カテゴリー「L'Arc-en-Ciel」の6件の記事

2019年3月12日 (火)

「#平成の30枚」

Twitterのハッシュタグでよく目にする「#平成の30枚」という企画。これ、面白いですね。30年を30枚のアルバムで紹介するというのは、いろんな側面があると思うんですよ。一般的な名盤なのか、その年バカ売れしたものなのか、あるいはもっと私的な選出なのか。でも、そのどれを取ってもいろいろ見えてくるものがある。30枚くらいだからちょうどいいんでしょうね。これが昭和だったら……無理か(苦笑)。

ということで、こういうのに便乗するのが好きな私としては、とりあえず記録として残しておこうと。ただ、普通にTwitter上に残すのは違うよね、せっかくならこっちだよねってことで、無理くり1989年から2018年までの30年をすごい勢いで振り返ってみました。平成元年(1989年)っていうと、自分が高2〜高3の時期。音楽的にも多感だった10代後半の終盤ですね。特に90年代半ばまでは思い出深い作品がたくさんあるだけに1年1枚縛りはなかなかキツイものがありますが……あえて自分内でルールを作って選出しました。

① 同じアーティストのアルバムは複数枚選ばない(バンド/ソロは例外とする)
② 可能な限り今の自分の直感に従う(過去BEST OF企画の年間1位に選んだとしても今回も選ぶとは限らない。今の感覚で選ぶ)
③ 2枚同時発売など連作となっているものは例外として2枚選出も可(ガンズとかラルクみたいなね。ガンズは関係ないけど)

以上、これだけを守って選んだら……やっぱりキツかった(笑)。さて、個人的な思い入れ乱れまくりの30枚、ぜひご堪能あれ。


平成元年(1989年)
X『BLUE BLOOD』(Spotify

平成2年(1990年)
ユニコーン『ケダモノの嵐』(Spotify

平成3年(1991年)
BUCK-TICK『狂った太陽』(Spotify

平成4年(1992年)
佐野元春『sweet16』(Spotify

平成5年(1993年)
LUNA SEA『EDEN』(Spotify

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2007年11月20日 (火)

L'Arc-en-Ciel『KISS』(2007)

前作「AWAKE」から2年5ヶ月ぶりにリリースされる、ラルクの通算11作目となるオリジナルアルバム。前作から現在までの間に、各メンバーのソロもあったりしたわけですが、今年に入ってから再びラルクとしての活動が活発化しており、今年だけでも4枚のシングルを発表していたりします(2005年発売の「Link」とあわせると、計5枚のシングルがこのアルバムに収められていることになりますね)。

さて、そんなシングル曲満載のこのアルバム。別にそういった意味から言うわけではないですが、非常にバラエティ豊かな作風となっています。知っている曲が多いから聴きやすいというのもあるかもしれないけど、それ以上に1曲1曲の完成度が異常なんですよ。例えばラルクのアルバムってこれまで、後半に進むとちょっと楽曲的に弱い曲もあったりすることがあったんですが、本作に関してはまったく隙が感じられない。むしろ、全体を通して異様なまでの完成度を誇っているんですね。ぶっちゃけ、「True」「HEART」といったアルバム以降で、ここまで充実していてなおかつスゴイアルバムだ!って関心させられたのって初めてな気がします。

それと、アルバム全体の雰囲気がちょっとだけ「HEART」以前に戻ってきてるなぁとも感じました。メガヒットを記録した「ark」「ray」以降ってヘヴィやダークな色合いがどこかにあったじゃないですか。いわゆるハードロック路線というか、前作まではどこかしらにその色合いが残っていたんだけど、本作にはもっと初期の頃のニューウェイブ的な要素が復活しているように思うんです。それって、アルバムを作りながらライブツアーを行っていたのも影響してるのかもしれませんね。今春からスタートした全国ホールツアーでは、このアルバムに収録されている大半の曲が披露されていたそうですし、そうやって新曲をライブで試しつつどんどんビルドアップしていった、と。アマチュア時代と同じようにね。この辺、バンドの原点回帰ともいえるのかもしれないけど、そこまで戻ってるわけでもないんだよね。色合い的にニューウェイブっぽいってだけで、その根底にあるものは何も変わっていないと思うし。単純に今回の彼らがそういうモードだったってことでしょう。そういう単純なものだと思いますよ。

いやぁ、それにしても本当にスゴイアルバムです。四つ打ちニューウェイブな「SEVENTH HEAVEN」あり、大ヒット曲「HONEY」の流れを汲む!?「Pretty girl」あり、今後この曲を超えることはできるのかと心配になってしまうほどの超名曲「MY HEART DRAWS A DREAM」あり、耽美なラルクを象徴するような「ALONE EN LA VIDA」「海辺」あり、唯一これまでのダーク/ヘヴィ路線を引き継ぐ「THE BLACK ROSE」あり、ポップ感あふれる「Link」「Hurry Xmas」あり、切なくなるほどのバラード「雪の足跡」あり、と……決して新しいことはやっていないし斬新なアルバムというわけではないんだけど、なんだかものすごいアルバムなわけですよ。

これまでラルクを避けてきた人にも十分アピールする作品だと思うし、そういう人にこそ聴いてもらいたい1枚だと思います。とにかくここ10年で一番の出来。改めてL'Arc-en-Cielってものすごいバンドなんだなと思い知らされたアルバムです。



▼L'Arc-en-Ciel「KISS」(amazon:日本盤

2005年9月29日 (木)

L'Arc-en-Ciel@東京ドーム(9/25)

 L'Arc-en-Cielの「ASIA LIVE」最終公演に行ってきました。既に報道されてる通り、北京や韓国でのライヴを含む、初のアジアツアーだったわけですが、その最終公演となったのが東京ドーム2デイズ。活動休止前に行ったドーム公演以来なので、恐らく4年振りくらいになるのかな‥‥その時、自分もチケットを取っていたんですが、身近に起きた不幸を理由に欠席せざるを得なくなってしまったのでした。

 実はラルクのライヴを観るのは今回が初めてではありません。最後に観たのは10年前の初武道館公演。更に言えば、そのもっと前には更に数回観てます。あまり詳しい状況は説明しませんが、今程メジャーではない彼等を観る機会が何度かあったわけです。切っ掛けは忘れましたが、一度観て「あ、この人達にはDEAD ENDの匂いを感じる」と察知し、それから事ある毎に観に行ってたんですよ。

 なんていう昔話はこれくらいにしておいて、10年振りに観たラルクのライヴ。簡単に感想を書いてみたいと思います。

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2005年7月22日 (金)

L'Arc-en-Ciel『AWAKE』(2005)

 L'Arc-en-Ciel、通算10作目となるオリジナルアルバムは、初めてメンバー4人の顔をモチーフにしたジャケットを持つ、一種異彩を放つ作品に仕上がってます。

 2003年の活動再開以降、順調に活動をしている彼等ですが、このアルバムを聴くと‥‥従来の「らしさ/パブリックイメージ」を中心に置きつつ、更なる新しいステージに昇ろうとしてるのが判ると思います。前作「SMILE」で感じた『新しさ』とはまた違った、無理のない変化や進化という‥‥いや、むしろ『深化』と呼んだ方が正しいかもしれない。むしろ前作ではまだ「ラルクであることを『演じ』つつ楽」しんでたのかなぁ、と。そういう意味では、アルバム1枚とシングル数枚を経て、更にそれらの楽曲をライヴを通すことで更に進化させたことで、『演技』がより自然なものへと変わっていった、と。そして新しいチャレンジをするにしても、芯にあるものがちゃんと見えていて、そして4人がそれぞれ自信を持つことができているから、妙な違和感を感じずに済む‥‥前作を聴いた人の多くが感じた『違和感』を今回感じずに済んだのは、そういうことなのかもなぁ、と思うわけで。

 とはいっても、そういうのは全部憶測で書いてるだけなんで。結局のところはメンバー4人にしか判りませんけどね。

 さて。このアルバムなんですが‥‥この1年の間にリリースされた4枚のシングルを軸に(面白いことに、それぞれメンバー4人による楽曲なんですよね)、非常に魅力的で味わい深い新曲群が随所に挿入されていて、これまで以上に聴き応えがある1枚に仕上がってます。

 でね‥‥俺さ、このアルバムをブックレットの歌詞見ながら聴いてて、あるバンドの、あるアルバムとの共通点に気づいちゃったんだよね‥‥

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2004年7月 3日 (土)

L'Arc-en-Ciel『SMILE』(2004)

  前作「REAL」から3年7ヶ月振りのオリジナルアルバムとなる、通算9作目(ベスト盤除く)「SMILE」。2001年春にシングル曲を中心としたベスト盤をリリース、同年秋に映画サントラ曲となる「活動休止」前最後のオリジナル曲 "Spirit dreams inside" をリリースし、その後は‥‥皆さんご存知の通り、それぞれがソロ活動に突入するわけです。

  俺が昨年初頭に『願・2003年ラルク復活』というようなことを書いた「REAL」レビューをアップしたすぐ後に、3枚同時のベスト盤リリースが発表になり、それに合わせ6月に代々木体育館で7回の復活ライヴを行うことを発表。新曲一切なし、ある意味これまでの活動を総括するような内容だっただけに、ライヴ最終日には解散発表があるのでは‥‥なんて憶測まで飛ぶ中、最後の最後で発表されたのが『2004年春、新作発表』という朗報でした。ファンのみならず、その後の日本の音楽シーンをも動かすであろうニュース。さて、L'Arc-en-Cielはこの時代にどう立ち回るのか‥‥

  その後、各メンバーのソロ活動も平行して行われる中、秘密裏に新作制作が行われ、'04年に突入した頃、2月に復活第一弾シングル "READY STEADY GO" が、3月に第二弾シングル "瞳の住人" がそれぞれリリースされ、同月末には本格的な復活を告げるアルバム「SMILE」がリリースされることが発表されるのでした。

  初めて "READY STEADY GO" という曲を聴いた時、「やけにシンプルな曲だなぁ~」と思ったものです。いや、俺だけじゃなく恐らく多くのファンの方々もそう感じたんじゃないでしょうか? 音数もそんなに多い方じゃなく、被さるシンセもシンプルなもの、バンドの演奏はシンプルな中にもタイトさを感じさせる、とてもブランクのあるバンドとは思えないようなもの‥‥いや、だからこそこの曲を復活第一弾に選んだろうな、と思わせるような勢い一発の初期衝動性が強いチューンでした。

  一転して第二弾シングル "瞳の住人" は如何にもtetsuというようなメロウなバラード。しかも歌うのが過去最高に難しそうな超高音ファルセットを要する1曲で、hydeも見事にそれをこなしているんだからさすがというか。良くも悪くもこれらの2曲というのは、これまでのパブリックイメージを崩さない、ある意味期待通りで「ファンが求めるラルク像」を見事に演じ切った、と言えなくもない楽曲でした。その時点においてはまだアルバムがどういったものになるのか(従来通りの路線なのか、あるいはこれまでのソロ活動を包括したような新境地なのか、等)全く判りませんでした。事実、シングルにはこれら2曲以外の楽曲はカップリングされてませんでしたしね(第一弾には各パートレスのテイクが、第二弾にはhyde以外のメンバーが歌う "READY STEADY GO" 別テイクをそれぞれ収録。ま、バンドの重要性というか「この4人の誰かひとりが欠けては成り立たないのが今のラルク」という事実を外に認識させ、また本人達が再認識するという意味では非常に興味深い内容でしたけどね)。

  さて。そういった流れの中で誕生したアルバム。過去で最もシンプルなアルバムジャケット(これまでのアーティスィックな路線とは一線を画するポップな路線)に、ラルクに合ってるのか合ってないのか微妙な「SMILE」というタイトル。ある意味、これまでと違ったものを狙っているのは理解できるでしょう。

  その中身は‥‥恐らく、メンバーの4人自身が「L'Arc-en-Ciel」という枠に縛られながらもその事実を楽しみつつ、尚かつ手探りでバンドとしての次のステップを探し彷徨っているといった印象を受けました。バンドの演奏やアレンジ自体はこれまでで一番シンプルなもので、例えば仕上げ次第では過去の楽曲に肩を並べる名曲になり得たであろう「原石」がゴロゴロしてる‥‥そんなイメージが強い、けどだからといって決してこれまでの作品よりも劣るとも言い切れない新たな魅力を感じさせる前半と、明らかにこれまでのラルクの延長線上にあるのにどこか違った空気を感じさせる後半、というふたつのパートに分けることができるのではないでしょうか。ありそうでなかったタイプの楽曲が多いのも特徴で、恐らく各メンバーのソロでだったら耳にできたかもしれないタイプの楽曲をラルクの4人で料理することでまたソロとも過去のバンドとも違った印象を受ける‥‥1曲目の "接吻" にしろ、シングルになった "READY STEADY GO" にしても過去にあってもおかしくないはずなのに、どこかこれまでと違うイメージを受ける。それこそ初期ラルクにありそうなken作の "Lover Boy" もこれまで以上に生々しい印象を受ける。そして‥‥ある意味このアルバムで一番の異色作では?と思える2曲‥‥"Feeling Fine" と "Time goes on"。多分、これが今のラルクなんだろうな、と感じましたね。ファンが望もうが望まなかろうが、こういった楽曲を彼らが作り演奏したのは必然だったんだろうな、と。ある意味では「REAL」というアルバムの後にこのアルバムが並ぶのは違和感を感じさせない流れであり、そしてある意味では「だからこそ」3年半以上ものブランクが必要だったのかな、とも思うわけで。勿論これらの憶測は結果論でしかありませんが‥‥改めて彼らのアルバムをリリース順に通して聴くと、嫌でもそう思えてしまうわけです。

  そういった意味も踏まえて後半の従来路線に近い楽曲達‥‥"Coming Closer" や "永遠" といった楽曲を聴くと、非常に感慨深いものを感じるわけです。彼らは決して過去を葬るために変化を要したのではなく、単純に「その時その時やりたいことを全部やった」結果がこれだったんだろうな、と。ただ新しいことをやるだけでなく、バンドのパブリックイメージというものを気にしつつ(そしてそれを愛しつつ)その「枠内」にあるものも楽しむ。じゃなけりゃ "Lover Boy" や "Time goes on" や "REVELATION" や "瞳の住人" といったタイプが全く異なる楽曲が同じ枠(=L'Arc-en-Cielのアルバム)の中に収まるわけないですよ。いや、そう考えないとやってられないもん、こっちも。

  復活作ってことで聴く側は結構構えて臨んだんですが、意外とあっさりした作風だったこともあり、最初は肩すかしを食らったんですが、2度3度と聴き返していくうちにいろんなものが見えてくる、非常に味わい深い作品ではないかな、という気がします。個人的には「HEART」以降の作品の中で一番気に入ったかも。いや、アルバムのトータル性や完成度という意味では「HEART」に一歩譲るとして‥‥少なくともあの「シングル連発」「アルバム2枚同時リリース」といった怒濤の日々を経て、更に個々のソロ活動の延長線上に出来たアルバムとして考えれば、予想以上に素晴らしい作品だと思いますよ。

  でも‥‥まだこんなもんじゃないよね?とも思うわけでして‥‥贅沢言わせてもらえば、このくらいはまだまだ序の口でしょ?と。肩ならしというか、数年間まともに活動を共にしてなかった4人がリハビリの意味で作り上げた‥‥そんな印象も感じられるというか。バンドとしてはずっと続いていたのかもしれないけど(だからこそ、活動休止前のシングル "Spirit dreams inside" が含まれてるんですよね。普通だったらベスト盤に入れちゃうもん、活動休止までをひと括りとして考えてるんだったら。そう考えてないから、「REAL」に続く作品というイメージがあったから、この曲を持ってきてるんですよね?)、このアルバムを引っ提げたツアーを経験したことで、更にこのバンドは量産体制に入って(と同時にソロもこなすんだろうなぁ、今の彼らは)第二、第三のピークを迎えるんだろうなぁ‥‥そんな気がします。

  最後に。このアルバムはレーベルゲートCD(CCCD)です。しかし、この6月にアメリカのインディーレーベル「TOFU RECORDS」からUS盤(非CCCD。つまり普通のCD)がリリースされたことによって、幸運にもこの作品を購入して聴くことができ、このような形で取り上げることができました。海の向こうで日本のアニメが局地的に人気を得ていること("READY STEADY GO" は某アニメの主題歌でしたからね)、それが切っ掛けでアルバムがアメリカでリリースされ、ライヴまで決まったこと。正直な話、そういったことはどうでもいい‥‥というかそこまで興味のある話じゃないんですが、聴ける機会を得ることができたという意味で、素直に感謝したいと思います。

※追記
本作国内盤は現在、通常のCDDA形式で再発されています。



▼L'Arc-en-Ciel『SMILE』
(amazon:国内盤CD

2003年1月11日 (土)

L'Arc-en-Ciel『REAL』(2000)

  2000年8月にリリースされた、L'Arc-en-Cielの通算8枚目(インディーズ盤「DUNE」含む)のアルバム「REAL」。この前年夏には、かのアルバム2枚同時リリース(「ark」「ray」)があったわけですが、そこから約1年2ヶ月でもうアルバムですから、当時(1997年秋の活動再開以降)の多作振り・活動の順調振りが如何に凄かったかがお判りいただけるかと思います。そんなラルク、このアルバムを最後にオリジナルアルバムを一切リリースしていません。それどころか、この後にシングル1枚(映画「ファイナルファンタジー」主題歌)とベスト盤をリリース後、一切の新曲がリリースされていません。ベスト盤が2001年3月ですから、早くも2年近くもの「不在」となるわけです。

  この2年というのは、かなり大きいと思います。その間に日本の音楽シーンの流れもだいぶ変わり、今やチャート上には彼等のような「ビジュアル系上がり」や「ビジュアル重視のロックバンド」の姿は殆ど見当たりません。時々、そういったバンドがチャート上位に食い込んできたりしますが、個人的には殆ど興味を持てないようなバンドばかり。

  そんな中、昨年辺りからラルクのメンバー達がそれぞれソロ活動を開始しています。ボーカルのhydeはソロシンガーとして2001年後半から活動、現在までにシングル数枚とアルバム1枚をリリース。また海外向けに、同アルバムの英語バージョンも制作されました。ベースのtetsuも「tetsu69」としてソロ活動開始、昨年暮れにはアルバムもリリースしたばかり。ドラムのyukihiroもソロシングルを1枚リリースしています。そして、最後の最後にギターのkenまでもが近々新バンドでデビュー。そのドラムにはラルクの元メンバー・sakuraが迎えられています。こういった事情から、このままラルクが再びhyde・tetsu・ken・yukihiroの4人で揃うことはないのでは‥‥なんて憶測まで流れる程。先日、tetsuもインタビューか何かで「今年の(ラルク)活動再開の予定はまだない」というような発言もしたばかり。このまま静かに幕を閉じてしまうのでしょうか?

  2枚同時アルバム「ark」「ray」辺りから徐々に実験的要素が目立つようになり、確実に音楽性の幅も広がったラルク。当初は'80年代前半イギリスのニューロマンティックや、GASTANKやDEAD ENDといったゴステイストのパンク/メタルから影響を受けた音楽性だったものの、成功と共に更に幅広く親しみやすい要素を身に付けていきました。そして(現時点での)その究極形ともいえる作品が「REAL」だった、と俺は認識しています。例えばここに収録されたシングルナンバー4曲にしても、タイプがてんでバラバラ。"NEO UNIVERSE" にはどことなくピコピコしたテクノポップ色が感じられるし、"LOVE FLIES" はROLLING STONESをダークにしたようなダルなロックンロールだし、"finale" は初期から持っているゴシックテイストを更に押し進めて、ポップで届きやすく工夫されているし、"STAY AWAY" は疾走感あるパンクポップ的ナンバーだし。これだけカラフルな楽曲を短期間に連続してリリースし続けられたというのは、バンドのポテンシャルの高さもあるだろうけど、それぞれの楽曲のソングライター(基本的に4人全員が独立した作曲者としてクレジットされている)の能力も相次ぐリリースを経て、更に磨かれていった結果だったのでしょう。それまで曲調や曲の雰囲気で大体誰が作曲者か想像がついたのに、実際この頃になるとそれすら判らなくなる程でしたし(俺、hyde作曲は大体外れたことないけど、このアルバムの頃初めてkenが "finale" を、tetsuが "NEO UNIVERSE" を作曲したと間違えたし。実際には逆なんですね)。それだけ個々のソングライターの引き出しも増えていったってことでしょうね。

  シングル曲だけでなく、アルバムには更にいろんなタイプの曲が入っていて、如何にもyukihiroな "get out from the shell" はちょっとドラムンベースの要素を感じることができる打ち込みモノ。hydeによる英詞も曲の雰囲気にピッタリ。続く "THE NEPENTHES" は変拍子を用いたヘヴィロック風。当時海外で主流だったラウドロックというよりも、例えばUK勢‥‥MUSEやMANSUNといったバンドに近い印象を受けます。アルバム中、最も「名曲」との声が高かった "bravery" はミディアムテンポのポップチューン。過去の彼等の楽曲と比べれば引っかかりやクセが殆どない、いわば本気で「狙った」楽曲と呼ぶこともできるのでは? "ROUTE 666" は8曲目にしてようやく登場するhyde作の曲。アルバム中、最も過去の彼等に近いタイプだけど、演奏自体は完全に過去の彼等とは別物。ロカビリーっぽいですよね。なんかhydeのイメージにないタイプだなぁ‥‥とか当時思ってたんですが、hyde云々というよりもバンドとしての新境地を狙ったってことなんでしょうか。その後、地味なポップロック "TIME SLIP"、バラード "a silent letter"、再びhyde作の壮大なポップチューン "ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE" でアルバムは幕を閉じます。

  「TRUE」で大成功を手にしたラルクは、続く「HEART」で更にポップ色を強めた作風にシフトチェンジしていき、2枚同時アルバム「ark」「ray」では大衆性とマニアックさという相反するふたつの要素を見事に両立させていました(アルバムとしてのまとまりはイマふたつくらいでしたが)。しかし、この「REAL」というアルバムでは個々の楽曲は光っているものも多いけど、同時に地味な楽曲も数曲含まれています。特にラストにいくに従って、その印象は強まっていきます。前半に魅力的なナンバーやシングルヒット曲を固めたことによって、更に後半4曲の印象が薄いものとなってしまってる気がします。地味ながらも、個々の楽曲の完成度は他のバンドとは比べものにならないのですが‥‥

  そうはいってもこのアルバム、駄作なんかではなくてよく出来たアルバムだと思いますよ。個人的には8曲目まで聴いたら止めてしまう、なんてこともよくありましたが、最近聴き直すと9曲目以降の3曲も決して悪い曲じゃないんですよね。ただ、カッコつけた言い方をさせてもらうと‥‥アルバムタイトル通り「リアル過ぎる」っつうか、生々し過ぎる気がするんですね、いろんな意味で。メンバー個々のエゴ(ソングライターやアーティストとしてのエゴ)、バンドの上手く機能してる面とそうでない面が赤裸々に語られたアルバムだったのかなぁ、と今になって思うわけです。表現はよくないですが‥‥これは当時のラルクの「膿」だったのかなぁ、と。当時の創作サイクルや連続リリース(シングル3枚同時発売とか、2週連続リリースとかアルバム2枚同時発売とか)等から生まれるストレスとかメンバー間のすれ違いとか、そういったものが全部表出してしまったのがこのアルバムだったのかなぁ、と。そういう意味では、本当に「リアルなL'Arc-en-Ciel」を表現したアルバム、それがそのままタイトルになった「REAL」というアルバムでバンドを活動休止させてしまったのは、ある意味正解だったのかもしれないし、だからこそ、あれからかなりの時間が経った今だからこそ、そういう意味での「リアルさ」ではなくて、現在個々のメンバーが見せている「等身大さ」をラルクとして表現してみてもいいのではないか?と俺は思うのです。勿論、そういった面がバンドのコンセプトとはずれるものであろうことは簡単に想像できますし、だからこうやって未だに活動再開に漕ぎ着けられないのかもしれません。

  確かに過去の路線をトレースした「如何にもラルク」な音も魅力的かもしれませんが、バンドを続けるにしろ終わらせるにしろ、ここで更に大きな方向転換をしてみるのもいいのではないでしょうか? 「ラルクとして活動するってことは、沢山の船員(=創作活動やライヴ等、全てに関わる全スタッフ)が乗った巨大船を運転するようなもの」とhydeは言いました。その船が再び出航するためには、途中で遭難したり沈没しないように、細心の注意を払うべきでしょう。しかし、あまりに神経質過ぎて、逆に出航を躊躇ってしまうと、いつまで経っても海に出ることは出来ないでしょう。何となく、今のラルクはそういう状況に陥っているのかなぁ、と感じています。それは「失敗は出来ない」という大きなプレッシャーとなって、個々のメンバーを苦しめているのかもしれないし。

  昨今、ロックにしろヒップホップにしろ、かなり「現実的」で「地に足の着いた」アーティスト達がシーンを席巻しています。そういう時代だからこそ、俺は2003年という今年こそ、L'Arc-en-Cielの活動再開を願っているのです。「浮世離れ」したイメージのあった彼等が、どんどん我々に身近な存在となっていき、現在ではソロアーティストとして更に「地に足の着いた」かのような活動をしている4人。けどね‥‥等身大ながらも、彼等には常に「ロックスター」であって欲しいと、そう思うわけです。アマチュア時代から彼等を見てきた身として、切にそう願うわけです。

  いろいろ矛盾したことを書き綴ってきましたが、それだけ俺はラルクというバンドが今必要だと思っているし、必要としている人達も多いんじゃないか?とも思うわけです。DEAD ENDと重ねるわけじゃないですが、彼等の二の舞にはなって欲しくない‥‥「その先」にあるものを是非彼等なりに表現して、我々に見せて・聴かせて欲しい‥‥そう願って、彼等の復活を静かに待ちたいと思います。



▼L'Arc-en-Ciel『REAL』
(amazon:国内盤CD

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