カテゴリー「カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)」の15件の記事

2005年5月 7日 (土)

カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『初めてのハッピーバースディ!』(2001)

 石川梨華がモーニング娘。に加入したのが、5年前の4月。そしてこの曲がリリースされたのが、4年前の4月‥‥もうそんなに時間が経ったんだねぇ。当の石川も気づいたら二十歳になり、今日を以てモーニング娘。を卒業。時の流れの早さ、そして残酷さに一喜一憂する今日この頃ですよ。

 俺が最初に石川を意識し出したのは‥‥いや、単に意識したってだけのレベルですが‥‥実はタンポポでもなく "ザ☆ピ〜ス!" でもなく、この曲だったんだよね。だってさ、それまでの他のハロプロ・ユニットと比較しても、明らかに異色でしょ。だってさ、「カントリー娘。」というユニットがメジャーデビューするに際して、そこに「に石川梨華(モーニング娘。)」を付け足しちゃうわけですよ。個人名+モー娘。ですよ。モー娘。の当時のネームバリュー(ベスト盤が200万枚を記録した後)を上手く利用し、尚かつこれから前面に押し出そうとしている石川をまるでセンターに配置したかのようなユニット。完全に過去のカントリー娘。とは別物の、だけどちょっとだけそれまでのカントリー娘。を意識させるようなサウンドアレンジも併せ持った‥‥なんじゃこりゃ?なユニット。

 この曲には "初めてのハッピーバースディ!" が2テイク収録されています。E.L.O.の "Last Train To London" を味付けに使ったアレンジのトラック1と、カントリー・ミュージックを意識したゆったりしたアレンジのトラック2。この2曲を聴くと微妙な関係が見え隠れしたりして‥‥テレビやライヴ等で歌われるトラック1に対する別バージョンとしてのトラック2、というのが普通の考え方なんでしょうけど、トラック2でしか聴けない「声ネタ」が幾つも存在することから、実は最初にトラック2の方から制作(レコーディング)されたものの、やはりちょっとシングルには‥‥ということでアッパー気味でメジャー感の強い別アレンジ(トラック1)が作られたのかな、と。

続きを読む "カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『初めてのハッピーバースディ!』(2001)" »

2003年7月21日 (月)

カントリー娘。『カントリー娘。大全集①』(2001)

  カントリー娘。が2001年12月にリリースした、現時点で唯一のアルバム。当時のメンバーはりんね(オリジナルメンバー。'02年10月に卒業)とあさみ。この頃は丁度「カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)」としてメジャーデビューして半年以上経った頃で、当然このアルバムもその絡み‥‥というか便乗でリリースされたような感じ。

  収録曲の殆どが既発曲で、カントリー娘。単体のシングル曲が"二人の北海道"(1st。'99年7月リリース)、"雪景色"(2nd。'99年11月リリース)、"雪だより"(c/w曲)、"北海道シャララ"(3rd。'00年4月リリース)、"恋がステキな季節"(4th。'00年7月リリース)、"あぁ 恋しくて"(c/w曲)の6曲、カン梨華のシングル曲が"初めてのハッピーバースディ!"('01年4月リリース)と"恋人は心の応援団"('01年10月リリース)の2曲。収録曲全11曲中8曲が既発曲という、ある意味「やっつけ仕事」に近い内容なのですが、今となっては「リリースされたこと自体が奇跡」とも言えるし、何よりその1年後に卒業してしまうりんねの事を考えると、タイミング的にもとてもいい時期に集大成的な作品集を発表することができたんじゃないですかね?

  まず、純粋なカントリー娘。時代(デビュー時~あさみ加入)の楽曲について。デビュー曲"二人の北海道"は事務所の大先輩、森高千里が作詞、つんく♂が作曲という恵まれた内容。曲調も(音楽スタイルの)カントリーというよりも、森高自身の楽曲みたいなアレンジがなされたロックンロール調。これはアレンジャーやプレイヤーに森高を支えてきた職人達が参加してることが大きいでしょうね。"雪景色"と"雪だより"も森高&つんく♂の作品で、アレンジにはお馴染みの高橋諭一が参加。この辺りから「カン娘。+高橋諭一」というコンビネーションが暫く続きます。カン娘。の良き時代を支えた素晴らしいアレンジャーでしたね、高橋氏は。"北海道シャララ"の作詞はつんく♂と盟友であるまこと(シャ乱Q)の共作。このアルバムではこの「まこと&つんく」という連名での作詞が結構見受けられます。個人的にはこの"北海道シャララ"は、カントリー娘。の全ての楽曲の中でも一番好きな曲。自分が初めて聴いたカン娘。の曲というのもあるかもしれないけど、こういう世界観が好きなんスよね。そしてあさみが加入して発表された"恋がステキな季節"と"あぁ 恋しくて"は、その前の"北海道シャララ"から押し進めてきた「脱・カントリー色」が更に強くなり、純粋なポップスとして楽しめる佳曲となってます。初々しいあさみの歌唱が、今となっては懐かしいですね。

  カン梨華の2曲については‥‥各シングルレビューを参照してください。ここでは割愛。

  そして、このアルバムの為に用意された新曲3曲。りんねのソロ曲"どっちが綺麗ですが・・・"、あさみのソロ曲"片想いはホットミルク"、石川梨華がゲスト参加した‥‥早い話が「石川メインじゃないカン梨華」形体の"女の子の取り調べタイム♡"。どれもそれぞれのキャラクターを活かした、非常に「らしい」曲に仕上がってます。りんねの"どっちが綺麗ですが・・・"は"北海道シャララ"の流れを組むマイナーチューン。アコースティック色が強いのも、いつも通り。安心して聴ける1曲。あさみの"片想いはホットミルク"はこれまでのカン娘。にはなかったタイプ‥‥かな? ペダルスチールっぽいギターが入る辺りには「らしさ」を感じます。新境地まではいかないものの、ちょっとだけ意外性を感じるなかなかの1曲では。そして最後の"女の子の取り調べタイム♡"はモータウン調のリズムアレンジを持った、このアルバムのハイライトといえる1曲。カン梨華程弾け切っておらず、かといってカン娘。程地味で穏やかでもない、石川参加時とりんね&あさみ時それぞれの良い部分を見事に融合したポップなナンバーとなっていて、完成度もかなり高いと思います。アルバムの中でも人気が高い曲のようで、その後「カントリー・バージョン」が新たに作られ"色っぽい女 ~SEXY BABY~"('02年4月リリース)のc/w曲として収録された程。納得の1曲でしょう。それぞれのボーカルパフォーマンスもなかなかのもんですしね。

  というわけで、既発曲が大半で多少継ぎ接ぎ感が強い気がする内容ですが、どの曲も聴いていてホッとするナンバーばかりですし、意外とリピートする機会が多い1枚なんですよね。今となってはこういう音楽性のカン娘。を期待できないだけに、そして既にオリジナルメンバーすら残っていないカン娘。なだけに‥‥切ないですね、本当に。



▼カントリー娘。『カントリー娘。大全集①』
(amazon:国内盤CD

2003年5月 6日 (火)

モーニング娘。コンサートツアー2003春 NON STOP!@さいたまスーパーアリーナ(2003年5月5日 夜公演)

  まず最初に、正直に書いておくと‥‥絶対に冷静にレポートなんて書けっこないってば。5月5日、いや、前日夜からかなり感傷的な気持ちで、モーニング娘。の音楽だけでなくテレビ番組さえも直視できない状態だったんだから。そんな俺が、どんな気持ちでこのライヴに臨んだか、皆さん想像つきますか?

  今回の圭ちゃんの卒業ツアーというのは、昨年7月31日に発表された「ハロプロ構造改革」の、いわば完結編といえるものであり、今日この日でひとまずは完結するといっていいでしょう。ま、矢口のキッズとのユニットは結局まだみたいですけど‥‥イベントとしての、あの一連の流れは圭ちゃんの卒業をもって完結なんでしょうね。

  今日のライヴ、一言でいうならズバリ、「ずっと先延ばしになっていた最終回がやって来た」といったところでしょうか。ごっちんと圭ちゃん、ふたりの卒業が発表され、同時に旅立つのではなくあえて半年ずらすという、興行としては上手いことやってるのか下手なのかイマイチ判断がつきませんが、ごっちんの卒業で「モーニング娘。という物語」のクライマックスを迎えながらも、決してエンディングまで進むことがなかった。その物語がいよいよ完結する‥‥俺にとっての「5・5」とはそういう日だったといっていいでしょう。ここで何かが終わる。そしてまた何かが始まる。いや、俺の中で本当にまた何かが始まるのか、あるいは完結してしまうのか‥‥結果はライヴを見終えた後にならないと判りませんが。

  さて、というわけでライヴの簡単なレポートに移りましょう。今回の会場となったのは1年前にも足を運んだ「さいたまスーパーアリーナ」。最終日最終公演ということもあり、超満員のようです(ステージ裏までビッシリ人が入ってたし)。自分はアリーナのE-4ブロック。最初右寄りだと思ってたんですが、結局ど真ん中でした。けど一番後ろのブロック。これだったらまだスタンドの200レベルの方が観やすいんじゃないか‥‥ま、通路側だったことがせめてもの救いですが。

  ステージセットはかなり簡素なもの。昨年の春ツアーは遊園地のようなセットを組んでいましたが、今回はそんな派手なものはなく、どの位置からも比較的観やすいように作られているように感じました。ま、実際のところはどうなのか判りませんが。

●そしてオープニング

  定刻から5分少々遅れ、会場内にもの悲しいピアノの音色が流れ出します。今日の1曲目を知ってる人なら、これがその曲に続くものだと判るでしょうけど‥‥それにしても、何というかとても厳かな空気が。そしてそれをぶち壊すような「圭ちゃん」コール。昨年のごっちんの時も凄かったですが、今日はその比じゃないと感じましたね。ま、キャパ的にも横浜アリーナより1万人以上多く入りますからね(そういえば、この日の入場者数は28,000人とのこと。昨年の春コンの時は25,000人って言ってたと記憶してますが、やはり圭ちゃん効果なんですかね)。

  ピアノが奏でるメロディに合わせるように会場が暗転、恒例のオープニング・ムービーが流れ出します。ま、所謂「本日の出演者紹介」映像ですね。ココナッツ娘。、カントリー娘。と続き、各ユニットが紹介された後にモーニング娘。が登場‥‥更に大きな歓声が。そしてVTR終了と同時に真っ暗なステージ上から加護ちゃんのセリフ‥‥というわけでライヴ1曲目は最新シングル"AS FOR ONE DAY"。とてもオープニング向きの楽曲とは思えませんし、これから盛り上がるぜ!って時に冷や水を浴びせられたような気持ちになっちゃうんですが‥‥これが視覚的には相当良かったんじゃないかな、と思いまして。何というか、可憐なダンスともの悲しげな曲調が相俟って、まるで舞踏会を観てるような錯覚に陥るわけですね。そういう点では良かったなぁと思うんですが‥‥ハロプロのライヴにありがちな「その時点での最新シングルがライヴ1曲目」っていうの、そろそろ止めた方がいいと思いますよ。だって、例えばメロン記念日だったら、これからライヴをやるとすると現時点での最新シングル "チャンス of LOVE" がライヴ1曲目になるってことですよね? う~ん、やっぱりねぇ‥‥もっとライヴの構成に気を遣った方がいいんじゃないですかね?

  1曲目が終わり、簡単な挨拶をした後に、あの印象的なインダストリアル風サウンドが‥‥そう、2曲目はアルバムから"TOP!"。コンピューターボイスで各メンバー名を呼んでいくイントロがまたカッコイイ。それぞれの名前を呼んだ時にスクリーンに顔がアップになるんだけど、とにかく全員凛々しい顔してるのさ。なっちやかおりんの余裕を感じさせる表情もいいし、矢口のキリッとした表情も素敵だし、何よりもこの人‥‥石川梨華さん、あなた投げキッスする程の余裕が出てきたんですね‥‥正直恐れ入りました。もうね、このイントロだけで背筋がゾクッとしたんだけど‥‥だけど‥‥歌に入った瞬間、ちょっと興醒め。とにかく、バックトラックが弱い! 大音量で鳴らした時、こんなにも低音が弱かったのか!?って初めて認識しましたね。前の曲の時は全然感じなかったんだけどね。特にこの曲は低音(ベース)がブイブイいってるところがカッコイイんじゃないかなぁ、と思っていただけにちょっと残念。これじゃあavex系と同じだよ。

  全体的に言えたことですが、アルバムからの新曲の殆どが低音弱いんですよね。高音域だけ妙に強調されてて、なんかライヴに来た感じがしないんだよね。唯一、ダンス☆マンがアレンジした3曲目"「すっごい仲間」"だけはさすがにいい音してましたが。なんで新作「No.5」を繰り返し聴きたくならないのか、何となく判ったような気がしましたね。

  その後、スクリーンに各メンバーのプロフィール紹介が始まり、それが終わると衣装替えの済んだ12人が並び、ひとりずつ自己紹介。ま、ここではその内容は割愛します。で、MCの延長線上で矢口がそのまま"ひょっこりひょうたん島"へと導いていきます。それにしてもさぁ‥‥"AS FOR ONE DAY"はフルコーラスで歌われたのが嬉しかったんだけど、その後はほぼ全部、ショートバージョンだったのが正直辛い。というか厳しい。この"ひょっこりひょうたん島"でさえ、テレビではフルコーラスだったのに今日はショートバージョンだもの。たかだか3分半の曲なのにさ、そこまで削ってどうすんの? ただでさえライヴがどんどん短くなってるように感じるのに‥‥その後、"恋愛レボリューション21"を経て、ヤングチーム(辻・加護・高橋・紺野・小川・新垣)がメインを取るアルバムナンバー"強気で行こうぜ!"に続くんですが、この曲やっぱり良かった。唯一アルバムからフルコーラス歌われてたんだけど、ここでの見所は高橋と辻の急成長振りじゃないですかね。高橋は以前よりも更に安定感が増して、安心して聴いてられるようになったね。そして辻ちゃん。この子の昨年後半からの成長っぷりはもっと評価されるべきなんじゃないかな?って個人的には思っていたんだけど、この日のライヴ観てその思いは更に強くなりましたね。歌の力強さやグルーヴ感もさることながら、とにかく表情がいいんですね。急に大人びたというのもあるんだろうけど、恐らくどんどん後輩が入ってきて責任感みたいなものが芽生えたんじゃないかな? 今日はとにかく辻ちゃんに釘付けでしたね俺。あ、あと紺野も本当に成長したなぁ。最後まで歌い通してたし、喉が潰れて声が出なくなるなんてこともなくなったようだし。本当、この1年間彼女達を追ってみて、その成長振りにはかなり驚かされてます。

  ここで一旦本編はお休みに入り、各ユニットコーナーへ。

●ココナッツ娘。

  シャ乱Q最大のヒット曲"ズルい女"の英詞&ハウス風アレンジバージョンを披露。当然音源として発表されていないテイク。つうか、既にココナッツとしての新曲は約2年リリースされてないんですが‥‥新メンバー募集なんて噂もあったようだけど、結局どうなるんでしょうか、このユニットは?

  出来に関しては、可もなく不可もなくといったところ。ま、原曲が素晴らしいんだもん、悪いはずがない。

●カン梨華

  新メンバーが決まったから、モーニング娘。同様このさいたま公演から4人体制で歌うのかと思ったら、これまで通りあさみ・里田・梨華っちの3人でデビュー曲"初めてのハッピーバースディ!"を歌いました。何度聴いてもいい曲はいい曲。けど‥‥里田がりんねのパートを歌ってたんだけど‥‥非常に違和感あったね。特に「ちこーく!」のところ、カラオケにそのままりんねの声も残ってるんだもん。里田の生声にうっすらとりんねの声が被さってるのね‥‥何だか急に切なくなったよ俺。

  歌に関しては特筆すべき点なし。ま、いつも通りでした。梨華ちゃんも歌えてる方だと思ったし。

●飯田圭織

  かおりんのソロコーナーもちゃんと用意されてました。先日リリースされたソロアルバム「オサヴリオ」から、そのタイトルトラックである"オサヴリオ"を披露。ワンコーラスだけだったけど、とても良かったなぁ。ドレスを着たかおりんも綺麗だったけど、まず感動したのはその歌声。アルバム同様、素晴らしい歌声を聴かせてくれました。発音もアルバム同様悪くないと思ったし(って俺は全然ギリシア語は判りませんけど)。公演によっては曲目が変わってるみたいですが、個人的にはこの曲で良かったなぁ、好きな曲だしさ。

●プッチモニ

  正月のハロコンから登場した、未だにリリース予定の立たない"WOW WOW WOW"を披露したんですが‥‥正月観た時よりも更に良くなってましたね。っていうか、これバックトラック差し替えられてない? 正月聴いた時はリズムトラックが打ち込みっぽかったんだけど、今日聴いたら共に生音のように感じられました。特にベースね。恐らくMASAKI("強気で行こうぜ"やミキティの "涙GIRL" でブリブリのランニングベースを弾きまくっている、元JACKS N'JOKER、現アニメタルやCANTAで活躍するベーシスト)が弾いてると思うんですが、どんどんカッコ良くなってるんじゃないかな? ライヴで反応見て、手を加えてるってとこなのでしょうか、それとも「もっとA面に見合った楽曲が歓声するまでの繋ぎ」なのでしょうか? 個人的にはこのままリリースしても問題ないように思うんだけどなぁ。ホント勿体ない。

●ミニモニ。

  新曲"ロックンロール県庁所在地~おぼえちゃいなシリーズ~"を披露。完全口パクなのかなぁと思わせておいて、実はちゃんと生声も混ぜてることに今日気づきました。ここでも高橋と辻のパフォーマンス&歌(生声がしっかり響いてた)には目を見張るものがありました。反面、加護は声質のせいもあってか、ちょっと損してるように思いましたね。

  矢口在籍時とは別物だというのは頭で判ってるんだけど‥‥ちょっと新生ミニモニ。は小さくまとまりすぎだと思いますね。ダンスフォーメーションのせいもあるんだろうけど、もっと動き回る、聴いてるこっちも歌って踊れる、そしてダンスを真似したくなるような楽曲を彼女達に歌わせるべきだと思いますね。高橋の能力だって未知数なわけだし、それは辻にしても同じこと。まだまだ伸びるふたりの為にも、今後はそういった楽曲を期待します。

●VTR:じゃんけんぴょん大会

  今年に入ってから、こういうVTRでの繋ぎが増えましたね、ハロプロ。ま、悪いとはいいませんが‥‥これは12人がジャンケンをしてトーナメント戦をするというもの。何バージョンかあるようですが、この日上映されたのは司会が高橋で、優勝は新垣といった内容。ま、それなりに面白かったですよ。

●再び娘。へ‥‥

  後半戦は"LOVEマシーン"から。ま、この曲での圭ちゃんも今日で見納めだし、散々飽きただの何だの言ってたけど、今日は素直に楽しめましたよ。その後、しっとりと"「すごく好きなのに・・・ね」"へ。アダルトチーム(飯田・安倍・保田・矢口・石川・吉澤)がメインで唄い、残るヤングチームはコーラス。よっすぃーがいい表情してたなぁ。なんか最近、よっすぃーがいい感じじゃないかな? 一時期と比べるとかなり痩せたみたいだし、大人っぽくなったし。一時期は気まずそうに見えた梨華ちゃんともいい感じみたいだしね。

  そしてステージが暫く真っ暗になり、急に灯りが点くとそこにはスタンドマイクと共に9人の娘。達が‥‥POCKY GIRLS名義での"YES! POCKY GIRLS"を披露。まぁ悪くはないんだけど‥‥他にもっと歌うべきアルバム曲があるんじゃないの? "HEY!未来"とかさぁ。まぁライヴを盛り上げるってことを考えると、こっちの方がいいのかなぁ‥‥そこまで好きな曲でもないので、ライヴで聴けてそんなに得した気分にならなかったんだけど。

  9人が引っ込み、残りの3人‥‥Venus Mousseの飯田・矢口・吉澤が登場して、MCを。ま、ショートコントですよ。モーニング娘。の中でも身長のある飯田&吉澤に挟まれた矢口がまたいい味出してましたね。なかなかいい組み合わせじゃないでしょうか? あ、内容に関しては割愛。大体ギャグやコントを文字で説明する事ほど情けないことはないからね。つうわけで、MCからそのまま"女神~Mousseな優しさ~"へ。ごっちんのパートはかおりんが歌ってたような(冒頭のね)。この曲はいいアクセントになったような気がしないでもないなぁ。こういったバラード風の曲が本編にないし(かおりんソロのみだしね)ちょっと初期タンポポの雰囲気を持った曲だから、個人的には大歓迎なんだけどね。

  再びさっきの9人が戻ってきて、「モーニング娘。意識調査」なるコントをやって(内容は割愛)、全員揃ったところで待ってました!の"そうだ!We're ALIVE"へ。もうね、バックトラックの音の鳴りが全然違うのね。リズムの力強さ、ベースのうねり具合、そしてシンセやインダストリアルサウンドの響き具合、全てをもって完璧。やはりこの曲を超えるにはまだまだ時間を要しそうですね。どうせならフルコーラス聴きたかったなぁ。

  そういえば‥‥今日はずっと思ってたんだけど、ステージがやけにデカく感じられるんだけど‥‥気のせい? モーニング娘。自体のオーラが小さくなってるのか、それとも実際にステージが前回よりも大きくなってるのか、それともステージ上に余計なモノがない分、そう感じるのか。本当のところはどうなんでしょうね?

  "そうだ!We're ALIVE"のエンディングからそのまま"I WISH"へ。この曲が正月以降また復活してるのが嬉しいなぁ。もうこの辺になると、俺も踊りまくり。前半は新曲がどんなもんか様子を伺う感じでしたが、この辺の楽曲になるともうねぇ、ジッとしてるのが馬鹿馬鹿しくなるのよマジで。そして更に盛り上がる"ザ☆ピ~ス!"ときて、最後に"ここにいるぜぇ!"で大団円。終始踊りまくり、歌いまくり。あー、やっぱりモーニング娘。のコンサートはこうじゃなきゃ!って再確認。小難しいことも、下手な小細工も要らない、ただ腰にくるビートと彼女達の歌があれば十分じゃないか‥‥それまでの俺をちょっと反省。今回のツアーはこれ1本しか観れないってのもあって、最初は様子を伺う感じだったんだよね。それに圭ちゃんのことで感傷的にもなってたし。ああ、もうそんなのどうでもよくなった。気持ちよけりゃあそれで十分。だって目の前の12人が実際そうじゃないか!

●本編終了。アンコールへ‥‥

  本編が終わった時点で、約90分程度。さぁ、ここからが長いような気が‥‥実はアンコール待ちの時、サイリウムも持たずにただひたすら歌い踊っていた俺に対し、隣にいた人が「これ持ってます?」と赤いサイリウムを差し出したんですね。で、俺は「持ってない」と答えると、「アンコールの時に使ってください」といって1本くれたんですよ。話を聞くと、ネット上で「アンコール時に赤いサイリウムの海を作ろう。それを圭ちゃんにプレゼントしよう」という企画があったようで。最近、娘。関係のサイトを全然見てなかったので全く知らなかったんですが、そういうことになってたんですね? 「9・23」のタンポポ畑は判るんですが、何故赤い海なのか、そしてそれを圭ちゃんになのか‥‥娘。が戻ってくるまでその理由は判りませんでした。

  メンバーが戻ってきた瞬間、辺り一面が真っ赤なサイリウムで埋め尽くされました。そしてそれに気づいたかおりん。うぁ~!って笑顔で客席を指さし、圭ちゃんに教えてる。これを見た圭ちゃん、号泣。矢口やなっちまでもらい泣き。ちょっと感動的だよこれは。タンポポ畑を体験してない俺からしたら、あの場にいれたこと、そしてそれに参加できたことが感動なわけよ。かおりんだったかなっちだったか忘れたけど、「圭ちゃんの好きな赤い色だよ」ってコメントでようやくその意味が判った俺。なっちが泣きながら一生懸命「みんなの温かさが伝わってきたよ」と挨拶。12人全員が挨拶した後、圭ちゃんを取り囲む形でアルバムラストナンバー"卒業旅行~モーニング娘。旅立つ人に贈る唄"を歌う。いや、全然歌になってないのよこれが。もう、全員泣き崩れかかってて。一生懸命歌おうとしてる年長組に対し、5期の4人は完全に泣きに入ってるし。そして真ん中にいる圭ちゃんも泣くのを必至に堪えてる感じ。いや、泣いてたんだけど。赤い海の時点でウルウルきて、メンバーのコメントで涙が堪えきれなくなった俺も、さすがにこの曲の頃には涙がポロポロこぼれ出す始末。

  曲が終わると、圭ちゃんが6期メンバーをステージに呼びだし、ひとりずつ挨拶を。田中・道重・亀井・藤本の順で挨拶するんだけど‥‥新人3人の中では既に亀井が一歩抜きん出てる感じ。他の二人が笑顔が引きつってるのに対し、比較的自然体の笑顔で応えてたのが亀井。ちょっとこの子は期待できるかもしれないね。そしてミキティは相変わらずミキティのままでした。ま、変わってもらっても困るんだけど。

  そしていよいよ、最初で最後の「16人娘。」として"Do it! Now"を歌うわけです‥‥やっぱりね、6期浮いてたよ。悪いけど、ミキティですら浮いてた。なんていうか、既に完成されている「モーニング娘。特有のグルーヴ感」っていうのがあるとすると、まだそこに馴染んでない4人はどうしても浮いてしまうわけね。ステージ慣れしてるはずのミキティでさえ、やっぱり違うのよね。もうこれは仕方ないことなんだけどさ、後は場慣れするしかないよね、完全な一体感を出すためにはさぁ。

  新人3人は一生懸命頑張ってるんだけど、まだぎこちないんだよね。無理して笑顔作って踊ったりしてさ。つうかこの曲、笑顔で歌う曲じゃねぇだろ!?と突っ込み入れたくなりましたが、まぁ優しく見守ることにします。他の12人に関しては‥‥泣いても笑ってもこれが最後、有終の美を飾ろう、集大成を見せようと真剣そのもの。昨年夏、この曲からスタートした「構造改革」は奇しくも同じこの曲で終わろうとしています。

  これまでの公演はここで終わったんだろうけど、やはり最後の最後。圭ちゃんひとりを残してみんなステージを去り、圭ちゃんからラストメッセージ。観てるこっちは泣きっぱなし。そして花束を持ったかおりん他一同が再登場。花束を渡した後、15人からひとりずつメッセージが。順番は(覚えてる限りでは)ミキティ→田中→道重→亀井→紺野(号泣)→高橋(座り込んで泣き崩れる)→小川→新垣→加護(辞めないで欲しいの一言で大号泣。特に俺が)→よっすぃー(ずっと笑顔だった。涙流してても笑顔のまま。改めてこの子の強さ・たくましさを再確認できました)→辻→石川(ずっと堅い表情で泣くのを我慢してたのに、しゃべり出した途端に泣いちゃったよ。ずっとここまで堪えてたんだね。更にここでもらい泣き。特に俺が)→矢口(既に気持ちの整理がついたのか、しっかりメッセージ伝えてましたね。勿論泣いてはいたけどさ)→なっち→かおりん、といった感じでしょうか。ま、細かいとこは6月に出るDVDで確認してください。

  全員のメッセージが終わったところで、最後の最後で圭ちゃんのソロ‥‥なっち言うところの「モーニング娘。の卒業のテーマ曲」である(この表現は個人的には「?」だったけど)"Never Forget"を披露。やるとは思ってたけど、いざこの曲が始まると‥‥驚いたことに、全員ちゃんとコーラス取ってるのね。しかもちゃんと生声で(!)、6期の4人も含めて(!!)。コーラスっていっても、その殆どが「アー」ってやつなんだけど、要所要所で年長組がハモりを入れたりしてて、かなり興味深い歌になりましたよ。

  っていうか‥‥モーニング娘。はその最終回で、原点ともいえる「コーラスグループ」に立ち返った、これが個人的には興味深かったなぁ。誰が望んでこういう形になったのか判りませんが、何かもうこういう「コーラスグループとしてのモーニング娘。」を見る事なんてないだろうな、と思っていたので‥‥驚きや嬉しさと同時に、ただただ涙するばかり。無言で涙ポロポロ。何やってんだよ俺。

  そして歌い終えた圭ちゃんは、何度も何度もありがとうと言って、ステージから去っていきました。最後にもう一度、大きな声で「ありがとー」って叫びながら。そして圭ちゃんは去り、残された15人もステージから去っていくのでした。130分に渡る卒業の儀式、そして俺にとっての「最終回」はこうやって終わっていったのでした。

●ライヴを終えて

  冷静に書けないな‥‥なんて思ってたけど、いざ書き始めると記憶を辿って集中するためか、かなり冷静になってる俺がいるのね。それはもしかしたら、「最終回」を経てサッパリしたからなのか、それとも既に新しい始まりにワクワクしてるからなのか‥‥まだどっちなのかは判りません。余韻に浸るという感じでもないし、ライヴ中は泣きまくったにも関わらず、これを書いてる今は全然悲しくないし、書いてて思い出し泣きすることもないし。何だろう、この気持ちは‥‥

  ただ、間違いなくいえるのは‥‥俺の中で確実にひとつの時代が終わった。それだけは事実であり、間違いありません。そのひとつの時代というのが「モーニング娘。を好きな俺」なのか、あるいは「モーニング娘。そのもの」なのか‥‥それは彼女達が次のアクションを起こすまで、この俺にも判断つかないと思います。かといって、6月のミュージカルは行く予定もないし、7月のハロコンにも行くつもりもない。そう、まずは圭ちゃんを欠いた15人での新曲を聴いて全てを判断してみようではないか‥‥今はそう考えてます。

  映画の世界でもそうですが、続編が1作目よりも面白かった・素晴らしかったというのは殆ど希な話です。大体は1作目を水で薄めたようなものか、あるいはセルフパロディで終わっています。ここで一区切りついたモーニング娘。、果たして続くストーリーはこれまでを超えるようなものになるのか、あるいはどんどん薄まっていくのか‥‥今はただ、冷静に見守っていこうと思います。

  とりあえず今は‥‥圭ちゃん、ありがとう。そして、これからも応援してます!


[SETLIST]
  [OPENING MOVIE]
01. AS FOR ONE DAY
02. TOP!
03. 「すっごい仲間」
  [VTR:メンバー紹介]
  [MC:全員]
04. モーニング娘。のひょっこりひょうたん島
05. 恋愛レボリューション21
06. 強気で行こうぜ!
07. ズルい女 [ココナッツ娘。]
08. 初めてのハッピーバースディ! [カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)]
09. オサヴリオ [飯田圭織]
10. WOW WOW WOW [プッチモニ]
11. ロックンロール県庁所在地 [ミニモニ。]
  [VTR:モーニング娘。じゃんけんぴょん大会]
12. LOVEマシーン
13. 「すごく好きなのに・・・ね」
14. YES! POCKY GIRLS [POCKY GIRLS]
  [MC:飯田・矢口・吉澤]
15. 女神~Mousseな優しさ~ [Venus Mousse]
  [MC:安倍・保田・石川・辻・加護・高橋・紺野・小川・新垣]
16. そうだ!We're ALIVE
17. I WISH
18. ザ☆ピ~ス!
19. ここにいるぜぇ!
  [Encore]
  [MC:全員]
20. 卒業旅行~モーニング娘。旅立つ人に贈る唄~
  [MC:6期メンバー登場&挨拶]
21. Do it! Now
  [MC:メンバー全員から保田へメッセージ]
22. Never Forget



▼モーニング娘。『モーニング娘。CONCERT TOUR 2003春 NON STOP!』
(amazon:国内盤Blu-ray

2003年2月 2日 (日)

「Hello! Project 2003 Winter ~楽しんじゃってます~」@横浜アリーナ(2003年1月26日 朝公演)

  ぶっちゃけ、ハロコンなんてもういいよ‥‥というネガな気持ちが強かったのね、観る前は。だって、これだけソロコンサート‥‥モーニング娘。だけでなく松浦亜弥、更には藤本美貴や後藤真希、メロン記念日までもがツアーを行うようになった今、そこに意味を見出せなくなってたのよ。けど、よくよく考えると「ごまっとう」なんてここでしか観れないし、今やタンポポなんて娘。コンでは観れないしね(柴田のみメロン記念日なので、事実上無理)。キッズとかどうでもいい童謡とか聴く為に行くんじゃなくて、俺はそういった付加要素の為に1万円近くも払って行くんだ、と自分に言い聞かせて行ってきましたよ。

  そうそう、そのチケット代が6,300円から8,400円に値上がりしたことも、行く気が失せた理由のひとつなのね。ファンクラブなら7,350円なんだけど、普通は一般購入するわけでしょ、「ぴあ」とかで。やってる音楽自体が完全に小学生向けにシフトチェンジしつつあるのに、取る金額は普通の子持ちの親にも厳しい金額に値上げされて、対応出来るのは金持ってるサラリーマンくらいになってるし‥‥この矛盾が昨年末辺りから常々自分の中で「?」となってたわけ。だから当初、このハロコンもファンクラブではチケット取らなかったし(たまたま、以前ごっちん卒業ライヴのチケットを譲ってくれた人が定価でいい席を譲ってくれたので行くことにしたんだけど‥‥)。

  そういうわけで、1年前とは俺とハロプロの向いてる方向が完全に違った方を向いていたりするんですが、それでも行ってきましたよ。今回はセンター席の5列目という素晴らしいポジションで観ることができました。実際には更にその前にもう3~4席席があるので、実際には8列目程度といったところでしょうか。残念ながらまた向かって左側‥‥「ホイッ!」ポジションではありませんでした(何時になったら右側行けるんだよ!?)。ホント、真ん中より右に行ったことないんだよねぇ‥‥

●会場暗転

  既にサイリウムも買わないようになってるし俺。で、腕組みして「じっくり観させてもらうよ」と、ちょっと意地悪な態度でライヴに臨んだわけです。オープニングのCGは今回F1をテーマにしたものなんだけど‥‥ちゃっちぃ絵だな、これ。

  フィルムが終わると、袖から今回のMCである加藤紀子とまことが登場。まことは一昨年もハロコンMCをやってたようだけど、加藤紀子は今回が初。ま、事務所の先輩ってこともあるし、仕事も選べる程ないからこういうことになったんだろうけど‥‥なんか最初っから気まずい空気。

●娘。+キッズ+ごっちん

  大失敗に終わった映画「仔犬ダンの物語」主題歌である"がんばっちゃえ!"を総勢27人で熱唱(キッズは本来15人だけど、ひとりインフルエンザで欠席だそうです‥‥小学校かよ!?)。ごっちんを含む娘。13人の姿ってのが、まだ全然違和感なく観れるのが、ちょっと‥‥ここで違和感を感じさせるくらい「今のモーニング娘。」の威厳を感じさせて欲しかったなぁ。ま、曲がそういう曲じゃないから仕方ないか。個人的にはカップリングの"HEY!未来"の方が断然好きなんだけど、まぁあっちは娘。単体の曲なのでしょうがないか‥‥

●童謡

  この後のユニットに被らないメンツのみが残り、童謡"春がきた"を歌う‥‥んだけど、これ、どこからどう聴いても口パクだよね!? そうか‥‥去年のも全部口パクだったのか‥‥がっかり。特筆すべき点、特になし。

●ゆきどん

  前田有紀がメドレーで"よさこい節"と"東京宵待草。"を歌う。後者は既に何度も聴いてる曲なので、普通に口ずさめる自分にちょっと驚きつつ、目だけはステージ両サイドの娘。メンバーを追ってるし。なっちと裕ちゃんが、何かバカっぽい動きを一緒にやってたのが楽しそうでよかったです、まる。

●ごまっとう

  やっぱりこの3人が並ぶと豪華だね。テレビで観た時よりも、更に歌えてたように感じました。特にあやや、昨年秋頃からちょっと歌声に翳りを感じてたんですが、この日は完全に復調してました。伸びもよかったし。けど、やっぱりこの曲はごっちんの独断場といった感じ。ミキティも頑張ってたけどね。ダンス的にもごっちんの方が一枚も二枚も上手だし。

●タンポポ

  もはや娘。コンでは観ることの出来ない新生タンポポ。"BE HAPPY 恋のやじろべえ"を披露。テレビで歌ってた時よりも、歌もパフォーマンスも貫禄が出てきたかな。特に新垣と紺野が。梨華ちゃんも余裕が感じられるようになったし、柴田もメロンの時以上に落ち着いた印象を受けました。今後はもう、正月と夏の年2回しか観れないんだろうな、タンポポも‥‥

●プッチモニ

  未だリリースが確定しない新生プッチモニ。その、ハロコンでしか聴けない未発表の新曲"WOW WOW WOW"は小川をセンターに置いた、如何にも鈴木Daichiらしいデジタル・スカコア調。"ここにいるぜぇ!"の流れを組む曲なんだけど、こっちの方がもっと小粒な感じ。やっぱり「プッチ」だから? 最近のつんく♂らしい、大味なメロで逆に耳に馴染みやすくて好印象かも。小川といい、アヤカといい、そして更に巨大化したよっすぃーといい(泣)、いいパフォーマンスしてました。"ちょこっとLOVE"じゃなくてよかった。

●裕ちゃん

  メロンやミキティを含んだメンツでのMCの後、裕ちゃんの"東京美人"へ。さすがツアーを経験しただけあって、歌にも安定感が増したような。朝イチの公演の割りにはみんな声が出てたよなあ、この日は。夏ハロコンではあやや+ミキティが妖しいダンスをして話題でしたが、今回はカントリー娘。のふたりが同じ役回りを。なんかこのふたりが同じことをやると、笑っちゃうんですが‥‥俺だけ?

●ミキティー

  話題の新曲"ブギートレイン'03"初披露。既にラジオやもせで聴いてはいたけど、かなりステージ映えする1曲。アルバムでもトップを飾る曲らしく、恐らくソロライヴでもそうなんだろうなぁ。バックにはキッズ4人を従えて、ごっちん"手を握って歩きたい"を更に激しくしたようなダンスを披露。曲の慌ただしさに合った、非常に凝ったダンスで楽しませてくれました。そしてそれ以上に、かなり難易度の高いメロディをしっかり歌いこなしていたミキティに拍手。モーニング娘。入りが発表され、更に気合いが入ってるだろうところにこの曲。マジで気を抜いてたらヤバイぞ、12人娘。達よ‥‥

●メロソ

  既に名曲の仲間入りな新曲"赤いフリージア"を歌う。ミキティの新曲といい、メロンの新曲といい、ここにきてつんく♂、いい仕事してるんじゃないの?と実感。けど‥‥これらって今までだったら逆だよね?(詳しくは「赤いフリージア」レビューを参照のこと)村田さんのダンスは何時観てもカッコイイなぁ‥‥見て飽きないのは、村田さんとマサオね。柴田は可愛くて目が離せないし、斎藤さんは‥‥いろんな意味で目が離せない(笑)このバランス感覚こそが「メロン記念日」なり。

●再び童謡

  先日出た、オリジナル曲の童謡集から"パイナップルパラダイス"を稲葉・あやや・なっち・かおりん・圭ちゃんのメンツで歌う。けど‥‥あれっ、かおりんだけソロがなかったような気が‥‥(泣)楽曲に関しては特に言うべきこと、なし。多分買ってまで聴かないと思います(この日、ライヴ前のSEには常にこの童謡アルバムが流れてましたが、ピンとくる曲は1曲もありませんでしたし)。

●ハワイの方々

  ‥‥もう、痛々しいよ。「プッチベスト3」に入ってた"Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~"のハワイアンバージョンを披露。ここでこの曲を歌うってことは、娘。は歌わないってことか‥‥残念。語るべき点!? そうさな‥‥メロンやミキティのフラダンスくらい、かな?

●カン梨華

  "BYE BYE 最後の夜"を歌う。テレビでは散々な歌だったけど、多少は聴けるようになったかも。しかし、歌が一番安定してるのが、あさみだってのもなぁ‥‥で、我らが梨華っちですが‥‥小憎らしい程に可愛かったです(苦笑)

●ミニモニ。

  ミカを除く3人がステージ上に登場し、小芝居を延々と繰り返す。ノリとしては「ハロモニ」のあのノリ。ま、辻加護の独壇場といったところでしょうか。着替えの済んだミカが最後に登場して、テレビでも歌われたことのない新曲"お菓子作っておっかすぃ~"を披露。これ、ホントいい曲だと思うんですけど‥‥ここんところ連続して出たミニモニ。やミニハムず。の曲、どれも良かっただけに‥‥ちゃんと買って聴いてみようかしら? けど、基本的に口パクってのもねぇ‥‥どうかと思うけど。

●アイドルモンスター

  すんげぇ、10月に観た時よりも更にデカくなってた! つうか、ホントどこまでデカくなるんだよ、この子は‥‥喉の調子も完全に元通り‥‥つうか、更に伸びが良くなってるし。テレビではイマイチだった"草原の人"も、気持ちよさそうに伸び伸びと歌ってるし、"Yeah!めっちゃホリディ"も、そして"The 美学"もホント素晴らしかった。今や、ミニモニ。や娘。本体よりも客のリアクションがデカかったんじゃないの実際? もうハロプロは「モーニング娘。率いる~」って時代じゃないんだな、マジで‥‥

●ごっちん

  娘。勢揃いのMCの後、いよいよごっちんの登場。ソロとなって初のハロコン。どんな感じになってるのか‥‥っていうか、俺的にも9月に同じ横アリで卒業を見届けて以来のごっちんなので、不安と期待が入り交じった心境だったのですが‥‥安心した。そう、歌に関しては安心。昨年発表されたソロシングル3曲を歌ったのだけど、やっぱり"手を握って歩きたい"の静かになるパートは何度聴いてもウルッとくるし(しかもそのバックで5期メンが踊られた日にゃ、否が応でも泣きそうになるってば)、散々な出来の"サン・トワ・マミー"でさえも完全に自分のモノにしちまってるし。これで「あと一発」があれば‥‥あややの後ってのも、完全に分が悪すぎるよ。

●モーニング娘。

  ごっちんにアナウンスされて登場する娘。ってのも、何か変な感じ。オープニングはあのイントロが延々と流れるんだけど‥‥そう、"ここにいるぜぇ!"ね。アルバムが出る時は、是非こっちのバージョンで入れて欲しいな。

  この日歌ったのはその他"Do it! Now"、"ザ☆ピ~ス!"、"I WISH"、そして"そうだ!We're ALIVE"なんだけど‥‥なんかね、もっと貫禄とか感じさせてくれてもいいはずなんだけど、もの凄い必死さみたいな空気が感じられたのね。1曲目の曲調がそういうのだってのもあるんだけど、昨年9月に観た"Do it! Now"や"ザ☆ピ~ス!"とは別物に感じられたのよ。そりゃ、ごっちんのパートを他のメンバーが歌ってるってのも大いに関係してるとは思うんだけど‥‥俺の解釈だけど、結局モーニング娘。ってのは、「勝者」でも「SURVIVOR」でもなくて、常に「CHALLENGER」なんだなぁ、と。特に今年に入ってからの彼女達には試練が与えられっぱなし、ミキティ加入だとか6期メンだとか「さくら組」「おとめ組」分裂だのさ‥‥13人時代が「巨大化する為の安定期」だったこともあって、この変化の時期ってのはもうガムシャラに突き進むしかないのかなぁ、と。そういう空気感を歌やパフォーマンスから何となく感じ取りました。年末年始のテレビ出演で「気ぃ抜いてんじゃねぇよ!(怒)」ってずっと思ってただけに、ちょっとここで印象が変わりました。だからこそ、「ひょっこりひょうたん島」はないんじゃねぇの!?‥‥と思うんですけどねぇ。

●ハロプロ勢揃い

  最後にキッズを除く全員がステージ上に登場。全員で"恋愛レボリューション21"を歌うんですが‥‥娘。のすぐそばに裕ちゃんとごっちんが並んでいるんですね。で、俺としては裕ちゃん在籍時を生で見たことないわけですよ。それこそ、ここで疑似体験してしまうというボーナスを貰ったような錯覚に陥ってしまいました。裕ちゃん、もう踊れないよ、とかラジオで言ってたと思うんですが、レッスンの甲斐もあってか、昔程のキレはないものの、ちゃんと見事に踊ってました。しかも隣にはついこないだまで同じ場所でこの曲を踊ってたごっちんの姿も‥‥途中、ふたりが顔を合わせる瞬間があったんですが、すっげー満面の笑顔で裕ちゃんとごっちんが見つめ合うわけですよ‥‥もうね、これ観れただけで俺的には8,400円払った甲斐があったなぁ、と。この一瞬の場面だけで元は取った、と。そう思えたわけです。それ以外はもう、どうでもいいや‥‥ってほどに‥‥あれっ、これって後ろ向きですか?

●総括

  夏ハロコンが90分程度の内容だったのに反し、今回はキッチリ2時間やりました。去年の正月もそうだったので、毎年正月ハロコンは長めなのかもしれませんね。それに披露すべき新曲が沢山あったわけだし。結構周りの人が「夏が嘘のよう、今回はホント良かった」と言ってた意味が、よく判りました。うん、ホントに楽しかったし、いいライヴだと思いましたよ。ただ、値段に見合った内容だったかは正直謎ですけどね。

  夏ハロコン以降‥‥「7・31」事変以降に卒業したメンバーが3人(平家みちよ、りんね、石井リカ)もいるのでシャッフルユニットを披露する事が不可能になった事が幸いし、結果としては童謡は残ったもののかなりバラエティ豊かな内容だったとは思います。あやや、ごっちんが3曲も与えられてた点やタンポポ、ごまっとうというハロコンでしか観れないユニットが既にある点等、それなりのお得感なのですが‥‥満腹までいかないんですよね。それは各ユニットのソロコンサートで満たすしかないのかなぁ。

  今秋のモーニング娘。分裂発表後、もう圭ちゃんが抜けた後の15人娘。が揃うのはハロコンのみってことらしく、こうなるとやはりハロコンの重要性ってのがそれなりに意味を持ってくると思うんですが‥‥なんか疑問が残るんだよなぁ‥‥「人数が多くなりすぎて、小さいハコで出来なくなった」から分裂、みたいな理由があったと思うけど、正月ハロコンって基本的に中規模のハコじゃない? なのにその時くらいしか15人揃わないってのも‥‥ってことは、今後は正月ハロコンも夏ハロコン同様、アリーナクラスで興行するってことなんですかね? 何にせよ‥‥今年の夏以降は様子を見てから行くか行かないかを決めたいと思います。ま、個人的には単体のソロコンサートの方が存分に楽しめると思うんですけどねぇ‥‥

  あぁ‥‥どこでどうボタンを掛け間違ったのか。なんで純粋に楽しめなくなっちゃったんでしょうねぇ‥‥。


[SETLIST]
  [OPENING MOVIE]
01. がんばっちゃえ! [モーニング娘。とハロー!プロジェクト・キッズ+後藤真希]
02. 春が来た [飯田・安倍・保田・矢口・辻・加護・高橋・中澤・前田・村田・斉藤・大谷・ミカ・カ娘。]
03. メドレー:よさこい節 ~ 東京宵待草。 [前田有紀]
  [MC]
04. SHALL WE LOVE? [ごまっとう]
05. BE HAPPY 恋のやじろべえ [タンポポ]
06. WOW WOW WOW [プッチモニ]
  [MC]
07. 東京美人 [中澤裕子](カ娘。がバックダンサー)
08. ブギートレイン'03 [藤本美貴]
09. 赤いフリージア [メロン記念日]
  [MC]
10. パイナップルパラダイス [安倍・飯田・保田・松浦・稲葉]
11. Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~(ハワイアンVer) [ココナッツ娘。]
12. BYE BYE 最後の夜 [カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)]
  [MC]
13. お菓子作っておっかすぃ~ [ミニモニ。]
14. 草原の人 [松浦亜弥]
15. Yeah!めっちゃホリディ [松浦亜弥]
16. The 美学 [松浦亜弥]
  [MC]
17. やる気!IT'S EASY [後藤真希](メロン記念日がバックダンサー)
18. 手を握って歩きたい [後藤真希](5期メンがバックダンサー)
19. サン・トワ・マミー [後藤真希]
20. ここにいるぜぇ! [モーニング娘。]
21. Do it Now! [モーニング娘。]
  [MC]
22. ザ☆ピース! [モーニング娘。]
23. I WISH [モーニング娘。]
24. そうだ!We're ALIVE [モーニング娘。]
  [ENCORE]
25. 恋愛レボリューション21 [全員]


▼ハロー!プロジェクト『プッチベスト3』
(amazon:国内盤CD

2003年1月19日 (日)

カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『恋人は心の応援団』(2001)

  2001年4月にメジャーデビューしたカン梨華。デビュー曲はいきなりチャート4位を記録、当時の石川梨華の知名度、そしてカントリー娘。という一般的には無名の存在が出した結果としては上出来でした。そして約半年後にリリースされたのが、セカンドシングルであるこの"恋人は心の応援団"なのですが‥‥

  それまで、石川はカントリー娘。を手助けする為に「助っ人」として参加していることになってました。そして、あくまで石川にとってメインはモーニング娘。であり、タンポポであるはずでした。ところが、このちょっと前から石川梨華を全面に押し出そうとする計画が見え隠れするようになります。ひとつは、カン梨華としてデビュー後、ソロ写真集を発表。当時の時点ではソロ写真集は安倍なつみしか発表していません。今でこそメンバー全員がソロ写真集を発表していますが、当時の状況を考えるとこれがどういう意味なのか、ちょっと考えれば判ることでしょう。更に同年7月にリリースされたモーニング娘。の新曲 "ザ☆ピ~ス!" のセンターポジションに、安倍や後藤真希と共に石川の姿が。しかも石川は中盤、セリフまでありかなりの割合でフィーチャーされています。その他、24時間テレビでの特別ドラマ「最後の夏休み」に安倍や保田圭と共に出演。「棒読みの石川」がここぞとばかりに手腕発揮してくれました。

  それまで娘。の中でもなかなか前に出ることが出来なかった石川が、カン梨華で世間に出る機会を得て、更にそれを後押しする事務所‥‥本体でのセンターも務め、メディアへの露出も増えていった中でのカン梨華新曲。ファーストシングルとの決定的な違いはそういった状況の変化だけではなく、楽曲そのものにもあからさまに表れています。あくまで「カントリー娘。」というブランドに石川が便乗していた感のあるデビュー曲 "初めてのハッピーバースディ!" とは違い、この"恋人は心の応援団"は完全に「石川梨華のための楽曲」になっているのです。確かに前作同様、石川がメインを務めながらも基本的には3人でパートを分け合っているのですが、この「王道アイドルポップ」的なアレンジといい、歌詞の内容といい、衣装や振り付けといい、全てが「アイドル・石川梨華」をイメージして作られたのでは‥‥と思わせるに十分な楽曲なのです。

  前作ではまだ「カントリー」路線なのか、それとも「ポップ」路線なのかの狭間で揺れていた感があったのですが、ここでは完全に吹っ切れていて、アレンジの高橋諭一は如何にも彼らしい「王道アイドルポップ」な味付けで仕上げています。しかも、それは'90年代のそれではなく、完全に'70年代や'80年代前半の、レトロな王道アイドルポップ‥‥こういうのをつんく♂が好きなのは知ってますが、まさかカントリーの名の下でやるとは、誰が想像したでしょうか? 前作でチラチラと顔を見せていた「ブリティッシュポップ」色は、ここでは皆無。前作が完全に「ポップス」として機能していたのに、今作では割り切った「アイドルポップ」に‥‥この変化は大きいと思います。それが良い・悪いの問題なのではなく、「カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)」としての売り出し方が完全に見えた、といったところなのでしょう。

  いえ、曲は決して悪くないですよ。俺が初めて買ったカン梨華のシングルってのもあるんですが、やっぱり思い入れは一番ありますし。この曲の頃からよく意識してテレビの歌番組を観るようになったし‥‥そういう意味では、俺をカン梨華ワールドへと導いてくれば記念すべき1曲なわけですが‥‥やっぱりどこか違和感が残るんですよね‥‥それは「梨華ちゃんだいすっき♡」という反面、カントリー娘。というユニットにも惹かれるものがあるから余計に違和感を感じてしまうんですよ。

  更にもうひとつ、その違和感を増長させるかのようなカップリング曲。"恋人は心の応援団"の「Hyper Dance Version」というダンスミックスが収録されているんですが‥‥要するに、これで時代遅れなパラパラを踊れ、ってことなのでしょうか‥‥ちょっとトランシーでもあるんですが(アレンジャーの川名卓馬という人はその後、ミニモニ。の "アイ~ン!ダンスの唄" のトランスミックスなんかも手掛けてるので、元々こういう感じのリミックスを得意としてる人なんでしょう)‥‥なんか、この曲に合ってないような気がするんですよね。実際、俺このリミックス、殆ど聴かないし。原曲の良さを完全に生かし切れてないと思うんですよね。最近、ハロプロでは特にシングルのカップリングにこの手のリミックスものが増えてますが、それらと比べてもイマふたつくらい劣るような‥‥

  石川梨華という素材から見た場合、もうこれ以上に完璧な曲はあるか!?って位にピッタリでいい曲なんですけど、カントリー娘。側から見ればかなりズレが生じてるよな‥‥という違和感を感じずにはいられない。その辺の溝みたいなものを埋める為に、もしかしたら続くサードシングルとして"新しい恋の初デート"が用意されたんだけど、急につんく♂が方向転換を提案。そうして実際のサードシングルとなったのが"色っぽい女~SEXY BABY~"だったのだ、と。事実、つんく♂はアレンジャーの鈴木Daichi秀行氏に「過去のカントリーを気にしないで、ココナッツ娘。みたいな感じのラテンなアレンジで」とこの曲のアレンジについて事細かに指示していたそうですし。もうカントリー娘。は、石川梨華を売り出す為の「道具」でしかないのか‥‥そういう意味では、途中離脱したりんねさんはまだ幸せだったのかもしれませんね。

  ‥‥まっ、そういうネガな要素はあるものの、俺はやっぱり好きですわ、この曲。マジで張り切っちゃうし、梨華っちにそう言われれば♡



▼カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『恋人は心の応援団』
(amazon:国内盤CD

カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『初めてのハッピーバースディ!』(2001)

  2000年4月に第4期メンバーとしてモーニング娘。に加わった石川梨華。当時15歳だった彼女も、今日で18歳になりました。ということで、これまで取り上げていなかったカン梨華(公式には「カン石」なんですけど、とみ宮では今後も「カン梨華」で通します)のファースト&セカンドシングルをレビューしつつ、お祝いの言葉に代えさせていただこうかと思います‥‥梨華ちゃん、18歳のお誕生日、おめでとうございます!

  ‥‥では気を取り直して。娘。加入から1年後、タンポポでの活躍はあったものの、正統派ルックスの割りにいまいちパッとしなかった彼女が、自らの名前をユニット名に用いた「カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)」を機に、少しずつ世間に浸透していくことになります。自信さえ持てば間違いなくブレイクする子。そしてそれを後押しするかのような事務所やつんく♂のプッシュアップ。と同時に、これまで同様にパッとしなかったカントリー娘。にもテコ入れをしようという試み。このメジャーデビュー曲(カントリー娘。はこれまで、インディーズからのリリースでした)を聴く限りでは、まだこの時点では石川・カントリーの双方を売り出そうというしてたはず。

  肝心の"初めてのハッピーバースディ!"は、つんく♂作、高橋諭一アレンジという黄金コンビによる楽曲。音楽ジャンルの「カントリー」とは程遠い、どちらかというとその石川が参加していた第2期タンポポでの「ブリティッシュ」路線に近い印象を受けます。実際、所々にE.L.O.辺りのブリティッシュポップの影響を匂わせるフレーズが出てくるし、特にサビ前のクラビネットのフレーズとかBメロのベースラインなんてそのE.L.O.のアルバム「DISCOVERY」収録の "Last Train To London" を彷彿させるし。ま、ここでは永井ルイは絡んでないものの、つんく♂はこのアルバムが好きなんですかね?(タンポポ "王子様と雪の夜" のイントロなんてモロに "Confusion" だしね)

  どことなく王道ブリティッシュポップを匂わせ、それでいて'70年代ソウルの香りもする。つんく♂ワークスのオイシイとこ取りで、極上のポップソングに出来上がってます。リリース当時、まだヲタではなかった俺はこの曲をテレビで初めて聴いた時、曲の良さ以前に石川の歌に‥‥もうね、あれはないよマジで、って思いましたもん。そう考えると、それから1年後にミュージカル「モーニングタウン」の中で歌われた同曲は、雲泥の差だったわけで‥‥この1年の成長ってのはホント凄いと思いますよ。トレーニング云々よりも、現場で鍛え上げられた感が強いですよね。声だって全然出てなかった、音程外しまくりだった人が、今では堂々と歌ってるわけですから(ま、音程はまだ時々ヤバめですけどね)。

  カップリングには同曲のカントリーバージョンというアレンジ違いが収録されていますが‥‥2曲を聴き比べる限りでは、どうやらこのカントリーバージョンの方が先に録音され、そこからボーカルトラックのみを抜き出してシングルバージョンに乗せた印象を受けます。というのも、カントリーバージョンにはあって、シングルバージョンには存在しないコーラスは声ネタがあるからです。1コーラス目から2コーラス目に移る時の間奏でのコーラスとか、エンディングでのセリフ(各メンバーの「おめでとう」等)とか、シングルバージョンにはないですからね。他のボーカルトラック自体は殆ど同じですし(2コーラス目のサビ後に若干笑ってるメンバーがいますが‥‥これはカントリーバージョンだけですね)。そう考えると、まだこの頃は別バージョン作るにしろ、ただのリミックスで済ませずに、手の込んだバージョン違いのトラックを作っていたってことですよね?(もしかしたら、別々のアレンジャーにこの曲を渡して、それぞれ思うようにアレンジさせたものの中から、つんく♂が気に入ったものを起用してるのかな。昔はアレンジ・コンペとかやってたっていうしね?)つんく♂自身やスタッフも、まだ今よりは余裕があったってことなのでしょうか?

  とにかく、楽曲がしっかりしてる分、アレンジが変わっても全然曲として違和感がないし、両方とも十分に楽しめる作りになってます。人によっては「この頃までが、つんく♂黄金期だった‥‥」なんて悲観的にはるかもしれませんが‥‥2003年1月時点のカン梨華を考えると、明らかにこの曲は異質に感じられるんですよね‥‥それは続くセカンドシングルの所で書きますけど‥‥

  それにしても、プロデューサーとして名前が記されている田中義剛って、一体どんな仕事をしてるんですかね、カン梨華のレコーディングで‥‥もし「ハロプロ七不思議」ってのがあったら、間違いなくそのひとつに入りますよね??



▼カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『初めてのハッピーバースディ!』
(amazon:国内盤CD

2002年12月18日 (水)

カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『新しい恋の初デート』(2002)

  10月にカントリー娘。及びハロープロジェクトを卒業した「りんね」さんが、来年2月上演予定の松浦亜弥のミュージカル「草原の人」に出演することが決まったそうです。一応卒業の公式理由として「ミュージカルの勉強をしたい」というのがあったのですが、ハロプロ離脱後(事務所も離脱したのかな?)もやはりハロプロとは切っても切れない縁なのでしょうか‥‥ま、そんな細かいことはこの際どうでもいいんです。あのりんねさんが動き、話し、唄う姿が見れればそれで‥‥それだけの為に、行く予定のなかったあややミュージカル、行くことにしたんですから‥‥重症ですね、俺。

  さて。カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)名義でのサードシングルは"色っぽい女~SEXSY BABY~"ということになってますよね。いや、「なっている」ではなくて実際にリリースされましたよね。ところがこのサードシングル、本来は別の楽曲が用意されていたという噂があるのを皆さんご存じですか? 俺もつい数ヶ月前に知ったことなんですが‥‥

  今年の4月からフジテレビ系列で深夜放送されている「ハローランド」という番組があるんですが、その第1回目放送分にてカン梨華「ア~ン」(だからそんなタイトルじゃないってば)のジャケット撮影風景を紹介してるんですよ。そう、あの青空バックに春っぽい雰囲気のやつですね。曲のイメージと全く正反対のやつね。

  で、ここでりんねさんや梨華ちゃんが新曲について興味深い発言をしてるんですよ。要約すれば「今度の新曲は春っぽい曲で、初めてのデートで海に行きたいな、って感じの曲なんです」というような事を皆さん口にしてるんですよ‥‥


あの~、「せくしーべいべー」のどこが春っぽいんでしょうか??

  まぁ娘。関係のシングルで、ジャケットのイメージ(衣装)と曲の雰囲気が全く違うというケースは過去何度もあったことなので、正直ジャケットを見ただけでは別に何とも思わなかったんですよ。ところが、夏過ぎに当時録画したこの映像を見直した時、そう発言してる事に改めて気づいたんですね。で、いろいろネット上を彷徨っていると、同じような発言をしてる方が結構いらっしゃるんですよ。となると‥‥やっぱりカン梨華のサードシングルは、当初予定してた楽曲から「ア~ン」に、直前になって差し替えられた、と。もっとも、あの頃は娘。の春ツアーで、3月末にはツアースタートしてる(「ア~ン」も披露されている)んですよ。つうことは‥‥遅くとも3月の頭頃には決定されていたってことですか‥‥

  これはあくまで憶測でしかないですし、実際につんく♂及び関係者が「シングル曲を差し替えた」と発言したところを見たことがないので実際のところは判りませんが‥‥カン梨華のサードシングルはやはり差し替えられた、と考えるべきですよね。多分、2曲をレコーディングしたのか、先にこの"新しい恋の初デート"を録音していたのか判りませんが、とにかくレコーディング後のフォトセッションも終わった後に楽曲の差し替えが決まった、と。しかしジャケット写真等のアートワークは既に差し替えが効かず(そもそもまた新たに撮影する時間なんて当時なかったでしょうし)、現行のジャケットのままタイトルだけ変えてリリースされた、と‥‥

  そう考えながら、この「プッチベスト3」に収録されることでやっと日の目を見たこの曲を聴くと、いろいろと感慨深いものがあるんじゃないでしょうか? りんね在籍時の未発表曲という事でこのアルバム発売前から話題でしたが、もうね‥‥何で当時、こっちをリリースしなかったんだ!?と声を大にして言いたいね。これこそカン梨華の持ち味を最大限に生かしたポップチューンだったんじゃないか?と思うんですよ。結局その後りんねさんが抜けて、再び3人になったカン梨華は従来の路線‥‥ある意味この曲の延長線上にあると言っても過言ではない‥‥の"BYE BYE 最後の夜"をリリースするわけで。もし"初めてのハッピーバースディ!"~"恋人は心の応援団"~"新しい恋の初デート"~"BYE BYE 最後の夜"という流れでシングルリリースを重ねていれば、音楽的にもごく自然な流れを持ち、ファンや聴き手も「カン梨華らしいね」で納得できたと思うんですよ。実際‥‥嫌いじゃないんですが‥‥"色っぽい女~SEXSY BABY~"は糞曲の一歩手前でしたしね。あれをあの時期のカン梨華がやる理由や意味がどこにあったんだろう、と今でも思うわけですよ。もう、りんねさんに関して言えば最後の頃‥‥夏ハロコンや娘。夏コンでは正直痛々しかったですからね。

  この"新しい恋の初デート"という曲、アレンジには過去のカン梨華と同じく高橋諭一が携わり、確かに過去2作よりもカントリー色は減退しましたが、一聴すれば「ああ、カン梨華だね」と判るようなカラフルな空気感を持ったアレンジを施しています。それにね‥‥何よりもメロディがいいと思うんですよ。前2作同様、どことなく懐かしい'70年代アイドルポップ風フレイバーが所々感じられるし、またそういう古くささが逆に新鮮だったりして。今これを聴いてるのは12月も真っ直中だけど、もしこれを春‥‥4月5月に女の子を車に乗せて海にデートへ向かう時に聴いたら、ホントにピッタリだと思うし(ってまんま歌詞の世界だけどね)。ホント勿体ない。何でこれが今まで世に出なかったのか。これを黙殺するってことは即ち、りんねさんを飼い殺しにするってのと同義ですよね? だから彼女は卒業「させられた」のかな‥‥いや判らないけどさ。

  まさか「プッチベスト3」の目玉楽曲として今まで隠してたわけじゃなかろうし(隠し球として使用するにはアーティストパワー弱すぎだしな)、仮に年明けにアルバム出すとしてそこまで取っておく理由も正直思いつかないし(だってりんねさんは既に卒業してるのに、新曲と呼ばれるこの曲にはしっかりりんねさんの声が入ってるわけですから)。つんく♂多作過ぎとか叩かれてるけど、こうなるとまだまだ未発表の曲って沢山あるんじゃないか?って思えてきたよ。ま、あやや「100回のKISS」も初出から1年近く寝かされたし、娘。の「ポップコーンラブ」(ミスムンのC/W)もmusix!放送開始時にはテレビで唄ってたそうだしな。アルバム曲の「いいことある記念の瞬間」も2001年春までにはバックトラックが録音されてたそうだし。あ、タンポポ「王子様と雪の夜」も当初「乙女 パスタに感動」の後に出すつもりで作ってたんだっけ。やっぱりあるんだねいろいろ。そう考えると‥‥今出てる新曲が必ずしも「今のつんく♂」を象徴する楽曲とは言い切ることができないかも‥‥ま、今出した=今を象徴、なのかもしれないけど。

  第二期タンポポやプッチモニがそれぞれのベスト盤の中で最後の曲を発表したけど、俺、実のところそんなに感慨深さを感じなかったし、周りが思ってる程名曲とか「この曲で終われてよかったね」なんて全然思ってないんですよ。やっぱり新編成について最初に知った時、俺の中ではタンポポは「王子様と雪の夜」で、プッチは「ぴったりしたいX'mas!」で一旦終わってるんですよ。決着ついちゃったんですよ。ああ、カップリングも含めていい曲で終われてよかったね、と‥‥正直納得は行ってなかったんだけど、楽曲に関しては「あれで終われてよかったかも」って気持ちが強くて。だからその後の「I & YOU & I & YOU & I」も「負けない負けたくない」もいい曲だとは思うけど、結局はボーナストラックだと思うんですよ。終わりを念頭に置いて唄われたそれら2曲もいい出来なんだけど、それ以上にそういったことを全く念頭に置かずに、ただひたすら全力で、ガムシャラに向かっていった「王子様と雪の夜」「ぴったりしたいX'mas!」の方が、俺は終わりにピッタリだと思った。ただそれだけの理由なんですね。

  じゃあカン梨華の場合は‥‥またケースが違うってのもあるんですが、ここに発表された"新しい恋の初デート"ってやっぱり違うんですよ。終わりを想定して唄われたものでもないし、別にボーナスとして制作されたものでもない。本来春には出るはずだった、あの当時のりんねさん、あさみ、まいちゃん、梨華っちが全力で唄ったものがこれだったんですから。りんねさんは決して「最後」を意識して唄ったわけでもないし、それは「あ~ん」にしてもそうだと思うんですよ。けど、力の入れ具合や思い入れの面でいえばやはりこっち‥‥"新しい恋の初デート"だったと思うんですよね。「ハローランド」での発言を思い出すまでもなく。

  この曲は、卒業していったりんねさんへのレクイエムではなく、来年新しい形で戻ってくる戸田鈴音さんへの応援歌なんですよ。「カントリー娘。イズムを忘れるな」という、あさみやまいちゃんからの声であって、梨華ちゃんからの声であって、そしてつんく♂からの声であると‥‥俺はそう思いたいですね、うん。

  この1曲を聴いて、これだけいろいろと思うことがあり、考えることがあり、気づけば帰宅後この曲だけ延々とリピートしてるわけです。もうね、この曲の為だけに「プッチベスト3」買っても損しないって。いや、他にもポッキー関連の新曲も良かったし、「Do it!Now」リミックスも原曲以上に良かったし、アイ~ン・リミックスも良かったし。そこにあんた、あややもミキティもごっちんもメロン「香水」も入ってるんですよ!? 迷わず買えよ、買えば判るさ!!



▼ハロー!プロジェクト『プッチベスト 3』
(amazon:国内盤CD

2002年11月14日 (木)

カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『BYE BYE 最後の夜』(2002)

  前作「色っぽい女~SEXY BABY~」でのレビュー最後で「秋にもまた新曲が出そうな予感」と書いたら、やっぱり当たりました。残念ながら自分が希望したナース服でのコスプレは娘。本体での新曲(「ここにいるぜぇ!」)にて実現という形になりましたが(しかも梨華ちゃんはナース服着てないし)、この夏以降のハロプロ大改革にて殆どのメンバーがふたつ以上のユニット掛け持ちがなくなった中(本体以外にもうひとつ、という意味)、唯一タンポポとカン梨華のふたつを掛け持つことになった石川梨華。如何に事務所が彼女を「顔」として売ろうとしてるかが伺えるのだけど‥‥弱いんだよね、何故か。ルックス的には文句なしなんだけど決定力不足。歌が上手いわけでもなく、喋りも中途半端、しかも笑いのセンスは‥‥何も言うまい。そんな梨華ちゃんを「レンタル」名義でセンターに立たせる、ある意味反則なユニット。それが「カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)」。

  そんなカントリー娘。からこの10月に、唯一のオリジナルメンバーだったりんねさんが卒業しました。正直、これはかなりショックでした。一連の構造改革で正直一番衝撃を受けたのは、タンポポ解体よりもこっちの方かもしれません。例えれば「モーニング娘。からなっちが抜ける」ようなもんですから‥‥考えられますか? カントリー娘。イズムを知る唯一の存在、それがりんねさんだったわけですが、その柱がなくなった今、どれだけカントリー娘。というユニットに、そしてその名前や活動内容に意味があるのか。コアなファンと同じように、今後のカントリー娘。について心配してしまった俺でした。

  そんな中、前作から7ヶ月振り、カン梨華としては4作目となる新曲が発表されました。りんねさんが去った後だけに意味深なタイトルですが、歌詞の内容は男女のそれのことでした。というわけで深読みするのは今回止めます。

  前作を通過し音楽的には何でもありな状態の中、今回も「何もカントリーの名のもと、そんな曲調でなくても‥‥」な感じの曲をドロップしたカン梨華。季節柄、クリスマスをイメージさせる煌びやかなポップソングとなっています。どことなく「タンポポでやっても違和感ないよな、これ」な印象がありますが、要所要所にオーケストラヒット(サビ等で「ジャンジャンッ」と入るシンセ音)を入れることで、「恋人は心の応援団」の流れを組むアレンジになった、と言えなくもないですね。けど、「初めてのハッピーバースディ!」や「恋人は心の応援団」にあった(音楽ジャンルとしての)カントリーテイストは完全に皆無。普通のポップソングですこれは。

  アレンジはカン梨華初登場の酒井ミキオが担当。自身もソロシンガーソングライターとして活躍する彼は、過去にはプッチモニ「ぴったりしたいX'mas!」、ミニモニ。「ミニ。ストロベリーパイ」、後藤真希「特等席」を手掛けています。タイプとしては今回「ぴったりしたいX'mas!」に一番近いかもしれませんね(あの曲もクリスマスをイメージさせる曲でしたし)。

  この曲、テレビで唄ってるところを観ると印象悪いんですよ‥‥メンバー3人の歌唱力があまりにも‥‥で。CDだとホント安心して聴いてられるのに、テレビでは石川さんだけでなく、里ちゃんもあさみもかなりヤバめ。ダンスで誤魔化しが効かない、これまでで一番ギミックが少ない純粋な「ポップソング」として仕上がっているだけに、やはり歌の未熟さが目立ってしまうのは仕方ないのかなぁ‥‥ま、濃いヲタからすれば、そのアンバランスさに萌えるのかもしれなけど。

  さて、今回もカップリング曲は新曲ではなく、タイトル曲のリミックスでお茶を濁してます。しかし、今回の「Airly X'mas present Remix」と名付けられたこのバージョン、かなりいい出来なのではないでしょうか? これまでのカン梨華別バージョンの中では一番だと個人的には思ってます(そもそも「初めてのハッピーバースディ!」はカントリーバージョンが先にあって、その後にシングルバージョンが出来たんじゃないか?と個人的には思ってるので、あれは別として考えましょう)。リミキサーはREOという人。ゴメンナサイ、この人完全に知りません。勿論ハロプロ初登場。更にMCとしてKYORICKという人が参加してますが、この人はドナウディ3というグループ(恐らくヒップホップユニットでしょう)のメンバーらしいのですが‥‥ゴメンナサイ、全く知らないどころかGoogleの検索にも引っ掛かりませんでした。どなたかご存じの方がいらしたらご連絡を。

  さて、そのアレンジなんですが。テンポをオリジナルバージョンよりも落とし、もっと跳ね気味にリズムを強調。コード使いもオリジナルの判りやすいシンプルなものから、ちょっと凝ったコード進行になってたりして面白いですね。所謂「つんく♂流R&B」の流れにあるアレンジなのですが、これまでのものよりも安っぽさを感じないんですよね。初登場のREOという人が関わったことによるのでしょうか? よりクリスマスっぽさが強調され、歌詞の切なさもより判りやすく表現されていると思います。うん、正直こっちの方が好き。

  このリミックスバージョンを聴くと、この曲がタンポポ「BE HAPPY 恋のやじろべえ」と同じ流れにある曲だというのがよく判ります。純粋な正統的ポップソングにヒップホップ調リズムを組み合わせる‥‥多少試行錯誤があるようですが、過去にもつんく♂は「そうだ!We're ALIVE」に至るまでにいろいろな実験や挑戦をしてきています。そういう意味ではこれも近い将来に誕生するであろう名曲への習作になるのかもしれません。

  というわけで、最近のハロプロ関係の楽曲は必ずといっていい程賛否両論挙がりますが、今回の曲、特にリミックスバージョンの方はかなり好きな部類に入る楽曲であります。この感じでいくと、間違いなく来春には5枚目のシングルが発表されるんでしょうね。そして、カントリー娘。としてのセカンドアルバムは‥‥というよりもカントリー娘。としての存在意義を問われる今、セカンドアルバム発表は本当にあり得るのか? それとも次はカン梨華としてのアルバム発表となるのか‥‥ん、それ、レンタルの意味ねぇし。単に梨華っちのソロアルバムにカントリーがゲスト参加してるのと同じじゃねぇか。いっそのこと「石川梨華(モーニング娘。)にカントリー娘。」に改名した方が(略

  まぁ何はともあれ、俺はこの曲を支持します。梨華ちゃんカワイイし♪



▼カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『BYE BYE 最後の夜』
(amazon:国内盤CD

2002年9月23日 (月)

モーニング娘。コンサートツアー2002夏“LOVE IS ALIVE!”@横浜アリーナ(2002年9月22日)

  ごっちん卒業自体には特に感慨深さみたいなものは感じてなかった俺。けど、9月23日が近付くにつれ、卒業特番やそういう内容の番組が増えていき、否が応でも意識するようになり、「俺にとっての後藤真希って何だったんだろうな」と真面目に考えてみたりして。

  純粋にモーニング娘。のライヴが観たい、というよりは「ヲタになって初めての『儀式』を体験したい」という邪心から、俺は今回の横アリ行きを決意しました。幸い、当サイトをご覧になっていた方から22日の立ち見席を定価以下で譲っていただくことができ、今年何度目かの娘。コン、そして娘。絡みでも何度目かの横浜アリーナへと足を運んだわけです。当然、そこには自分なりの「答え」を求めに行ったわけでもあり、単純に「中毒性の高い楽しさ」を求めに行ったわけでもあり。

  この日の横浜はあいにくの天気。今にも雨が降り出しそうな、雲に覆われた空。どうやらこのまま雨になるらしいよ。折角の卒業式なのだから、気持ちも天気も晴れた状態で送り出してあげたかったよね(結局、会場に入る直前に雨が降り出す)。

  横浜アリーナでの立ち見は初体験。アリーナ席(横アリは従来のアリーナ席をセンター席と呼び、そこを覆うような1階スタンド席をアリーナ席と呼ぶ)最後方通路をブロック分けして、そこに整理番号順に入場して好きな場所を取るんだけど‥‥これがね、意外と観やすいのよ。自分はCブロック‥‥ステージ向かって左側だったんだけど、真正面のスタンド席よりは全然近いし、むしろ下手なセンター席よりも近い。肉眼である程度の表情は確認出来る位置を確保。結構ギュウギュウになるかな、と思ってたけどそんなでもなく、踊るスペースも十分に確保できる感じ。ま、もっと前の方(Bブロックとか?)はそんなでもないのかもしれないけど。

  ステージセットは春コンと基本的に同じ。ただ、ステージ両サイドにあった遊園地のセットがなくなっただけか。そう考えると、基本的にはシンプルになってるよね。

●そしてオープニング

  ツアータイトルが示す通り、全体の構成は春コンの縮小版といったイメージ。よって、オープニングムービーも春コンの流用。春コンでは1曲目でいきなりドカンとやったけど、今回は"Do it! Now"からってことで、あっさりと、そしてしんみりとした感じでスタート(曲のイメージがああだから、余計にそう感じるわけ)。既に夏ハロコンでのアリーナクラスのステージでこの曲を観ていたから比較的安心して観れたけど‥‥前回はかなり近い位置から、そして今回は‥‥まぁ近いって言っちゃあ近いけど‥‥全体を見渡せる距離からなので、更に俯瞰してみると‥‥ああ、やっぱり13人編成のモーニング娘。は既に完成型を超えて、過渡期に入っているのかなぁ‥‥と感慨深くなる。過渡期ならではの円熟味を味わうとは思ってもみなかったけど‥‥しかし、続く"そうだ!We're ALIVE"では俺の知ってる溌剌とした娘。達が戻ってくる。これって、曲によって表情や表現を使い分けているってことか‥‥だとしたら、本当に今の13人の実力ってハンパじゃないと思うよ。ちょっとゾッとしたよ。それにしても‥‥やっぱこの2曲はショートバージョンなのね(基本的にこの日歌われた曲はほぼ全部がショートバージョンでした)。

  メンバー紹介した後に、お馴染みの"恋愛レボリューション21"、"いきまっしょい!"という流れ。春コンと全く同じなので、特にコメントなし。相変わらず各メンバーの動き&煽りは最高でしたよ。そして、無事今回も歌われた、なっち&5期メンによる"男友達"は春よりも更に良くなってました。特に5期メンの活き活きとした表情がイイ! スクリーンに映った4人の笑顔、そして伸びやかに、気持ちよさそうに歌うなっちの表情に、こちらまで笑みがこぼれる。嗚呼、やっぱ今日は来てよかった‥‥

  この後は、各ユニットコーナー。しかし、新曲を出したユニットって皆無なんですが‥‥やっぱり春と同じか‥‥ま、今回はタンポポとプッチモニの各現メンバーでの最後のステージってことなので、それ以上に感慨深いものがあるんですが‥‥

●タンポポ

  前回同様"乙女パスタに感動"と"王子様と雪の夜"という「永井ルイ・アレンジ曲メドレー」だったのですが、もうこれらの曲をステージで聴くことが出来ないのかと思うと、やっぱり残念。個人的にはハロプロ中で最も好きなユニット「タンポポmark II」だっただけに、歌う前のちょっとしたかおりんのMCにウルッとくる。泣かないように無理して頑張ってるように見える矢口がホント健気。かおりんも最後まで一生懸命歌ってたし、加護ちゃんも小さいながらも頑張ってた。やっぱり4期のふたり(加護、石川)を育てた場であり、矢口に自信を与えた場であり、かおりんがのびのびと「歌」を楽しむ場がもうなくなってしまうんだから‥‥今後はその意思をを梨華っちが受け継いでくれることでしょう。

  ありがとう、タンポポ‥‥

●プッチモニ

  これも前回と同じ"BABY!恋にKNOCK OUT!"と"ちょこっとLOVE"のメドレーなんだけど‥‥こっちはプッチらしく、全然湿っぽさ皆無。最後までパワー全開!‥‥のはずだったんだけど‥‥ちょこLOVEの途中でカラオケの音飛び発生!(苦笑)ああ、カラオケってやっぱりCD音源だったんだ‥‥聞くところによると、前日もタンポポで同じような事故が起きたようで‥‥何やってんだよ、UFA!(怒)

  しかし‥‥やっぱりよくある出来事なのか、焦って3人して見つめ合ったりしたものの、そこはさすがプロ。カラオケが元通りに戻ると、瞬時にそれに対応。けどなぁ‥‥やっぱり(自分にとって)最後くらいはちゃんとした形で通して聴きたかったたなぁ‥‥

●ミニモニ。

  "ミニモニ。ジャンケンぴょん!"を披露。そうか、そうきたか‥‥といった程度の印象。ま、生では初めて聴くからいいんだけど。でも‥‥これだけアーティストパワーのあるユニットなんだから、新曲を聴きたかったなぁ。アルバムの曲とか。ま、誰でも知ってる曲の方が客の受けがいいから、こっちである意味正解なのかもね。個人的には楽しめましたけど‥‥

●カン梨華

  春コン、夏ハロコン同様に、言うことなし。ただ、梨華ちゃんは可愛いなぁ、と。(2003年1月補足:結果として、これが俺にとって最後のりんねさん在籍時のカントリー娘。になってしまいました。もっと真剣に観ておくんだった‥‥残念)

●ごっつぁん

  新曲"やる気!IT'S EASY"を披露。夏ハロコン東京公演から初登場となったこの曲、当時と違う点といえば、バックにメロン記念日がいないことだけ。けど、これだけでも全然スケールが違ってしまうんだから‥‥春コンと夏ハロコンでの "手を握って歩きたい" での比較でも思ったけど、ごっちんってひとりでステージに立つと、思いっきり小さく見えてしまうんだよねぇ。そして、子供達やメロンが加わると、急にスケールがデカく感じられる‥‥この違いって何だろう? 結局ごっちんって、グループ向きなのかも。団体の中に入って初めてその魅力を完全開花するという‥‥ちょっとだけ不安になったよ、卒業後の彼女が。

●ハワイアン・コンビ

  痛々しかった。春コンでの "サマーナイトタウン" 英語バージョン、夏ハロコンでの "真夏の光線" ハワイアンバージョン、そして今回も他人の曲である"幸せですか?"だもん‥‥ま、他人とはいえ、アヤカはこの曲に参加してるけど。いい加減、そろそろ新メンバーを入れるのか、ふたり編成で新曲を出すのか、あるいは完全にコンビ解消してしまうのか、ハッキリさせる時期にきてるのかも‥‥このままじゃ、娘。にとってただの都合のいい「ツアー要員」で終わってしまうぞ?

●再び娘。へ‥‥

  "ザ☆ピ~ス!"(今回は13人バージョン)~"LOVEマシーン"という流れは春コンと全く同じ。特筆すべき点なし。相変わらず良かった、と。ま、マンネリと言い切ってしまえばそれまでだけど‥‥ホントいい加減ラヴマはもういいよ‥‥折角夏ハロコンで消えたと思ったのに‥‥とか言ってみたものの、もうこれらの曲、ごっちんを含めたメンツ‥‥この13人で歌うことはないんだよな‥‥ふとそう思ったら、ちょっとだけキュンとした。マンネリだの飽きただのいうセリフ、今日だけは止めにしよう‥‥この編成で、この構成のライヴは、俺自身もう観ることはないんだから‥‥

  けどね‥‥MCのぬるさは相変わらずだったよ。特筆すべき点? ねぇよ、マジ!(苦笑)ま、梨華っちの自意識過剰振りと、紺野の素晴らしさは相変わらずでしたが‥‥

  ふたつに分かれて着替えが終わると、新垣から始まるお馴染みの>"Mr. Moonlight ~愛のビッグバンド~">。今回もショートバージョンだったことと、よっすぃーが更にモビルスーツ化してる点が春コンとの違いか?(苦笑)それにしても‥‥なっち&ごっちんと並ぶよっすぃー、マジでオッサンかと思ったよ(汗)その後の"ハッピーサマーウェディング"~"恋のダンスサイト"という流れまで春コンと同じ。同じだけど‥‥もう最後なんだよね‥‥だからこそ、もっと歌って欲しかった曲が沢山あるんだけど‥‥時間はあっという間に終わりに近づいている。そう、確実に‥‥

●本編終了。アンコールへ‥‥

  意外とすぐにステージに登場したメンバー。それぞれ簡単にMC。ごっちんの番になると、一際大きな歓声‥‥ごっちん、ちょっとウルッとした? 言葉に詰まる瞬間が何度かあったね。ああ、結局卒業のその日まで、加入した頃と変わらない「泣き虫ごっちん」のままだったか‥‥ちょっと安心。

  「13人のモーニング娘。、しっかり目に焼き付けておいてぇ!」というなっちの力強い言葉と共にスタートするアンコール1曲目は"本気で熱いテーマソング"。春コンとの違いは、エンディングがあっさりしてる点。ま、この後にもう1曲用意されてるからね。パフォーマンスは相変わらず最高だったよ。梨華っちは、どこまで全速力で走りまくるの? つうかこの子、「抑える」「手を抜く」って言葉を知らないよね‥‥常に全力だよ。ステージの端から端まで走る時も、常に全速力。それでいて、歌は外‥‥すんだけど(笑)。

  最後の最後は、"でっかい宇宙に愛がある"。モージカルの時に聴いたけど、やっぱりこうやってでっかいステージで聴く方がいい感じ。けどさぁ‥‥24時間テレビの後だけに‥‥ねぇ(苦笑)。いや、曲やモーニング娘。は悪くない。悪いのは(ry

  曲が終わり、あっさりとステージを後にするメンバー。ま、ホントの最後は明日の23日だから仕方ないか‥‥と思ってたら、ステージにごっちんひとりだけが残ってる‥‥噂には聞いていたけど、どうやら本当にここでもう1曲だけ、ごっちんのソロがあるみたい。ごっちんが最後に選んだその曲こそ、当サイトの日記タイトルにもなっている"赤い日記帳"‥‥正直、これを歌うと知った時‥‥ゲンナリしたのね。つうのも、「あか組4」でのごっちんの歌の拙さが印象に残ってるだけに、この曲を歌うごっちんに対してはいい印象がないのね。だから「何で最後の最後にこの曲選ぶの? だったら "手を握って歩きたい" じゃないの??」って思ってたんだけど‥‥けど、実際の歌を聴いて、考えを改めされられました。こんなにもすげぇ、すげぇ説得力と表現力を持った歌い手に成長してたんだ、ごっちんは‥‥それを我々に示す為に、そしてリベンジの意味も込めてこの曲を選んだ‥‥のかどうかは本人にしか判らないけど、この選曲は大正解だと思いました。いやぁ~驚いた。踊るの忘れて、完全に聴き入ってしまったもん。結局、唯一フルコーラスで歌われたのはこの曲のみでした。

  しっとりと歌い終えると、感極まって最後のコメントをつっかえてしまったごっちん‥‥それだけ思いを込めて歌ったのね‥‥と思うと、逆にこっちまでウルウルきてしまった。ああ俺、感情移入し過ぎ。

●ライヴを終えて

  実際には本当のラストではなかったものの、最終日の2公演のチケットを持っていない、そして都合で開場に足を運べない自分にとっては、この日のライヴと、そのすぐ後に生放送された「ごっちん卒業スペシャル」での"I WISH"がホントのラストでした。ライヴの内容としては春コンを薄めたような内容で、前回何度も足を運んだ俺にとってはちょっと辛いものがあったのは事実。けど、今後二度と聴くことの出来ないプッチやタンポポの曲達、そして13人がかりで戦いぬいたモーニング娘。を生で観る最後のチャンスだっただけに、感慨深いものはありました。もしかしたら今回は純粋にライヴを観たというよりも、ハロプロ大改変後のちょっとガタガタしつつもそこから抜け出そうと全力で駆け抜ける「過渡期のモーニング娘。」という貴重なものを観た、という方がピッタリだったのかもしれませんね。そして、「モーニング娘。の後藤真希」を観る最後のチャンスだったともいえますが‥‥

  会場から出ると、外は本降りになってました。これは涙雨なのか‥‥この冷たい雨が身体を冷やすだけでなく、こころまでもをクールダウンさせてくれました。帰りの電車の中で考えました。結局「答え」は見つかったのか‥‥それはあれから1日経った今でも判りません。けど、ただひとつだけ、ハッキリしたことがあります‥‥それは「やっぱりモーニング娘。が好きだ」という気持ち。これだけは嘘偽り一切ありません。今後、12人になったモーニング娘。を以前同様に愛せるのか、それは自分にも判りません。自分が本当にのめり込んでいったのは少なくともこの13人でのモーニング娘。なのであり、それと違った形のモーニング娘。を以前と全く同じように見ることが出来るか‥‥それはメンバーチェンジを果たすタンポポやプッチモニ、そしてミニモニ。にもいえることですが‥‥メンバーチェンジ、増減を繰り返しながら更に巨大化してきたモーニング娘。ではありますが、やはり切ないなぁ‥‥結局、ごっちんに何の思い入れもない、今回の卒業に何も思うことはないなんて言ってみたものの‥‥思い入れ、あったんだよな、やっぱり‥‥

  さて‥‥今後、一体モーニング娘。はどういう道を歩んでいくのでしょうか? 来春には圭ちゃんまで抜けてしまいます。それまでにあと何回、俺は彼女達を観ることが出来るのか‥‥。


[SETLIST]
01. Do it! Now
02. そうだ!We're ALIVE
  [MC:全員]
03. 恋愛レボリューション21
04. いきまっしょい!
05. 男友達 [安倍+5期メンバー]
06. メドレー/乙女パスタに感動 ~ 王子様と雪の夜 [タンポポ]
07. メドレー/BABY!恋にKNOCK OUT! ~ ちょこっとLOVE [プッチモニ]
08. ミニモニ。ジャンケンぴょん! [ミニモニ。]
09. 色っぽい女~SEXY BABY~ [カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)]
10. やる気!IT'S EASY [後藤真希]
11. 幸せですか? [ココナッツ娘。]
12. ザ☆ピ~ス!
13. LOVEマシーン
  [MC:安倍・保田・石川・吉澤・加護・紺野]
  [MC:飯田・矢口・後藤・辻・高橋・小川・新垣]
14. Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~
15. ハッピーサマーウェディング
16. 恋のダンスサイト
  [Encore]
  [MC:全員]
17. 本気で熱いテーマソング
18. でっかい宇宙に愛がある
  [Encore-2]
19. 赤い日記帳 [後藤真希]



▼モーニング娘。『モーニング娘。LOVE IS ALIVE! 2002夏 at 横浜アリーナ 』
(amazon:国内盤Blu-ray

2002年7月15日 (月)

「Hello! Project 2002 ONE HAPPY SUMMER DAY」@名古屋レインボーホール(2002年7月13日 夜公演)

  それにしても、今年は何回モーニング娘。及びハロプロのライヴに行ってるんだろう‥‥正直、数えるのが怖いね。しかも、関東だけにとどまらずに、これまで一度も足を踏み入れたことのないような地方にまで遠征してるし‥‥これまで、いくら自分が好きなバンドでも関東近辺以外は遠慮してたのに‥‥初っぱなから福井だしな(爆)

  さて、毎年正月と夏恒例となっているハロプロ公演。ハロプロメンバーが一同に集う機会はこの時だけ。しかも正月は地方公演が結構あるけど(何せ1/2から2月半ばまで回るんだから)、夏公演の方は東名阪各2日(昼夜ありなので、都合4回×3)のみ。ま、どこも1万人クラスのアリーナばかりなので、チケット取ろうと思えば楽に取れる‥‥って思ったけど、俺はファンクラブに入ってるから楽な気がするだけで、実際にはどこも軒並みソールドアウトらしいからね。ま、娘。やあややが観れるんだもん、子供も喜ぶし、親もコンサート行っただけで子供に喜ばれるし(チケット取るまでが大変だし代金も半端な額じゃないだろうけど)、いい事なんじゃないでしょうかね?

  つうわけで、正月公演は地方ホールで1回、アリーナで1回という違った角度で観察することができましたが(それに前半と後半で新曲に変わったユニットもあったし)、今回はこの日1回のみ。しかも初日の夜公演、何を血迷ったか、名古屋です。東京公演がフジロックと重なった為、普通に名古屋選んでたもんなぁ、俺。大阪でもよかったんだけど、ま、フジの直前だし、大阪は仕事で結構行ってるから、まだ行ったことのない名古屋がいいかな、と。それだけの理由だったんですけどね。特に初日だからとか、そういった理由ではなく。

  つうわけで、コンサート内容以外の雑感は日記に譲るとして、ここではとりあえずこれまでのレポートパターンを踏まえて進行していきたいと思います。

●客層

  開演時間20分前に最寄りの駅到着。駅から会場までの間にそれらしいヲタの姿を見かけず、またスタンド席入り口辺りにも全く見かけなかったので、ああ、名古屋って普通のファンが多いのかな?と思ったんだけど、大きな間違いでした。アリーナ入り口付近やグッズ売り場周辺にいました、ハッピや特攻服やお揃いのTシャツ着たヲタの皆さん‥‥俺がバカでした(笑)。客層はいつもと同じかな。ライヴ前に名古屋のプロモーター事情に詳しい人(笑)と話をしたんだけど、やはり親子席とか随分増えてるみたいだし、プロモーターのコネでも娘。とあゆだけは取れないらしい。成る程、納得。あと、やはり娘。の単独コンサートと違って、やはり普通のお客さん(ヲタとも思えない、普通にヒット曲を聴いてるような子達)も多かったですね。

●会場暗転

  直前まで東急ハンズ周辺でお茶してたにも関わらず、サイリウム買ってないし。つうか会場で売り切れてるし(正直驚いた!)。名古屋レインボーホールは円形ホールで、大阪城ホールや武道館に造りは似てるのかな? そんな印象を受けました。今日の自分のポジションはアリーナ18列目の38番。ブロックにしたら前から2ブロック目の3列目(1ブロック15列らしい)、ほぼ中央。肉眼で表情がよく確認出来る位置。ミュージカル以外では、恐らく一番いい席。名古屋まで来た甲斐があったってもんだ。

  5分遅れでスタートし、恒例のオープニング・ムービーがスタート。観ていて気付いたけど、娘。内ユニットがミニモニ。しか紹介されなかった。もしかして今回、プッチやタンポポ、ごっちんソロはないってことなのだろうか‥‥!?(但しパンフレットには出演者の所にプッチとタンポポの名前あり)

●ハッピー♥7

  初っ端は「おこちゃまチームに羞恥プレイ」でお馴染み(爆)の、ハッピー♡7。ステージ左右にはスクリーン、後方には大型電光掲示板型モニターが。そこにメンバーの表情や出来たばかりのPVが流されるのだが‥‥口パクかよ!(怒)テレビ同様、ステージでも口パクで通すつもりらしいです、今年のシャッフルは。なんかここで一気に萎えた。名古屋まで張り切って来たら、まさかブリトニー・スピアーズ並みの口パクを見せつけられるとは‥‥

●セクシー8

  ここも口パク。但しテレビ同様、ごっちんの頭のセリフは生。語るべき点、特になし。つうか、かなり凹み中だった。唯一、梨華ちゃんの可愛さを除いては(苦笑)。

●おどる♥11

  当然口パク。人数が多い分、見応えあり。以上。

●MC、合唱

  全員登場。裕ちゃんとゆきどんが司会進行を。あ、あれ‥‥稲葉がいない‥‥と思ったら、ミュージカルでお馴染みの"なぞの女"に乗ってやって来るし。完全にアツコ・キャラが定着しちゃいましたね、この人。OPD時代が遙か彼方のことのように思えます(涙)。

  簡単なメンバー紹介の後、恒例の全員合唱。稲葉が指揮棒を持ち、"夏の思い出"を唄う。何か、聴いた限りでは‥‥これも口パク!? 何かさぁ‥‥何聴いても口パクに思えてきたよ(苦笑)

●前田有紀

  着物姿のゆきどん。2月の横浜アリーナでお披露目した新曲を唄ってました。ノリがいい演歌という印象。名古屋のお客さんも好意的にPPPH入れてました(爆)

●中澤裕子

  てっきり「FOLK SONGS 2」辺りからカバー曲でお茶を濁すのかと思ってたら、8月末リリースの約1年振りの新曲"東京美人"を唄ってくれました。メジャー感のあるポップなナンバーで、今の裕ちゃんにぴったりの曲だなぁ。最近のつんく♂ワークスの中ではかなりいい感じ。裕ちゃんソロはホントに外しがないなぁと感動。相変わらず気持ち良さそうに唄ってました。

  ここで、何故かバックダンサーとしてあややとミキティが紫のワンピース来て無邪気に踊ってました。ある意味、ちょっと淫靡な世界観を醸し出してました(爆)

●小芝居

  稲葉を中心にして2つの小芝居。なっちとののが現れて、携帯電話を探すというコント。当然、あの稲葉のアフロの中をののが携帯を探すわけで。

  そしてその後、アツコのアフロ&衣装を着たかおりん、圭ちゃん、よっすぃーが現れ、携帯の音が鳴るとよっすぃーがアフロの中から携帯を取り出すというオチ。何だかなぁ‥‥って感じです。普段だったら暖かい目で見守るのだけど、今日は出だしからアレだったから‥‥

●カン梨華

  そして場の空気を一変させるあの「ア~ン♡」(爆)。既にある意味名曲(迷曲とも言う/笑)にまで登り詰めた"色っぽい女~SEXY BABY~"。衣装が一新されていました。シルバーを基調に、お腹のスケスケ部分や縁取りがピンクや緑、黄色、オレンジになったという。もうね、梨華ちゃんの歌がかなり良くなってたの(爆)逆にまいちゃんの歌がちとヤバめでした。4人の息は春コン以上に合ってる感じでしたね、うん。こりゃもう1曲でるな、絶対に(苦笑)

●平家みちよ

  カン梨華の後に"ムラサキシキブ"を聴くと、やっぱり同系統だなぁ、と。今年のつんく♂は本当にこの路線を復活させるつもりらしい。歌は相変わらず良かったです。三重出身ってことで、本来なら一番歓迎されるべき人なんだろうけど‥‥ちょっと弱かったような気が。

●ココナッツ娘。

  唄う前に、梨華ちゃんを除くカントリーの3人と平家さんを加え、アロハな格好をしたココナッツやメロンのメンバーが現れた時点で、あ、やっぱりブーさんのハワイアンナンバーもやるのね、と。となると、当然唄うのはココナッツ娘。がリードボーカルを務めた"真夏の光線"ハワイアンバージョン。思ってた程良くなかったなぁ‥‥つうか、やっぱりこの曲は原曲以上のアレンジは難しいのかなぁ、と。この時は斉藤さんに釘付けでした。最初から最後まで、ずっと口ずさんでましたね、この曲を。

●藤本美貴

  ここでミキティ登場。唄うは"そっと口づけて ギュッと抱きしめて"。この子は観る度にデカくなってる感じがします。あややを越えることは間違いなくないだろうけど、違った路線を極めていってくれればなぁ‥‥と思ってるんですが‥‥

●後藤真希

  ありゃ、ごっちんソロはアリなのかい!? 単に新曲もない、春コンでマンネリ気味だったプッチとタンポポを排除しただけだったのね。唄うは当然"手を握って歩きたい"。残念ながら、以前程の感動はなかったなぁ。聴き慣れたってのもあるし、今回はおこちゃまダンサーズがいなかったってのもあるんだろうね。衣装が水色に変わり、更に爽やかな印象に。歌は後半、特にブレイク部、囁くように唄うパートで声がキツそうだった。喉が辛そうな感じ。ま、普通に唄ってる分には全然問題ない感じでした。

●ミニモニ。

  春コン同様、バカ殿抜きの"アイ~ン!ダンスの唄"。当然あの「ダッフンダ!」の所以外は口パクなわけで。曲がショートバージョンになったせいか、ちょっと違和感アリ。その違和感は曲が短くなったからだけではなく、ダンスのクオリティーも以前より落ちてるように感じた。いや、モチベーションが下がってるのかな? 相変わらず唄い終えたら、ハァハァ息切れしてましたが。

●OG含めてモーニング娘。勢揃い

  裕ちゃんが司会になって、メンバーに「娘。のここだけの話」を発表してもらうというコーナー。ごっちんが圭ちゃんのオヤジ化を心配したり、高橋が加護ちゃんと原宿デートした話や、梨華&圭&まりっぺで健康ランドに行って裸の付き合いをした話、等々。かおりんの、つまらなさそうにしてる顔が印象的でした(涙)。

●再び童謡

  プッチやタンポポがない分、今回は童謡がもう1曲。「ポンキッキーズ」でも披露されてる"カモメの水兵さん"を、稲葉、石井、前田、藤本、平家、カントリーといったメンバーで唄い踊ってました。それにしても、俺の隣にいた姉妹(おそらく小学校低学年とそれ以下の子供)がミニモニ。以外でつまらなさそうにしてるのが印象的でした。つうかヲタ以前に、おこちゃまにまでもアピールしない童謡って一体‥‥

●メロン記念日

  3週間振りのメロン(笑)。歌番組やミニライヴ等でこなれたせいか、今日聴いた"夏の夜はデインジャー!"は、今までで一番良かったなぁ。ダンス的にも、柴っちの歌も。村田さんのダンスは相変わらずキレがいいし、マサオは男前だし、斉藤さんは似非セクシーだし(笑)。曲調のせいか、運命や連打程のスケールのデカさはなかったものの、オーラ自体はやはりドンドン大きくなってる。残念ながらこの曲はトップ10入りしなかったものの(しかもセールス的には前より落ちてるし)、認知度は更に高まったはず。いよいよ次のシングルが最終決戦になりそうだわ‥‥やっぱり行こうかなぁ、北海道!?(爆)

●松浦亜弥

  そして登場したのが、モンスター・あやや。いつの間にかメドレーではなく、ショートバージョンで2曲も唄うご身分に。今年の2大ヒット"Yeah!めっちゃホリディ"と"♡桃色片想い♡"をかますわけだけど‥‥本当にこの子はどこまでデカくなるんだろうか‥‥正直、観てて恐怖感さえ感じたよ。10月には久し振りにソロツアーを観ることになってるけど‥‥もっとデカくなってるんだろうな、この人‥‥サイボーグとかそういう次元じゃないよ、もうモンスターだね。ヨハンも真っ青だよ(それはモンスター違い)。

●モーニング娘。

  先週の27時間テレビで観たあの衣装を着ていたので、予想はついたけど、1曲目は24日に出る賛否両論の新曲"Do it! Now"。この曲の素晴らしいところは、BメロにPPPHを入れるスキを与えなかったことではないか、とライヴを観て思いました。そしてテレビで観た時と違った印象も受けた‥‥引きで全体を見渡すと全然印象が違うのね、この曲。確かにミスムンやウィアライと全然違うし、まぁそれ以前に曲のタイプも違うんだけど‥‥なっちとごっちんの曲と思われがちなこの曲、実はウィアライ以上に5期メンの為の曲だわ。

  その後、紺野の「愛をください~」からスタートする"Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~"(ショートバージョン)が続き、メンバー紹介へ。簡単にひとりひとりがお約束のネタを披露した後に、正月以来の"I WISH"へ。やっぱりいい曲だなぁ‥‥。

  ここで衣装替えし、"ザ☆ピ~ス!"へ。梨華っちの歌が、どんどん上手くなってるのが手に取るように判る。外しまくってた正月が嘘のように(苦笑)。そして最後の曲というアナウンスと共に"恋愛レボリューション21"へ。この辺になると、ど頭での凹みもすっかり忘れ、PPPHも入れずにひたすらダンシング。日中の蒸し暑さを思い出すような大汗をかいて踊りまくりました。

●ハロプロ勢揃い、そして‥‥

  娘。メンバーが引っ込み、残りのハロプロメンバーがステージに。ライヴ開始時、裕ちゃんがMCで「今日は何かひとつ、忘れてるような気がするんだけど、何だったか思い出せない」って言って、ずっとここまで引っ張ってたんだけど、その答えが判った、それは私達の、そしてみんなの心の中にあります、それは「ふるさと」です、という見当違いの答えが‥‥故郷を大切にしましょうってことか!? それと今回のハロプロと何がどう関係あるのだろうか‥‥。

  そして着替えが終わった娘。が戻ってきて、あの懐かしいイントロが‥‥そう、初めて生で聴く"ふるさと"が。そう考えると、あのMCは単なる曲への前振りとしか思えないわけだが‥‥なっちが途中まで唄い、その後かおりん、圭ちゃん、矢口、ごっちんが唄い、サビ前半をなっち+4期メンバー、後半をなっち+5期メンバーという風に唄う新しいパート分け。「なっちの歌」だと思い込んでいたこの曲をこういう大胆なパート割りで再表現するとは‥‥初期ヲタが怒りそうな事やってるなぁ、モーコー2002といい。面白かったのは、5期メンよりも4期メンの方が歌に安定感があった点。なっちの声と混ざり合った時、安心して聴いてられたのは意外にも4期の方だった。何でだろう!?

  ワンコーラス終わった瞬間に、全員であの童謡"ふるさと"を唄い出す‥‥何だろう、これは!?(苦笑)こっちもワンコーラス終えると、再び娘。のふるさとへと戻っていく。何がしたいんだ、つんく♂は!?(謎)

  そして最後の最後に唄うは、"そうだ!We're ALIVE"。まぁショートバージョンなわけだけど、やっぱりこの曲は強烈だなぁ。しかもアリーナクラスで唄われるべき曲。青山劇場で聴くこの曲も良かったけど、狭いステージ上で唄われるよりも、こういう大舞台で広々と唄う方が、唄う方も観る方も気持ちいいはず。途中からハロプロメンバーが後ろでダンスに加わる。けどさぁ‥‥単に邪魔なだけなような気も。正月のミスムンは曲調がああなだけに、人数が多ければ多いほどカッコイイんだけど、ウィアライの場合はステージ上では他者を受け入れない空気感‥‥ストイックさを持った曲。つまり曲調ではなく、曲そのものがロックなわけですよ。13人以外は全てオーディエンスだ、お前ら指くわえて観てやがれ!てなパワーを感じるのだけど‥‥この曲で終わらせたいっていう気持ちも判るんだけど、やっぱり向いてないよ、こういうメンバーでのエンディングには。

●総括

  つうわけで、今年の夏ハロプロ。18時半スタートで約100分のステージ。5分押しで始まり、終わったのが20時15分。滅茶苦茶早い。つうか短い。メドレーとかない分、曲数的には正月と変わらないものの、こんなにも短くなるとは。しかも口パクありだし。なんかこうなると単なるやっつけ仕事にしか思えないんだけど‥‥そこまで切羽詰まってるなら、何もシャッフルを夏に合わせてやる必要もないんじゃないの? ま、きょうりゅう音頭のタイアップとか話題性とかあってのことなんだけど、曲のクオリティーやライヴのクオリティーを下げてまでも場数を増やす必然性が全く感じられない。これだったら春コン+αの方がまだマシだったのでは!?

  プッチやタンポポのマンネリは春の時点で感じてたので、このふたつを今回カットしたのは評価に値するし、童謡を随所に取り入れるのも理解できる。けど、この構成は難ありなのでは? 間違いなく大阪や東京でもこれと全く同じ構成でやると思うんだけど、これを先に読んでしまった大阪組&東京組は正直、覚悟してから観た方がいいと思います。じゃないと、ちょっと怒りを覚えるかも。俺は見終わった後、ガッカリしたもの。ハロプロ関係のライヴで終わってから「う~ん」と思ったのは初めてのこと(市井ちゃんのは途中までしか観てないので、対象外)。何かこれ観ちゃうと、娘。の夏コンもどうしようかなぁと悩んじゃうよ(って実際、今回は横浜アリーナのチケット、ファンクラブで予約しなかったし。いや、行くとは思うんだけど‥‥)

  本当ならここで


ハロプロ最高!!!(爆)


とかなるんだろうけど、全然そんな気にならないです。もう1回観たい、と思えないし。裕ちゃんの新曲とメロン~あやや~娘。のみ、の流れは相変わらず素晴らしかったし、何度でも観たいと思えるんだけど‥‥シャッフルの印象も今回観てかなり変わってしまったし(かなり評価してたのに)。う~ん、ハロープロジェクトはどこへ向かっているのでしょうか‥‥。


[SETLIST]
  [OPENING MOVIE]
01. 幸せビーム!好き好きビーム! [ハッピー♥7]
02. 幸せですか? [セクシー8]
03. 幸せきょうりゅう音頭 [おどる♥11]
  [MC:全員]
04. 夏の思い出(童謡) [全員]
05. 東京、宵町草。 [前田有紀]
06. 東京美人 [中澤裕子/バックダンス:松浦亜弥&藤本美貴]
  [小芝居その1:稲葉、安倍、辻]
  [小芝居その2:稲葉、飯田、保田、吉澤]
07. 色っぽい女~SEXY BABY~ [カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)]
08. ムラサキシキブ [平家みちよ]
  [MC:中澤、平家、石井、松浦、ココナッツ、メロン、カントリー]
09. 真夏の光線(ハワイアン・バージョン)
   [ココナッツ娘。/コーラス:石井リカ、メロン記念日、松浦亜弥]
10. そっと口づけて ギュッと抱きしめて [藤本美貴]
11. 手を握って歩きたい [後藤真希]
12. アイ~ン!ダンスの唄 [ミニモニ。]
  [MC:中澤、モーニング娘。]
13. カモメの水兵さん(童謡) [稲葉、石井、前田、藤本、平家、カントリー]
14. 夏の夜はデインジャー [メロン記念日]
15. Yeah!めっちゃホリディ [松浦亜弥]
16. ♡桃色片想い♡ [松浦亜弥]
17. Do it! Now [モーニング娘。]
18. Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~ [モーニング娘。]
  [MC:モーニング娘。]
19. I WISH [モーニング娘。]
20. ザ☆ピ~ス! [モーニング娘。]
21. 恋愛レボリューション21 [モーニング娘。]
  [MC:モーニング娘。以外のハロプロメンバー]
22. ふるさと(1コーラスのみ) [モーニング娘。]
  ~ふるさと(童謡、1コーラスのみ) [全員]
  ~ふるさと(娘。の方、サビのみ) [全員]
23. そうだ!We're ALIVE [モーニング娘。]
  (途中からハロプロメンバーが加わり、一緒に踊る)



▼ハッピー♥7『幸せビーム!好き好きビーム!』
(amazon:国内盤CD


▼セクシー8『幸せですか?』
(amazon:国内盤CD


▼おどる♥11『幸せきょうりゅう音頭』
(amazon:国内盤CD

その他のカテゴリー

1963年の作品 1966年の作品 1967年の作品 1968年の作品 1969年の作品 1970年の作品 1971年の作品 1972年の作品 1973年の作品 1974年の作品 1975年の作品 1976年の作品 1977年の作品 1978年の作品 1979年の作品 1980年の作品 1981年の作品 1982年の作品 1983年の作品 1984年の作品 1985年の作品 1986年の作品 1987年の作品 1988年の作品 1989年の作品 1990年の作品 1991年の作品 1992年の作品 1993年の作品 1994年の作品 1995年の作品 1996年の作品 1997年の作品 1998年のライブ 1998年の作品 1999年のライブ 1999年の作品 2000年のライブ 2000年の作品 2001年のライブ 2001年の作品 2002年のライブ 2002年の作品 2003年のライブ 2003年の作品 2004年のライブ 2004年の作品 2005年のライブ 2005年の作品 2006年のライブ 2006年の作品 2007年のライブ 2007年の作品 2008年のライブ 2008年の作品 2009年のライブ 2009年の作品 2010年のライブ 2010年の作品 2011年の作品 2012年のライブ 2012年の作品 2013年の作品 2014年の作品 2015年の作品 2016年の作品 2017年のライブ 2017年の作品 2018年のライブ 2018年の作品 2019年のライブ 2019年の作品 =LOVE A New Revenge A Perfect Circle AC/DC Accept Aerosmith AFI aiko Air (France) AIR (Japan) AKB48 Alcatrazz Alcest Aldious Alice Cooper Alice in Chains Almighty, the Alter Bridge Altitudes & Attitude Amaranthe American Head Charge American Hi-Fi Anaïs Andrew W.K. Andy Black Andy McCoy Andy Taylor Annihilator Anohni ANTHEM Anthrax Anti-Flag Aphex Twin Appice Arcadia Arch Enemy Architects Arctic Monkeys Aretha Franklin Armored Saint ARROWS, the Art of Fighting Ash Asia Asian Dub Foundation ASIAN KUNG-FU GENERATION Asking Alexandria At The Drive-In Atari Teenage Riot Atomic Bitchwax, the Audioslave Avenged Sevenfold Avril Lavigne Azusa B'z Baby Chaos BABYMETAL Babyshambles Backyard Babies Bad English Bad Moon Rising Badlands BAZRA Be the Wolf Beartooth Beastie Boys Beatles, the Beck Behemoth Belle & Sebastian Ben Folds Ben Harper Bernard Butler Berryz工房 Biffy Clyro Big Brother and the Holding Company Billy Corgan Billy Idol Billy Talent BiSH Björk Black Crowes, the Black Earth Black Label Society Black Sabbath Black Star Riders Black Veil Brides BLANKEY JET CITY Blind Guardian Blind Melon Bloc Party Blood Orange Blue Murder Bluetones, the Blur Boards of Canada Bon Iver Bon Jovi BON-BON BLANCO bonobos BOOM BOOM SATELLITES BOOM, THE Boris Born of Osiris Boston Boxer Rebellion, the Boy George BOØWY BRAHMAN brainchild's Brian May Brides of Destruction Brides of Lucifer Bring Me the Horizon Bruce Dickinson Brujeria Brutal Truth Bryan Adams BUCK-TICK Buckcherry Budderside Buddy Guy Buffalo Daughter BUGY CRAXONE Bullet for My Valentine Bulletboys Bullets and Octane BUMP OF CHICKEN Buono! Burn the Priest Burning Witches Bush Butch Walker Butcher Babies Cacoy Caesars callme Cane Hill Carcass CAROL Catatonia Cathedral Cats in Boots Charlatans, the Charlie Sexton Cheap Trick Chemical Brothers, the Children of Bodom Chk Chk Chk (!!!) Chris Cornell Chrome Division Chthonic Chuck Berry Chvrches Cigarettes After Sex Cinderella Clam Abuse Clash, the Click Five, the Clutch CO-FUSION Cocco Code Orange Coheed and Cambria Colbie Caillat Coldplay Compilation Album Confusion Master Converge Cornelius Cornershop Corrosion of Conformity Courteeners, the Courtney Barnett Courtney Love Coverdale・Page Cozy Powell Cradle of Filth Cream Creed Cribs, the Crosses (✝✝✝) Crossfaith Crystal Lake Cult, the Culture Club Cure, the Cybernauts Cymbals D'ERLANGER D-A-D Dachambo Damageplan Damn Yankees Damned, the Danger Danger Danzig Darkness, the Dashboard Confessional DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN DATS Datsuns, the Daughtry David Bowie David Lee Roth Dead by April Dead by Sunrise Dead Cross Dead Daisies, the DEAD END Dead Kennedys Deafheaven Death Angel Death of Lovers Debbie Gibson DECAYS Deckard Deep Purple Def Leppard DEF.DIVA Deftones delofamilia Delorean Demolition 23. Departure, the Depeche Mode detroit7 Devin Townsend Project DIAMOND☆YUKAI Diffuser Dillinger Escape Plan, the Dimmu Borgir Dinosaur Jr. Dio DIR EN GREY Dirty Pretty Things Distillers, the Disturbed Dizzy Mizz Lizzy DMBQ Dogs Die in Hot Cars Dokken Don Dokken Donavon Frankenreiter Donnie Vie Doors, the Down downy Dragon Ash DragonForce Dream Theater Dreamboy Dreams Come True Dregen DRY & HEAVY Duff McKagan Duran Duran DUST'N'BONEZ, THE DYGL Earthshaker eastern youth EGO-WRAPPIN' ELECTRAGLIDE Electric Six Elliott Smith Eminem Emperor End Machine, the ENDRECHERI Entombed Enuff Z' Nuff Eric Clapton Eskimo Callboy Europe Eurythmics Evanescence Exodus Extreme E・Z・O Faceless, the Fair Warning Fairground Attraction Faith No More Falco Fall Out Boy Faster Pussycat Fatboy Slim Fate Father John Misty Fear Factory Feeder Feeling, the Fever 333, the Fight Filter Firehouse Firestarter Firewind Five Finger Death Punch Flashcubes Flatbacker Fleetwood Mac Flotsam and Jetsam Flyleaf FM Foo Fighters Foreigner Fountains of Wayne fra-foa Frank Black Frankie Goes to Hollywood Franz Ferdinand Freddie Mercury Free Fudge Tunnel Fugees, the FUJI ROCK FESTIVAL Funeral for a Friend Futureshock Fuzzbubble G. Love Gamma Ray Garbage Garth Brooks Gary Moore Gathering, the Gene Simmons George Harrison George Lynch George Michael Georgia Satellites, the Get Up Kids, the GHEEE Ghost Gilby Clarke Gin Blossoms Ginger Wildheart GLAY Glenn Hughes GLIM SPANKY GO!GO!7188 Godsmack Godspeed GOING STEADY GOING UNDER GROUND Gojira Goldie Lookin Chain Gotthard Graham Bonnet Grapevine Graupel GREAT ADVENTURE Great White Green Day Greta Van Fleet GTR Gun Guns n' Roses H.P. オールスターズ Halestorm Halford Hanoi Rocks Hanson Hardcore Superstar Hardline Harem Scarem HARISS Harry Styles Hatebreed Haunted, the Heart HEATWAVE Hellacopters, the HELLO WORKS, THE Hellogoodbye Helloween Helmet HER NAME IN BLOOD Hermann H. & The Pacemakers Hi-STANDARD hide HIGH and MIGHTY COLOR HIGH-LOWS, THE Hives, the Hole Hollywood Rose Hollywood Vampires Honeycrack Hoobastank Huaska Hurricane Hurricane #1 HUSKING BEE I See Stars Iggy Pop Ihsahn Impellitteri Imperial State Electric In Flames In the Soup Incubus INORAN Inxs Iron Maiden Izzy Stradlin J Jack Johnson Jack White Jake Bugg James Bay James Brown Jane's Addiction Janet Jackson Janis Joplin Japan Jeevas, the Jeff Beck Jeff Beck Group Jeff Buckley Jellyfish Jerusalem Slim Jesus & Mary Chain, the Jesus Jones Jet Jimi Hendrix Jimmy Page Jimmy Page / Robert Plant Joe Lean & the Jing Jang Jong Joe Lynn Turner Joe Perry Joe Satriani Joe Strummer & the Mescaleros John Corabi John Lennon John Sykes Johnny Winter Jomi Massage Jon Bon Jovi Jon Spencer Blues Explosion, the Jonathan Davis Josh Todd Josh Todd & the Conflict Joss Stone JOUJOUKA Journey Judas Priest JUN SKY WALKER(S) Juno Reactor JYOCHO Kadavar Kamasi Washington Kasabian Katatonia Katmandu Keane Keith Richards KEMURI Ken Yokoyama Kendrick Lamar KENZI & THE TRIPS Killers, the Killing Joke Killswitch Engage King 810 King Crimson King's X Kingdom Come KISS Kix KLF, the Knack, the KOOK Korn Kottonmouth Kings Kraftwerk Kreator Kula Shaker Kurt Vile KXM Kylie Minogue L'Arc-en-Ciel L.A.Guns La'cryma Christi LA-PPISCH Lacuna Coil Lady Gaga Lamb of God Last Days of April Led Zeppelin Lemon Twigs, the Lemonheads, the Lenny Kravitz Liam Gallagher Libertines, the Like a Storm Lily Allen Limp Bizkit Linkin Park Lita Ford Little Angels Little Caesar Living Colour Lords of Black LOST IN TIME Lou Reed LOUD PARK Loudness LOVE PSYCHEDELICO LOVEBITES Luby Sparks Lucer Lullacry LUNA SEA Lynch Mob M/A/R/R/S Machine Gun Kelly Machine Head Mad Capsule Markets, the Mad Season Madball Madonna Magic Numbers, the Maison book girl MAN WITH A MISSION Mando Diao Manic Eden Manic Street Preachers Mansun Mantar Marilyn Manson Mark Slaughter Marmozets Mars Volta, the Marvelous 3 Massive Attack Mastodon Matchbox Twenty Matt Cameron Matthew Sweet McAuley Schenker Group MD.45 Meathook Seed Megadeth MELTONE Mercury Rev Meshuggah Metal Church Metallica Michael Jackson Michael Monroe Michael Schenker Michael Schenker Fest Michael Schenker Group Michael Sweet Mick Jagger Midnight Bankrobbers Mighty Mighty Bosstones, the Migos mihimaru GT Ministry MO'SOME TONEBENDER MODS, THE Mogwai Mondo Generator Mondo Grosso Monkees, the Monster Magnet Mooney Suzuki, the Morrie Mother Love Bone Motley Crue Motorhead Mott the Hoople Mouse on Mars Mr. Big Mr. Mister Mr.Children MUCC Mudhoney Muse Music, the Mutation My Chemical Romance My Little Lover Myles Kennedy Nailbomb Napalm Death Nashville Pussy Nelly Nelson Neurotic Outsiders Neve New Order New York Dolls NEWS NGT48 Nicke Borg Homeland Nickelback Night Ranger Nine Black Alps Nine Inch Nails Nirvana Noel Gallagher's High Flying Birds Nothing O.P.KING Oasis Obituary Oblivion Dust Obscure Ocean Colour Scene OCEANLANE Of Mice & Men Offspring, the OGRE YOU ASSHOLE ONE OK ROCK Oneohtrix Point Never Opeth ORANGE RANGE Orbital Ordinary Boys, the Orgy Orianthi ORIGINAL LOVE Outrage Overkill Ozzy Osbourne Panic! at the Disco Pantera Papa Roach Paradise Lost Paul Draper Paul McCartney Paul Stanley Paul Weller PE'Z PEALOUT Pearl Jam PENPALS Perfume PERSONZ Pet Shop Boys Phantom Planet Phil Campbell and the Bastard Sons Phish Pig Destroyer pillows, the Pink Cream 69 Pink Floyd Pixies Placebo Plastic Tree Playmates, the Poison Polaris Police, the Polyphonic Spree, the POLYSICS Porcupine Tree Portishead Power Station, the Powerman 5000 Praying Mantis Predators, the Pretty Boy Floyd Pretty Maids Pride & Glory Primal Scream Primus Prince Privates, the Probot Prodigy, the Prong Protest the Hero Public Enemy PUFFY Pulp pupa Qemists, the Queen Queens of the Stone Age Queensryche Quiet Riot Quireboys, the R.E.M. Raconteurs, the Radiohead RADWIMPS Rage against the Machine Rainbow Rammstein Ramones RAMRIDER Rancid Rapture, the RAREDRUG Rasmus, the Ratt Raven RCサクセション Red Dragon Cartel Red Hot Chili Peppers Red Warriors Reef Refused Rex Brown RHYMESTER Richie Kotzen Richie Sambora Ride Riot Riot V RIP SLYME Rise of the Northstar Rival Sons RIZE Rob Zombie Robert Plant Rock City Angels ROCK IN JAPAN FESTIVAL ROCKBOTTOM Rocket from the Crypt Rolling Stones ROMANS RON RON CLOU Ronnie Wood Rooster ROOSTERS, THE ROSSO ROVO Roxy Music RSO Run D.M.C. Rush Russian Circles Sabaton Sacred Reich Sads Salems Lott Sam Smith Samantha's Favourite Sammy Hagar Santana Saosin Saxon SBK Scorpions Scott Weiland Scour Screaming Soul Hill Sean Lennon Sebastian Bach Secret Machines SEKAI NO OWARI Selfish Cunt Senses Fail Septic Tank Sepultura Serj Tankian Sevendust SEX MACHINEGUNS Sex Pistols Shadow King Shadows Fall Shinedown Shinning Shobaleader One Sick of it all Sigh Sigue Sigue Sputnik Silver Ginger 5 Silvertide Simple Minds Simply Red SION Sixx:A.M. SKE48 SKETCH SHOW Skid Row Skin Skindred Skunk Anansie Slash Slash's Snakepit Slaughter Slayer Sleep sleepyhead Slipknot Sloan Slowdive Smashing Pumpkins Smiths, the smorgas SNAKE HIP SHAKES Sneeze Snow Patrol SOFT BALLET Soilwork Sons of Apollo Sons of Texas sora tob sakana Soul Asylum Soul Flower Union Soulfly Soulwax Soundgarden South Spaghetti Vabune! Sparta Sparta Locals Spiritual Beggars Spiritualized Spoon Squarepusher SR-71 STALIN, THE Starcrawler Static-X Steel Panther Steelheart Stephen Pearcy Steriogram Steve Perry Steve Stevens Steve Vai Steve Winwood Steven Tyler Stevie Salas Stills, the Sting Stone Roses, the Stone Sour Stone Temple Pilots Stooges, the Strokes, the Struts, the Stryper Strypes, the STU48 Styx Suede Suicidal Tendencies Sum 41 SUMMER SONIC SUPER BUTTER DOG Super Furry Animals Super$hit 666 Superchunk SUPERSNAZZ Survive Sweet & Lynch Syrup16g System of a Down t.A.T.u. Taking Back Sunday task have fun Team Sleep Tears for Fears Teenage Fanclub Television Terence Trent D'Arby Terrorizer Terrorvision Tesla Tesseract Testament THEE MICHELLE GUN ELEPHANT Them Crooked Vultures Therapy? Thin Lizzy Thirteen Senses Thirty Seconds to Mars Thunder Thunderpussy Tin Machine Tinted Windows TMG TNT Toad the Wet Sprocket Todos Tus Muertos Tokyo Dragons Tokyo Motor Fist TOKYO ZAWINUL BACH Tom Misch Tommy Lee Tony MacAlpine Tool Tortoise Toto Towers of London Traening Train Travis TREEBERRYS TRICERATOPS Trivium Trixter Twenty One Pilots Twisted Sister Two (2wo) Two Door Cinema Club Two Lone Swordsmen Tygers of Pan Tang U.D.O. U2 UA UFO Ultraphonix Underworld Unearth United Unkle Vader Vain Van Halen Veil of Maya Velvet Revolver Venom Verve, the Vibrators, the Vince Neil Vinnie Vincent Invasion Vixen Voivod w-inds. W.A.S.P. WANIMA Warrant Warrior Soul Weezer Wham! Wheatus While She Sleeps White Lion White Stripes, the Whitesnake Who, the Wildhearts, the Willard, the Winger Wings Witch Within Temptation Wombats, the Wrench W(ダブルユー) X JAPAN Yellow Magic Orchestra YELLOW MONKEY, THE Yes Yngwei Malmsteen YO-KING Yo-Yo's, the Zakk Wylde Zeppet Store ZIGGY ZYX ZZ Top ℃-ute 「100番勝負」 「10年前」 「1年のまとめ」 「20年前」 「AIN'T IT FUN」 「CCCD」 「DJ / イベント出演」 「R.I.P.」 「アンケート」 「ゾ」 「ネットラジオ」 「フェス」 「仕事紹介」 「再結成」 「分析ネタ」 「平成の30枚」 「私的ベスト10」 「記事一覧」 「音楽配信」 あぁ! おとぎ話 くるり けやき坂46 すかんち どうぶつビスケッツ×PPP ぼくのりりっくのぼうよみ ももいろクローバーZ ゆず ゆらゆら帝国 アイドルネッサンス アンジュルム インビシブルマンズデスベッド ウルフルズ エイプリルズ エレファントカシマシ カントリー娘。 カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。) カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。) カーネーション キュウソネコカミ キリンジ ギターウルフ クラムボン クリープハイプ クレイジーケンバンド グループ魂 ゲスの極み乙女。 コンタクト サザンオールスターズ サンボマスター サ上と中江 ザ・クロマニヨンズ スカート スガ シカオ スチャダラパー ストレイテナー スネオヘアー スピッツ スーパーカー ソニン タンポポ チャットモンチー トリプルファイヤー ドレスコーズ ナンバーガール ニューロティカ ハナレグミ ハロー!プロジェクト ピーズ, The フィッシュマンズ フジファブリック フラワーカンパニーズ プッチモニ マキシマム ザ ホルモン ミドリ ミニモニ。 ムーンライダーズ メロン記念日 モーニング娘。 モーニング娘。おとめ組 モーニング娘。さくら組 ユニコーン レミオロメン ロッカーズ ロマンポルシェ。 三浦大知 中島美嘉 中村一義 中村佳穂 中澤裕子 乃木坂46 佐野元春 八代亜紀 凛として時雨 加藤いづみ 勝手にしやがれ 原田知世 吉井和哉 堂島孝平 大槻ケンヂ 大江慎也 太陽とシスコムーン(T&Cボンバー) 奥田民生 宇多田ヒカル 安倍なつみ 小沢健二 小泉今日子 尾崎豊 岡村靖幸 岡村靖幸と石野卓球 左とん平 市井紗耶香 布袋寅泰 平井堅 後浦なつみ 後藤真希 忌野清志郎 怒髪天 惑星 折坂悠太 推定少女 新垣結衣 日暮愛葉 星井七瀬 星屑スキャット 星野みちる 星野源 曽我部恵一 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 有村竜太郎 朝霧 Jam 木村カエラ 東京スカパラダイスオーケストラ 松浦亜弥 柴田淳 桑田佳祐 森重樹一 椎名林檎 椿屋四重奏 欅坂46 氣志團 氷室京介 永井ルイ 浅井健一 浜崎あゆみ 浜田麻里 渋さ知らズ 片平里菜 玉置成実 田中フミヤ 真心ブラザーズ 矢口真里 砂原良徳 私立恵比寿中学 米津玄師 絢香 羅針盤 美勇伝 菊地成孔 藤本美貴 道重さゆみ 遠藤ミチロウ 銀杏BOYZ 陰陽座 電気グルーヴ 頭脳警察 飯田圭織 1975, the 2 Many DJ's 22-20s 3 Colours Red 44MAGNUM 54-71 9mm Parabellum Bullet

2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

カテゴリー

無料ブログはココログ