カテゴリー「Gary Moore」の5件の記事

2018年11月26日 (月)

GARY MOORE『WILD FRONTIER』(1987)

1987年3月にリリースされた、ゲイリー・ムーア通算6作目のスタジオアルバム。前作『RUN FOR COVER』(1985年)はゲイリーのほか、グレン・ヒューズ(B, Vo)、フィル・ライノット(B, Vo)とシンガーが3人混在する形で制作され、アルバムとしての内容は良かったものの統一性が若干薄いような印象を受けました。とはいえ、フィルとのデュエット曲「Out In The Fields」のヒットや、本作リリース後にフィルが急逝したこともあって、ファンの間では忘れられない1枚になったのもまた事実です。

そんな、多くのミュージシャンが参加した前作から一変、今作はゲイリーのほかニール・カーター(Key)、ボブ・デイズリー(B)という旧友たちの3人でスタジオ入り。ドラムトラックはすべて打ち込みで臨み、同郷のヒーローであったフィル・ライノットを追悼するかのように故郷・北アイルランドと向き合った、“ルーツ回帰”的な1枚に仕上がりました。

前作でのメロウさがより強まった本作は、そこにケルト民謡などアイリッシュであることのアイデンティティが加わることで、それまでの作品とは一風変わったスタイルが築き上げられています。オープニングの「Over The Hills And Far Away」のメインフレーズなんて、まさにそれですよね。続く「Wild Frontier」のギターフレーズもエモーショナルさが増し、より日本人の琴線に触れるものがあったのではないでしょうか。事実、僕もリリース当時この2曲を聴いて完全にノックアウトされたひとりですから。

コージー・パウエルのアルバムに収録されていた「The Loner」のカバーでは、ゲイリーの濃厚なギタープレイを思う存分堪能できますし、EASYBEATSのカバー「Friday On My Mind」は本作の中でも比較的ポップな作風でちょっと浮いてる感があるものの、これはこれとして楽しめるのではないでしょうか。

ケルティックなカラーを内包しつつもエネルギッシュなハードロックが展開される「Thunder Rising」、「Out In The Fields」の流れを汲むアップチューン「Take A Little Time」といったメタリックな楽曲もありつつ、アルバムを締めくくるのは「Over The Hills And Far Away」とともにこのアルバムを象徴するようなスローナンバー「Johnny Boy」。これまでのゲイリーの作風を考えると異色であることは間違いないのですが、アーティストとしてここで再スタートを切れた……そういう受け取り方もできるのではないでしょうか。ここからブルース路線へと傾倒していくことを考えると、その起点は間違いなく本作だったと言うことができるはずです。

とはいえ、この名盤中の名盤にも欠点があります。それは、1曲1曲の録音レベル(音圧)がバラバラなこと。「Over The Hills And Far Away」や「Thunder Rising」の音圧の低さといったら……そこだけが残念でなりません。

なお、本作は何度かの再発を経て、現行のCDには「Over The Hills And Far Away」や「Wild Frontier」の12インチバージョンも追加収録。これらでは、原曲にはないギタープレイも含まれているので必聴かと。かつ、本作リリース当時に本田美奈子に提供した「the Cross -愛の十字架-」のセルフカバー「Crying In The Shadows」も収録されており、ゲイリーらしい泣きメロを楽しめるはず。本田美奈子バージョンと聴き比べてみるのもよいかと。

ちなみに本作、イギリスでは初のTOP10入り(最高8位)を記録。シングルも「Over The Hills And Far Away」(全英20位)を筆頭に、「Wild Frontier」(同35位)、「Friday On My Mind」(同26位)、「The Loner」(同53位)、「Take A Little Time」(同75位)と計5曲のヒットが生まれており、名実ともに代表作と言える1枚ではないかと思います。



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2018年11月25日 (日)

V.A.『MOORE BLUES FOR GARY: A TRIBUTE TO GARY MOORE』(2018)

2018年10月リリースの、ゲイリー・ムーアのトリビュートアルバム。アルバムジャケットにあるように、ゲイリーの諸作品やライブに参加してきたベーシスト、ボブ・デイズリーが中心となって制作された本作には、ニール・カーター(Key)やドン・エイリー(Key/DEEP PURPLE)、エリック・シンガー(Dr/KISS)、グレン・ヒューズ(Vo)に加え、元SKID ROW(「Youth Gone Wild」じゃないほう)のブラッシュ・シールズ(Vo)といったゲイリー・ムーアと馴染み深い面々、ゲイリーの実子であるガス・ムーア(Vo)とジャック・ムーア(G)のほか、豪華ゲストプレイヤーが多数参加しています。

そのメンツもジョン・サイクス(G)やダニー・ボウズ(Vo/THUNDER)、スティーヴ・ルカサー(G/TOTO)、ジョー・リン・ターナー(Vo)、リッキー・ウォリック(Vo/BLACK STAR RIDERS)、スティーヴ・モーズ(G/DEEP PURPLE)、デーモン・ジョンソン(Vo, G/BLACK STAR RIDERS)、ダグ・アルドリッチ(G/THE DEAD DAISIES)などなど。とにかく、無駄に豪華です。

選曲的にはブルースに傾倒した『STILL GOT THE BLUES』(1990年)以降の作品にこだわることなく、初期の『BACK ON THE STREETS』(1978年)から『VICTIMS OF THE FUTURE』(1983年)、『WILD FRONTIER』(1987年)の楽曲も収録。ボブ・デイズリー自身が関わっていることもあってか、『POWER OF THE BLUES』(2004年)という晩年の作品から3曲も選ばれていることがちょっと意外でした。

基本的にはどの曲もゲイリー独特の粘っこいギターフレーズを活かしつつ、オリジナルを尊重しながら随所に自身の個性を取り入れていく手法で、またボブが中心となって制作していることもあって統一感も強く、この手のトリビュートアルバムとしてはかなり水準の高いもののように思います。HR/HM系ギタリストが多く参加しているものの、各自そこまで出しゃばることもないので、本当に気持ちよく楽しめる1枚です。

やはり本作最大の聴きどころは、久しぶりにシーン復帰を果たしたジョン・サイクス参加の「Still Got The Blues (For You)」になるかと。ゲイリーからの影響も大きく、彼と同じTHIN LIZZY(=フィル・ライノット)にもお世話になった関係もあり、そりゃあもうディープなソロを聴かせてくれています。まあこの曲自体、基本的にメインフレーズの繰り返しになるのでそこまでアドリブを効かせることは難しいのですが、特に終盤のソロはサイクスらしいもので、フェイドアウトせずにこのままずっと聴いていたい!と思わせられるはずです。

で、この曲を歌うのがTHUNDERのダニー・ボウズというのが、また最高。思ったよりも感情抑え気味ですが、それがギターのエモーショナルさに拍車をかけているように感じました。うん、これ1曲のために購入してたとしても無駄じゃないと思います。

個人的にはこのほか、リッキー・ウォリックが歌い、スティーヴ・モーズがギターを弾く「Parisienne Walkways」、グレン・ヒューズが最高のボーカルパフォーマンスを聴かせる「Nothing's The Same」、思ったよりもゲイリー・ムーア色の強いダグ・アルドリッチのプレイが印象に残る「The Loner」、デーモン・ジョンソンが歌って弾いてと大活躍の「Don't Believe A Word」あたりがお気に入り。もちろん、そのほかの曲も文句なしに良いです。

来年の2月で、亡くなってから早8年。ゲイリー・ムーアというギタリストがどんな存在だったか、改めてロック/ブルース/HR/HMシーンに与えた影響をこのアルバムから振り返ることができたら、と思います。彼の名前しか知らないという若いリスナーにこそ聴いてほしい1枚です。



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2018年2月17日 (土)

GARY MOORE『STILL GOT THE BLUES』(1990)

1990年春にリリースされた、ゲイリー・ムーア通算9作目のオリジナルアルバム。活動後期のブルース路線を確立させた記念すべき1枚であり、実は彼のソロアルバム中もっともヒットしたアルバムのようです。本作はイギリスでダブルプラチナム、アメリカでもゴールドディスク認定。特にアメリカでは最高83位と唯一トップ100入り。実はシングル「Still Got The Blues (For You)」も全米97位と、アメリカで最大のヒット曲なのでした。

前々作『WILD FRONTIER』(1987年)でアイルランド民謡を取り入れたスタイルが高評価を獲得したかと思えば、続く『AFTER THE WAR』(1989年)ではより雑多なハードロックを展開したゲイリー・ムーア。実は前作の時点でこのブルース路線は表出し始めており、「The Messiah Will Come Again」のカバーはそのきっかけになった1曲ではないかと思うのです。

で、本作。ブルースとはいっても、そこはハードロックギタリスト観点でのブルースということで、サウンド的には“ブリティッシュビート経由のブルースロック”という表現がもっとも適切かもしれません。例えばエリック・クラプトンあたりのブルースカバーと比べれば、その音は非常に派手でダイナミック。確かに『AFTER THE WAR』までのゲイリーのプレイと比較すれば地味ではあるのですが、だからといって悪いわけではない。むしろ、彼がこの路線に活路を見出した意味がこういった“味を求める”プレイ、その1音1音にしっかり刻み込まれているように感じられます。だからこそ「Still Got The Blues」「Midnight Blues」などで聴ける泣きのソロプレイには、ぐっと惹きつけられるものがあるのです。

CD収録曲全12曲(アナログは全9曲)中、往年のブルースナンバーのカバーは6曲。残り6曲のうち1曲がジョージ・ハリスン「That Kind Of Woman」のカバー(もともとジョージがエリック・クラプトンに提供した楽曲。本作のカバーではジョージもスライドギターやコーラスで参加)で、5曲が書き下ろしブルース/ブルースロックナンバーとなります。オープングの「Moving On」の疾走感強めなロックンロールや「Texas Strut」のブギー感は、ブルースをベースにしたロックということで厳密にはブルースとは言い難いのかもしれませんが、こういった楽曲があることでHR/HMリスナーにもとっつきやすさがあったと思うのです。事実、本作リリース当時18歳だった僕もこのバランス感のおかげですんなり入っていけましたしね。

また、随所に導入されているブラスサウンドもカッコいいったらありゃしない。「Oh Pretty Woman」や「King Of The Blues」のゴージャスさは、確実にこのブラスセクションのおかげでしょう。かと思えば、「As The Years Go Passing By」では色気あるサックスの音色に続々してしまいますし(同曲でのドン・エイリーによるハモンドオルガン、ニッキー・ホプキンスのピアノも最高ったらありゃしない)。

そしてなにより、ゲイリーのボーカル。ここまで艶やかな歌を聴かせる人だったかと、リリース当時は驚かされたものです。まあそれまでのハードロック路線では、声を張り上げて歌うことが多かったですからね。エモーショナルな楽曲はもちろんのこと、若干トーンの落ち着いた「As The Years Go Passing By」や「Midnight Blues」あたりでのボーカルワークは、地味だけどなにげに本作のハイライトのひとつだと思っているのですが、いかがでしょう。

ラストの「Stop Messin' Around」までまったくダレることなく、適度な緊張感を保ったまま楽しめる1枚。特に『WILD FRONTIER』や『AFTER THE WAR』あたりの作品ではバンドアレンジと打ち込みサンドが混在していたことで、統一感が若干足りないという難点がこのでは完全に解消されているのですから。まあ、できたらこのスタイルでハードロックアルバムをもう1枚聴きたかった、なんて贅沢な不満も当時は持ちましたが、今となってはそれすら叶わないわけですからね……。

年に数回、思い出したかのように深夜、音量小さめでまったり聴きたくなる。そんな大切な1枚です。今年も2月に入り、「ああ、そろそろゲイリー・ムーアの命日(2月6日)だな」なんてことも思い出し、珍しく連日聴いております。



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2017年2月 6日 (月)

GARY MOORE『AFTER THE WAR』(1989)

本日2月6日は、2011年に急逝したゲイリー・ムーアの命日だったんですね。先ほどTwitterに流れてきたつぶやきで知りました。それで、今朝から彼の諸作をいろいろ引っ張り出して聴いているのですが……せっかくだから1枚選んで、急遽取り上げてみようかと思った次第です。

ゲイリー・ムーアが遺した名作群の中からどれか1枚選べと言われると、非常に悩みどころでして……80年代の作品はどれも好きなものばかりですし、そんな中でもやっぱり『WILD FRONTIER』(1987年)は群を抜いてお気に入りだけど、同じくらい『STILL GOT THE BLUES』(1990年)も好き。さて困ったぞと悩んでいると、iTunesで上記2作の間に挟まれた1枚のアルバムに目がいったわけです。それが今回紹介する『AFTER THE WAR』です。

本作は1989年初頭にリリースされた、通算8作目のオリジナルアルバム。前作『WILD FRONTIER』である種ひとつのピークを迎えたゲイリーが、新たなるステージであるブルースサイドへと移行する前に見せた過渡期的側面と言えなくもない本作は、彼がハードロックギタリストとして音楽と向き合った最後の作品と受け取ることもできます。事実、タイトルトラック「After The War」や「Speak For Yourself」、オジー・オズボーンをボーカルにフィーチャーした、当時のLED ZEPPELIN劣化コピーバンドを皮肉った「Led Clones」、名曲「Out In The Fields」、VAN HALENばりのハードブギー「This Thing Called Love」、陽気なハードロック「Livin' On Dreams」「Ready For Love」と、本作以降のアルバムではなかなか聴くことのできないタイプのオリジナル楽曲をたっぷり楽しむことができます。どこか洗練された感があるのも、本作の特徴かもしれませんね。

と同時に、本作には次作『STILL GOT THE BLUES』への布石も用意されています。それがロイ・ブキャナンのカバー「The Messiah Will Come Again(メシアが再び)」。リリース当初はアナログ盤に未収録だったこの曲、それ以前のアルバムに収められたインストナンバーと比べるとプレイスタイルもよりブルージーになっており、これがあったからこそ『STILL GOT THE BLUES』へとすんなり入っていけたという人も少なくないのではないでしょうか。

と同時に、前作『WILD FRONTIER』でみせた母国アイルランドへの強い思いも、「Blood Of Emeralds」や、THIN LIZZYのカバー「Emerald」などで再び表現されています(アルバム冒頭とエンディングに収められたインスト「Dunluce (Part 1)」および「Dunluce (Part 2)」もその流れですよね)。そういう意味では本作、過渡期というよりも過去数年の集大成かつ新たなステップへの序章と捉えたほうが健全かもしれませんね。リリースから28年も経っていて正直驚きましたが、その魅力を再認識してほしい1枚です。

ちなみに本作のレコーディングには、同作のツアーに参加するもすぐに脱退してしまったコージー・パウエル、名手サイモン・フィリップス、エルトン・ジョンやケイト・ブッシュとの共演でも知られるチャーリー・モーガン、そして「Emerald」の原曲でも叩いているTHIN LIZZYのブライアン・ダウニーと複数のドラマーが参加しています。ほぼ打ち込みで表現された『WILD FRONTIER』と比べたら非常に肉感的ですし、ライブが見えてくる音像ですよね。さらに2002年以降に流通しているリマスター盤に追加収録されたライブテイクでは、のちにKISSに加入するエリック・シンガーが叩いているようです。そのへんのプレイの違いを聴き比べてみるのも、面白いかもしれませんね。



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2016年8月26日 (金)

「一番好きなHR/HMギターソロ」について考える(80年代〜90年代前半編)

仕事の合間だけど、現実逃避ついでに「一番好きなギターソロ」について考えてみた。あくまで主観だが、HR/HMにおけるギターソロはライブで一緒に「口ギターソロ」ができる、つまり口ずさめるものがベストだと思ってる。

最初に思いつくのはやっぱりオジー・オズボーン「Mr.Crowley」だろうか。適度に速弾きしていて、かつ口ずさめるメロディ。これ以上速くても、音数が多くてもダメ。だって弾けないもん。俺が。

そういう意味じゃEUROPE「The Final Countdown」もベスト候補。いや、こっちはシンセのメインリフのほうが印象的か。シンセのフレーズは口ずさんでも、ギターソロを口ずさむことは少な……いや、そんなことはなかった。口ずさむ。好き。

主メロ自体がリフ?なゲイリー・ムーア「Wild Frontier」も、個人的には「Mr.Crowley」と同じくらい好きな楽曲&ソロ。結局、こういうマイナーコードで泣きのメロを持つ楽曲が好きんなんだろうな。ザ・日本人。

泣きメロかつ「誰もが知ってるフレーズの引用」というドーピング感満載のACCEPT「Metal Heart」は反則。これこそ全力で日本人泣かしにかかってるだろと。

「Mr.Crowley」と同じくらい重要かつベストだと思ってるのが、KISS「Detroit Rock City」。あのクソシンプルなのに最強なツインリードは、この先何百年も語り継がれるべきだと思う。結局「コピーできそうだけどちょっと難しい」くらいの、あの絶妙なレベル感が自分の求めるギターソロなのかもしれない。あと、長すぎてもダメ。2分とか続いちゃうようなのはね、覚えられない。

……ってよくよく考えたら70年代じゃん、「Detroit Rock City」。却下却下。代わりにKISSのコピーバンド始めた頃にやってた「Crazy Crazy Nights」を挙げとく。このコンパクトだけど印象に残り、口ずさめて適度なテクニックが凝縮されてるというのは非常に重要。そういう意味じゃBON JOVIのこの時代の楽曲はほとんどこれに当てはまる。選ばないけど。

もうちょっとヘヴィな方面についても。

METALLICA「One」は随所にソロが登場するけど、後半の畳み掛けるようなソロパートは難しいながらも覚えやすいメロディがちゃんと備わっているし、この手のバンドのものとしてはベストクラスなんじゃないかなと。

逆にMEGADETH「Tornado Of Souls」までいくと、ちょっとやりすぎ感が。もちろんこれは個人的なさじ加減の問題だけど。リスニング的にはMEGADETHのほうだけど、「コピーしたくなる」という点においてはMETALLICAかなと。なかなか共感しづらいだろうけど。

PANTERAのギターソロも実はすごくメロウなものが多くて、個人的にはリフ以上に推していきたいと思ってる要素。スローな曲はもちろんなんだけど、「Mouth For War」はあのリフとグルーヴにこのソロが乗るから最強なんだと。

最後に国内のバンドからも。

80年代半ばに青春時代を過ごした人なら、きっと誰もがコピーをしたんじゃないだろうかっていうLOUDNESSから選ぶならば、やっぱり「Crazy Doctor」だろうか。「In The Mirror」も捨て難いけど。って、どっちも弾けないんだけど。

で、結局最後はEARTHSHAKER「More」に行き着くと。この呪縛から逃れられないんだな、あの時代に10代を過ごしてしまった者は。でもイントロのアルペジオのほうが印象深い? かもしれない。

以上10曲。KISS以外は結局泣きメロなんだな。わかりやすいぞ自分。

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