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カテゴリー「Ginger Wildheart」の40件の記事

2023年2月 3日 (金)

GINGER WiLDHEART『TEETH』(2023)

2023年2月3日に配信リリースされたジンジャー・ワイルドハートの最新アルバム。

本作は今年後半に正式発売が予定されている、ジンジャー書き下ろしのパンクナンバー16曲を収めたアルバム。Bandcampで2月3日の24時間限定で配信リリースされました。日本時間だと4日の午後遅くくらいまでならダウンロード購入可能なのかな。

1曲平均が1〜2分台、アルバム自体も16曲で25分程度という短尺はパンクというよりハードコアのそれに近いですが、楽曲自体はパンクロックの歴史を総括するような内容。適度なメタリックさも残されており、そのあたりがジンジャーらしさに直結している気がします。

歌うというより“がなる”という表現が近いジンジャーの歌唱も、THE WiLDHEARTSなどでのハードコアサイドを彷彿とさせるものがあります。もちろん、随所に彼らしいメロディアスさ(非凡なメロディセンス)も残されており、ポップ&キャッチーなジンジャーが好きという方にも引っかかる要素を少なからず感じ取ることができることでしょう。

彼自身、Twitterで「自分が愛するパンクロックの歴史を網羅したオリジナル曲たち」と表現していますが、確かにその例えにぴったりな内容。無心でモッシュできそうな曲から、拳を上げて一緒にシンガロングしたくなるような曲まで、多くの「THE WiLDHEARTSファンおよびジンジャーファンがイメージするパンクロック」が凝縮された本作は、難しいことを考えずに楽しむのが一番かな。そう、「すべてのパンクファン」へ向けたものというよりも、あくまでジンジャーを通過したパンクロックという事実が大前提ですからね。そこを捉え違えると、「なんだよ、全然パンクじゃねえよ!」と大変なことになりそうですから。

この24時間で果たしてどれだけのファンに届くか不明ですが、ひとまずザッと聴いた感想は以上です。今回聴き逃した方は、今年後半の正式リリースまで指を咥えながら待ち続けてください!

 


▼GINGER WiLDHEART『TEETH』
(Bandcamp:MP3)

2022年5月 6日 (金)

GINGER WILDHEART『HEADZAPOPPIN』(2019)

2019年8月19日にリリースされたジンジャー・ワイルドハートの8thアルバム。日本盤未発売。

最初に上記の日程でRound Recordsを通して10曲入りアルバムとしてデジタルリリースされ、翌2020年初頭にCDおよびアナログ盤が限定販売。同年5月21日には「Good Times Are In The Mail」「lil ol Wine Drinker Me」の2曲を追加した全12曲入りアルバムとして、サブスクなどで一般流通しています。

2019年というと、ジンジャー(Vo, G)、CJ(G, Vo)、ダニー(B, Vo)、リッチ(Dr)の“クラシックラインナップ”THE WiLDHEARTSが10年ぶりのアルバム『RENAISSANCE MEN』(2019年)で本格復帰したタイミング。それもあってなのか、ソロ作として直近の2枚……『GHOST IN THE TANGLEWOOD』(2017年)、『THE PESSIMIST'S COMPANION』(2018年)がアメリカーナ風レイドバックした落ち着いた作風だったのに対し、ここでは再び本来の彼らしいエネルギッシュでハード&ヘヴィ、だけどメロウでキャッチーな作品集にまとめられています。

ヘヴィな音像でエフェクティヴ、ミドルテンポ中心の作風は、シンプルなバンドサウンドで疾走感の強いパンク/パワーポップな『RENAISSANCE MEN』からの反動なのでしょうか。ソングライターとしての充実度はもちろん『GHOST IN THE TANGLEWOOD』や『THE PESSIMIST'S COMPANION』からの流れを汲みつつ、多重録音を用いたハーモニーなどの効果もあって、同じような質感のメロディ(「Pound Coins & Kitchen Roll」あたりは前作に入っていても不思議じゃない)でもまったく違って聴こえるから不思議です。

ここで展開されているヘヴィだけどキャッチー、ときどきサイケデリックなテイストも、ジンジャーが元来から持ち合わせている要素のひとつで、バンド時代でいったら名作『P.H.U.Q.』(1995年)、あるいは迷作『ENDLESS, NAMELESS』(1997年)あたりと通ずるものがあるのかな。特に厚みのあるコーラスワークや「Love Is」から「Saturday Matinee」で試みた曲間なしの組曲風アレンジからは、『P.H.U.Q.』での経験が大いに反映されているように感じます。

もっと言えば、初期のソロ作(2000年代初頭から同年代後半にかけて)でイメージしていた青写真(やりたかったこと)が今は完璧に形にできるようになった。長年の試行錯誤を経て到達した、ソロ・ロックアーティスト=ジンジャー・ワイルドハートのひとつの“ゴール”がこれなのかな。

残念ながら、本作を最後にジンジャーの完全オリジナル新作アルバムは世に出ておりません。しばらくバンド活動が充実していたこと、あるいはコロナ禍に突入したことなどが理由かもしれませんが、アーシーな路線を経て再び“ジンジャーらしさ”に徹した本作の次に、彼がどんな“道”を選ぶのかが非常に気になります。

 


▼GINGER WILDHEART『HEADZAPOPPIN』
(amazon:MP3

 

GINGER WILDHEART『THE PESSIMIST’S COMPANION』(2018/2022)

2022年4月22日にリリースされた、ジンジャー・ワイルドハートの7thアルバムのリパッケージ盤。日本盤未発売。

本作は2018年11月末からRound Recordsを通じてネット(当初はデジタルのみ、翌2019年にフィジカルも)販売され、2020年9月からはデジタルリリース&サブスク配信が実施されていた同名の10曲入りアルバムに、新たに5曲を追加して曲順を変更、Wicked Cool Records経由で一般流通させた全15曲入りの新作。プロデュースはTHE WiLDHEARTSの最新作(にして何度目かの解散に際してのラスト作となってしまった)『21ST CENTURY LOVE SONGS』(2021年)やライブアルバム『30 YEAR ITCH』(2020年)、THE PROFESSIONALSの『WHAT IN THE WORLD』(2017年)などのほか、ジンジャーの前作『GHOST IN THE TANGLEWOOD』(2017年/2018年)でミックスを手掛けたデイヴ・ドレイパーが担当しています。

カントリーやフォークなどアメリカーナからの影響を強く受けた前作『GHOST IN THE TANGLEWOOD』から間髪入れずに発表された作品ということもあり、同作の延長線上にある内容。それもあってジンジャー(Vo, Dr,B, G,Per)のほかジョン・ケトル(G, Mandolin, Bouzouki)、マシュー・コリー(Piano, Hammond, Keys)、マーカス・ヒプキス(Pedal Steel)、エミリー・アーウィング(Cho)といったメンツは前作から引き続き参加しており、新たにデイヴ・ドレイパーもギターやプログラミングでも制作に加わっています。

そういった意味では、『GHOST IN THE TANGLEWOOD』とこの『THE PESSIMIST'S COMPANION』は姉妹作と言えるかもしれません。事実、『GHOST IN THE TANGLEWOOD』日本盤にボーナストラックとして追加された3曲のうち、「In Reverse」とは『THE PESSIMIST'S COMPANION』オリジナル盤、「I Don't Wanna Work On This Song No More」は同リパッケージ盤に改めて収録されていますし。録音時期もさほど変わらず、単にデイヴ・ドレイパーがプロデュース&プレイヤーとしてタッチしているか、していないかの違いくらいのものなのかなと。

曲順がだいぶ変わっていることもあり(オリジナル盤では2曲目だった「Why Aye (Oh You)」が1曲目、そしてオリジナル盤オープニングの「May The Restless Find Peace」がラストナンバーに)、全体を通して聴いたときの印象も少々異なりますが、全体を覆うリラックスした空気自体はまったく一緒。ロック/パンク/メタルなTHE WiLDHEARTSの中にもこうした“枯れた”要素はもともと含まれていたものですし、その一要素を抜き取って拡大させただけと受け取ることもできますし、パワーポップのルーツにはこうしたアメリカーナ的側面も多く含まれていることを考えると、ジンジャーが年老いていく中でこちらの方面に特化した作品づくりに移行していくのも納得がいきます。

実際、どの曲も非常にクオリティが高く、一時期の「あと一歩!」「もう一声!」的な時代を考えると終始安心して楽しむことができるはず。特にこのアルバムを制作していた頃は、まだバンドとしての新作に取り掛かっていない時期だったこともあり、ソングライターとしてはこちらの活動に集中しており、そこでここまでの才能を発揮できていたのは改めて素晴らしいことだなと再認識させられます。

また、本作にはARCTIC MONKEYS「I Wanna Be Yours」とTHE WALKER BROTHERS「No Regrets」というカバー曲も収録。この2曲は2019年春の「Record Store Day 2019」のために提供されたもので、当時はアナログ・変形ピクチャー盤(犬の写真が可愛い)で限定販売もされました。原曲はダウナーかつソウルフルなアレンジの「I Wanna Be Yours」も、ジンジャーの手にかかると軽快なカントリーロックへと生まれ変わるあたり、さすがです。

「Sweet Wonderlust」や「Stalemate」あたりはTHE WiLDHEARTSでプレイしても違和感なさそうな名曲ですし、バンドの(何度目かの)解散に凹んでいるファン(「またいつものことさ」と落ち込んでいないかと思いますが。苦笑)にこそ改めて触れていただきたいと同時に、いまだにジンジャー=THE WiLDHEARTSという固定観念を持っている人にこそ聴いていただきたい1枚です。

 


▼GINGER WILDHEART『THE PESSIMIST'S COMPANION』
(amazon:海外盤CD / MP3

 

2022年4月20日 (水)

GINGER (GINGER WILDHEART)『A BREAK IN THE WEATHER』(2005)

2005年1月31日にリリースされたジンジャー(現ジンジャー・ワイルドハート)のコンピレーションアルバム。日本盤未発売。

本作は2001年からスタートした、ジンジャーのソロ名義CDシングル12ヶ月連続リリース企画「Singles Club」で発表された音源をまとめたもの。この企画は文字通り、毎月新曲3曲を収録したシングルを連発し続けるというものでしたが、2001年6月に第1弾「I'm A Lover Not A Fighter」を発表するものの、続く第2弾「Cars & Vaginas」(タイトルよ……)が同年12月発売といきなり半年も遅れる事態に(苦笑)。

その後も着実に制作/リリースが遅れていき、2002年には第3弾「And This Time I'm Serious」、第4弾「The Saga Of Me & You」を何とか届けるものの、2003年発売の第5弾「Virtual Love」を最後にリリースが途絶える始末。これ、おそらくリリース元のInfernal Recordsが閉鎖されたか何かが主な理由だったのではないでしょうか。実際、このアルバムは別レーベルのSanctuary Recordsからの発売ですし。

とはいえ、この時期にはすでにTHE WiLDHEARTSが再始動し、2002〜3年に「Vanilla Radio」や「Stormy In The North, Karma In The South」などのシングルを連発。2003年8月には待望のアルバム『THE WILDHEARTS MUST BE DESTROYED』を発表していることから、本当のところはソロ活動にまで手が追いついていなかったのでしょう(ていうか、事前に12ヶ月分36曲できていたわけではなかったのかよ、と。苦笑)。

結局5枚目で頓挫した「Singles Club」を総括する形で、2005年に入って“ジンジャー名義で初のアルバム”と銘打って発表されたのが今作。ただ、内容的に純粋なオリジナルアルバムではないので“コンピレーションアルバム”扱いとなっています。

中身は第1弾「I'm A Lover Not A Fighter」から第5弾「Virtual Love」までの15曲に、第6弾シングルとして制作されていたものの未発表となっていた「T.W.A.T.」「He's A Man」「Dying Art Of The Chorus」の3曲を追加した、全18曲が2枚のCDに各9曲ずつ収録されたもの。シングルごとにコンセプトがある程度あるようなので、こういう形で区切ったのでしょうね。

ジンジャーの本格的なソロ活動はSiLVER GiNGER 5でのアルバム『BLACK LEATEHR MOJO』(2000年)が最初となると思いますが(その前後にCLAM ABUSEでのアルバム『STOP THINKING』や、SUPER$HIT 666でのEP制作などもありましたが)、今作で表現されているサウンドはSiLVER GiNGER 5で体現したハードロック色よりもさらに幅広いものがあり、のちの正式なソロ第1弾アルバム『VALOR DEL CORAZON』(2005年)とTHE WiLDHEARTSでの活動の中間にある楽曲群を楽しむことができます。

王道パワーポップ的な「I'm A Lover Not A Fighter」や「And This Time I'm Serious」もあれば、ブラスをフィーチャーしたグラマラスなバブルガムポップ「Cars & Vaginas」、THE WiLDHEARTS的カオティックさが端的に表れたヘヴィチューン「Not Bitter, Just A Little Disappointed」もある。また、「Blinded By Absinthe」のようにソングライターとして新たな側面を打ち出した楽曲も含まれており、改めてこの人の多彩さ/多才さに驚かされるのではないでしょうか。このこだわりがリリースの遅れにもつながったのかもしれませんね(苦笑)。

未発表となっていた3曲も過去4作のシングルの延長線上にある楽曲群で、アルバムの流れで聴いても違和感なく楽しめるものばかり。この中では、がグルーヴィーなベースラインが耳に残る初期ビートルズ・ライクなパワーポップチューン「He's A Man」が印象的かな。なお、アルバムラストを飾るテクノポップ調「Dying Art Of The Chorus」にはNAPALM DEATHのバーニーことマーク・グリーンウェイ(Vo)がグロウルでゲスト参加。異色のサウンドメイクおよび“らしい”グロウル&スクリームは最高のアクセントとなっています。むしろこのラスト2曲が本作最大の山場かもしれません。これ、なんで当時リリースされなかったんだろうね。

ジンジャーのソロ作は初期3作がストリーミング配信されていないものの、Sanctuary Recordsからリリース/再発されたSiLVER GiNGER 5のアルバムや本作は現在もサブスクで聴くことができます。

 


▼GINGER『A BREAK IN THE WEATHER』
(amazon:海外盤CD / MP3

 

2022年2月14日 (月)

THE WiLDHEARTS『PHUQ (DELUXE)』(2022)

2022年2月12日に配信リリースされた、THE WiLDHEARTSの2ndフルアルバムのリパッケージ盤。現時点ではリリース元のRound Recordsのみで購入/ダウンロード可能。CDやアナログなどのフィジカルリリースは2022年6月を予定。

本作は1995年5月に発表された名盤『P.H.U.Q.』の、当初予定していた形に再構成&最新リマスタリングを施した最新エディション。1994年の制作開始時点ではジンジャー(Vo, G)は2枚組を想定しており、その中には7〜8分台の長尺ナンバーも多数含まれていました。ここではまず、『P.H.U.Q.』完成までの流れを解説していきます。

当初、バンド側は1994年初夏に「Inglorious」(約8分)と「Sky Babies」(10分超え)の2曲入りシングルを計画。しかし、長い曲を嫌った当時のレーベルがこの計画を拒否し、当時制作が進んでいた6曲で構成された『FISHING FOR LUCKIES』というミニアルバムをファンクラブ限定でリリースしました。この『FISHING FOR LUCKIES』からは「If Life Is A Love Bank I Want An Overdraft」と「Geordie In Wonderland」をリードトラックに、そしてアルバム未収録の「Hate The World Day」「Fire Up」を追加した4曲入りシングルが1995年1月にリリースされています(全英31位)。続いて、バンドは「I Wanna Go Where The People Go」を同年4月に発表し(全英16位)、翌5月に新たな形で構成された13曲入りの『P.H.U.Q.』が発売されました(全英6位)。

今回リパッケージされた『PHUQ (DELUXE)』は全19曲で構成されており、その内訳は『FISHING FOR LUCKIES』収録の6曲と1995年版『P.H.U.Q.』収録の13曲をまるまる収録したもの。曲順こそ新たな形で構成し直されていますが、使用されている音源自体に大きく手を加えた様子は見受けられません。唯一、1995年版『P.H.U.Q.』最終曲「Getting It」終了後にシークレットトラックとして収められていた「Don't Worry 'bout Me」が、今回のリパッケージ版にはラストナンバー「Sky Babies」のあとに移されているくらいでしょうか。

この19曲の流れで聴く『PHUQ (DELUXE)』はなかなか聴き応えのあるもので、それは『FISHING FOR LUCKIES』や『FISHING FOR LUCKIES (East West Version)』(1996年)よりも滑らかで、1995年版『P.H.U.Q.』以上にダイナミックさが伝わる構成で、「なるほど、こういうつなぎ方があったか!」とニヤリとさせられます。

ただ、ひとつ気になったのはシングルとして先行発売された「Hate The World Day」「Fire Up」が今回のリパッケージ版には含まれていないこと。特に「Fire Up」はそのエンディングに「In Lilly's Garden」のイントロが含まれており、当初は「Fire Up」〜「In Lilly's Garden」という流れでアルバムに収められる予定だったのかなと思っていたのですが、違ったのかな? 単に「Hate The World Day」「Fire Up」はシングルカップリング用に書き下ろされたもので、「Fire Up」のエンディングはシングル用にアレンジされたものだったのか、そもそもジンジャーが当初イメージしていた構成案にこの2曲は入っていなかっただけなのか。もともとどういう構成案だったのかがあの当時に示されていなかっただけに、今となっては謎のままですが(仮に今、ジンジャーが「もともとこうだったんだよ」と発言しても、それは2022年2月時点のものでしかないですしね)。

おそらく、当時はもともとの案で構成したアルバムは形になっておらず、今回既存の音源を並べ替えただけなので、別ミックスなど貴重な音源は残っていないのでしょう。「単に既発曲を並べ替えただけ」で終えることもできますが、こういう“if”の世界が27年後に楽しめるだけでもロマンがあって面白いんじゃないでしょうか。ビギナーはサブスクなどで配信中のオリジナルバージョン(1995年版)で十分でしょうが、古くからのファンはコレクターズアイテムというよりもジンジャーへの課金(笑)のつもりで購入してみてはいかがでしょう。

 


▼THE WiLDHEARTS『PHUQ (DELUXE)』
(Round Records:海外盤CD / 海外デラックス盤CD / 海外盤アナログ / 海外デラックス盤アナログ / MP3

 

2019年2月 6日 (水)

THE WiLDHEARTS『DON'T BE HAPPY... JUST WORRY』(1992)

1992年11月(日本では翌1993年1月)にリリースされた、THE WiLDHEARTS通算2作目のEP。同年4月に発売された初EP『MONDO-AKIMBO A-GO-GO』に収録された4曲を新たにテリー・デイト(SOUNDGARDEN、PANTERA、DEFTONESなど)がリミックスしたものに、新曲4曲を追加した2枚組EP(CDおよびアナログ)となります。ただし、日本ではCD1枚にまとめられていたこともあり、これがデビューアルバムと認識されることもしばしば。正式な1stアルバムは続く『EARTH VS THE WiLDHEARTS』(1993年)となるのでお間違えなく。

2枚組仕様だとDISC 1が『MONDO-AKIMBO A-GO-GO』のリミックス盤で、曲順はオリジナルとは異なるものになっています。彼らの原点的1曲である「Nothing Ever Changes But the Shoes」から始まるオリジナル盤の曲順も気に入っていますが、いかんせん僕自身最初に聴いたのが『DON'T BE HAPPY... JUST WORRY』日本盤なので、フェイドインしてくる「Turning American」始まりの構成が身に焼き付いている。これはもう、卵が先か鶏が先かと同じようなものなので、どれが正解とは言い難いものがありますよね。

オリジナル盤と比べたら、リミックスされた『DON'T BE HAPPY... JUST WORRY』バージョンの4曲はどれも芯が太くなった印象で、新録された後半4曲とのクオリティの差はほぼ感じない。むしろ初期4曲の時点で楽曲の完成度が異常に高いことに改めて気づかされるのではないでしょうか。

DISC 2(日本盤後半)の4曲も捨て曲なしで、彼らが1992年のデビュー年の段階でその個性を確立させていたことに気づかされます。比較的ポップでキャッチーさが際立つ曲が多いのが後半4曲の魅力かな。「Splattermania」はもちろんのこと、のちにライブの定番曲にまで成長する「Weekend (5 Long Days)」、ワイルドなロックンロール調の「Something Weird Going On In My Head」、バラード風でエンディングのアレンジにクスっとさせられる「Dreaming In A」と、どれもメロディのキャッチーさがハンパない。サウンドアレンジのヘヴィさが印象的な前半との対比もしっかり感じられるし、何よりジンジャー(Vo, G)のソングライターとしての非凡さがこの時点ですでに際立っていたことに驚かされるばかり。シンガーとしてはもう一歩ですけどね(笑)。

日本のファンにとっては、すべてはここから始まったと言っても過言ではない重要な1枚。現在は廃盤状態で中古盤をこまめに探すしか入手方法はありません(デジタル配信もされていないし)が、2010年に再発された『EARTH VS THE WiLDHEARTS』リマスターバージョン(2枚組仕様)のDISC 2にまるまる収録されているので、こちらの新品を探したほうが早いかもしれません(曲順は初出EPに沿ったものになっていますのでご注意を)。



▼THE WiLDHEARTS『DON'T BE HAPPY... JUST WORRY』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD / EARTH VS THE WiLDHEARTS』海外盤2CD

2017年6月21日 (水)

MICHAEL MONROE『SENSORY OVERDRIVE』(2011)

先日55歳の誕生日を迎えたばかりのマイケル・モンロー。再生HANOI ROCKS解散を経て、現在彼の活動拠点となるのが自身の名前を冠したMICHAEL MONROEというバンドです。今回紹介するのは、2011年春にリリースされたMICHAEL MONROE名義での1stアルバム(ソロとしては通算6枚目)。当時のメンバーはマイケルのほか、ジンジャー・ワイルドハート(G)、スティーヴ・コンテ(G)、サミ・ヤッファ(B)、カール・ロックフィスト(Dr)。ジンジャーは本作に伴う活動途中で、案の定バンドを離れています。

バンド編成になったからといって急激に音楽性が変わるわけもなく、ここで聴ける楽曲やサウンドは過去のマイケル・モンローを知る人なら納得の内容。パンクロックを通過した軽快なロックンロールがたっぷり詰め込まれています。HANOI ROCKSだろうがDEMOLITION 23.だろうが、なんでもあり。どの時代の曲と混ざり合っても違和感のない、普遍的なロックンロールソング集と言えるでしょう。

とはいえ、ソングライティングに携わる人間が変われば、そのテイストが多少異なる楽曲もいくつか含まれるわけで。本作でいえば、ポップなメロディを持つ「Superpowered Superfly」は明らかにジンジャーの手腕によるもの。この曲と「Later Won't Wait」はジンジャーが単独で書き下ろしたもので、「Later Won't Wait」もどこかTHE WiLDHEARTSやその他ジンジャーが携わってきたバンドに共通するストレンジさが含まれており、それがマイケルの個性とぶつかり合うことで生じた化学反応を楽しむことができます。

こういった新境地もいくつか含まれていたことから、個人的には「MICHAEL MONROE、これから面白くなるんじゃね?(但しジンジャーが抜けなければ)」と思っていたのですが……さすがに2枚目はなかったと。ただ、次は次で面白いコラボレーションが生まれるので、また別の意味でワクワクしたわけですが。

ちなみに、ジンジャーの後釜としてバンドに加わったのが、当時BACKYARD BABIESが活動休止中だったドレゲン。マイケルとBYBは過去にコラボ経験があるとはいえ、この邂逅にはさすがに驚きました。

なお、本作の本編ラストに収められている「Debauchery As A Fine Art」は、前年に発表されたライブアルバム『ANOTHER NIGHT IN THE SUN: LIVE IN HELSINKI』に先行収録されていた「Motorheaded For A Fall」を改作したもの。基本構成は一緒ですが、このスタジオテイクにはオリジナルタイトルにその名が含まれていたMOTORHEADのレミーがゲスト参加しています。

2017年のこのタイミングに「マイケル・モンローってどんな人? どれから聴けばいいの?」と質問されたら、まずはこのアルバムをオススメすると思います。そこから新作まで順々に聴いてもいいし、過去をさかのぼってもいい。あるいは、HANOI ROCKSに進むのもアリ。本作を拠点にすれば、マイケルのどのキャリアにもたどり着けるはずです。



▼MICHAEL MONROE『SENSORY OVERDRIVE』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

2017年4月24日 (月)

MUTATION『MUTATION III - DARK BLACK』(2017)

2013年に2枚のオリジナルアルバムをメールオーダーで発表した、ジンジャー・ワイルドハートのソロプロジェクトMUTATION。その後しばらく音沙汰がなかったものの、2016年末に再始動が伝えられます。しかも、今回はジンジャーとスコット・リー・アンドリューズ(EXIT INTERNATIONAL)の2人体制ユニットとして復活。実はこのEXIT INTERNATIONALについては知識がまったくなかったのですが、なにやら“ノイジー・ディスコ・パンク・バンド”とのこと。検索してみると、こんな感じらしく。

なるほど。

さて。約3年ぶりに届けられる通算3枚目のオリジナルアルバム『MUTATION III - DARK BLACK』ですが、基本路線は過去2作と一緒。ただ、今作は過去にも増してシンプルかつコンパクトな仕上がりとなっています。無軌道で先読み不可能な展開というMUTATION当初の魅力が、この3年の間に消え去ってしまったのは残念ですが、相変わらず薄皮が何枚もかかったスピーカーから爆音で鳴らされるノイズは健在。実はこの変化、ジンジャーよりもスコットの色合いが強いのかなと、先のEXIT INTERNATIONALの楽曲を聴いて感じた次第です。このシンプルさ、まさにそれですものね。

また、コンパクトさは楽曲の長さ(ほぼ2分台から3分台前半)がそのままアルバムのトータルランニングに影響し、全10曲で26分半というツッコミどころ満載の長さとなっております。過去2作が同じ10曲入りでそれぞれ38分程度だったことを考えると、いかに今回無駄を削ぎ落としたかが伺えます(いや、あの複雑怪奇な展開はまったく無駄じゃなかったけど)。あと、本作は1曲目「”.”」が7秒というのも大きい要因ですね。これ、曲じゃなくて単なるインタールード(というより話し声)なんですが。

あと、本作にはデヴィン・タウンゼンド、フィル・キャンベル(MOTORHEAD)、ジェイミー・オリバー(UK SUBS)などがゲスト参加しているようです。4曲目「Devolution」にはデヴィンがフィーチャリングされているようですが……まぁ確かにそれっぽい曲かなと。いや、自信ないです。だってノイズまみれだから(苦笑)。他にもゲストが多数参加しているようなので、きっと日本盤が6月に発売された際には、クレジットなどで明らかになるはずです。ちなみに僕は、年明けにPledgeMusicでダウンロード購入したので、音しか情報がない状況でつい最近まで過ごしてきました。

にしてもこのアルバム。終盤に進むにつれてそのノイズ度がどんどん増していくんですよね。曲の切れ目もわからないぐらいだし、ラストの「Deterioration」なんてもう、スピーカーの音割れまくり。正直自分が何を聴いているのかわからなくなります。

しかし、過去2作同様に本作も何度か聴き返すうちにやみつきに……なるんでしょうかね。個人的には2ndアルバムが一番難易度が高いと思ってたけど、ここまでど直球を投げられると逆にこれはこれでハードル高いような気が。ま、過去のアルバムみたいに数年後には理解できるようになるかもしれませんね。

そういえばMUTATIONはこの秋、来日の噂もあるんだとか。耳栓必須ですな、そりゃ。



▼『MUTATION III - DARK BLACK』
(amazon:国内盤CD
(PledgeMusic:配信音源

2017年4月23日 (日)

MUTATION『MUTATION II - ERROR 500』(2013)

THE WiLDHEARTSのフロントマン、ジンジャー・ワイルドハートが2012年に結成したノイズメタルプロジェクト・MUTATION。彼らが2013年、メールオーダーで限定リリースした2枚のアルバムのうち、今回は2ndアルバムにあたる『MUTATION II - ERROR 500』を紹介します。

MUTATIONのアルバムは当時、PledgeMusicを通じてメールオーダー限定で発表されましたが、この『MUTATION II - ERROR 500』のみマイク・パットン(FAITH NO MORE)のレーベル・Ipecaから輸入盤として少数ながら一般流通。当時は日本にほぼ未入荷という話ですが、僕は当時店頭でこのアルバムを購入した記憶があります。Amazonではなく、間違いなく店頭、しかもレコファンあたりだったと思います(CDに貼ってあるポップに「あのジンジャーの新プロジェクト」と記されていたので購入したのですから)。

前回のブログにも書いたように、このメタルノイズユニットMUTATIONはTHE WiLDHEARTSのアルバム『ENDLESS, NAMELESS』で試みた実験に再び挑戦したといえる内容。1曲の中に数曲分のアイデアが混ぜられたような非常に複雑な展開を持ち、ツーバスがドコドコ鳴り続けたかと思えば、急に耳障りの良いハーモニーやメロディが聴こえてくる。言い方が合っているかわかりませんが、プログレをよりモダンに、かつ暴力的にしたものがこのMUTATIONの本質ではないかと思います。

同時リリースとなった『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』(同作のみ一般流通なしで、この6月に日本限定でリマスター盤の流通開始)と比較すると、本作のほうがよりぶっきらぼうで投げっぱなし感が強いイメージ。それもそのはず(なのかどうかわかりませんが)、本作にはNAPALM DEATHのシェーン・エンバリー(B)が全面参加しているほか、日本が誇るMERZBOWが5曲目「Mutations」に演奏で、さらにTHE FALLのマーク・E・スミスが「Mutations」「Relentless Confliction」でリードボーカルでゲスト参加しているのです。

実はMUTATIONのアルバム中、初めて聴いたのは本作だったこともあり、バンドのもっともエクストリームな部分にいきなり触れて拒絶してしまった過去があります。しかし、あれから3年以上経った2016年末、リマスター再発された『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』を聴いたときはすんなり受け入れることができた。で、『MUTATION II - ERROR 500』を久しぶりに引っ張り出して続けて聴いてみたら……以前よりもすんなり楽しむことがでいた。けど、聴きやすさでは『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』のほうが一歩勝るかなと。2枚は同時期に制作されながらも、『MUTATION II - ERROR 500』のほうにゲストアーティストを多数迎えたことにより、ノイズミュージックとしての実験要素が強くなった。それが最初に聴いたときの“よくわからない、聴き手としての拒絶感”につながったのかもしれません。

本作は現在もAmazonで購入できるようですが、リマスターされデモ音源が追加された国内盤が6月21日にリリースされるようなので、ジンジャーの解説含めて堪能したい方はそちらの発売を待ってみるのも良いかもしれません。



▼『MUTATION II - ERROR 500』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

2017年4月22日 (土)

MUTATION『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』(2013)

THE WiLDHEARTSのフロントマン、ジンジャー・ワイルドハートが2012年に結成したノイズメタルプロジェクト・MUTATION。2013年にメールオーダーで限定リリースした2枚のアルバムが新作発売にあわせ、ついにここ日本でも6月に一般流通することになりました。ということで、今回はCDリリースに先駆けてMUTATIONの3作品について連日紹介していきたいと思います。

この『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』はPledgeMusicを通じてジンジャーのレーベルRound Recordsから流通され、すぐに廃盤。昨年末には同作のリマスター盤が再びPledgeMusicにて配信リリースされています。

聴いた順番でいうと、私は2013年にMUTATIONの2ndアルバムにあたる『MUTATION II - ERROR 500』を最初に聴きました。2枚同時にPledgeMusicから発表されたMUTATIONのアルバムでしたが、『MUTATION II - ERROR 500』のみマイク・パットン(FAITH NO MORE)のレーベル・Ipecaから一般流通され、当時店頭にて手に入れることができたのです。

ということで、『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』自体を聴いたのはリマスター盤からで、つい最近のこと。そこを踏まえた上でお読みいただけたらと思います。

“ノイズメタルユニット”と銘打っているとおり、MUTATIONのサウンドは非常にノイジーで耳障りの悪いものです。ジンジャーが過去に携わった作品でもっとも近いものといえば、おそらく1997年発売のTHE WiLDHEARTSのアルバム『ENDLESS, NAMELESS』でしょう。薄皮も何枚も被せたように奥にこもったサウンドと、その先からビリビリと聴こえてくるノイズ混じりの轟音。でもよく耳を澄ませると、そのもっと奥底にあるメロディは実にポップでキャッチー。それが『ENDLESS, NAMELESS』という実験作でした。

で、このMUTATIONで試されていることは、あの実験をさらに数歩押し進めたものと受け取ることができます。楽曲自体はとっつきにくいイメージの強い、変拍子を多用したリズムとギターリフ。そこにヒステリックにシャウトするジンジャーのボーカルが乗り、たまに耳馴染みのよい女性コーラスが登場する。1曲の中にいろんな要素が詰め込まれており、ぶっちゃけアイデア自体は数曲分がミックスされているんじゃないかと思わされるものばかり。でも全10曲ともに1曲3〜4分程度で、トータル39分に満たないという近年のアルバムの中でも非常にコンパクトなもの。なのに聴き終わったときにドッと溢れ出てくる疲労感。これぞ、1997年にジンジャーが目指したものだったのではないかと思わされるわけです。

あのときは、その実験を自身のバンドTHE WiLDHEARTSでやろうとしたことが失敗だった。でも、今は自由の身で、新たにやりたいことがでいたらその都度新しいプロジェクトを作ればいいだけのこと。そんな軽いフットワークのジンジャーが2012年というタイミングにこのプロジェクトに向かっていったのは、とても健全なことなのかもしれません。

そういえば本作のラストナンバー、「Carrion Blue 喜怒哀楽」という日本語混じりの不思議なタイトルになっています(原題表記がこうなっているのです)。また、この曲のハードコアぶり&サビのキャッチーさがたまらないんですよね。最近のユルいジンジャーに疑問を感じていた古くからのファンには、全力でオススメしたい1枚です。

正直、『MUTATION II - ERROR 500』を初めて聴いたときはそこまで良いとは思えなかったのに、2016年末に初めて『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』を聴いたときはすんなり入り込むことができた。単に聴くタイミングの良し悪しもあるでしょうけど、個人的には『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』のほうが少々とっつきやすい印象があります。とはいえ、それもMUTATIONというノイズメタルユニット限定でのお話ですので、初めてジンジャー・ワイルドハーツというアーティストの作品に触れるという方には本作はオススメしません。あくまであの偏屈なアーティストのことを理解できる方限定の勧め方ですので、誤解なきようお願いします。



▼MUTATION『MUTATION I - THE FRANKENSTEIN EFFECT』
(amazon:国内盤CD
(PledgeMusic:配信音源

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