2019年総括:③HR/HM、ラウドロック編
一昨年秋から『リアルサウンド』でスタートした、HR/HMやラウドロックなどエクストリーム・ミュージックの新譜キュレーション記事を連載しているのですが、2019年のまとめ記事となる年間ベスト10紹介エントリー「西廣智一が選ぶ、2019年ラウドロック年間ベスト10 BMTH、Russian Circles、Slipknotなど意欲作が気になる1年に」が12月26日に公開されております。
年明け発売の雑誌『ヘドバン』最新号でも同様の企画にアルバム10選をお送りしているのですが、こちらでは『リアルサウンド』の記事で紹介した10枚に加えて、次点となった10枚とあわせて紹介できたらと思います。
まずは、すでに公開済みの上位10作品について。こちらはあえて記事執筆時と同じままで進めたいと思います。
01. BRING ME THE HORIZON『amo』(レビュー)
02. TOOL『FEAR INOCULUM』(レビュー)
03. RUSSIAN CIRCLES『BLOOD YEAR』(レビュー)
04. LEPROUS『PITFALLS』(レビュー)
05. KILLSWITCH ENGAGE『ATONEMENT』(レビュー)
06. SLIPKNOT『WE ARE NOT YOUR KIND』(レビュー)
07. BARONESS『GOLD & GREY』(レビュー)
08. GATECREEPER『DESERTED』(レビュー)
09. MAMIFFER『THE BRILLIANT TABERNACLE』(レビュー)
10. ALCEST『SPIRITUAL INSTINCT』(レビュー)
選出した理由は『リアルサウンド』のエントリーにてご確認を。ちなみに、『ヘドバン』のほうではあるアルバムの代わりにOPETH『IN CAUDA VENENUM』を選出しております(順位は若干の変動あり)。
続いて、選に漏れた次点10作品もご紹介。