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カテゴリー「電気グルーヴ」の5件の記事

2006年7月31日 (月)

『FUJI ROCK FESTIVAL '06』総括@苗場スキー場(2006年7月28日〜30日)

苗場から2:50くらいに帰宅。今年は簡単に、メモの羅列程度で済ませたいと思います。

俺は基本的に野外フェスって全日晴れればいいって思ってなくて。1日くらいは雨が降った方がいい派なのね。そういう意味では今年の天候ってこれ以上ないくらいに最高だったんじゃないかな。1日目は曇り一時雨(小雨程度だけどな)、2日目は午前中晴れ、午後から雨(それだって夜には止んでたし)、3日目快晴。おまけに梅雨明けというボーナスまで付いてきたし。完璧すぎ。

金曜明け方に帰宅しても、全然フェス気分になれなくて、会場に行っても人に会いたくないって思ってたし、そもそも苗場にいる自分がまったく想像できなかったんだけど、やはりあの場所に戻ると年に一度の気持ちが戻ってくるというか。気が引き締まる。

苗場にはもう覚えてないくらい行ってるけど、年々観るアクトは少なくなっていくし、がっつかなくなってる。そういう人は否定しないけど、俺はもう無理だな、そういうフジロックは。他のフェスはそれしかない場合もあるのでそれはそれなんだけど、フジは違うから。やっぱり2日間あそこで過ごして、改めてあのフェスのスゴさとか偉大さを再認識させられたよ。

加藤登紀子の「Power To The People」で始まり、ジョン・レノンの「Power To The People」で終わった今年のフジロック(正確には最後はオレスカバンドがいきなりカバーした「Be Together」だけどなw)。やっぱり最高でした。ありがとう。

ベストアクトはSUPER FURRY ANIMALS。俺、こんなにこのバンドのこと好きだと思ってなかったな。全曲口ずさめたのには、さすがに笑ったけど。最後の最後にこのバンドの、最高なステージを観ることができて、本当によかった。過去観たフジロックのライブの中でも3本指に入る素晴らしさ。だからウェールズのバンドは侮れないんだよね。

さて。以下、今年観たライブアクトを羅列しておきます。


■1日目(7月28日)
・加藤登紀子(FIELD OF HEAVEN)
・THE TERRY ADAMS & STEVE FERGUSON QUARTET(ORANGE COURT/途中から)
・矢野顕子(ORANGE COURT)
・DONAVON FRANKENREITER(WHITE STAGE)
・MADNESS(WHITE STAGE)
・SCRATCH PERVERTS(RED MAQRUEE/途中から)

■2日目 (7月29日)
・電気グルーヴ(GREEN STAGE)
・RYUKYUDISKO(RED MARQUEE)
・SOULWAX(RED MARQUEE)
・HYPER-DJ SET(RED MARQUEE/途中まで)
・石野卓球(岩盤/途中まで)
・JUNKIE XL(RED MARQUEE/途中まで)

■3日目(7月30日)
・RINOCEROSE(WHITE STAGE/数曲のみ)
・フィッシュマンズ(FIELD OF HEAVEN)
・THE REFUGEE ALL STARS OF SIERRA LEONE(ORANGE COURT/途中から)
・BUFFALO DAUGHTER(WHITE STAGE)
・SUPER FURRY ANIMALS(WHITE STAGE)
・HAPPY MONDAYS(GREEN STAGE)


MADNESS、電気、フィッシュマンズ。全部良かったけど、やっぱりSFAが最高すぎた。もうこれを超えるライブはしばらくないかも。

というわけで、皆様お疲れさまでした。お会いできた方々ありがとう。偶然って本当にスゴいね。お会いできなかった皆様、今回は縁がなかったということで、また別の場所でお会いしましょう。

ていうか、待ち合わせとか連絡も取らないで、意外と友人知人にバッタリ会えたので、驚いた。

2005年8月17日 (水)

ドキュメント・SUMMER SONIC '05

 さて、四大フェス制覇への『死のロード』第三章、SUMMER SONIC '05編です。今回は2日間共行きましたよ。ま、サマソニの場合は毎回(2000年、2002年)全日参加なんですけどね。

 昨年からBEACH STAGEが増え、更に今年はもっと室内にステージが増えて凄いことになってたんですよ。とにかく邦楽勢の充実振りがハンパじゃない。なもんだから、気づいたら邦楽勢ばかり観てるんですよ。この辺が、客層にも明確に表れてたように感じられましたね。ま、RIJF同様、都心に近い場所で気軽に楽しめるフェスって意味では、他の追随を許さない感じにまで成長してますけどね。

 でも、未熟な面もまだまだ多々見受けられましたよ。その辺もこれまたサマソニらしいんだけど。それでも過去参加した中では一番今年が楽しかったなぁ。これもRIJFの時同様、楽しみ方を覚えた証拠なのかもしんない。結構ブーブー言ってる人、多いでしょ。でも俺はそこそこ満足してんだよね。アクトに関しては文句ないし(そもそもメンツに関しては恐らく今年のフェスの中で最強なんじゃないの?)、いろんな面についても過去の教訓をそれなりに生かしてるようだし。けど、それが100にまで至らず、75〜80で止まっちゃう辺りが「サマソニ」なんだろうけど。でも、それに大して今年は文句とかないなぁ。だって「都市フェス」だしさ(で納得できる俺がいるわけですよ。昔だったらブーブー言ってたくせして)。

 さ、今回も例によってリアルタイムレポ+帰宅してから書いたライヴの感想を編集したバージョンでお届けします。アクト名の後の「※」は最初から最後までフルで観たライヴって意味です。それ以外は数曲だったり半分だったりと、全部は観てません。

 あと、今回は結構頑張ってリアルタイム更新したし、最後の最後でいろいろ考えることがあったので、非常に長くなってますので、覚悟して読んでくださいね(できれば時間がある時にな)。

続きを読む "ドキュメント・SUMMER SONIC '05" »

2004年12月15日 (水)

電気グルーヴ『DRAGON』(1994)

 電気グルーヴを代表する1枚といっていいでしょう。これも1994年リリース。ホント、世界的に時代が動いた1年だったんですね、1994年は。

 前作「VITAMIN」でその後の「化け」の片鱗はあったものの、この「DRAGON」で一気に化けちゃいましたね。そして電気はその後「ORANGE」を経て、「A」にたどり着くんですから。全ての始まりであり、そして終着点でもある。そういう意味でも興味深い作品。それまでテクノとかに興味なくて、単純に「電気面白いよねー」と無邪気に笑ってた連中の顔を引きつらせる程の殺傷力。ド頭の “ムジナ” でまずいきなりヤラレちゃいますからね。カッコ良すぎ。海外にはエイフェックス・ツインやUNDERWORLD、ORBITALがいたけど、俺らには電気がいる!ってくらいに、これは日本が世界に誇れるテクノ作品の代表的な1枚ですよ。

 勿論どの曲も素晴らしく、インスト~歌あり~インストと、交互に配置される構成もさすがで、これまでの「歌モノ電気」を気に入っていた人も飽きさせない流れ。そしてこのアルバム、最後の最後に訪れる名曲中の名曲、"虹"。これがあることで、更にこのアルバムは名作度を高めているわけです。ホント、この曲がフロアでかかった瞬間に、未だに鳥肌立つもの。そして五島良子の声‥‥これも曲の演出に一役買っているんだよね。泣ける。泣きながら踊る。そして訪れる多幸感‥‥あれだ、もうこの曲はUNDERWORLDにおける "Born Slippy" と一緒だ。つうか我々日本人にとっての "Born Slippy"。それがこの "虹" なわけですよ。もうね、この曲1曲だけで数時間語れるし、これだけでいくらでも泣ける。俺にとってはそれくらいの名曲。

 何度も言うけど、決してこの「DRAGON」は "虹" のためだけのアルバムではないのよ。全てが素晴らしくてカッコいい。そして最後の最後に "虹" が配置されているからこそ、この作品集は我々にとって掛け替えのない1枚になった。そういうことなんですよ。



▼電気グルーヴ『DRAGON』
amazon

2004年8月15日 (日)

『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO』初参加ドキュメント

このエントリーは僕が2004年8月14日、生まれて初めて『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO』に初参加した際、当サイトでリアルタイム更新したものをひとつにまとめたものです。更新当時は問題なく観ることができた各エントリーが、ココログ側のリニューアルなどが影響してか、うまく見られないようになってしまい、2020年に入ってからこうして新たに編集し直しました。

北海道に行くことを決めたのが、出発の3日前の夜のこと。行きの飛行機は取れたものの、帰りはお盆と重なったため、記載のとおり電車を乗り継いで、まる半日かけて東京まで戻っています。これが意外と楽しくて、翌年に参加した際も帰りだけ電車で帰ったんだよね(笑)。

さてさて、そんなわけで、8月11日夜にエゾへ行くことを決めてから、15日に朝日を迎えるまでのリアルタイムドキュメント。ぜひお楽しみください。

 

[08/11 20:12]

怒濤の展開。

急にレディング/リーズ・フェスに行く事にしたり(嘘)、ラジオの方に急展開があったり(本当)、 仕事がドタバタしてたり(嘘だと言ってよ)、いろいろアレなお盆ですが。

明日まで通常勤務。13日は休日出勤でフル出勤。帰宅後、風呂入って荷物準備して、最終の高速バスに乗る予定。この日の夜はマンガ喫茶で朝まで。 寝坊しないようにな、俺。7時半の飛行機に乗って、9時に着いて、そこからバスに次ぐバス。予定通りなら11時過ぎには現地入りできる‥‥はず。

とりあえず、誰か現地で遊んでください。今回の俺のメインアクトは、そのものズバリ、









ZIGGYですから!!!!!(マヂで)
ついでに電気なー(えーっ!?)

で、問題は帰り。どういう感じで帰ろうかしら。非常に悩ましいわ。とりあえず月曜休み取れてるんで、全然ゆっくりで構わないわけだけど‥‥あんまり早く東京に着いても。ちょっと地元に帰れない事情とかあるわけですよ、いろいろと。誰か夕方まで仮眠させてくれ。笑

さ、パッキング自体は楽でいいんだけどね。フジの時のが半分近くそのままになってるから。 それに今回はキャンプってわけじゃないしね。その点は非情に不満なんだけど。

まぁ来年に備えて、とりあえず今年は様子見ですな。つうか行けること自体が奇跡なわけですから。

いや、奇跡ってぇーのは自分で切っ掛けを作るもんなんですよ。いつだってそうじゃないか、えぇ、そうだろうが?

 

というわけで、8/14。『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』、行ってきます。マジで。

 

[08/11 22:35]

何となく決まった帰り方。

さっき友人に電話して(いきなりゴメンね!)アドバイスを乞う。んで、寝台列車は多分キャンセル待ちとかになりそうなので‥‥だったらってことで、日曜は札幌に一泊! 豪華! けど多分チェックインしたらそのまま爆睡!

帰りは月曜朝。予定は以下の通りに。

●札幌 7:30発
  ↓
 JR特急北斗4号
  ↓
●函館 11:10着、11:30発
  ↓
 JR特急白鳥20号
  ↓
●八戸 14:45着、14:55発
  ↓
 JR新幹線はやて20号
  ↓
●東京 18:08着、18:50発
  ↓
 高速バス
  ↓
●銚子最寄りのバス停 21:03着

‥‥どうよこれ? ま、全部予定通りに行けばの話な。これ、千歳空港に着いてから切符とか買った方がいいのかしら?

 

[08/14 00:11]

ただいま漫喫より。

食った!
呑んだ!
眠い!!

とりあえず4時まで仮眠する!
その後シャワー浴びて5時半には出るからな!
今日はマンガは一切読まないからな!!

本気で寝るから!!!

 

[08/14 00:41]

ダメだ。気持ちが高ぶりすぎて眠れない。。

ちなみに明日のメインアクト、ほんっとーのホントにZIGGYですから!

バンプとTHA BLUE HERBが微妙に被っててどっちを観ようか悩んでる、なんて他の誰にも言えやしない。 復活電気はもちろん観たいけど、その裏がROVOなんだよねー、とか口が裂けても言えない。

でも、明日はPUFFYちゃんに始まり、オリジナルラブで終わる予定。多分な。

 

[08/14 06:43]

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現在羽田空港ロビーにて。7:30出発ですが、前後の札幌行きは全て満席。エゾロッカーの姿もちらほら。

 

[08/14 09:35]

北海道上陸。

ただ今、札幌へ向かう電車。千歳空港着いた途端に仕事の電話って‥‥

こっちは気温18度。心地よい涼しさなり。快晴だしぬー。いい1日になるといいなぁ。

 

[08/14 11:19]

入場ー!

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来たぞコノヤロー!

 

[08/14 16:19]

まったり。

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宮沢和史→Dragon Ash→SUN PAULOという流れ。座って聴いてたら寝ちまった。さて、ZIGGYまでどうしようかしら‥‥ちなみにこれはSUN PAULO後の風景。

 

[08/14 18:38]

日が暮れるよ。

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なんか切ない‥‥

 

[08/14 18:42]

来年はキャンプしたい。

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THE PRIVATESと原爆オナニーズを観ました。遠くからTHE MAD CAPSULE MARKETSの音が。これからeastern youthかな。ホロ酔いだけど。

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ホントに空がキレイで、空の写真ばかり撮ってるし。

 

[08/14 20:10]

ZIGGYさん待ち。

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エゾでツーバスフルセットは多分JOE‥‥というか、彼らだけ? 今日はキーボードがあるってことで、サポートにキーボードで三国義貴さんが付くっぽいです。前の方にはコアなファンが既に陣取ってるし。後方からはドンドンお客が入って来てます。物珍しさで観る人、マジで観たい人、久し振りに名前を見て感慨深げに足を運ぶ人、等々。ちょっと面白いものが見れるかもしれませんぜ?

 

[08/14 22:15]

終わった‥‥

奇跡を見た! この場に居た奴ら、全員を抱きしめたい! 笑いたければ笑え! ホント、今まで観た中で最高のZIGGYだった!!

とりあえず、セットリスト!

1. BOOGIE WOOGIE TRAIN
2. I'M GETTIN' BLUE
3. MAKE IT LOUD
4. 悪魔と踊れ(新曲)
5. JEALOUSY 〜ジェラシー〜
6. 翳りゆく夏に
7. GLORIA
8. HEAVEN AND HELL

いきなり1stから3連発! フェスのこと、よく判ってるんだか判ってないんだか。ま、この場に居合わせたオールドファン及び昔は聴いてたぜ的オサーン&オバサン達大興奮。そして2曲目でいきなりピークに。だってさ、その場にいた客全員が大合唱してるんだぜ? マジあり得ない! だってどうみても10代の小僧共が「あぃ〜げでぃんぶ〜」って。大声で。歌ってるんですから。マジで!

新曲が聴けたのもよかった。今度出るボックスセットに入るやつかな。けどこれが全然「新曲ぽくない」のがある意味凄い。スローに始まって一瞬バラードか?と思わせておいて、ホンキートンク調のラフなロックンロールなんだから。カッコいいったらありゃしない。松尾までコーラス張り切ってやってるし。

その後、意外な "JEALOUSY" が飛び出したり、唯一SNAKE HIP SHAKES時代から選ばれた "翳りゆく夏に" でクールダウンした後、この日最大のピーク‥‥あのタムタムの4つ打ちが‥‥イントロのリフが鳴り響いた瞬間、大歓声を通り越して、大悲鳴ですよ! ええ、"GLORIA" ですよ‥‥14年振りの、生 "GLORIA" ですよ‥‥とうとうSHS時代のライヴで俺が体験することのなかったあの曲を、14年振りにこの北の大地で聴くことになろうとは‥‥いや、やらないわけないと思ってたけど、いざ聴くとやっぱり感慨深い‥‥もうこの時点で声ガラガラで歌えないんだけど、それでも一緒に口パクパクして歌ってやったよ。本気で泣きそうになった!

そして最後の最後は、今現在のZIGGYの代表曲というかテーマ曲である "HEAVEN AND HELL"。前の曲でいい意味で温まったお陰で、この曲もナイスリアクションを得られました。つーか俺の周り、歌える率高すぎ! みんなファンかよ!!

いやぁ‥‥高い金かけて、ここまで来た甲斐があったってもんですよ‥‥俺の夏フェス、サイコーッ!

 

[08/14 22:52]

電気登場ーっ!

ezo08.jpg

キタキタキタキターッ!

(後日追記)
この日の電気のセットリスト。

1. ガリガリ君
2. Nothing's Gonna Change
3. 誰だ!
4. スマイルレス スマイル
5. 虹
6. サマンサ
7. 電気ビリビリ
8. 富士山

 

[08/15 02:39]

思わずウルってきた……バンプ蹴ってTHA BLUE HERB選んで正解だった。死ぬ程寒いけど、これだけは観ておきたかった。ZIGGYのおまけとか言ってられないくらい、強烈なインパクトを受けたよ。

以下、セットリスト。

01. INTRO
02. COAST 2 COAST 2
03. RAGING BULL
04. 北風
05. TRANCE SAPPORO EXPRESS
06. アンダーグラウンド vs アマチュア
07. BOSSIZM
08. AME NI MO MAKEZ
09. 知恵の輪
10. S.S.B.
11. SMILE with Tears
12. STOICIZM
13. サイの角のようにただ独り歩め
14. 未来はオレ等の手の中

 

[08/15 02:57]

ここまでの流れ。

昼間から順を追って再確認。

宮沢和史(RED STAR FIELD)
  ↓
Dragon Ash(SUN STAGE)
  ↓
Sun Paulo(MOON CIRCUS)
  ↓
THE PRIVATES(EARTH TENT)
  ↓
原爆オナニーズ(EARTH TENT)
  ↓
eastern youth(EARTH TENT)
  ↓
ZIGGY(EARTH TENT)
  ↓
Buffalo Daughter(RED STAR TENT/音聴いてただけ)
  ↓
DENKI GROOVE(MOON CIRCUS)
  ↓
サンボマスター(EARTH TENT/最後の1曲だけ)
  ↓
THA BLUE HERB(RED STAR FIELD)

サンボは "そのぬくもりに用がある" だけ聴けた! 周りから聞いてた通りのバンドで、思わず笑った。けど‥‥今日は聴きたい気分じゃなかったんだよね、悪いけど。

あ、原爆オナニーズが外道の "香り" のカバーやってたよ! 思わず一緒に歌った!笑

さて。これから友人と合流して、渋さでも観るか。その後の選択(ニューロティカかオリジナルラヴか)はまだ迷ってるけどね!

 

[08/15 04:09]

夜明け前。

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渋さはいつも(フジロック)と違って、ちょっと人数少ない&手加減してた? そんな気がしないでもないけど‥‥でも相変わらず楽しく踊らさせていただきました。フジとかに行ったことない子達は、結構面白がって観てたようですが‥‥どうだったかな?

さて、あと1バンド、オリジナルラヴかニューロティカのどっちをとるか(まだ悩んでたのか俺)‥‥

 

[08/15 04:53]

夜明け!

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ヤベエ、泣きそう‥‥

 

[08/15 05:00]

今日も快晴っぽい。

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[08/15 20:27]

エゾを終えて。

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5時半過ぎにオリジナルラヴ終了。7時過ぎには札幌駅に。昼までホームレス状態。

「もう二度と会えないかもしれない今に 俺はときめいていたい
 行き先が奈落の底でもかまわない」
 ‥‥ZIGGY「HEAVEN AND HELL」

RSRFでの、あの奇跡のライヴを観た今、ホント怖いものないわ。うん、本気で腹をくくったよ。行くとこまで行ってみるわ。あの北海道の壮大な大地で観た朝日も忘れないし、そこで聴けたオリジナルラヴ "朝日のあたる道" も忘れない。勿論 "接吻" や "JUMPIN' JACK JIVE" もな。

もうずっとZIGGYばかり聴いてるよ。完全に18才の頃に逆戻りだな。

つうか2004年を代表する1曲は間違いなく "GLORIA" に決定! 今更とか言うなやそこ!! そしてエゾ行っておいてZIGGYを苦笑してスルーした奴らも全員死刑な。ホント駄目だね!

2001年12月31日 (月)

MY BEST OF 2001

今年もとうとうこの時期が来たわけですね‥‥早いもんだなぁ、1年が経つの。特にこのサイトを初めてから、それを嫌と言う程実感しますよ。ついこないだ2000年の10枚を選んだような記憶が(多少痴呆が入ってるのかも/苦笑)‥‥まぁ冗談はともかくとして、年末ということで毎年お約束の「とみぃが選ぶ『BEST OF 2001』」を紹介しようと思います。ここ数年はアルバム10枚のみだったので、今年はまぁ独り身で時間もあることですし(号泣)、ちょっと頑張ってアンケートの全項目をご紹介したいと思います。まぁ順を辿りながら、今年2001年の音楽界、更には自分自身を振り返ってみようかと思いまして、ええ。

ぶっちゃけ、2001年というのは自分自身にとっても忘れられない年になりました。プライベートでも一生の内で最も高額な買い物をしたり、新しい友との出会いがあったり、失恋したり‥‥それは勿論音楽にも当てはまるわけで、やはり2年振りに参加したフジロック、更には初の「ひたちなか」等、1年のへそに当たる夏を分岐点にして、自身の音楽傾向が変わりつつあると‥‥そう、所謂クラブミュージックとモーニング娘。のことですが(苦笑)。まぁその辺は後々語るとして‥‥とりあえず、アルバム10枚をご紹介しましょう。掲示板で言及してるものもあれば、レビューで大プッシュしたもの、更には密かにひとり楽しんだものまで。かなり意外な選出になってることかと思われます。


AIR『10000HZ LEGEND』

not車谷(笑)、フランスのエールの方です。今年はDAFT PUNKの大ブレイクもあり、フランスのクラブシーンに再び脚光が浴びる機会がありました。非常にダウナーなクラブミュージックと呼べますが、様々なゲスト(BECKや元JELLYFISHの面々、BUFFALO DAUGHTER等)を迎えて作り上げた曲は、非常にポップなものでした。買ってからまだ1ヶ月しか経ってませんが、かなりインパクトがあって、相当聴き込みました。ある意味「癒し系」?(笑)

BUFFALO DAUGHTER『I』

そのAIRのアルバムにも参加した日本人3人組、約4年振りの新作。レーベルの閉鎖等があり発表が遅れたものの、それを補って余るだけの完成度。TOOLと法則論は違うものの、共にKING CRIMSON's childrenと呼べるでしょう。エレグラでの初ライヴ体験も記憶に新しい、日本が世界に誇る2001年の名盤その1。

電気グルーヴ『THE LAST SUPPER』

当然、限定2枚組の方で。残念ながら活動休止となってしまいましたが(それを彷彿させる意味深なアルバム名もまた良し)、やはり電気は別格ですわ。元メンバーのCMJKやまりん、コーネリアス小山田等、いろんな人間に電気の曲をいじらせても尚、聴いて電気と判る原曲の完成度はやっぱり素晴らしいです。つうかこのアルバムの功績は、2001年という時代に「ロマンティックが止まらない」を復活させたことでしょう!(笑)

GORILLAZ『GORILLAZ』

BLUR「13」も好きだったけど、こっちの方がピンときた。比べるのは違うと思うんだけど‥‥いや、別物なんだけどさ。こういう形でアメリカでのブレイクを果たすとは思ってもみなかったけど。今年前半はマニックス、TOOLとこれがヘヴィロでしたね。この手の音楽に傾倒する切っ掛けを作った1枚かも。けど是非2002年はここで得たものをBLURの新作に生かして下さい。

JOUJOUKA『RE-SEI』

日本が世界に誇る2001年の名盤その2。別にこないだ出たスタジオ盤でもよかったんだけど、やはりファーストインパクトの強かったフジロックと、そこで買ったこの2枚組を。テクノだとか何だとか言うな!これこそ真のロックンロールだろうが!!

MANIC STREET PREACHERS『KNOW YOUR ENEMY』

何も言うことないでしょう。マニックスの、真の意味での二回目のデビュー盤だと思う。ここに終着するんじゃなく、ひとつの始まりなんだと思う。バンドは2002年にベスト盤を出して歴史を総括しようとしてるけど、まだまだ行けるでしょ?ここからもっと新しい何かが生まれるはず。ただでさえ素晴らしいのに、そこに別の可能性すら感じさせる作りには脱帽モノ。このアルバムの曲をもっとライヴで聴きたかったなぁ‥‥

PINK FLOYD『ECHOES』

これまでは頑なに「ライヴ盤」「ベスト盤」を選出外としてきたけど、これは選ばざるをえないでしょう。30年以上に渡る数々の名曲を並べ替え、クロスフェードすることによって新しい物語性を生み出してしまう。それぞれの曲が未だに色褪せていないのと同時に、新鮮で今のポップ/ロック/クラブシーンにさえも影響を与えそうな魅力には、ただ舌を巻くばかり。編集次第で新たな物語を生み出すことが出来るという可能性を提示した、奇跡の1枚。考え方を変えれば、それだけ昨今のロックが未だにこれらを越えていないとも言えるが‥‥

SLIPKNOT『IOWA』

KING OF キチガイ、ラウドロック界のモー娘。(笑)ことSLIPKNOTの大傑作。判り難いとかうるさいとか曲なのかこれはとか言うな!リリース後すぐに9/11を迎えてしまったが為にレビューをボツにするという、とみ宮始まって以来の大事件を作ったのも、このアルバム。その影響で来日まで延期。万単位の人間がこいつらの曲で暴れ狂う様を思い浮かべただけで鳥肌モノ。ここまで行っちゃったら、もう他のラウド系は聴けないわ。正直、SLAYERとどっちにしようか悩んだけど、甲乙つけがたい。ま、2001年という時代を象徴する意味でこっちを選ばせてもらいました。

SOUL FLOWER UNION『SCREWBALL COMEDY』

日本が世界に誇る2001年の名盤その3。文句なしの格好良さ。つうかこれよりカッコイイ「ロック」アルバム、今年どれだけあった?民謡だとかトラッドだとか、そういった土着的要素すらも血や肉と化し、オリジナルのロックンロールへと変化していく様は観て/聴いていて圧巻。今年最高の出会いを果たしたと思います。3回も、しかもどれも違ったフォーマットで観れたし。来年もお世話になります♪

TOOL『LATERALUS』

ラウドロック系で括られそうだけど、ある意味プログレ‥‥CRIMSONや上のPINK FLOYDと比べた方が意味があるのでは?ロックの持つ神秘性だとか、聴くだけでこれ程までに頭に映像が浮かんでくる楽曲や演奏、確かに気軽に聴けるものではないのかもしれないけど、改めて音楽に向かう姿勢を問われたような気がして、引き締まりました。フジロックでのステージは絶対に忘れられないよ。


最初にアンケートを書いてから間が2週間近く空いてて、しかもこの原稿を書き出したのがクリスマス前後なんですけど‥‥その間に結構何枚か入れ替わってます。まず惜しくも選から漏れた名作を。GARBAGE「BEAUTIFULGARBAGE」は一番最初のには入ってましたが、残念ながら落としました。同じくキリンジ「FINE」も。それとSLIPKNOTのとこにも書いてるように、SLAYER「GOD HATES US ALL」も残念ながら選外でした。ぶっちゃけ、これらと上の10枚、特に差はないんですよ。たまたま選んだ時の気分で上の10枚になってしまった、と。よく聴く頻度で言えば、今年は間違いなくモーニング娘。「ベスト!モーニング娘。1」が一番でしたからね(苦笑)。それとCocco「サングローズ」も今年前半ですよね。あ、AEROSMITH「JUST PUSH PLAY」も選んでなかった(汗)。DRAGON ASHもAIR(元BAKUの方/笑)も、EGO-WRAPPIN'やくるりも今年かぁ‥‥そうそう、GRAPEVINEもね。そう考えると、本当に今年は日本のアーティストが心に残る、素晴らしいアルバムを連発した年だったんだなぁと実感。ただ今好例のCD-Rコンピ「とみ宮的 BEST OF 2001」を作ってるんですが、日本の素晴らしいアーティスト達の曲が多くて、2枚に収まりそうにないですから。嬉しい悲鳴ですよ(お陰で娘。関係が2曲しか入れられない‥‥って2曲も入るのかよ!)

上を見てお判りの通り、クラブ系のアルバムが多数入ってます。昨年はUNDERWORLDくらいでしたが、今年はホント幅広く聴きましたね、この手を。特に後半の追い上げが‥‥選ばなかったところだとORBITAL「THE ALTOGETHER」やDAFT PUNK「DISCOVERY」、APHEX TWIN「DRUKQS」、毛色はちと違うけどRADIOHEAD「AMNESIAC」、MOGWAI「ROCK ACTION」、NEW ORDER「GET READY」も愛聴しました。本当、いい年でしたよ。


続いて「SONG OF 2001」の5曲も。


・AEROSMITH「Jaded」

文句なしでしょう。エアロがデビュー30年近く経って放った、新たなる魅力。今年前半、携帯の着メロはこれでした(笑)。オリジナル曲としては約10年振りのトップ10入り。2月の来日公演が非常に楽しみであります。名曲!

・GRAPEVINE「風待ち」

アルバムを選べなかった代わりに、最新シングルをここに入れておきました。これは夏フェス時期の俺のテーマソングでした。この男泣きしそうな哀愁のメロディーに本気で泣き崩れそうになった事が何度あったことか。単純に「歌モノ」として最高級の1曲。文句なし!

THE HIGH-LOWS「14才」

このバンド‥‥というよりも、ヒロトとマーシーって男は、何故もこう「ロックを聴き始めた頃の初期衝動」を忘れることなく15年近くも第一線でロックし続けてこれたのでしょうか? 俺が高校に入って最初に出来た音楽友達から借りたテープがブルハのファーストでした。それから約15年‥‥あの頃と何ら変わりない衝撃をこの曲から受けました。去年の「青春」からも近い衝撃を受けたけど、これは比じゃないです。秋はこの曲にやられっぱなしでした。順位を付けるなら、これがナンバー1です。

MR.CHILDREN「YOUTHFUL DAYS」

早くも1/1には「君が好き」って名曲をドロップしますが、これも忘れちゃいけない名曲。曲中の「I got back youthful days」っていう一節が全てを物語ってるような気がします。「優しい歌」から始まった「ミスチルを取り戻す旅」の、ある意味終着駅であり出発点でもある、記念すべき1曲なのです。桑田圭祐がマジでビビッたらしいからね、これ聴いて。ホント、アルバムが楽しみだわ。

タンポポ「恋をしちゃいました!」

え~っと‥‥入れちゃいました(入れちゃった!)。文句なしで、今年出た娘。関係の曲ではナンバー1の出来でしょう。正直、メロン記念日「This is 運命」と悩んだりもしたのですが、やっぱり「第一印象で決めました!」って事で。新生タンポポは昨年の「乙女パスタに感動」でのクイーン路線に始まり、この曲でのBCR真っ青な真っ当なアイドル路線が決定打となり、先頃の「王子様と雪の夜」で王道ポップ安定期に入った感があります。次はどういった手を打つのか気になる以前に、早くこの路線でアルバム作ってください、マジでお願いします。


一応、アルバムで選出したアーティストと被らないように選んだつもりです。ここに挙げた以外だと、もう選んだアルバム10枚の中からもいくらでも挙げられるわけで‥‥他に選ぼうとすると、どうしても今の俺はモーニング娘。絡み、しかも石川梨華絡みで挙げてしまいそうなので‥‥(笑)ちなみに他に気になった娘。関係だと、「ザ☆ピ~ス!」、プッチモニ「BABY!恋にKNOCKOUT!」、タンポポ「年末年始の大計画」(「王子様~」カップリング)、松浦亜弥「100回のKISS」等が挙げられます(って誰も聞いてないですね、はい/笑)


続きまして、今年観たライヴから選ぶ「LIVE OF 2001」を。


・AC/DC@横浜アリーナ (2/19)
・SOUL FLOWER UNION@野音 (6/9)
・TOOL@FUJI ROCK FES. (7/29)
・MR.CHILDREN@ROCK IN JAPAN FES. (8/4)
・エレファントカシマシ@SHIBUYA-AX (11/21)


AC/DCは文句なしでしょう。あれこそエンターテイメントってもんです。それでいて、コアなロックをも満足させる。何故彼らが「世界最強のライヴバンド」と呼ばれるのかが、この身をもって実感できた至福の2時間でした。

ソウルフラワーは正直どのライヴ(7月のフジロック、9月のリキッドルーム)も甲乙付けがたい、素晴らしい内容だったのですが、やはりファーストインパクトを与えた頭脳警察とのイベントを。頭脳警察も良かったんだけど、その後のソウルフラワーとの関わり方、そして「現役か否か」を考えるとどうしても(いや、頭警が現役から退くべきとかそういう意味ではなく、あの図警はやっぱり「祭り」って印象が拭えなかったし、演奏する側も観る側も、そして選曲も、その後の彼らの活動を観ても)。

TOOLはフジロックの中で観たライヴでは最も異質な存在で、演奏とか内容だったらこれよりも素晴らしかったアーティストは他にもいるんだけど、「観てはいけないものを観てしまった」という後味の悪さ、そして「ロックにはまだ神秘性が残っている」って事も改めて気づかせてくれた彼らを選びました。その後に観たEMINEMとは正反対のベクトルながらも、やっぱり根本にあるロック魂はおんなじだよな?なんて思ってるのは、俺だけでしょうか?

ミスチルも今年は久し振りによく観ました。2月のさいたま公演が俺の中で不完全燃焼気味だった事を考えると、この「ひたちなか」での彼らは、きっと二度と観ることは出来ないであろう「ギラギラ感」を堪能する事が出来ました。つうか、あれを観れた人はホントラッキーだよ? あんな桜井、きっと単独公演では観れないはずだから。事実、その数週間後に観たマリンスタジアムでは、いつもの桜井に戻っていたし。同じ曲を演奏するにも、シチュエーションでこんなにも変わってしまうものか、ロックの神が憑依してるんじゃないか?と思わせる程の大熱演。もし1本だけ選べと言われたら、AC/DCをも差し置いて、これを選びます。

エレカシもよく観たなぁ。昨年12月の千葉公演に始まり、5月のゼップ、8月のひたちなか、そしてこの11月AX公演。内容的にはどれも素晴らしいと思ったけど、やっぱりこの11月のが群を抜いて良かったのでは?と。これでくだらないアルバムを作りやがったら、承知しません(笑)。

この他にも、CYBERNAUTS、HELLACOPTERS、TEENAGE FANCLUB、KISS、フジロックでのマニックスやNEW ORDER、ひたちなかでも中村一義、更に市井紗耶香なんかも素晴らしかったです(最後のは余計か?/笑)


2002年も沢山の素晴らしい音楽と出会えますように‥‥

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