カテゴリー「Elton John」の6件の記事

2024年6月 6日 (木)

THE ROLLING STONES『HACKNEY DIAMONDS』(2023)

2023年10月20日にリリースされたTHE ROLLING STONESの24thアルバム(イギリスにて。アメリカでは26枚目のアルバム)。

スタジオアルバムとしてはブルースカバー集『BLUE & LONESOME』(2016年)から7年ぶり、オリジナルアルバムとしてとなると『A BIGGER BANG』(2005年)以来18年ぶり、というちょっと時空が歪みそうになるくらい久しぶりの新作。とはいえ、ストーンズはその18年の間に新曲を発表しているので、まったく何もしていなかったわけではないんですよね(大々的なツアーもしてたあし)。ただ、作るとなるとそれ相応の理由付けも必要になる、そんなフェーズに入ってしまったのかもしれません。

今回に関して言えば、そのきっかけとなったのがチャーリー・ワッツ(Dr)の死。ネガティブ要素から始まっているとはいえ、2019年から断続的に行なっていたチャーリーとのスタジオセッションを含む新作を形にしないことには、バンドとしても前に進めない……そう感じたかどうかはわかりませんが、ミック・ジャガー(Vo, G)やキース・リチャーズ(G, Vo)の背中を多少なりとも押したのは事実だと思います。

コロナ禍のロックダウン時に突如発表された新曲「Living In A Ghost Town」(2020年/日本盤のみボーナストラックとして収録)の時点ではまだアルバムモードではなかったようですが、本腰を入れて臨んだタイミングにアンドリュー・ワット(イギー・ポップオジー・オズボーンPEARL JAMなど)を新たなプロデューサーに起用。チャーリーが残したドラムトラックは2曲にとどめ、それ以外をチャーリー急逝後のツアーでもプレイしていたスティーヴ・ジョーダン(Dr)が叩き、ベースはアンドリューとキース、ロニー・ウッド(G)が手分けをして担当したほか、チャーリーが参加した「Live By The Sword」にはかつてのオリジナルメンバー、ビル・ワイマン(B)がゲスト参加しています。

本作はそのほかにも豪華ゲストが盛りだくさんで、ポール・マッカートニーは「Bite My Head Off」でベースをプレイしたほか、エルトン・ジョンは「Get Close」「Live By The Sword」でピアノ、スティーヴィー・ワンダーは「Sweet Sounds Of Heaven」でピアノやローズ・ピアノなど、レディ・ガガは「Sweet Sounds Of Heaven」でボーカルで客演。このほかにもベンモント・テンチやマット・クリフォードといった気心知れた面々も名を連ね、ストーンズ18年ぶりのオリジナル新作に華を添えています。

オープニングを飾る「Angry」からして、『TATTOO YOU』(1981年)あたりのストーンズを彷彿とさせる「ルーズながらもタイト」なサウンドを再現。ギターリフワークもあの頃とイメージが重なるものの、メロディライン自体は結構練り込んで作った印象が。おそらくアンドリュー・ワットというプロデューサーは、そのアーティストの一番良かった時代(=自身がファンだった頃)をアーティスト自身に再認識させ、ただ焼き直しをするんじゃなくて現代の感覚で表現させようとする、そういうタイプのプロデューサーなんでしょうね。随所から「懐かしさと安定感」と同じくらい「新しさや新鮮さ」を見つけることができます。

全体的にポップでキャッチーという『TATTOO YOU』期の彼らをイメージさせつつ、「Bite My Head Off」では年齢を感じさせないほど前のめりなパンクロックに挑戦し、「Mess It Up」ではチャーリーの跳ねたビートが気持ちいいダンスチューンを体現。チャーリー&ビルのリズム隊の上で肩の力が抜けた歌とギターを奏でる「Live By The Sword」、キースらしさ全開のいぶし銀ナンバー「Tell Me Straight」でらしさを見せつけたあとに、終盤でのミックとレディ・ガガのボーカルバトルがたまらない7分超の「Sweet Sounds Of Heaven」でクライマックスに到達し、最後はバンド名の由来となったマディ・ウォーターズの「Rolling Stone Blues」をミック&キースがシンプルにカバーして締めくくり。1曲1曲の完成度もさることながら、アルバムとしての流れも完璧で、全12曲/約48分というトータルランニングもちょうどいいから何度もリピートしてしまう。個人的にはストーンズのオリジナルアルバムの中でも上位に入る傑作ではないでしょうか。

チャーリーの不在とビルの1曲のみの復活、18年ぶりのオリジナルアルバムにして傑作、最後にバンドの原点を提示する、などなど……こういった要素から、これがラスト作になったとしても不思議じゃないくらいのドラマ性が封じ込まれた1枚。個人的にも最初に聴き終えたとき、「ここでバンドの看板を降ろしても誰も文句言えないよ」と思ったほどでした。ミックは「もう1枚作る」と息巻いているようですが、年齢的にもこれが最後なんじゃないかな……。

 


▼THE ROLLING STONES『HACKNEY DIAMONDS』
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2022年4月25日 (月)

RINA SAWAYAMA『SAWAYAMA』(2020)

2020年4月17日にリリースされたリナ・サワヤマの1stフルアルバム。日本盤未発売(デジタルのみ、ボーナストラック含む仕様で配信)。

リナ・サワヤマは新潟県出身のアーティスト。4歳でロンドンに渡ったのを機に現地での生活を続け、大学在籍中に音楽活動を開始。2017年にTHE 1975やPALE WAVESなどが所属するDirty HitからEP『RINA』でデビューを果たし、近年はエルトン・ジョンやチャーリー・XCXなどのとコラボレーションで知名度を高め、2023年公開予定の映画『ジョン・ウィック:チャプター4』にメインキャストとして出演することも決定しています。

先日の『Coachella Valley Music and Arts Festival』でそのパフォーマンスを目にし圧倒されたという音楽ファンも少なくなかったはずです。事実、僕自身もそのひとりで、音源自体も素晴らしかったもののライブではその魅力がさらに濃く発揮されることに気付かされました。あれはもう、ヘヴィミュージックを愛聴するリスナーにこそ届いてほしいステージですよ。

さて。メタルファンの中には昨年秋発売のMETALLICA『ブラックアルバム』(1991年)トリビュートアルバム『THE METALLICA BLACKLIST』(2021年)での「Enter Sandman」カバーでその名を知ったという方も少なくないはず。そんな彼女のフルアルバムは、同カバーでも堪能できた“エッジーなギター”を大胆にフィーチャーした楽曲も少なくなく、さらにオルタナロックを通過したモダンなダンスポップ、R&Bに通ずるムーディなミディアム/スローナンバーなどバラエティに富んだ楽曲群を楽しうことができます。

アルバム冒頭を飾る「Dynasty」や「Stfu!」、「Who's Gonna Save U Now?」あたりは、先の「Enter Sandman」カバーにも通ずるテイストが保たれており、そこに「Paradisin'」のようなポップ色の強い楽曲(この曲あたりはPOPPYのファンにも響くものがあるのでは)、往年のR&Bダンスチューンを思わせる「Love Me 4 Me」やイマドキの味付けが施されたミディアムナンバー「Bad Friend」などが加わることで、幅広い層にアピールする作品にまとめ上げられています。昨今のK-POPに偏見なく接することができる層やアメリカのヒットチャートに敏感なリスナーはもちろんのこと、ダンスミュージックを通過したヘヴィロックを好むリスナーなど、ファンベースを限定することなくいろいろな人たちに届いてほしい1枚です。

また、本作は2020年秋にアルバム未収録曲やエルトン・ジョンとのコラボ曲「Chosen Family」、THE 1975のカバー「Love It If We Made It」など11曲を収録したボーナスディスク付きデラックス・エディションも発売。アルバム本編収録曲のリミックスやアコースティックバージョンなども含まれており、アルバム『SAWAYAMA』のの魅力をさらに多方面へと引き出した副読本的作品と言えるのではないでしょうか。アルバム本編とあわせて全25曲/約87分とボリューミーな内容にはなってしまいますが、まずは本編をじっくり味わってから、ボーナスディスクでより深く彼女の魅力に浸ってみることをオススメします。

 


▼RINA SAWAYAMA『SAWAYAMA』
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2022年3月30日 (水)

RED HOT CHILI PEPPERS『THE GETAWAY』(2016)

2016年6月17日にリリースされたRED HOT CHILI PEPPERSの11thアルバム。

ジョシュ・クリングホッファー(G)を新たに迎えて制作した前作『I'M WITH YOU』(2011年)から約4年10ヶ月ぶりの新作。『BLOOD SUGAR SEX MAGIK』(1991年)以降20年以上にわたりタッグを組んできたリック・ルービンのもとを離れ、新たにデンジャー・マウス(ベックGORILLAZ、THE BLACK KEYSなど)をプロデューサーに、ナイジェル・ゴドリッチ(RADIOHEADR.E.M.U2など)をミキサーに迎えて制作した、真の意味での“第3章の幕開け”を宣言する1枚です。

フリー(B)&チャド・スミス(Dr)のリズム隊を強調したミックスは前作から引き続きですが、前作では調和を取ることに徹したジョシュのギターが随所で主張し始めているのも今作の特徴。かつ、デンジャー・マウス自身もソングライティングやサウンドメイキングに加わることで、90年代以降の楽曲至上主義を引き継ぎつつもサウンド面での進化が感じられる、カラフルな内容に仕上がっています。

それは冒頭の「The Getaway」や続くリードシングル「Dark Necessities」、MVも印象的だった「Go Robot」などからも存分に感じられるはず。ただ、前作では若々しさが多少復調した感があったものの、今作では再び地味かつ落ち着いた作風へと回帰し、アルバム全体を年相応の穏やかさで覆っている。アンソニー・キーディス(Vo)のボーカルも比較的抑揚を抑えた歌い方で、伝説的なバンドの新作ながらも若いリスナーにはちょっと刺激が足りないかもしれませんね。

とはいえ、楽曲自体の完成度はどれも水準以上で、先にも記したようにサウンドメイキングでの遊びが随所に散りばめられていることから、全13曲/54分という程よいトータルランニングを飽きずに楽しむことができるはず。聴き込めば聴き込むほどに濃度の高さが伝わる、入り口は狭いけど奥行きは無限大なスルメアルバムではないでしょうか。

また、先の楽曲至上主義の延長でしょうか、本作では「Sick Love」でエルトン・ジョン&バーニー・トーピンがソングライティングに参加。エルトンは同曲でピアノも披露しています。この曲も地味なテイストですが、聴けば聴くほどクセになる1曲で、ジョシュの泣きまくりなギターソロも好み。何気にリリース当時よりも今のほうがお気に入りだったりします。

若い頃のアルバムは即効性の強い“スーパーストロング”のような作品でしたが、本作は香りや風味を楽しみつつチビチビ味わう極上の日本酒みたいな内容ではないかなと。何気に前作以上に大好きな1枚です。と同時に、ここからさらにバンドとして進化していくのかな、第3章は期待できるかも……と思っていたら、この実験作で短命に終わるとは(苦笑)。

 


▼RED HOT CHILI PEPPERS『THE GETAWAY』
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2022年2月13日 (日)

EDDIE VEDDER『EARTHLING』(2022)

2022年2月11日にリリースされたエディ・ヴェダーPEARL JAM)の3rdソロアルバム。

昨年8月にはキャット・パワーやアイルランドの詩人グレン・ハンサードとのコラボレーションによる映画『FLAG DAY』のオリジナル・サウンドトラックも制作していますが、純粋なソロアルバムは意外にも『UKULELE SONGS』(2011年)以来10年ぶりの新作。特にここ数年はPEARL JAMの新作『GIGATON』(2020年)もあったので、コロナ禍ながらも精力的なリリースが続いている印象です。

本作のプロデュースを手がけたのは、オジー・オズボーンの最新作『ORDINARY MAN』(2020年)でのタッグも話題になったアンドリュー・ワット(そのほかにポスト・マローンやマイリー・サイラス、ジャスティン・ビーバーなど)。レコーディングにはそのアンドリューのほか、チャド・スミス(Dr/RED HOT CHILI PEPPERS)やジョシュ・クリングホッファー(G, Key, Vo/ex. RED HOT CHILI PEPPERS)、スティーヴィー・ワンダー、リンゴ・スター、エルトン・ジョンなど豪華な布陣が参加しています。もはやメインストリームのロック/ポップスターらしいメンツと言えるのではないでしょうか。

サウンド的には非常にメジャー感の強いアメリカンロックが中心。アルバム冒頭を飾る「Invincible」や「Power Of Right」などからはニューウェイヴの流れを汲むアリーナロック的な香りも伝わり、その質感はグランジ以前の80's MTVライクなメインストリームロックと重なるものがあります。極端な話ですが、それこそブルース・スプリングスティーンやジョン・メレンキャンプ、ヒューイ・ルイスなどのMTV世代には懐かしいアーティストたちとリンクするものがあるんじゃないかなと。そのへんはPEARL JAMの最新作『GIGATON』にも含まれていた要素のひとつでもあるので、あの色合いはエディによるものだったのかな?と今さらながらに感じています。

良くも悪くも、開き直りが伝わるこのスタイル。昨年12月に57歳になったばかりのエディにとってはもはや「最新のスタイルを作り上げるより、自分の成長期に慣れ親しんだロックを再構築する」ことが活動の主軸なのかもしれません。もちろん、活動のメインにPEARL JAMがあるぶんソロではこういったスタイルを追求することができるわけで、それ自体は否定しません。実際、僕自身も中高生の頃に慣れ親しんだアメリカンロックやMTVで流れていたヒット曲を聴いている感覚で楽しめましたし。

ただ、前作『UKULELE SONGS』はもうちょっと遊び心に満ち溢れていた印象もあっただけに、真の意味で“老いて”しまった感が伝わり、そこだけが残念だったかなと。アルバム自体の完成度が非常に高いだけに……。とはいいつつ、実はエディってもともと“そっち側”の人で、こういったスタイルに回帰するのは実は自然な流れなのかもしれません。

個人的には日中延々とリピートするよりも、たまに聴くぶんには申し分なしな1枚。「あのPEARL JAMのフロントマンによるソロアルバム」という視点ではなく、「純粋に良曲揃いのアメリカンロック&ポップス集」として接するのがベストかな。

 


▼EDDIE VEDDER『EARTHLING』
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2021年9月11日 (土)

V.A.『THE METALLICA BLACKLIST』(2021)

2021年9月10日にデジタルリリースされたコンピレーションアルバム。フィジカル(CD、アナログ)は10月1日発売予定。

本作はMETALLICAの5thアルバムにして“ブラックアルバム”の愛称で知られる最大のヒット作『METALLICA』(1991年)の発売30周年を記念して、同作の最新リマスター盤&ボックスセットと合わせて制作・発表された、同作の録り下ろしカバー曲53曲を集めたCD4枚組/アナログ7枚組のコンピレーションアルバム。オリジナルの全12曲を53組が1曲単位でカバーしていくわけですから、そこは当然同じ曲のダブりも発生します。そのへんは、下の内訳を見ていただければご理解いただけるかと。

M-1. Enter Sandman [6組]
M-2. Sad But True [7組]
M-3. Holier Than Thou [6組]
M-4. The Unforgiven [6組]
M-5. Wherever I May Roam [4組]
M-6. Don't Tread On Me [3組/うち1組はM-8との組曲]
M-7. Throught The Never [2組]
M-8. Nothing Elese Matters [13組/うち1組はM-6との組曲]
M-9. Of Wolf And Man [1組]
M-10. The God That Failed [2組]
M-11. My Friend Of Misery [3組]
M-12. The Struggle Within [1組]

M-1、2、4、5、8といったシングルカット曲に人気が集中するのは理解できます。しかし、そんな中でMETALLICA初のスローバラードM-8を13組もがカバーするというのは、非常に興味深いものがあります。まあ、こういったシンプルでわかりやすいバラードのほうが使い勝手も良いのかもしれませんね。

参加アーティストはHR/HMの範疇に含まれるバンドからオルタナ系、パンク/ハードコア、ヒップホップ、R&B、クラブミュージック、ジャズ、ラテン、カントリーなどジャンルさまざま。そういった方々が少なからずMETALLICA(というか『ブラックアルバム』)から影響を受けているというのもあるのでしょうか。「え、その人がその曲をカバーするの?」という驚きから「想定の範囲内!」という安心安定のカバーまで、色とりどりの名曲群カバーを楽しむことができます。

「Enter Sandman」のように個性が確立され切った楽曲はアレンジが難しいのか、基本的にはメインリフを軸に歌やリズムで味付けをしている感が強いかな。そんな中で、フアネスの「Enter Sandman」はメインリフに味付けを加えることで、独特のカラーを作り上げていて好印象。リナ・サワヤマも4つ打ちダンスビートにメタルギターを被せ、歌でぐいぐい引っ張る方法で良き味付けを示しています。WEEZERは途中まで普通かな……と安心していると、途中に“らしい”フレーズを散りばめており、思わずニヤリ。彼らにしては淡白ですが、これはこれでアリかな。

「Sad But True」はリズムがシンプルなので、意外といじりがいがあるのかな。サム・フェンダーのピアノバラード風アレンジも良いし、JASON ISBELL AND THE 400 UNITのブルースロック風も良き。MEXICAN INSTITUTE OF SOUNDもラテンアレンジも、ST. VINCENTの70年代中盤ボウイ風もよかった。

……と細々解説していったらキリがないので、以下はお気に入りのカバーのみ挙げていきます。サイケデリックメタル調に再構築したBIFFY CLYROの「Holier Than Thou」、ゴシック風オルタナロックのCAGE THE ELEPHANT「The Unforgiven」、サイケなヒップホップに進化したJ.バルヴィン「Wherever I May Roam」、ドラムンベース調リミックスのTHE NEPTUNES「Wherever I May Roam」、不穏なピアノの音色にゾクゾクするPORTUGAL. THE MAN「Don't Tread On Me」、メロディを独自に解釈し浮遊感の強いクラブミュージックとミックスさせたトミ・オウォ「Through The Never」、エルトン・ジョンやヨーヨー・マ、ロバート・トゥルヒーヨ、チャド・スミスをバックに従えたマイリー・サイラスの正統派パワーバラード「Nothing Else Matters」、悲しみに満ちた鎮魂歌風のデイヴ・ガーンDEPECHE MODE)「Nothing Else Matters」、逆にメジャーキーに転調したことでパワーポップ風に生まれ変わったMY MORNING JACKET「Nothing Else Matters」、このバージョンで本家にもカバーしてほしいGOODNIGHT, TEXASのオルタナカントリー風「Of Wolf And Man」、スリリングな演奏が心地よいカマシ・ワシントン「My Friend Of Misery」、アコギ2本のみで構築されるインストアレンジがさすがのRODRIGO Y GABRIELA「Struggle Within」……といったところでしょうか。

さすがに4時間以上ある音源集なので、すべてを細々と紐解いていくにはいくら文字があっても足りないくらい。なので、これは配信から半日以上かけて2、3度通して聴いた初日の感想ということで。同じ曲が6曲とか10数曲とか続く構成なので、通して聴く頻度はそう多くはないと思いますが、気になるトラックを複数ピックアップしてプレイリストで聴くというのもアリかな。もちろん、『ブラックアルバム』からの印象的/特徴的なカバーは本作に収録された以外にもたくさん存在するので、それらを混ぜ込んだプレイリスト作りもありかもしれませんね。

 


▼V.A.『THE METALLICA BLACKLIST』
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2020年2月22日 (土)

OZZY OSBOURNE『ORDINARY MAN』(2020)

2020年2月下旬にリリースされたオジー・オズボーンの11thオリジナルアルバム。カバー曲で構成されたアルバム『UNDER COVER』(2005年)を含めると、通算12作目のスタジオアルバムということになります。

前作『SCREAM』(2010年)が2010年6月発売だったので、ほぼ10年ぶりということになりますが、その10年の間にはBLACK SABBATHとしてのラストアルバム『13』(2013年)もあったので、実質7年ぶりの新作ということになるのかな。ま、どちらにせよオジークラスのリリース間隔としてはだいぶ空いたことには違いありません。

ここ数年、新作に向けた噂はいろいろ上がっては消え、上がっては消えを繰り返していました。個人的に記憶に残っているところではスティーヴ・スティーヴンス&ビリー・モリソン(ともにビリー・アイドルBANDのギタリスト)と共作しているなんて話もありました。しかし、新曲は一向にリリースされる気配はなく、2年前には『NO MORE TOURS』と題した最後のワールドツアーを行うことが発表され、日本にも昨年3月に『DOWNLOAD JAPAN』のヘッドライナーとして来日することが決まっていました。が、実際にはご存知のとおり。2015年秋の『OZZFEST JAPAN 2015』を最後に、オジーの来日公演は実現しておりません。

もともと、オジーはこの10年でスタジオ入りにだいぶ消極的だったようで、前作『SCREAM』は完成までに約1年半もの歳月を要したとのこと。これがあって、長期間スタジオにこもるのを嫌がったみたいなんです。ところが、ポスト・マローンとの共演曲「Take Me What You Want」で出会ったプロデューサー/マルチプレイヤーのアンドリュー・ワットにけしかけられ、ついに重い腰を上げアルバム制作に突入。ザック・ワイルド(G)をはじめとする現在のバンドメンバーではなく、アンドリュー側がお膳立てしたレコーディングメンバー……ダフ・マッケイガン(B/GUNS N' ROSES)とチャド・スミス(Dr/RED HOT CHILI PEPPERS)、そしてギターはアンドリュー自身という布陣で曲作りを含む制作を実施。さらには、スラッシュ(G/GN'R)やトム・モレロ(G/RAGE AGAINST THE MACHINE)、エルトン・ジョン(Vo, Piano)という豪華ゲストまで迎え、これまでの躊躇が嘘みたいに待望のオリジナルアルバムは1年かからずして我々の手元に届けられたわけです。

昨年11月にリードトラック「Under The Graveyard」がまず配信されましたが、ぶっちゃけた話をすると僕、この曲に対してはまずネガティブな感情が溢れ出てしまいました。「ああ、なんだかわかんねえ若造プロデューサーにそそのかされて、ソロでもサバスみたいなことやらされて……10年待った結果がこれか」と。

ところが、その2週間後に発表された2ndシングル「Straight To Hell」を聴いて、気持ちを改めることになります。路線的には確かにサバス以降の流れにあるものでしたが、しっかりオジーのソロワークスらしさも感じられる。ポップさやキャッチーさは薄いものの、確かにこれはオジーのソロ曲だわ、と。

さらに年が明け、1月初頭には3rdシングル「Ordinary Man」も配信。エルトン・ジョンとのデュエットという話題もありましたが、何よりこれが“いかにも”なオジー流スローバラードで一聴して心を持っていかれたわけです。うん、これは期待できそうだなと。

あれから約1ヶ月。リリースより少々先にアルバムをまるまる聴く機会を得たのですが、最初の「Under The Graveyard」に対するネガティブな感情がまるでなかったかのように本作を全面的に受け入れる自分がいました。うん、どこからどう聴いてもオジー・オズボーンのニューアルバムだと、そう素直に思えたのです。

確かに、テイスト的にはソロよりもサバス時代に寄った作風かもしれません。しかし、リリースタイミング的にもBLACK SABBATHのレコードデビュー50周年(2020年2月13日)とかぶっていたり、ここ最近のオジーの体調面での問題なども相まって、「もしかしたらこれが最後かもしれない……」という不安も少なからず感じていた。だからこそ、本作をもっと前向きに捉えようと気持ちを持ち直したのかもしれませんね。

けど、作品への評価とそういった個人的感情はできるだけ切り離して楽しみたい。そう思って何度かリピートしてみましたが……やっぱりどうしても感傷的な気持ちは切り離すことはできませんでした。できなかったんだけど……それでも「ああ、オジーの新作カッコいい!」と思える自分が存在するのもまた事実。もうそれでいいじゃん!

スラッシュらしいギターソロがフィーチャーされた「Straight To Hell」から始まる本作は、序盤こそ8thアルバム『DOWN TO EARTH』(2001年)以降の流れを汲む、“21世紀のオジー”らしいアルバムかと思いきや、ところどころに6thアルバム『NO MORE TEARS』(1991年)のテイストも散りばめられているし、もちろんサバスらしさもあるし、もっと言えばオジーのルーツであるビートルズからの影響もしっかり残されている。そこまで含めて、従来のオジーのソロらしいんですよね。しかも、その“らしさ”がセルフ・パロディで終わっていないし、しっかり新しいオリジナル作品にまで昇華されている。きっとザックを含むイツメンで作っていたら、セルフ・パロディとまでは言わないまでも焼き直し感を残したまま消化不良で終わっていたのかもしれない。だからこそ、スタジオワークに無駄な時間がかかりすぎてしまうのかな……いや、わからないけど。

アルバムの流れで聴くと、不思議と「Under The Graveyard」も悪くない。いや、むしろ「Ordinary Man」のあとにこの曲が続く必然が感じられるし、「Under The Graveyard」のあとに「Eat Me」が並ぶ意味も理解できる。個人的にはこの「Eat Me」以降のアルバム後半の流れがめっちゃツボで、トム・モレロらしいソロをフィーチャーした「Scary Little Green Men」、アンドリュー・ワットの素晴らしいギターソロと美しいメロディ&アレンジがオジーソロ史上ベストワークと思えるほどの「Holy For Tonight」、ポスト・マローンがゲスト参加したパンキッシュな「It's Raid」と、“らしさ”と“斬新さ”が共存する構成なのです。そこからボーナストラックの「Take What You Want」、日本盤ボーナストラックとなる短尺曲「Darkside Blues」へと続くエンディングまで含めて、しっかり楽しめました。

『NO MORE TEARS』でひとつの極みへと到達し、続く7thアルバム『OZZMOSIS』(1995年)以降は試行錯誤の繰り返しだったオジーでしたが、ようやく“やりたかったこと”を全うすることができたんじゃないか。こんなこと書いたら不吉だって思われるかもしれないけど、この集大成的な1枚はオジー流“辞世の句”であり、昨年12月に71歳になったばかりのアーティスト:オジー・オズボーンにとっての“スワン・ソング”なのかなと。そんな重みと凄みと説得力を感じずにはいられない、会心の1枚だと思います。

 


▼OZZY OSBOURNE『ORDINARY MAN』
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