませんが、かなりインパクトがあって、相当聴き込みました。ある意味「癒し系」?(笑)

BUFFALO DAUGHTER『I』

そのAIRのアルバムにも参加した日本人3人組、約4年振りの新作。レーベルの閉鎖等があり発表が遅れたものの、それを補って余るだけの完成度。TOOLと法則論は違うものの、共にKING CRIMSON's childrenと呼べるでしょう。エレグラでの初ライヴ体験も記憶に新しい、日本が世界に誇る2001年の名盤その1。

電気グルーヴ『THE LAST SUPPER』

当然、限定2枚組の方で。残念ながら活動休止となってしまいましたが(それを彷彿させる意味深なアルバム名もまた良し)、やはり電気は別格ですわ。元メンバーのCMJKやまりん、コーネリアス小山田等、いろんな人間に電気の曲をいじらせても尚、聴いて電気と判る原曲の完成度はやっぱり素晴らしいです。つうかこのアルバムの功績は、2001年という時代に「ロマンティックが止まらない」を復活させたことでしょう!(笑)

GORILLAZ『GORILLAZ』

BLUR「13」も好きだったけど、こっちの方がピンときた。比べるのは違うと思うんだけど‥‥いや、別物なんだけどさ。こういう形でアメリカでのブレイクを果たすとは思ってもみなかったけど。今年前半はマニックス、TOOLとこれがヘヴィロでしたね。この手の音楽に傾倒する切っ掛けを作った1枚かも。けど是非2002年はここで得たものをBLURの新作に生かして下さい。

JOUJOUKA『RE-SEI』

日本が世界に誇る2001年の名盤その2。別にこないだ出たスタジオ盤でもよかったんだけど、やはりファーストインパクトの強かったフジロックと、そこで買ったこの2枚組を。テクノだとか何だとか言うな!これこそ真のロックンロールだろうが!!

MANIC STREET PREACHERS『KNOW YOUR ENEMY』

何も言うことないでしょう。マニックスの、真の意味での二回目のデビュー盤だと思う。ここに終着するんじゃなく、ひとつの始まりなんだと思う。バンドは2002年にベスト盤を出して歴史を総括しようとしてるけど、まだまだ行けるでしょ?ここからもっと新しい何かが生まれるはず。ただでさえ素晴らしいのに、そこに別の可能性すら感じさせる作りには脱帽モノ。このアルバムの曲をもっとライヴで聴きたかったなぁ‥‥

PINK FLOYD『ECHOES』

これまでは頑なに「ライヴ盤」「ベスト盤」を選出外としてきたけど、これは選ばざるをえないでしょう。30年以上に渡る数々の名曲を並べ替え、クロスフェードすることによって新しい物語性を生み出してしまう。それぞれの曲が未だに色褪せていないのと同時に、新鮮で今のポップ/ロック/クラブシーンにさえも影響を与えそうな魅力には、ただ舌を巻くばかり。編集次第で新たな物語を生み出すことが出来るという可能性を提示した、奇跡の1枚。考え方を変えれば、それだけ昨今のロックが未だにこれらを越えていないとも言えるが‥‥

SLIPKNOT『IOWA』

KING OF キチガイ、ラウドロック界のモー娘。(笑)ことSLIPKNOTの大傑作。判り難いとかうるさいとか曲なのかこれはとか言うな!リリース後すぐに9/11を迎えてしまったが為にレビューをボツにするという、とみ宮始まって以来の大事件を作ったのも、このアルバム。その影響で来日まで延期。万単位の人間がこいつらの曲で暴れ狂う様を思い浮かべただけで鳥肌モノ。ここまで行っちゃったら、もう他のラウド系は聴けないわ。正直、SLAYERとどっちにしようか悩んだけど、甲乙つけがたい。ま、2001年という時代を象徴する意味でこっちを選ばせてもらいました。

SOUL FLOWER UNION『SCREWBALL COMEDY』

日本が世界に誇る2001年の名盤その3。文句なしの格好良さ。つうかこれよりカッコイイ「ロック」アルバム、今年どれだけあった?民謡だとかトラッドだとか、そういった土着的要素すらも血や肉と化し、オリジナルのロックンロールへと変化していく様は観て/聴いていて圧巻。今年最高の出会いを果たしたと思います。3回も、しかもどれも違ったフォーマットで観れたし。来年もお世話になります♪

TOOL『LATERALUS』

ラウドロック系で括られそうだけど、ある意味プログレ‥‥CRIMSONや上のPINK FLOYDと比べた方が意味があるのでは?ロックの持つ神秘性だとか、聴くだけでこれ程までに頭に映像が浮かんでくる楽曲や演奏、確かに気軽に聴けるものではないのかもしれないけど、改めて音楽に向かう姿勢を問われたような気がして、引き締まりました。フジロックでのステージは絶対に忘れられないよ。


最初にアンケートを書いてから間が2週間近く空いてて、しかもこの原稿を書き出したのがクリスマス前後なんですけど‥‥その間に結構何枚か入れ替わってます。まず惜しくも選から漏れた名作を。GARBAGE「BEAUTIFULGARBAGE」は一番最初のには入ってましたが、残念ながら落としました。同じくキリンジ「FINE」も。それとSLIPKNOTのとこにも書いてるように、SLAYER「GOD HATES US ALL」も残念ながら選外でした。ぶっちゃけ、これらと上の10枚、特に差はないんですよ。たまたま選んだ時の気分で上の10枚になってしまった、と。よく聴く頻度で言えば、今年は間違いなくモーニング娘。「ベスト!モーニング娘。1」が一番でしたからね(苦笑)。それとCocco「サングローズ」も今年前半ですよね。あ、AEROSMITH「JUST PUSH PLAY」も選んでなかった(汗)。DRAGON ASHもAIR(元BAKUの方/笑)も、EGO-WRAPPIN'やくるりも今年かぁ‥‥そうそう、GRAPEVINEもね。そう考えると、本当に今年は日本のアーティストが心に残る、素晴らしいアルバムを連発した年だったんだなぁと実感。ただ今好例のCD-Rコンピ「とみ宮的 BEST OF 2001」を作ってるんですが、日本の素晴らしいアーティスト達の曲が多くて、2枚に収まりそうにないですから。嬉しい悲鳴ですよ(お陰で娘。関係が2曲しか入れられない‥‥って2曲も入るのかよ!)

上を見てお判りの通り、クラブ系のアルバムが多数入ってます。昨年はUNDERWORLDくらいでしたが、今年はホント幅広く聴きましたね、この手を。特に後半の追い上げが‥‥選ばなかったところだとORBITAL「THE ALTOGETHER」やDAFT PUNK「DISCOVERY」、APHEX TWIN「DRUKQS」、毛色はちと違うけどRADIOHEAD「AMNESIAC」、MOGWAI「ROCK ACTION」、NEW ORDER「GET READY」も愛聴しました。本当、いい年でしたよ。


続いて「SONG OF 2001」の5曲も。


・AEROSMITH「Jaded」

文句なしでしょう。エアロがデビュー30年近く経って放った、新たなる魅力。今年前半、携帯の着メロはこれでした(笑)。オリジナル曲としては約10年振りのトップ10入り。2月の来日公演が非常に楽しみであります。名曲!

・GRAPEVINE「風待ち」

アルバムを選べなかった代わりに、最新シングルをここに入れておきました。これは夏フェス時期の俺のテーマソングでした。この男泣きしそうな哀愁のメロディーに本気で泣き崩れそうになった事が何度あったことか。単純に「歌モノ」として最高級の1曲。文句なし!

THE HIGH-LOWS「14才」

このバンド‥‥というよりも、ヒロトとマーシーって男は、何故もこう「ロックを聴き始めた頃の初期衝動」を忘れることなく15年近くも第一線でロックし続けてこれたのでしょうか? 俺が高校に入って最初に出来た音楽友達から借りたテープがブルハのファーストでした。それから約15年‥‥あの頃と何ら変わりない衝撃をこの曲から受けました。去年の「青春」からも近い衝撃を受けたけど、これは比じゃないです。秋はこの曲にやられっぱなしでした。順位を付けるなら、これがナンバー1です。

MR.CHILDREN「YOUTHFUL DAYS」

早くも1/1には「君が好き」って名曲をドロップしますが、これも忘れちゃいけない名曲。曲中の「I got back youthful days」っていう一節が全てを物語ってるような気がします。「優しい歌」から始まった「ミスチルを取り戻す旅」の、ある意味終着駅であり出発点でもある、記念すべき1曲なのです。桑田圭祐がマジでビビッたらしいからね、これ聴いて。ホント、アルバムが楽しみだわ。

タンポポ「恋をしちゃいました!」

え~っと‥‥入れちゃいました(入れちゃった!)。文句なしで、今年出た娘。関係の曲ではナンバー1の出来でしょう。正直、メロン記念日「This is 運命」と悩んだりもしたのですが、やっぱり「第一印象で決めました!」って事で。新生タンポポは昨年の「乙女パスタに感動」でのクイーン路線に始まり、この曲でのBCR真っ青な真っ当なアイドル路線が決定打となり、先頃の「王子様と雪の夜」で王道ポップ安定期に入った感があります。次はどういった手を打つのか気になる以前に、早くこの路線でアルバム作ってください、マジでお願いします。


一応、アルバムで選出したアーティストと被らないように選んだつもりです。ここに挙げた以外だと、もう選んだアルバム10枚の中からもいくらでも挙げられるわけで‥‥他に選ぼうとすると、どうしても今の俺はモーニング娘。絡み、しかも石川梨華絡みで挙げてしまいそうなので‥‥(笑)ちなみに他に気になった娘。関係だと、「ザ☆ピ~ス!」、プッチモニ「BABY!恋にKNOCKOUT!」、タンポポ「年末年始の大計画」(「王子様~」カップリング)、松浦亜弥「100回のKISS」等が挙げられます(って誰も聞いてないですね、はい/笑)


続きまして、今年観たライヴから選ぶ「LIVE OF 2001」を。


・AC/DC@横浜アリーナ (2/19)
・SOUL FLOWER UNION@野音 (6/9)
・TOOL@FUJI ROCK FES. (7/29)
・MR.CHILDREN@ROCK IN JAPAN FES. (8/4)
・エレファントカシマシ@SHIBUYA-AX (11/21)


AC/DCは文句なしでしょう。あれこそエンターテイメントってもんです。それでいて、コアなロックをも満足させる。何故彼らが「世界最強のライヴバンド」と呼ばれるのかが、この身をもって実感できた至福の2時間でした。

ソウルフラワーは正直どのライヴ(7月のフジロック、9月のリキッドルーム)も甲乙付けがたい、素晴らしい内容だったのですが、やはりファーストインパクトを与えた頭脳警察とのイベントを。頭脳警察も良かったんだけど、その後のソウルフラワーとの関わり方、そして「現役か否か」を考えるとどうしても(いや、頭警が現役から退くべきとかそういう意味ではなく、あの図警はやっぱり「祭り」って印象が拭えなかったし、演奏する側も観る側も、そして選曲も、その後の彼らの活動を観ても)。

TOOLはフジロックの中で観たライヴでは最も異質な存在で、演奏とか内容だったらこれよりも素晴らしかったアーティストは他にもいるんだけど、「観てはいけないものを観てしまった」という後味の悪さ、そして「ロックにはまだ神秘性が残っている」って事も改めて気づかせてくれた彼らを選びました。その後に観たEMINEMとは正反対のベクトルながらも、やっぱり根本にあるロック魂はおんなじだよな?なんて思ってるのは、俺だけでしょうか?

ミスチルも今年は久し振りによく観ました。2月のさいたま公演が俺の中で不完全燃焼気味だった事を考えると、この「ひたちなか」での彼らは、きっと二度と観ることは出来ないであろう「ギラギラ感」を堪能する事が出来ました。つうか、あれを観れた人はホントラッキーだよ? あんな桜井、きっと単独公演では観れないはずだから。事実、その数週間後に観たマリンスタジアムでは、いつもの桜井に戻っていたし。同じ曲を演奏するにも、シチュエーションでこんなにも変わってしまうものか、ロックの神が憑依してるんじゃないか?と思わせる程の大熱演。もし1本だけ選べと言われたら、AC/DCをも差し置いて、これを選びます。

エレカシもよく観たなぁ。昨年12月の千葉公演に始まり、5月のゼップ、8月のひたちなか、そしてこの11月AX公演。内容的にはどれも素晴らしいと思ったけど、やっぱりこの11月のが群を抜いて良かったのでは?と。これでくだらないアルバムを作りやがったら、承知しません(笑)。

この他にも、CYBERNAUTS、HELLACOPTERS、TEENAGE FANCLUB、KISS、フジロックでのマニックスやNEW ORDER、ひたちなかでも中村一義、更に市井紗耶香なんかも素晴らしかったです(最後のは余計か?/笑)


2002年も沢山の素晴らしい音楽と出会えますように‥‥

2001年12月 9日 (日)

ELECTRAGLIDE 2001@幕張メッセ国際展示場(2001年11月30日)

  今年もやるだろうとは思っていたが、正直そのメンツの見当がつかなかった「ELECTRAGLIDE 2001」。まぁメンツに関係なく行こうとは思っていたが‥‥実際に発表されたメンツは、まぁ俺にとっては昨年のUNDERWORLDクラスこそいないものの、それに匹敵するクラスのDJやバンドが全9組も出演することとなった。参加者はBUFFALO DAUGHTER, PLAID, APHEX TWIN, MOUSE ON MARS(以上バンドorユニット)、HOWIE B, RICHARD MARSHALL, FATBOY SLIM, DARREN EMERSON, LAURENT GARNIER(以上DJ)。その手の筋では皆有名どころなんだろうけど、俺はPLAIDとLAURENT GARNIERは名前すらも知らなかった。これも何かの縁だ、先入観なしに楽しむことにしよう。

  会場に20:30に到着。昨年は19:50頃に幕張メッセの駐車場に到着した頃には、結構車が入っていたように感じたが、今日はこの時間でも会場に一番近いブロックに駐車する事が出来た。噂ではチケットが全く売れていないと聞いたが、やはり本当なのだろうか? 車内で仮眠を30分程取り、21時ジャストに入場口へ向かう。とにかくお客の年齢層が低い。恐らく皆10代~20代前半といった印象を受ける。俺だけか、30代で単独参加は?(苦笑)まぁいいさ、今日は黙々と鬱憤晴らしに踊るのさっ(笑)

  入り口周辺で多少並んだものの、10分と経たない内に入場出来た。入場口は幾つかあったらしいが、駐車場側はそんなに混んだという印象は受けなかった(Fujirockers.orgの掲示板では「入場が全然スムーズじゃなかった」というのを幾つも目にしたので。もしかしたら、海浜幕張駅側の入場口のことか?)。

  会場内は昨年の教訓を生かし、レイアウトが大幅に変わっていた。仕切で会場内を3分割してるのは前回と同様だしライヴスペースとDJスペースの位置も一緒なのだが、向きが変わっていたし、出入り口も中央スペースを交差するような形になっていた。更にDJスペースもかなり広く取られていて(前回はDJスペース内にも飲食店があった)ライヴスペース側とほぼ一緒の印象を受けた。これは今回DJ陣に超大物(FATBOY SLIMやDARREN EMERSON等)がいることも大いに関係してるのだろう。こりゃ今晩は楽しみだ。同行者がいない分、我が儘な俺は自分のペースで楽しむことができるしな。さて、相変わらず物販テントの前で大行列を作ってる奴らを後目に、俺は早速DJスペースで身体を暖めることにしよう。


◎HOWIE B(21:00~23:00)

  その名前はBJORKの作品やU2のアルバム「POP」等で目にしていたが、音やDJプレイを耳にするのは今回が初めて。まぁ最初ってことなので、肩の力を抜いてDJプレイに向かってるんだろうな、お客もホントの前の方にしかいないし‥‥と思いながら軽く身体を慣らしながら踊っていたら、途中からかなりアップテンポの曲が続いたり、スクラッチや高度な小技を披露してフロアを煽る。HOWIE B本人もブースからステージ前に出てきて踊ったりして、更にフロアを沸かす。こりゃ面白い。こういう人なんだね、この人。最初はガラガラだったフロアも、入場者が増えるに従ってどんどん膨れあがり、BUFFALO DAUGHTERを観ようとフロアを後にした21:40頃にはあの広いフロアの半分以上が埋まっていた。肩慣らしのつもりだったのに、かなり本気で汗をかいてしまった俺。いやぁ、最初から飛ばし気味。つうか今晩はマジで楽しい夜になりそうだ。


◎BUFFALO DAUGHTER(21:45~22:45)

  今回も車での来場って事もあって、禁酒宣言を誓った俺。どこまでナチュラルハイになれるか‥‥先日購入した新作「I」もかなり素晴らしかったBUFFALO DAUGHTER(以下、DBと略)。前作も当時かなり聴き込んだが、今度のはそれを上回る勢いで聴き込んでいる。俺的には'80年代KING CRIMSONに共通するものを持ったバンドだな?なんて思っていて、例えばクリムゾンでいうロバート・フリップの担当を、BDではムーグ山本がDJやサンプリングで補っているように感じる。曲調的にもかなり浮遊感を強く感じさせるものが多く、そんな中に時々登場するゴリゴリした破壊音にハッとさせられたり。

  勿論、ライヴもそういったイメージを更に増長させるもので、俺は一発で好きになった。選曲は出たばかりの新作と前作「NEW ROCK」から半々といったところか。ロートーンボーカルのシュガー吉永(Gt)とハイトーン/ファルセットの大野由美子(Ba & Key)との絡みがまた絶妙で、ゆったりした曲調に合わせたかのようなステージ後方スクリーンの映像がまたいい出来で、その空気に身体を委ねるだけでトリップ出来てしまう。バンドの演奏もカッチリした中に、アドリブっぽいインタープレイが入ってきて、今日の出演者の中ではかなり異質の存在だ(バンド形態もBDだけだったし)。テクノ/ダンスミュージックというよりは、プログレのイメージが強いな。昨年のUNDERWORLD同様、この人達もかなり先鋭的な「プログレ・ロック」に取り組んでるバンドのようだ。そういう意味では最近のRADIOHEAD辺りが好きな人にも受け入れられる要素十分だ。

  来年1月に本ツアーがあるみたいだから、是非行こうかと思っている。かなりオススメだ、これは。


◎PLAID(23:15~00:30)

  激しく踊るというよりは、浮遊しながらトリップしたという感じのBD。ちょっと小腹が減ったので、何か食べ物を求めて真ん中のスペースへ。どの飲食店も長蛇の列だ。物販関係はまだ凄いことになってるし。タイラーメンを探したのだが、それっぽい店はあったものの、そうとう並ばなきゃならなさそうだったので諦め、代わりにホットドッグを食べることに。それでも10分近くは並んだが。

  PLAIDは名前しかしらなかったが興味があったので、速攻で胃に詰め込み再びライヴスペースへ戻る。予定よりも15分スタートが早まっていたので既に始まっていた。テクノというよりはエレクトロニカ的印象を受けた。それでもかなり踊りやすく、聴きやすい。独特なシンセ音が耳に残り、かなり印象に残った。途中、曲のつなぎ目の空白が気になったりもしたが、それでもかなり気持ちよく踊らせてもらった。また疲れたら、床にそのまま座り込んで目を瞑り、身体中の神経を音に収集させ、身を委ねてみたり。大音量にも関わらず、かなり気持ちよかった。

  映像も凝ったものが多く、終盤に登場した中に'80年代のアーティストをおちょくったものがあって笑えた。EURHYTHMICSやDURAN DURAN、マイケル・ジャクソン、マドンナ、プリンス、ボーイ・ジョージ等々‥‥そういったアーティスト達が最後はパックマンに食べられてしまうという、かなり笑えるモノで、実際それをバックに流れる音もどことなく'80年代オマージュの匂いがして、またニヤリとしたりして。

  気付けば後半はずっと座ったまま脳で聴いてた感じだが、それでも気持ちよかったことには違いない。これも後でCD探して「買い」だな?


◎FATBOY SLIM(00:00~02:00)

  アルバムは1枚だけ持っているものの、何故か印象が悪いノーマン・クック。これまでずっと「嫌い」と公言してきたが‥‥実はこの日、ステージ近くには行かなかったものの、APHEX TWINを待っている間、真ん中のスペースで踊ってしまった事を告白しておこう(笑)。だってさ"It Began In Afrika"とか、何曲かケミカルの曲をいじってかけてるんだもん(苦笑)。そりゃ踊るなっていう方が酷だよ。トイレに並んでたら、いきなりケミカルだもん。そのまま走り出したよ、俺(実はこの日何曲もケミカルの曲をかけたのは、当のCHEMICAL BROTHERSご本人達がご来場してたことも関係してるようだ。ノーマン出番最後にはケミカルの2人がステージに登場、挨拶して帰ったというし)。


◎APHEX TWIN(01:00~03:30)

  実際には1時前にもうスタートしてしまったエイフェックス。真ん中のフロアで踊ってたら、ライヴスペースからも轟音が聞こえてくるから、焦った焦った。走って戻ったら‥‥後ろの方まで人、人、人。更にFATBOY SLIMもフロア後方まで人の海‥‥去年より人が少ないなんて、絶対に嘘だ。こりゃ2万人近くは入ってるね。誰だよ、デマ流したのは?

  かろうじて中盤よりも前まで移動して、狂ったように踊る。ステージには殆ど光は当たらず、そのパソコンやミキサーをいじってる男が本当にリチャードなのかどうかの判断がつかない。スクリーンにも時々ステージ後方から撮ってる映像が映るものの、その男は常に背中しか写らない。リチャードの事だから、案外本人はステージ袖で酒でも呑んでのんきにくつろいでて、実はステージ上の男はアシスタントだった、なんて事も冗談抜きであり得るからな。何せ'97年のフジロックでは犬小屋の中でDJプレイ、一度も中から出てこなかった人なのだから(笑)。

  意外と前半はまともな音作り・構成の曲が続き、非常に踊りやすかった。途中、何度か袖から誰か判らないけど、男性/女性入り乱れて踊りに現れたりしたが、実はその中にSQUAREPUSHERことトム・ジェンキンソンがいた事を、帰宅後知った。マジかよ!?(苦笑)

  バックに流れる映像も、如何にもあの「APHEX TWIN」という印象の、人を食ったかのような映像。プールで泳ぐリチャードが海パンからイチモツを‥‥と思ったらソーセージか何かだったり(笑)、それを他の男がくわえたりとか(爆)是非今後DVDか何かでリリースしてもらいたいものだ。

  その「マッド振り」に合わせるかのように、後半は我々がイメージするあの「APHEX TWIN」的なブチ切れ気味な曲・プレイが目白押し。途中、SQUAREPUSHERみたいな曲もあったなぁ‥‥って今にして思えば、当の本人が側にいたんだから、そのものだったのだろう。クドイくらいのエンディングで、さすがにみんな疲れ気味だったが、とにかく2時間半、大汗流して踊り倒させてもらいましたさ、ええ。さすがに最後の1時間は自棄になってたけどね(笑)


◎DARREN EMERSON(02:00~04:00)

  APHEX TWINで力尽き、ミネラルウォーターを売店で購入し、真ん中のフロアの床に座り込んで一服。ダレン・エマーソンのプレイもかなり盛り上がっている。脇から覗き込むように聴いていたが、エイフェックスもあれだけ後ろまで人がいたのに、こっちも同じくらいの大盛り上がり。そりゃそうだわ、この人元UNDERWORLDだしな。もう疲れ切ってて音に集中することすら出来なかったが、かなり気持ちよさげなハイテンションプレイだったことだけは記憶に残っている。ってその姿すら拝んでいないんだけどな?(苦笑)

  昨年の倍は踊ったわ、俺。さすがに前日風邪で会社休んだ人間には堪える(当たり前だって/苦笑)。本当はこのまま4時からのMOUSE ON MARSも観たかったんだけど、土日寝込むのも嫌だったし、土曜は朝10時にちょっとした用事があったので、4時10分前には会場を後にした。残念だけど、これから高速乗って帰らなきゃならないもんな‥‥帰りの車中では勿論「モーニング娘。」を大音量で聴き、一緒に唄いながら帰った事は言うまでもない(爆)。


◎最後に

  前回は朝5時までだったはずだけど、今回は7時までやるのね(汗)。さすがに最後の最後までいる人はそんなにいないだろうけど‥‥本当に楽しかった。去年もORBITALとの出会いとかそれなりに収穫はあったものの、今回は目に/耳にしたアーティスト/DJはどれも素晴らしかったし、実際に音源欲しいな?と思わせるものばかりだった。個人的に大健闘はやはりBUFFALO DAUGHTERとPLAIDだろうか。勿論APHEX TWINもよかったし、期待してなかったHOWIE Bも、嫌いだったFATBOY SLIMでさえも良く思えた(さすがにこの人の音源は欲しいとは思わなかったが/苦笑)。これは最初から、「楽しませてもらおう」精神ではなく、逆にこっちから楽しんでやろう的精神だったのが功を奏したのかもしれない。

  会場内の問題も今年は昨年以上にいろいろあった。途中退場したら再入場出来ない事。これは昨年同様で、結局治安の問題とかも絡んでくるのかもしれない(けどこの夏に同会場で行われたサマソニのオールナイト版「SONIC MANIA」では入退場自由だったと聞く。この辺はプロモーターの考え方の違いだろう)。

  それに関係するかのように、人が昨年以上に入ってたことによる、途中での飲食物の売り切れ。さすがに前回以上に長丁場、昨年経験してる人は「中にもいろいろあるから、メシ食わないで行こう」と思った人だっているだろう(俺もそう思って食わないで行こうとしたが、さすがに我慢出来なくなって途中のSAでそば食ってから行ったけど)。しかも出口付近の売店は朝まで営業してくれていて、お菓子やパン、焼きそば等を販売していた。それすらも一旦退場しないと買えない/食えない。確かにモノを食いに来てるんじゃないから仕方ないと言えば仕方ないが、この辺は新しい課題として来年に繋げて欲しい。

  更にゴミの問題。これは去年よりは酷くなかったと思うが、またペットボトルを捨てる場所が見つからなくて、一苦労した。最終的には買った店の人に渡したが(受け取る時も渋々受け取っていた)。だったら売るな!とか思うが‥‥どうなんだろう。まぁ我々がフジロックのようなある意味「至れり尽くせり」な空間に慣れてしまったことも関係してるんだろうけど、ちょっと気分悪かったな。タバコの投げ捨て、床への灰捨てとかも気になったし(さすがの俺も今回は携帯灰皿持っていったけど、みんなその辺のクラブで吸ってる感覚なんだろうね。罪悪感とか全くないと思うし。ちなみに同じように携帯灰皿を使用してる人、去年は結構見受けられたけど、今年は全く目につかなかった)、捨てる場所なくて、トイレのゴミ箱にペットボトル捨ててる人も山程いた。去年のトイレの状況は覚えてないけど、今年は酷かったように思う。特に女性が可哀想だったな。我慢できずに、男の子に連れられて男子トイレの個室使ってる娘もいたし(しかも立ち小便してる俺達とその女の子との気まずさといったら‥‥)。トイレの数は決まってるんだからフジや夏フェスみたいにはいかないけど、これもせめて入退場自由にしてくれれば、メッセロビーのトイレを使うことが出来るんだか(そうすると、外のトイレも汚れて苦情が来るんだろうな、きっと。それを恐れての策なのか?)。

  個人的には昨年以上に問題が山積みのような気がするけど、アクトは全て素晴らしいものだったと思う。来年も行くか?と問われれば‥‥きっとアクトの有名無名にとらわれず、必ず行くと思う。

  あ、その前に「WIRE」に行きたいんだけどね?(笑)

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