SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2007(2007.9.2)
昨年まで日比谷野音で開催されていたスペシャ恒例の野外イベント「SWEET LOVE SHOWER」が、今年は山中湖畔で開催。しかも初の2日間開催ということで、フェス並みに豪華なアーティストが勢揃い。諸々仕事でもお世話になっていることもあり、昨年に引き続き今年もお邪魔させていただきました。
が……
昨年まで日比谷野音で開催されていたスペシャ恒例の野外イベント「SWEET LOVE SHOWER」が、今年は山中湖畔で開催。しかも初の2日間開催ということで、フェス並みに豪華なアーティストが勢揃い。諸々仕事でもお世話になっていることもあり、昨年に引き続き今年もお邪魔させていただきました。
が……
2001年からスタートし、今年で開催5回目となる「朝霧JAM」に10/1〜2と行ってきました。2001年だけ行ってなくて2002年からの参加だったのですが、今年は初年度同様久し振りに「雨のない」朝霧となりました‥‥雨に見舞われることが多かった今年の夏フェスシーズン、最後の最後でこれですか‥‥お陰で山焼け(顔や腕が真っ黒で、数日後に皮が剥ける程)しちゃいましたよ。2週間経った今でもまだ腕が異常に黒いんだもん‥‥
朝霧といえば毎年必ずといっていい程『雨』のイメージが強く、特に去年はライヴスタート直後から降り出し、結局2日目終盤まで降ったり止んだりの繰り返しで日が射すことはありませんでした。そういうこともあって、今年初めて行くという友人達には「雨は当たり前と思ってね」って口を酸っぱく言っておいたら、これですよ。なめられてますよ、朝霧! 来年大変な目に遭っても知らないぞ!?
なんて冗談はさておき。今回は天気良かったのと、往復の交通状態が非常にスムーズで、まぁ朝早めに出たのもあったんですが、10時過ぎには駐車場入り、11時前には会場に着いてました。30分後にはテントも建て終わり、早くも乾杯‥‥この時点でライヴスタートまで残り2時間半‥‥今年のメンツは豪華過ぎて「飲んでる暇がないよ!」と違った方向に怒りをぶつけていた俺ですが、これでひと安心‥‥んん、何か間違ってるような‥‥
今回も観たライヴに関して、軽めのレポを書く程度にとどめておきます。ここから先、長くなるので注意してくださいね。
いやー、笑った笑った。 最高に笑った5日間だったわ。
とりあえず8/2(月)20時に帰宅しました。苗場を正午過ぎに出発して、途中休憩したり渋滞に巻き込まれたりしつつ、15時半にあきこタンを送り届け、18時過ぎに津田沼に千葉組2人を送り届け、何だかんだで20時ですよ。
けど全然疲労感のないフジロックだったなぁ。そんなに人が多かったっていう印象もないし、人ウザイって全くといっていい程感じなかったし。アクトも文句なしだったし(特に2日目のヘヴンは最高だった!)連絡取ってた人や会いたかった人には全員会えたし。文句なしでしょう。
台風の影響でテントが多少壊れたり等のアクシデントはあったものの、総じて今年も最高でした。いや、今までで一番楽しかったと言わせてもらうよ。
SUPER BUTTER DOGは苦手だけど、ハナレグミは好きって人が多いようですが、それも納得のいく出来なんですよね、"家族の風景"って曲は。出だしから何書いてるんだ君は?と突っ込まれそうですが、ホントそうだと思うんですよ。やっぱりああいったファンクものが苦手なロックファンって未だに多いと思いますし(あ、「ラ」のレビューで書いてるように俺はあれをドンズバのファンクだと思っておらず、ファンクロックだと認識してますので念のため)、そういった人からすればこの永積タカシ(SBDのボーカル)のソロプロジェクト「ハナレグミ」で奏でられる楽曲というのは、万人の耳に届く音だと思うんですよ(いや、SBDの音がそうではない、という意味ではないですよ)。
元々、SBDで2001年末に発表された"サヨナラCOLOR"という曲が発端だったと思うんですよ、ハナレグミのコンセプトというのは。あの曲と"家族の風景"は地続きだと思うし。全く別物という気はしないんですよね。むしろ、あそこでやった事の発展型というか、これをSBDでやってしまうと、古くからのファンから敬遠されてしまうんじゃないか、ファンが離れていってしまうんじゃないか‥‥そんな危惧があったはずなんです。で、時同じくしてキーボードの池田が100式(中村一義のバンド)にアルバム/ツアー共に参加するから、その間SBDとしての活動を休んで、それぞれソロとしてやってみてはどうだろう‥‥ってことで、本格的にシングル~アルバム~ツアーという形での活動が可能になった、と。きっとそういうことなんでしょうね?
実は俺もハナレグミについては数ヶ月前まで何も知らなくて、たまたまラジオで流れた"家族の風景"が切っ掛けだったんですよ。で、たまに有線でも流れていて、声は何となくSBDの永積だと判ったんですが、音楽雑誌とか全然読んでなかったのでそういった活動を始めたなんて知らなくて。そしたら余所のニュースサイトでハナレグミという名前を目にして。で、やっと認識したという。けどね、何故かシングルとか買わなくて。何ででしょうねぇ‥‥すごくいい曲だと思ったんですけど、"家族の風景"。
俺的に"家族の風景"が2002年の10曲に選ばれる程、心にズシリときたのは‥‥12/8の100式ライヴ@大阪城ホールでのオープニングアクトとして登場した、永積ひとりによる弾き語りでした。ここでは"家族の風景"の他に"音タイム"他1曲の計3曲を弾き語りで演奏したんですが、下手な装飾がなくなった分、ホントに唄の持つパワーがこっちにまで伝わってきて‥‥「普通にいい曲」から「すげぇいい曲」に昇格しちまったんですよね、俺の中で。やっぱり生で聴いちゃうと、ちょっと印象変わりますよね。逆に悪くなる曲もあるけど、ああいった形で曲本来の持ち味を殺す事なく、更に印象をよくするってのはやはりメロディや歌詞本来の良さもあるけど、やっぱり根本にある永積の表現力・歌唱力だと思うんですよ。それが1対数千人という環境の中でも十分に伝わったと。もうね、それだけで感動でしたよ。
アルバムの方ですが、"家族の風景"で見せたようなアコースティック色が強い作風になってますが、特にああいった曲がメインというわけでもなく、基本的には永積の唄を中心に、ゴスペルチックなソウル、レゲエ、スイング感の強いジャジーな曲、Natalie Wiseが全面的に参加した曲等もあり、いろいろな味を楽しめるようになってます。けど、やっぱりゆったりした落ち着いた雰囲気の曲がメインですね。だから"家族の風景"の空気感が気に入った人ならまず間違いなく気に入ると思いますよ。
アルバムやライヴでバックを務めるのも、POLARISからオオヤユウスケ(Gt)と坂田学(Dr)、クラムボンからミト(Ba)と原田郁子(Key)というのも、何となくこの音を象徴するようで納得いくメンバーですし、Natalie Wise(高野寛やTokyo No.1 Soul SetのBIKKE)が参加してる点も妙に納得してしまうし。そう、音聴いてホント納得してしまうメンツですよね。
好きな曲はホント多くて、どれも全部オススメなんですが‥‥やっぱりシングルの2曲("音タイム"と"家族の風景")もそうだし、Natalie Wiseが参加した"ナタリー"も独特な空気の曲でいいし、ラストの"一日の終わりに"も心地よいし、"かこめ かこめ"のハッピーなスイング感もツボだし‥‥そりゃSBDと比べればどうしても物足りなさとか出てくると思うんですよ。けどね、これはこれで落ち着いて聴けるし、十分楽しめるし、ホント捨て曲ないと思うんですよ。SBDが「よし、これから一発かますぞー!」っていう気合い入れで聴くことが多い反面、やっぱりハナレグミは"一日の終わりに"という曲目と同じように、個人的にはベッドタイム・ミュージックになることが多いですね。落ち着きたい時に聴くという。寝起きとか寝る前とかのリラックスしたい時に‥‥休日の、遅く目覚めた朝にボリューム絞って聴きたい音。そういうアルバムですこれは。
大名盤!とかそういうアルバムではないけど、多分何年経っても、今聴いているこの瞬間と同じ輝きを持った作品だと思いますよ。来年の今頃も、きっと5年後も今と変わらない気持ちで聴けるアルバム‥‥そういうアルバムになってくれるといいなという思いを込めて、皆さんにこの「音タイム」をオススメします。
▼ハナレグミ『音タイム』
(amazon:国内盤CD)
今年もとうとうこの時期が来たわけですね‥‥早いもんだなぁ、1年が経つの。て優香、このサイト始めてこの年末企画も早5回目ですよ‥‥誰がこんなに長くこのサイトが続くと思ってた!? いや、俺だってこんなに長く続けるつもりはなかったよ!?(と愚痴ってみても始まらないっしょ)‥‥まぁ愚痴はこの辺にして、大晦日恒例の「とみぃが選ぶ『BEST OF 2002』」を紹介しようと思います。アンケートの方にも既に何名かの方が参加してくださってますが、それの参考にでもしてもらえればってことで、毎年大晦日の慌ただしい時にこれをアップしてるわけですね‥‥ええ、暇人なわけですよ(笑)。つうわけで、2002年分から例年と違って「SONG OF 2002」が5曲から10曲に増えた以外、特に変わり映えのない企画なんですけどね。何で10曲に増やしたかというと‥‥大体想像つくと思いますが、ハロプロ枠です(爆)。けど、実際冷静に2002年の10曲を選ぶとなると、意外と5曲も選べないもんですね。結果は後でご覧になってもらえば分かると思いますが‥‥
とりあえず、アルバムの10枚の方から見てもらいましょう‥‥(全てにおいて特に順位は付けてません。順番はアルファベット順ですので他意はありません。その辺はご理解ください)
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN『DCPRG3/GRPCD2』
いろんな意味で、今年は菊地成孔との出会いが大きかった気がします。これはリミックスとライヴという両極端なディスク2枚からなる編集盤ですが、共にその魅力を最大限に発揮した素晴らしい内容になってます。
Mr.Children『IT'S A WONDERFUL WORLD』
桜井の小脳梗塞というあの出来事さえなくても、間違いなく今年の日本を代表する1枚。いや、あの出来事を通過した結果、余計に力強く心に響く楽曲が増えたかも。早くも次のアルバムが楽しみで仕方ないですよ。
the pillows『Thank you, my twilight』
今年このバンドとちゃんと向き合えたことが最大の収穫かもしれません。自分より年上の人がこういったアルバムを作ってくれることが何よりも心強いです。
PRIMAL SCREAM『EVIL HEAT』
前作の延長線上にありながら、あれをいとも簡単に越えてるって時点で驚愕。更に内容聴いて座り小便モノ。40越えてもここまでアグレッシヴってのはホント尊敬に値します。
SKETCH SHOW『AUDIO SPONGE』
自分のルーツとなる人達が三度集結して、50越えてもこういったアルバムを作ってくれるってことが、もう俺的には涙モノなわけですよ。ライヴ観れなかった事が2002年最大の心残り!
SUPER BUTTER DOG『ラ』
ライヴでベスト盤という反則合わせ技だけど、それを差し引いても「サヨナラCOLOR」は2001年に聴いておくべきだった1曲なわけで。これで踊れない奴は死んだ方がいいですマジで。
中村一義『100s』
トータルでは前作「ERA」より劣るかもしれないけど、それでも今年を代表する10枚に選ぶ程のクオリティーはさすが。ライヴを観たことで更に評価が高まりました。
ナンバーガール『NUM-HEAVYMETALLIC』
結果としてこのアルバムを越えるような作品を作るまでいかずに解散してしまったってことは、やはりこれがバンドとしての臨界点だったのか‥‥ブッチギリの大傑作。
松浦亜弥『ファーストKISS』
ハロプロだから選んだのではなくて、文句なしで今年を代表する日本のポップアルバムの1枚だと言い切れる作品。つんく♂だから凄いのではなくて、あややだから凄かったんですよ、このアルバムは。
モーニング娘。『4th「いきまっしょい!」』
多分今年一番聴いたアルバムかも。あややのアルバムよりクオリティは劣りますが、それでもここまで力強く「肯定」を叫ぶアーティストは過去10年いなかったんじゃないでしょうか? 子供向けだからこそ判りやすく響くというのも頷ける作品。
勿論、ここに挙げた10枚が全てではないですよ。現時点、12/31の時点ではこの10枚だということです。個人的によく聴いたアルバムをただ10枚挙げただけで、選外だったものの、やはりうちのレビューで取り上げたアルバムというのはどれも「2002年の10枚」に入ってもおかしくない存在でしたし。
未だにレビューでも取り上げていないアルバムで惜しかったなぁ‥‥というのは、BON JOVI「BOUNCE」とかNINE INCH NAILS「LIVE : AND ALL THAT COULD HABE BEEN」、THE HELLACOPTERS「BY THE GRACE OF GOD」、FLASHCUBES「LIVE IN JAPAN -RAW POWER POP-」、RHYMESTER「ウワサの伴奏」、54-71「enClorox」、cymbals「sine」、BUGY CRAXONE「NORTHERN HYMNS」とかかなぁ‥‥他にもいろいろあると思うんですが。あ、くるりとスーパーカーは周りが騒ぐ程のアルバムだと思いませんでした。勿論、悪くはなかったですけどね。ただ、プレイヤーに載せる回数は前のアルバム程じゃなかったというのが俺的に全てを物語ってるかなぁ、と。
続いて「SONG OF 2002」の10曲を紹介。これもアルファベット順に並べただけで、順位は特になしです。
・BUMP OF CHICKEN「Jaded」
何だかんだで、やっぱりバンプの曲は心に響くものが多いです。厨房呼ばわりされようが、やっぱりいいものはいいということで、これを選びました。シングル「スノースマイル」も名曲だけど、今はこっちを。
・GRAPEVINE「ナツノヒカリ」
昨年同様、俺の夏のテーマソングとなったのがバインでした。アルバムは惜しくも選外だったけど、楽曲としてはこれだけは外せません。
・Mr.Children「LOVE はじめました」
「蘇生」「HERO」と最後まで競ったんだけど、先日の12/21ライヴで観たこの曲のインパクトにやられました。ミスチルのダークサイド/ヘヴィサイドを更に追求したひとつの完成型。
・POLARIS「季節」
「フィッシュマンズ後」をちゃんと形にしたのが、結局元メンバーの手によってだったという、しかもただの継続ではなくて新たな地平を突き進んでいる点が評価に値すると思います。これも夏よく聴きました。
・グループ魂「竹内力」
インパクト大賞ってのがあるとしたら、間違いなくこれ。ロックやパンクとして十分成り立つ上にあの歌詞。正月「ミナミの帝王」観たくなったもん(笑)
・後藤真希「手を握って歩きたい」
2002年を振り返ると、最も泣かされた曲ってことでやはりこれを外すことは出来ないな‥‥と。「ハロプロ楽曲大賞」ではハロプロ限定ってことで判りやすいものを選んだけど、普遍性って観点で選ぶとこれは外せません。
・中村一義「キャノンボール」
「僕は死ぬように生きていたくはない」、これが全てです。
・ハナレグミ「家族の風景」
どれに1位をつけるってことは敢えてしないんだけど‥‥それでもこれが個人的には1位かも。いや、スタジオ音源よりライヴでの弾き語りだね。是非ライヴ観たいです。
・メロン記念日「香水」
2002年後半は、娘。よりもメロンの方に重点を置くようになった俺ですが、それを差し引いても名曲中の名曲。何故これを評価しないヲタがあんなにも多いんでしょうか? 年末になって有線チャート11位まで上昇という事実が全てを物語ってますよね?
・モーニング娘。「そうだ!We're ALIVE」
このサイトを続ける上での原動力となった、そして今のとみ宮の在り方を決定づけた1曲。今後「2002年ってどんな年だった?」と聞かれたら、この曲をまず最初に挙げるでしょうね。
だいぶ悩んだのがここで、ハロプロ枠5曲なのに結局3曲しか選ばなかったり、先日日記の方で選んだ「ハロプロ楽曲大賞」と違った曲が入っていたりで‥‥ま、これも今日の時点での10曲なので、数時間後にはハロプロ8曲とか選んでるかもしれませんし。そういうことです。
毎年選ぶ時に「アルバムで選んだアーティスト、またそのアルバムに入ってる曲は極力避けるようにして、出来るだけ多くのアーティストを紹介できるようにしよう」と決めているんですが、今年はご覧の通り、アルバムにも選んだアーティスト、そのアルバム収録曲を3つも選んでしまいました。これは、そういう枠決めを破ってでも紹介したい、選びたいと思わせるだけの曲だったっていうことです。ここに選ばれなかった曲でもホントいい曲、今年散々聴いた曲は沢山ありますし、挙げたらキリがないですが、やっぱり今はこの10曲ですね、うん。
続きまして、今年観たライヴから選ぶ「LIVE OF 2002」を。
・ナンバーガール@水戸ライトハウス (7/5)
・DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN@フジロック (7/28)
・HANOI ROCKS@サマソニ (8/17)
・メロン記念日@赤坂ブリッツ (12/9)
・The ピーズ@SHIBUYA-AX (12/22)
ナンバガは結局あれが自分にとってラストとなってしまったのですが、そういうのを抜きにしても本当に凄いライヴでした。未だに上手い言葉が見つからない、「何だったんだあれは!?」というライヴでしたねマジで。
デトコペはやはり衝撃でしたよ。フジで朝イチという過酷な状況の中、最終的には1万人もの人を集めてしまった、あるいは他のアクトを観ようとしていた人の足を止めてしまったというのが全てを物語っているのではないでしょうか?
ハノイは‥‥文句なし。あれを見れなかった人は可哀想ですねって言いたくなる程の内容。文句なしでブッチギリ、今年最高のライヴでした。あれ観たらガンズとか見れないよマジ。
メロンは‥‥もう言葉では言い尽くされた感がありますが、やはり何度でも言いますよ。あれは伝説だったと。カラオケバックのいちアイドルのライヴでモッシュ&ダイブが起こるなんて‥‥あれを観てしまったら他のハロプロライヴ、全てが霞んじまうって!
最後は、俺にとって2002年最後のライヴとなったピーズ。デビュー間もない頃に観たっきりだったんですが、やっぱりいい意味でショック受けましたね。そしてまだ出てないけど、2003年2月リリース予定のニューアルバムは既に2003年を代表する名盤に決定です!
今年は30数本ものライヴを観てるんですが、その約3分の1がハロプロ系という考えられない結果になりましたが、やはりあんまりハズレはなかったですね。ただひとつだけ、市(ry
それとは別に、どうしても忘れられなくなってしまったライヴというのもありまして‥‥朝霧JAMで観たジョー・ストラマーがそれですね。観た後は「いつも通り良かった」程度だったのに、結局あれが最後になってしまったわけですから‥‥バンドが解散しても、生きている限りそこに属したメンバーのライヴというのはどこかしらで観ることが出来るわけですよ、音楽活動さえ辞めなければ。けど、死んでしまったら何もかもお終いですよ‥‥改めて、ご冥福をお祈りします。
2003年も沢山の素晴らしい音楽と出会えますように……
まさか大阪まで中村くんを観に行くことになろうとは‥‥って自分で望んだこととはいえ、この突拍子もない行動、特に今年は多いよね‥‥年始一発目のライヴが福井までハロプロ観に行ってるし、夏は夏で「フジロックと重なって観れないから」ってだけの理由で、夏のハロコンを初日・名古屋まで観に行ったり‥‥異常だよ、異常。大体俺、そんなに中村くんのこと、好きだったっけ??
確かに俺は「ERA」というアルバムと出逢うことで中村一義というアーティストを再認識して、そして去年のRIJFでの「100式」としての初ステージに更に感銘を受けた。そして今年、"キャノンボール"、更に"新世界"というシングルに心を鷲掴みにされた、と‥‥それで十分じゃない? 残念ながら春のクラブツアーには行けなかったけど、今回チャンスがあった、と。そしてそれがたまたま大阪で行われるライヴだった、と。いや、それもどうかと思うけどな。
念願の「城ホール」は想像以上に大きかった。「中澤姐さん卒業ライヴDVD」で何となく感じは掴んでいたものの、やっぱり映像で観るのと自身がこの目で観るもの、多少の違いは出てくるわけで‥‥もっと円型なのかと思ったら、代々木体育館とか横浜アリーナに近い感じかも。
客席を極力観やすい位置のみにして、斜めになって全体が見渡せない位置は全て客席として使わない、アリーナでも左右の端の方は「A席」として料金を安くする、等々、観る側にとってかなり気を遣ったステージの作り、是非他のアーティストも見習ってもらいたいなと思ったよ。どこぞのアーティストみたいに、糞席でほぼステージ真横のくせにS席料金取るなんて論外。しかも今回のチケット、一般プレイガイドでの発売がない分、こうやって右の写真みたいにパスポート型になってるんですよ(写真をクリックするともう少し大きい画像がご覧になれます)
中には本物のパスポートみたいに名前とか顔写真貼る欄があったり、「査証(VISAS)」ページがあって、入場時に半券切る代わりにここに出入国審査みたいにハンコを押してくれるわけ。もうね、これだけで記念になるじゃないですか。最近ハロプロのチケットがファンクラブ限定で名前入りのチケットになったのも、記念の品になるので個人的には嬉しいし(ま、こっちは転売対策の為なんですけどね)
この日はジョン・レノンの命日。当日のSEでもレノンが流れていただけに、もしかしたらライヴ中に中村くん自身から何かコメントがあるかも‥‥なんて思ってライヴを待っていたところ、開演時間15分前だというのに、ひとりの男がアコギを持って登場。ローディーか?と思ったら、前の方から歓声が。本人の口から自己紹介があって初めてその人が誰だか判ったわけだけど‥‥何と、ハナレグミの永積タカシその人でした。大阪限定っぽいことを言ってたので、もしかしたらホントにこれだけの為に大阪まで単身やって来たのか?? とにかく、今俺が最も「生歌」聴きたい男。それがSUPER BUTTER DOGの、そしてハナレグミの永積タカシだったわけで、その念願がいとも簡単に叶ってしまったわけ。まだこの日はアルバム「音タイム」を買っていなかったので、当日演奏された3曲の内1曲目だけタイトルが判らなかったけど、続く2曲目はラジオや視聴機で何度も耳にしたシングル曲"家族の風景"。そして最後は"音タイム"。客電が点いたままの状態で、ホントに歌とアコギのみ。数千人のオーディエンスがシーンとして彼の歌に聴き入ってる。バター犬の時とは違った、繊細で消え入りそうな歌声に、噛みしめて唄うその歌詞に耳を、心を奪われました。当然、翌日にアルバムを購入したのは言うまでもありません。
約15分程のステージを終え、永積は大きな拍手を背に退場していき、そのままステージ上が慌ただしくサウンドチェックに突入。5分程度過ぎた頃だろうか、急に聴き覚えのある曲が‥‥ファーストアルバム「金字塔」1曲目である"始まりとは"がSEとして流れ出す。ただ、中村くんの朗読パートはカットされた、ギターのみのバージョンだったけど。まだ客電は点いたまま。そんな中、突然アリーナ左側の扉が開いて、そこからメンバーが歩いて登場! アリーナの客、大興奮。メンバーが客席に歩み寄り、握手を求めようとするオーディエンスが席を無視して柵の前まで突進。プロレス並みの入場だな、こりゃ。
ステージに揃った100式の6人。かなり気合いが入った感じ。急に奇声を上げたり、暴れまくったりして‥‥そして中村くんの口から、またしてもあのカウントが‥‥「4、3、2、1‥‥どぉ~?」そう、またしてもライヴ1曲目は名曲"犬と猫"。まず驚いたのが、中村くんの声の伸びと声量。1年前と全然違う。あの頃はまだライヴ慣れしてない素人に毛が生えた程度だったのに(そりゃ言い過ぎだろ)、今じゃ声が太くなり、数千人の歓声にも全然負けない力強さが感じられる。これこそ、ツアーによって鍛え上げられたものなんだろうな。とにかく、いきなり鳥肌。そして、バンド自体のグルーヴ感もバッチリで、既に独特なノリを作り出してた‥‥特にドラム。ワンヒット、ワンヒットがメチャメチャ力強くて、それでいて前へ突進してくタイプ。手数は決して多くないけど、安定感はバッチリ。ギターもひとりはロックンロール然としたスタイルで、終始アクション決めまくり。もう一方のギターはアルペジオとか細かいフレーズを黙々弾くタイプ。それでも要所要所でアクションキメてたけど。ベースは如何にもベーシストといったタイプ。こういう人がバンドには必ずひとりは必要って感じか。そしてキーボード‥‥バター犬の池田氏。この人がこのバンドのキーパーソンといっていいでしょう。サウンド面においても、バンドの空気においても。
とにかくこのバンド、クルーヴィーなミドルチューンをやらせたら文句なしに上手い。"1、2、3"や"ジュビリー"といった「ERA」からのシングル曲も、アルバムとは別物として、完全にロックンロールしてた。そしてそれに続く新作からの"グッデイ"も、それらに引けを取らないグルーヴ感を持った演奏だった。
この日、特に印象に残ったのが、中村くんが自己紹介する時必ず「どうも~100式です」と、個人名(中村一義)ではなく、バンド名(100式)を名乗った事。結局最後まで一度も「中村一義です」とは言わなかった辺りに、この男の覚悟というか拘りを見たような気が。とにかくね、1年前が嘘みたいに、完全にバンドになっちゃってるの。
ライヴの構成自体は新作「100s」と前作「ERA」から半々ずつ、そこに初期の曲を数曲混ぜるといった感じ。土地土地で若干曲が変わるらしいけど、基本的にはこんな感じみたい。初期の曲では特に感動したのが"永遠なるもの"かな? これも強弱がかなりハッキリしたロックチューンと化していて、終盤のファルセット&フェイクのパートなんて、ポール・マッカートニーがロックンロールしてるような錯覚に陥った程。元々力強かった歌が更にパワーを付けた感じ。
ご当地ネタでタイトルが変わってくるブルースセッションは、大阪→通天閣→新世界ってことで、"新世界ブルース"と命名されてました。ここではオーディエンスからそのお題を頂戴するわけですが、誰かが「ジョン・レノン」と叫んだわけですよ‥‥ああ、いよいよ何か発言するのかな‥‥そう思ってたんです。ところが中村くん、「ジョン・レノンと大阪、関係ねぇじゃん!」ってツッコミ入れてスルー‥‥ま、池田氏が「ジョン・レノンは同じアパートに住んでた」とか「よく銭湯にショーン君を連れてきてて、頭洗ってた」と笑いの小ネタとして拾ってくれたのが、幸いといいますか‥‥つうか中村くん、気づいてなかったのか??
ブルージーなノリのまま、"メキシコ"~"ラッタッタ"へと続き、更に"グレゴリオ"~"君ノ声"へ。この辺の流れ、メチャメチャ良かった。ゆったりめの曲が暫く続いてるけど、全然飽きがこない。むしろ、バンドとしてのグルーヴ感が独特なので、同じようなテンポの曲でも全く違うノリを感じることができるし。そして何より、中村くんの歌。やっぱりこれが一番大きいかな。
エンディングに向けてノリのいい曲を続けざまに。"ショートホープ"はちゃんとイントロのパートも付いていて、個人的に大満足。エンディングでひっぱってそのまま"キャノンボール"へとなだれ込む流れ、完璧。そしてアルバム「100s」でもエンディングを飾る2曲‥‥"新世界"と"ひとつだけ"。"新世界"は一旦終わったと見せかけて、また徐々に、徐々にと盛り上がっていき、最後に大盛り上がりで終わるという構成。正しくライヴヴァージョンといった感じ。"ひとつだけ"も当然ながらエンディングのリフレインをオーディエンスに何度も唄わせるんだけど、中村くんが最初に言った「ひとつになる感じ」がそこにはちゃんと存在したと思います。本当の意味でひとつになることはできない。だけどそれに限りなく近づくことはできる。あの日あの時のみんなの歌は正にそれだったと思うのです。
アンコールは結局都合3回も登場してくれて、他地方の公演と比べても如何に大阪公演が盛り上がったかが伺えるのではないでしょうか? 特に最初に演奏したスピッツ・トリビュート収録の"冷たい頬"にはみんな、奇声を通り越したもの凄い歓声でしたし。いや、俺もまさかこの曲を聴けるなんて思ってもみなかったから、ホントに嬉しい誤算。そのまま、これも意外だった"謎"、そして中村くん曰く「博愛博のテーマとも言える曲」"笑顔"。アンコールは正に「へっ、そんなのやっちゃうの!?」っていう曲目白押し。もうこの時点でお腹いっぱい。
「だけど‥‥これで"ハレルヤ"が聴ければもう何も思い残すことは‥‥」と思ってたら、2回目のアンコールでやってくれました(アルバムヴァージョンではなくて、シングルの方でしたけど)。ここでは、サンタの格好をした永積も登場して、楽器をみんなに配って、途中でワンフレーズ一緒に唄ったりもしました。ステージ両脇にあったクリスマスツリーが点灯して、最後にはみんながクラッカーを使って大はしゃぎ。正にアンコールの後のアンコール‥‥おまけといった感じ。
もうないだろう、つうか大満足だってぇの‥‥それでもアンコールを求め続けるオーディエンス。さすがに客電点いたので帰る人もちらほら。ところが! いきなり全員が走ってステージに再々登場。ギターのマッチ(担当:ロケンロール)はいきなり着ていたTシャツを脱いで客席に投げ、池田氏も中村くんと向き合って訳の判らない踊りを始めたりして、全員訳の判らないテンションのまま、最後の最後に"ロックンロール"をプレイして、2時間に及ぶステージは終了。これで満足しない奴がいたら出てこい!って位に素晴らしいステージでした。
正直、ここまで満足させられるとは思ってもみなかったよ。大阪まで来たわいいけど、ひたちなかの時とあまり変わり映えしなかったら‥‥とか思ってたんだけど、そんな心配、無用だった。もうね、完全に別モノ。あれは「中村一義」ではなくて、やっぱりMC通り「100式」のライヴだったんだなぁ、と改めて実感。ホント、年末になって今年のベストライヴ候補に巡り会うとは。
けどさ‥‥正直複雑な気分でもあるのさ。6年近く前、小岩にある古びた小さいレコード屋で偶然出逢った、あの小柄な青年が、今じゃあんなに力強い歌を唄う頼もしい男に成長してたんだから。去年ひたちなかで観たときはそこまで感じなかったけど、今回のは正直キた。ライヴ終わった後ひとりになった時、いろいろ考えちゃったもんなぁ‥‥俺、こんなとこで何やってんの?って。
まぁジェラシー焼いてても何も始まらないって。俺は俺の道を進むだけ。「僕として僕は行く。」ってとこかな?
[SETLIST]
00. 始まりとは
01. 犬と猫
02. 1、2、3
03. ジュビリー
04. グッデイ
05. セブンスター
06. 永遠なるもの
07. 新世界ブルース
08. メキシコ
09. ラッタッタ
10. グレゴリオ
11. 君ノ声
12. ショートホープ
13. キャノンボール
14. 新世界
15. ひとつだけ
---encore-1---
16. 冷たい頬(cover of スピッツ)
17. 謎
18. 笑顔
---encore-2---
19. ハレルヤ
---encore-3---
20. ロックンロール
▼中村一義『100s』
(amazon:国内盤CD)
1963年の作品 1964年の作品 1966年の作品 1967年の作品 1968年の作品 1969年の作品 1970年の作品 1971年の作品 1972年の作品 1973年の作品 1974年の作品 1975年の作品 1976年の作品 1977年の作品 1978年の作品 1979年の作品 1980年の作品 1981年の作品 1982年の作品 1983年の作品 1984年の作品 1985年の作品 1986年の作品 1987年の作品 1988年の作品 1989年の作品 1990年のライブ 1990年の作品 1991年の作品 1992年の作品 1993年の作品 1994年の作品 1995年の作品 1996年の作品 1997年の作品 1998年のライブ 1998年の作品 1999年のライブ 1999年の作品 2000年のライブ 2000年の作品 2001年のライブ 2001年の作品 2002年のライブ 2002年の作品 2003年のライブ 2003年の作品 2004年のライブ 2004年の作品 2005年のライブ 2005年の作品 2006年のライブ 2006年の作品 2007年のライブ 2007年の作品 2008年のライブ 2008年の作品 2009年のライブ 2009年の作品 2010年のライブ 2010年の作品 2011年の作品 2012年のライブ 2012年の作品 2013年のライブ 2013年の作品 2014年の作品 2015年のライブ 2015年の作品 2016年の作品 2017年のライブ 2017年の作品 2018年のライブ 2018年の作品 2019年のライブ 2019年の作品 2020年のライブ 2020年の作品 2021年のライブ 2021年の作品 2022年のライブ 2022年の作品 2023年のライブ 2023年の作品 2024年のライブ 2024年の作品 =LOVE A Day to Remember A New Revenge A Perfect Circle a-ha A.A. Williams AA= AAAMYYY ABBA Abbath AC/DC Acacia Strain, the Accept Ace Frehley Adam Lambert Adrian Younge Aerosmith AFI After the Burial Afterglow Ahab aiko Air (France) AIR (Japan) AKB48 ALAZEA Alcatrazz Alcest Aldious Alexisonfire Alice Cooper Alice in Chains Alicia Keys Allman Brothers Band, the Almighty, the Alter Bridge Altitudes & Attitude Amaranthe American Head Charge American Hi-Fi Amorphis Anaal Nathrakh Anaïs Anchoress, the Anderson .Paak Andrew W.K. Andy Bell Andy Black Andy McCoy Andy Taylor Angel Du$t Angel Witch Angels & Airwaves Angra Animals as Leaders Annihilator Annisokay Anohni ANTHEM Anthrax Anti-Flag Aphex Twin Appice Aqours Arcade Arcadia Arch Echo Arch Enemy Architects Arctic Monkeys Aretha Franklin Arlo Parks Armed, the Armored Saint ARROWS, the Art of Fighting Ash Asia Asian Dub Foundation ASIAN KUNG-FU GENERATION Asking Alexandria asmi At the Drive-In At the Gates Atari Teenage Riot ATATA Atomic Bitchwax, the Atreyu Audioslave August Burns Red Aurora Avalanches, the Avatarium Avenged Sevenfold Avril Lavigne Ayron Jones Azusa B'z Baby Chaos BABYMETAL Babyshambles Backstreet Girls Backyard Babies Bad Company Bad English Bad Moon Rising Bad Omens Badlands BAND-MAID Bang Tango Bangles, the Baroness BAROQUE Basement Jaxx Battle Beast Battles BAZRA BBHF BBM bdrmm Be the Wolf Beach House Beartooth Beastie Boys Beatles, the Beck Behemoth Belle & Sebastian Ben Folds Ben Harper Berlin Bernard Butler Berryz工房 Between the Buried and Me Beyoncé Biff Byford Biffy Clyro Big Brother and the Holding Company Big Scenic Nowhere bigLOVE Billie Eilish Billie Joe Armstrong Billy Corgan Billy F Gibbons Billy Idol Billy Talent BiSH Björk Black Crowes, the Black Earth Black Eyed Peas, the Black Label Society Black Lung Black Midi Black Sabbath Black Star Riders Black Swan Black Veil Brides BLANKEY JET CITY Bleachers Bleed from Within Blessing a Curse Bleu Blind Channel Blind Guardian Blind Melon Blink-182 Bloc Party Blondshell Blood Incantation Blood Orange Bloodywood Blue Murder Blues Pills Bluetones, the Blur Boards of Canada Bodom after Midnight Body Count Bodyslam Bon Iver Bon Jovi BON-BON BLANCO Bones UK Bonobo bonobos BOOM BOOM SATELLITES BOOM, THE Boris Born of Osiris Boston Boston Manor BOWWOW Boxer Rebellion, the Boy George BOYNEXTDOOR BOØWY BPMD BRAHMAN brainchild's Brian Eno Brian May Brides of Destruction Brides of Lucifer Bring Me the Horizon Brink, the British Lion Brkn Love Bronx, the Bruce Dickinson Bruce Springsteen Brujeria Bruno Mars Brutal Truth Bryan Adams BTS BUCK-TICK Buckcherry Budderside Buddy Guy Budgie Buffalo Daughter BUGY CRAXONE Bullet for My Valentine Bulletboys Bullets and Octane BUMP OF CHICKEN Buono! Burn the Priest Burning Witches Bury Tomorrow Bush Butch Walker Butcher Babies Cacoy Caesars Caliban callme Can't Swim Candlemass Candy Cane Hill Cannbal Corpse Capra Carcass CAROL Caroline Polachek Cars, the Catatonia Cathedral Cats in Boots Cavalera Conspiracy Cave in Celeste Chamber Charlatans, the Charlie Benante Charlie Sexton Cheap Trick chelmico Chelsea Wolfe Chemical Brothers, the Chic Children of Bodom Chip Z'nuff Chk Chk Chk (!!!) Chris Cornell Chris Poland Christina Aguilera Chrome Division Chthonic Chuck Berry Chvrches Cibo Matto Cigarettes After Sex Cinderella Circa Waves Clam Abuse Clash, the Classless Act Cleanbreak Click Five, the Clutch CO-FUSION Cocco Code Orange Coheed and Cambria Colbie Caillat Coldplay coldrain Comeback Kid Compilation Album COMPLEX Confusion Master Converge Corey Taylor Cornelius Cornershop Corrosion of Conformity Counterparts Courteeners, the Courtney Barnett Courtney Love Coverdale・Page Covet Cozy Powell CQ Cradle of Filth Crashdïet Crazy Lixx Cream Creature Creature Creed Creeper Cribs, the Crosses (✝✝✝) Crossfaith Crown the Empire Crown, the Cry of Love Cryptopsy Crystal Lake Cult, the Culture Club Cure, the Cutting Crew CYaRon! Cybernauts Cyhra Cymbals Cynic D'Angelo D'ERLANGER D-A-D D.A.N. Dachambo Daft Punk Damageplan Damn Yankees Damned Things, the Damned, the Damon Albarn Dance Gavin Dance Danger Danger Danko Jones Danny Elfman Danzig Dark Tranquillity Darkness, the Dashboard Confessional DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN DATS Datsuns, the Daughtry Dave Gahan Dave Lombardo David Bowie David Coverdale David Ellefson David Lee Roth David Sylvian Dead by April Dead by Sunrise Dead Cross Dead Daisies, the DEAD END Dead Kennedys Deafheaven Death Angel Death of Lovers Debbie Gibson DECAYS Deckard Dee Snider Deep Purple Def Leppard DEF.DIVA Deftones delofamilia Delorean Demolition 23. Departure, the Depeche Mode Deraps Derek Sherinian Desmond Child Destruction detroit7 Devil Wears Prada, the Devin Townsend Project Diamond Head DIAMOND☆YUKAI Diffuser Dillinger Escape Plan, the Dimmu Borgir Dinosaur Jr. Dio DIR EN GREY Dirty Honey Dirty Pretty Things Dirty Shirley Distillers, the Disturbed Dizzy Mizz Lizzy DMBQ Dogs D'Amour, the Dogs Die in Hot Cars Dokken Don Broco Don Dokken Donavon Frankenreiter Donnie Vie Doors, the Dorothy Down Down 'n' Outz downset. downy Dr. Feelgood Dragon Ash DragonForce Dream Theater Dream Widow Dreamboy Dreams Come True Dregen Drug Church DRY & HEAVY Dry Cleaning Dub War Duff McKagan Duran Duran Durbin DUST'N'BONEZ, THE Dweezil Zappa DYGL Dynazty Earthshaker eastern youth Echo & the Bunnymen Eclipse Eddie Vedder EGO-WRAPPIN' ELECTRAGLIDE Electric Century Electric Light Orchestra Electric Pyramid Electric Six ELLEGARDEN Elliott Smith Elton John Elvis Presley Eminem Emma Ruth Rundle Emperor Empire State Bastard Employed to Serve En Minor End Machine, the ENDRECHERI Enforcer Enter Shikari Entombed Enuff Z' Nuff Eric Clapton Eric Martin Erra Erykah Badu Eskimo Callboy Europe Eurythmics Evanescence Eve Every Time I Die Evil Stig Evile Ex: Re Exodus Explosions in the Sky Extreme Eyehategod E・Z・O Faceless, the Fair Warning Fairground Attraction Faith No More Falco Fall of Troy, the Fall Out Boy Faster Pussycat Fatboy Slim Fate Fates Warning Father John Misty Faye Webster Fear Factory Fear, and Loathing in Las Vegas Feeder Feeling, the Fever 333, the Fight Filter Finch Firehouse Firestarter Firewind Firstborne Fit for a King Five Finger Death Punch FKA Twigs Flaming Lips, the Flashcubes Flatbacker Fleetwood Mac Flotsam and Jetsam Flying Colors Flyleaf FM Foi Fontaines D.C. Foo Fighters Foreigner Fountains of Wayne fra-foa Francis Dunnery Frank Black Frank Turner Frankie Goes to Hollywood Franz Ferdinand Freddie Mercury Free Frost* Fudge Tunnel Fugees, the FUJI ROCK FESTIVAL Funeral for a Friend Futureshock Fuzzbubble G. Love Gabriels GALNERYUS Gamma Ray Garbage Garth Brooks Gary Moore GASTUNK Gatecreeper Gathering, the Gaupa Gene Simmons Genesis George Harrison George Lynch George Michael Georgia Satellites, the Get Up Kids, the GHEEE Ghost Ghost Inside, the Ghost Iris Ghostemane Ghostkid Gilby Clarke Gin Blossoms Ginger Wildheart Gits, the Giuda Glass Tiger Glassjaw GLAY Glenn Hughes GLIM SPANKY Go Ahead and Die GO!GO!7188 God is an Astronaut Godsmack Godspeed GOING STEADY GOING UNDER GROUND Gojira Goldie Lookin Chain Gorillaz Gotthard Graham Bonnet Grapevine Graupel GREAT ADVENTURE Great White Green Day Greg Puciato Greta Van Fleet Grey Daze Greyhaven Grimes GTR Guilty Kiss Gun Guns n' Roses H.E.A.T H.E.R.O. H.P. オールスターズ Hacktivist Halestorm Halford Halsey Hammer King Hanoi Rocks Hanson Harakiri for the Sky Hardcore Superstar Hardline Harem Scarem HARISS Harry Styles Hatebreed Haunted, the HAWAIIAN6 Hayley Williams HEAD PHONES PRESIDENT Health Heart Heartbreakers, the HEATWAVE Heaven & Hell Heaven Shall Burn Hell Freezes Over Hellacopters, the HELLO WORKS, THE Hellogoodbye Helloween Hellyeah Helmet HER NAME IN BLOOD Hermann H. & The Pacemakers Heroes and Monsters HEY-SMITH Hi-STANDARD hide HIGH and MIGHTY COLOR HIGH-LOWS, THE Higher Power HIM Hives, the Ho99o9 Hole Hollywood Rose Hollywood Vampires Honeycrack HoneyWorks Honne Hoobastank House of Lords Hu, the Huaska Hudson Mohawke Hurricane Hurricane #1 HUSKING BEE Hypocrisy I Mother Earth I Prevail I See Stars Ian Hunter Ibaraki Ice Nine Kills Iggy Pop Ihsahn Imminence Impellitteri Imperial State Electric In Flames In the Soup In This Moment Incubus Indianhead Infectious Grooves Inhaler INI INORAN Inter Arma International Noise Conspiracy, the Inxs Iron Maiden Issues It Bites Ithaca Izzy Stradlin J Jack Johnson Jack White Jaded Hearts Club, the Jake Bugg James Bay James Brown James Dean Bradfield James LaBrie Jamie XX Jamila Woods Jane's Addiction Janet Jackson Janis Joplin Japan Jeevas, the Jeff Beck Jeff Beck Group Jeff Buckley Jeff Healey Band, the Jeff Wootton Jellyfish Jerry Cantrell Jerusalem Slim Jessie Buckley Jesus & Mary Chain, the Jesus Jones Jet Jetboy Jim Steinman Jimi Hendrix Jimmy Eat World Jimmy Page Jimmy Page / Robert Plant Jinjer Joan Jett & the Blackhearts Joe Lean & the Jing Jang Jong Joe Lynn Turner Joe Perry Joe Satriani Joe Strummer & the Mescaleros Joel Hoekstra's 13 John Corabi John Diva & The Rockets of Love John Frusciante John Lennon John Mayer John Mellencamp John Sykes Johnny Thunders Johnny Winter Jomi Massage Jon Bon Jovi Jon Spencer Blues Explosion, the Jonathan Davis Josh Todd Josh Todd & the Conflict Joss Stone JOUJOUKA Journey Joy Division Judas Priest JUN SKY WALKER(S) Juno Reactor Jurassic 5 Justice Justin Timberlake JYOCHO Kaato Kadavar Kamasi Washington Kanye West Kaonashi Kasabian Katatonia Katmandu Keane Keith Richards Kelela Kelly Osbourne KEMURI Ken Yokoyama Kendrick Lamar Kenny Loggins KENZI & THE TRIPS Kerry King Khemmis Kid Laroi, the Kiko Loureiro Killer be Killed Killers, the Killing Joke Killswitch Engage King 810 King Crimson King Gizzard & the Lizard Wizard King Woman King's X Kingdom Come KinKi Kids Kirk Hammett KISS Kissin' Dynamite Kittie Kix KK's Priest Klan Aileen KLF, the Knack, the Knocked Loose KOOK Kooks, the Korn Korpiklaani Kottonmouth Kings Kraftwerk Kreator Kula Shaker Kurt Cobain Kurt Vile Kvelertak KXM Kylie Minogue Kyuss L'Arc-en-Ciel L.A.Guns La'cryma Christi LA-PPISCH Lacuna Coil Lady Gaga Lamb of God Landmvrks Last Days of April Laufey Led Zeppelin Lemon Twigs, the Lemonheads, the Lenny Kravitz Leprous Liam Gallagher Libertines, the Liella! Light the Torch Like a Storm Lil Uzi Vert Lily Allen Limp Bizkit Lindemann Lingua Ignota Linkin Park Lion Liquid Tension Experiment LiSA Lita Ford Little Angels Little Caesar Little Glee Monster Liturgy Living Colour Local Band, the Lock Up Lonerider Lordi Lords of Black LOST IN TIME Lotus Eater Lou Reed LOUD PARK LoudLion Loudness Love and Death LOVE PSYCHEDELICO LOVEBITES Loverboy LOW IQ 01 Luby Sparks Lucer Lucifer Lullacry LUNA SEA Lurking Fear, the Lynch Mob Lynyrd Skynyrd lyrical school M/A/R/R/S Machine Gun Kelly Machine Head Mad Capsule Markets, the Mad Season Madball Madonna Magic Numbers, the Maison book girl Mamiffer Mammoth Mammoth Mammoth WVH MAN WITH A MISSION Man, the Mando Diao Manic Eden Manic Street Preachers Manowar Mansun Mantar Marillion Marilyn Manson Mark Morton Mark Slaughter Marmozets Maroon 5 Mars Electric Mars Volta, the Marty Friedman Marvelous 3 Massive Attack Mastodon Matchbox Twenty Matt Bellamy Matt Cameron Matthew Sweet Mayhem McAuley Schenker Group MD.45 Mdou Moctar Meat Loaf Meathook Seed Megadeth MELTONE Melvins Mercury Rev Meshuggah Metal Church Metallica METALVERSE Methods of Mayhem Mew Michael Jackson Michael Monroe Michael Schenker Michael Schenker Fest Michael Schenker Group Michael Sweet Mick Jagger Mick Mars Mick Ronson Midnight Bankrobbers Midnite City Mighty Mighty Bosstones, the Migos mihimaru GT Mike Shinoda Ministry Mission, the Mitski MIYAVI MO'SOME TONEBENDER Moby MODS, THE Mogwai Mondo Generator Mondo Grosso Monkees, the MONO NO AWARE MONOEYES Monster Magnet Mooney Suzuki, the Mordred Morrie Mother Love Bone Motley Crue Motorhead Mott the Hoople Mountain Mouse on Mars Mr. Big Mr. Bungle Mr. Mister Mr.Children Mrs. Piss MUCC Mudhoney Mudvayne Muse Music, the Mutation My Bloody Valentine My Chemical Romance My Darkest Days My Dying Bride My Little Lover Myles Kennedy Myrkur Måneskin Møl Nailbomb NAMBA69 Nancy Wilson Napalm Death Nashville Pussy Nelly Nelson NEMOPHILA Nervosa Neurotic Outsiders Neve New Order New Years Day New York Dolls NewJeans NEWS Newsted NGT48 Nicke Borg Homeland Nickelback Night Ranger Nightwish Nile Nine Black Alps Nine Inch Nails Nirvana NiziU Noel Gallagher's High Flying Birds NoisyCell NOT WONK Nothing Nothing But Thieves nothing, nowhere. Nova Twins NOVEMBERS, THE Nuclear Valdez O.P.KING Oasis Obituary Oblivion Dust Obscura Ocean Colour Scene Ocean, the OCEANLANE Octavision Of Mice & Men Offspring, the OGRE YOU ASSHOLE Oingo Boingo Olivia Rodrigo ONE OK ROCK Oneohtrix Point Never Opeth ORANGE RANGE Oranssi Pazuzu Orbital Ordinary Boys, the Orgy Orianthi ORIGINAL LOVE Our Hollow, Our Home Out of This World Outkast Outrage Overkill Ozzy Osbourne Palace Palaye Royale Paledusk PALEDUSK Pallbearer Panic! at the Disco Pantera Papa Roach Paradise Lost Paradox Paramore Parkway Drive PassCode Patti Smith Paul Draper Paul Gilbert Paul McCartney Paul Rodgers Paul Stanley Paul Weller PE'Z Peach sugar snow PEALOUT Pearl Jam PENPALS Perfume Periphery PERSONZ Pet Shop Boys Peter Gabriel Phantom Excaliver Phantom Planet Phil Campbell and the Bastard Sons Phish Pig Destroyer pillows, the Pink Cream 69 Pink Floyd Pixies Placebo Plastic Tree Playmates, the Poison Polaris (Australia) Polaris (Japan) Police, the polly Polyphonic Spree, the POLYSICS Pop Evil Poppy Porcupine Tree Portishead Power Station, the Power Trip Powerman 5000 Praying Mantis Predators, the Pretty Boy Floyd Pretty Maids Pretty Reckless, the Pride & Glory Primal Scream Primus Prince Privates, the Probot Prodigy, the Prong Protest the Hero Public Enemy PUFFY Pulp PUNPEE pupa Pvris Qemists, the Queen Queen + Adam Lambert Queens of the Stone Age Queensryche Quicksand Quiet Riot Quireboys, the R.E.M. Raconteurs, the Radiohead RADWIMPS Rage against the Machine Raging Speedhorn Rainbow RAISE A SUILEN Rammstein Ramones RAMRIDER Rancid Randy Rhoads Rapture, the RAREDRUG Rasmus, the Ratt Raven RCサクセション Reckless Love Red Dragon Cartel Red Hot Chili Peppers Red Warriors Reef Refused Revolution Saints Rex Brown RHYMESTER Richie Kotzen Richie Sambora Ricky Warwick Ride Rina Sawayama Riot Riot V RIP SLYME Rise of the Northstar Rival Sons Riverdogs RIZE Rob Zombie Robert Palmer Robert Plant Rock City Angels ROCK IN JAPAN FESTIVAL Rock Star Supernova ROCKBOTTOM Rocket from the Crypt Rod Stewart Roger Daltrey Rolling Stones Rolo Tomassi ROMANS RON RON CLOU Ronnie Atkins Ronnie Wood Rooster ROOSTERS, THE Roselia ROSSO Rough Cutt ROVO Roxy Blue Roxy Music Royal Blood Royal Republic RSO Run D.M.C. Rush Russian Circles Ryan Adams Sabaton Sacred Reich Sads Saigon Kick Saint Snow Saint Vitus Salems Lott Sam Smith Samantha's Favourite Sami Yaffa Sammy Hagar Santa Cruz Santana Saosin Savages Savatage Saxon SBK Scissor Sisters Scorpions Scott Weiland Scour Screaming Soul Hill Sean Lennon Sebastian Bach Secret Machines SeeYouSpaceCowboy SEKAI NO OWARI Selfish Cunt Senses Fail Septic Tank Sepultura Serj Tankian Sevendust SEX MACHINEGUNS Sex Pistols Shadow King Shadows Fall Shark Island Sharon Van Etten Sharptooth Sheryl Crow Shinedown Shinning Shobaleader One showmore Siamese Sick of it all Sigh Sigue Sigue Sputnik Sigur Rós Silver Ginger 5 Silverstein Silvertide Simple Minds Simply Red SION Sixty-Eight Sixx:A.M. SKE48 SKETCH SHOW Skid Row Skillet skillkills Skills Skin Skindred Skunk Anansie Slash Slash's Snakepit Slaughter Slaughter to Prevail Slaves (US) Slayer Sleep Sleep Token Sleeping with Sirens sleepyhead Slipknot Sloan Slowdive SLY Smashing Pumpkins Smith/Kotzen Smiths, the smorgas SNAKE HIP SHAKES Sneeze Snow Patrol Snuts, the Sodom Soen SOFT BALLET Soft Cell Soilwork Sonics, the Sons of Apollo Sons of Texas SOPHIA sora tob sakana Soul Asylum Soul Flower Union Soul Glo Soulfly Soulsavers Soulwax Soundgarden South Spaghetti Vabune! Sparta Sparta Locals Spiritbox Spiritual Beggars Spiritualized Spoon Squarepusher SR-71 St. Vincent STALIN, THE Starcrawler Starmen Starset Static-X Steel Panther Steelheart Stella Donnelly Stenfors Stephen Pearcy Stereophonics Steriogram Steve Conte Steve Jones Steve Perry Steve Stevens Steve Vai Steve Whiteman Steve Winwood Steven Tyler Steven Wilson Stevie Salas Stevie Wonder Stick to Your Guns Stills, the Sting Stone Roses, the Stone Sour Stone Temple Pilots Stooges, the Stormtroopers of Death Strapping Young Lad Stratovarius StringerBessant Strokes, the Struts, the Stryper Strypes, the STU48 Style Council, the Styx Suede SuG Suicidal Tendencies Suicide Silence Sum 41 SUMMER SONIC Sunbomb SUPER BEAVER SUPER BUTTER DOG Super Furry Animals Super$hit 666 Superchunk Supergrass SUPERSNAZZ Survive Survivor Suspended 4th Sweet Sweet & Lynch Sweet Oblivion Swervedriver Switchfoot Syrup16g System of a Down Szuters, the T. Rex t.A.T.u. Taking Back Sunday Talas Tame Impala Tank task have fun Taylor Swift Tea Party, the Team Sleep Tears for Fears Tears, the Teenage Fanclub Television Temple of the Dog Temples TENDRE Terence Trent D'Arby Terrorizer Terrorvision Tesla Tesseract Testament THEE MICHELLE GUN ELEPHANT Them Crooked Vultures Therapy? THE冠 Thin Lizzy Thirteen Senses Thirty Seconds to Mars Thou Three Days Grace Thunder Thundercat Thundermother Thunderpussy Thy Art is Murder Times of Grace Tin Machine Tinted Windows TMG TNT To Kill Achilles Toad the Wet Sprocket Todos Tus Muertos Tokyo Dragons Tokyo Motor Fist TOKYO ZAWINUL BACH Tom Keifer Tom Misch Tom Morello Tomahawk Tommy Lee Tommy's Rocktrip Tony MacAlpine Tony Martin Tool Toro Y Moi Torres Tortoise Toto Touché Amoré Towers of London Traening Train Trapped Under Ice Travis Treatment, the TREEBERRYS Tribulation TRICERATOPS Trivium Trixter Turbulence Turmion Kätilöt Turnstile Twenty One Pilots Twisted Sister Two (2wo) Two Door Cinema Club Two Lone Swordsmen Tycho Tygers of Pan Tang Tyketto U.D.O. U2 UA UFO Ugly Kid Joe Ultraphonix Ultraísta Umbra Vitae Underoath Underworld Unearth United Unkle Uriah Heep Used, the UVERworld Vader Vain Van Halen Vandenberg Vandenberg's Moonkings Veil of Maya Velvet Revolver Venom Venom Prison Verve, the Vexed Vibrators, the Vicious Rumors Vince Neil Vinnie Vincent Invasion Violette Wautier Vivian Campbell Vixen Voivod Vola Volbeat Volumes VOW WOW VV (Ville Valo) w-inds. W.A.S.P. Wage War Waltari WANIMA Wardruna Wargasm (UK) Warrant Warrior Soul Waterparks Wavves Wear Your Wounds Weeknd, the Weezer Wet Leg Wham! Wheatus While She Sleeps White Lion White Stones White Stripes, the Whitechapel Whitesnake Who, the Wig Wam Wildhearts, the Wilko Johnson Willard, the Willow Winery Dogs, the Winger Wings Witch Witherfall Within Temptation Wombats, the Wrench W(ダブルユー) X JAPAN XG Xibalba Y&T Yeah Yeah Yeahs Year of the Knife Yellow Magic Orchestra YELLOW MONKEY, THE Yes Yngwie Malmsteen YO-KING Yo-Yo's, the YOASOBI Yonaka You Me at Six YUKI Yumi Zouma Yungblud Yves Tumor Zakk Sabbath Zakk Wylde ZAZEN BOYS Zeal & Ardor Zeppet Store ZIGGY ZYX ZZ Top ×ジャパリ団 μ's ℃-ute →Pia-no-jaC← 「100番勝負」 「10年前」 「1年のまとめ」 「20年前」 「AIN'T IT FUN」 「CCCD」 「DJ / イベント出演」 「R.I.P.」 「アクセスランキング」 「アンケート」 「ゾ」 「ネットラジオ」 「フェス」 「仕事紹介」 「再結成」 「分析ネタ」 「平成の30枚」 「私的ベスト10」 「記事一覧」 「音楽配信」 あぁ! おとぎ話 からあげ姉妹 くるり こぶしファクトリー すかんち どうぶつビスケッツ×PPP ぼくのりりっくのぼうよみ ももいろクローバーZ ゆず ゆらゆら帝国 アイドルネッサンス アンジュルム イヤホンズ インビシブルマンズデスベッド ウマ娘 ウルフルズ エイプリルズ エレファントカシマシ カントリー娘。 カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。) カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。) カーネーション キタニタツヤ キュウソネコカミ キリンジ ギターウルフ クマリデパート クラムボン クリープハイプ クレイジーケンバンド グループ魂 ゲスの極み乙女。 コンタクト サザンオールスターズ サバシスター サンボマスター サ上と中江 ザ・クロマニヨンズ スカート スガ シカオ スタァライト九九組 スチャダラパー ストレイテナー スネオヘアー スピッツ スーパーカー ソニン タンポポ チャットモンチー トリプルファイヤー ドレスコーズ ナンバーガール ニューロティカ ハナレグミ ハロー!プロジェクト ヒプノシスマイク ピーズ, The フィッシュマンズ フィロソフィーのダンス フジファブリック フラワーカンパニーズ フランシュシュ プッチモニ マキシマム ザ ホルモン ミドリ ミニモニ。 ムーンライダーズ メロン記念日 モーニング娘。 モーニング娘。おとめ組 モーニング娘。さくら組 ユニコーン ラストアイドル ラブライブ! ラブリーサマーちゃん レミオロメン ロッカーズ ロマンポルシェ。 三浦大知 中島美嘉 中村一義 中村佳穂 中澤裕子 乃木坂46 乃紫 乙女新党 人間椅子 伊藤美来 佐野元春 八代亜紀 凛として時雨 加藤いづみ 勝手にしやがれ 原田知世 吉井和哉 吉川晃司 和田彩花 坂本真綾 堂島孝平 夢眠ねむ 大塚愛 大槻ケンヂ 大江慎也 太陽とシスコムーン(T&Cボンバー) 奥田民生 奮酉 女王蜂 如月レオン 宇多田ヒカル 安倍なつみ 安全地帯 寺嶋由芙 小沢健二 小泉今日子 尾崎豊 岡村靖幸 岡村靖幸と石野卓球 左とん平 市井紗耶香 布袋寅泰 平井堅 後浦なつみ 後藤真希 忌野清志郎 怒髪天 惑星 折坂悠太 押尾コータロー 推定少女 揺らぎ 斉藤和義 斉藤壮馬 新垣結衣 日向坂46(けやき坂46) 日暮愛葉 星井七瀬 星屑スキャット 星野みちる 星野源 春ねむり 暴動クラブ 曽我部恵一 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 有村竜太郎 朝霧 Jam 木村カエラ 東京スカパラダイスオーケストラ 東京事変 東京女子流 松浦亜弥 松田聖子 柴田淳 桑田佳祐 森七菜 森重樹一 椎名林檎 椿屋四重奏 楠木ともり 櫻坂46(欅坂46) 氣志團 水曜日のカンパネラ 水瀬いのり 氷室京介 永井ルイ 沢田研二 浅井健一 浜崎あゆみ 浜田麻里 渋さ知らズ 片平里菜 玉置成実 玉置浩二 田中フミヤ 真心ブラザーズ 矢口真里 石川梨華 砂原良徳 私立恵比寿中学 筋肉少女帯 米津玄師 結束バンド 絢香 羅針盤 美勇伝 花冷え。 菊地成孔 藤本美貴 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 道重さゆみ 遠藤ミチロウ 金子ノブアキ 銀杏BOYZ 阿部真央 陰陽座 離婚伝説 電気グルーヴ 鞘師里保 頭脳警察 飯田圭織 齋藤飛鳥 10-FEET 1975, the 2 Many DJ's 22-20s 22/7 3 Colours Red 3 Doors Down 3rd Secret 3776 44MAGNUM 54-71 9mm Parabellum Bullet