2015/06/04

Rideの私的ベスト10

昨年秋に再結成が正式発表され、今年7月にはフジロック出演のため来日も果たすこととなったRide。個人的な思い入れで言えば、リアルタイムでは完全に2ndアルバム「Going Blank Again」までなんですが(もちろん3rd「Carnival Of Light」も4th「Tarantula」もリアルタイムで聴いてましたが)、数年前に改めて編集盤「Smile」から「Tarantula」までじっくり聴く機会があって。その際に3rdも4thも特に嫌いじゃないなと再認識したものです。

さて、ということで今回はRideの私的ベスト10。間違いなく90年代初頭の作品に集中してしまうと思いますが、まあそれは自分がRideというバンドに何を求めていたかを認識するいい機会になるのでは……ということで、行ってみたいと思います。


1. Chelsea Girl

2. Like A Daydream

3. Perfect Time

4. Dreams Burn Down

5. Taste

6. Vapor Trail

7. Leave Them All Behind

8. Mouse Trap

9. How Does It Feel To Feel?

10. Black Nite Crash


というわけで、2ndアルバム「Going Blank Again」期までに偏った選曲に。まあ仕方ないですよね。個人的には「Going Blank Again」からの曲をもっと入れたかったんですが、そうすると3rd、4thからの曲が1曲も入れられなくなってしまうので(意外と「How Does It Feel To Feel?」「Black Nite Crash」あたりは好きなもので、DJにも使ったりした記憶があります)。アルバム単位で言うと、やはり一番好きなのは2nd「Going Blank Again」になります。ぶっちゃけ、1st前後の時期は「よく聴くUKロックバンドの1つ」程度の存在でしたが、ちょうどシングル「Leave Them All Behind」が発売された時期からイギリスに留学し、この曲を「Top of The Pops」で聴いて一気に一気に惹きつけられて。



わ、映像あった! これだこれ。当時はシューゲイザーがなんたるかとか正直どうでもよく、単純に単調に反復されるリズムやアレンジが心地よく響く時期だったのかもしれませんね(ダンスミュージック耳といいますか)。

さて、再結成Ride。正直観るのが怖いです。ぶっちゃけ、再結成ならHurricane #1にしてほしかった。

……と思ってたら、去年再結成してた! アンディ・ベル抜きで!



さて、そろそろ収拾がつかなくなってきたので、このへんで。怖いけど、やっぱり楽しみです。




▼Ride「OX4 : The Best of Ride」
(amazon:国内盤CD / 輸入盤CD / MP3

投稿: 2015 06 04 09:19 午後 [Ride, 「フェス」, 「私的ベスト10」] | 固定リンク

2009/08/15

NINE INCH NAILS@SUMMER SONIC 09(2009.8.7.)

フジロックがけっこう散々な感じだったけど、まぁそれはそれで楽しかったわけで。で、1週空けてから今度はサマソニに3日間参加……のはずだったんですが、1日目が終わってからちょっとしたトラブルがあって、最終的には3日券を持っていながら初日しか参加することができませんでした。とても無念に思うことが多々あるのですが、トータルで考えてこのライブを観れただけでもまだ救われたのかな……と勝手に思うことにしました。

一応、今のところこれが最後の来日公演になる(予定の)NINE INCH NAILS。トレント・レズナー自身は今後も音楽活動を続けていくでしょうけど、この名義、このバンドでの日本公演はこれが最後なのかな。ホントはサマソニのほかに単独公演が決まるものだと思ってたけど、それは叶わず終いでした。

マリンスタジアムのスタンド席にはBOOM BOOM SATELLITESのときから入って、彼らのライブが終わるころにグラウンドに入ろうと思ってたんですが、最終的には友人たちと座って観ようという話になって、4年前のサマソニ同様にスタンド席からの観覧となりました。この時点で、昼の好天がウソのようにどんよりし始めて……東京ではゲリラ豪雨的な大雨が降ってるなんて話も伝わってきて、改めてマリンスタジアム上空が雨雲っぽいもので覆われている現実に冷や冷やしながらバンドの登場を待ちました。

オープニングは、アルバム「THE FRAGILE」の1曲目「Somewhat Damaged」。かなり唐突に始まった印象がありましたが、このスタートには思わずドキリとしました。ちょっと初来日のNKホールを思わせるオープニング。そしてそのまま「Terrible Lie」に、ちょっと意外な「Heresy」……おお、こりゃ何か違うぞ。かなりグレイテストヒッツ的な内容になるのかなとワクワクしつつも、手に汗を握りながら自分にとってのNINE INCH NAILSラストステージを目に焼き付け続けました。

「March Of The Pigs」だったか「Closer」だったかの頃に雨がポツポツと降り始め、最初のうちはこのまま耐えようと思ってたのだけど、だんだんと雨足が強くなっていき……東京での話を聞いていただけに、すぐに屋根のある席まで移動。ほとんどの人たちは席から離れて屋根のあるところに避難していたようでした。僕らは雨足が激しくなっていく中、トレントや彼の仲間たちが繰り広げる激しいパフォーマンスを興奮しながら観戦しました。そのうちに、雷まで鳴り始めて……NIN最後のジャパンツアー(と敢えて言わせてもらう)初日のために、最高のシチュエーションが用意されたわけです。

セットリストは見てのとおり、本当にグレイテストヒッツ的なものでした。確かに現時点での最新アルバム「THE SLIP」の曲も、最終的には「Head Like A Hole」さえもない選曲でしたが、個人的にはずっとライブで聴きたかった「The Fragile」が聴けただけで、一生忘れられないライブになりました。「Burn」「Gave Up」では豪雨で前が見えないほどの状況でしたが、終盤の「Wish」「Survivalism」の流れに興奮し、「The Hand That Feeds」にガッツポーズを取り、最後は冷たい雨の中「Hurt」で終わる。これを見逃した人は一生後悔しちゃっていいと思いますよ。それくらい、この日のパフォーマンスと環境は最高だったと思います。

比較するのは間違ってるかもしれないけど、個人的には1994年のウッドストックを思い出したなぁ……いや、あんな酷くもないし、ドロドロでもなかったんだけど、都市型フェスと呼ばれるサマソニでこんなことになるなんて誰も予想してなかっただろうし。だからこそ(幸か不幸か)こんな奇跡を呼んじゃったNINって本当にすごいな、と。

……なんてね。こんなこと、ビショビショにならなかったから言えるんだろうけど。

とにかく。自分にとっては一生忘れられないライブのひとつになりました。もしかしたら5年後にNIN再始動なんてことになるかもしれないけど、そのときは中指立てながら笑って許すよ。

【セットリスト】
01. Somewhat Damaged
02. Terrible Lie
03. Heresy
04. March Of The Pigs
05. Closer
06. The Frail
07. I'm Afraid Of Americans (David Bowie cover)
08. Burn
09. Gave Up
10. The Fragile
11. The Big Come Down
12. Wish
13. Survivalism
14. The Hand That Feeds
15. Hurt



▼NINE INCH NAILS「THE DOWNWARD SPIRAL」(amazon:US盤


▼NINE INCH NAILS「THE FRAGILE」(amazon:US盤

投稿: 2009 08 15 01:35 午前 [2009年のライブ, Nine Inch Nails, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2009/08/04

「FUJI ROCK FESTIVAL '09」感想(3)

遅くなってしまいましたが、フジロック最終日の感想です。フジロックから戻ってみるといきなり現実に引き戻されて、なんだかんだで週後半はドタバタしちゃいました。土日も結局寝て終わってしまったし(当初予定してたジャパンフェス2日目だけ参加もお流れに)。

次はサマソニかな。ま、その前にAKB48観に行ったりとかいろいろあるけどね。

■7/26(日)
本当は10:20のマスドレ@レッドマーキーから始めたかったんだけど、そんなの最初から無理なのわかってるよね。前日寝たのが5時過ぎだし。空が晴れてきたのを確認してから布団に入ったし。そんなわけで、目が覚めたら今日も11時を過ぎてました。ま、予想どおり。逆にこの時間に目が覚めてセーフというか。

本当はもう1泊して月曜の朝に帰ろうと思ってたんだけど、初日&2日目に思いっきり疲れてしまったこともあり、これは月曜も同じように11時に起きたりしたら会社遅刻どころじゃねぇな、夕方出社とかになっちまうな、と思い宿から引き上げることに。2泊で2,000円なんてありがたいものです。お礼を言って、荷物を背負って12時には宿を後に。初日と同じところに荷物を預け、12時半頃に会場入り。

実は起きた頃は曇天だったのだけど、会場入りした頃には少しずつ日差しが。グリーンに到着するとトム・モレロの新バンドSTREET SWEEPER SOCIAL CLUBが演奏中。トム以外にもギターがいて、ドラムがTHE ROOTSの……あれ、違う(後で知ったんだけど、スタントン・ムーアはレコーディングのみの参加だったのね)。でも、演奏スタイル自体はAUDIOSLAVEよりもRAGEに近いかな。シンガロング・パートがあったりで、そういう意味ではRAGEよりも親しみやすいのかもしれない。空腹にビールを一杯ぶち込んで、感情にまかせて踊りまくる。3〜4曲踊ったところで移動。

ホワイトステージではHOLY FUCKが演奏中。すでに終盤だったので1曲ちら観しながら、ボードウォークで移動。木道亭ではbobinが弾き語りをしてたかな。そのままオレンジまで移動して、椅子に座りながらフアナ・モリーナをまったりと堪能。終わってからストーン・サークルのあたりをブラブラして、再びオレンジで頭脳警察。いきなり「Born To Be Wild」の日本語カバー→「悪たれ小僧」という攻めモード。その後も「万物流転」「Blood Blood Blood」なんて90年代以降の曲、新曲ありであくまで“2009年の頭脳警察”モード。去年ジャパンフェスで観たときよりも、バンドとしてかなりシェイプアップされた感じ。最後は「Summertime Blues」のBLUE CHEERアレンジ+RCサクセション訳詞カバーと「銃をとれ」のメドレー。1時間の持ち時間を40分で駆け抜けて終了。ありゃりゃ。

ここらへんで雨がパラパラ。ヘブンでサニーデイ・サービスを見始めた頃にはかなり強い雨が降り出して、ちょっと焦った。この日は雨具の下(ズボン)を持ち歩いておらず、上だけ着て雨をしのいでいたのだけど、10分ちょっとで雨が弱まりなんとか止んでくれた。サニーデイは去年のライジング以来だったけど、今回のほうがグッときたなぁ個人的に。恐らくシチュエーションにもよるんだろうけど。名曲の数々に加えて、新曲も2曲披露。何も変わってない。ていうか、曽我部さんは終始一貫していて、そこが同年代として支持できるし尊敬できるところ。いろいろ忙しいだろうけど、ぜひサニーデイとしても音源出したりツアーやってほしい。

再びオレンジに戻って、この日最大のお祭りソウルフラワーに。ステージを観たら英坊いるし! そういえば新編成になって観るのは初めてか。基本的にはいつものフェス編成な選曲といった感じ。なもんだから、悪いわけがない。酒は進むし、泥の中踊りまくるし。最後は興奮しすぎて、腰に巻いていた雨具が泥の中に落ちてしまった……ここで一気に酔いが覚めた。と同時にライブも終了。俺の夏終了。

オレンジの手洗い水道で泥を軽く落とすも、なかなか落としきれず。この状況で雨が降ったらまじでシャレにならねぇなと思いながら、早足でホワイト付近まで移動することに。ヘブンのROVOを横目に。

ホワイト手前の川で、泥で汚れた雨具を洗う。ちょっと泣けてくる。水がかなり冷たい。そこでまた一気に酔いがが冷める。と同時に、フジロックが終わりに近づいていることに気づく。今日は最後までいられないんだったということに改めて気付き、最後にどうしても観たかった高橋幸宏のステージをホワイトで鑑賞。去年はpupaで何度か観た幸宏さん。今回はソロだけど、基本的にバックはpupaの面々が多数参加してるし、音的にもここ数作のソロ作〜pupa路線。途中でギタリストとして小山田くん参加。終始安心して観ていられるステージだった。この日最後のビールを一気に飲み干して、ステージを後にする。妙に感傷的。グリーンではFALL OUT BOYがパワフルなハードロックを鳴らしてた。ボーカルの声がスティーヴ・ペリー(ex.JOURNEY)みたいに聞こえる。

荷物を受け取って、20時過ぎにはバスに乗れた。そのまま20時50分台の新幹線に乗って、23時半には自宅に着いてた。そこから洗濯しつつ、週末留守の間に録画してたAKB関連の番組を観まくったのは言うまでもなく。

==========

去年は諸事情で参加しなかったフジロック。やっぱり行って正解だった。何が良かったとかそういう次元の問題じゃないんだなと、改めて再確認。そりゃ初日の雨は心底堪えたし、3日間トレッキングブーツ履いて山道を移動しまくるのは30代後半のオッサンにはキツイけど、1年365日のうちの3日間だけこれが体験できる、そんな人生も悪くないよなと思えてくる。それが自分にとってのフジロック。ロックのお祭りとか野外でどうとか、そういう問題じゃないんだな。

きっと来年も行く。毎年そう思えるのは、今のところフジロックだけかもしれない。去年行かなかったからこそ、強く実感するよ。

でもさ……フェス自体とは関係ないけど、今年のお客のマナー、かなり悪かった気がする。去年が散々言われて、今年はマナーがどうとか以前に言ってたけど、基本的にはあまり響いてなかったように思う。もう1999年頃の“危機感”をお客や運営側に求めるのは無理なのかもしれないけど、それでももうちょっとどうにかならないかなという気がする。そこだけが勿体ない。

投稿: 2009 08 04 12:00 午前 [2009年のライブ, FUJI ROCK FESTIVAL, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2009/07/29

「FUJI ROCK FESTIVAL '09」感想(2)

フジ2日目の思い出話。ぶっちゃけレポートでもないし、単なる健忘録みたいなものなので、そんなに期待しないで肩の力を抜いて読んでくださると幸いかな。

昔の「とみ宮」時代みたいな長文&詳細なレポートはものすごいエネルギーを要するし、今やそのエネルギーも、そして更新に費やす時間もなかなか足りないので、夏フェスに関してはこんな感じで。

■7/25(土)
2日目は早めに起きてThe Birthdayからスタートしようと思ってたのに、目が覚めたら11時過ぎ。そりゃそうか、俺ボロボロだったもんな。残り2日あることを考えれば、ここでの睡眠は確実に必要なものだったはずだし、これでよかったのかも。

この日は前日の雨がウソのような快晴。俺が知ってる、ここ数年のフジロックのイメージ。早めに準備して12時頃に宿を出発。グリーンステージのSEUN KUTI & EGYPT 80を横目に、IDA MARIAを観にレッドマーキーへ。あ、その途中で今日の一食目&一杯目を注入。いい感じの中、IDA MARIAを観たのだけど……まぁあれだ。“女版THE LIBERTINES”みたいなもんか。アルバムがどことなくこぢんまりしてるイメージだったので、ライブに期待したんだけど。数曲観て、ホワイトステージに移動。

ホワイトではBILLY BOY ON POISONが観たかったんだけど、こちらもすでに終了。続いてのTHE GASLIGHT ANTHEMを数曲観て、ヘブンでCOOL WISE MAN。この日の天気と環境に、彼らの音が最高に気持ちよく響いた。酒も進む。Likkle Maiが途中で何曲か歌ってった。

さて、再びホワイトステージに移動。アレですよ、筋肉少女帯。この頃からちょっと雲行きが怪しくなってきたんだけど、彼らがライブをやっている間はなんとか雨は降らずに済んだ。筋少はいつもどおりパフォーマンスもベストだったけど、オーケンが最初だけ緊張気味だったかな。でも、予想以上のリアクションを得てあるタイミングから安心した印象が。歌詞はいつもどおり間違えまくってたけど、それもこれまで観た中では少ないほうだったかも。MCのキレ(キレ?)も良かったし。他のメンバーの顔からも、ときどき笑顔がこぼれてるのが印象的だった。

筋少終わりで友人2名と遭遇し、乾杯。そのままホワイトでMELVINS。2人は途中でそれぞれ観たいステージへ移動したけど、俺は最後まで。ツインドラム編成は当然初めて観るわけだけど……なんとも言葉にならない(いい意味で)強烈なパフォーマンスが次々と展開されていった。なんじゃこれ。特にMCもなく淡々と繰り出される、ボディブロウのように下っ腹に響くサウンド。アルバムで聴く以上にかっこよくて狂ってる。最後には頭振りまくってた。

ここで満足して夜まで休憩……というわけにはいかない。この日のメインアクト、俺が今回フジロックに行くことにした最大の目的がこの後にあるじゃないか。

グリーンでベン・ハーパーを数曲観て、ビール片手に次のライブに向け心の準備。雨がポツポツと降り始める中、メモ帳片手に飲み続ける俺。

<セットリスト>
01.2時間35分〜シュー [泉谷しげる]
02.In The Midnight Hour [WILKO JOHNSON、NORMAN WATT-ROY、BOOKER T.、STEVE CROPPER]
03.The Dock Of The Bay [WILKO JOHNSON、NORMAN WATT-ROY、BOOKER T.、STEVE CROPPER]
04.Intro〜JUMP
05.ロックン・ロール・ショー [Char]
06.デイ・ドリーム・ビリーバー [YO-KING、浜崎貴司]
07.スローバラード [UA]
08.Baby何もかも [トータス松本]
09.Remenber You [甲本ヒロト、真島昌利]
10.キモちE [甲本ヒロト、真島昌利]
11.いい事ばかりはありゃしない [仲井戸麗市]
12.君が僕を知ってる [Leyona、Chara、仲井戸麗市]
13.雨あがりの夜空に [全員]
ED.Oh! RADIO

これを観た後の、現地での感想 from Twitter

・苗場ロックンロールショーは前半ずっと泣きっぱなしだった。精魂尽き果てて今は他のライブ見れない

・「JUMP」で最後のフジ映像と清志郎のボーカルトラックだけ使ってバックがそれにあわせて演奏。でもステージには清志郎がいなくて、ここでホントにもう清志郎はいないんだと再認識したらその場で崩れ落ちて泣いた。清志郎の死に関してないたのは多分初めて(注:正確にはフジ映像だけじゃないらしい)

・UAとトータスは圧倒的すぎた。ヒロト&マーシーはこの2人が並んでステージに立ってるってだけでなんだかわからない涙が流れてきた

感想を書こうとすると、それだけでひとつのエントリーになりそうだし、今後仕事でこのステージのレポートを書く可能性もあるので、ここでは割愛。というか、今でも詳細を書こうとすると涙腺緩むので。

本当なら清志郎→DINOSAUR JR.のつもりだったけど、さすがに精神的にグッタリしてその場に座り込んだまま。Twitterで気持ちを吐き出してちょっとだけ復活してから、そのままグリーンで始まったFRANZ FERDINANDを2曲だけ観た。OASISに関しては周りの知人たちから散々な感想しか聞かなかったけど、FRANZに関しては「ああ、やっとグリーンのヘッドライナーらしいバンドが出てきた」と素直に思った。なんかちょっと嬉しかった。こりゃ売れるわ、とライブ観て納得。好き嫌いはまた別の話としてね。

若干気持ちが軽くなったので、そのままホワイトに移動。すでにPUBLIC ENEMYは始まってたけど、チャックDは出てきてなかった。後方に椅子を用意して観てたんだけど、いきなり「Bring The Noise」からスタート! やべっ、こりゃアガるわ。思わず立ち上がって、そのまま踊り始める俺。疲れたらまた座って、ビールを飲む。んで、アゲアゲの曲になったらまた立ち上がって踊る。2時間その繰り返し。途中でMJトリビュートがあったりで、いろいろ面白かった。本編最後は「Fight The Power」。普通に「Fight The Power」Tシャツ欲しかった。

本編が終わった後、隣りにいたぜんぜん知らない人(20代男性)に「すごいカッコイイですね!」と話しかけられる。不意を突かれたけど、「ホントだね」と愛想笑い。その後も少し話したんだけど、宮城の山奥(「仙台からかなり離れてる」とのこと)からひとり、電車に6時間揺られてこの日だけ参加したんだって。地元では周りに洋楽聴いてる友達もいなくて、フジロックに来ればなんとかなるんじゃないかと思って来てみたけど、食事のときも近くにいる人に話しかけようとしたけどダメだった、今日10数時間ぶりに人と話すんですよ〜と笑顔で話された。それを相づちしながら聞く俺。なにやってんだ。ま、これもフジロックらしいっちゃフジロックらしいエピソードか。「一緒に記念写真撮ってもらえますか?」って聞かれたから、俺がシャッター押すのかと思ったら、ツーショットで彼がシャッターを自分で押した……おいおい、どこのラブラブカップルだよ(苦笑)。撮った写真の俺、顔が笑ってねー。

気まずい中、やっとPUBLIC ENEMYがアンコールで戻ってきてくれた。そのまま「イエーッ!」とか言って立ち上がる俺。こういうごまかし方だけは大人になって上手になる一方。アンコール終了後に彼と別れ、俺もハイネケンをもう1杯飲んでオアシス方向へ移動。どうしようかと思ってたら、同僚から電話。合流して宿に戻ることに。

宿に戻って、大浴場でさっぱりしたあと、次々に戻ってくる宿の住人たちとフジロックの感想を語り合ったり、そのままOASIS論やらいろんなバンドの思い出話を延々と語り、気付いたら5時を回ってた。そりゃ外も明るいわな。翌日もあることだし、そのまま就寝。いい1日だった。

(つづく)

投稿: 2009 07 29 12:35 午前 [2009年のライブ, FUJI ROCK FESTIVAL, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2009/07/28

「FUJI ROCK FESTIVAL '09」感想(1)

「FUJI ROCK FESTIVAL」に2年ぶりに行ってきた。去年は自分の中で「?」マークが連発するくらいピンと来なかったのと、個人的な事情(母親の入院など)が重なって見送ったけど、今年はどうしても参加しなきゃなという気になって。自分にとって、フジロックに行くことは“当たり前のこと”だったのに、なんで去年は気後れしたんだろう、行かないことで抗議するとか何言ってんの?とか後で思ったけど、あれはあれで正解だったのかな……今思うと。だって、改めてフジロックの楽しさをこの3日間で実感し直すことができたから。

長くなりそうなので、3日分に分割。mixiに掲載したものとまったく一緒です。

■7/24(金)
朝6時過ぎの新幹線で苗場入り。7時20分に到着。雲がどんより。シャトルバスを待ってる間にポツポツ降り出し、雨具を着る。バスは20分ほどで乗れた。移動中、標高が高くなるにつれて雨足が強くなる。

8時半頃に会場着。荷物を預かり場に預け、チケットをリストバンドに交換。そのまま会場へ入る。

とりあえず体をあたためようと、汁ものとビールを注入。しかし睡眠時間1時間が効いたのか、早くも悪酔い気味。雨はまったく弱まらない。朝イチのオアシスということもあり、閑散としてる。とりあえず会場内をブラブラ。

10時半頃にグリーン前に戻り、待機。大将は登場せず。一発目はスカパラ。思えば9人になってからちゃんと観るの、初めてだった。20分くらい観てからホワイトに移動してギターウルフ。こちらはかなりひさしぶり。多分最後に観たのは2年くらい前のフジロックかも。相変わらず最高すぎた。

そのままアヴァロンに移動。雨足は若干の強弱はあるものの、どちらかというと強め。食事を取っていても、特にご飯ものはどんどん水かさが増していく。何を食べても/飲んでも美味いと感じることもなく、だけど2年ぶりということもあって楽しい。雨のフジロックなんて散々体験してきてるもんな。どうにかやり過ごせるだろう。

ヘブン→オレンジに移動。オレンジではBOIKOTが演奏していたけど、あの一面がドロ沼になった光景を見て萎える。会場をぐるーっと一周して、そのままホワイトまで戻った。EBONY BONES!はCDよりもライブだな、と実感。ここまで見せる要素が強いとは思ってなかったので、なんだかんだで最後まで観て楽しんでしまった。終わった後に興奮してビールを飲むも、ライブで若干火照った体を冷やす効果しかなかった。

雨止まねーし、なんなの。

グリーンに移動して、ゴミ袋を敷いて座り込んでDOVES。ひさしぶりにライブ観たけど、安定感あって癒された。観てる途中で偶然、会社の同僚に遭遇。しばしご一緒させていただいた。遠くからはLOW IQ & THE BEAT BREAKERSの音が聞こえてくる。すこし椅子に座って休ませてもらった後に、トイレに行ってからリリー・アレン。前回フジロックで観たのって、もう3年前か。あの頃と比べると格段にスケールアップしていて、最初から最後まで楽しむことができた。ブリトニー「Womanizer」のカバーから、新作収録曲「Fuck You」への流れが素晴らしすぎ。満足してそのままレッドマーキーに移動するも、THE VIRGINSが普通のUKロックすぎて2曲観てまた移動。

グリーンに戻ってきたら、パティ・スミスがスタート。多分ライブをちゃんと観るのは5〜6年ぶりな気がするけど、以前観たときとほとんど一緒だったような。でも、パティがフジロックのステージを満喫しているのが伝わってきて、こっちまで嬉しくなった。今回はギターにTELEVISIONのトム・ヴァーラインが参加。座ってギター弾いてた。存在感あるけど、やっぱりパティに目がいってしまう。

オレンジでちょっとPEACHESを観てゲラゲラ笑った後に、ポール・ウェラーに移動。観てる間に雨がどんどん強くなってくし。ソロキャリアを総括するようなセットリスト+THE JAMやスタカン時代の名曲で大満足。個人的には「Shout To The Top」〜「Eaton Rifles」の流れにアガるも、その後静かめの曲が続き、こちらもトーンダウン。この頃から、寝不足+雨&泥の中での移動+1日中雨に打たれっぱなしの影響で心が折れ始める。OASISまでは頑張ろうと思ったけど、本気で「雨宿りしたい!」と思い、会場を出て苗場スキー場の売店で雨宿り。携帯からいろいろな状況を把握し、ちょっとこの雨が尋常じゃないことを知る。そりゃ、俺が会場に着いてから雨が止んでた時間、1時間もないし。半日以上ずっと雨に打たれてれば、そりゃ体も弱るし心も折れるわな。

22時過ぎに会社の同僚と再合流し、宿まで移動。部屋にはなかなか入れなかったものの、その間に大浴場で疲れを取って、25時過ぎにようやく部屋へ入ることができた。ビール呑みながら、与太話。このビールがこの日一番美味かったかも。2時を回って、気がついたら寝落ちてた。

(つづく)

投稿: 2009 07 28 01:32 午前 [2009年のライブ, FUJI ROCK FESTIVAL, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2009/07/20

NANO-MUGEN FESに行ってきた(BEN FOLDS編)

本来なら2日間とも行く予定だった「NANO-MUGEN FES.2009」ですが、MANIC STREET PREACHERS来日キャンセルを受けてスケジュールを変更。初日だけフル参戦してきました。

MANICSなしでどう過ごそうか……なんて考えることもなく、この日は仕事も絡んでいたので、淡々とすべてのバンド/アーティストのライブを観させていただきました。個人的にはひさしぶりに観るバンドばかりだったので(一番直近に観たアーティストとなると、the HIATUSかOGRE YOU ASSHOLEあたりかな)、それなりに楽しめましたよ。4人編成になったストレイテナー、カッコよかったなぁとか。

その中で、今日一番のアウェイ感がにじみ出ていたライブが、ベン・フォールズでした。これはもう、その後がthe HIATUSだったこともあって、フロアにそちら系のファンがぎっしり埋まってたことが大きな原因なんでしょうけどね。こればかりはなぁ……この手のフェスじゃ仕方ないのかな。本当に残念。

実はベンがソロになってから、ちゃんとライブを観るのは初めて。アルバムは全部ではないけどそれなりに聴いてきたつもりで。だけど、ライブは最後に観たのがBEN FOLDS FIVEの初来日公演以来だから……13年ぶり? そんなに経つのか……。

今日のライブでも、その初来日の話(1995年にクラブクアトロでみたいな。本当は1996年なんだけど)が出てきて、BF5の1stアルバムに収録されてた「Underground」が演奏されて。個人的にはここで一番アガッた。いや、もちろん他の曲もいいと思ったし、ちゃんとこれからおさらいしようと考えてるんだけど……ちょっとね。帰宅してからひさしぶりにCD棚から引っ張り出してBF5の1stアルバムを聴いてます。

……って、本当にそれだけの日記なんだけどね。この人のポップセンスはその後もいろんな方向に爆裂していったけど、原点である1stアルバムの時点ですでにほぼ完成形だったんだよね。その完成形をいかに壊していくか、崩していくかが勝負だったのかもしれない。研ぎ澄まそうとすると、もとが完成形なだけに難しい勝負になる。なかなか難しいところではあるけど、ベン・フォールズっていうポップアーティストはつねにそこと向き合って、ときに壊して、ときに真正面から向き合って15年近く第一線で闘ってきたんだな、と。ひさしぶりにアルバムを聴いてそんなことをふと考えてしまいました。



▼BEN FOLDS FIVE「BEN FOLDS FIVE」(amazon:日本盤US盤

投稿: 2009 07 20 04:01 午前 [2009年のライブ, Ben Folds, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2007/09/04

SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2007(2007.9.2)

 昨年まで日比谷野音で開催されていたスペシャ恒例の野外イベント「SWEET LOVE SHOWER」が、今年は山中湖畔で開催。しかも初の2日間開催ということで、フェス並みに豪華なアーティストが勢揃い。諸々仕事でもお世話になっていることもあり、昨年に引き続き今年もお邪魔させていただきました。

 が……


 当初の予定では、2日とも参加する予定でしたが、初日の9月1日はバスの集合時間に目覚めるという大失態を犯してしましました。もっとも、仕事も山ほど残っていたので、行ったら行ったで今頃大変なことになっていたわけですが……

 2日目の9月2日のみ、何とか参加することができました。会場は昨年オープンした山中湖交流プラザきらら。ホントに目の前に山中湖があって、ステージ裏が吹き抜け状態で、そこから富士山が一望できる……はずだったんだけど、初日もこの日もあいにくの曇り空。お日様が刺すことはなかったものの、やはりそれなりの標高ということで、しっかり日に焼けましたよ。初日は霧が酷くて一時はステージが見えない状況に陥ったみたいだけど、2日目はそこまで酷くはならず、まぁ夕方に小雨がぱらつく程度で済みました。

 会場も、そしてシチュエーションも最高の中で、2007年の夏フェスシーズンの最後を飾るこのイベント。いったいどんなもんだったかというと……楽しかったですよ。それなりにしっかりオーガナイズされていて、ほぼオンタイムでスケジュールが進んでいたし。ソールドアウト状態だったけど、1万人程度しか入れてないということで、そこまで人が多いとも感じなかったんだよね。適度に休める場所もあり、逃げ場も多い。これ以上のスケールアップを図ろうとしなければ、最適の場所だよね。今後、ここを使ったフェスや野外イベント、どんどん増えるんじゃないかな。

 さ、全体の感想はそんな感じで。観たアーテイストの簡単な感想でも書いていきますか。

■monobright
 この夏にメジャーデビューを果たしたギターロックバンド。音源を聴く限りでは可もなく不可もなくといった感じだったけど、ライブも正直そこまで「これ!」というスペシャルなものは感じられなかったかな。決して悪いバンドだとは思わないけど、今彼らを聴くならもっと聴くべき存在がたくさんいると思うんだけど……辛口かもしれないけど、これが正直な感想。


▼monobright「頭の中のSOS」(amazon:日本盤


■BEAT CRUSADERS
 先月「MELON LOUNGE」で観て以来だったけど、基本的にはあそこでやったセットリストに近いかな。途中で機材トラブルがあったみたいだけど、いつもどおりの盛り上がりでした。俺が観てる位置からステージ袖がよく見えたんだけど、マキシマム ザ ホルモンの亮くんとナヲ姉さんがノリノリでステージを楽しんでました。そんな亮くんのリクエストということで、サザン「希望の轍」のカバーが登場。レア曲だけに、ちょっとラッキーだったかも。ま、そばにあったのは湘南の海じゃなくて単なる湖だけどな。


▼BEAT CRUSADERS「EPopMAKING〜Popとの遭遇〜」(amazon:日本盤


■9mm Parabellum Bullet
 音源ではずーっと気に入っていたバンド。今回が初見だったけど、すんげーツボだった。「パンク・メタル・エモ・ハードコア・J-POPなどあらゆるジャンルを呑み込んだ独特な音楽性」とあるけど、実際ライブみて実感したのは、こいつらはAT THE DRIVE-INの日本国内における正統的な後継者なんじゃないかってこと。パフォーマンスといい、サウンドといい、本当にあの最高だったバンドのいい時代を思い出させてくれました。ヤバイね、今後のブレイクがすんげー楽しみ。


▼9mm Parabellum Bullet「The World e.p.」(amazon:日本盤


■YOUR SONG IS GOOD
 えーっと……寝ながら聴いてたけど、半分寝てた。最後のほうでSAKEROCKのハマケンがゲスト出演したとこは覚えてる。楽しそうでしたよ。ゴメンね、前日一睡もしてなかったもんだからさ。


▼YOUR SONG IS GOOD「HOT! HOT! HOT! HOT! HOT! HOT! 」(amazon:日本盤


■マキシマム ザ ホルモン
 今年のライジング以来だから、2週間ぶり。いやぁ、しっかり楽しませてもらいました。ライブ中盤、俺の目の前に某RO社の社長さんらしき人がじっくり観戦してるのが確認できたんだけど、例の「恋のおまじない」のときに苦笑いしながら、どこかへ行っちゃったよ。
 ま、そんな話題はどうでもいいんだけど……気持ちいいくらいにデス声が山中湖に響き渡ってた。セットリストはライジングとほぼ一緒かな。


▼マキシマム ザ ホルモン「ロッキンポ殺し」(amazon:日本盤


■Ken Yokoyama
 今年の夏フェスシーズンでは初めて。基本的に過去2枚のアルバム+シングル曲が中心。今年の夏フェスでは、9月発売のニューアルバムからの曲は演奏しないで、本ツアーに取っておくつもりだったみたい。でも9月のスペシャ「VIP」に選出されてる都合もあってか、新作からPVにもなった「Why」がライブ初披露されてました。あとHUSKING BEEトリビュート収録の「Walk」もライブで初披露。やっぱりこの人のステージを観ると、グッと来ちゃうんだよね……実際、この日一番暴れまくってたもん。連れがカヌーに乗って俺ひとりだけだったからかな。気付いたら思いっきり涙ぐんでた。いいライブだったなぁ……


▼Ken Yokoyama「Third Time’s A Charm」(amazon:日本盤


■チャットモンチー
 全曲シングル曲という豪華なセットリスト。ていうか、去年のこのイベントにも出演してたけど、あのとき初めてライブで「シャングリラ」聴いたんだよな。そういう意味じゃ、この1年で本当に大きく成長したバンドだね。1年前の感じた頼りなさは、今や感じられないものね。適度なユルさを残しつつ、強靱なバンドサウンドを鳴らすようになったし、これ今度のアルバムでさらに化けるかもしれないね?


▼チャットモンチー「橙」(amazon:日本盤


■ハナレグミ
 バンドスタイルでのライブ。春に「ARABAKI ROCK FEST」で観たときに近いセットリストでした。なんか永積くんが異常に陽気で、大丈夫?って途中で心配になったよ。いや、楽しそうだったからいいんだけどね。そういえば友人と話していて気付いたけど、俺もしばらくハナレグミを野外でしか観てないなぁ……


▼ハナレグミ「hana-uta」(amazon:日本盤


■ウルフルズ
 ウルフルズ、ひさしぶりにライブ観たなぁ……アラバキではSOUL FLOWER UNIONの裏で観れなかったからね。それにしても……ヒット曲満載の、すんげーセットリストだったなぁ。いきなり「サマータイム・ブルース」の子供ばんどバージョンだもんな。「ええねん」「泣けてくる」「サムライソウル」「バンザイ」「いい女」etc.……それでアンコールが「ガッツだぜ!!」だもんね。こういうフェスにピッタリのバンドですわ。そして、夏の締めくくりにふさわしいパフォーマンス。ライブ終了後には、いままでのフェスでは考えられない数の花火。あぁ、夏も終わりだなぁと改めて実感してしまいましたよ。


▼ウルフルズ「ベストやねん」(amazon:日本盤


 ……異常に長くなっちまったなぁ。こんな細かくレポート書くつもりなかったんだけどね。ひとまず夏フェスはこれで終わって、次は秋フェス……「朝霧JAM」ですわ。もちろん今年も行きます。今から楽しみですよ、1ヶ月後が。

投稿: 2007 09 04 03:50 午前 [2007年のライブ, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006/10/19

LOUD PARK 06 : DAY 1 (2006.10.14)

 はい、すでに1週間経とうとしてますが、先週末10月14〜15日に幕張メッセで開催されたメタルフェス「LOUD PARK 06」の簡易レポートを書こうと思います。正直言って、すんげー長いです。だって1日の演奏時間が11時間ですからね! さすがに初日から寝坊してw開演時間の11時には間に合わず、海浜幕張駅に着いたときには14時を軽く回っていたわけですが……

 というわけで、ここで一回切ります。後は「続きを読む」でガッツリ読んでやってください。ま、言うほど長くはないと思うけど。あと、さすがに2日分をまとめてひとつのエントリーにすると、いつ書き終わるかわからないので1日目と2日目で2回に分けてレポート書きます。その辺もご了承くださいまし。

 さ、んじゃ気合い入れていきますよー。モニターの前のみんな、メロイックサインの準備しておけーw

■DRAGOMFORCE [BIG ROCK STAGE]
 会場に入ったら彼らのパフォーマンスだった。後ろまでビッシリ人が入っていてビックリしたんだけど、その間に演奏終了。うーんと、メロスピっつーの、こういうの? 無駄に速いだけっていう気がしないでもないけど……要するに、タイプじゃないってことですわ。


■BACKYARD BABIES [GIGANTOUR STAGE]
 久しぶりにライブ観たけど、ヤベーかっこよすぎ! ドレゲンは別格として、ニッケもフロントマンとしてもの凄いオーラを発してたし、曲も新作中心で良かった。ところどころに過去の代表曲を挟んでいって、それも効果的だったし。途中、ドレゲンがママをステージに連れ出して、オーディエンスにハッピーバースディを歌わすというハプニングも(当日誕生日だったそうな。カワイイママでしたよ)。うん、とにかく最後までめっちゃ良かった。曲のバリエーションも広がってるし、今度はフルで観たいなぁ……って次の来日はニューアルバム出すまでなしか……

[SET LIST]
01. Poeple Like People Like People Like Us
02. Mess Age (How Could I Be So Wrong)
03. Blitzkrieg Loveshock
04. Look At You
05. Star War
06. Cockblocker Blues
07. We Go A Long Way Back
08. Roads
09. Highlights
10. Brand New Hate
11. Dysfunctional Professional


▼BACKYARD BABIES「PEOPLE LIKE PEOPLE LIKE PEOPLE LIKE US」(amazon:US盤日本盤


■CATHEDRAL [BIG ROCK STAGE]
 うわー、彼らも初来日以来だから13年ぶりとか? すんげー久しぶりに観たんだけど、リー・ドリアンのオジー(・オズボーン)化が進んでた。勿論これは良い意味で、彼らのルーツであるBLACK SABBATHにより近づいていたってことね。単なるコピーではなく、彼ら流のオリジナリティもしっかりしてるし、何よりもステージパフォーマンスや演奏が良い。とか言いながら、実は彼らの最近のアルバムはほとんど聴いてなかったんだけど、それでも違和感なくライブを見せてくれるのはさすがというか。恐れ入りました! 最後の "Ride"、"Hopkins (The Witchfinder General)" という懐かしの名曲2連発でグッときました。いやー、ホント最高!

[SET LIST]
01. Utopian Blaster
02. Soul Sacrifice
03. North Berwick Witch
04. Trials
05. Autumn Twilight
06. Skullflower
07. Corpsecycle
08. Upon Azrael's Wings
09. Ride
10. Hopkins (The Witchfinder General)


▼CATHEDRAL「THE GARDEN OF UNEARTHLY DELIGHTS」(amazon:US盤日本盤


■Dir en grey [GIGANTOUR STAGE]
 噂どおり自傷するパフォーマンスをするのね(後でファンの子に聞いたら、あの血は血糊だということを知らされました。なるほど、毎回あれやってたら身体が保たないわな)。良くも悪くも日本のバンドだね。演奏は悪くないけど、やはり欧米の他のバンドと比べると線が細い。それを個性と呼ぶ向きもあるけど、やっぱりパワー不足かな。この日はCATHEDRALとARCH ENEMYというパワープレイヤーに挟まれてたから、興味本位で覗いてた洋楽メタルファンにどう響いたか……
 新曲も披露されてたけど、これをシングルで切っちゃうんだ……どうなるんだろう?という興味も湧いたり。でも、あれだ。やっぱりメロウな「いかにもビジュアル系」という曲になると、場が冷えるというか空気が一変する。良くも悪くもね……否定したくはないけど、キツいよなぁとも思った。それが率直な感想です。今度は別の機会に観てみたいなぁ。

[SET LIST]
01. 朔-saku-
02. Agitated Screams Of Maggots
03. Beautiful Dirt
04. THE FINAL
05. 孤独に死す、故に孤独。
06. Merciless Cult
07. dead tree
08. OBSCURE
09. 凌辱の雨
10. CLEVER SLEAZOID
11. THE III D EMPIRE


▼Dir en grey「Withering to death.」(amazon:US盤UK盤日本盤


■ARCH ENEMY [BIG ROCK STAGE]
 実は初めて観るARCH ENEMY。アルバム1枚聴くのも正直キツいなぁと感じるタイプのバンドなんだけど、ライブでもそれは一緒で……要するに、歌以外の曲部分(演奏だったりアレンジだったり)は素晴らしいのに、ボーカルのデス声が一辺倒でつまんない……というのが俺のこのバンドに対する評価。いくらベストヒット的な選曲であっても、あれじゃ最後まで観るのは俺はキツいかな。というわけで、インストナンバー辺りでステージを去り、休憩に入りました。ワンマンを観に行くほど好きでもないので、今後またこういうイベントに出ない限りは観ることもないのかな……

[SET LIST]
00. Intro
01. Nemesis
02. Enemy Within
03. Dead Eyes See No Future
04. Out For Blood
05. Bury Me An Angel
06. The Imortal
07. Dead Bury Their Dead
08. Snowbound
09. Ravenous
10. We Will Rise
11. B.O.D. Outro


▼ARCH ENEMY「DOOMSDAY MACHINE」(amazon:US盤日本盤


■UNITED [ULTIMATE STAGE]
 実はなにげにこの日初めての「ULTIMATE STAGE」。彼らも7〜8年ぶりに観るんだよね。前に観たときは2代目ボーカルが入ってメジャーから2枚目だか3枚目のアルバムを出した後。いわゆる「モダン・ヘヴィネス」路線へと移行していった頃ね。それはそれで好きだったけど、正直に言えば「う〜ん……」という気持ちもあり、ライブを観る度に複雑な新曲だったなぁ……
 その後ボーカルが数回入れ替わり、ドラムも2度にわたって交代。気づけばストリングス隊以外は初見という今回のステージ。いやー、ビックリするくらいカッコ良かった! とにかく新曲の激スラッシュ路線が気持ちいい! ボーカルのNOBはドスの利いたデス声なんだけど、まったく新曲でも往年の代表曲でも違和感なかった。むしろ "REVENGER" とか "VIOLENCE JACK" 辺りは彼によって新たに現代的に生まれ変わってるね。そして "SNIPER"!! まさか2006年にこの曲を聴けるとは思いもしなかった。いやー、日本にもこんなに最強のスラッシュバンドがいることを思い出させてもらえただけでも、このフェスに来た甲斐があったってもんですよ。久しぶりに単独公演に行こうと思わせてくれたし、何よりも会場で新作「NINE」を即買いしちゃったからね。ホント再会できて嬉しかったです。

[SET LIST]
01. KILL YOUR SENSE
02. DEATHTRAP
03. MOSH CREW
04. BAD HABIT
05. UNDERSEA SUFFERING
06. SNIPER
07. HELL BREAKS LOOSE
08. VIOLENCE JACK
09. REVENGER
10. CROSS OVER THE LINE
11. UNITED


▼UNITED「NINE」(amazon:日本盤


■ANTHRAX [BIG ROCK STAGE]
 実はNAPALM DEATHまでの繋ぎで頭数曲しか観てません……つうか俺、ジョン・ブッシュ断固支持派なので、この再結成には反対なんですよ。結局'80年代の曲がメインで、'90年代以降の曲を眠らせてしまうわけですからね。別にジョン・ブッシュが "Indians" とか歌えてなかったわけじゃないのにね。
 ベラドナはあんまり違和感なかったけど、やっぱりダン・スピッツがね……orz

[SET LIST]
01. Indians
02. Got The Time
03. Caught In A Mosh
04. Antisocial
05. A Skeleton In The Closet
06. Efilnikufesin (N.F.L.)
07. Medusa
08. Metal Thrashing Mad
09. I Am The Law
10. Bring The Noise


▼ANTHRAX「ANTHROGY : NO HIT WONDERS 1985-1991」(amazon:US盤


■NAPALM DEATH [ULTIMATE STAGE]
 うわ……やっぱり帝王は帝王のままだった!! もう冒頭からスゴいことになってて(俺はステージ前方の、モッシュピットギリギリの辺りで観戦)、終始ヘドバンしまくり。途中、ステージ上をボーッと観てたら、もういい歳したオッサン4人が本気だしてもの凄い音出してるのを観て、ゴクリと生唾飲み込んで……そうこうしてたら、終盤の秒殺ソングメドレーですよ! "Scum" とか "You Suffer" まで聴けるとは思ってもみなかった。「LOUD PARK」レポートサイトに載ってるセットリストをそのまま引用してますが、ラストは違ったような記憶が(もう最後は俺もモッシュに加わってたので訳わかんなくなってたw)。にしても、あまりに「速すぎ」て、持ち時間の60分にも至らない40分強で全部終わったのには笑ったなぁ。さすがです、帝王!

[SET LIST]
01. Unchallenged
02. Suffer The Children
03. Silence
04. Instrments
05. Fatalist
06. Narcoleptic
07. When All It Said And Done
08. Puritannical
09. The Code Is Red
10. Continuing
11. Scum
12. Life
13. The Kill
14. Deciever
15. You Suffer
16. Nazi Punks Fuck Off


▼NAPALM DEATH「SMEAR CAMPAIGN」(amazon:US盤日本盤


■MEGADETH [GIGANTOUR STAGE]
 というわけで、NAPALM DEATHがあまりにも早く終わりすぎたため、MEGADETHを最初から観ることができました。正直、全然観る気はしてなかったんだけど……いざ観たら、やっぱ良かった。1990年だか91年だかの来日公演を観て以来なんだけど、当日はメンバーも違うし、その後のヒット曲・代表曲も増えてるんだけど、俺はあの頃の奴らがいろんな意味で大嫌いで(ただし音楽は別)、ライブからずーっと遠ざかってたんだけど、俺もデイヴ・ムステインも大人になってwちゃんと受け入れられるようになったんだね、現実を。「デイヴも〜」というのは……全然変わってないように見えて、しっかり大人になってる、良い意味で「丸く」なってるように感じられたから。演奏中は相変わらずのムステイン節なんだけど、やっぱりね……うん。なんか良かったなぁって感じられた。受け入れられた、素直に今のMEGADETHを。
 再結成後のアルバムは正直あんまり好きじゃないけど、次のアルバムには期待したいなぁ。このメンバーなら大丈夫なんじゃないか、そういう気がしたからさ。

[SET LIST]
01. Blackmail The Universe
02. Set The World Afire
03. Wake Up Dead
04. Skin O'My Teeth
05. Tornado Of Soul
06. Take No Prisoners
07. Devil's Island
08. Symphony Of Destruction
09. She Wolf
10. Hanger 18
11. Washington Is Next!! (New Song)
12. Peace Sells
--encore--
13. Holy Wars...The Panishment Due


▼MEGADETH「GREATEST HITS : BACK TO THE START」(amazon:US盤日本通常盤日本初回盤


 ここまでが初日。ホント1日の拘束時間が長いフェスなんで、ここで一旦切りますね。続きはまた後で。まぁ大したこと書いてないんだけどね……

 (To Be Continued...)

投稿: 2006 10 19 11:38 午後 [2006年のライブ, Backyard Babies, DIR EN GREY, LOUD PARK, Megadeth, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2006/10/10

朝霧JAM(2006.10.7〜8)

Dscn0287 今年も懲りずに「朝霧JAM」に行ってきました。2002年の第2回から連続参加なので、今回で5回目ということになりますか……実は当初、俺は今年の朝霧には行かないと決意していたんです。理由は……多分そのうちにちゃんとしたコラムを書くかと思いますが、俺自身今年のフジロックやその他のフェスで「世代交代」を強く感じて、ちょっと気持ち的に萎えてたんですよ。まぁそんなの俺自身の問題であって、皆さんにはまったく関係のないことなんですが。とにかくね、何となくあの場で過去に味わった特別な気持ちを「共有」したくなかったの。だから最初からチケットも取らなかったし、取る気もまったくなかった。

 でも、ある方々のご好意で、今年も行けることになってしまった。「チケット用意できるけど?」と言われた瞬間、「お願いします!」と即答している自分がいてさ……何やってんだか。そりゃ、フェスの中で一番大好きな、今のフジロックよりも好きな野外フェスだしね。どんなに我慢したって、どこかでボロが出ますよそりゃ。

Dscn0299 さてさて。今年は初めてバスツアーで参加したんですが、いやー楽だわ。運転しなくていいのは。会場に着くまでずーっと寝てられるし、駐車場からシャトルバス待ちをしなくてもいい。新宿から会場内まで直通だもんね。帰りもギリギリまで酒呑んでてもオッケーだし。これはかなり大きいなぁ。来年も行くならバスツアーにしよう。

 で、今年の天気は……いろんなところで述べられているように、2日間晴天に恵まれました。しかも2日目なんて雲ひとつない、本当に素晴らしい天気でしたからね。唯一、10月2週目ということもあってか、日中でもかなり肌寒く、夜なんて凍えそうほど寒かった……風もかなり強かったし。ここまで寒い思いをしたフェスは、2004年の「RISING SUN ROCK FESTIVAL」初参加時以来かな?

 ライブは、まぁ例年どおり酒呑みながらテキトーにしか観てません。とりあえず、簡単なコメントを下記に残しておきます。


▼クラムボン
久しぶりに観たけど、なごむ。やたらとアグレッシヴな雰囲気で、本人たちが一番楽しんでた。ミトくんは以前から会場で見かけたことがあったので本当に好きなんだろうね。嬉しそうだったし。

▼Ron Sexsmith
なんだかんだでほとんどの曲知ってた。前観たときよりも痩せた気が。やっぱり1stの曲をやられると、グッと来るものがあるね。あ、リハーサルでBEATLESの "Nowhere Man" を完コピしてた。本編ではやらなかったけど、これがベストだったかも。

▼INDIVIDUAL ORCHESTRA
ちょっとだけ観た。普段のフミヤと違ってベース弾いたりいろいろ忙しそうなのね。でも好みとはちょっと違うかな。悪くはないけど。

▼元ちとせ
先々週に「SWEET LOVE SHOWER」で観たのより長めのステージ。だけど選曲はほとんど一緒かも。知ってる曲が増えてた(シングル曲ね)。やっぱり"Perfect"(FAIRGROUND ATTRACTION)のこぶし回しはどうかと思う。

▼くるり
テントで聴いた。だって凍えるほど寒いんだもん。リハで "ロックンロール" やったくせに本編でやらず。"ワンダーフォーゲル" や "ハイウェイ"、"街" とかやってた。夏フェスに近いノリかと思ったら、そうでもなかった。最後は "How To Go" で終了。

▼Michael Franti and Spearhead
素通り。すまん、アルバムは好きなんだけど。

▼EROL ALKAN
今年のベストアクト。自分の思う「こういう曲で踊りたい」というのと「こういうDJをやりたい」というのが見事一致した人だなって思った。選曲はかなりベタな部類なんだけど、それがむしろ良かった気がする。タンテ×2とCDJ1000×2を上手く駆使してたのが印象的。つーか途中から遠目に手元しか見てなかった。フロアに降りたり、タンテの載った台の上に立ち上がって客を煽ったり、ミキサーを引っ張って持ち上げていじったりとか、とにかく見せる方もさすが。これ、毎週観にロンドン通いたい。

▼THE POGUES
アルカンでほぼ燃え尽き、POGUESは軽く。去年観てる分、ちょっとは気持ち楽に鑑賞できた。ま、ステージを観たらグッと心が熱くなるわけですが。

▼SOIL & "PIMP"SESSIONS
ほぼフルで観た。カッコいい。デスジャズいいね。デスが付けばなんでもいいよ!

▼1945 a.k.a. KURANAKA
寝ながら数曲。ボブ・マーリィを四つ打ちにしたり、まぁ気持ちよさげなレゲエ&四つ打ちDJでした。まぁこの後、酔って石に躓いて壮絶な転び方(躓いてから倒れるまで3メートル)をしたんで、あまりいい思い出はないですが!!

▼mojave 3
想像してた以上でも以下でもなく。勿論大好きですよ。後半、昔取った杵柄というか、シューゲーザーっぽくなったのが微笑ましかった。

▼V∞REDOMS
こちらも基本はいつも通り良かった。セヴンナーって結局弦楽器というよりは打楽器といった方が近いかも。


Dscn0307……果たしてこれが本当に役に立つのかどうかわかりませんが、ひとまずこんな2日間でしたよ、と。

 でね。いろいろ考えたんだけど、やっぱり俺は来年も朝霧に行くよ。ここ1〜2年のフェス事情は本当に悩ましいものがあるし、自分の身の回りのみんなともちょっと距離を取りたいと思うことも多い。でも、朝霧だけは別だ。やっぱり俺の音楽生活の中で、いや日常の生活の一部として欠かせない要素だわ。音楽は勿論必要だと思うけど、それ以上にキャンプして自然の中でウマい酒呑んで美味い飯食って気の許せる仲間と一緒に過ごすのは止められないもの。フジロックも大好きだけど、もしかしたら近年中に行かなくなる日がくるかもしれない。それでも朝霧だけは変わらずに通いたいと思います。はい。



▼EROL ALKAN「A BUGGED OUT MIX」(amazon:UK盤

投稿: 2006 10 10 09:37 午後 [2006年のライブ, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006/01/07

COUNTDOWN JAPAN '05-'06@幕張メッセ(12/31)

 さ、いよいよ3日目、最終回です。大晦日のカウントダウンライヴなんて、'91年末のMETALLICA@東京ドーム以来、か‥‥約15年振りですよ。ワハハ。その後カウントダウンといえばサザンかX JAPANかジャニーズか、って感じになっちゃいましたからね。ここまでカウントダウンライヴが定着したのって、まぁ先の先駆者の功績も大きいでしょうけど、ここ数年ならやはりCDJの影響は大きいんじゃないですかね。いや判らないですけど。

 そんな感じで、ラストまでガッツリ楽しんできました(途中寝てたけどな)。その雰囲気が上手く伝わればいいんですが‥‥

●THE DAY 3 [2005.12.31.]


■真心ブラザーズ 4人バンドVersion [EARTH STAGE]
・真心4人Versionはエゾと全く同じ構成、同じ選曲だったと思う。
・3日前に観たばかりだから新鮮みはないけど、やっぱ良い。
・酔ってたせいもあるけど "素晴らしきこの世界" で泣いた。
・この1年を振り返って、ちょっとシリアスモードに入って反省。


▼真心ブラザーズ「PEACE AND LOUD〜MB′s Live Recordings Collection〜」(amazon


■エレファントカシマシ [EARTH STAGE]
・この後、少年ナイフで暴れようとか思ってたけど、そんな気分になれなくなって、何故かエレカシ観る羽目に。
・そのエレカシ。去年のCDJ以来1年振りってことで我ながら驚いた。
・セットリストは相変わらず、宮本がその場で決めてるのな。
・つまり1曲目だけ打ち合わせ済みで、曲が終る度に宮本が曲名をドラムに告げて次の曲のカウントが始まるという。
・"悲しみの果て"、"風に吹かれて" の哀愁2連発でグッときた。
・古めの曲は "やさしさ" と "デーデ" くらいか。定番曲。
・が、最後の最後にやった "ガストロンジャー" が素晴らし過ぎ。
・DATのシーケンステイクを使った音源バージョンも良いけど、それらを一切排除した今回みたいなバンドオンリーのバージョンも更にカッコ良い。いつぞやのRIJFでシーケンスの音が出なくなって急遽やったのが始まりだったんだっけ。偶然あの場に居合わせたけど、衝撃的にカッコ良かったんだよな。ふとあの時のことを思い出しました。


▼エレファントカシマシ「日本 夏(Amazon.co.jp 独占限定盤)」(amazon


■PUFFY [GALAXY STAGE]
・PUFFYは選曲的には夏のサマソニに近い感じ。1曲目が "Hi Hi" に変わってたのと、新シングル曲を削ってブルハ "人にやさしく" カバーを加えたくらいの違いか。
・"人にやさしく" は3年くらい前のサマソニでもやってたなぁ。
・サマソニと違ってGREEN DAY "Basket Case" カバーは思ったよりも盛り上がらなかった。この瞬間、このイベントの客層が見えた気がした。サマソニとエラい違いだったもん。
・あ、夏やってなかったJELLYFISH "Joining A Fanclub" やってたな。これも全然ウケてなかった。つーか元ネタ知らないだろうしな、ジャパンの客層じゃ。
・やっぱパワーポップですわ。

--SETLIST--
01. Hi Hi
02. 渚にまつわるエトセトラ
03. Joining A Fan Club [JELLYFISH]
04. これが私の生きる道
05. 人にやさしく [THE BLUE HEARTS]
06. Basket Case [GREEN DAY]
07. ブギウギ No.5
08. サーキットの娘
09. アジアの純真


▼PUFFY「THE VERY BEST OF PUFFY/amiyumi JET FEVER」(amazon


■bonobos [MOON STAGE]
・bonobosはなっちゃんかわいいに尽きる。
・いや、それだけじゃないて。バンドとしてのグルーヴ感が夏観た時よりも更に強靭になってた。
・やっぱ曲良い、演奏良い、気持ちいい。文句なし。
・裏がくるりと10-FEETってこともあって(「ってこともあって」?)集客に苦労してたけど、こっち選んで大正解だった。
・新年1発目の演奏にして最後の曲が "THANK YOU FOR THE MUSIC"。当然大合唱なわけですよ。鳥肌立った。


▼bonobos「electlyric」(amazon


■忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS [EARTH STAGE]
・清志郎、人が少ないのをいいことに前の方へ。
・内容的にはいつも通りなんだろうけど、明らかに予定時間を超過してまで演奏してた。1時間くらいやってたかな?
・そのくらいやらなくちゃな、ロックだし。
・やっぱ "スローバラード" で目頭熱くなった。
・その後の "雨上がり〜" や "気持ちE" で汗だくに踊りまくって、最後に "JUMP" で終了。やっぱ最高だわオッサン。


▼RC SUCCESSION「ラプソディー ネイキッド」(amazon


■LOST IN TIME [GALAXY STAGE]
・ロストはどこに行ってもロストのまま。気負わず驕らず、普段通り。
・"ヒカリ" からスタートした時は、ちょっとだけ鳥肌。
・新作からの曲中心、逆にそれが今の彼等にとっての等身大なんだよな。
・会場全体が幸せムードに浸ってるような、そんな空気。
・海北くんも気持ちよさそうに歌ってたなぁ。
・そして俺も呑んだくれてたわけだが。
・サポートメンバーも何の仕掛けもない、ホントにシンプルなセットだったけど、だからこそいつも以上に歌がダイレクトに響きました。
・最後 "羽化" でちょっとだけ‥‥キた。


▼LOST IN TIME「時計」(amazon


■レミオロメン [EARTH STAGE]
・レミオロメンは正直ユアソンかドーパンかで悩んだけど、後者2組は今後イベントで観る機会多そうだし、こういうイベントだからこそ彼等みたいな「今が(バンドとしても、セールス的にも)旬なバンド」を観るってのもアリだな、と。
・実際、メジャーデビュー直前に観て以来のレミオロメンは、2年半を経て相当たくましくなってました。
・つーかやった曲の大半が大ヒット曲という現実にちょっと驚かされた。
・そうか、もう武道館満員にできるバンドだもんな。そこにきてこの "粉雪" の大ヒットだから、ラストでもあれだけの人が入るわけだ。
・ホントにスケールのデカいバンドに成長しててビックリした。
・まだまだ未熟な面も多々あったけど、それでも少年から大人に変わる過程を見た気がした。
・"粉雪" の時、既にアースステージ入り口の泡雪が終了してたのは完全にジャパン側の失敗だと思う。あそこの、あの瞬間にやらなきゃ!
・曲終わりと共に会場を後に。外は雪こそ振ってなかったものの、今年一番じゃないかってくらいに冷え込んでた。


▼レミオロメン「粉雪」(amazon

投稿: 2006 01 07 01:24 午前 [2005年のライブ, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006/01/06

COUNTDOWN JAPAN '05-'06@幕張メッセ(12/30)

 さて、前日にアップした「COUNTDOWN JAPAN '05-'06」簡易レポ初日編に引き続き、今回は2日目であるところの12/30の簡易レポ(というか、当日のメモ)をご紹介します。

 正直なところ、この日はあまりライヴを観ておらず、タイムテーブルを知ってる人にはお判りいただけるかと思いますが、POLYSICSと曽我部恵一バンドとの間に1時間半、曽我部さんからZAZEN BOYSまで約3時間以上もの間が空くんですよ。で、その間何やってたかというと‥‥友人達と、ただひたすら酒呑んでたという(苦笑)。ほぼ泥酔に近い状態でしたね。ま、ZAZENの前にはちょっとこれじゃあマズいと思って、さすがに酒を控えましたが(お陰でZAZENの時には踊りまくって酒は全部抜けましたけどね。多分)。

 まぁそういうのも、またフェスっぽくていいですよね。残念なのは、これが屋内で、しかも真冬に開催だということ。惜しいよなぁ‥‥ま、この辺の悔しさはまた今年の夏に持ち越しってことで。

 それでは、本編に突入したいと思います。ホント、レポートにもなってない、単なる箇条書きメモですので、長文を期待してる人には肩すかしかもしれません。申し訳ない。

●THE DAY 2 [2005.12.30.]


■POLYSICS [GALAXY STAGE]
・ポリはエゾの時に久し振りにライヴ観て「これはヤバい!」と思ってて。
・機会があれば単独とか観ようと思ってたくらい。
・だから千葉LOOKが速攻で売り切れてたのも、AXが即日完売だったのにも驚いた。
・けど、アルバム聴いてライヴ観れば、それも納得いくと思う。
・海外ツアーを経て、ひと皮もふた皮も剥けたせいか、とにかく洗練されてた。
・アホっぷりは相変わらずだけど、そこ削ったらポリじゃなくなるし。
・曲のキャッチーさについてはここで言うまでもなく。
・正直新作を2005年の10枚に入れようかどうか迷ってるのよ俺(結局入れたし)
・しかし人入ってたねぇ。裏はサンボだったのに。
・圧巻でした、全てにおいて。


▼POLYSICS「Now is the time!」(amazon


■曽我部恵一バンド [GALAXY STAGE]
・曽我部さんは、実は今の編成になってからは初めてかな。
・バンド形体でのライヴ、最後に観たのって一昨年の朝霧か?
・それくらい観てなかった。っつーか弾き語りしか観てなかった。
・いやーカッコいい。ホント、ロックンロールが好きで、どうやったら楽しくロックンロールできるかをよく知ってる人達だね。
・"世界のニュース" バンドバージョンはやっぱり最強すぎる!
・終始気持ち良く踊らせていただきました。ありがとう!

--SETLIST--
01. ジュークボックスブルース
02. ハルコROCK
03. あたらしいうた
04. 世界のニュース
05. テレフォンラブ
06. LOVE-SICK
07. 青春狂走曲
08. STARS


▼曽我部恵一バンド「LIVE」(amazon


■ZAZEN BOYS [EARTH STAGE]
・ZAZENは丁度1年振り。
・前回もこのCDJの2日目だった。アヒトが最後の日ね。
・つまり、現体制を初めて観たことになるのか。
・噂通り、ホントにヤバいわこれ。
・リズムのうねり具合がこれまでと全然違う。
・より太くて強靭で、それでいてしなやか。
・アヒトとタイプが違うから比較しようがないけど、多分この選択は間違ってなかったと思う、両者にとって。
・勿論、相変わらず元ART-SCHOOL組も変態過ぎて素敵。
・向井は相変わらずだな。「幕張」を「まぐわり」言ってみたり。
・早く3rdアルバム聴きたい。
・あと今度の単独公演は何が何でも行くから。

--SETLIST--
01. USODARAKE TAKE2
02. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
03. HARD LIQUOR
04. FRIDAY NIGHT
05. CRAZY DAYS CRAZY FEELING
06. COLD BEAT
07. COLD SUMMER
08. 半透明少女関係


▼ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS III」(amazon


■MO'SOME TONEBENDER [MOON STAGE]
・モーサムは、もう何も言うことないでしょう。
・PIXIESの時みたいな衝撃こそなかったものの、やはり今日もタケイから目が離せず、気づいたら彼の前の方にいた俺。
・しかし‥‥このバンドのテンションでフルステージ見せられたら俺、どうなっちゃうんだろう‥‥
・それにしても、パイプ椅子攻撃には大爆笑したな。
・後ろの方の人達には、何が起こっているのが全く判らなかったらしいw
・ホント、タケイワールド全開だったわ。
・というわけで、3月のワンマン楽しみ!


▼MO'SOME TONEBENDER「Rockin' Luuula」(amazon


■PENPALS [GALAXY STAGE]
・ペンパは、最初は全部観るつもりだったのに、年の瀬にきてモーサムがね‥‥
・けど、全然観れないと諦めてたら、アンコール含めて40分近く観れた。
・後で伝え聞いたところによると、1stから近作までまんべんなくやってたみたいね。
・つまり、彼等がホントにやりたい曲だけやったのかしら。
・ま、詳しくはセットリストの通り。
・俺が観たのは "TELL ME WHY" のエンディング辺りから。8曲くらい観れたのか。
・個人的に聴きたかった曲を偶然にも幾つか聴けたので、よしとします。
・"MORE FUN?" の時、一瞬ステージの上がひたちなかのレイクステージに見えた。
・辺り一面が青空に見えてきて、あーフェスのペンパルズってこんな感じだよね、って勝手に理解できてた。
・でも間違ってないと思う。きっとそういうバンドだったんだなと。
・あの観客を見て、彼等は何を思ったのか。
・解散、やっぱりやーめた、っていう勇気があってもいいと思う。
・それは決してカッコ悪いとは思わない、少なくともファンにとっては。
・ケジメとかそういうのはいいから、ちょっとでも心が動いたのなら‥‥
・なんて途中に考えたけど、ラストの4人を見たらそんなことも言えず。
・凄く楽しんでるのが判ったから、ああこれでよかったんだ、って思った。
・多分彼等のユニットを追うことはないけど、でも時々思い出したようにペンパルズは聴き続けたい。
・ありがとう。お疲れさまでした。最高でした。

--SETLIST--
01. ASTRO MOTEL
02. CARS
03. 70 TIMES
04. I Guess Everything Remimds You
05. RIGHT NOW
06. I WANNA KNOW
07. NO ROCK'N'ROLL RADIO
08. BOYS & GIRLS
09. JUMPIN' THE GUN
10. AMERICAMAN
11. TELL ME WHY
12. A.F.O.K
13. LIFE ON THE HIGHWAY
14. LIFE ON THE WAY
15. MORE FUN?
-encore-
16. 君を見てた
17. DAYS GONE BY
18. ラヴソング
19. All Fun Of Kids


▼PENPALS「Super Powerless」(amazon

投稿: 2006 01 06 12:11 午前 [2005年のライブ, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006/01/05

COUNTDOWN JAPAN '05-'06@幕張メッセ(12/29)

 2003年末に初めて開催された、屋内冬フェスこと「COUNTDOWN JAPAN」。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」の冬版としてスタートしたこのイベントも、2005年で3回目。そしてとうとう全日ソールドアウトというピークに達しました。夏の全日ソールドアウトは判るとしても、まさかこの年末イベントまで前売りの段階で完売するとは、誰が想像したでしょうか。正直、俺も驚いたし、実際最終日のチケットのみギリギリまで手に入れることができずに焦ったわけですが‥‥(ま、各方面のご協力により、無事全日参加することができましたが)。

 ここでは各開催日毎に、自分が観たアクトに対してメモ程度の簡単なコメントをつけて、感想を書いていきたいと思います。レポとはちょっと違いますが、まぁ場の雰囲気を何となく理解していただけたら嬉しいです。

 詳しい写真付きレポートは公式サイトに全て載ってますので、そちらと併せて読んでいただけると幸いです。

●THE DAY 1 [2005.12.29.]


■ORANGE RANGE [EARTH STAGE]
・今回含めて今年3回観てますが、過去観た中でダントツの出来。
・「アリーナやスタジアムに合ってない」って書いたけど、単にドラムが変わって噛み合ってなかっただけなのかな、今日はアリーナバンドとして十分に機能してた。
・選曲が3rd中心だったこともあって、全曲判ったのにはさすがに苦笑い。
・ていうか、バンドとしてのポテンシャルは夏から大幅にアップしてる。正直、もうネタで笑かすとかそういう下手なことできないや。
・あの、真面目な話。ホントにすごくいい「バンド」になってる。
・今日見逃した人は後悔するといいよ。

--SETLIST--
01. ロコローション
02. お願い!セニョリータ
03. HYSTERIC TAXI
04. Twister
05. 以心伝信
06. BETWEEN
07. GOD69
08. キリキリマイ
09. yumekaze


▼ORANGE RANGE「Иatural」(amazon


■チャットモンチー [MOON STAGE]
・チャットモンチーは演奏しっかりしてるのでいいと思いまーす。
・なんか、懐かしい感じがした。
・2曲しか観れてないので、評価は今後に後回し。
・でもアルバムはお気に入りです。


▼チャットモンチー「chatmonchy has come」(amazon


■Theピーズ [MOON STAGE]
・ピーズはね、真ん中の柵のところで最初ジッと観てた。
・そしたら "肉のうた" なんかやりやがって!!!!!
・当然堪え切れずに前へ。
・ちょっと上がった。
・「赤羽39」中心のセットリストなのに、すんげー盛り上がった。


▼Theピーズ「赤羽39」(amazon


■奥田民生 [EARTH STAGE]
・民生師匠は久し振りに観たかも。
・この編成になってからは初めてか。ベースは小原礼で、ドラムが‥‥
・元DEAD ENDの湊だった(爆)
・シータカさんのリズムに慣れてたせいか、スゲー違和感感じた。
・ストーンズでコージー・パウエルが叩いてるくらいの違和感。
・特に "さすらい" のフィルがハードロックっぽくてアレだった。
・後は気にならなかったかな。
・"The STANDARD" 弾き語りでウルッときた。
・あと陽水 "最後のニュース" のへヴィーバージョン・カバーも良かった。

--SETLIST--
01. まんをじして
02. 快楽ギター
03. 御免ライダー
04. The STANDARD(弾き語り)
05. トリッパー
06. さすらい
07. 最後のニュース
08. 近未来
09. イージュー☆ライダー


▼奥田民生「トリッパー」(amazon


■RAM RIDER [DJ BOOTH]
・DJセットで15分くらい観たのかな。
・SPACE COWBOYとか自分の曲とかとりまぜつつ。
・気持ちよく踊れましたよ。今度は「ライヴ」を観たい。


▼RAM RIDER「PORTABLE DISCO」(amazon


■ELLEGARDEN [EARTH STAGE]
・エルレを初めて観たわけですが‥‥
・音源は結構前から聴かせてもらってたんですが、ライヴは初。
・で‥‥
・ゴメン、俺には必要のないバンドだと思いました。
・悪いとか苦手とかじゃなく。
・全然引っかからなかったのね。
・曲はいいと思うし、CDはたまに聴くんだけど。
・ライヴはお金を払ってまで観たいと思わなかった。
・それは、ステージ云々のみの話じゃなく、全体を含めてね。
・なんか‥‥うん、ゴメン。
・タイミングの問題なのかもしんない。
・ただ、今は必要ないかな、と。ホントそれだけ。
・一応セットリストは載せておきます。

--SETLIST--
01. Supernova
02. 風の日
03. 虹
04. Stereoman
05. Pizza Man
06. スターフィッシュ
07. Mr.Feather
08. Marry Me
09. Space Sonic
10. モンスター
11. ジターバグ
12. Red Hot


▼ELLEGARDEN「Space Sonic」(amazon


■KEN YOKOYAMA [EARTH STAGE]
・いきなりSLAYER "South Of Heaven" からスタート。
・そのまま "Popcorn Love" かと思いきや、"Ricky Punks"。
・以後、怒濤の流れ。
・ステージに子供を上げてました。思わずこちらもニンマリ。
・終始安心して、笑顔で楽しめた。迷いがないよね。
・誰かさんとは大違いだ。
・ある意味で、彼こそが「青春PUNK」なんじゃなかろうか。
・正に、死ぬまで青春だな。
・やっぱり "Believer" で泣きそうになった。

--SETLIST--
01. Ricky Punks
02. Eight-Hour Drive
03. Jealous
04. Funny Things
05. Handsome Johnny
06. Believer
07. Can't Take My Eyes Off To You
08. Empty Promises
09. Summer Of '99
10. I Go Alone Again
11. Last Train Home
12. Sucky Yacky
13. Ten Years From Now
14. Running On The Winding Road
15. How Many More Times


▼KEN YOKOYAMA「Nothin' But Sausage」(amazon


■東京スカパラダイスオーケストラ [EARTH STAGE]
・スカパラは、いつも通り楽しかったです。
・ハナレグミ永積がゲストで、あれを歌いました。
・ま、予想通りでしたけど。
・アンコールで “Down Beat Stomp”、永積も一緒にステージへ。
・やっぱりスカパラは無条件で楽しめるから、好きだ。


▼東京スカパラダイスオーケストラ「追憶のライラック」(amazon

投稿: 2006 01 05 10:57 午後 [2005年のライブ, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/11/29

electraglide 2005

 スタートから毎年行ってるこのイベント、今年で6回目となるわけですが‥‥昨年のライヴアクトはテクノというよりは「ロック」色の強いアクトばかり、今年はとうとう2年振り3度目の登場となるUNDERWORLDがメインを務めるという過渡期振り。いや、他のアクトは結構魅力的なの多いので、実際にこの目で観てみないとなんとも言えないんですけどね。とはいいながらも、実はチケットを買ったのが開催5日前という有様。毎年酷い事になってます。

 ところがね‥‥今年は行ってみて思ったんだけど‥‥過去数年で一番良かったんじゃないの?って。ここ数年は幕張メッセでも小さい方(国際展示場9〜11ホール)ではなく、一番大きい方(国際展示場1〜8ホール)を全部使ってたから、とにかくスペースが広くて快適なわけ。今年はチケットが全然売れてないって聞いてたけど、こんなにデカイ方使っちゃって大丈夫なの‥‥って思ったけど、そんなの要らぬ心配でした。かなり入ってたと思います。下手したら去年よりいた? でも全然多いと感じさせないのは、ふたつのフロア(STAGE1と2)やその真ん中に配置された休憩スペースがとにかく広かったから。床に寝てる人がわんさかいても、全然窮屈に感じない。踊ってるスペースでもそんなにギュウギュウにならないから比較的踊りやすい。これは良かったなーと。たまたま展示会とかなくてあっちが使えただけなのかもしれないけど、すごく良かったと思います。

 ただ、その分‥‥ゴミ問題は例年以上に悪化してました。もはやあそこはフェス会場なんてもんじゃない、ホント足の踏み場もないようなゴミの山、こぼした飲食物、捨てられたフライヤー等。これは断言できると思うけど、間違いなく日本一会場が汚いイベントになっちゃったと思いますね。そして、そんな中にいても全然気にすることなく、更にポイ捨てをするバカ共‥‥この調子じゃ、来年も思いやられますね。入り口でゴミ袋でも配ってやればいいのに、嫌がらせの如く。

 さて。簡単にライヴアクトやDJの感想でも簡単に書きますか。

■THE LIGHT SURGEONS(LIVE/STAGE2)
 全然予備知識なかったんだけど、かなりマッタリ気味でよかった。後半に向けて徐々に熱量が上がってく感じ。凄い好み。

■KEN ISHII(DJ/STAGE1)
 最初にSTAGE2から観たせいか、「やっぱり今年は人が少ないのか、それとも出足が悪いのかしら」と思いながらSTAGE1に移動したら‥‥いるじゃねぇか、こんなにも!ってくらいにみんなKEN ISHIIのアゲアゲなテクノで踊り狂ってた。けど、STAGE2とは明らかに客層が違う‥‥若いし、ノリがロックな感じ。全部が全部とは言わないけど。多分「テクノよく判んねーし、でもKEN ISHIIの名前は知ってるから、いっちょ踊ってくかー」てなロックファンが集ったのではないか、と偏見で書いてみる。多分違うけど。
 無駄にアッパーな感じはいつも通り。この日の自分の体調が思わしくなかったこともあり、15分くらいで再度STAGE2へ退散。

■SHARAM JEY(DJ/STAGE2)
 これがね、予想だにせぬくらいに良かった。途中AUTECHREの為に抜けたんだけど、後半のアッパー振りはもの凄かったね。気持ちよかった。そして客を煽るのも上手い(?)し。つーかDJの場合、感想とかレポートは書き難いなぁ‥‥だって「気持ちよい/悪い」「踊りやすい/難い」で済んじゃう話だし。

■AUTECHRE(LIVE/STAGE1)
 この日の俺のメインアクトその1。KEN ISHIIが終ると会場の照明は全てブラックライトのみになり、ステージ上もほぼ真っ暗。そんな中にAUTECHREのふたりがラップトップPC相手に相当アッパーなビートを打つわけ。最新作買ったのに直前まで聴いてなかったんだけど、正にあの作風。というかとにかく異常な程に高揚感をそそるビートだね。無駄に無機質なはずなのに‥‥何なんだこれは!? 想像してたものと違ってたっていうショック(良い方で)はかなり大きいんだけど‥‥パニックになるくらい良かった。ホントそれだけ。視覚に頼れない分、とことん音を無駄なく楽しむ、そんなアクトだったと思います。狭い小屋じゃなくて、こんな広大なイベント会場を真っ暗にして(とはいっても売店の灯りとかはついてたので完全な暗黒ではなかったけど)大音量でビートを鳴らす、そこに最大の意味があったように思います、この日のステージは。

■COLDCUT(LIVE/STAGE2)
 次があったのでAUTECHREは最後まで観られず。続いてこの日の俺のメインアクトその2。COLDCUTは今まで観る機会が何度もあったはずなのに、今回が初めて。詳しい人からいろいろと噂は聞いておりましたが、それ以上でしたね。完全なるエンターテイメントとして昇華されてるのね。スゲー。
 映像を駆使したステージは先のAUTECHREとは対極にあるものなんだけど、もうこれは笑うしかないってくらいに終始笑顔で踊りまくり。日本を意識してか、マツケンサンバや氷川きよしのPVなんかもVDJに使用。多分VDJ使ってるんだよね? それを見事同期させてスクラッチしたり。あ、マツケンサンバはドラムンベース調のリズムを乗せて無駄にアッパーに進化してました。
 ゲスト陣も何人か登場。女性シンガー(黒人。名前失念)が1曲歌ったり、終盤にDJ KENTAROが登場、素晴らしいスクラッチを披露し、最後の最後に新曲 "Everything Is Under Control" を‥‥そしてこの曲だけの為に、かのジョン・スペンサーが登場(!)。つーか来日してたのかよ!! ホントこの1曲だけに登場して、歌とギターを披露。先日出たシングルと全く同じ構成で楽しませてくれましたよ。ジョンスペが登場し、開口一番「ロックンロール!」と叫んだのには爆笑しましたが。とにかく最高に楽しいエンターテイメントでした。

■CHRIS CUNNINGHAM(LIVE/STAGE2)
 エイフェックス・ツインやビョーク等のPV/映像でお馴染みの彼が、自身の映像とそれに合わせたダンスミュージックを同期させたライヴステージ。序盤ドラムンベース(というかドリルンベースチック)で派手に飛ばした後、ダウナーな感じへ移行。それに合わせて俺も眠りに落ちるのでした(オイオイ)。

■ADRIAN SHERWOOD(DJ/STAGE2)
 んで、1時間くらい眠ってしまってたら、あの心地よいダビーなサウンドに起こされました。途中抜けたものの、何だかんだで1時間以上踊りっ放しでしたね。すんげー気持ちいい! やっぱり選んで正解だった。緩いのとアッパーなのを巧みに取りませて、まんまとやられまくりました。

■UNDERWORLD(LIVE/STAGE1)
 結局1曲しか観なかった今回。だって3時間もやるっていうんだもん‥‥勿体ないじゃんか、他のアーティスト/DJ観ないと。ま、どんなもんかと覗きに行ったら‥‥すっげー人で埋まっててビックリした。これといった音源のリリースもないし(直前にオフィシャルサイトやiTMS-Jで新曲リリースされたけど)前回はベスト盤だったし、さすがに今回は厳しいだろうなーって思ってたら、あんなに入ってるとは思いもしなかった。しかも俺が覗きにいった時、丁度タイミングよく "Rez" がスタートしたわけ。そりゃ‥‥最後まで観るわな、踊るわな。ってわけで、この1曲で完全燃焼。ホント良いタイミングでしたよ。後は‥‥知りません、マジで。

■VITALIC(LIVE/STAGE2)
 この日の俺のメインアクトその3。たったひとりで、ラップトップのみで繰り広げられるアッパーな世界観。もうね、COLDCUTとVITALIC、どっちをベストアクトに選ぼうか?って悩むくらいに良かった。アルバム以上に重厚な感じがしたのは、多分あんなバカデカいフロアで大音量で鳴らされるからなんだろうね。んで、それが腹や腰に響いて気持ちいいのなんのって。やっぱりこういうサウンドは家やカーステでチマチマ聴くんじゃなく、フロアで爆音で鳴らすもんだなーと、ごく当たり前のことに気づかされたのでした。いやー、やっぱりフジロックで観たかったなぁ‥‥深夜のマーキー、凄い人だったらしいけどね。


 ‥‥VITALICが終了した4時45分。ホントならこの後CARL COXで朝まで踊りたかったんだけど、翌日もオールでイベントに参加する予定だったし、何よりも体調が思わしくなかったので、今年は5時で上がることにしました。でもね、全然後悔なし。それくらい十分楽しめたし、上のレポート読めば判る通り、全く外れなしだったんですよ、今年。だってさ、シャーウッドからVITALICまで約3時間近く、休まず踊りっぱなしだったからね、俺。こんなの久し振りだよ? それくらい楽しめたし、楽しまされた気がする。ホント、アクトに関してはここ数年で1番かもしんない。

 行く前は悪い噂しか耳にしなかった今回のエレグラ。いざ終ってみれば、やっぱり行った人こそ『勝ち組』なイベントだったんじゃないかな、と。ホント今回は心の底からそう思えますね。これで来年に繋がったな、うん(ゴミ問題以外はな)。



▼COLDCUT「LET US PLAY!」(amazon:US盤


▼VITALIC「OK COWBOY」(amazon:日本盤UK盤

投稿: 2005 11 29 12:19 午前 [2005年のライブ, Underworld, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/10/15

ドキュメント・朝霧JAM '05

 2001年からスタートし、今年で開催5回目となる「朝霧JAM」に10/1〜2と行ってきました。2001年だけ行ってなくて2002年からの参加だったのですが、今年は初年度同様久し振りに「雨のない」朝霧となりました‥‥雨に見舞われることが多かった今年の夏フェスシーズン、最後の最後でこれですか‥‥お陰で山焼け(顔や腕が真っ黒で、数日後に皮が剥ける程)しちゃいましたよ。2週間経った今でもまだ腕が異常に黒いんだもん‥‥

 朝霧といえば毎年必ずといっていい程『雨』のイメージが強く、特に去年はライヴスタート直後から降り出し、結局2日目終盤まで降ったり止んだりの繰り返しで日が射すことはありませんでした。そういうこともあって、今年初めて行くという友人達には「雨は当たり前と思ってね」って口を酸っぱく言っておいたら、これですよ。なめられてますよ、朝霧! 来年大変な目に遭っても知らないぞ!?

   asagiri0501

 なんて冗談はさておき。今回は天気良かったのと、往復の交通状態が非常にスムーズで、まぁ朝早めに出たのもあったんですが、10時過ぎには駐車場入り、11時前には会場に着いてました。30分後にはテントも建て終わり、早くも乾杯‥‥この時点でライヴスタートまで残り2時間半‥‥今年のメンツは豪華過ぎて「飲んでる暇がないよ!」と違った方向に怒りをぶつけていた俺ですが、これでひと安心‥‥んん、何か間違ってるような‥‥

 今回も観たライヴに関して、軽めのレポを書く程度にとどめておきます。ここから先、長くなるので注意してくださいね。


■DAVID BOYLES(RAINBOW STAGE)
 実はテント建ててる最中に、この日のトップバッターであるデヴィッド・ボイルズがリハをやってたんですよ。アルバムはライヴ前に買ったばかりで全然聴いてなかったんですが‥‥リハで数曲聴いて、結構気に入ったなぁ。ジャック・ジョンソンみたいなフォーキーな要素も強く、だけどねちっこい黒さも備わっていて、リハなのにプリンスの "Kiss" を見事にカバーして大歓声を浴びてましたからね。プロフィールを見るとジャミロクワイやプリンスから影響を受けた、みたいなことが書いてあって非常に納得したのでした。
 でも‥‥ここで数曲聴いて、結構満足しちゃったかな。丁度裏のMELTONEが観たかったから、大変助かりました(オイオイ)。


▼DAVID BOYLES「THANK YOU」(amazon


■MELTONE(MOON SHINE STAGE)
 久し振りに観ました。去年のフジロック以来? 今年も夏場にフリーライヴとかに出演してたので観る機会はあったはずなんだけど、どうにもこうにも予定が合わなくて。やっと観れた感じですね。
 知らない間に出てた2ndアルバムの曲が中心だったと思うんだけど、更にプログレッシヴになった印象があったなぁ、ライヴを観た限りでは。ただひたすら肉感的に踊らせてくれた前作とはちょっと質感が違ったような。でも嫌いじゃないよ。結局(酔ってたせいもあるけど)終始気持ち良く踊らせてもらったし。初めて観た友人達も喜んでたようだし。


▼MELTONE「Wonderful View」(amazon


■ohana(RAINBOW STAGE)
 ハナレグミ+Polaris+クラムボン、という異色ボーカルユニット。しかもバックのメンバーも強者揃い。スカパラ(ていうかフィッシュマンズと言った方がいいか、この場合)からの刺客もいるし。
 まだ音源とか出てないし、この日が初ステージってこともあったんだけど、とにかくエンターテイメント性の強いボーカルグループだな、と。観ていて非常にほんわかさせられたし。曲もRAMONESのカバー等を取り混ぜて(しかもレゲエ調にアレンジしてね!)、まだ誰も聴いたことのないオリジナル曲を1時間近くに渡って繰り広げてくれたのですが‥‥これはかなり期待していいと思いますよ! 少なくとも俺は買う。無条件で買うもん!


▼ハナレグミ「hana-uta」(DVD付)(amazon


 この後、会場内をブラブラしつつA HUNDRED BIRDSやMO'SOME TONEBENDERをチラ観しつつ、酒呑んでました。そして、いよいよこの日のメインが‥‥


■FLOGGING MOLLY(RAINBOW STAGE)
 名前は知ってたものの、実は直前まで音は聴いたことなくてさ。ボーカルが元FASTWAY〜KATMANDUのデイヴ・キングだということを数週間前に知らされて、慌ててCDを注文したんですが‥‥いやーっ、何でもっと早くに聴いてなかったんだ俺!?と後悔したくらい、自分にとってツボでしたね、このサウンド。「アイリッシュ・パンク」‥‥所謂アイリッシュ・トラッドとパンクの融合なわけで、それこそPOGUESやSOUL FLOWER UNIONが好きなら絶対に気に入るサウンドじゃないですか(いや、それよりもDROPKICK MURPHYSが好きなら〜と言った方がいいか?)。とにかくそういう、自分にとってど真ん中のサウンドなわけですよ。
 で、ライヴも勇んで最前列近くまで行ったら‥‥始まった途端にモッシュ&ダイヴの嵐。当たり前だっつーの。けど朝霧でモッシュ&ダイヴは珍しいなぁ‥‥いや、SFU以来か、こんなに楽しく踊ってるのは!? 気づけば輪モッシュに加わって、知らない同志達と肩組んで笑顔で踊りまくる。いやーっ、すっげー楽しいこれ! しかもホントカッコいいのな、彼等。演奏は勿論だけど、スタイリッシュなステージングも感動モノ。デイヴ・キングは短髪・ヒゲ&メガネで昔の面影は皆無だけど、相変わらずいいシンガーであることには違いない。
 さすがに2曲終えた時点で息切れしたんで、ちょい後ろに下がり、後は最後まで楽しく踊らせてもらいましたよ。いやーっ、これ1時間じゃ短いよ!! さすがに終った後のアンコールを求める声はハンパなく、結局リクエストに応える形に。終了後はベースやアコーディオンのメンバーがステージから降りてオーディエンスと握手。気づけば俺も二人と握手してましたよ。ただひたすら、「Thank you!」を連呼してただけですが‥‥ホント、感謝するよ。こんな素晴らしいバンドをやってくれて、そして今日この場に居てくれたことを! 間違いなくこの日のベストアクト!


▼FLOGGING MOLLY「WITHIN A MILE OF HOME」(amazon:日本盤US盤


 さすがにこの後、電池が切れたかのように疲れ切って、STS9もSCIも殆ど観ないで、音だけ聴いて終了。STS9ってなんかジャーマンプログレっぽいのね。いや何となく。ていうか、気づいたら21時過ぎには寝袋に包まってた‥‥途中、エアロの "Walk This Way" カバーを挟むSCIのステージングはさすがっぽかたったけど‥‥夜中に一度起きて呑み食いして、また寝て。5時過ぎにダイヤモンド富士を観ようと思ったものの、早く起き過ぎて途中で挫折。結局7時ちょっと前にならないと観れなかったらしい‥‥嗚呼、今年は晴れたのに。やっぱりダメだったか‥‥運転手やってる限り、無理なような気がしてきたよ‥‥orz

 2日目(10/2)は7時半頃に目が覚めたものの、ウトウト夢見心地で結局8時過ぎに起き上がって顔洗ったりしたんだった。んで、腹ごしらえして、テントに戻ってまた呑んで‥‥気づいたら10時ちょっと前になって‥‥恒例のラジオ体操が始まったのね。去年は雨降ってたから昼過ぎまでずーっとテントで寝てたんだけど(しかもステージから離れた場所にテント張ってたし)、今年はちゃんと踊り(踊り?)ましたよ、ラジオ体操第一!

   asagiri0502

 んで、そのまま恒例のラジオ体操第二に突入! 酒呑んでちょい足下がふらついてたけど、いやー意外と覚えてるもんね。

   asagiri0503

 その後、すぐに「猪之頭 陣馬の滝太鼓」が始まって、10分くらいで終って。また呑んでるうちにSANDIIが始まって。前の方で飯食いながら観たんだった。途中で酒買いに行ったら友達に会って、そのままMOON SHINE STAGEまで一緒に行ってLITTLE CREATURESを観たのね。

   asagiri0504


■LITTLE CREATURES(MOON SHINE STAGE)
 10数年振りに観たんだけど、こんなにもアコースティックテイストが強くてポストロックチックなバンドだったっけ!? とにかく驚いた。ゆらゆらした彼等のサウンドが、山々にこだまするかのようで、聴いててホントに気持ちよかった。ま、酒のせいってのもあるんだけどさ。
 ホント‥‥いいバンドになったねぇ‥‥イカ天時代を知ってるだけに、しみじみしてしまったよ。


▼LITTLE CREATURES「NIGHT PEOPLE」(amazon


   asagiri0505

 終了後、AFRICAN HEAD CHARGEを観るためにテントに戻る。もう呑むのは止めた。後はひたすらテントの場所から楽しむ!


■AFRICAN HEAD CHARGE(RAINBOW STAGE)
 エイドリアン・シャーウッド絡み、ON-Uサウンドからアルバムリリース、今年春のASIAN DUB FOUNDATION来日公演でのオープニングアクトでADFを食った!とか、とにかく気になる情報ばかりが伝わってくる彼等。朝霧前に過去の作品を聴いてみたのですが、これがかなり好みのサウンドでして‥‥所謂ダブなんだけど、ホント気持ちよさそうで。これは朝霧にピッタリなバンドだよな、と。
 んで実際どうだったかというと‥‥終始笑顔で踊りっぱなしでしたよ。いやー気持ちいい! 上記以外の予備知識はほぼ皆無だったんですが、そんなの必要ないよね。そこに彼等の曲を楽しめる環境と、彼等の演奏・音さえあれば‥‥メチャメチャカッコいいわ、こりゃ! アッパーとダウナー(ていうかチルアウト系)が適度なバランスで挿入されてるから、あの炎天下の中でも踊り疲れることなかったし、とにかく多幸感に溢れたステージだったと思います。小さいライヴハウスで観るAHCもいいだろうけど、やっぱりこのサウンドは野外‥‥こういった山々の中で聴くのが一番ですよ。来年はフジロック、FIELD OF HEAVENで観たい!


▼AFRICAN HEAD CHARGE「VISION OF A PSYCHEDELIC AFRICA」(amazon


■GRAVENHURST(RAINBOW STAGE)
 このバンドも何の予備知識もなかったのですが、後で聞いてビックリ、かの「WARP」レーベルが放つシンガーソングライターによるユニットなんだそうな。ライヴはバンド形体で、恐らくフロントマン(ボーカル/ギター)がニック・タルボットという奴なんでしょう。
 サウンド的には‥‥グランジ直系といったサウンドで、暗くジメジメしたマイナートーンの曲が続くんですね。明らかに場違いというか‥‥モーサムもそうだったけど、残念ながらこのGRAVENHURSTもこの環境には合ってなかった気が。決して嫌いではない曲調とサウンドなんだけど‥‥良く言えば、スマパンと「OK COMPUTER」期のレディヘのいいとこ取り、みたいな印象。けど音源ではアコースティック主体みたいですね(今注文中でまだ聴けてない)。
 なんかそれまでの多幸感が嘘みたいに後退し‥‥非常にドンヨリしてきましたよ。んで、お空の具合も見事に日が落ち始めて‥‥ただ、才能は感じられたし、きっと別の機会に観たら気に入るとは思ったので、ひとまず音源聴いて(今月末には3rdアルバムも出るようなので、全部注文しておいた)、次の機会までしっかり準備しておこうかと思います。今度はサマソニかなぁ‥‥そっちの方が正直似合ってると思いました。


▼GRAVENHURST「BLACK HOLES IN THE SAND」(amazon


  asagiri0506 asagiri0507


■AIMEE MANN(RAINBOW STAGE)
 待望の来日!といったところでしょうか。自分にとっては特別なアーティストだったことはなく、普通に通過してきた女性シンガーソングライターのひとりなのですが、やはり感慨深いものがありますね。'TIL TUESDAYを中学〜高校時代に通過してる俺からしても、やはり今回の来日、そして朝霧出演は目玉のひとつだと思いますしね。
 最新作にして傑作「THE FORGOTTEN ARM」を引っ提げての公演ということで、やはりこの辺の曲が中心になってくるんですが、懐かしい曲も飛び出したり、バンド時代のよしみというか、2曲程アコギからベースに持ち替えたり等、非常に見せ場も多いステージだったと思います。まず何よりも、気負わずリラックスして、日が落ちて行くのを体感しながらその音とパフォーマンスを堪能出来る喜び。最高のシチュエーションですよ!
 出だしをトチってやり直す曲があって、そこで思わず苦笑いをしてたのが印象的だったなぁ‥‥とにかく夢見心地な1時間でした。気持ちよかった‥‥


▼AIMEE MANN「THE FORGOTTEN ARM」(amazon:日本盤US盤


   asagiri0508


■真心ブラザーズ(RAINBOW STAGE)
 エゾで観た4人バンドバージョンも良かったけど、やはりMB'Sを引き連れたフルバンドで観たかったから、こういう形で観れることになったのは本当に嬉しかったね。場違いとかいろんな声があったかと思うけど、最終的には(本人達も口々にしてたように)歓迎されていたように見えたし、何よりもその「歌」であんなに感動させられたんだから文句なしでしょう。つーか観ないで帰った奴ら、アホかと。勿体ない‥‥
 "空にまいあがれ" や "マイ・バック・ページ"、"JUMP" 等の懐かしい曲に混じって今月末にリリースされる新曲 "I'm in Love" や復活第一弾シングル "Dear, Summer Friend" といった曲で湧かせてくれたんだけど、やはり終盤の畳み掛け‥‥"エンドレス・サマーヌード"、"拝啓、ジョン・レノン"、そして最後の "RELAX〜OPEN〜ENJOY" で思わず涙ぐむ‥‥良い夏だったなぁ‥‥
 これで完全に終った、と放心状態のまま突っ立っていたら、何とアンコールに応えてくれるじゃありませんか! 全然用意してなかったらしく、バンドメンバーとすぐにできそうな曲をステージ上で緊急ミーティングして、結局決まった曲が "どかーん" という1分少々の名曲中の名曲。景気良く2005年の『野外フェス』を終了させることができました。
 嗚呼‥‥俺、やっぱり真心ブラザーズが大好きだ。



▼真心ブラザーズ「B.A.D. 〜MB's Single Collection」(amazon


 てな感じのレポートでしたが、如何でしたでしょうか? ベストアクトを選ぶのは非常に難しいのですが‥‥やはりFLOGGING MOLLYかなぁ。AFRICAN HEAD CHARGEも真心ブラザーズもohanaも素晴らしかったけど、やはり自分のルーツ的な部分を考えるとどうしてもこうならざるを得ないかな、と。

 今年は例年以上にバラエティ豊かな2日間でした。去年よりも2,000人も多い来場者のはずなのに、人の多さでイライラすることもなく、快適に過ごせました。なんだろう‥‥いろいろ改善されてるんだろうなぁ。けど人数的にはこれをMAXにして欲しいな。あと3,000人とかいったら‥‥無理だよ、マジで。朝霧は朝霧のままでいいじゃない。あとはフジロックに任せれば。

 あー本当に俺の夏が終った‥‥あれから2週間経ったけど、未だに余韻に浸ってるもんなぁ俺。

投稿: 2005 10 15 09:15 午後 [2005年のライブ, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/09/11

ドキュメント・RSRF'05

 帰宅してから‥‥っていうか終ってから早くも3週間経ったんだね‥‥いや、もっと早くに書かなきゃ(まとめなきゃ)って思ってたのね。実際、この記事も結構前からまとまってたんだけど、日々の忙しさと‥‥やはりこれをアップすることで、「あー俺の夏が終っちゃう」っていう気持ちが、心のどこかにあってね。それを最後まですごく惜しんでたというか。ま、読む皆さんからすればいい迷惑ですよね。うん。

 けど‥‥ホント今年の夏は楽しかった。既に前回の「RADIO TMQ」でもその辺の話を4時間に渡って繰り広げたわけですが、実際には4時間でも足りないわけですよ。当たり前の話ですが。それくらいに濃い4週間だったし、忘れられない夏になったなぁと。勿論、フェスはこれ以外にも沢山あったし、実際俺にはもう1本、朝霧JAMが残っているわけですけど‥‥うん、やっぱりね。あの4週連続ってのは、いろんな意味で‥‥自分の人生の中でもずっと印象に残る、忘れられない夏になると思う。それくらい濃くて楽しくて思い出深い4週間だったな、と。

 ま、能書きはこの辺にしておきますよ。ではでは、今回も時系列に沿った当日のメモと、帰宅後に書いたライヴの簡単な感想を織り交ぜてお送りしたいと思います。後半、単なる旅日記になってるのはご愛嬌というか。ま、こういう楽しみ方もまたフェスならでは、ってことで。

(注意:例の如く、アーティスト名後の「※」はフルで観たライヴです。念のため)

■1日目(8/19)
[08/19 09:32]
 現在、浜松町。おはよーみんな。航空券引き換えて、只今モノレールの中。気持ち盛り上がってきたー!

[08/19 10:40]
 11時発の、これに乗って行くよ。機械の体を持つ(メタラーな)俺は、まぁ当然のようにボディチェックをこと細かにされたわけだが。
 さぁ、あと20分で出発ですよ。
ezo0501

[08/19 10:57]
 ヤバス!!! LOSALIOSの達也とトッキーと同じ飛行機だ! か、かっけー‥‥

[08/19 12:58]
 北海道に着いた! 13時10分発の麻生行きバスに乗ります。やはり涼しいよ北海道。天気は曇り。朝方に雨が降ったみたい(地面が結構濡れてた)。
 にしても飛行機でLOSALIOSと一緒になるとは。仕方ない、観るか(え)
ezo0502

[08/19 13:51]
 超晴れてきた! まだ高速道路の上だけど、いい感じです。俺、超晴れ男!

[08/19 14:47]
 会場前に着いた!
ezo0503

[08/19 14:49]
 そして引き換えた!
ezo0504

[08/19 20:50]
 ここまでの流れ。スカパラ(聴いてただけ)→NATSUMEN→麗蘭→ハナレグミ→ポリ。フルで観たのはハナレグミだけ。あとは呑んでた(笑)。
 天気もNATSUMEN辺りでちょい降り始めたけど、麗蘭終盤で雨も止み、いい感じ。これから、あふりらんぽ。
 げ、雨が降ってきた。。

■東京スカパラダイスオーケストラ
 特筆すべき点、なし。要するに、いつも通り素晴らしいエンターテイメント性が強い、かっこいいステージだったってこと。ま、俺は酒呑みながら友人達と喋りつつ、横目でスクリーンを観てただけですが。

■NATSUMEN
 実は初めて観たんだけど、これが予想以上にカッコ良くて、結局最後まで観ちゃったよ。デートコースや渋さ知らズ、あるいは赤犬といった辺りとの共通点もありつつ、またそれらとは全く異なるスタイル。とにかく、また野外で観たいバンドだわ。これで天気だったらもっと最高だったのに。

■麗蘭
 いきなりオールドスタイルのR&Rなんだけど、このシチュエーション(雨が途中で止む!)にぴったりだった。チャボが「ウッドストックみたいだ」って言ってたけど‥‥うん、みんなもっと泥んこだったら間違いなくウッドストックだね! 緩い感じで、酒呑みながら観てました。が、今回は途中抜け。

■ハナレグミ(※)
 キャンプサイト内にある小ステージにて、ハナレグミがシークレットライヴをやる、と某関係者から直前に連絡を貰ったので、移動。
 永積ひとりによる、弾き語りスタイルだったんだけど、これが素晴らしくて、泣けた。特に終盤、"家族の風景"、"ハンキーパンキー"、"サヨナラCOLOR" の流れには、涙せずにいられないでしょ普通。

■POLYSICS
 随分と久し振りに観た記憶が‥‥もしかしてメジャーに行ってから初めてみた? へっ、5年くらい観てない?(注:後で確認したら、2001年のRIJFで観てました)相当カッコ良くなってて、とにかく気持ちいい。ひたすら上げ上げな選曲で(1曲も知らなかったけど)とにかく惹きつけられました。またちゃんと観たいと思わせるに十分なパフォーマンスだったと思います。
 ていうか、もうポリって食パン投げたりしてないのね。。(って何時の話ですか!?)

■あふりらんぽ(※)
 丁度ライヴ前後から雨が降り始めたんだけど、そんなのお構いなしでかなり前方まで移動。フジで初めて観たけど、とにかく圧倒されるステージ。20歳そこそこの女の子ふたりでやる音楽(ステージ)じゃねーよな、と思いつつも、気づけば一緒に歌って踊って大騒ぎ。これはいいバンドだ。何度でも観たいと思うもん。途中ギターの弦が切れたりしつつも、一切演奏に影響しないのが、ある意味凄い。ロック。

■ZEPPET STORE(※)
 正真正銘のラストステージ。ライヴ前から土砂降りの雨。唯一の屋根付き会場にも関わらず、客の入りは今ふたつくらいの入り。みんな帰ってるよ(地元の人やホテル組はさっさと帰るわけね)。切ない。
 けどいざスタートしたら、そこそこの入りに。演奏に惹きつけられたのか、あるいは単なる雨宿りなのかは知らないけど。選曲含めて、良くも悪くも「ZEPPETらしい」ステージだったと思います。だって2曲目に演奏された "BLUE" 以外、全部英語曲だしね。自分達の出所を最後に誇示しつつ、最近の曲を多めに持ってくる辺りには拘りを感じさせたり。それでも1曲目が "FLAKE" で、アンコールラストが "NANCY" というのが、ある意味で泣ける。
 "ROSE" もなけりゃ "声" もない。"もっと もっと" も "FLY HIGH" も、日本語曲のシングルナンバー皆無。けど、ここに残った人達にとってはそんなこと、どうでも良かったのかもしれない‥‥そう、そういうものを望んでいる人達じゃないからね(ファンにしろ、通りがかりの人達にしろ)。
 決して恵まれたバンドじゃなかったし、むしろいろんな意味で勿体ない存在だったと思うけど、最後の最後に「あーこんなにいいバンドなのに、勿体ない」とあの場に居た人間に思わせるだけの熱演だったと思います。けど‥‥ファン「だった」立場からすると、やはり物足りない、何かモヤモヤしたものが残るライヴでもあったんだけど。ま、そこも含めて「ZEPPETらしい」んだけど‥‥そして、だからこそ、解散を選んだのかなぁ、と‥‥


■2日目(8/20)
[08/20 12:12]
 おはようございます。雨がポツポツ降ってきやがりました。赤犬のサウンドチェックがおもろい。
 さ、今夜は天気崩れまくりみたいっすね。朝日は無理め。オレンジレンジ観てきます。レポはサマソニのをそのまま使いまわす予定(笑)。
 あと、今日はDCPRGのTシャツ着て、裏の銀杏観る予定。酷いな俺。

[08/20 13:00]
 オレンジレンジ前にJOYSOUNDブースに突如現れ、ゆずの「夏色」を気持ちよく歌い切った、謎の新人男女2人組。これはベストアクトだったわ。だって泣いたもん、俺。いろんな意味で。ま、俺も「観ることは出来なかった」わけですが。見逃した人は一生後悔してください。笑
 さ、他のゆずの曲も練習s(ry

[08/20 13:09]
 レンジヤバス! サマソニと違ってヒットメドレーやる気だ!w

[08/20 13:18]
 レンジヤバス!! だんだんと慣れてきたぞ。かっこよく見えるもん☆
 また知らないアルバムのハードめの曲が続いてます。でもサマソニで1回聴いてる曲ばかりなので、免疫は付いてる模様(免疫?)。

[08/20 13:23]
 ゴメン、さっきの撤回w

[08/20 13:27]
 レンジヤバス!!! ロコローションキターーーーー!!!!!

[08/20 13:32]
 レンジヤバス!!!! セニョリータヤバス!!!!

[08/20 13:35]
 レンジヤバス!!!!! タオル回しキターーーーー!!!!!
 ‥‥サマソニよりやってる客が少ない‥‥

[08/20 13:37]
 レンジヤバス!!!!!! ステージ降りキターーーーーーーー!!!!!!!!1

[08/20 13:40]
 レンジヤバス!!!!!!! タオル回しキターーーーー!!!!!!!!!!
 さっきの曲じゃなくて今度の曲だった。汗いやー何度見ても圧巻。

[08/20 13:41]
 レンジヤバス!!!!!!!! キリキリマイキターーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

■ORANGE RANGE(※)
 感想としては、サマソニの時と同じ。やはり彼等はまだこういうデカいステージには早過ぎたんじゃないか、と。もうひと回り小さいステージで入場規制させる程度で、今の時期はいいんじゃないかなという気がしました。いや、演奏は悪くないし、曲も良く出来てるし、パフォーマンスも決して悪くないんだけどね。でも、いくら200万枚売ってるアーティストだからって、やはり経験が足りないと思うわけですよ。今回いろんなフェスに出て、彼等なりに感じた事が多かったと思うので(そうであって欲しいと願います)、それを踏み台にしてまた来年頑張って欲しいな、と。

[08/20 15:09]
 氣志團終了。曲が良ければもっとよいのにね!(笑顔で)

■氣志團(※)
 真面目にそう思った。未だに "ONE NIGHT CARNIVAL"「だけ」というのは、ちょっと厳しい。正直、誰もが「一発屋」くらいの気持ちで生暖かい目で見てたはずなのに、デビューから3年以上、未だに残ってるってことは、やはりそれなりの魅力を持っているってことですよね。
 で、実際それはステージを見れば一目瞭然なわけですよ。演奏もしっかりしてるし、パフォーマンスも(ギャグ・コント含めて)一流。なのに肝心の楽曲がイマイチ‥‥彼等が「それ」を選んでしまい、既に開き直ってるっていうならまだしも、やはり向上心があるはずなんだよね。それはいろんなタイプの曲を書こうとしてる辺りからも伺えるんだけど‥‥
 いやー、ホント面白いんだけどなぁ。なだけに、歯がゆい。

[08/20 17:40]
 銀杏BOYZ終了後、暫く燃え尽きてました。途中まで観てデートコースに移動しようと思ったけど、無理。始まってすぐ、峯田が出てきた瞬間に目頭熱くなって、"人間" を合唱してる時点で涙ポロポロ。泣きながら大合唱ですよ。他人に感想を伝えようとすれば涙ぐみ、今こうやって思い出しただけでウルウルくる。なんだろ、この感じ。自分の感情が抑えきれなくなる感じ。これはもう、ベストアクト以外の何物でもないよ。。

■銀杏BOYZ(※)
 上に書いた通り。アコギ1本で峯田が寺山修司の詩を朗読、そのまま "人間" に流れてくんだけど‥‥って今これ書いてても、ホントウルウルくる。それくらい心に強いインパクトと感動をもたらしたステージでした。"日本発狂" や "SKOOL KILL" みたいなハードな曲でさえも、泣けて泣けて仕方ないんだから、もう重傷ですよ。
 途中、ステージを降りて、アーステント外にまで出てきたりした峯田。RIJFでの「騒動」の後だけに、観てるみんながそれぞれ「いろんな」ものを期待してたんだろうけど、最後にはそんなのどうでもよくなるくらいに、本当に素晴らしいステージでした。もう、素晴らしい以外の言葉が浮かばないもの。

[08/20 17:56]
 天気がヤバめ。雨がポツポツ。
ezo0505

[08/20 18:25]
 フィッシュマンズのスタートと共に、止んだ。そしてこの夕焼け。。
ezo0506

[08/20 18:26]
 もう1枚。
ezo0507

■フィッシュマンズ(※)
 前にもどこかで書いたかもしれないけど(いやラジオで言ったのかな)、俺はリアルタイムでは彼等に対する思い入れって殆どなかったのね。いや、リリースされてきた音源は普通に通過してたんだけど、別に自分にとって特別な存在ではなかったわけ。けど、佐藤さんが亡くなった時。そしてその後に自分がよく行くクラブイベントで彼等の曲を聴いた時、そういう風に感じてたことが、少しだけ申し訳ないように思えてきて。だから、自分にとってフィッシュマンズというバンドは、ずっとそういう
引け目みたいなものを引きずってきた存在だったわけ。
 でも、この日観たフィッシュマンズは、そういった俺の気持ちをも晴らすような素敵な内容でした。そこに佐藤さんはいなかったけど、でもあれは間違いなく「フィッシュマンズそのもの」でした。感動とか感傷とか、そういった気持ちはそこにはなく、ただ心地よい風が吹いた。そしてその風に吹かれながら、心地よい音に身を委ねていた。そんな数十分でした。

[08/20 19:50]
 さすがにちかれた。フィッシュマンズ〜ピーズ終了。ハイロウズ待ちが凄いことになってるみたいだけど、ピーズは程よい入り、しかも久しぶりな曲も聴けて満足。
 今ジョイサウンド周辺でまったり。真心待ち。

■Theピーズ
 ステージに向かってる途中で "日が暮れても彼女と歩いていた" が聞こえてきて、焦る。フェスで聴いたら素敵だろうなーと思ってた1曲なだけに、ちょっと残念(結局演奏中にステージにたどり着くことできず)。
 恐らく半分以上は観れたと思うんだけど、なんだろ‥‥今年に入って4本くらい観てるのかな? その中でも一番タイトで良い出来だったと思いました。最近ありがちな「ダラダラ」感がだいぶ抑えられ、とにかく演奏メインといった印象。客はみんなフィッシュマンズに流れてたんだけど、後半上げ上げナンバー("ドロ舟" とか "とどめをハデにくれ")の辺りでは、気づけば結構な客入り。しかもノリが良いから嬉しい。ちゃんと伝わってるよ。
 最後に "グライダー"。ここ最近聴いた "グライダー" の中で、一番の出来だったことを、ここに書いておきます。

[08/20 20:06]
 Iさんと、アイス。
ezo0508

[08/20 21:32]
 真心サイコー!
 ハード・サイド・オブ・真心、といった内容。"素晴らしいこの世界" でまた泣いた。その後でちんぽから石が出た曲に現実に引き戻された。
 写真は真心中に上がった花火。4週連続フェスで観たのは初めて。
ezo0509

■真心ブラザーズ4人バンドVersion(※)
 RIJFではMB'sでの演奏だったわけですが、この日は(メンバー名は失念。けど名前は知ってたからその筋では有名な方々、のはず)サポートのリズム隊+真心の2人という編成。最初に倉持がベース、桜井がギター、サポートのドラムという編成でハードコアに攻め、2曲目からサポートのベースが入って、倉持は歌に専念といった編成に。倉持色が強い、非常にロックンロールなノリが強い内容だったけど、そんなのお構いなし。また「真心ブラザーズ」が観れたってだけで満足なわけですよ。
 RIJFでも言っていたという「再結成してホントによかったーっ!」(倉持)がここでも聞けて、さすがに笑ったけど、あとはひたすら目をウルウルさせてましたよ。最後の "スピード" まで、とにかく圧巻のステージ。単独公演が楽しみでしょーがねーよなぁ!

[08/20 22:34]
 スパゴーを1曲だけ観る。盛り上がっててビックリした。合唱してんだもん。どんだけハードコアなファンが集まってんだよ。つーか今、何年だよ。
 かくいう俺は、この後モッズですよ! ピロウズや清志郎を蹴って!
 その後、CKBまで少し寝ようかしら。

[08/20 22:58]
 ただ今モッズ待ち。ヤバス!!! 客ガラガラだけど掛け声ハンパじゃねー。10分近く前からモッズコールですよ! 思わず'80年代にタイムスリップ。

[08/20 23:43]
 モッズ本気でヤバス!!!! スゲー!
 RAMONESは出るわCLASHは出るわで、最前近くまで行っちゃったよ。オープニングからいきなり "GANG ROCKER" だし。"LONDON NITE" もやったし。そして最後は "TWO PUNKS" の大合唱ですよ! 泣きそうになったよ。いや泣いたね最後の最後で。って何回泣くんですか俺。
 ヤバい、去年のジギー並にヤバい!

■THE MODS(※)
 恐らく彼等を最後に観たのは、自分がまだ十代の頃。武道館だったはず‥‥
 んで、間近で観る森山や他のメンバーは明らかに「あれ」から時の流れを感じさせる、年輪のようなものをその顔や佇まいから感じさせてるんだけど、でも悪い歳の取り方してないのね。むしろ「あ、やっぱり本気なんだ」と納得させられました。
 曲に関しては、知ってる曲・知らない曲半々だったけど、全然関係なかった。どれもちゃんと「MODSの曲」だと判るものだったし。そこにきて、ベースが歌うRAMONES "BLITZKREIG BOP"、ギターが歌うエディ・コクラン "C'MON EVERYBODY"、そして森山によるCLASH "I FOUGHT THE LAW"。やってるっていうのは聞いたことあったけど、まさかここまでとは‥‥こういう曲を、今の彼等がやることに対して疑問の声もあるかもしれないけど、あくまで(演奏前にMCで言ってたように)「お楽しみタイム」なわけですよ。そして、MODSをよく知らないお客もこれらの曲に惹きつけられてステージに集まって、終盤の "LONDON NITE" やラストの "TWO PUNKS" で一緒になって踊ってた‥‥それが全てでしょ?
 やっぱり、苦労して20年以上生き残ってきたバンドは強いよ。これからもずっと、このまま見届けていきたいと思ったもの。ちゃんと応援したい。

[08/20 23:56]
 2時まで寝ます‥‥絶対起きるから。朝日見るから! ひとまずおやすみなさい。

[08/21 05:27]
 おはようございます‥‥疲れがピークだったのか、結局4時まで寝ちゃいました。てへ☆
 荷物まとめてダラダラとサンステに向かってます。DoggyStyle(かな?)がいい感じ。
 そういえば今年は夜寒くなかったなぁ。この日は寝袋使わなかったし。

[08/21 06:10]
 バスに乗ったよ。サンステ着いたらせっちゃん終わった。ま、こんなもんよ。けどモッズで締められて満足。
 さ、これから長旅の始まりですよ。


■3日目(8/22。帰路)
[08/21 07:29]
 帰ります@札幌駅。大人とか金額とか関係なしに、電車旅楽しいって!
 7時半発の北斗に乗ります。函館には11時10分着予定。ワクワク。
ezo0510

[08/21 10:15]
 日本海だ。あと1時間で函館。20分待って八戸行きに乗り換え。
ezo0511

[08/21 10:44]
 ダメだ(涙)iPodのシャッフルで聴いた時は大丈夫だったのに、アルバム単位で聴くと昨日を思い出して目頭が熱くなるよ‥‥"日本発狂"、何度聴いても泣ける‥‥
 9/3のラジオ(1ヶ月半振り!)では、銀杏について1時間語るか。。

[08/21 10:54]
 気分転換。大沼公園周辺。これが大沼? 池? 湖?
ezo0512

[08/21 11:50]
 今度はこれに乗りました。函館は結構な雨が降ってます。
ezo0513

[08/21 13:29]
 本州上陸。寝てたからよく判らないんだけど。外がめっちゃ天気いいです。凄いフェス日和な感じ(笑)。
 さ、あと1時間ちょいで八戸到着。

[08/21 14:51]
 八戸駅着。やっと新幹線。
ezo0514

[08/21 14:55]
 お昼ご飯なり。これぞ電車旅の醍醐味。いただきます☆
ezo0515

[08/21 16:39]
 新幹線乗り換え。ギリギリに購入したので、指定が仙台までしか残っておらず、やまびこに乗り換え。1時間到着遅くなるけど、座りたいし。
 一瞬自分用に萩の月買いそうになったけど、やめ。因みに会社への土産は今回なし。(理由:月曜休ませてくれなかったから。笑)
ezo0516

[08/21 18:11]
 車中で読了

■菊地成孔「CDは株券ではない」
 Webで全部読んでいたとはいえ、こうやってまとめて一気に読むとWebの時とは違った面白味が出てきて、惹き付けられて結局最後まで読んじゃったし。追加の対談も両方共良かったけど、特に細野氏との方が楽しめた。近田氏の方は予想の範疇内。

▼菊地成孔・著「CDは株券ではない」(amazon

[08/21 18:55]
 間もなく上野。19時に東京駅到着、19時半の高速バスに乗って22時前には自宅着。
 えーっと、何時に札幌出たんだっけ?(苦笑)家に帰るまでがロックフェスです。気を抜かずにいきますよ!(口開けて寝てたけど)
 死のロードもひとまず終了、かぁ‥‥いざとなると少し淋しいもんがあるかも‥‥ま、んなこと言っても金と体力が続きませんけど。
 あ、上野着いた。

[08/21 19:22]
 「東京蒸し暑い!」新幹線降りての、最初の感想。けど、風があって比較的涼しいほう?
 今年のエゾは過ごしやすかったなぁ、あの豪雨以外は。テントが浸水した人が結構いたけど、幸いというか俺は無事快適な夜を過ごせました。寝袋使わず、Tシャツで寝てたし(明け方さすがにちょっと寒く感じたけど、全然耐えられる範疇だったし)。
 あ、バスが来た。んじゃ後ほど。

[08/21 19:36]
 思えば去年はエゾ帰り、友達に迎えに来てもらって1時過ぎまで友人宅で呑んでたんだった。どんだけタフなんですか俺。俺サイコー、みたいな。
 あ、去年は一泊してから帰ったんだった。そりゃ今年の方が疲れるわけだ。
 隣の席のカポーがいちゃつき始めやがりました。早速試練か何かですかこれ(笑)。

[08/21 20:02]
 この夏を総括する前にエゾの総括をば。

■ベストアクト
銀杏BOYZ(文句なしで)

■次点
真心ブラザーズ4人Version
THE MODS
Theピーズ
あふりらんぽ

■思い入れあり過ぎて。。
ZEPPET STOREラストライヴ
オレンジレンジ(笑)

 いや、レンジはいいバンドだと思うけど(俺は曲に関しては全然文句なし。パクりとか興味ないし)サマソニとエゾと2回、デカイステージで観たけど、まだ役不足かな、と。デビューまでにどれだけステージこなしてきたか知らないけど、ちょっと俺にはそこが不満というか気になった。

[08/21 20:44]
 あと1時間で我が家。脳内ではMOTLEY CRUEの "Home Sweet Home" が絶賛リピート中。つーかiPodで聴けばいいじゃない。駅から歩くの嫌だから、タクシーに乗って帰ろう。
 なんか今、やり切った充実感というか、妙にテンション高いです。ランナーズハイってやつ? けど来週末もフェスみたいなのがあるんだよね‥‥横浜方面で。まだ行くかどうか悩んでんだけど。多分仕事のような気がする。。
 眠気は思った程ないです。ハナレグミやCKB蹴ってまで寝てたしね。でも早めに寝よう。。

[08/21 21:21]
 エゾ組のみんなへ。
 夜空を見上げてみ。綺麗な満月だから。
 金曜、ちょっとだけ見れたあの月と一緒だね。
 石狩も、東京も、千葉も、全部繋がってるから。
 だからまた来年も行ける。また来年も会える。

 みんな、お疲れさま。各フェス会場で会った、全ての人に感謝。全てのアクト、全てのスタッフ・関係者に感謝。各開催地の方々に感謝。
 そして、何とか持ち堪えたおれの身体に感謝。

 嗚呼、あとちょっとで地元だ。ちょっと脳内ではZARDの "負けないで" が。。嘘だけど(笑)。

[08/21 22:03]
 4大フェス制覇、ここに完了! 無事帰宅!
 とりあえず、やり遂げたという達成感で胸がおっぱいですいやいっぱいです。ひとまず風呂入ってきます!

 俺サイコー、みたいな。

[08/22 00:05]
 4大フェスを終えて。

 正直、1ヶ月がアッという間でした。だって、フジなんてついこないだじゃん! 感覚的にはフジが終って1〜2日でRIJ、また数日でサマソニ、更に数日でエゾという感じで、実質2週間くらいの感覚なんですよね。この1ヶ月、仕事したって感覚が全然ないんだけど(前半は激務だったけど、後半暇だったしな)。

まだ総括っていう程、精神的な余裕はないんだけど、とりあえず‥‥

○フジ:やはり唯一無二だな。規模や内容含め。

○RIJ:4大フェスの中では一番「フェス」って感覚が弱い(俺的に)、でも今年は今までで一番楽しかった。

○サマソニ:出演者に関して言えば、今年一番だったかも。ある意味ではフジ超えたかも。

○エゾ:ユルい。ユル過ぎ、全てにおいて。凄い広いって感覚があったけど、意外と狭いんだなというのが今年実感したこと。そりゃフジと比べちゃね、アレだけど。でも‥‥ひとつだけ疑問があるのね。実は去年ちょっと気になってたことなんだけど。その答えは今年も見つからなかった。だからその答えを探しに来年も行くんだろうなぁ。

 それぞれに好みがあるだろうし、俺なんてフジしかなかった頃に「ロックフェスというのはこういうものだ」というのを叩き込まれた感があるから、どうしてもフジが基準になっちゃうんだけどね。勿論他所のフェスも(特にRIJやエゾは)フジをモデルにしてるだろうしね。そこからその土地土地の特異性や各社の独自性を伸ばしていったんだろうな、と。

 ホントは、全部になんて行く必要はないんですよ。それぞれが自分に一番合ったフェスを選べばいいし、どうしても観たいアーティストがそこにしか出ないんだったら、そのフェスに行けばいいし。

 まぁ‥‥最後は、楽しんだ者勝ち。どんなに過酷な状況/環境だろうと、楽しみ方を知ってる人は強いよな、と。どんなフェス、どんな環境、どんな出演者でも、自分自身が(周りに迷惑をかけない)楽しみ方さえ知ってれば、それはその人にとって「最高のフェスティバル」になり得るわけですから‥‥それでいいんじゃないかな、という気がしてきましたね、この4週間の間で。

 まぁあれですよ‥‥要するに、全部楽しかった、と。懐は淋しくなったけど、絶対に忘れられない夏になったなぁ、と。それだけで十分ですよ、自分にとって。



▼銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」(amazon



▼銀杏BOYZ「DOOR」(amazon

投稿: 2005 09 11 10:35 午後 [2005年のライブ, ZIGGY, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2005/08/17

ドキュメント・SUMMER SONIC '05

 さて、四大フェス制覇への『死のロード』第三章、SUMMER SONIC '05編です。今回は2日間共行きましたよ。ま、サマソニの場合は毎回(2000年、2002年)全日参加なんですけどね。

 昨年からBEACH STAGEが増え、更に今年はもっと室内にステージが増えて凄いことになってたんですよ。とにかく邦楽勢の充実振りがハンパじゃない。なもんだから、気づいたら邦楽勢ばかり観てるんですよ。この辺が、客層にも明確に表れてたように感じられましたね。ま、RIJF同様、都心に近い場所で気軽に楽しめるフェスって意味では、他の追随を許さない感じにまで成長してますけどね。

 でも、未熟な面もまだまだ多々見受けられましたよ。その辺もこれまたサマソニらしいんだけど。それでも過去参加した中では一番今年が楽しかったなぁ。これもRIJFの時同様、楽しみ方を覚えた証拠なのかもしんない。結構ブーブー言ってる人、多いでしょ。でも俺はそこそこ満足してんだよね。アクトに関しては文句ないし(そもそもメンツに関しては恐らく今年のフェスの中で最強なんじゃないの?)、いろんな面についても過去の教訓をそれなりに生かしてるようだし。けど、それが100にまで至らず、75〜80で止まっちゃう辺りが「サマソニ」なんだろうけど。でも、それに大して今年は文句とかないなぁ。だって「都市フェス」だしさ(で納得できる俺がいるわけですよ。昔だったらブーブー言ってたくせして)。

 さ、今回も例によってリアルタイムレポ+帰宅してから書いたライヴの感想を編集したバージョンでお届けします。アクト名の後の「※」は最初から最後までフルで観たライヴって意味です。それ以外は数曲だったり半分だったりと、全部は観てません。

 あと、今回は結構頑張ってリアルタイム更新したし、最後の最後でいろいろ考えることがあったので、非常に長くなってますので、覚悟して読んでくださいね(できれば時間がある時にな)。

■1日目(8/13)
[08/13 08:10]
 豪雨とまではいかないまでも、降ってやがります。チッ。墓参りしてた時は大丈夫だったんだけどなー。なんか出ばなを挫かれたような感じで、ちょっと出発を躊躇してます。
 雨だし、11時までに会場入りできればいいや、って気に(苦笑)。ま、そろそろ出ますよ。こりゃ雨具必須ですな。
 では、そろそろ‥‥

[08/13 10:14]
 うげーっ、駐車場スゲーことになってるよ! この時間でこんな出口付近かよ‥‥orz

[08/13 10:40]
 着いたー! リストバンドのフォント、サマソニっぽいなー。ひとまずメッセに入って乾杯します。
ss0501

[08/13 11:13]
 初っぱなはTOWERS OF LONDONを観るはずが、結局テナー。だってマリンまでの移動が(ry
 aと乾杯した後、テナー。かっけー。でももう少ししたらRIZEに移動。超J-ポッパーだな俺。ジャパンフェスじゃないんだからさ。

■ストレイテナー
 やっぱ3人になってから、かっけーのな。日向がいる/いないで、ここまで違うバンドに見える/聴こえるのも不思議。いや、2人時代も大好きで、カッコいいと思ってたけど。やっぱり新作「TITLE」からの曲がかなり良い。20分くらい観たのかな。

[08/13 12:00]
 RI雷図ZE、大入り。盛り上がったー。やっぱ "カミナリ" とかかっけー!

■RI雷図ZE(※)
 いつも勿体ないよなーって思ってたんだけど、その思いは今回も変わらず。何だろ、音だけ聴いてたら本当に欧米のそれと方を並べてもおかしくないはずなのに。決してジェシーが悪いとか日本語がダメってことじゃなくて、何か噛み合ってないんだよねぇ。
 けど、ステージング自体は非常に良かったです。客の入りもほぼ満員だったし。"日本刀" とか "カミナリ" 聴くとアガるね。

[08/13 12:03]
 メッセ内散策。フットバスやらアロマやら足ツボまであるのな。更に床屋て!
 どこに行きたいんだろう、サマソニは‥‥
ss0502

 飯食ったら、マリンスタジアムへ移動だ。さぁ、お待ちかねのオレンジレンジですよ!!

[08/13 13:22]
 レンジヤバス! 涙で前が見えない‥‥

[08/13 13:35]
 レンジヤバス!! 盛り上がりすぎ。つーか1曲も知らねー‥‥
 で、でもかっけー(多分)

[08/13 13:38]
 レンジヤバス!!! "上海ハニー" キターーーーー!!!

[08/13 13:46]
 レンジヤバス!!!! 客がタオルを頭上でクルクル回してるー。すげー!
 "キリキリマイ" キターーーーーーーーーー!!!!!

[08/13 13:49]
 レンジヤバス!!!!! 無事終了した。けど "花" やんなかった!(怒)
 今スタジアムでアナウンスが入って、ZAZEN BOYSは既に入場規制だってさー。一番小さいハコだしなー。そりゃそうでしょう。

■ORANGE RANGE
 なにやらヒットチューンはあまりやらなかったらしく(後半から観たもんで)、"チェスト"、"お願いセニョリータ"、"上海ハニー" くらいみたいよ。あとは "キリキリマイ" とか "以心伝心" とか。ま、その辺は聴けば判るんだけど‥‥残りが全部アルバム曲で、全然知らない曲ばかり。つーか、彼等なりの気負いみたいなもんが感じられた。ドラムが抜けて一発目とか、サマソニのマリンスタジアムで、日本人としてはこの日一発目とか。まぁファンが大勢いたので、空回りせずに済んだようだけど。来週、もう1回観て(笑)本質を見抜きたいと思う。ま、見抜けないだろうけど。

[08/13 14:29]
 BUCKCHERRYをスタンドで観る。「It's fuckin' R&R!!」ホントそれだけ。単純過ぎてかっけー

 日差しが急に強くなったせいか、今になって腕の皮が剥けてきた(笑)。

■BUCKCHERRY(※)
 Fuckin' R&R!って感じ。後から思い返すと、新曲とかやってたはずなんだけど‥‥全然記憶に残らない、悪い意味で言えば「どの曲も全部同じに聴こえる」という、1st時から何ら変わってないマイナスポイントが‥‥しかもこの辺りから晴れ間が覗いてスゲー暑くなってきたから、余計に辛かった。後半知ってる曲("Ridin" とか "Lit Up")が出て来て、なんとか気持ち盛り上がった。

[08/13 14:43]
 そういえば、会場のスクリーンで来日告知。PIXIESはクリマンで12月だって。(公演数)行けるだけ行こう‥‥

[08/13 15:05]
 ISLAND STAGE、人が入り過ぎて入場規制。更にライヴすら出来ない状態だって。ZAZENからずっと中断してるっぽい。
 これからアリーナでマッドカプセルマーケッツ!

[08/13 15:25]
 暑杉&人多杉。結局雨降らなかったし。
 スタジアムのアリーナ、入場規制かかりそう。人の流れ、出る方が皆無でドンドン大勢流れてくる。スタンドの入り口付近に既に長蛇の列が。しかもグランド、照り返しが凄くて暑すぎたので、ヤワな俺はスタンドに戻って観ることに(笑)。
 汗が引かない‥‥水分補給ばかりしてるよ俺‥‥さて、そろそろ始まるよー

[08/13 16:35]
 マッド!‥‥凄いバンドになっちゃったなぁ。いつの間にかギターが1人増えてるし。客の盛り上がりが尋常じゃなかったし。正直観ててゾクゾクしたよ。
 これから電スチャ観ます。

■THE MAD CAPSULE MARKETS(※)
 完全に欧米のノリ。OZZFEST帰りってことかしら(6月の。それ以来ライヴやってないよね?)、とにかくスケールがこれまで観たどのバンドとも違う。つーか、知らない間にツインギターになってて焦った。ドレッドヘアーの奴がいるし。
 曲は "TRIBE" から "PULSE" まで、あのアルバムの曲順通り。セットリスト自体は最近のグレイテストヒッツライヴといった感じで、目新しさは全くないんだけど、やはり迫力が全然違う。あと客の入りがハンパじゃなくて(入場規制寸前)それ観ただけで、胸が熱くなった。AIR JAM思い出すよね、場所が場所だけに‥‥

[08/13 16:53]
 電スチャ、メッセ着いたら始まってた。つーかコントだこれ(笑)。七尾旅人がゲスト。あの曲やるのかにゃ。

■電気グルーヴ×スチャダラパー
 言う事なし! グダグダサイコー!!!
 多分、'90年代初頭の電気やスチャの洗礼を受けた奴らなら、ツボ突きまくりなんじゃないの。満足し切った!

[08/13 17:45]
 電スチャ後、メッセのモニターで深紫鑑賞。まだ "Perfect Strangers" とかやってんのね。そんないい曲でもな(ry
 これからマリンに戻ります。

■DEEP PURPLE
 メッセのモニターで数曲。やっぱりスティーヴ・モーズとドン・エイリーは違和感あるね。しかもモーズのギターソロが‥‥"Smoke On The Water" や "Black Night" で弾きまくりなんだもん‥‥それに対して拒否反応とかはないけど、やっぱり「DEEP PURPLEみたいなもの」を観てる感じかしら。しかもモニター越しだし。

[08/13 17:52]
 マリン手前のひむぶテント。琉球デスコ待ちみたい。人イパーイ。
ss0503

[08/13 17:56]
 改めて、マリンスタジアム到着。さ、ここから2連チャンで盛り上がるぜー!
ss0504

[08/13 18:39]
 SLIPKNOT、マスク取ってた。1曲だけね。でもマスクと同じ色に塗ってた(笑)。
 
■SLIPKNOT(※)
 相変わらずバカだなー。野外で観ると、タダでさえ音数(楽器数)が多いのに、それが風に流されてグチャグチャに聴こえるんだよね。けど、ボーカルだけはしっかりしてるから、何の曲か判別がつくという。
 1曲だけ、全員マスクとってた曲があってビックリした。マスクと同じ土色だったり白塗りにはしてたけど、これやっちゃったらもう後ないじゃん‥‥っていう心配を俺がしてどうする。
 後半の代表曲オンパレードはやっぱり盛り上がるね。ホントいいメタルバンドですわ。メロイックサイン出しまくりでした俺。笑

[08/13 21:27]
 初日終了! ヤバス! なんだこのセットリストは!! いきなり "Wish" 〜 "Sin" 〜 "March Of The Pigs" て!
ss0505

[08/13 21:36]
 もう一枚。やっぱり "Hurt" で泣いた。
ss0506

■NINE INCH NAILS(※)
 ズルい、の一言。"Pinion" がオープニングSEで、そのまま "Wish" からスタートて! 中盤、新作からの曲と代表曲を混ぜつつ、いい感じのセットリストと構成だったように思います。正直、ライヴ盤と「WITH TEETH」聴いてればいいや、って感じのセット。
 圧巻だったのは、"With Teeth"、"Hurt"、"Starfuckers,Inc." 辺りかなぁ。いや、全部ハイライトだったけど。つーか今度のバンドメンバーは最強じゃないですか? 初期のリチャード・パトリックがいた時代に匹敵するステージングを見せてくれるよね、特にストリングス隊が凄く良い。曲によってはトレントより目立ってたし。
 最後の "Head Like A Hole" が終った時、早くも「あー俺の今年の夏フェス、終っちゃったなぁ‥‥」って気になったよ。DINOSAUR JR.観て、ミスチル観て、NIN観て‥‥もうあと観るもんないし、みたいな。ウソウソ、明日も黒烏があるし、来週にはエゾもあるし。また気持ちアゲていかなきゃ。

※8/17 20:53追記
 セットリストが判りましたので、追加しておきます(東京の方のみ。大阪では "Even Deeper" とかやったみたいね)。

  00. Pinion [Inst.]
  01. Wish
  02. Sin
  03. March Of The Pigs
  04. The Line Begins To Blur
  05. Something I Can Never Have
  06. The Hand That Feeds
  07. Terrible Lie
  08. Burn
  09. Closer
  10. With Teeth
  11. The Frail [Inst.]
  12. The Wretched
  13. Getting Smaller
  14. Gave Up
  15. Suck
  16. Hurt
  17. You Know What You Are?
  18. Starfuckers, Inc.
  19. Head Like A Hole

[08/13 22:12]
 先生大変です! 車何処に置いたか忘れてしまいました。てへ☆

[08/13 22:15]
 見つかった! てへ☆


■2日目(8/14)
[08/14 07:47]
 おはよう!
 ‥‥寝過ごした(笑)ま、今日も昨日と同じか、ちょい早いくらいの時間に到着っぽいです。といっても、多分カエラタンまで大して観たいものがないわけですが。
 さ、今日も気合い入れていきますよー! 当然車中のBGMはNINで‥‥(え)

[08/14 09:53]
 着いた〜。今日は忘れないよ! I-1な<駐車場
 会場入りま〜す☆

[08/14 11:46]
 BULLET FOR MY VALENTINE、ドラマー急病のため急遽キャンセル! 大阪公演の後、一体何が!?
 とりあえずBILLY TALENT観てます。

■BILLY TALENT
 去年だったか、輸入盤で買ってたんだけど‥‥全然観る気なくて。つーかどんな音だったかも覚えてなくて。ま、ただウルサイバンドだろうな、とは記憶してたけど‥‥スクリーモとはまた違うんだけど、なんかそれに近いような感じで、しかもガレージ色が強い感じというか。判りにくいなそれ。カナダのバンドらしいけど‥‥うん、嫌いじゃない。とにかくボーカルの声が個性的というか、歌い方がキンキン声で好き嫌い分かれるかも。後でCDを探し出して聴き直します。

[08/14 13:06]
 BEACH STAGEに来てみた。うみ〜
ss0507

[08/14 13:11]
 アハハ〜ぬるい〜
ss0508

[08/14 13:39]
 砂浜に座ってまったりしてます。程良い暑さと心地よい海風。動きたくねー
ss0509

■SAKEROCK
 いや、観てない。海辺で遊んでる時に、何故かZARDの "負けないで" のカバーが聞こえてきたので、とりあえずメモ程度に記録しておきます。ホントはこいつら観るためにBEACH STAGEに移動したんだけどなぁ‥‥海サイコー!みたいな。

[08/14 14:08]
 海楽しかった後ろ髪引かれる思いでメッセに戻ります。PUFFY〜カエラタンなり。

[08/14 14:33]
 PUFFY待ち。多分入場規制かかるわこれ。カエラも早めにこないとヤバいと思いま
す。
 さ、ハアハハするぜ!w

■PUFFY AMIYUMI(※)
 結局この日まともに観た最初のライヴがPUFFYちゃんでした。印象としては前回サマソニで観た時とあんまり変わらないかも。あれ3年くらい前か? 新曲(米盤に入ってた英語曲)や最新シングルが増えたくらいで、基本的には代表曲のオンパレードといった感じ。そりゃみんな歌えるわな。でも一番盛り上がったのが実はGREEN DAYのカバー "Basket Case" だったという。最もサマソニらしかった瞬間だったね。俺も思わず前方に突進してたもん。そんなPUFFYも来年で10周年ですよ‥‥ホント自ら言ってた通り、「しぶとい」よなぁ、と。

[08/14 15:27]
 カエラ待ち。MOUNTAIN STAGEは全体30分近く早く進行中。黒烏観てからでもOASIS観れそう。
 これからカエラ。相当前に来てしまった。どんだけファンなんだって話ですよ。

■木村カエラ(※)
 ゴメン、PUFFYの時よりも更に前にいた。つーか春にAXで観た時よりも、更に前に‥‥前方で観たライヴ、この2日間でこれだけだよ‥‥どんだけファンなんだって話ですよ、ええ。
 前半に疾走系の曲を固めて、ダイバーを続出させるセットリストがとにかく圧巻。前半に "リルラ リルハ" を持ってくる配置もなかなか。中盤〜後半にミドル系の聴かせる曲を持ってきて、あーカエラって意外と歌上手いんだーと一見客に印象づける作戦も良かったんじゃないかな、と。最後の "happiness!!!" まで気持ちよく聴けた。多分カエラ本人がサマソニ等の夏フェスに過去客として来てたりして、そういうフェスが好きだから‥‥凄く楽しそう・楽しもうっていう気持ちが伝わってくるライヴだったように思います。って贔屓目入ってるけどな。

[08/14 17:00]
 これから乾杯します。BLOCK PARTY終了後、MOUNTAIN STAGE後方の落書きスペース前にてテキューしますので、お暇な方は是非参加願いまーす!

■BLOCK PARTY
 カエラ終わってから移動。数曲だけだったけど、これで十分だったよ‥‥噂どおり、ホント演奏ヘタクソな!(笑)いや、若さ故の勢いは感じられたし、俺は「これはこれで良し」と思った。賛否あるだろうけど。これを手堅く演奏したら、多分ダメなんだと思う。ほら、LIBERTINESが演奏上手かったり安定してたら、あんまり興味ないでしょ?(それとは違うか)
 今の若手ネオ・ニューウェーブ系に総じて言えるんだけど、みんなアルバム以上に粗々しくてパンキッシュなんだよね、ステージでは。フジで観た(そして他人から伝聞した)その手のバンドが皆演奏上手かったとは思わないけど、それ以上に「ワイルドだった」という事実が全てを物語ってるんじゃないでしょうか。そういう時代なんだろうね、2005年て。
 BLOCK PARTYも「ハイプじゃねーの?」とかいろいろ耳にするけど‥‥まぁそれ言ったら、現存するこの手のバンドの大半がハイプだしね、それもまた2005年らしくていいかな、と。
 でも‥‥正直、単独ライヴじゃなくて良かった、とも思ったのもまた事実。1時間以上はキツイわこれ(笑)。

[08/14 17:16]
 テキュー! ハイネケンが冷え冷えでウマイ!
ss0510

■PUBLIC ENEMY
 ビックリした。確認程度の意味で覗いたんだけど‥‥これ、思いっきりヘヴィロック/ファンクロックじゃんよ! すっげーかっけーのな。ビックリした。いや、PEがかっこ悪いなんて思ってはないけど、想像を遙かに絶する内容で、ホント鼻血出るかと思った。気づいたら、踊ってたもん。そして "Bring The Noise" が早々と演奏され、血管ブチ切れそうになった。ここで昇天したもん。
 その後、電池切れたかのように、ビールすすりながらまったり観させて(聴かせて)もらってましたが‥‥このスタイルでアルバム作ってよー。いやそれは違うか。ライヴならではの「生々しさ」がホント格好良かった。これ見逃した人はホント後悔するといいよ。

■TEENAGE FANCLUB
 通りがかりに2曲だけ。今回はスルーしようと思ったんだけど、さすがに "Sparky's Dream" と "Everything Flows" の2連発を聴かされたら‥‥後悔もしますよ! ま、東京では "Neil Jung" やらなかったみたいだけどね(大阪ではやったってさ。クソー! あと東京1曲目は "Hang On" だってさ。えーっ)。けど相変わらずそうで何より。単独公演には絶対に行くから!!!!!

[08/14 19:19]
 入場規制情報。マリンスタジアム、入れないそうです(スタンドもヤバイらしい)。黒烏、ガラガラだもんなぁ‥‥

■THE BLACK CROWES(※)
 とにかく見てくれが小汚くなっててビビッた。1999年のフジロックが最後だったんだけど、あの時の「衣装」はどこへ消えたの‥‥ってくらいに髭+小汚い普段着のクリス。ま、リッチあたりはそれらしい格好してたけどさ。
 音は変わってなかったのでひと安心。選曲も1〜3枚目中心だったから、名曲のオンパレードだしな。かと思うと、実は外してた曲も多いんだよね。その辺は、まぁ60分のセットじゃねぇ。
 賛否はあるんだろうけど、俺は以前から「今こそCROWESを『JAM BAND』として認識すべき!」って提唱してたので、ここらでその手のバンドが好きな人にも再評価してもらえたらって思うんだけど‥‥ま、最もジャムバンド的だったのは、'90年代中盤辺りなんだけどね。さすがにこの日は1曲を20分も演奏することはなかったけどさ。
 前半踊りまくって、中盤のスローパートで後方に移動してまったり座って聴いて、ラストの "Remedy" で感極まって立ち上がって踊りまくり。やはりフルステージを観たいよな。しかも野外で。「Field of Heaven」でさ。

[08/14 20:02]
 マリン到着。かろうじて入れた。まだ始まってない。30分押し?椅子がないので階段に直に座ってます。

[08/14 21:35]
 9時20分、全行程終了。正直、スタジアムの良い面と悪い面が明確に表れたライヴだったなぁ、OASIS。
ss0511

[08/14 21:36]
 今夜も花火。
ss0512

[08/14 21:51]
 スゲー微妙。サマソニの〆がこれかぁ‥‥
 良くないものについて書くのは好きじゃないし正直書かなきゃいいんだろうけど‥‥それでもデビューから数年は関東全公演行く程好きだったバンドだし、やっぱり書かせて。OASIS楽しんだ人は読まないこと。
 今まで観たOASISの中で、1曲を除いて、過去最低だったと思う。詳しくは帰宅してから書くけど。バンドや、それをとりまく全てが空回りしてた気がする。

[08/14 21:59]
 こんなブルーな気持ちで帰ることになるとは思ってもみなかった。アルバムも3曲が限度だったし、もう潮時かなぁ。周りがサイコーって無邪気にはしゃいでるだけに、余計に、ね‥‥

■OASIS(※)
 セットリスト、こんな感じみたいよ。

  01. Turn Up The Sun
  02. Lyla
  03. Bring It On Down
  04. Morning Glory
  05. Cigarettes & Alcohol
  06. The Importance Of Being Idle
  07. Live Forever
  08. The Meaning Of Soul
  09. Mucky Fingers
  10. Champagne Supernova
  11. Rock'n'Roll Star
  12. Wonderwall
  13. Don't Look Back In Anger
  14. My Generation [THE WHO]

 大阪/東京共同じセットリストで、アンコールなし。 今年のサマソニはアンコールやったって話、殆ど聞かないね(ギミギミズはやったようですが)。 BLACK CROWESも時間たっぷりあったのに、一切やらなかったし。
 で、OASIS。 まずさ、新曲が全然胸に突き刺さらない。 ま、これは個人の趣味や感性の問題もあるでしょうから、おいておきます。
 んで、次が新しいドラム。多分ザック・スターキーだよね? んとさ。間違いなくOASISに合ってないと思う。いや、新曲は別として、過去の楽曲に合ってないんだよね。これは去年のグラストやその前のクラブツアーの時の音源聴いた時も感じてたけど、凄い重いのね。で、後ノリっぽいから、前のめりっぽい曲(特に1st)になると、全然違うんだよね、聴こえ方が。 え、ノエルさん、バンドをそういう方向に持っていきたいの?
 最後に。もうさ、スタジアムとかデカイ会場、よそうよ。特に日本の場合、全然コール&レスポンスできないし、まずリアムの癖のある訛りが聞き取れないから、次の曲名とかコールしてもほぼ無反応。イントロ聴いて大歓声、みたいなのがずっと続いて、結構リアム苛ついてたよね。
 勿論悪いことばかりじゃなくて、"Don't Look Back In Anger" でのサビの大合唱。あれは正直鳥肌立った。俺は、OASISにこういうのを求めてたのにさ、横浜アリーナクラスでも合唱がおこらない。けど、曲はもの凄い勢いでみんな歌ってた。さすがのノエルもちょっと驚いてたよね。で、曲が終った後にふてくされ気味のリアム。そりゃ立場ないわな。
 んで、その次に最後の曲、THE WHOの名曲 "My Generation" やるわけじゃないですか。盛り上がるの、最初だけなのな。段々尻つぼみで、アリーナ後ろの方なんて、ただ棒立ち。結局、ノリが良かったのって、アリーナ前方の、ほんの一部だけって印象。
 まぁそういうのは別としても、やっぱり曲聴いてる時の違和感な。これが一番大きかった。しかもさ、緊張感があったり、逆に完全にエンターテイメントとして割り切っちゃうならまだしも、すごくまったりし過ぎちゃってんのな。ありゃマズいわ。
 クアトロとかチッタ、リキッドで観て、苗場での大合唱に感動した俺だけど、曲はホント辛かったわ。アルバムが(俺的に)全然ダメだったってのも大きいんだけど。ネガ要素強かったしね。


 最後はちとネガな感想になってしまいましたが‥‥OASISに期待してて、実際楽しめた!という人に水を差すようで大変申し訳ないですが、これが俺の正直な気持ちです。

 さ、最後のまとめ。2日間通してのベストアクトは、文句なしでNINE INCH NAILSです。これは観た人なら誰に聞いても同じ答えが返ってくると思う。って言い切っても過言じゃないくらい、本当に素晴らしいものだったと思います。期待がかなり大きかったけど、それに応えてくれて、更にそれすら上回るような本当に最高のステージでした。もう今年、これを超えるようなライヴには出会えないかもしれない‥‥って思う程に。ま、俺の場合は思い入れも過剰ですから余計にそう思うわけですが。

 それ以外だと‥‥何だろ、結構みんな良かったと思うんだけど。BLACK CROWESも久し振りに観れて感激だったし、MADの貫禄、SLIPKNOTのバカっぷり等いろいろあるけど、やはり最後はNINなのかな。ゴメン、今回はこれで許してよ!



▼NINE INCH NAILS「ALL THAT COULD HAVE BEEN」DVD(amazon


投稿: 2005 08 17 12:30 午前 [2005年のライブ, SUMMER SONIC, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2005/08/13

ドキュメント・RIJF05

 さてさて。フェス企画第二弾(「企画」なのか‥‥)は、先週末に行われた、ROCK IN JAPAN FESTIVALです。今回はミスチル目当てで土曜のみの参加でした。ま、RIJFは3日フル参加したことないし、またその必要も(俺的には)全く感じられない「イベント」なので、観たいアーティストが出る日だけ行けばいいや、って考えなんですよね、うん。そう、フェスというよりは、イベントっていう認識の方が強かったんですよ。けど今回、ちょっとだけその認識を改めました。

 RIJFには2001年(土日)、2003年(日のみ)に続く3度目の参加だったんですが、フェスとして過去2回よりもかなり整理/整備されて、過ごしやすくなってる気がしました。ていうか、単に俺がいろんなフェスを見てきて、そして「フェスの過ごし方」を習得した結果、自分らしく過ごすことが出来るようになり、ポジティブに感じられるようになったのかな、と。最初はさすがに暑さと見たいバンドの無さに困り果てましたが、まぁ前者は木陰に入るとかしてフォロー出来るし、後者は単に出演者チェックしてなかった自分の責任だし。でも最終的には観たバンドの殆どに満足できたし、良かったと思いますよ。

 てなわけで、またまたリアルタイム更新時のログ+後から書いたライヴの感想を編集して、お送りしたいと思います‥‥

[08/06 09:04]
 大渋滞。大洗過ぎたら急に道が混み始めた。海浜公園に右折する交差点が全然前に進まない‥‥それだけ人が多いってことか。
 到着は9時半かな。家を出て大体2時間ってとこか。

[08/06 09:44]
 ゲート前到着。客層若過ぎ。
rijf0501

[08/06 09:46]
 リストバンド交換。キタね。これからみなと屋前に集合〜
rijf0502

[08/06 11:54]
 暑すぎ。ゴーイングアンダーグラウンドとBAZRA観たー。つーか暑すぎ。あと呑むか涼むかライヴ観るしかない状況が辛い。やっぱなぁ‥‥
 暫くフォレスト後方で涼みます。

 んで、折角なので簡単なライヴの感想を。

■GOING UNDER GROUND
 う〜ん、どうも俺の趣味と違うのかもしれない。CDで聴く分にはいいバンドだと思ってたんだけど、ライヴは‥‥ちょっと違うかな、と。決して悪いバンドって意味じゃなくて、自分がライヴに求めるものとの差が大きかったかな、と。あと‥‥野外の、炎天下の下で観るバンドでもないよな、とも。勿体ないかなーと。けど曲は殆ど知ってるのばかりだったし、そういう意味では何とか最後まで飽きずに観られたかな、と。

■BAZRA
 久し振りに観た。相変わらず上手くて、独自のグルーヴ感を持った素敵なトリオだと思った。けど、やっぱり彼等も(以下略)

この2バンドが最初だったのが悪かったのか、単にその日の自分の気分に合ってなかっただけなのか判らないけど、暫くちょっとキツいなーって思ってました。

 あ、あと木陰で休憩しながら(ステージ見えない位置で)アナログフィッシュ聴いてた。

■アナログフィッシュ
 あーこんなカッコイイ音出すバンドなんだーと感心した記憶が。音源ちゃんと聴いてみたいと思った。ああいうの、結構好き。フジにも出てたけど、ちゃんと観ればよかったかも。ま、そのうちまた機会あるだろうから、それまでに音源聴きます。

[08/06 14:37]
 健くん終了。

■Ken Yokoyama
 去年の3月以来(まぁ健くんは去年のエゾで原爆オナニーズ観てるけど)。メンバーはその時と変わってない、はず。相変わらず気持ちいいね。何だかやっと「ライヴ観ました!」っていう充足感に満ち足りた気持ちに。モッシュには加わらなかったけど、後ろの方で(酒の力も手伝って)気持ちよく踊ってました。
 新曲が幾つか演奏されたけど、そのうちの1曲のタイトルが "SUMMER OF '99" とコールされた瞬間、ドーッと涙が出そうになったよ。ズルいよ、健くん‥‥あと "君の瞳に恋してる" カバーも笑ったし、メタルの話題が出た後にSLAYER "South Of Heaven" イントロ(歌が入る前まで)を激しくヘドバンしながら演奏する姿に爆笑。そこから "Popcorn Love" への流れに更に大爆笑。"The Cost Of My Freedom" とか "Believer" とか聴くと涙腺緩むんだよね。ズルいよなー、ったく。

 ライヴ終了後、懲りずにまた梅酒買ってレイク方面に向かいます。次はバンアパ!

[08/06 15:38]
 バンアパ観てます。レイク後方、PAブース真後ろのテントでまったり。マジ眠くなってきた‥‥

■the band apart
 ライヴは初見。上手いね、演奏もアレンジも。凄くスマートで、とにかく聴き応え満載というか、気持ちいい。まだまだ炎天下だったけど、ほんの一瞬、涼しい気分になったもん。あとメンバーのキャラってあんな感じなんだ‥‥その音楽共々、やっぱ変わってるね。いやいや、好きなんだけどね。アルバム買ったばかりなんで、もっと聴き込んで、もう一回ちゃんと観たいな。

[08/06 17:17]
 バンアパ終了後、Aさんpさん達から召集令状が(笑)。乾杯してきました。女子8人に囲まれてハピバースデー歌ってもらったよ。モテキター(笑)

■BEAT CRUSADERS
 こちらもライヴは初見。けどイメージ通りだった。まぁ「POP JAM」のは観てたので、大体の想像はついてたんだけど。ポップでパンクでメタリックで‥‥単純なのが好きな俺にとって、うってつけのバンドだわ。MCとか見せる要素の方がイメージ強かったり、他者からもそっちばかりを「必見!」みたいにオススメされるけど、それ以上に的確な演奏力とアレンジ力があるから、あの見せる要素が成り立ってるわけで。安心して観てられるわけですよ。やっぱりこの手のバンドは下手クソだったら意味ねーしな。その点、彼等は合格点以上だと思います。ギターのアンガス・ヤング・ルックやちゃんとSG構えてる点等、如何にも「判ってる」ロックファン‥‥がやってるバンド。ちゃんと応援したいね。

[08/06 18:12]
 シンガーソンガー観るためにグラスステージへ移動。Tさん達と朝以来の合流。

■SINGER SONGER
 多分、2000年秋の武道館以来のCocco。前日にMステ観てたんで、何かイメージがその時とまんま一緒だった。あと、CoccoはCoccoのままだった。ただ以前よりも遥かに笑顔が増えたけど。笑顔で気持ち良さそうに歌う姿が印象的。それと岸田はくるりよりもこっちでの方が印象がいいように思えたのは、単に偏見ですか?
 ソロ時代の殺伐情念ヘヴィロック路線も大好きだったけど、こっちの要素も以前からあったものだし、今後どれだけ続けるのか判らないけど、もっとライヴやって欲しいな、と。だってアルバムよりも良かったもん。

にしても、疲れた。そして眠い‥‥

[08/06 18:28]
 桜井待ち@グラスステージ。さ、34才の誕生日を、"抱きしめたい" や "innocent world" で祝ってもらおうじゃないですか。
 へっ、両方やらないの?!
 後ろから聞こえてくる琉球デスコが気持ちよさげ。けど疲れたので体力温存中。
rijf0503

[08/06 18:31]
 時間ギリギリまでDJテントで遊ぼうかしら。

[08/06 20:35]
 ミスチル終了〜。

■Mr.Children
 ここ数年、2枚のアルバムに伴うツアーは観れてないんだよね。そういう意味では、4年前のRIJFとポップザウルス@マリンスタジアム以来、か‥‥俺も年取ったけど、桜井も年取るわけだ。笑
 多分、前回のRIJFの時に誰もが思い描いたセットリストを、今回やっとやってくれたような感じ。「ap bank fes」でのセットリストの短縮版といった感じの流れだけど、やっぱり凄い。だって演奏した曲、全部シングルのA/B面曲じゃん("I'll be" はテイク違いでシングルカットされてるし、"雨のち晴れ" もロングバージョンが "es" のカップリングに収録されてるし)。しかもCD持ってない人でも殆どの人が反応できる曲ばかり。そういうバンドってこの3日間でミスチルとサザンだけでしょ。
そういう意味ではホント強いと思う。
 でさ。ただシングルヒット・メドレーをやるんじゃなくて、それなりの拘りがちゃんと感じられたのも嬉しかった。頭2曲("終りなき旅"、"光の射す方へ")とか"I'll be" 辺りは圧巻という他ないくらいの圧倒感だったし(特に振り絞るように歌う "I'll be" は年々凄みを増してるよな)、新曲3曲("未来"、"and I love you"、"ランニングハイ")もいい感じだったし。単なる懐メロに終ってないのもよかったな、と。
 決してベストな状態とは言い難かった桜井の声も、だからこその「振り絞り」ながら歌う姿が印象的で、先にも触れた通り "I'll be" でのそれが兎に角良かった、というかグッと来た。そこから "and I love you" への流れも良かったし、最後の最後で "HERO" をやられちゃったら、そりゃもうね‥‥ひとりだったら絶対に号泣してたわ、俺。ま、歌い出しでウルッときたけどな。
 アンコールでは、どうしてもこの場、こういう場で聴きたいと思ってた "innocent world" を披露してくれて、大満足。BメロでのPPPHには笑ったけど。
 前回はポップザウルス・ツアーでやってた「深海メドレー」からスタートして観客を退かせまくった(けど俺は久し振りに「休止前」みたいな狂気性が感じられて大満足だった)けど、今回は終始笑顔といったイメージが強かったかな、ステージも観客も。確かにここで "Tomorrow never knows" とか "Everbody goes" や "シーソーゲーム" をやったら最強だったけど、そこまでのサービス精神がないのもまたミスチルらしいんだけどさ。
 こうなると俄然新作〜ツアーが楽しみになってきたな。ドームは最低でも1日、できれば2日共行きますよ!
 ありがとう桜井。
rijf0504

[08/06 21:02]
 もうすぐ駐車場。帰り道で飯食って帰ろう。
 さっきからミスチル口ずさみっぱなし。帰りの車でも延々とリピートだね。誰か明日のチケット残ってないの? 「AAA(=Access All Area)」って書いてあるやつでもいいんだけど(笑)。
 いやー楽しかった。やっぱり来てよかった。ミスチルと健くん観れただけで満足。



▼Mr.Children「1992-1995」(amazon


▼Mr.Children「1996-2000」(amazon


投稿: 2005 08 13 12:00 午前 [2005年のライブ, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/08/12

ドキュメント・FRF'05

 遅くなりましたが、7/28〜8/1の間参加した今年のフジロックフェスティバルについて、簡単なレポートというか、まぁ「記憶の記録」でもしておこうかと。ハッキリ言って、他所のサイトみたいに(あるいはこれまでのライヴみたいに)キッチリしたライヴレポートは書く気、全くないです。つーか書きたくないので。今、そういうのに対して殆ど興味がないというか、やりたいと思わないのですよ。

 てなわけで、今年は趣向を変えて、7/28〜7/31の4日間、某所にてリアルタイム更新をしていた時のログと携帯で撮影した写真とを併せてアップしようかな、と。そんなこまめに更新してたわけじゃないけど(いや、今見たら結構尋常じゃない数アップしてたのね俺)雰囲気だけは伝わるかな、と。正直、苗場でのフジロックは個人的にも今年で6回目だし、そろそろそういう「ライヴレポ」的なものはいいかな、と‥‥

 ではでは前夜祭当日、7/28(木)早朝からいきましょう。もう2週間も経っちゃったのね‥‥

■前夜祭(7/28)

[07/28 05:03]
 んじゃ、行ってきます!

[07/28 12:23]
 現在地、赤城高原SA。首都高の渋滞に巻き込まれ、予定より30分遅れ。只今昼食中。1時半には到着できそう。テント3つ立てます(笑)。
 快晴もいいところ。でも嫌な暑さではないです。

[07/28 14:13]
 着いたー。これからテント設営。
frf0501

[07/28 15:50]
 始まりました。前夜祭の前夜祭が(笑)。
frf0502

[07/28 21:42]
 酔っててよく判らない‥‥(笑)とりあえず今locofrankがやってるよ。焼酎既に1本空けました。更にオアシスでビールとかガンガン呑んでます(笑)
 この後エディ・リーダーです。

[07/29 00:12]
 結局呑んで寝て終わった気が。1日の疲れが一気に出た感じ。早めに寝て明日に備えます。明日会う人はヨロシクね〜。
 おやすみなさーい。


■DAY 1(7/29)
[07/29 07:29]
 おはよー苗場!
 さすがに8時間半の運転は疲れました。爆睡でした。けどもう目覚めた。つーかテントが蒸し暑い! 冷水シャワーでも浴びて来るか。
 本日到着組は連絡ヨロシクねー

[07/29 10:15]
 ドラゴンドラ!
 これに乗って上の世界まで(笑)。
frf0503

[07/29 14:02]
 ドラゴンドラ終了〜。Kさんとaとその友達と共に堪能しました。これからTさんTDさんと合流なり。

[07/29 17:32]
 やっとライヴ観た! TOKYO No.1 SOULSET、すんげー良かった。観たのいつ以来?
 下山するのは面倒なんで、このままアバロンでまったり。
 出ない予定の麗蘭のTシャツが売ってるそうです。てことは‥‥

[07/29 18:24]
 現在オレンジコート。CKBまで暇なんでキングトーンズ観てるんだけど、これがすっげーイイ! 丁度夕日が落ちかかった時間帯にピッタリ。
 CKBを途中まで観てPOGUES、清志郎の予定。FOO FIGHTERSは諦める。奇跡を信じて。
frf0504

[07/29 19:30]
 CKB待ち@オレンジコート。MMの中の人は独り爆睡してます。今日は偶然会えた友人が沢山いた。明日ももいろんな人に会えるといいな。
 さ、そろそろですよ。

[07/29 23:11]
 力尽きた‥‥POGUESを酒と笑顔とダンスで乗り切り、清志郎は40分で離脱。眠さに負けた。でも "サマータイムブルース" とか久し振りに生で聴けたから良しとしよう。奇跡は起こらなかったけど。
 考えてみたらチャボって2日目ヘブンに出るじゃん。だから麗蘭なのか。
 風呂入って寝ます。

[07/30 00:42]
 就寝前に今日1日を振り返りますよ。
 今日の雨は山特有の天気って感じですね。ちなみに正午過ぎに会場を襲った雨、ドラゴンドラ上空では降ってません。日焼けする程暑かった。さすが山。シェフの気まぐれサラダ以上に気まぐれです。
 ちなみに今朝のファーストアクトは、ラジオ体操第一でした。さすがフジロック。
 お、Kさんも風呂から帰ってきたんで寝ますか。
 では明日会える皆さん、お待ちしてます! おやすみなさい。


■DAY 2(7/30)
[07/30 10:28]
 昨日の暑さと雨とドロドロな足下にやられ、今朝はサウナ並みのテントですか。罰ゲーム並み。まさに修行。けどこれがフジの醍醐味。
 今日はDoCoMoでさえも電波が危ういです。TさんとTDさんはさっき行水に行きました。俺はKさんとテントでまったりやってます。寝起きにビールとカレーで。つーかカレー、昨日から数えて4食目。どれだけ好きなんだって話ですが。
 朝イチはレッドマーキーから。11時にはテント出ます。その後は100sかな。

[07/30 12:43]
 雨ってる。テントから出ようとしたらぽつぽつと雨が。DRESDEN DOLLS観てる頃には普通に降ってた。
 ただ今オレンジコートにてLeyonaってます。Iさん見つかるかしら。
frf0505

[07/30 16:28]
 100s終了後、ゆっくり移動してオアシスで飯食ってbraveryちょっと観て、現在PEALOUT待ち。サンボマスター蹴って、結局観ることにしたよ。いつもフジで観てたしな。

[07/30 19:57]
 PEALOUT。ここ数年感じてた違和感が嘘みたいにふっ切れてた。笑顔の大熱演。最高のロックバンドによる、最高のステージでした。ここで一回燃え尽きる。
 その後ホワイトステージへ移動。30分押しだったので諦めてたけど、1曲見逃しただけでGANG OF FOURを最後まで。これまた狂ってて最高ですよ。カクテル2杯呑んで挑んだけど、気持ち良く踊りまくり。
 DINOSAUR JR.に備えます。その後はFATBOY SLIM→U.S.E.→風呂→VITALICなり。寝るのは3時過ぎか。

[07/30 22:53]
 やり過ぎた。DINOSAUR JR.前に更にビール呑んでヘベレケ状態に。スタートしたら、もうかっけーのなんのって。今日出演した一部のバンドの数億倍かっけーわけですよ。
 そしたら、無条件で踊りまくりじゃないですか普通。雨だろうが泥だろうが。もう下半身グチョグチョですよ!
 でね。あまりにかっこ良すぎて、感極まって宙を舞ってました。いい大人が。来週で34なのに。
 でも最高ですよ。3日雨でもね。
 とりあえず疲れた。


■DAY 3(7/31)
[07/31 08:45]
 そして今朝も罰ゲーム。暑い。Tさんが寝苦しそう。Kさんは耐えきれずに外の芝生にレジャーシート敷いて寝てます。
 けど今日も天気崩れるの? 雨の予報はなくなったみたいだけど、昨日の雨で会場内が凄いことになってるんだろうなぁ。車まで戻って長靴取ってこようかしら(でも面倒)。
 昨日のモッシュ&ダイブで5年愛用したフェス用スニーカーが逝かれました。もう1足持ってきて良かった。
 さて、THE KNACKまでなにしようかしら。

[07/31 10:01]
 ポカリスエットのアレだね。飛行機がんがれ。朝から何回もがんがっております。
 苗プリ通り抜けて駐車場まで行って長靴取ってきた。今日の苗場は晴れ時々雨、夕立ちの恐れありだそうです<フジロッカー
frf0506

[07/31 11:21]
 THE KNACKおもしれー! ドラムが元MR.BIGのパット・トーピーて! しかも "To Be With You" とかやってる!(笑)'80年代、MR.BIGに入る前はTHE KNACKのメンバーだった頃があるんだね、パットって。成る程ねー。

[07/31 13:12]
 ヘブンに移動して、なっちゃん待ち。お前らのなっちゃんがいかがなものかと確認しに来ましたよ。
 あーこりゃ可愛いわ。かなり前に陣取ってます。Iさんの笑顔が素敵でした(笑)。なっちゃんかわいい。

[07/31 17:24]
 なっちゃん観た後は、ホワイトのSOUL FLOWER UNIONに駆け込んで号泣。その後グリーンでjさんと偶然遭遇。途中Hちゃんとも会って呑んでました。これからBEACH BOYS観ようかと思います。

[07/31 17:44]
 BEACH BOYSヤバス!!!!! モノ凄いメドレーやってるんですが(笑)。ビール呑みながら終始笑いっぱなし。イイ!

[07/31 18:04]
 BEACH BOYSやっぱりヤバス!!!!! "Good Viberation" から "Kokomo" て。何だその流れは!!(笑)アハハ、楽しいなー!

[07/31 19:23]
 Moby観てます@グリーン。めちゃめちゃロックですよ。ギター弾いてるし。バンド編成だし。
 とうとう雨が降ってきましたよ。クソー。

[07/31 23:53]
 Mobyはレディへの "Creep" やらAC/DC "You Shook Me All Night Long" カバーやらMETALLICA "Enter Sandman" のリフとか、面白フレーズ連発。完全にロックバンドですよ。
 NEW ORDERは張り切り過ぎ。そして成長なさすぎ。"Krafty" は字幕付きで1コーラスのみ日本語。みんなバカ笑い。
 ゴッチの代わりにごっちんが苗場に降臨しますたよ!(嘘)
 で、今PRIMAL SCREAM観てます。まだ相当数の客が残ってますよ。「NEW ORDERに捧げる」と言って "Shoot Speed Kill Light" やってます。セットリストはいつも通りっぽい。

[08/01 00:09]
 PRIMAL SCREAM新曲披露。2ndの頃みたいなガレージパンク。もろSTOOGESでした。ま、これ1曲でアルバムの方向性は判りませんけどね。
 つーか奴らって解散の噂があるの? さっき初めて知ったよ。

[08/01 00:16]
 PRIMAL SCREAMもう1曲新曲披露。「ジョニー・サンダースに捧げる」と言ってもう1曲。ストレートなロックンロールなり。「ナナナ〜」いうコーラスがかっけー。つーかホントに新作は2nd路線になるかも。期待大。

[08/01 00:56]
 PRIMAL SCREAMのアンコールにJマスシス(DINOSAUR JR.)がゲスト参加! ヤバス!!!!!
 今 "No Fun" とかやってますよ! パンクばかり3曲、打ち合わせなしみたいな感じ。ケヴィン・シールズの横にJが立ってますよ!

[08/01 01:10]
 今グリーンステージ終了しました。最後の最後に、スゲーもん見ちゃいましたよ!
 うわーっ!!!!! マイブラ、ダイナソー、ローゼズ、プライマル‥‥冷静に考えても凄い並びですよね! ザッツ・殺伐ロック!!!みたいな。

[08/01 01:38]
 Myloを観にマーキーへ移動。DJじゃなくてバンドスタイルなのな。ドラム・・ベースギターまでいて驚いた。
 さすがに今日は沢山観たんで疲れました。しかもずっと長靴だったし。疲れたし、明日も長旅なんで、これで帰ろうかと思います。
 今年は寝なかったぞ、最終日!
 ありがとう、フジロック!
 今年は過去最高に楽しかったよ!
 また来年、ゲートをくぐる時に「ただいま」って言えますように‥‥

[08/01 01:45]
 苗場食堂の赤犬かっけー! まだ終わる気配がない。つーか異常な盛り上がり!!

[08/01 01:53]
 宴、未だ終わらず。
 ゲート付近からオアシス〜レッドマーキー付近を撮影。
frf0507

[08/01 01:55]
 入場ゲート前。また来年ねー!
frf0508


 ‥‥以上、こんな感じです。8/1はまぁいいですよね? 朝8時過ぎに起きて、テント畳んで11時に苗場出て、15時前に都内で友達降ろして、更に17時に津田沼で友達降ろして、19時に帰宅。みたいな感じです。例年と一緒です。あ、いつもより1時間くらい早いか。

 これだけだとアレなので、簡単な総評も。

 今回観たのは、これ(※付きはフルで観たライヴ)

■7/29
TOKYO No.1 SOULSET(FOH)※
キングトーンズ(O)
クレイジーケンバンド(O)
THE POGUES(W)※
忌野清志郎(W)

■7/30
THE DRESDEN DOLLS(R)※
Leyona(O)
100s(O)※
PEALOUT(R)※
GANG OF FOUR(W)
DINOSAUR JR.(W)※

■7/31
THE KNACK(G)
あふりらんぽ(W)
bonobos(FOH)※
SOUL FLOWER UNION(W)
THE BEACH BOYS(G)※
MOBY(G)※
NEW ORDER(G)※
PRIMAL SCREAM(G)※
Mylo(R)
赤犬(苗場食堂)


■ベストアクト
THE POGUES

■次点
NEW ORDER
TOKYO NO.1 SOULSET
PEALOUT

■思い入れ強過ぎて別枠、みたいな
DINOSAUR JR.
SOUL FLOWER UNION

■意外のほか良かったアクト
THE DRESDEN DOLLS
100s
bonobos

■苗場で聴いたHM/HR(おまけってことで。笑)
BLACK SABBATH "War Pigs"(DRESDEN DOLLS)
MR.BIG "To Be With You"(THE KNACK)
BON JOVI "You Give Love A Bad Name"
BON JOVI "Runnaway"(以上、大道芸にて)
METALLICA "Enter Sandman"(MOBY。リフのみ)
AC/DC "You Shook Me All Night Long"(MOBY)



▼THE POGUES「THE ULTIMATE COLLECTION」(amazon

投稿: 2005 08 12 12:05 午前 [2005年のライブ, FUJI ROCK FESTIVAL, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/07/26

BUCKCHERRY再結成、そして来日へ(雑感)

 既に発表になってるけど、サマソニで復活するBUCKCHERRYのメンバー。今回はこんな感じになるらしいです。

  ■Josh Todd (vo)
  ■Keith Nelson (g)
  ■Stevie Dacanay (g)
  ■Jimmy Ashhurst (b)
  ■Xavier Muriel (dr)

 オリジナルメンバーはジョシュとキースの2人。元々この2人からスタートしたバンドだから、アリなんでしょうね。

 問題は他メンバー。

 ベースの「Jimmy Ashhurst」は、イジー・ストラドリン(元GUNS N'ROSES)のバンド、JU JU HOUNDSにいた人(→ネタ元)。

 そしてギターの「Stevie Dacanay」はジョシュ・トッド・バンドに昨年8月に加入してますね。昨年7月末のウドーストック後にJesse Loganの代わりに入ったのか(→ネタ元)。

 んで、ドラマーについても調べましたが、情報なし。どうやらテキサス辺りのローカルバンド経験者みたいですね(名前の検索で引っかかるのがその辺)。

 BUCKCHERRY再結成については、今年1月から一部で騒がれてたようで、既にジョシュとキースはスタジオに入って年内リリース予定の「BUCKCHERRYの3rdアルバム」を制作している模様。このメンバーで作ってたのかどうかは知らない。

 あとバンド再結成自体は、昨年の夏‥‥ウドーストック辺りからスタッフ間で話に上がっていた模様。その流れで先のJesse Loganは半ばクビ状態で解雇されたそうな。いきなりのクビ宣告だったようで、本人も地元のローカル紙で「寝耳に水だった」と心境を告白してたそうですよ。

 ジョシュ・トッド名義のアルバムも嫌いじゃなかったけど、やはり俺はBUCKCHERRYの1stとか未だに好きだし、再結成自体それはそれで嬉しい。変に凝った方向やヘヴィ路線に進まずに、グラマラスなビジュアルとAC/DC直系のサウンドを追求して欲しいなぁ。今、世の中的にMOTLEY CRUEの復活でいい感じの流れがメジャーシーンに見えてるじゃないですか。それに乗ろうとする'80年代のメタル組も多いようですが、彼等には『マジック』が感じられないんですよね‥‥勿論、この再結成BUCKCHERRYにそのマジックがあるのかどうかは判りません。実際にライヴを観て、単なる懐メロバンドに落ちぶれてる可能性も大きいですよね。

 ジョシュ・トッド自身はソロでアルバムもリリースして、まだまだ現役感覚は衰えてないはず。そんなに間が空いてないだけに、良いものが期待できると思うんですが‥‥サマソニに期待ですな。



▼BUCKCHERRY「BUCKCHERRY」(amazon:日本盤US盤


▼BUCKCHERRY「TIME BOMB」(amazon:日本盤US盤

投稿: 2005 07 26 01:00 午前 [Buckcherry, SUMMER SONIC, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/06/11

「フェス感」

 実はこのエントリ(記事)、記念すべき500エントリ目なんですよ。ということもあって今回はいつもと趣向を変えて、夏フェス開始を約1ヶ月後に控えて、改めて自分の「フェス感」ってのを言葉に書き表してみようと思いまして。開催まで1ヶ月を切ったイベント「AINT'T IT FUN」のサブテーマも「夏フェス」ですし、各フェス出演者も出揃ってきたようですしね‥‥

 相当長くなってしまったので、一旦ここで区切ります。時間に余裕がない人は後でまとめて読んでください。そして、読み終えた後にじっくりと、あなたにとっての「夏フェスとは?」を考えてみてはいかがでしょうか‥‥そういう切っ掛けになってくれれば、そしてこれを読んで夏フェス行くのを躊躇していた人が「やっぱり今年は行こう!」と思い立つ起爆剤になってくれたなら‥‥そう願っております。

 フジロックって多分、エゾ以上に敷居が高いっていうイメージがあるんじゃないかな。そりゃエゾは関東圏やそれこそ関西以南からすれば更に遠いっていう問題があるけど、洋楽疎くて邦楽好きな人なら絶対に楽しめる環境だし(アクトや場所、その他全ての要素含めて)。

 でも、サマソニもそうだけど、洋邦入り交じりのフェスだと(特にこの手のフェスは洋の比重が高いわけで)洋楽に興味がない/疎い人にとって非常にキツイかもしれない。真夏だし、炎天下の中興味のないガイジン見せられて、しかも英語でよく判んないし。その気持ちは判らないでもないか。

 かくいう俺も英語を全部把握してるわけじゃないし、MCで何言ってるか全然判らないときもあるし、普段だって洋楽聴いてて歌詞を全部理解できてるわけじゃない(完全に理解、って意味では俺は日本語だから完全に通じる、とも思ってないわけでして。ま、それはまた主題がズレるので別の機会に)。それに「洋楽だから好き」「英語だからロック!」とかいう、一部洋楽派の中に蔓延してる「洋高邦低」なんていう意識も全くない。洋楽でもダメなもんは沢山あるし、逆に日本のアーティストの中には、歌詞がオール日本語でも「胸張って世界に送り出したい」と自慢できるアーティストも沢山いるし。言葉が理解出来ないから聴かない/苦手、って意識は判らないでもないけど、今の俺にはないかな、それは。

 だって。俺は単純にロックが好き、音楽が好き。それだけ。
 ホント、それだけだから。

 決して先に書いたような人達を非難してるわけじゃないよ。


 ちょっと話を夏フェスに方に持っていくけど。フジロックとかサマソニとか、ああいうフェスの面白い所って、お目当てのバンドやアーティストを観る事以上に、自分がまだ出会った事のない音‥‥それは日本人かもしれないし英語圏のバンドかもしれないし、あるいはそれ以外の国のアーティストかもしれない‥‥そういう音と出会える機会が沢山あって、尚かつそういう音にシビレたり心躍らされたり泣かされたりするのが楽しくて。それが他のフェスにはあまりないから(まぁ国内のアーティストだけだからってのも大きいだろうけど。何かしら情報は耳に入ってくるし)余計にフジみたいなフェスに惹かれるんだけど。

 勿論、それ以外のフェスにも沢山良い面はあるし、実際に行ってみてイメージとは違った部分は沢山あった。よく、他人からの伝聞だけを鵜呑みにして、実際行ってないのに「○○ってフェスは○○だから行かない」なんていう声を耳にする機会があるけど。ま、自分もその原因のひとつとなってる場合も多いし(「サマソニやジャパンはメンツ次第で行く/行かないを決める」とか「環境最悪!」なんて散々書いてきてるしね)。でも、やっぱり個人の価値観なんてホントそれぞれだし、俺がどうこう言うのを信じるよりも、ひとつでも観たいと思うアーティストがいるなら、絶対に一度行ってみることをオススメしますよ。もしかしたら、どこか引っかかる箇所があるかもしれないし。結局、他人の意見なんて他人のもの、自分のものにはできないでしょ。それを自分のものにしたところで、何の意味があるっていうの? 特に今年はサマソニ、ジャパンに注目どころが沢山出るし、これまで敬遠してた人に迷いが生じてるんじゃないでしょうか‥‥少なくとも、俺は全部観たいと思ってるし。行けるなら、時間とお金に余裕を作って、全フェス回りたいと思ってますよ。

 勿論、フェスの魅力ってのはそういった出演者だけじゃないわけですよ。特に本来の意味での「野外フェスティバル」という点においては‥‥俺も価値観だけど、やはり「野外」「自然」「キャンプ」‥‥これが出来て初めて「野外フェス」っていう認識があって。現状で言うならフジやエゾ、メタモや朝霧がこれに該当するのかな。

 出演者以外でのフェスの魅力‥‥人との出会いだったり、自然の中に自分から身を投じることだったり。人との出会いは、俺の場合だとホントに「フジロックでしか会えない人」ってのもいるわけで。年に1度だけ、別に約束したわけでもないのに、ホントに偶然に出会っちゃうみたいな。過去、「あれ、去年もいましたよね? ○○で会いましたよね?」って女の子に声かけられたこともあった。で、俺もまたその人覚えてたし。そういうこともあるのよ。それとは別に、また新しい出会いがあったりとか。ホント、フジとか朝霧に関しては‥‥前にも書いたけど‥‥「フェスに行く」というよりも、「誰かに/友達に会いに行く」っていう感覚の方が強いね。

 自然‥‥この年になってキャンプとかそういった事にハマるとは考えてもみなかったなぁ。30過ぎてキャンプ道具をひと通り揃えてしまったり(しかもテントふたつとか!)、ひとりでテント張れるようになったり、そういうアウトドアのお店に入っていろいろ物色したりとか‥‥うん、その準備期間もフェス当日以上に楽しいし。

 俺も他の人同様、フェスってその当日以上に準備期間の方が楽しいのかもしれない、って思う時があって。どれ観ようかなーとか、何持っていこうかなーとか、それらを買い物して揃えてる時とか、フェス出演者のCDを買い集めてる時とか。フェスって既にその時点から始まってるわけ。決して参加する数日間だけが「フェス」じゃないわけ。終って暫く余韻に浸って、リストバンドを腕から切り離す瞬間までが「フェス」なんだよねぇ‥‥

 話が随分と脱線気味だけど‥‥例えばあなたが洋楽にあまり興味がなくて、だけどフジとかサマソニみたいなフェスにお目当ての日本人アーティストがひとつふたつ出演するとしましょう。で、洋楽判んないし、英語苦手だし、暇してる時間の方が長いし‥‥と考えてたなら‥‥悪いことは言わない、絶対に行くべきだと思うよ。1日でもいい、そのアーティストを観に行くんじゃなくて、「フェスに参加」して欲しいな、と。だって「野外ライヴ」じゃないんだもん、「夏フェス」なんだもん。その環境や「音楽以外」も全て含めて初めて「夏フェス」なんじゃないかな‥‥これ観たら次はこれ、途中で抜けてこれを観る‥‥っていうのも悪くないでしょう。けど、それじゃフェスの本質も判らないままに1日が終っちゃうんじゃないかな‥‥俺からしたら、何か凄く勿体ない過ごし方をしてるように映ります(ま、それこそ個人の価値観の違いってやつなんでしょうけど)。

 俺がよくフェスに行って酒ばかり呑んでるって他人から指摘されるけど(ま、実際にそうなんだけど)、あれは酒に酔ってるんじゃなくて、フェスに酔ってるんだよ!(と言い訳) ホント、あの環境にいたらそんな気持ちにもなりますわな。

 というわけで‥‥今年はどのフェスも魅力的なアーティストが揃ってます。ここまで各フェスにハズレの少ない夏も久し振りじゃないでしょうか。だからね‥‥迷ってる間にチケット売り切れちゃうって。ちょっとでも興味があるなら、ホント騙されたと思ってフェス行ってくださいよ。そして何かを感じてきてくださいよ‥‥そうした後に初めて、俺が上に書いてきたようなことを理解してもらえるんじゃないかな‥‥と思うんですが。


 とかいって、実はまだフジ以外のチケ、全然手配してないんだけどな。まずはオノレからだろ俺。

投稿: 2005 06 11 04:19 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/04/30

FRF05、出演アーティスト第5弾 ステージ別出演者発表!

FRF05、出演アーティスト第5弾 ステージ別出演者発表!(公式)

 何だか凄いことになってる32組追加。既に全部で90組を越えたわけですが‥‥今回の出演者を日別に列記すると‥‥

●7/29(金)
・COLDPLAY / SIMPLE PLAN / MASTER LOW(以上、緑舞台)
・忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNES(白)
・ROSSO / Charlotte Hatherley (ASH) / アナログフィッシュ(赤)
・DJ Peanut Butter Wof / DJ KENTARO(赤深夜)
・ROVO / PE'Z / the beautiful girls / bobin and the mantra(天国)
・SKA CUBANO(橙)

●7/30(土)
・BRAHMAN / Coheed and Cambria(白)
・Bill Laswell(赤)
・Cagedbaby / Laurent Garnier(赤深夜)
・Amp Fiddler / copa salvo(天国)
・LOSALIOS / Lightning Blues Guitar Sessions / 100s(橙)

●7/31(日)
・NEW ORDER(緑。多分準トリ)
・THE MARS VOLTA(白)
・Royksopp(赤)
・MAMALAID RAG / bonobos / SPECIAL OTHERS(天国)
・Strange Love Psychedelico / 上原ひろみ(橙)

以上のような、これまでの出演者を含めた簡単なタイムテーブル(但しこれから順次追加になっていくので出演時間の明記なし。トリはアーティスト名のロゴですぐに判ります)がこちらで判るようになってます。

 早くも悩みどころ、被りまくりのところ、沢山ありまくり。今年の夏も波乱の予感が‥‥

 こうやって見ると、やっぱり土曜の集客が一番過ごそうだね。ベックにFATBOY、ダイナソー、日本勢もサンボにスカパラ、100sにLOSALIOS、Leyona、クラムボン‥‥げっ、PEALOUTのラストが赤なの!? 小さくね?? ま、最後だからって緑に持ってくるのも何か違う気がするし、これも彼等らしくていいのかも。

 けど‥‥今年一番の注目は‥‥日曜のオレンジ、上原ひろみじゃないでしょうか? ロックフェスなのに!(それを言っちゃあおしまいか)絶対に観る! ひろみタソハアハア! じゃなくてさ、マジでずっと観たかったから。ロックファンこそ彼女のアルバムやライヴ、聴いた方がいいと思うんだけど‥‥下のアルバム、ホントオススメなので。去年の後半、よく聴いたもんでさ。これ聴いてピンときたら、是非フジで観てあげてください。



▼上原ひろみ「ブレイン」(amazon

投稿: 2005 04 30 08:58 午前 [FUJI ROCK FESTIVAL, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/04/17

フジロック、第4弾16組発表!

■FRF'05、第4弾アーティスト発表!全16アーティストの出演が決定!!(FUJIROCKERS.ORG)
  →4/17 13時過ぎの時点で、この記事が削除されています
  →4/17 21時に公式サイトにて再掲載開始

 1日予定が早まりました! 今回の16組の中には残念ながらNEW ORDERの名前はありませんが、まず間違いないので5月頭頃の次回発表を待ちましょうよ。出ないとか言ってないわけだし(ORGの言い方も「それっぽい」し)。

 海外勢で気になるのは、まずライアン・アダムスでしょう! すげぇ! あの変わり者がフジに!! そしてやはりというかASIAN DUB FOUNDATION。今回の単独公演行けなかったので嬉しい! 後、やっと発表になったTHE FUTUREHEADSとかね。

 日本勢では、BOOM BOOM SATELLITESとSOUL FLOWER UNIONが個人的には「!!」ですね。クラムボンも素晴らしい新譜の後だけに気になるし、Leyonaも出るのか。GONTITIってのも凄いな。あふりらんぽも‥‥充実してきたなぁ。

 というわけで、もうお腹いっぱいです!

 ちなみに、上記の削除された記事にて発表された16組は以下の通り。参考までに。

●7/29(金)
MADLIB
THE SKA-FLAMES

●7/30(土)
Asian Dub Foundation
クラムボン
Leyona
My Morning Jacket
Ryan Adam
VITALIC

●7/31(日)
あふりらんぽ
BOOM BOOM SATELLITES
The Futureheads
GONTITI
The John Butler Trio
Mylo
Sherbets
SOUL FLOWER UNION



▼BOOM BOOM SATELLITES「FULL OF ELEVATING PLEASURES」(amazon

投稿: 2005 04 17 06:17 午前 [FUJI ROCK FESTIVAL, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/04/16

NEW ORDER、FRFに出演決定!

NEW ORDER、FUJI ROCK FESTIVALに出演決定(アーティスト公式)

 NEW ORDERの公式サイトでのツアー日程に、7/31(日)にFUJI ROCK FESTIVAL '05に出演、と載っています。

 というわけで、FRF公式発表を待たずして決定キター!

 ホント、今度のアルバムは本国のみならず日本でも売れまくってるようですね。これがかの日本語バージョンのお陰だ、とか言われた日にゃ腹立たしいですが(いや、俺あの日本語テイク好きだよ)、要は売れればいいのですよ。これ切っ掛けに若い奴らは "Regret" や "True Faith" や "Blue Monday" を聴け!

 ホント、今度の「WAITING FOR THE SIRENS' CALL」って凄く良いアルバムなのよ。勿論、これまで通りのNEW ORDERのはずなんだけど、凄く同時代的な作品集なんだよね。1曲1曲を取り出すと、いつものNEW ORDERなのにね。凄く不思議。

 このアルバムについては後程、しっかり語りたいと思っておりますので、お楽しみに! まずは夏までにこのアルバムを5万回聴き込むぜ!!



▼NEW ORDER「WAITING FOR THE SIRENS' CALL」(amazon

投稿: 2005 04 16 02:06 午前 [FUJI ROCK FESTIVAL, New Order, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/04/15

サマソニ日割り発表!

SUMMER SONIC 05、第6弾出演アーティスト&日割り発表!(公式)

 既にNINE INCH NAILSのオフィシャルに「東京8/13(土)、大阪8/14(日)」と出てしまっていたのと、今売りの「rockin'on」に大まかな流れとか載ってたので何となく想像はついてましたが、やはりこんな感じに。

 そして追加組‥‥DURAN DURAN! そしてロディ・フレイム!! 2日間参戦決定ですハイ。

 Q-TIPってのもスゲーな。後はドラムが交代した新生THE ORDINARY BOYSとかFINCHとかか。

 そういやぁ話題にするの忘れたけど、ビーチステージにトミー・ゲレロですか! タダでゲレロかよ!!

 というわけで‥‥前にも書いたけど、俺はサマソニのスタイル(「都市型フェス」ってやつ)自体は非常に好意的に捉えてますよ。つーかそういうのがあってもいいと思うし。ただ、それが俺の価値観における「夏フェス」とはちょっと違うってだけの話。あと、あの環境(幕張周辺な)がイマイチ好きになれないだけ。だって、仕事でしょっちゅう行ってるからさ、フェスに来たって感覚皆無なんだよね。まーこれは個人的な事情なんでしゃーないけど。

 つまらない拘りで、こんなにも豪華なメンツを見逃してしまうのは正直バカバカしい。だって「メンツさえ良ければ、何時でも行く」って前から宣言してるし。俺的には2002年サマソニを超えるかもしれないね。

 何はともあれ、今日はDURAN DURANでしょう。ドラムのロジャー・テイラーが骨折したため1月の来日公演、中止になった後だけに期待してます。やっぱり屋外なのかな。NINとSLIPKNOTとDURAN DURANが同じステージってのが非常に面白いと思う。つーか俺的には全然「アリ」なんですけど!



▼DURAN DURAN「ASTRONAUT」(amazon

投稿: 2005 04 15 08:18 午後 [SUMMER SONIC, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/04/02

サマソニ第三弾!

SUMMER SONIC 05、第三弾出演アーティスト発表!(公式)

 邦楽勢を4/1に発表するとのことでしたが、海外勢2組+日本勢4組の計4組発表。

 海外勢は2年連続のBLOC PARTY、お久し振りなDEATH CAB FOR CUTIE。BLOC PARTYは個人的に嬉しいかな。ただKASABIAN同様、昨夏から何度も来日してるんで、ちょっと‥‥って気がしないでもないけど。

 国内勢ではやはり目玉は「電気グルーヴ×スチャダラパー」でしょうか。この2組が同一ステージに立つなんて‥‥15年くらい前の「ミュートマ」とか思い出すな(話題が古過ぎ)。あと、個人的にツボなELLEGARDEN、PUFFY(「PUFFY AMIYUMI」名義での出演‥‥って何ら変わらないか)、更にソニマニで最後まで観れなかったストレイテナーの出演も決定。やはりソニマニでの好アクトが効いたのかな。

 テナーは先日の単独公演@AXにも行けなかったし、夏までに1回は観たいなぁ、どうせどこかのフェスには出るだろうしなぁ‥‥とか思ってたんですが、まさかサマソニに出るとは。いや、合ってると思いますよ。俄然楽しみになってきた。

 今年はサマソニ、本気で2日間行く事になりそうだな、こりゃ。



▼ストレイテナー「STRAIGHTENER Early Years」(amazon/4/13発売)

投稿: 2005 04 02 12:00 午前 [SUMMER SONIC, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/03/30

FRF'05、早くも日割り発表!

FUJI ROCK FESTIVAL '05、出演者第3弾・出演日発表!!(公式)

 詳しいことはリンク先を観てもらうとして、今回追加になったのが

●7/29(金)
  ・ACIDMAN
  ・CROWN CITY ROCKERS
  ・ザ・キングトーンズ
  ・LISA LOEB

●7/30(土)
  ・ADRIAN BELEW
  ・THE CALIFORNIA GUITAR TRIO
  ・FEEDER
  ・HAWAIIAN 6
  ・MAXIMO PARK
  ・QUEENS OF THE STONE AGE
  ・サンボマスター

●7/31(日)
  ・ATHLETE
  ・DOVES
  ・MOBY
  ・OCEANLANE
  ・SOULIVE

以上16組。FEEDERが嬉しいねぇ。後は出演を断ったKING CRIMSONの代わりってわけでもないだろうけど、それ周辺ということでエイドリアン・ブリュー(!)とTHE CALIFORNIA GUITAR TRIO(!!)の出演が個人的には嬉しくて。そういえばACIDMANも初出演? OCEANLANEも出るのか。そして3年連続のサンボ! 邦楽勢も豪華になってきたなぁ。

 やはりこの日割りだと、緑舞台の大トリは「初日・FOO FIGHTERS」、「土曜・ベック」ってことだよね? 海外での傾向をみてもFOOがトリは妥当だよな。つーかFOO以外に「アメリカもの」でこの上に来るようなバンドって‥‥NINやPEARL JAMを断ってまでってこととなると‥‥やはり今月武道館で『See You Soon!』って言い放った、あのバンドくらいか?

 けどまぁ、どう考えてもFOOでしょ!



▼FOO FIGHTERS「EVERYWHERE BUT HOME」[DVD](amazon

投稿: 2005 03 30 07:22 午後 [FUJI ROCK FESTIVAL, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/03/28

サマソニ追加発表1組。

SUMMER SONIC05、BULLET FOR MY VALENTINEの出演が決定(公式)

 どういうバンドか知らなかったんですが、去年の英・DOWNLOAD FESにも出演してるバンドなんですね(→オフィシャル)。ウェールズのバンドだそうで、昨年11月には5曲入りのミニアルバムもリリース済みとのこと。こちらが英国での所属レーベル「VISIBLE NOISE」のサイトなんですが、LOSTPROPHETSが所属してるところなのか。納得だ。

 FUNERAL FOR A FRIENDなんかとツアーしたりしてたようで、所属レーベルと対バンから想像出来る音‥‥かなりメタル色の強いエモ/スクリーモかな。オフィシャルに行くとミニアルバムの曲 "Hand Of Blood" が試聴できるのですが、それを聴く限りでは意外と好み。あんまりここまでメタルメタルしたバンドってサマソニには少なかったような記憶があるんだけど(どっちかっていうとフジっぽい? んなこたないか)、是非頑張っていただきたい。ま、キッズが好きそうな音だしな。あとはどんなステージングをしてくれるかですね。FUNERAL FOR A FRIENDなんてメタルバンドとして見ても普通にカッコ良かったからなぁ。



▼BULLET FOR MY VALENTINE「BULLET FOR MY VALENTINE」(amazon

投稿: 2005 03 28 08:22 午後 [SUMMER SONIC, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/03/22

サマソニ、第二弾発表!

SUMMER SONIC 2005、第二弾出演アーティスト発表!(公式)

 地味に3組追加されてます。CAESARS、INTERPOL、THE SUBWAYS。CAESARSはサマソニかぁ〜、フジかと思ってたけど。INTERPOLは前もサマソニだったから納得。

 でTHE SUBWAYS。どんなバンドだよ!?と思ったら、こういう人達みたいですね。トリオバンドで、ベースが女性、ギターとドラムが男性。ギターとベースの2人がボーカルを分け合ってます。とりあえずリンク先でPVが視聴できるので、ご覧になってみては如何でしょうか?

 まだEP1枚しか出てないバンドで、現在1stアルバムをレコーディング中だそうな。しかもこのEP、3/21にリリースされたばかりっていうから‥‥ド新人じゃん! 博打もいいところだな、クリマンよ‥‥ま、先物買いはクリマンの得意とするところだからね。期待してみようじゃないですか。きっと夏前には日本盤(EPの編集盤か、間に合えばアルバムか)が出るでしょうから、そこまで様子を見てみるのもあるかもね。ま、NMEとかQマガジンでは既に大プッシュされてるようですが‥‥



▼THE SUBWAYS「OH YEAH」(amazon

投稿: 2005 03 22 09:30 午後 [SUMMER SONIC, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/03/18

フェス破産の年になる予感。

SUMMER SONIC 2005、第一弾出演アーティスト発表!(公式)

 ザーッと転記し直すと、こんな感じ。

   OASIS
   NINE INCH NAILS
   SLIPKNOT
   WEEZER
   THE BLACK CROWES
   ALEXISONFIRE
   THE ARCADE FIRE
   BOY
   THE DEPARTURE
   HAL
   HIM
   IAN BROWN
   KASABIAN
   THE LA'S
   LITTLE BARRIE
   THE LITTLE FLAMES
   LOUIS XIV
   ME FIRST AND THE GIMME GIMMES
   MEW
   ROOSTER
   THE ROOTS
   THE TEARS
   TEENAGE FANCLUB
   TV ON THE RADIO
   YELLOWCARD

 NINE INCH NAILSがフェスで来日します。まぁ「フジに出ない」という時点でこの選択肢は多いにあり得たし、実際OASISがサマソニで来日するという話は先月の時点から耳にしてた噂だったので、まぁヘッドライナーに関しては予想通りでしたね。

 この記述順をみると、上2組が各日のアウトドア・ステージでのヘッドライナーってことでしょうし、その下の3組がアウトドアでの準トリなのか、あるいは屋内ステージでのヘッドライナーなのか、その辺はまだ微妙ですが(まぁ準トリクラスでしょうね。んでTFCとかIAN BROWNとかKASABIAN辺りが屋内ヘッドライナーって感じでしょう)。

 俺、前から書いてるから既に知ってる人も多いでしょうけど、サマソニってどうしても好きになれないのね。家から一番近いからいいじゃん、って話もあるけど、やっぱりそのせいで「フェスに行った気分になれない」ってのが大きくて。そりゃ既に「都市型フェス」という言葉は定着してるけどさ‥‥それでも「メンツありき」だな、と思ってたわけ。だから余程のことがない限り、行こうとは思わなかったのね。数年前の、復活HANOI ROCKSやTHE WiLDHEARTSが出演した年とか、ああいうことでもない限り。

 けど今年は違うわ。メンツ的にはフジにしろサマソニにしろ、どっちも文句無しだし(そりゃ好みは人それぞれあるけどね)、ヘッドライナーには人を呼べるだけの人気/知名度を持ったバンドが決まった。けどOASISだけだったら絶対に行こうなんて思わなかった。TFCだ、SLIPKNOTだ、再結成BLACK CROWESだ、と言われても、あの会場でやる限りは全部一緒だ、そう思ってたのね。

 でも‥‥NINE INCH NAILSが出るんだよ。5年前、諸事情で泣く泣く断念したNKホール公演。あれから5年以上も経ってしまったんだよ‥‥その間、俺は後にリリースされたライヴDVDやライヴアルバムを聴いて何度悔し涙を流したことか‥‥今、その雪辱を晴らす日が決まったわけですよ。

 新作もようやく1ヶ月後には聴ける。既にネット上に流出している曲は意識的に聴かないようにしてる。アルバムで通して聴きたいから。だからあと1ヶ月我慢するよ。

 もうこくなったらフェス破産でもなんでも来やがれ‥‥相手になってやるわ!!!



▼NINE INCH NAILS「WITH TEETH」(amazon

投稿: 2005 03 18 03:14 午後 [Nine Inch Nails, SUMMER SONIC, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/03/17

フェスにこういうのは付きものですしね。

コクトー・ツインズの再結成は幻に(CDJournal.com)

 あららららー。フジロックへの出演も打診されていた、再結成COCTEAU TWINS。その『再結成』自体がお流れになってしまった、と。まぁいろいろ事情があるようですから、責めることは出来ませんけど‥‥彼等目当てにフジに行こうとしてた人もいるんじゃないかなぁ‥‥まぁこういうキャンセルとか出る/出ないはフェスには付きものだから、諦めるしかないか、それとも気持ちを切り変えて別のバンドを楽しみにするか、あるいはフェス行き自体を止めてしまうか‥‥難しいところですね。詳しくはオフィシャルサイトのニュース欄をご覧ください。

 さて、そんなCOCTEAU TWINSが出演する予定だったアメリカのコーチェラ・フェス。去年はRADIOHEADやTHE CURE、KRAFTWERKなんかが出演したわけですが、今年もすっげー豪華だなぁ‥‥っつーか何、BAUHAUSってまたやるの!?(驚)頼むからそのままフジにも来てくれ! COCTEAU TWINSの代わりにとは言わないからさ。ホント頼むよーっ!

 にしても、ホント豪華だなぁ‥‥初日がCOLDPLAY、BAUHAUS、WEEZER、THE CHEMICAL BROTHERS、KEANE、SNOW PATROL、DOVES、BLOC PARTY、MERCURY REV、FANTOMAS(!!)等々、2日目はNINE INCH NAILSを筆頭にNEW ORDER、BRIGHT EYES、再結成GANG OF FOUR、PRODIGY等々‥‥キリがないよね。ホント羨ましいフェスだこと‥‥



▼COCTEAU TWINS「TREASURE」(amazon

投稿: 2005 03 17 08:48 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/03/07

フジロック出演者発表第2弾!

BECK & FOO FIGHTERS正式決定! アーティスト第2弾6組!!(FUJIROCKERS.ORG)

 てなわけで、ベック&FOO FIGHTERSが正式発表に。つーか先週日曜の発表からまだ1週間なのに、既に第2弾発表って‥‥早い。早過ぎ。何を生き急いでるんですか!?

 さて。今回はその他に4組。CKBは昨年も大将の口から名前が挙がったものの、実現せず。いよいよ今年満を持しての初登場。そしてLOS LOBOSは去年の朝霧でもホント素晴らしいステージを見せてくれたので、あれを今年はヘブンかオレンジ辺りで観たい。エディ・リーダーも嬉しいね。この辺りも個人的にはヘブンでまったり観たいなぁ。最後のTHE MAGIC NUMBERSは、確かにケミの新譜で気になっていたので、これは嬉しい追加かも。

 うん、ここまでのメンツ。個人的には全然文句なし。つーかメンツがどうであっても、行く事には変わりないんだけど!



▼BECK「GUERO」[US盤](amazon

投稿: 2005 03 07 08:15 午後 [FUJI ROCK FESTIVAL, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/03/02

こっちも動き出したよ。

SUMMER SONIC 05、第1弾出演アーティスト3月中旬発表予定!!(公式ページ)

 サマソニはいつもこれくらいの時期だよね。去年は確か3/20頃だったと記憶。ま、また例によってあの「虫食い」でしょうけど。『●●N● ●N●● N●●●●』みたいなね。

 さて‥‥いろいろ噂は伝わってきますが、とりあえずIAN BROWNとかMEWは決まってるようですね(各アーティスト・オフィでネタバレしたのかな確か)。こっちはこっちで、「らしい」魅力的なアーティストが沢山出るだろうし、何よりもサマソニは新人が強いですからね。去年でいうKASABIANやBLOC PARTYみたいなね。そっちにも期待。



▼BLOC PARTY「SILENT ALARM」(amazon

投稿: 2005 03 02 07:23 午後 [SUMMER SONIC, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/02/27

フジロック出演者第1弾発表!

出演者第1弾!今年のフジロックを盛り上げる24組+α?発表!(FUJIROCKERS.ORG)

 出ました、いきなり23組も! 何だかスゴイことになってるなぁ‥‥とりあえず出演日/ステージは未定ですが、以下の23組が出演予定です。

   ・AQUALUNG
   ・THE BEACH BOYS
   ・THE BLACK VELVET(多分「THE BLACK VELVETS」の間違い?)
   ・THE BRAVERY
   ・CAKE
   ・THE CORAL
   ・DINOSAUR JR.
   ・DRESDEN DOLLS
   ・FATBOY SLIM
   ・THE GO!TEAM
   ・JULIETTE & THE LICKS featuring JULIETTE LEWIS
   ・KAISER CHIEFS
   ・THE LONGCUT
   ・MERCURY REV
   ・THE MUSIC
   ・PEALOUT
   ・THE POGUES
   ・くるり
   ・SIGUR ROS
   ・SOIL & "PIMP" SESSIONS
   ・STEEL PULSE
   ・東京スカパラダイスオーケストラ
   ・YONDER MOUNTAIN STRING BAND
   ・Your Song Is Good

あれっ、STEREOPHONICSは? QUEENS OF THE STONE AGEは?? って今回発表になった23組の中に、事前に情報漏れしてたアーティストの名前が入ってませんが、これだけでも既に(俺的には)元が取れました! つーかDINOSAUR JR.て! 再結成っすか!? 更にMERCURY REVやSIGUR ROSといった辺りも「!!」ですよ。スカパラは今年はフジ来るな、って予想してたらホントに出るし。つーかジュリエット・ルイス来るの!? 何だか俄然盛り上がってきたなー。

 けど、本番はこれからですよ。現時点ではヘッドライナー級は少ないですからね(恐らくFATBOY SLIM辺りは土曜の緑トリかな?)

※22時30分 追記
 どうやら大将出演のラジオで、本人の口からこの他にもFOO FIGHTERS、BECK、COCTEAU TWINSの出演が決定との発表が!!! ってことは、初日の大トリはFOO? ベック?? うぉーっ、鼻血出そうだぁ‥‥



▼FATBOY SLIM「PALOOKAVILLE」(amazon

投稿: 2005 02 27 09:12 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

いよいよ始まりますよ!

「FUJIROCKERS.ORG」がリニューアル(公式)

 ずっと「FUJIROCKERS.ORG '04」のままでしたが、この度「〜'05」にリニューアルし、新しい情報がいろいろと載ってます。まず、

日高大将インタビュー後編(公式)

 新しい情報として、(1)オートキャンプ場を作る(200台程度。場所はオレンジコートの裏辺り。ドラゴンドラ乗ると見える、グランドがある辺りですかね)、(2)全体の流れは結構メチャクチャにしようかな(金曜はアメリカな感じ、土曜はダンスとか色々、日曜はちょっとのんびり、等)、(3)本日27日21時にinter-FM等で聴けるラジオ番組「RADIO UP NINE」にて今年の出演者第一弾発表(その後ORGでも掲載)、(4)3/1から「ROOKIE A GO-GO」出演アーティスト募集開始、といったところでしょうか。

 既に本日発表されるらしいアーティストのリスト(らしきもの?)をチラッと見たり見なかったりしてますが、成る程なぁ〜といった印象。ま、個人的にはあのフェスには出演者云々的なものは求めてないので。それにまだ第一弾ですしね。



▼QUEENS OF THE STONE AGE「LULLABIES TO PARALYZE」[DVD付限定盤](amazon

投稿: 2005 02 27 01:48 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/02/25

「SONICMANIA05」雑感 (2)

 さてと。初日レポからまた数日経ってしまいましたが、ここからが本番ですよ!(何のよ)

 開催から既に2週間以上経ってしまいましたが、それでも最後まで書き切ります。しかもこっちの方が初日より更に濃くて、更に長いです。だって思い入れが強いアーティストばかりだからさ(と同時に、全然興味のないアーティストも多かったけど)。

8146658_38 その前に‥‥今回初めてソニマニに行って驚いたこと。ソニマニのリストバンド(入場券代わりのバンド)って紙製なのね。

 ちょっと見難いかもしれないけどこれ、ビニールコーティングされた紙製のリストバンドなんですね。まぁ確かに濡れても破れないし、逆に終った後に取り外そうとしてみたら、なかなか破れない。意外と頑丈でしたよ。経費削減なのか何なのか判りませんが、こんなところにも『都市型フェス』っぽさが。ま、真夏にこれ使ったらどうなるか判りませんけどね(意外と大量の発汗でもろくなったりしてね)。

 それでは、今日も濃いやつ長いやつ、いってみますか‥‥時間がある時に、心して読むように!

■THE DAY 2 (2/6)

 この日の出演者はそれこそニューウェーブ系からダンスアクト、ヒップホップときて、最後はハードロックですからね‥‥全然色の統一性はないですよね? なんか最後の最後まで一枠が決まらなくて、結局DJでお茶を濁したり、ブッキングがいろいろ大変そうでしたが‥‥

 前夜、3時近くまでラジオの生放送があったので、起きたら9時前。確実に開場時間には間に合わないし、恐らくオープニングアクトの1組目にも間に合わないでしょう‥‥もう諦めた。多少疲れが出て来てるし、この際オープニングアクト2番手の椿屋四重奏までに間に合えばいいや‥‥そう思いながら、安全運転で会場である幕張メッセまで車をブッ飛ばしたのでした(言ってることとやってること、正反対ですから)。

 会場入りしたのが丁度正午。若干遅れ気味でステージが始まり、無事最初から観る事ができました。


■椿屋四重奏
 ずっと「よんじゅうそう」だと勘違いしてた。「しじゅうそう」なのね。MCでそれを知って、軽くショックを受けたのと恥ずかしい気持ちになって下向いちゃったりで、いろいろ忙しかったです。この2年近く、もの凄い勘違いをしてたなぁ‥‥と。
 いやー、朝イチで観るには丁度いい、程良いサウンドですね。こりゃ朝からビールが進むわ(早くも1杯目を飲み干す)。音源よりも骨太感じ。もっとソフトな印象があったんだけど、ロックロックしてますね、ライヴは。アルバム、好きなんですよね、結構‥‥ずっと観たかったので、今日観れて良かったッスよ。アルバム以上にいいバンドだって判ったし。大収穫だね。今度は単独で観たいなぁ。


▼椿屋四重奏「深紅なる肖像」(amazon


■初日との変更点が‥‥
 そういえば、今日は「アーティストの意向によりペットボトルの販売はなし」ってアナウンスがあったなぁ‥‥マンソンだな、間違いなく。けどペットボトル、売ってる店もあるのね。ブロック内への持ち込みが禁止みたい。紙コップに移してる店もあるし、ペットのまま売る店もある。徹底してない感じ。
 ペットボトルの件、張り紙があった。マンソンとVELVET REVOLVERがノーと言ってるそうな。確かに過去、ステージに物投げ込まれてスコット・ウェイランドが切れた、なんてこともあったしな。それにサマソニでJB(ジェームズ・ブラウン)のステージにペットボトルが投げ込まれて激怒、途中で数十分中断したこともあったね。みんな、もちつこうや。


■THE DEPARTURE
 2004年1月に結成された、イギリス出身の5人組。昨年4月には早くもTHE KILLERSの前座を務めたり、最近ではFRANZ FERDINANDやBLOC PARTYと同じ括りで語られることの多い、期待の大型新人みたいです。
 さすが期待されてるだけあって、結成1年にしては曲とかアレンジがまとまってるかな、と。たださ、もうポストパンクとかニューウェーブはお腹いっぱいだよね、正直な話。プラスアルファがあれば別だけど。正直ルックスがなぁ(ボーカルだけスーツ着たお坊ちゃん風で、残りのメンバーは如何にもロック好き!って感じのちぐはぐ感。ま、そこがイギリスっぽいんだけど)‥‥曲は文句ないんだけどさ。既にシングルで数曲聴いてたし、ライヴもそのシングル曲 "Be My Enemy" からスタートしていい感じだったんだけど‥‥長く感じてしまったのね、途中で。なんだろ‥‥凄く退屈に感じちゃって。またアルバムとか聴いたら印象変わるのかもしれないけど、今は75点くらいかな、と。
 サマソニでまた夏に戻ってくるそうだから、それまでにはアルバムも出るだろうね。きっと東芝とクリマンが躍起になって盛り上げてくれるだろうから、俺が大騒ぎしなくても大丈夫だろうけど。


▼THE DEPARTURE「ALL MAPPED OUT」EP (amazon


■GOLDIE LOOKIN CHAIN
 うじむし・いんだ・はーうす!ですよ!
 っつーわけで、バカサイコーな訳ですよ。「うじむし」やら「母ちゃんチンポくわえた」とか、そんな歌ばかり。しかも8人いて全員がMC、DJがいないという。この無駄な感じが何とも言えねー。さすが「イギリスのビースティー」って言われるだけあるわ。無条件で好き。メンバーが唐突にステージに出てきて、その勢いに押されて気づいたら最前近くにまで走ってて、最後まで汗だくで踊りましたー。これは是非また観たい。日本盤は3月リリースみたいなんで(俺は昨年末にUK盤購入)是非聴いてみてください‥‥というか、対訳読んで笑ってくださいや。オゲレツサイコーっ!!!


▼GOLDIE LOOKIN CHAIN「GREATEST HITS」(amazon


■SPARTA
 元AT THE DRIVE-INの、昨日のTHE MARS VOLTA以外の非アフロ組3人+新しいボーカル。SPARTAには最初聴いた時からずっと苦手意識があったんだけど、ライヴ観ても印象変わらなかった。悪くないけど、深みのない普通のハードロックかな。MARSが強烈なだけに薄味に感じるんだよね。元ATDIとかMARSといったものがなければ、多分好きだったかも。演奏にその片鱗が感じられるだけに、残念。
 ま‥‥そうは言っても、あんまり好きじゃないのかも。


▼SPARTA「PORCELAIN」(amazon


■KOTTONMOUTH KINGS
 ちょっと苦手意識のあるバンドなので、前半は食事しに行って、後半後ろの方で座ってボーッとみてたけど‥‥意外に悪くなかったなぁ。バカバカしさは最高だし(「さわげ」と書いたつもりのプラカード代わりの段ボール。けど実際には「わさげ」だというアホっぷり)、曲も単調だけど悪くなかったし‥‥要するに「パンクなのかヒップホップなのか、どちらかはっきりしてくれませんか?」って意識がずっとあったんだろうね。実際曲聴いてステージ観たら「いいんじゃない?」って思えたんだから、それだけでも収穫か。
 けど‥‥今日出演したバンドの中では、最も「進んで聴く」タイプではないよな、と。


▼KOTTONMOUTH KINGS「ROLLIN' STONED」(amazon


■BOOM BOOM SATELLITES
 久し振りにライヴ観たけど、相変わらずカッコ良かったし、たった3人でもデカイ舞台が似合うような存在に成長したなぁと。とにかく終始ロックしまくり。なのに観てるこっちはダンスしまくり、みたいな。出す音のひとつひとつが死ぬ程カッコ良いし、佇まいも非常にロック。あーこういうバンドが日本にもいるんだよ、ってことが他の出演者にも示せたかな、と。
 恐らく間もなくリリースされる新作からの曲がメインだったと思うんだけど、そういう意味ではファンにとってもファン以外の人にとっても非常に「アウェイ」色が強いわけですが、そんなの屁とも思わないぜ的な独走感がたまりませんでしたね。とにかく全てにおいて最高だったと思います。
 あー新作、スッゲー楽しみだわ。


▼BOOM BOOM SATELLITES「PHOTON」[UK EDITION](amazon


■JUNO REACTOR
 過去フジロックでも遭遇してるのに、ちゃんと、しかもじっくり観るのは今回が初めて。そういうこともあってかなり期待してたのね。いや、実際にはその後に控えるVELVET REVOLVERやMARILYN MANSONが気になって、少し意識が外に向いてたりもしたんだけど‥‥
 この前にプレイされたザビエルのDJは殆ど観てなくて。単純に前日からの疲れとかあって、フロアから離れて少し地べたに座り込んでて。JUNOの演奏時間直前にフロアに潜り込んで。
 んでさ‥‥気が気じゃなかったはずなのに、気づいたら終始笑顔で踊りまくってるわけですよ。だってさ、あんな楽しそうなステージ(というかショーだなもはや)を見せつけられたらさぁ。ロックの躍動感、テクノの反復性からくる高揚感、そして「シルク・ド・ソレイユ」ばりのショー要素。あれを楽しめないって言ったら嘘になるね。つーかもっとテクノテクノした音だと思ってたら、ライヴは完全にロックのそれなのね。そして非常にパーカッシヴ! 腰にクるんだな、腰に。すっげー気持ちいい。野外で楽しめたらこれ、最高だろうなぁ‥‥何で数年前のフジで俺、彼等をスルーしちゃったんだろう。まぁ他に観たいのがあったからだろうけど。それにしても、ホントにいいステージだった。VELVET REVOLVER前に身体が暖まりましたよ!



▼JUNO REACTOR「LABYRINTH」(amazon


■VELVET REVOLVER
 考えてみたら俺、元GN'R組を観るのも10年近く振りだし(多分最初のSLASH’S SNAKEPITや、ダフに関してはソロツアー以来だから‥‥丁度10年振り?)、スコットに関してはストテン初来日以来だけに、これはもう念願の、待望の「初来日」なわけですよ。去年のソニマニだって、最初彼等が出るって話があったから俺、行こうと思ってたんだから(で、スコットが逮捕されて、更にSLIPKNOTもキャンセルになって止めたんだよな)。
 かなり前の方を陣取って数十分待ったんですが‥‥待ち時間をこんなに長く感じたのは、この2日間で初めてですよ。実際には2~30分程度だったんだろうけど、とにかくもう客の盛り上がりや興奮度がハンパじゃなくて‥‥恐らく大半が「オリジナルGN'R」やストテンを未体験の10代~20代前半の子達なんだろうね。外人客も半ばGN’Rを観に来たような感じでさ‥‥とにかく尋常じゃないわけ。
 で‥‥ようやく登場したバンド。アルバム通りのスタートなんだけど‥‥ステージ前方のモニタースピーカーの上に立ってベースのイントロを弾くダフの姿にスポットライトが当たった瞬間、もう全身の毛穴という毛穴が開きまくって、鳥肌立ちまくり。血の気がサーッと引いてく感じ? この感覚、久しくなかったよなぁ‥‥多分初めてGN'RをNHKホールで観た時以来? いや違うな、「彼等」がいた頃のGN'Rは(そのスタイルは違っていても)何時だってカッコ良かったし、常に頭が真っ白になるくらいカッコ良かったから。
 スラッシュのギタープレイも相変わらずで、とにかく嬉しくて目頭が熱くなってきたよ。そうそう、スラッシュってこういう風にギターを弾く奴だったよな、って当たり前の事実を再認識したり、マットのドラムもGN'Rではちょっと苦手意識があったのに、このTHE CULTやこのバンドでだと全然違和感がないし、むしろこういうドラムじゃなきゃいかんでしょ!ってくらいに説得力がある。やっぱ俺、こういう派手なドラマーが好きだわ。そして‥‥もうひとりのギタリスト、デイヴも的確にバックを支える。常に一歩後ろに下がってプレイしてる感じだったけど、そのプレイスタイルは熱い。時々スラッシュとのギターソロ掛け合いがあったりで、ここでもアグレッシヴなプレイで好印象。過去スラッシュが一緒にやってきたギタリスト(イジーとかギルビーとか)とはタイプが全然違うけど、VELVET REVOLVERというバンドのスタイルを考えると、彼が一番適切なプレイヤーなんだろうな、と実感。非常に納得させられたステージでした。
 そして肝心のスコット‥‥やっぱりこの男、カリスマだよ。最初ステージに出てきた時は思わず「へっ、アクセルのコスプレ!?」と思っちゃったけど、気づいたら上半身裸で、そのガリガリに痩せた容姿を披露。アクセルとは違った妖しさや魅力を持ち備えたフロントマンで、一瞬たりとも目が離せないタイプかな。今のアクセルがあんな(‥‥)なだけに比較はしたくないんだけど‥‥とにかくカッコイイ。
 曲に関してはアルバム「CONTRABAND」の曲を7~8割、そこにGN'R “It's So Easy” とストテン “Sex Type Thing” が加わる感じ。とにかく “It's So Easy” の盛り上がりがハンパじゃなくてさ。この日演奏されたどの曲よりも盛り上がってた。当たり前か、あのイントロは間違いなくダフが弾いてるものなんだから。ギターだってそうだしな。けど‥‥ストテンの曲での盛り上がりのなさ、あれはなんなの!? やっと生で聴けたこの曲に一番興奮してたのは、何を隠そうこの俺ですよ! ひとり飛び上がって盛り上がってたら、周りが「‥‥何この曲!?」みたいな顔をしてるのよ。んで、気づいたら俺だけ飛び跳ねてて‥‥浮きまくりですよ! 丁度ストテンのベスト盤に付いてたDVD収録の同曲ライヴテイクと同じような煽りパートとかあって、とにかく格好良かった。これら2曲を含め、本編最後の “Set Me Free” の盛り上がりは、やはり震えましたね。いや震えなきゃ嘘だ!
 トリ前にも関わらずしっかりアンコールまでやる辺りはさすがというか。よくマンソンが許可したよな‥‥とか思ったけど、仲いいのか両者は!? とにかく、約70分に渡る念願のライヴ。最高でした。最高以外の言葉が思い浮かばない。
 けど‥‥ひとつだけ苦言を。このまま順調に活動してって欲しいから言うけど、GN'Rやストテンに頼らない、究極の1曲を次のアルバムで期待します。“Set Me Free” も “Slither” も “Fall To Pieces” も確かにいい曲だけど、過去彼等が書いてきた曲の域にはまだ達してないよね。このバンドのケミストリーは恐らく今回のツアーを経験することで更にもの凄いものになるはずだから(いやそうじゃなきゃ困るし!)‥‥年末に予定されてるセカンドに大いに期待したいわけですよ!

 [SETLIST]
   01. Sucker Train Blues
   02. Do It For The Kids
   03. Headspace
   04. Fall To Pieces
   05. Dirty Little Thing
   06. Superhuman
   07. Big Machine
   08. It's So Easy [GUNS N'ROSES]
   09. Sex Type Thing [STONE TEMPLE PILOTS]
   10. Set Me Free
  --ENCORE--
   11. Slither


▼VELVET REVOLVER「CONTRABAND - JAPAN TOUR SPECIAL EDITION-」(amazon


■MARILYN MANSON
 実はマンソンを観るのは初来日(’97年初頭)以来だから‥‥かれこれ8年振りくらいになるわけですよ。しかも前回観た時はオンエアとかそんなクラスのハコ(!)でしたしね‥‥ホント大きくなったもんだ。いや、あの時点で既に海外では大物だったんだけどね。その後日本では夏フェスの大トリで来たり、NKホールみたいな大会場を埋めるような単独公演で何度も来てたけど、どうしても都合が合わなくてね。そこにきて今回、ベスト盤を引っ提げてのツアーってことで、非常に楽しみにしてたわけ。
 んで実際、すっげー楽しかったわけですよ。ベスト盤ツアーだけあって、ヒット曲・有名曲のオンパレードなわけで、そりゃ知らない曲なんてないわけですよ。さすがにいきなり “The Love Song” で始まった時はおおっ!?って思ったけど(しかもあのシャンデリアみたいなのを片手に持って、それをブーラブラさせながら歌ってましたからね)その後の選曲は至極まっとうなもの。特に “Irresponsible Hate Anthem” からの怒濤の流れは圧巻じゃないですか。けど、グレイテストヒッツ・ツアーを実施することでひとつの弱点(といっていいのやら)に気づいてしまったのもまた事実でして‥‥マンソンのシングル曲って意外と似通ったタイプの曲が多いよね? いや、気づいてはいたけど、改めてこうやって並べられると、リズムパターンにしろメロディにしろ、ちょっとワンパターンかな?という気がするんだけど‥‥そういう意味ではそれを打破しようとした「MECHANICAL ANIMALS」ってアルバムが凄く好きだったんだけど‥‥あそこからの曲、3曲だけだったし(しかもシングル曲がメイン。そりゃ仕方ないか)。かろうじて “Great Big White World” をやってくれたのが救いというか。
 そういえば新しいギタリストが加わってたんだっけ。以前のジョン5はトリッキーなプレイを信条とするタイプだったけど、今度の奴はオーソドックスなプレイをするタイプかな、と。まだマンソン入りしてそれほど日が経ってないからか、どこかぎこちなさを感じたけど‥‥あと、テクニカルなプレイは苦手なのかな?なんか上手いこと端折ってる気がしたんだけど‥‥それは気のせいかな?
 選曲に関しては、まぁ上に書いたような類似点を除けば全然文句なし。むしろ視覚要素含めて(セットリストにメモしてある[シャンデリア]とかいうのは、その曲の時にマンソンがやってたアトラクションね)十分に満足させられましたよ。おなかいっぱい。つーか‥‥次のアルバムがどんな感じになるのか判らないけど、そのツアーでもう一回観たいなぁ。今度のギタリストがどんなプレイをするのか見当つかないけど。

  [SETLIST]
   00. Prelude (The Family Trip)
   01. The Love Song [シャンデリア]
   02. Irresponsible Hate Anthem
   03. Disposable Teens
   04. mOBSCENE
   05. Tourniquet [竹馬松葉杖]
   06. Personal Jesus [DEPECHE MODE]
   07. Great Big White World
   08. Tainted Love [SOFT CELL]
   09. The Fight Song
   10. The Nobodies
   11. The Dope Show
   12. Rock Is Dead
   13. The Golden Age Of Grotesque
   14. Sweet Dreams [EURYTHMICS]
   15. The Beautiful People
  --ENCORE--
   16. Antichrist Superstar [街宣塔]


▼MARILYN MANSON「LEST WE FORGET : THE BEST OF」(amazon


■総評
 初ソニマニだったわけですが、行く前はすっげーネガティブな感情があったのに、いざ終わってみると「いやーっ、いいイベントだった」と関心してる自分がいるわけ。結局この手の『冬フェス』と呼ばれるイベントは、年末の「COUNTDOWN JAPAN」含めて『メンツ次第』なわけですよ。それだけ魅力的なメンツが集められれば、そのイベントは成功したも同然なわけ。だってソニマニにしろCDJにしろ、夏フェスで培ったノウハウがあるわけだから、余程のことがなければ失敗しないわけでしょ。毎年同じような形態で、前年の反省点だけ修正していけば、そんなに不満が挙がることもないだろうし。そして首都圏で行われる『都市型フェス』って意味でも、これは間違いなく正しい形なんだと思います。

 けどなぁ‥‥やっぱり心のどこかで、こういった屋内イベントを『フェスティバル』と認めたくなかったりもするわけで‥‥何度も言うけど、やっぱ屋外で、大自然の中で、それこそキャンプしながら(半ば生活しながら)過ごすのが『本来のフェスの形』っていう気持ちがあるからさ。勿論、ここまで多様化すればいろんな形があっていいし、それぞれが自分の生活スタイルに合ったフェスを選んでいけばいいだけだから、全然問題はないんだけどね。ただ俺は、毎年は行きませんよ、ってだけの話ですよ。ホントそれだけ。来年も確実にソニマニ行くよ!とは言い切れないのは、そういうワケ。そりゃ、魅力的なメンツが沢山集まれば、心動かされるけどね。

 まぁ‥‥何だかんだ文句言いながらも、非常に楽しめた2日間でした、と。チケット代の元は取ったよな、と。そういうことです。

投稿: 2005 02 25 11:00 午前 [2005年のライブ, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/02/20

「SONICMANIA05」雑感 (1)

 ちょっと報告が遅くなってしまいましたが、先日東京・大阪にて同時開催された屋内型の冬フェス「SONICMANIA05」に行ってきました。昨年からこの時期に開催されるようになって、実質まだ2年目という新しいフェスですが、そこは「SUMMER SONIC」で培われた経験を上手く活かした、非常に機能的な『都市型フェス』だったと思います。

 正直なところ、俺はサマソニとかって全然思い入れもないし、殆ど行ったりしないわけですが、今回は珍しく2日共行くことにしましてね。単純に観たいメンツが多かったってのもありますが、それ以上に‥‥今年は「MAGIC ROCK OUT」が開催されないそうなので、『2005年のフェス始め』が夏まで待たねばならなくなりそうと気づき、まぁ丁度休みだし、地元・千葉だしってことで、頑張って行ってきたわけですよ。

 いざ行ってみたら‥‥いろいろと面白い、いや、凄い経験を沢山しましてね。まぁその辺については追々語っていくとして。簡単に各アクトの感想なんかを書いていくことにしましょう。2日分あるんで、数回に分けて書くことにします(注意:すっげー長いので、この先は時間がある時に読んでね)。

■THE DAY 1 (2/5)

 この日はどちらかというと新世代ギターロック系がメインってことになるのかな? ヘッドライナーのGOOD CHARLOTTEにしろアジカンにしろKASABIANにしろ、国や音楽性は違っても、基本にあるのはギターを中心としたロックってスタイルですしね。まぁ乱暴なこじつけですけど。

 当日はほぼ定刻に入場。ただ、入り口がひとつしかなかったから入場にちょっと手間取りましたね。別の場所でリストバンドだけ交換とかすればいいのに‥‥とか思ったら、ソニマニってリストバンドが紙製なのね。びっくりした。勿論、ちょっとやそっとじゃ破れないようにコーティングされた丈夫な作りなんですが、これってやっぱり転売対策なのか、あるいはコストを抑えるための対策なのか。どちらにしろ、こういう辺りにも『都市型フェス』っぽさを感じましたね、個人的に。

 東京はオープニングアクトと称して、2組の日本の若手バンドが各20分くらい演奏。その辺から感想を書いていきますか。


■GREAT ADVENTURE
 昨年末に「FACTORY」で観た時のショートバージョンといった感じで、特に印象が変わることはなく、いい感じだったんじゃないかな、と。このままTHE DEPARTURE辺りに続いていたら、きっと彼らのファンにも好意的に受け入れられたんじゃないかな、と思ったんだけど。何せ入場にみんな手間取ってたので、客が少なかったのが残念。


▼GREAT ADVENTURE「GREAT & FUNKY -Reservoir Edition-」(amazon


■惑星
 実は惑星観るの、今回が初めてでして。今までイベントやフェスなどでニアミスはしてたんですけどね。で今回初めて観ての感想は、ズバリ良かった!と。スリーピースの非常にシンプルなバンドアンサンブルなんですが、それぞれの楽器がしっかり鳴ってるし、自己主張も強いし、とにかくカッコイイなと。佇まいもいいし、特にドラムの女性、凄く上手くてそれでいて凄く見せるのが上手いな、と思いました。ただ残念ながら、初日のオープニングアクトってことで音響面で満足いくものが得られませんでした。まぁメッセ自体が元々ライヴとかやるような場所じゃねぇしな。 


▼惑星「惑星 II」(amazon


■NINE BLACK ALPS
 マンチェスター出身の4人組ギターロックバンド。全員がエリオット・スミスとSONIC YOUTHが大好きでバンド結成したそうな。まだEP2枚(しかも7インチ盤)しか出してない存在で、今年の初夏には大手「INTERSCOPE」からアルバム出すという、期待の新人らしいのね。
 けどさ、全然引っかからなくて。数曲観て/聴いて感じたのは、『鬱っぽくないNIRVANA』といった印象。ボーカル・ギターの子の印象もどこかカートっぽい。悪くない。けど決定的な何かが足りない感じ。優等生っぽ過ぎるのかな。病んでないから、その人の良さが表れちゃう、みたいな。それが良い/悪いって意味じゃなくて、なんだか音やスタイルの割りに、そういう面で損しちゃってる気がするんだよね‥‥アルバムに期待、かな。


■DOGS DIE IN HOT CARS
 正直な話、この日はTHE MARS VOLTAとこのバンドが観れればいい!くらいの気持ちで臨んだんですよ。昨年出たデビュー盤、ホントに良かったからね。ライヴも全然想像つかなくて、どんな感じなのかなぁ‥‥と思ってたら‥‥
 コイツら、やっぱりタダ者じゃありませんでしたよ! アルバムのみならずライヴも素晴らしいバンドでした。
 決して上手くはないけど、前のバンドにはない「何か」をちゃんと持ってる。大学生がサークルで組んだバンドがそのままデビューしちゃいました的ドン臭さを見事に残しつつ、逆にそこがサウンドとパフォーマンスとのギャップに拍車を掛けて、凄く良かったなぁ、と。非常に'80年代的。XTCのみならず、そのルックスからふとTALKING HEADSも思い浮かべてしまいました。やっぱりここ数年のニューウェーブ・リバイバルの流れにいるバンドのひとつなんだな、と再認識。ルックスが良ければいいってもんでもないのよね。特にキーボードのネエチャンのイカレっぷりがサイコーでした。


▼DOGS DIE IN HOT CARS「PLEASE DISCRIBE YOURSELF」(amazon


■STRAIGHTENER
 ストレイテナーを観るのは随分と久し振りでして‥‥ベースの日向か加わった3人体制になってからは初めてだったんですよね。直前に「TITLE」という非常に素晴らしいアルバムをリリースした後のライヴだけに(って聴いたのはライヴ後なんですが)、その勢いを良い意味で絞り出すことができるか、そして洋楽目当ての客をも巻き込むことができるか‥‥非常に楽しみにしておりました。
 が、いきなり日向のアンプが不調。ベースのゴリゴリ音が全然出てなくて、頭2曲は乗り切れず。不完全燃焼。結局アンプヘッドをまるまる取り替えたり、ベースを変えたり等して途中で空白の時間が出来てしまうんですが‥‥そこをホリエが繋ぐ訳ですよ、MCで。「ハロー、トキオーッ!」とか「ボクタチワ、ストレイテナート、イイマス」っていうインチキ外タレMCで。後はサマソニやソニマニは以前GORILLAZが出演した時(2001年夏だっけ?)に来て以来、とか思い出話を語ったりして、場を見事に和ませておりました。その後は新作メインで勢いがつき、見事に持ち返してました。テナー目当てのファンも多かったみたいですね。にしても‥‥ホントいいバンドになったもんだ‥‥ ちょっと感慨深かったよ。


▼ストレイテナー「TITLE」(amazon


■そしてバックステージへ‥‥
 テナーを途中で泣く泣く断念して、予定の集合場所へと急ぎました。バックステージ招待の当選者は当初4名と聞いていたのですが、俺の聞き違いだったのか実際集まったのは5名(男2、女3)でした。HMVのスタッフ2名とクリエイティヴマンのスタッフ1名が事前説明等をしてから、ステージ脇のカーテンをくぐって、いよいよバックステージへ潜入‥‥
 入った瞬間に、長身のアフロがスケボーに乗ってこっちに向かってくる‥‥っ! よくよく見たらそれ、THE MARS VOLTAのセドリックが‥‥っ!! ここで完全にフリーズしましたね。つーか、メチャメチャ柔らかい表情でしたよ。
 その後、ステージ裏を通ってプレスルーム等を案内されました。あ、ブライアンも目撃。元気そうで何よりでした。
 丁度MTVがステージを終えたばかりのDOGS DIE IN HOT CARSを取材してる最中で、我々はそれを静かに見学。暫く見学した後に、再びステージ裏に戻ると、今度は丁度今ステージを終えたと言わんばかりの熱気に包まれたテナーの3人が、何やらVTR撮影していました。それを遠目に見学しつつ、最後はSTERIOGRAMのステージを袖付近から見学。当然彼等は目の前を通って行きましたよ。あ、基本的に話しかけるのは厳禁なので、ただ見学するのみ。それだけが心残り。
 まぁこんな感じで、貴重なフェスの裏側を体験してきました。実質30分程度の見学でしたが、かなり濃い30分でしたよ(もっと詳しい内容は、当日に放送された「RADIO TMQ」でコメントしたのですが‥‥まぁ残りはラジオ聴いてくれた人のみの特権ってことでひとつ)。


■STERIOGRAM
 昨年のフジロックでチラ見した程度だったので、しっかり観るのは今回が初。メンバーがRAMONESのTシャツとか着てたりパンク的な煽りをするのでてっきりそっち方面なのかと思いきや、やはりアルバムの音通りハードロック寄りのバンドでしたね。世が世なら間違いなく「BURRN!」辺りで『新世代バンドがニュージーランドからっ!』みたいなもてはやされ方をしたのかな、と。悪くはないけど、個人的には音源だけでお腹いっぱいな存在かな、と。進んで単独公演を観に行くタイプじゃないですね。勿論、悪くはないんだけどさ。
 あとね。ここまで観てほぼ全てのアクトで感じたことだけど‥‥音が悪過ぎ。全てにおいて、ね。まぁ初日ってことでセッティング調整が上手くいってない?って面も多々感じられたかな。まぁそれはこのバンドの評価とはまた別の話ですが。


▼STERIOGRAM「SCHMACK!」(amazon


■GUITAR WOLF
 ギターウルフ、キターッ!って感じですよ。急遽キャンセルになったKINGS OF LEONの代役として登場しましたが、完全にひとり勝ちな印象。つーか相変わらず轟音過ぎ。「幕張ベイベーっ!」炸裂ですよ(意味判んねー)。耳痛ぇよマジで。結局数日間、この時の影響が実生活にまで残ったもんなぁ。
 第一声「ロッケンロー!」 "ミサイルミー" 〜"ジェットジェネレーション" といった名曲の数々、キター! 最後は "環七フィーバー" 〜 "ロックンロール・エチケット"。もう何も言うことないでしょ?
 バカサイコーっ!!!


▼GUITAR WOLF「LOVEROCK」[US盤](amazon


■THE MARS VOLTA
 息を飲む、とは正にこのこと。最初から最後まで一瞬たりとも目を離せなかった。曲は全部セカンドから(だと思う)なもんで全部初聴きなんだけど、もういろんな意味で圧倒的。演奏力が凄いのは今に始まった話じゃないけど、視覚(セドリックやオマーのパフォーマンス)が凄いのもこのバンドの魅力であり、凄味なわけですよ。
 あのね、今このセカンドが出るタイミングで、絶対に観ておくべきだよ。明日の大阪、既にソールドアウトの単独。無茶してでも観て欲しいです。

  [SETLIST]
  1.Take The Veil Cerpin Taxt
  2. Drunkship Of Lanterns
  3. Cygnus...Vismund Cygnus
  4. Roulette Dares (The Haunt Of)

‥‥思いっきり1stの曲ばっかりだった(汗) 何を聴いてたんだ俺は‥‥けど、そんなことも忘れさせるくらいに強烈なライヴだったってことですよ!!!(と自己弁護)


▼THE MARS VOLTA「FRANCES THE MUTE」(amazon


■KASABIAN
 いい加減疲れてきました‥‥眠い。座ってまったり観てます。
 このバンドに対しては音源を積極的に聴いてはいるものの「あれっ、5人組だっけ?」という程度の知識しかないです。でもシングル出た時真っ先に「とみ宮」で絶賛したしラジオでもかけてたし。アルバムも好きですよ。
 けどライヴには何の期待もしてなかったのね。この手のUKバンドにありがちな、淡々と進行するタイプだろうと、音から想像してて。客を置いてきぼりにしそうなね。コミュニケーションとはおよそ無縁な。なんたらテロリストとかいう触れ込みや、STONE ROSESを彷彿させるコミュニティーとしての盛り上げとか、その辺にレコード会社の作為とか感じちゃって、あと一歩が踏み出せなかった部分もあったのかな。
 けどさ、実際にライヴを観たら、意外と表情豊かなのね、音も実物も。想像以上にカッコ良くて、ちょっと嬉しかったりして。ハッキリ言って、曲はアルバムよりも遥かにライヴの方がカッコいいよ。確かに「これは音源向け」「これはライヴ向け」っていうタイプの違いは曲によってあるんだけど、明らかにライヴの方が良かった。彼等もその辺は切り分けて考えてるのかな、そんな気がしました。
 ベロンベロンに酔っ払ってる時に観たいバンドだな、と。本来ならトリップした方がいいんだろうけど‥‥日本じゃクスリは御法度だからね。


▼KASABIAN「KASABIAN」(amazon


■ASIAN KUNG-FU GENERATION
 アジカンは去年のフジロック以来かな。傑作アルバム「ソルファ」後のライヴだけに、個人的には期待してた部分もあったんだけど‥‥客のノリに着いていけなかったかな、と。明らかに、このライヴの時だけ、客のノリ・反応が全てにおいて他のアクトとは異なるものだったのね‥‥言い方悪いけど、サマソニに来たらアジカンの時だけジャパンフェスになっちゃった、みたいな。そんなノリ。決して批判してるわけじゃないし、ジャパンフェスが悪いってわけでもないんだけど、それくらいの違和感があるライヴでしたね、後ろから観てたら余計に感じたもの。
 アジカン目当てのお客が相当数いたことも判ったし、ギターウルフやMARS VOLTAの時に前の方陣取ってつまらなさそうな顔してたり、挙げ句の果てに携帯で話してる奴もいたりとか。それらが全てアジカン目当ての客とは限らないけど、明らかに前の方の雰囲気がいつものフェスとはちょっと違う気はしてたのね‥‥いや、決めつけはよくないな。
 話を変えましょう。アジカン自体の演奏は可もなく不可もなくといった印象。夏フェスの時と比べると、ちょっと調子悪いのかな?という雰囲気が。つーかゴッチ、かなり苛ついてるように感じられたんですが。あれを指して「今日のゴッチはノリノリでした。テヘ☆」とはお世辞にも言えないですわ。何となく、空気が読めたのかもしれないし‥‥いや、これ以上の邪推は止めておきましょう。
 曲はやっぱり良かったね。全部知ってる曲だったし、オープニングの "サイレン" から怒濤のシングル曲連発でしたから。けど、思ったよりも短く感じられたんですが、気のせいじゃないよね?


▼ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソルファ」(amazon


 ホントはこの後、GOOD CHARLOTTEが残っていたんですが‥‥ゴメンなさい、どうしても当日は23時までには帰宅したかったので、観ずに帰りました。幸い(幸い?)彼等に全く興味もなかったもんで、アッサリと帰ることができましたよ。

 そしたらさ‥‥俺と同じように、帰る客の多いこと、多いこと‥‥やっぱりアジカン目当てかよっ! つーか俺まで同じような目で見られちゃうじゃんかよっ! なんてことは思いませんでしたけど、やっぱり「ん ん〜っ」と思わざるを得ない光景でしたね。折角いろんな音楽と出会えるチャンスなのに‥‥全部にかぶりつけ!とは言わないまでも、何か‥‥自分でラッキーなチャンスを台無しにしてるように感じるのは、気のせい? う〜ん‥‥(2日目に続く)

投稿: 2005 02 20 12:00 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/30

フェスは始まってる!

FUJI ROCK FESTIVAL '05、詳細出ました!(オフィシャル)

 3日通し券は38,000円に。去年は36,000円でしたっけ? ということで、2,000円の値上げで済みました。早割りも2,000円値上げの、32,000円に。ま、この程度なら何ら問題なし。

 あと、今年は昨年なかった1日券が復活するみたいですね(→詳細)。但し、各日10,000枚限定だそうですので、出演者がある程度出てから買おうとしたら手遅れかもしれません。恐るべし。

 というわけで、俺は今年も前夜祭含めて4日間行きますんで。苗場でお会いしましょう!

投稿: 2005 01 30 10:56 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/01/03

「COUNTDOWN JAPAN」に行って来た。

 「rockin'on」主催の屋内冬フェス、「COUNTDOWN JAPAN」に行って来ました。昨年から開催されているこのフェス、今年で2度目ですが、俺自身は初の参加。しかも当初の予定では2日間(12/30~31)行く予定だったのが、都合で30日のみの参加になってしまいましたが、まぁそれでも十分元は取れたと思いますよ。

 この手の屋内系フェス‥‥まぁサマソニも敢えてこの中に含めてしまいましょう‥‥は結局のところ、出演者次第なんですよね。フジやエゾみたいに「野外ならではのプラスアルファ」がない分、どうしてもそこに注目せざるを得ない。けどそれさえしっかりしてれば、誰も文句言わない。「まぁ(野外の)夏フェスじゃないしな」という言葉で妙に納得してしまう。特に俺の場合は、サマソニとかロキノン系フェスは特にそういった要素がしっかりしてないと、全然行く気にならないので‥‥そういう意味では今回、各日共かなり魅力的なメンツを集めたフェスだったんじゃないか、と思います。

 そんな感じで‥‥自分が観たアクトの、簡単な感想とセットリストを載せておきますね。

■Theピーズ

 気づけば何時以来!?なピーズですが‥‥げっ、もしかして2003年の6月以来!?(汗)何だかんだでその年の秋以降、チケット持ってても全部行けなかったからな‥‥2004年にしても、本当ならピーズ@チッタでライヴ始めする予定だったのに!
 さて、久し振りのピーズは相変わらずカッコイイままでした。アビさんのスーツ姿もダンディズム全開だし(喋ると相変わらず)、しんちゃんの髪が凄く伸びててびくりしたり、はるの変わらなさっぷりに苦笑したり。プレイに関しては文句なし。というか、更にまとまりが良くなってない? 
 選曲は2003年の復活作「Theピーズ」からを中心にしたもの。妥当な線かな。個人的には "バカになったのに" が聴けて、思わず大絶叫。俺がリアルタイムでピーズを好きになる切っ掛けを作った1曲だからね。
 MCでは相変わらずのマイペース振りを発揮。もはや単独だろうがイベント/フェスだろうが一切関係なし。このまま突き進んで欲しい。そろそろ次のアルバムの準備に取りかかるのかもしれないけど‥‥新曲がどんなことになってるのかも気になるよな。2005年もマイペースでの活動、期待してます。

 1. 生きのばし
 2. サイナラ
 3. 喰えそーもねー
 4. yeah
 5. バカになったのに
 6. ミサイル畑で雇われて
 7. ゴーラン
 8. とどめをハデにくれ
 9. 脱線


■HUSKING BEE

 EARTH STAGE(一番デカいステージ)に移動したら、恐らく最後の曲であろう "新利の風" をやってて、これだけ聴いて満足。一番好きな曲なもんで。最後に磯部が深々とお辞儀してたのが印象的だった。


■ZAZEN BOYS

 実はなにげに「初ZAZENライヴ」なんだけど、この日がアヒト・イナザワ在籍時のラストだったんだよね。勿論ナンバーガール時代は何度も観てるし、茨城の水戸まで追っかけて単独公演観る程好きだったわけですが‥‥改めて書くけど、向井とアヒトのコンビネーションは相変わらず凄いね。観てるこっちの心臓がドキドキしてくる程の緊迫感を持った、生々しいビートをぶつけてくる。んで、他の2人のメンバーの力量も半端じゃない。ベース、ART-SCHOOLの時に観てるはずなんだけど‥‥あんなにアグレッシヴで上手いベーシストだったっけ? ま、それだけ俺があのバンドに注目してなかったってことなのか‥‥とにかく、既に「この4人でしか生み出せない」サウンドが成立しちゃってる。なのに‥‥
 悲壮感皆無、ざらついててヒリヒリするサウンドの塊を聴き手に無表情でぶつけるのみ。圧巻の一言。
 あのさ‥‥ZAZENに思い入れが殆どない人達までもが言ってることなんで、内容被りまくりだけど‥‥ホント、勿体ないし、アヒトの後釜探し及び後任者は大変だろうな、と思うわけですよ。初めてZAZENを観た/聴いた人までがそう言う程、既に完成されちゃってるバンドじゃないですか。勿論、このメンバーでもう1枚アルバム作れば、更に飛躍してくれるはずだろうけど‥‥逆に言えば、こんな独特で素晴らしい世界観を持ったドラマーを活かせるようなバンドが、この世にどれだけ存在するんだろうか‥‥そういう点に関しても疑問が残るわけで。バンドとしてはここでこのスタイル/音楽性は一旦完結するんだろうけど‥‥ホント勿体ない。

 1. CRAZY DAY CRAZY FEELING
 2. 安眠棒
 3. MABOROSHI IN MY BLOOD
 4. IKASAMA LOVE
 5. COLD BEAT
 6. 開戦前夜
 7. 自問自答
 8. 半透明少女関係


■Polaris

 夏以来のPolaris。今回も編成は夏観た時と一緒かな(サポートメンバーが1人で、ギターやドラムを叩いてた)。最初にツインドラムソロがあって、そこから曲に入っていくという構成。とにかく聴き入ってしまいました。ホント、独自の世界観を持った、素晴らしいバンドですな。
 この日観て改めて感じたんだけど‥‥このバンドも、ZAZEN BOYSも、音楽性は全く違うけど共通する何かがあるな、と。それは、ポストロックとかポストパンクとか、そういった野暮ったい呼び名じゃなくて、ズバリ「プログレ」‥‥プログレッシヴ・ロックだな、と。ZAZENがYESとかを若干意識してるのは伺えるし(ベースがYESのTシャツとか着てたしな)、Polarisには一時期のPINK FLOYD的な匂いがするし。そういう風に考えると、両者とも非常におれ好みな音を出すバンドなんだな、と再認識。
 んで、この日は特に良いライヴだったんじゃないか、と感じてたんだけど、何度も観てるファンの人達も口々に「良かった」と言ってたことから、やはり本当に良かったみたいです。今度はもっと長い時間、単独公演を観てみたいな。

 1. 瞬間
 2. 深呼吸
 3. 檸檬
 4. 流星
 5. 光と影


■エレファントカシマシ

 うわーっ、エレカシも2003年の夏以来か! つーかこの日のフェスに行く切っ掛けは、エレカシが2004年にリリースした2枚のアルバム(「扉」と「風」)が非常に素晴らしいアルバムだったから(そして、久し振りにCCCDではなくて普通のCDとしてリリースされたから、ちゃんと聴けたという)ライヴを観てみたいな、ってことだったんだよな‥‥
 にも関わらず、飯食って酒飲み出したせいでどうでもよくなって(オイオイ)、重い腰を上げて会場に足を運んだ時には、既に終盤に差し掛かってました。丁度 "友達がいるのさ" 辺りから。"達者であれよ" といい、とにかく最近のエレカシは以前にも増して『独自のビート』を追求してるような。そう感じさせる程、もの凄いイビツで重いビートを刻んでましたよ。既に結成して20年近く経つバンドだというのに、何なんだ、この若々しさ、貫禄の無さは!
 最近のツアーでは "パワー・イン・ザ・ワールド" がラスト曲だと知ってたから、あーもう終わりか、最初から観ておけばよかった、と後悔してたら宮本‥‥「もうどれくらい演奏しました? 何分やりました? 40分? もう1曲できますかね?」とステージ袖に確認。そしてその後、驚愕の事実が判明‥‥この日のステージ、セットリストというものが存在しないらしい。かなりフレキシブルな進行、というかチャレンジャー過ぎ。セットリストを決めないでステージなんて、君らはガンズですか?
 そんな無鉄砲な彼等が最後に演奏した2曲が‥‥"この世は最高!" と "花男" だったという‥‥!! 特に前者は俺、久し振りにずっとずっと聴きたいと思ってたので、数年来の夢が実現して大興奮。宮本が曲名を口にした瞬間、大絶叫。勿論一緒にフルコーラス歌いましたよ!
 帰宅してからこのセットリストを見て、更に驚愕。何だよ‥‥頭の方で "男は行く" とかやったのかよ! く、くそぉ‥‥

 01. 化ケモノ青年
 02. 男は行く
 03. デーデ
 04. 平成理想主義
 05. 生きている証
 06. 友達がいるのさ
 07. 達者であれよ
 08. パワー・イン・ザ・ワールド
 09. この世は最高!
 10. 花男


■麗蘭

 ホントはこの時間、「100s」を観るつもりだったんだけど、ピーズ観た時に思った以上に人がいなかったので、「これじゃ麗蘭の時はどうなるんだよ‥‥」ってずっと心配でさ。客層がかなり若くて、それこそ10代の子達が大半なんじゃないか?って思えた程で。そんな子達が清志郎ならまだしも、チャボや蘭丸を、わざわざ「100s」を蹴ってまで観るんだろうか‥‥否、観ないよな。だったら俺が観るしかないじゃん!ってことで、断腸の思いで「100s」を蹴ったわけです。どうせ単独公演とか行くだろうし。麗蘭はここで観ないと、多分この先ずっと観ないんじゃないか、と思ってね。
 で、実際。本当に人が少なくて泣きそうになったよ。終盤、次のYO-KING待ちの子達も入ってきて、それなりだったみたいだけど‥‥あまりに少なくて、最前列まで行っちゃったもん。アルバムなんて、それこそ13年前に出た1stしか聴いたことないのにね。
 チャボさんは10年振りくらいに観たんだけど‥‥清志郎にしろこの人にしろ、年を取ることを忘れちゃったんじゃないかってくらいの変わなさっぷり。やっぱりカッコイイ以外の言葉が浮かばないよ。そして蘭丸。「土屋公平」としては何度か観てるけど、「蘭丸」としてはそれこそ'80年代に観たSTREET SLIDERS以来だよ。んで最近は本名での活動が多い彼だけど、この日ステージにいたのは間違いなく「蘭丸」でした。やっぱりあの低い姿勢でSGとか弾いてもらわないと。
 この日は2004年にリリースされた13年振り(!)の2ndアルバムの曲がメインで、全然知らない曲ばかりだったんだけど、全然飽きさせない、素晴らしい「歌」がストレートに伝わる、本当に良いステージでした。シンプルなバンド編成(2人の他にはリズム隊のみ。曲によってシーケンスを同期させてる)だったのと、音が程良い大きさだったこともあって、歌詞がちゃんと聞き取れて、言葉がストレートに、ビンビン伝わってくるんだよね。そしてそれを一言一句、噛みしめる俺。チャボの渋くしゃがれた声が、これまた曲・歌詞・演奏に合ってるのよ。このスタイル、この編成以外では絶対に成り立たないようになってるのよ。
 中盤、2人がアコギに持ち替えて歌った "悲惨な争い" という曲が、とにかく胸を締め付けられるような思いで聴いてた。本気で涙が溢れそうになった。歌詞だけ読んだら‥‥多分、青臭いと思っちゃうのかもしれないけど‥‥これをあの人達が歌って演奏する。そしてそういう歌を20年前、ガキンチョの頃から聴いて育ったからこそ、余計に響く。もうこれだけで俺的には大満足だったんですよ。
 演奏もなかなかのもんで、"あこがれのSouthern Man" って曲では、それこそサザンロックを彷彿とさせるギター×2+ベースによるユニゾンプレイや、チャボによるスライドプレイがとにかく圧巻。
 最後の曲、"R&R Tonight" とか聴くと、あーやっぱりチャボって「RCサクセションのチャボ」なんだな、と改めて実感させられるわけですよ。いや、当たり前の話なんだけど。何言ってんだって話ですけど、ホントにそう感じるんですよ。"トランジスタラジオ" とか "スローバラード" の、あのRCのチャボなんだな、って。清志郎だけじゃねぇんだぞ、ってこの日麗蘭のステージを観なかったガキどもに胸ぐら掴んで教えてやりたいね! もうね、間違いなくこの日のベストアクト。胸張って言いますよ、こっち選んで大正解だったって!!

 1. I Feel Beat
 2. SOSが鳴ってる
 3. あこがれのSouthern Man
 4. 悲惨な争い
 5. Get Back
 6. R&R Tonight


■YO-KING

 この日だけサンボマスターがバックを務める、スペシャルセッションだったわけで、だからこそ「くるり」を蹴ってこっちを選んだわけで。いや、別にそれがなくてもYO-KING観てたな。確実にこっちの方が好きだし。
 サウンドチェック時に、ステージ上にギターアンプが1台しかなかったんですよ。マイクも左右に1本ずつ。これってトリオ編成のセッティングじゃん‥‥あれっ、サンボ参加の話ってなくなったの?って思ってステージに注目すると、サンボマスター本人達がサウンドチェックやってた。ってことは‥‥あ、真ん中にスタンドマイクを置いた。どうやらこの日は倉持、ギターを弾かずに歌に専念するようです。そりゃまぁ、サンボにバック任せておけば安心だしな。
 倉持は2003年の春、サンボは2004年の夏にちらっと観たっきり。そんな両者の組み合わせはYO-KINGのシングル "審美銃" で実現し、それが切っ掛けとなってるわけですが、相性が悪いわけがない。しかも演奏された曲の大半が真心ブラザーズ時代の名曲ばかりですよ。その他も最新作やKinKi Kidsに提供した例の曲等、倉持ソロをよく知らなくても十分楽しめる選曲。こりゃ悪いわけがない。
 サンボはとにかく暑苦しい! けどそれが全然嫌みじゃない。いや、苦手な人もいるだろうけど、間違いなく俺的には「ツボ」。そして演奏が無茶苦茶上手い。若いのにな。以下、ライヴを観ての一言感想の数々。

 ・王、跳躍力凄すぎ
 ・1曲目で俺、昇天しそうになる
 ・1曲目の1コーラス目でサンボ山口、寝転がって弾き倒す
 ・そんな山口に王「(寝転がるの)早過ぎ!」と注意
 ・基本的に王と山口による、天然系掛け合い漫才
 ・是非来年はふたりでM-1にでも出てください
 ・王の嫁の話が何度か登場
 ・王「今年はサンボイヤーだと言っても過言ではない」
 ・嫁「いや過言でしょ」
 ・YUKIタソ、素敵すぎ
 ・相変わらずいい歌うたってるよ、王は
 ・俺も終始踊りまくり、歌いまくり
 ・王「くるりは明日観ろーっ!」
 ・来年も共演するって言ってた
 ・けど次はグレート&アイプチで観たい
 ・アンコール時、山口「キングは一度引っ込んでください」
 ・山口「あんた、なんでそんな天才なんだ!」
 ・王「生まれつき」
 ・山口「あちゃーっ!」
 ・今時そんな驚き方、マンガでもしないから!
 ・けど素敵。大好き、両者共

 01. 人間はもう終わりだ!
 02. 審美銃
 03. ブタと三日月
 04. カラカラ
 05. マイ・バック・ページ
 06. バトンが泣いている
 07. 素晴らしきこの世界
 08. 遠い星と近くの君
 09. Hey!みんな元気かい?
 10. 空にまいあがれ
 EN:Dream Is Over


 こんな感じで昼12時に入場、13時開演、22時終了という長丁場のイベント終了。けど全然長く感じさせない、全く飽きさせない内容だったと思います。途中2時間くらい時間が空いて「暇ーっ!」とか騒いでたけど、会場にいらしてたお友達や初めて逢う方々のお陰で、終始楽しく過ごすこともできました。

 来年も行くか、と問われると‥‥やはりジャパンフェスやサマソニ同様、「メンツ次第」だ、と。こればっかりはね。どうしようもないですよ。まぁ間違いなく来年もメンツ的には問題なさそうですけどね‥‥



▼麗蘭「SOSが鳴ってる」(amazon

投稿: 2005 01 03 12:00 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2004/11/28

electraglide 2004

 スタートから毎年行ってるこのイベント。今年で5回目となるわけですが‥‥イベント的にはかなり過渡期なような気がしますね。まぁ総評は最後に書くとして、携帯やmixiの方にリアルタイム更新&メモした内容を、こちらにも時系列に沿ってアップしておきます。


■11/26(金)21:22
eg04a.jpg

 5分前に入場。今年は上フロアに物販売場(グッズ、CD等)が。写真はTシャツ売り場の列。フジロック同様、相変わらずアホほど並んでます。


■11/26(金)21:36
 協賛メーカーのブースが出展。COOLSOUNDではクイズに答えて来年1月開催の「BIG DAY OUT」(オーストラリアでこの時期開催される、有名な移動フェス)へご招待(交通費、宿泊費、チケット代を含む)、Pioneerでは同じくクイズに答えた人全員がスクラッチをやって、CDJ800やヘッドフォン等をプレゼントというイベント開催中。

eg04b.jpg

 Pioneerのやつで、6等のCDJ用ネタ音源CDをゲット。その下はハズレでステッカーなので、それよりは全然マシだけど。CDJ教則DVDとかよりはいいよな。けどCDJ800とかヘッドフォンとかCDキャリーバッグとか、すっげー欲しかった‥‥


■11/26(金)21:59
eg04c.jpg

 ひとしきり上のフロアで遊んだ後、いよいよ下フロアへ移動。まず入っていきなり目についたのが、写真のデザインのフード&ドリンクブース。赤い部分がプロジェクターになってて、絵が映ったりメッセージが出たりとか、かなり気合い入ってる感じ。さすがDESIGNERS REPUBLICといった感じ。

 ただ、文句言わせてもらうと、今年の飲食物は過去最低でした。昨年から飲食店にもデザイナーの手が介入するようになって(去年は全体のプロデュースをTOMATOが手掛けた)、例えば初期の頃みたいに屋台っぽい店構えが皆無になったり、食べ物も今年は「サンドウィッチ」「カレー」「パスタ」と大まかに3種類しかなかったり(各ジャンル毎にメニューは数種類あったけど)、以前はワンコイン(500円)で気軽に食事が出来たのに今年は‥‥とか。俺、結局上フロアのメッセにもとからある売店で焼きそばとか食ったっきり。全然食べたいと思わなかった。

 飲み物に関しても、生ビールがない!という致命的なマイナスポイントが。ビールあったけど、「一番搾り」の350ml缶を紙コップに移して販売って‥‥ZIMAとかスミノフアイスならまだしも(瓶売りとかだしね)‥‥結局、酒もカクテルとか呑んだだけかな。

 というわけで、今年は食べ物には殆ど金使わなかった。行く途中、高速のSAでラーメン食って行ってよかった‥‥


■11/27(土)02:34
 PRODIGY終了ーっ。凄い良かった。その前の2manydjsからずっと踊りっぱなしだったので、さすがに死んだ‥‥

 と思ったらダレン・エマーソンはいきなり "Born Slippy" かけるし。しかも今日一番の盛り上がりという‥‥嗚呼。当然俺もはしゃぎまくり。本当は「!!!」まで休みたいんだけど‥‥


■11/27(土)05:32
 「!!!」終了。アホだ。アホ過ぎ。過剰過ぎ。アホな奴大好き。アホサイコーっ!

 ティム・デラックス、いきなりNIRVANA "Lithium" なんて大ネタ。でもかっけー! 思わず大合唱。そういやぁ2manydjsの時にBLUR "Song 2" がかかった時も大合唱だったなぁ。

 さて。いつ帰ろうかしら‥‥


■11/27(土)06:05
eg04d.jpg

 お腹痛くなってきたので、早々と会場を後にして駐車場のトイレへ。とりあえず落ち着いた。

 写真はマイカーから見た幕張新都心。幕張夜明け前。さて、帰るか‥‥


■総評
 今回はいろんな意味で興味深かった。まず「DJ」と「LIVE」が完全に線引きされてたこと。勿論これまでもそういう傾向だったけど、今年は「LIVE=バンド」色が強くて、しかもみんな「ロック色の強いダンスアクト」というよりは、「ダンス色の強いロックバンド」といったイメージが強くて。DJタイムが始まると、その落差は歴然としてますね。いや、個人的にはそれが悪いとは思わないけど。でもその辺が「今年はイマイチ」とその筋の方々から敬遠された理由なんでしょうね。

 いろんな意味でエレグラも迷走期というか過渡期に入ってるんだなぁ、と。飯も今年はイマイチだったし。

 ベストアクトは‥‥というわけでLIVEとDJで分けて考えたい。

●LIVE
 PRODIGYかな、やはり。貫禄ですな。大ヒット曲のオンパレードだったし、新譜からの曲もあの3人でのアレンジにしっかり変化してて面白かったし。アンコールの "Poison" 〜 "Smack My Bitch Up" には思わずググッときた。次点で「!!!」。あれはもうバカだ。バカ以外の何ものでもない。バカサイコー! LCDも普通にカッコ良かった。笑っちゃうくらい、かなりロックしてたけど。うん、今年出た3組のライヴアクト、俺は全部好みだったな。珍しく。

●DJ
 今年の2manydjsはイマイチかな。期待が大きかったからかもしれないけど。つーわけで、やはりダレン・エーソンマでしょうか。前回エレグラで来た時は何かと被ってみれなかった分、今回は堪能しました(途中、倒れて寝てたけど)。HEXSTATICも良かった。RUN D.M.C. "Walk This Way" は笑ったけど(しかもPVまで流れるし)。

 こうやってみると、個人的には全体を通して(出演者に関しては)相当楽しめたな、と。ここまでハズレが少ないのは個人的には珍しいことだと思います。いや、それって俺が今年は過度の期待をしてなかった分、楽しめたってことなのかしら。

 「出演者に関しては」という注釈を付けたように、飲食物に関しては問題が残るし、そしてゴミな‥‥会場床のゴミ散乱具合は過去最低でしたね。客が少なかった分(去年の7割くらい? そこそこのスカスカ感でかなり快適だった)余計に目立ってたね。ゴミ箱はいろんなところにあったし、またこまめにゴミ回収してたけど、それでもあれはないよなぁ‥‥かなり意識が低下してる気が。ま、最近じゃフジもその辺の意識がかなり低下してるから、フェス/屋内大型イベント系全体に言えることなんだろうけど。



▼PRODIGY「MUSIC FOR THE JILTED GENERATION」(amazon


 


投稿: 2004 11 28 08:59 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/10/04

無気力

 いや、疲れとかは全然ないんだけど。むしろ夕べは3時過ぎとかまで起きててネットダラダラやって。今朝も8時過ぎに起きてたし。仕事行こうかどうか悩んで。ワイドショーのイチロー関連のやつ観て、気づいたら寝てて。昼にまた起きて飯食って西部警察の再放送観てハマッて。明日から毎日録画しよう。久々観て感動した。裕次郎のカッコ良さにしびれまくり。惚れた。でハロモニ観て現在に至る。みたいな。さて、金八先生でも観てラジオの台本考えるか。数日中に録音しないとな。

 ‥‥胸のつっかえがやっと取れた感じ。そんな3日間でした。

 1日のやるっきゃ☆ナイトも大盛況のうちに幕を閉じ(正直打ち上げに参加出来なかったことだけが心残り)、2〜3日の朝霧で今年の夏を完全に終え。何度でも言うけど、やはり朝霧に勝るもの、なし。行った事のない人にいくらその魅力を語ったところで、やはり実際に行って自身が体感しなきゃ、あの魅力は完全に伝わらないよな、と再認識。雨でも外に出ちゃえば結局は楽しめちゃうわけだし。あの焚き火も、隣のテントでバーベキューしてた名古屋の兄ちゃん達も(肉&焼きそば、ごちそうさまー)、3時まで酒ガバガバ呑みまくって人生について語った千葉ロッカーズのみんなも、2日目後ろの方でエアギター弾きまくってたあの子も(途中でエアドラム、エアキーボード、エアパーカッションまで。完全なマルチプレイヤーでした。しかも彼はRAW LIFEの時もいて同じことやってたとの情報も)、来てる事さえ知らなかったのに着いてすぐに偶然に再会してしまった仙台のあの夫婦も(フジ3日目もヘヴンで偶然逢ったしな。鳥肌立ったよ)、3度も偶然逢ったから話しかけて握手までしてもらったROVO勝井さんも、全部が全部素晴らしかった。もう俺の中では完全にフジ超えちゃった。ゴメン、今後フジに行かなくなる日が来たとしても、朝霧だけは絶対に、何があっても行き続けようと思う。

 結局富士山は行きの道中にしか拝むことは出来なかったし、日曜も朝5時過ぎに起きてみたものの、あの雨じゃ無理だと判断して今年も赤富士を拝むことはできなかったけど‥‥また来年への課題というかリベンジのネタが出来たので、まぁ良しとしよう。

 んで、結局ちゃんと観たのは以下のアクト。

■2日
・勝手にしやがれ(会場に着いたら丁度やってた。スローなブギにしてくれのカバー、最高でした)
・デートコース(ずっとこの日を待ち望んでました。やっぱり野外、しかも大自然の中で聴くデートコースは最強(狂)でした。FAMEのカバー初聴だったけど、ハマってたね)
・MOGWAI(ある意味今年のベストアクト。本当に気持ち良過ぎ)
・JAH SHAKA(レゲエ&ダブサウンドがこの環境にピッタリなのは最初から判ってたけど‥‥凄い。聴いてるだけで酔った)
・FAITHLESS(オール生バンドなのにまずビックリ。そしてエンターテイメント性がかなり強いことに二度ビックリ。個人的なベストは彼等で決定。新作、早く買わなきゃ)

■3日
・ROVO(何度も言うけど、音源よりもライヴ!下手なジャムバンド聴くよりも遥かに気持ちいい。ホント、雨天の中踊りまくり)
・DJ FRED from Lemon Jelly(ほんのちょっとだったけど、やっぱり気持ちいいですね。つーかLEMON JELLYそのものだったわけですが)
・LOS LOBOS(最初、どこぞのヘヴィロックバンドか!?と思ったけど、いやいや、俺の知ってるLOS LOBOSであり、また今まで知らなかったLOS LOBOSを見せつけられた感じで。あー彼等もジャムバンドとか好きな人は絶対に気に入るはず。最後に勝井さんとかいろんなバンドのメンバーが参加してジャムってた。バイオリンソロ、弾き倒してた。笑)
・AUDIO ACTIVE(最後の数曲を聴いただけなんだけど、ラストに持ってこいな人選でしたね。丁度寒くなったころだったけど、心がほぐれた気がした。ま、終わったら本当にほぐれすぎて凍えてたわけですが。笑)

 これが俺の夏フェス・ラスト。来年も、今年以上に最高の夏が過ごせますように‥‥

投稿: 2004 10 04 04:21 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ただいまー!

 1時半に無事帰宅できましたー。お疲れー俺!

 帰りはこんな感じ。

■19:00
 最後の晩餐。グルグルウインナーと牧狩鍋、シチュー等をみんなで食す。やっぱ朝霧は飯関係、比較的レベル高い。

■19:30
 バス待ちの列に並ぶ。そこから約1時間で乗車可能に。

■20:50
 バスが北山工業団地駐車場に到着。いつもフジや朝霧で一緒になる木内くんの旧友(現在甲府在住)と「また来年のフジで!」と固い握手をして別れる。で、俺等は21時に駐車場出発。

 途中、東名高速でかなり大きい事故が。最初に2台事故って(雨で路面がスリップしやすい状況だったし、事故現場付近の水はけもまた悪かったみたいで)、その後方2台もまた貰い事故って感じで計4台が大クラッシュ。ちょっと目が覚めた(いや寝てないよ)。

■24:00
 途中何度か事故渋滞に巻き込まれつつも、無事津田沼着。今度彼等と逢うのは‥‥多分エレグラか年末のジャパンフェスだな。

 結局ノンストップでここまできて、更にノンストップで帰宅。

 実は明日、有休取ってるんだけど、ちょっと会社がトラブってるんで、心配‥‥午後から行くかも。とにかく朝は起きられないと思うので。笑

 では、風呂入ってハロモニ観て(笑)寝ます!

 おやすみ!!

投稿: 2004 10 04 01:51 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/10/03

帰り支度中

 LOS LOBOSヤバかった! さ、テントも畳んだし、またバス待ちの列に並びますわ。

 雨が降ろうが、朝霧サイコー!

投稿: 2004 10 03 06:34 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ROVO〜LOS LOBOS

 ROVO、やっぱり凄く良かった。雨の中、靴がドロドロになるのもお構いなしに踊りまくり。

asagiri03.jpg

 写真はLOS LOBOSでのひとこま。写り悪いですが、ブルーシートの上の若者に注目。曲に合わせてエアギターしまくり。時にエアベースになり、時にはエアドラム、エアキーボード、しまいにゃエアパーカッション。笑った。久し振りに笑った。LOS LOBOSよりこっちが気になって気になって。

asagiri04.jpg

 LOS LOBOSは文句無しにカッコ良かった。つーかメチャメチャヘヴィなんでビックリした。

投稿: 2004 10 03 05:18 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

もう酒は我慢しよう

 トイレ行って飯食った。秋雨前線の影響らしいですが、関東甲信越みんな雨なんすか?

 ‥‥昨夜の深酒がまだ残ってるのかな。3時過ぎまでワイワイガヤガヤやってたもんな。ちょっと頭痛が。あるいはこの寒さで風邪ひいたか。

 さて‥‥ROVO観たら、帰れるのかまだ観るのか話し合おう。

投稿: 2004 10 03 01:18 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

恐ろしいくらいに大雨

 明け方から止むことなく降り続いてます。まだ1こもライヴ観てない‥‥誰の呪いですかこれ? お陰でトイレにも行けやしねぇ‥‥

 夕べは結局、映画観ないで一番大きいテントで酒盛り。3時過ぎまで呑んでたのだろうか‥‥そのテントがこれまた、雨漏りしててさ。上からポタポタ水垂れてくるし、下もじんわり水が湿ってきて。女性陣のテントだったんで、思わず余ってたレジャーシートをあげちゃったよ。男だったら絶対にやらん!

 5時半頃に目覚ましかけて、晴れてたらダイヤモンドフジを観たいと思ってたのに‥‥目覚めたら雨音しかしねーでやがんの。くそー。そのまま不貞寝ですよええ。

投稿: 2004 10 03 12:09 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/10/02

初日終了〜

 1日目終わり。FAITHLESS生バンドですっげー良かった。後で新作アルバム買おう。

 死ぬ程寒い。暖をとりつつ温かいもの食べます。んでこれからストーンズハイドパーク公演の映画上映するそうなんで、観れたら観ます。

投稿: 2004 10 02 11:46 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

モグッてます

 MOGWAI、久々見たけど、やっぱスゲー! 今、普通に目の前をROVOの勝井さんが通り過ぎました。かっけー!

投稿: 2004 10 02 09:21 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

電波が悪い

 mixiの方でリアルタイム更新したいんだけど、どうにも電波状態が悪くて(滅茶苦茶山中だしな)メールも画像も送り難い状態。今テントで酒盛中。外は降ったり止んだり。

投稿: 2004 10 02 07:14 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

デートコース

asagiri02.jpg

 テント立ててる最中に雨降り出しやがって。ま、今回は小さいテントなんで手慣れたもんですよ。ものの10数分で完成。とりあえず雨具用意して腹ごしらえしつつDCPRGのライヴで踊りまくり。

 同行者のみんなは今回初めてのデトコペだったようだけど、全員気に入ってくれた模様。すっげー気持ちいい。菊地さんは最後の最後までMCなし。持ち時間ギリギリまで(いやオーバーしてたけど)演奏してくれて有り難かった。"FAME" のカバー初めて聴いたけど、かっけーなぁ。

 ちなみにセットリストは以下の通り。

1. PLAYMATE AT HANOI
2. 構造I
3. FAME
4. 構造V

投稿: 2004 10 02 05:05 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

キター

asagiri01.jpg

 会場到着。現在勝手にしやがれ演奏中。"スローなブギにしてくれ" のカバー、カッコ良過ぎ。

 つーか‥‥俺等が会場に着いた頃から曇天に‥‥やっぱ山は侮れない。つーか‥‥雨振る前に早くテントを立てないと‥‥

投稿: 2004 10 02 02:31 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

バス待ち

 12時過ぎに駐車場着いた。今回は会場から離れた北山工業団地特設駐車場。会場から車で20分くらいか?

 にしても‥‥相変わらずバス待ちの列が‥‥

投稿: 2004 10 02 12:27 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

大渋滞

 朝8時ちょい前。千葉・津田沼より朝霧JAMへ向けて出発!

 が‥‥まだ海老名。東名がこんなに渋滞してるなんて‥‥天気が良いから? 行楽日和だから??

 ‥‥昼に着けるか?

投稿: 2004 10 02 10:08 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/08/15

エゾを終えて

ezo12.jpg

 5時半過ぎにオリジナルラヴ終了。7時過ぎには札幌駅に。昼までホームレス状態。

 「もう二度と会えないかもしれない今に 俺はときめいていたい
   行き先が奈落の底でもかまわない」
    ‥‥ZIGGY「HEAVEN AND HELL」


 RSRFでの、あの奇跡のライヴを観た今、ホント怖いものないわ。うん、本気で腹をくくったよ。行くとこまで行ってみるわ。あの北海道の壮大な大地で観た朝日も忘れないし、そこで聴けたオリジナルラヴ "朝日のあたる道" も忘れない。勿論 "接吻" や "JUMPIN' JACK JIVE" もな。

 もうずっとZIGGYばかり聴いてるよ。完全に18才の頃に逆戻りだな。

 つうか2004年を代表する1曲は間違いなく "GLORIA" に決定! 今更とか言うなやそこ!! そしてエゾ行っておいてZIGGYを苦笑してスルーした奴らも全員死刑な。ホント駄目だね!

投稿: 2004 08 15 08:27 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

今日も快晴っぽい

ezo11.jpg

投稿: 2004 08 15 05:00 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

夜明け!

ezo10.jpg

 ヤベエ、泣きそう‥‥

投稿: 2004 08 15 04:53 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

夜明け前

ezo09.jpg

 渋さはいつも(フジロック)と違って、ちょっと人数少ない&手加減してた? そんな気がしないでもないけど‥‥でも相変わらず楽しく踊らさせていただきました。フジとかに行ったことない子達は、結構面白がって観てたようですが‥‥どうだったかな?

 さて、あと1バンド、オリジナルラヴかニューロティカのどっちをとるか(まだ悩んでたのか俺)‥‥

投稿: 2004 08 15 04:09 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ここまでの流れ

 昼間から順を追って再確認。

宮沢和史(RED STAR FIELD)
  ↓
Dragon Ash(SUN STAGE)
  ↓
Sun Paulo(MOON CIRCUS)
  ↓
THE PRIVATES(EARTH TENT)
  ↓
原爆オナニーズ(EARTH TENT)
  ↓
eastern youth(EARTH TENT)
  ↓
ZIGGY(EARTH TENT)
  ↓
Buffalo Daughter(RED STAR TENT/音聴いてただけ)
  ↓
DENKI GROOVE(MOON CIRCUS)
  ↓
サンボマスター(EARTH TENT/最後の1曲だけ)
  ↓
THA BLUE HERB(RED STAR FIELD)

 サンボは "そのぬくもりに用がある" だけ聴けた! 周りから聞いてた通りのバンドで、思わず笑った。けど‥‥今日は聴きたい気分じゃなかったんだよね、悪いけど。

 あ、原爆オナニーズが外道の "香り" のカバーやってたよ! 思わず一緒に歌った!笑

 さて。これからマツイくんと合流して、渋さでも観るか。その後の選択(ニューロティカかオリジナルラヴか)はまだ迷ってるけどね!

投稿: 2004 08 15 02:57 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

思わずウルってきた

 バンプ蹴ってTHA BLUE HERB選んで正解だった。死ぬ程寒いけど、これだけは観ておきたかった。ZIGGYのおまけとか言ってられないくらい、強烈なインパクトを受けたよ。

 以下、セットリスト。

01. INTRO
02. COAST 2 COAST 2
03. RAGING BULL
04. 北風
05. TRANCE SAPPORO EXPRESS
06. アンダーグラウンド vs アマチュア
07. BOSSIZM
08. AME NI MO MAKEZ
09. 知恵の輪
10. S.S.B.
11. SMILE with Tears
12. STOICIZM
13. サイの角のようにただ独り歩め
14. 未来はオレ等の手の中

投稿: 2004 08 15 02:39 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/08/14

電気登場ーっ!

ezo08.jpg

 キタキタキタキターッ!

(後日追記)
 この日の電気のセットリスト。

1. ガリガリ君
2. Nothing's Gonna Change
3. 誰だ!
4. スマイルレス スマイル
5. 虹
6. サマンサ
7. 電気ビリビリ
8. 富士山

投稿: 2004 08 14 10:52 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

終わった‥‥

 奇跡を見た! この場に居た奴ら、全員を抱きしめたい! 笑いたければ笑え! ホント、今まで観た中で最高のZIGGYだった!!

 とりあえず、セットリスト!

1. BOOGIE WOOGIE TRAIN
2. I'M GETTIN' BLUE
3. MAKE IT LOUD
4. 悪魔と踊れ(新曲)
5. JEALOUSY 〜ジェラシー〜
6. 翳りゆく夏に
7. GLORIA
8. HEAVEN AND HELL

 いきなり1stから3連発! フェスのこと、よく判ってるんだか判ってないんだか。ま、この場に居合わせたオールドファン及び昔は聴いてたぜ的オサーン&オバサン達大興奮。そして2曲目でいきなりピークに。だってさ、その場にいた客全員が大合唱してるんだぜ? マジあり得ない! だってどうみても10代の小僧共が「あぃ〜げでぃんぶ〜」って。大声で。歌ってるんですから。マジで!

 新曲が聴けたのもよかった。今度出るボックスセットに入るやつかな。けどこれが全然「新曲ぽくない」のがある意味凄い。スローに始まって一瞬バラードか?と思わせておいて、ホンキートンク調のラフなロックンロールなんだから。カッコいいったらありゃしない。松尾までコーラス張り切ってやってるし。

 その後、意外な "JEALOUSY" が飛び出したり、唯一SNAKE HIP SHAKES時代から選ばれた "翳りゆく夏に" でクールダウンした後、この日最大のピーク‥‥あのタムタムの4つ打ちが‥‥イントロのリフが鳴り響いた瞬間、大歓声を通り越して、大悲鳴ですよ! ええ、"GLORIA" ですよ‥‥14年振りの、生 "GLORIA" ですよ‥‥とうとうSHS時代のライヴで俺が体験することのなかったあの曲を、14年振りにこの北の大地で聴くことになろうとは‥‥いや、やらないわけないと思ってたけど、いざ聴くとやっぱり感慨深い‥‥もうこの時点で声ガラガラで歌えないんだけど、それでも一緒に口パクパクして歌ってやったよ。本気で泣きそうになった!

 そして最後の最後は、今現在のZIGGYの代表曲というかテーマ曲である "HEAVEN AND HELL"。前の曲でいい意味で温まったお陰で、この曲もナイスリアクションを得られました。つーか俺の周り、歌える率高すぎ! みんなファンかよ!!

 いやぁ‥‥高い金かけて、ここまで来た甲斐があったってもんですよ‥‥俺の夏フェス、サイコーッ!

投稿: 2004 08 14 10:15 午後 [2004年のライブ, ZIGGY, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ZIGGYさん待ち

ezo07.jpg

 エゾでツーバスフルセットは多分JOE‥‥というか、彼らだけ? 今日はキーボードがあるってことで、サポートにキーボードで三国義貴さんが付くっぽいです。前の方にはコアなファンが既に陣取ってるし。後方からはドンドンお客が入って来てます。物珍しさで観る人、マジで観たい人、久し振りに名前を見て感慨深げに足を運ぶ人、等々。ちょっと面白いものが見れるかもしれませんぜ?

投稿: 2004 08 14 08:10 午後 [2004年のライブ, ZIGGY, 「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

来年はキャンプしたい

ezo05.jpg

 THE PRIVATESと原爆オナニーズを観ました。遠くからTHE MAD CAPSULE MARKETSの音が。これからeastern youthかな。ホロ酔いだけど。

ezo06.jpg

 ホントに空がキレイで、空の写真ばかり撮ってるし。

投稿: 2004 08 14 06:42 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

日が暮れるよ

ezo04.jpg

なんか切ない‥‥

投稿: 2004 08 14 06:38 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

まったり

ezo03.jpg

 宮沢和史→Dragon Ash→SUN PAULOという流れ。座って聴いてたら寝ちまった。さて、ZIGGYまでどうしようかしら‥‥ちなみにこれはSUN PAULO後の風景。

投稿: 2004 08 14 04:19 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

入場ー!

ezo02.jpg

来たぞコノヤロー!

投稿: 2004 08 14 11:19 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

北海道上陸

 ただ今、札幌へ向かう電車。千歳空港着いた途端に仕事の電話って‥‥

 こっちは気温18度。心地よい涼しさなり。快晴だしぬー。いい1日になるといいなぁ。

 まずはマツイくんと合流なりー。

投稿: 2004 08 14 09:35 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ひこーきぃー

ezo01.jpg

現在羽田空港ロビーにて。7:30出発ですが、前後の札幌行きは全て満席。エゾロッカーの姿もちらほら。

投稿: 2004 08 14 06:43 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ダメだ

 気持ちが高ぶりすぎて眠れない。。

 ちなみに明日のメインアクト、ほんっとーのホントにZIGGYですから!

 バンプとTHA BLUE HERBが微妙に被っててどっちを観ようか悩んでる、なんて他の誰にも言えやしない。

 復活電気はもちろん観たいけど、その裏がROVOなんだよねー、とか口が裂けても言えない。

 でも、明日はPUFFYちゃんに始まり、オリジナルラブで終わる予定。多分な。

投稿: 2004 08 14 12:41 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ただいま漫喫より

食った!
呑んだ!
眠い!!

とりあえず4時まで仮眠する!
その後シャワー浴びて5時半には出るからな!
今日はマンガは一切読まないからな!!

本気で寝るから!!!

投稿: 2004 08 14 12:11 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/08/11

何となく決まった

帰り方。

 さっきマツイくんに電話して(いきなりゴメンね!)アドバイスを乞う。んで、寝台列車は多分キャンセル待ちとかになりそうなので‥‥だったらってことで、日曜は札幌に一泊! 豪華! けど多分チェックインしたらそのまま爆睡!

 帰りは月曜朝。予定は以下の通りに。

●札幌 7:30発
  ↓
 JR特急北斗4号
  ↓
●函館 11:10着、11:30発
  ↓
 JR特急白鳥20号
  ↓
●八戸 14:45着、14:55発
  ↓
 JR新幹線はやて20号
  ↓
●東京 18:08着、18:50発
  ↓
 高速バス
  ↓
●銚子最寄りのバス停 21:03着

‥‥どうよこれ? ま、全部予定通りに行けばの話な。これ、千歳空港に着いてから切符とか買った方がいいのかしら?

投稿: 2004 08 11 10:35 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

怒濤の展開

 急にレディング/リーズ・フェスに行く事にしたり(嘘)、ラジオの方に急展開があったり(本当)、
仕事がドタバタしてたり(嘘だと言ってよ)、いろいろアレなお盆ですが。

 明日まで通常勤務。13日は休日出勤でフル出勤。帰宅後、風呂入って荷物準備して、最終の高速バスに乗る予定。この日の夜はマンガ喫茶で朝まで。

 寝坊しないようにな、俺。7時半の飛行機に乗って、9時に着いて、そこからバスに次ぐバス。予定通りなら11時過ぎには現地入りできる‥‥はず。

 とりあえず、誰か現地で遊んでください。今回の俺のメインアクトは、そのものズバリ、


















ZIGGYですから!!!!!(マヂで)
ついでに電気なー(えーっ!?)

 で、問題は帰り。どういう感じで帰ろうかしら。非常に悩ましいわ。とりあえず月曜休み取れてるんで、全然ゆっくりで構わないわけだけど‥‥あんまり早く東京に着いても。ちょっと地元に帰れない事情とかあるわけですよ、いろいろと。誰か夕方まで仮眠させてくれ。笑

 さ、パッキング自体は楽でいいんだけどね。フジの時のが半分近くそのままになってるから。
それに今回はキャンプってわけじゃないしね。その点は非情に不満なんだけど。

 まぁ来年に備えて、とりあえず今年は様子見ですな。つうか行けること自体が奇跡なわけですから。

 いや、奇跡ってぇーのは自分で切っ掛けを作るもんなんですよ。いつだってそうじゃないか、えぇ、そうだろうが?

 というわけで、8/14。「RISING SUN ROCK FESTIVAL IN EZO」、行ってきます。マジで。

投稿: 2004 08 11 08:12 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/08/07

真夏の光線

 正にそんな感じの素晴らしいライヴでしたよ。

 つーわけで、行ってきました、RIJF!







‥‥

 ゴメン嘘ついた。

 ジャック・ジョンソン&ドノヴァン・フランケンレイターのライヴに行ってきたよ。昨年の朝霧ジャム、今年のフジロックで共に観てるので、今回で3回目となるわけですが、いやー、フジ以上に素晴らしかった!

 個人的にはドノヴァンはフジの方が良かったように思ったんだけど(多分環境とか雰囲気にも大いに左右されるんだろうな)、ジャック・ジョンソンがね‥‥もう、ホンットーに凄い。惚れたもん。ジュンとなったもん。溶ろけたもん。本気で抱かれたいと思ったモン!(えーっ!?)

 フジに引き続き、本編でドノヴァンがゲスト出演して3曲一緒にやったり(フジでは2曲だった)、サマソニのために同時期に来日してたマニー・マークがゲストで2曲エレピ弾いたりとか、本当スペシャルなライヴでした(ジャックやドノヴァンのプロデューサーがBEASTIE BOYSとか手掛けてるから、その繋がりだよね)。

 ビール2杯しか呑んでないはずなのに、ベロンベロンだったわよ。やべー、今思い出しても泣きそうな。最高の(自分への)誕生日プレゼントになったよ。ありがとう、ジャック&ドノヴァン!

 さて、今夜はポラリスか‥‥日中マヂで暇になりそうな予感だな。本気でどうするべか考えよう。「日本一の男の魂」とか懐かしがって読んでる場合じゃねぇですよ。



▼JACK JOHNSON「ON AND ON」(amazon

投稿: 2004 08 07 09:17 午前 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/08/02

FRF04総括

 いやー、笑った笑った。 最高に笑った5日間だったわ。

 とりあえず8/2(月)20時に帰宅しました。苗場を正午過ぎに出発して、途中休憩したり渋滞に巻き込まれたりしつつ、15時半にあきこタンを送り届け、18時過ぎに津田沼に千葉組2人を送り届け、何だかんだで20時ですよ。

 けど全然疲労感のないフジロックだったなぁ。そんなに人が多かったっていう印象もないし、人ウザイって全くといっていい程感じなかったし。アクトも文句なしだったし(特に2日目のヘヴンは最高だった!)連絡取ってた人や会いたかった人には全員会えたし。文句なしでしょう。

 台風の影響でテントが多少壊れたり等のアクシデントはあったものの、総じて今年も最高でした。いや、今までで一番楽しかったと言わせてもらうよ。

 つーわけで今年目撃したアクト。数曲観たのも含めて、記録としてザーッと列記してきます。

■7/29(前夜祭)
 ・THE BEES(RED MARQUEE)

■7/30(1日目)
 ・golf(ドラゴンドラ頂上)
 ・SNOW PATROL(RM/2〜3曲目から最後まで)
 ・ASIAN KUNG-FU GENERATION(RM/最後の数曲以外全部)
 ・ザ・ルースターズ(GREEN STAGE)
 ・PIXIES(GS/前半のみ)
 ・東京事変(WHITE STAGE)
 ・LOU REED(GS/数曲)

■7/31(2日目)
 ・Official Jimi Hendrix Tribute Band(GS)
 ・FRANZ FERDINAND(GS/数曲)
 ・UA(ORANGE COURT)
 ・斉藤和義(FIELD OF HEAVEN)
 ・FERMIN MUGURUZA KONTRABANDA(OC/数曲)
 ・BELLE & SEBASTIAN(FOH)
 ・DONAVON FRANKENREITER(FOH)
 ・JACK JOHNSON(FOH)
 ・PRIMUS(WS/後半1時間)

■8/1(3日目)
 ・あぶらだこ(WS/数曲)
 ・MELTONE(FOH)
 ・ハナレグミ(FOH)
 ・MUM(WH/近くの川辺で聴いてた)
 ・THE LIBERTINES(GS/通りがかりに2曲くらい)
 ・THE STILLS(RM)
 ・KEANE(RM)
 ・THE WHITE STRIPES(GS/30分程)
 ・moe.(FOH/頭30分以外の、約3時間)
 ・渋さ知らズオーケストラ(GS)

以上。

 基本的に注釈がないアクトに関しては最後まで観てます。 これ以外にも1曲だけってのが結構あるけど、まぁ 移動の途中にチラ観しただけなので、評価の対象外。

 ベストアクトを選べ、と言われると非常に困るんですが‥‥ 強いて挙げるなら‥‥

  1. ドラゴンドラ頂上の世界観
  2. 2日目のFIELD OF HEAVENの流れは過去最高
  3. FOH、3日目の大トリmoe.が最強だったこと

こんな感じ? moe.以外は個々のアーティストに触れてないですが‥‥

 ・SNOW PATROL
 ・ザ・ルースターズ
 ・東京事変
 ・斉藤和義
 ・DONAVON FRANKENREITER
 ・JACK JOHNSON
 ・MELTONE
 ・ハナレグミ
 ・KEANE
 ・moe.

うわーっ、3つとか1つとかに絞るの、絶対に無理。無理だから! けど1番は‥‥moe.かJACK JOHNSONかなぁ。 ホント、今年はFOHに入り浸った年でした

投稿: 2004 08 02 11:39 午後 [「フェス」] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック