2005/05/01

木村カエラ、ライヴ映像ダイジェスト視聴

木村カエラ、1st全国ツアー "4 YOU" ライヴ映像ダイジェスト(コロムビア)

 所属レコード会社サイトにて、「GWスペシャル」第1弾としてこの4月に行われた木村カエラの初ツアー「4 YOU」から、1分50秒程度のダイジェスト映像が視聴可能になってます。「Wndows Media」にてご覧になれます。

 今回ダイジェストで観れる映像は "Twinkle"、"リルラ リルハ"、"happiness!!!" の3曲。それぞれのサビ部分をほんのちょっとだけですが。ま、ライヴの雰囲気(というかステージの模様)がどんな風だったか、ってのは伝わるかな、と。4/3のツアー初日@SHIBUYA-AXの模様を以前書きましたけど、その後の公演も特に変更とかなく、まぁ無難に敢行されたようですね。何よりです。

 噂によると今回のツアーを収めたDVDが6月にリリースされる‥‥なんて話があるようで。もしホントなら非常に楽しみですね。今回のチケット争奪戦に惜しくも破れてしまったカエラファン及び「サクサカー」の皆さんにも無事楽しめるようにしてあげてくださいよ!>レコード会社各位

 それにしても "リルラ リルハ"、本当に大ヒットしましたね。オリコン初登場3位に始まり、その後も7位→11位→20位と何とか頑張っております。それ程テレビの歌番組にも出演しなかったのに(NHKくらい?)ジワジワと売れ続けているのは、やはりCM効果でしょうかね。本人もこの春からCM出演本数が増えているようですし、一気にその名前が浸透してくれればいいんですけどね。

 シンプルなリズムとシンプルなメロディ。バックの演奏をしてるのが実はHONESTY(會田茂一と高桑圭)とクハラカズユキというもの凄いメンツなんですよね。ちなみにカップリングの "Twinkle" もこの布陣。ポップな中にもラウドな印象を受けるのは、きっとこのメンツによる演奏だからかもしれないですね。いや、俺は2曲通して非常に好きなシングルですよ。間違いなく、今回のライヴでもハイライトとなった2曲だと思いますし。典型的なブリティッシュロック路線かなぁと、最初に "リルラ リルハ" を聴いた時にそのように感じていたんですがあながち間違いでもないかなぁ‥‥スージー・クアトロなんかをもっとラブリーにしたような。それは言い過ぎ? カップリング曲含め、今回はアメリカンというよりはイギリス寄りの匂いを感じたり感じなかったり。

 次のツアーまでにセカンドアルバムが用意されるのか、それともシングルをガンガンとリリースしていくのか‥‥どうなんでしょう? なんかこの布陣(カエラ/アイゴンを含む製作陣って意味ね)だと、非常にスローペースになりそうな気がするんですが‥‥ま、下手につまんない作品を出されてもね。それとシングルが沢山詰まったアルバムってのも違うかな。どうせなら名曲が沢山詰まった、最初に聴いた時の感動がその後も薄れないような名盤を期待したいところです。



▼木村カエラ「リルラ リルハ」(amazon


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投稿: 2005 05 01 12:01 午前 [木村カエラ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005/04/11

木村カエラ@SHIBUYA-AX(4/3)

 急な話だったんですが、木村カエラの初ツアー「4 YOU」初日であるSHIBUYA-AX公演(4/3)に行ってきました。某所にてチケットが1枚余っているという声を聞き、慌ててお願いしたところ、無事譲ってもらうことができました(勿論定価でですよ)。このチケット、某プレイガイドの抽選に外れて諦めてたもんだから‥‥絶対に行けないと思ってたライヴだったんですよね。それが、ホントたまたまその週末に都内にいることになって、そしてチケット1枚ありますの声をみつけて‥‥偶然の巡り合わせとはいえ、まさかライヴ2日前に急遽行けることになるとは‥‥

 俺が木村カエラを推してるのは、既にこのブログをご覧の方ならご存じかと思いますが、それは彼女のビジュアル面のみならず、彼女の音楽活動を支えるバックの方々が非常に魅力的だからってのもあるんですよね。だから俺的には「アイドル」としても、そして「音楽」としても十分に楽しむことができる存在。それが今の木村カエラなわけですよ。

 それにしても‥‥シングル3枚、アルバム1枚、これまでにリリースしたオリジナル曲はその4枚合わせても14曲しかないわけですよ。全曲歌ったとしても、ツアーをやるにはちょっと少ないような気がしてたんですが‥‥

 実際、ライヴは80分程度で、それら14曲+カエラのピアノ披露の、計15曲でした。最後の最後、客から「もっとやってーっ!」という声が飛び交ったのに対し、カエラ「もうやる曲がないんだよっ!(笑)」と言ってしまう程、本格的なライヴをやるにはちょっと不十分なんじゃないかな、と思える状況だったわけ。でも‥‥意外と楽しめたな、俺。ホントは彼女が影響を受けた楽曲(洋楽とか)のカバーとかあってもよかったような気もするけど(実際やると思ってたし)、まぁ今回のバンドメンバーでのライヴがこの日初めてだったこともあるし、ちょっと時間が足りなかったのかな‥‥なんて邪推してみたり。

 いや、演奏は文句なしでしたよ。名だたる一流どころが揃ってたし、やはりそこは「プロ」ですよね。原曲を忠実に再現しようとしてたし、所々で個々それなりの自己主張も感じられたし。

 となると、問題は‥‥主役であるカエラ自身ですよね。勿論お客の殆どが彼女を見に来てるわけですから。

 彼女が過去どの程度バンドとかステージをこなしてきたのかは知らない俺ですが、まぁ‥‥ちょっと経験不足かな、という気はしました。お客とのやりとりとか、ステージ上での振る舞いとか。その辺はこの後の課題かな。勿論、場数を踏んでいけばどうにかなるでしょうけどね。

 歌がね‥‥思った以上に声がちゃんと出てたんですよ。初日だからか演奏とのバランスが悪く、時々聞き取りにくい場面は多々ありましたが、それでも最後まで声量が落ちるようなことななかったように思います。ああ、モデルの片手間で歌ってるわけじゃないんだな、この子‥‥そう実感できました。本当に歌が好きで、音楽活動をやりたかったんだな、と。1曲だけ("リルラ リルハ")ギターを弾いたりもしてたけど、これもしっかりコード押さえられてたし、ピアノもまさかあんなに上手だと思ってなかったし、ホントに音楽がずっとやりたかったんだろうなぁ‥‥そう思わせるに十分な80分だったと思います。

 曲はいいわけだし、ちゃんと歌えるし、ルックスもしっかりしてるし、更なるブレイクも間近だろうな‥‥と思ってた矢先に、シングル "リルラ リルハ" が初登場3位ですよ‥‥タイアップによる大量オンエアの力とはいえ、いよいよ来るべき日が来た、って感じですね。

 今後も定期的に彼女のライヴに足を運んで、その成長を見届けたいな‥‥そう感じた一夜でした。


  --SETLIST--
  01. untie
  02. Level 42
  03. Twinkle
  04. あの頃
  05. Because
  06. weak
  07. D.T.S.
  08. 誰
  09. INVENTOR
  10. リルラ リルハ
  11. Whatever are you looking for?
  12. happiness!!!
  --encore--
  13. Kaela Piano solo
  14. sola
  15. You know you love me?



▼木村カエラ「リルラ リルハ」(amazon


▼DVD「saku saku Ver.1.0」(amazon/4/28発売)

投稿: 2005 04 11 10:10 午後 [2005年のライブ, 木村カエラ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004/12/24

木村カエラ『KAELA』(2004)

「saku saku」DVD化決定

 「saku saku」と言われて、恐らく木村カエラに興味がなくて地方に住んでるって人の多くは「‥‥何それ?」なんじゃないですかね? そんな気がします。つーか「saku saku」って昔からこんな番組だったっけ?というのが俺の感想。いや‥‥いいんですけどね‥‥どうせ俺が住んでる地区じゃ受信できませんから、TVK‥‥

 1年前。こんなに木村カエラに注目が集まるとは思ってもみなかったよね。だって俺、その頃はまだ彼女のこと、知らなかったもん。多分、今年の春以降だと思うよ。「saku saku」に出てる、モデルの子というイメージしかなかったけどさ。

 ところが‥‥

 6月に歌手デビューした途端に、状況が少しずつ変わってきて。いや、まだこの頃は俺も全然気にしてなくて。あーまたモデルの子が歌出したんだー、程度の印象ですよね。よくあるじゃないですか、その手の話。むしろ加藤ローサとかにも歌わせろよ!くらいの気持ちでいましたからね、俺。

 けどさ。多くの皆さんと同じく、俺も10月末に出た2ndシングル "happiness!!" でヤラレちゃうわけですよ。曲の良さは勿論なんだけど、まず歌う彼女の姿にね、惹かれちゃって。深夜のテレビ番組で観たのかな‥‥普段の印象とまた違うのね。あーこの子、本当に歌うことが好きなんだな、って。それがストレートに伝わってきて。モデルが片手間でCD出してるもんだと、ずっと思ってたもの。彼女自身が作詞してることもその時初めて知って。当然CD買いましたよ。だって曲気に入ったからさ。ほら、彼女のルックスから入ったわけじゃないしさ!(と、最初に言い訳しておこう)

 そういう好条件の中、満を持してリリースされた1stアルバム「KAELA」。これが想像以上に良かったのね。ギターを中心に置いたポップロックなんだけど、全編バンドアレンジなもんで、普通に聴いてて気持ちいいし、その辺の下手なモデル歌手やアイドルものを聴くよりも全然『違和感』みたいなものを感じない。ほら、あるじゃない。『やらされてる感』みたいなの。テレビのタレントさんやモデルが歌うと必ずつきまとう、アレ。けどここには皆無なのよね。純粋に音楽、ロックが好きな女の子が、その筋に長けた奴らと組んで、気持ちいいアルバムを作りました、っていう。そういう作品集だよな、これは。

 製作陣が豪華なのはまぁアルバムを聴いてもらえば判るので、ここには書きません。いや、そういう先入観なしに、まずはひと通り聴いて欲しいかな。普段アイドルものばかり聴いてる人の耳にはちょっと馴染まないかもしれないけど、例えば普通にJ-POPモノを愛聴してる人には全然違和感のない1枚のはず。

 けど、本当の勝負は次のシングルだよね。ここで出し切ってしまいました、ってな感じで終らないためにもさ。折角手にした成功を無駄にしないためにも、ここは更に攻めの姿勢で頑張っていただきたい。いいモノ持ってるんだしさ。



▼木村カエラ『KAELA』
amazon

投稿: 2004 12 24 03:00 午前 [2004年の作品, 木村カエラ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック