2020年上半期総括(ベストアルバム10)
恒例となった上半期ベスト。例年7月1日に公開してきたのですが、今年はコロナのあれこれや急に動き出した日常に追いつくのに必死で、すっかり忘れていました……あはは(苦笑)。なので、今回は2020年7月3日現在の10枚を紹介したいと思います。また、これまでは洋楽5枚、邦楽5枚というバランスでセレクトしていましたが、今回からその枠すら取っ払い、デジタルフォーマットならではのミニアルバムやEPを含む国内外の10作品をピックアップしています。
BOSTON MANOR『GLUE』(amazon)(レビュー)
CODE ORANGE『UNDERNEATH』(amazon)(レビュー)
Crossfaith『SPECIES EP』(amazon)
DANCE GAVIN DANCE『AFTERBURNER』(amazon)(レビュー)
LAMB OF GOD『LAMB OF GOD』(amazon)(レビュー)
LITURGY『H.A.Q.Q.』(amazon)(レビュー)
LOVEBITES『ELECTRIC PENTAGRAM』(amazon)(レビュー)
ORANSSI PAZUZU『Mestarin kynsi』(amazon)(レビュー)
OZZY OSBOURNE『ORDINARY MAN』(amazon)(レビュー)
VADER『SOLITUDE IN MADNESS』(amazon)(レビュー)
……もうね、アルバム単位だとメタルやエクストリーム系しか聴いてないんです(苦笑)。それ以外はストリーミングサービスで曲単位でプレイリスト再生する程度。このコロナでのおうち時間で、音楽との向き合い方自体が随分変わった気がします。メタル系のみアルバム単位で聴くのは、間違いなくこのブログを続けているから。それがなかったら、そっち系も曲単位でプレイリストで済ませているはず。
こうなると、年末の年間ベストもアルバムではなくトラック単位でやったほうがいいのかな、と思ったり思わなかったり。少なくとも、国内/国外という枠はもうなくなると思います。