2024年上半期総括
「そういえば年間ベスト上半期分まとめてなかった」
そう気づいたのは8月に入ってからのこと。例年7月頭に公開していた同エントリーですが、振り返ると昨年も8月11日更新なんですよね(笑)。コロナ禍を経て日常を取り戻し始めた2023年以降、別の意味で時間感覚がズレ始めていることに気付かされます。
ということで、通常より1ヶ月半以上遅れてとなりますが、ここに記録として残しておきたいと思います。今年も昨年同様に「洋楽5枚/作品、邦楽5枚/作品」という形で、アルバムにこだわらずシングル/EP/単曲含む10作品を紹介していきます。
AURORA『WHATE HAPPENED TO THE HEART?』(AL/amazon)
BLEACHERS『BLEACHERS』(AL/amazon)
BRING ME THE HORIZON『POST HUMAN: NeX GEn』(AL/amazon)
JUDAS PRIEST『INVINCIBLE SHIELD』(AL/amazon)
PEARL JAM『DARK MATTER』(AL/amazon)
Crossfaith『AЯK』(AL/amazon)
PALEDUSK『PALEHELL』(EP/amazon)
THE YELLOW MONKEY『Sparkle X』(AL/amazon)
キタニタツヤ『ROUNDABOUT』(AL/amazon)
櫻坂46『自業自得』(EP/amazon)
今年上半期、特に洋楽勢は良作揃いだったと思います。泣く泣く15枚まで絞った中で最終的に上記5枚を選んだのですが、PEARL JAMとBMTH以外は日によって変動があるかもしれません。ちなみに、次点となった10枚は下記のとおりです。
BEYONCE『COWBOY CARTER』
DUA LIPA『RADICAL OPTIMISM』
FRIKO『WHERE WE'VE BEEN, WHERE WE GO FROM HERE』
THE JESUS & MARY CHAIN『GLASGOW EYES』
KNOCKED LOOSE『YOU WON'T GO BEFORE YOU'RE SUPPOSED TO』
THE LAST DINNER PARTY『PRELUDE TO ECSTASY』
MANNEQUIN PUSSY『I GOT HEAVEN』
MICK MARS『THE OTHER SIDE OF MARS』
RIDE『INTERPLAY』
THE SMILE『WALL OF EYES』
国内勢に関しては下記の7作品(楽曲単位含む)が次点となります。
イヤホンズ『手紙』
サバシスター『覚悟を決めろ!』
トゲナシトゲアリ『雑踏、僕らの街』(楽曲)
日向坂46『君はハニーデュー』(EP)
雪国『pothos』
THE BAWDIES『POPCORN』
Ken Yokoyama『Indian Burn』