カテゴリー「LUNA SEA」の19件の記事

2019年3月12日 (火)

「#平成の30枚」

Twitterのハッシュタグでよく目にする「#平成の30枚」という企画。これ、面白いですね。30年を30枚のアルバムで紹介するというのは、いろんな側面があると思うんですよ。一般的な名盤なのか、その年バカ売れしたものなのか、あるいはもっと私的な選出なのか。でも、そのどれを取ってもいろいろ見えてくるものがある。30枚くらいだからちょうどいいんでしょうね。これが昭和だったら……無理か(苦笑)。

ということで、こういうのに便乗するのが好きな私としては、とりあえず記録として残しておこうと。ただ、普通にTwitter上に残すのは違うよね、せっかくならこっちだよねってことで、無理くり1989年から2018年までの30年をすごい勢いで振り返ってみました。平成元年(1989年)っていうと、自分が高2〜高3の時期。音楽的にも多感だった10代後半の終盤ですね。特に90年代半ばまでは思い出深い作品がたくさんあるだけに1年1枚縛りはなかなかキツイものがありますが……あえて自分内でルールを作って選出しました。

① 同じアーティストのアルバムは複数枚選ばない(バンド/ソロは例外とする)
② 可能な限り今の自分の直感に従う(過去BEST OF企画の年間1位に選んだとしても今回も選ぶとは限らない。今の感覚で選ぶ)
③ 2枚同時発売など連作となっているものは例外として2枚選出も可(ガンズとかラルクみたいなね。ガンズは関係ないけど)

以上、これだけを守って選んだら……やっぱりキツかった(笑)。さて、個人的な思い入れ乱れまくりの30枚、ぜひご堪能あれ。


平成元年(1989年)
X『BLUE BLOOD』(Spotify

平成2年(1990年)
ユニコーン『ケダモノの嵐』(Spotify

平成3年(1991年)
BUCK-TICK『狂った太陽』(Spotify

平成4年(1992年)
佐野元春『sweet16』(Spotify

平成5年(1993年)
LUNA SEA『EDEN』(Spotify

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2003年12月 4日 (木)

『a tribute to JAPAN : Life in Tokyo』(1996)

  世代的にいうと、俺の年代って微妙なんですよね、JAPANって。多分末期の頃が小学生高学年~中学入学の頃だったんじゃないかな。辛うじて末期をリアルタイムで通過してる俺ですが、正直あの当時はその良さが全く判りませんでした。むしろ彼等と入れ替わるように登場したDURAN DURANの方が判りやすいし親しみやすかったので、そっちに夢中だったんですけどね。その後、デヴィッド・シルヴィアンが坂本龍一と絡むようになって彼のソロ・キャリアを追うようになって、中学高学年~高校くらいでようやくJAPANの良さが判ってきたという。で、俺の場合は末期から遡って聴いていったので、初期を聴いて更に衝撃を受けるわけですよ。なんだ、こんなにカッコ良かったのかよ!って。

  このJAPANトリビュートに参加してる面々の殆どが、俺よりも4~5歳以上年上の方々ばかり。中にはSUGIZOやRYUICHI(河村隆一。当時は共にLUNA SEA)みたいなほぼ同年代もいるんですが‥‥やっぱり今30代後半~40歳間近な方々がモロに通過してたでしょうから、こういう参加メンツになったんでしょうね。

  アルバムに参加しているアーティストはKyo(当時はDIE IN CRIESを解散させたばかりかな?現在はBugで活躍中)、Scudelia Electro、森岡賢・藤井麻輝(共にSOFT BALLET)、SUGIZO・RYUICHI(共にLUNA SEA)、ISSAY(DER ZIBET)、田村直美、土屋昌巳等‥‥所謂「ヴィジュアル系」と当時括られることの多かったバンドのメンバーが大半を占めるわけだけど、こういったバンドにどの程度JAPANが影響を与えたのか、あるいは「単にお仕事」として参加しただけなのか、人によってその辺の趣旨は異なるでしょうけど‥‥個人的には面白いなぁ、とリリース当時感じてました。

  原曲の良さについては敢えて触れません。だって「当たり前」だもん。勿論ここに選曲されなかった楽曲にも沢山名曲はあるし、微妙かなと思う選曲もあるわけなんだけど‥‥まぁその辺はこの手の企画盤に常に付きまとうものなので、無視します。

  確実にルーツだろうな、と言えるのはSUGIZOやSOFT BALLETの面々でしょう。特にSUGIZOと藤井麻輝は共に2曲も参加曲がある程だし。しかも彼等は単なるコピーに終わらず、完全なるカバー‥‥自分のスタイルにしてしまってますよね。LUNA SEA、SOFT BALLET両バンドのファンが聴いたら、思わずニヤリとするフレーズ連発で、聴いてて唸ってしまうんじゃないですかね?

  逆に全くJAPANを通過してないだろうメンツもいるわけで。RYUICHIや田村直美がその尤もたる例でしょう。RYUICHIなんて歌詞を自分で日本語に書き換えちゃってますしね。これはこれで面白いとは思うんですが‥‥やっぱり「そこまでしなくても‥‥」感は今聴いても付きまといますね。しかもまんま中期LUNA SEAしちゃってるし。決してこれやったから、その後ソロに目覚めた‥‥といえるような代物ではありませんが(逆にSUGIZOの場合は後のソロ活動との共通点も多く見受けられるんですよね)、ま、ファンアイテムとしては面白いんじゃないですかね。

  石田小吉(現在は「石田ショーキチ」でしたっけ?)もJAPANから影響を受けてるなんていう話、聞いたことなかったんでビックリしたんですが‥‥思いっきりT-REX風アレンジなのを聴いて、妙に納得してしまった記憶があります。力業だよな。

  あと、土屋昌巳‥‥末期ツアーに参加してた経緯からこのアルバムにも参加したんでしょうけど‥‥これってある意味セルフカバーですよね? ま、これはこれで面白いんだけど。愛に溢れてるっていうか。

  どの曲にも言えることですが、JAPANの場合、個人的にはどうしてもミック・カーンのベースが肝なわけですよ。しかしこのアルバムで聴けるカバー曲のベース、どれも普通に「ベース」しちゃってるんですよ。そこが面白味に欠けるかな、と。アレンジやその他の演奏自体には非常に熱を感じたり愛を感じたりするんですが‥‥media youthのHIROKIが弾いた "Sons Of Pioneersは頑張ってるかな、って気がしないでもないけど‥‥そこが一番残念(あ、土屋昌巳のトラックは除外。一番判ってるものこの人)。ま、真似すればいいってもんでもないんだけど、やっぱり重要なポイントじゃないの、JAPANを語る上での。

  そういう意味では‥‥リリースから7年以上経ったこのアルバムを久し振りに聴いてみて、ちょっと物足りなさも感じるんですが‥‥ま、これはこれでアリなのかな、と。昨今いろんな洋邦アーティストのトリビュート盤が出てますが、その殆どが「巷で人気の若手バンドが参加」とか「これからブレイクが期待されるインディーズ・バンド参加」みたいなのが売りになっちゃってて、肝心の「カバー」という行為が疎かになってるんだよね。お前らのやってることは「カバー」じゃなくて「コピー」だろ、と。愛情があればノー問題とかそういう次元じゃないから。単なる焼き直しになってる時点で、カバーされたバンドをバカにしてるんだからな、気づけよなっ!

  と、昨今のトリビュート事情について述べたところで‥‥久し振りにLUNA SEAの初期作品でも聴いてみようかなっ?(オイオイ、JAPANじゃねぇのかよ!)



▼『a tribute to JAPAN : Life in Tokyo』
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2002年5月 8日 (水)

J『go crazy』(2002)

  2001年12月27日、1年前にLUNA SEAが「終幕」したのと同じ日にアルバム「BLOOD MUZIK」をリリースしたJ。そのアルバムにおける某雑誌での取材で記者に「このアルバムにはバンド時代の"Rosier"のような、J得意のキラーチューンがない」というようなことを言われたのを切っ掛けに、すぐさまスタジオに入って作ったのがこの"go crazy"だ、と言われている。その逸話に納得がいく、如何にもJなキラーチューンに本当になっているのだから恐れ入る。つうか、何で敢えてこういう曲をやらなかったんだろうね、アルバムでは(そういう心境じゃなかったのか、はたまた意図的に書かなかっただけなのか)。例の如く、この曲リリース後に行われたツアーでは大盛り上がりの1曲となったそうだし。今から言うのもなんだけど、この曲があるとないとでは次のアルバム、全然違うものになりそうだね。こればLUNA SEA時代の"STORM"や"TONIGHT"にも匹敵するメロウな疾走ナンバーといえるだろう。けど、それだけで終わってないのは一聴してお判りの通り。

  レコーディングにはドラムに元THE BELL'Sの大島馨、ギター(ソロのみ)にDOOMの藤田高志(最初、ベースの諸田氏死去に伴って解散したと思って「元」と付けたのだけど、どうやら3年前に藤田さんはDOOM名義でアルバムもリリースしているようなので現存してるみたいです)というお馴染みのメンツを向かえて、それ以外のベース、リズムギター、ボーカル全てはJが担当している。何故かスコットが叩く曲よりもドラムが生き生きとしてるのは、気のせいかな? というよりも、こういう疾走系の曲はスコットよりも大島の方が合ってるかもしれない(同じような疾走チューンでも前シングルの"Route 666"なんてちょっとモッタリ感があったし)。

  さて、カップリングだが‥‥3曲全部がアルバム「BLOOD MUZIK」収録曲のリミックスバージョンだ。"Gabriel"を手掛けたのは、ニューヨーク在住の日本人DJ、GOMI。かなりテクノ的な味付けがされていて、そのままクラブで流れても何ら違和感ないリミックス。さすが本職。続いて"Twisted dreams"をPOLYSICSのハヤシがリミックス。イントロを聴いた瞬間、「あ、ポリだ」と思ってしまう程に印象的なシンセの音。だけど曲が進むに連れ、原曲を更にアッパーにしたゴツいアレンジに驚く。原曲が英語歌詞なせいもあるけど、なんか以上にカッコイイんだよね、このリミックス。欧米のラウドロックのリミックスチューンみたい。これもクラブで使えそう。そして最後は前シングル曲の"Perfect World"の"HOT remix #002 for J"。手掛けたのは、ホテロックこと、あの布袋寅泰。なんかね‥‥知名度が一番高い割に、一番面白くないんですけど‥‥そういえば、自身のリミックスアルバムも大して(略

‥‥と、ま、まぁ‥‥全部が当たりなんてあり得ないからね、リミックスものは(と話をそらしてみる)。そういえばJは布袋の新作でも1曲ベースを弾いてるみたいだし、いろいろ交流があるみたいだね。出来ればJのアルバムに参加、になんてならない事を祈るばかり‥‥(布袋は嫌いじゃないけど、やっぱり何か違うのね、この場合)。



▼J『go crazy』
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2002年5月 7日 (火)

J『Perfect World』(2001)

  2000年12月末のLUNA SEA「終幕」から約1ヶ月後にはもうライヴ活動を再開させたJ。その後定期的に自身が開催するイベントライヴを経て2001年夏にリリースされたのが、この「終幕」後初のシングル。タイトルトラック"Perfect World"と"Route 666"の2曲を収録。ノンタイアップ、何の宣伝もない状態でチャートトップ20入り(19位)を果たす。録音に参加したのはJとドラムのスコット・ギャレット(元THE CULT)のみ。ドラム以外の楽器は全てJが弾き、唄っているということだ。

  さて、その内容だが‥‥タイトルトラックは、昨今のヘヴィロック風の跳ね気味リズムのミドルヘヴィナンバー‥‥って何もJが流行に乗ったわけではなくて、元々この人にはこういう要素があったわけだし。LUNA SEA時代の客入れSEにフジロック前でまだ日本では名の知れていなかったRAGE AGAINST THE MACHINEやKORNを使ったのも彼の趣味だというし、LUNA SEAのラストアルバムとなった「LUNACY」にも収録され、映画007の日本用テーマ曲となった"Sweetest Coma Again"もこの人が作曲だしね。そういう意味では、LUNA SEA末期から地続きで始まった感じがする(INORANが"gravity"~"Won't leave my mind"という流れだったように)。冒頭の英語セリフ部分、そこに被さるギターのハーモニクス音から、なんか映画のサウンドトラックのような印象を受ける。それだけ欧米のラウドロック/ハードロック的な演奏・アレンジを味わうことが出来る‥‥そう、歌が入るまでは(笑)。いや、それでも4年前よりは遙かに成長してるのよ、歌唱力。ただ荒いだけでなく、丁寧に、相手に歌を伝えようっていう意志が見え隠れするし。その辺は'97年のソロ~バンド復帰を経て周りのメンバーから学んだことなのかもしれないけど。でもマジで、これが英語詞だったらそんなに「日本人が演奏するロック」っていう印象ないんだけどなぁ。

  一方、カップリングの"Route 666"は、これまでのJのイメージから想像できるストレートなパンクナンバー。あの5人で演奏すれば間違いなく「LUNA SEAの曲」として通用する(ってJが書いてるんだから当たり前だけど)。取り立てて新しい要素は感じられないんだけど、安心する1曲だね、ファンにとっては。ブリッジ部の泣きメロにはメロディーメイカーとしてのJの特色を感じられるんじゃないかな。ライヴで盛り上がるだろうなぁ‥‥ってこれらの曲って、既にライヴで演奏されてきた楽曲なんだろうね。だから余計に生き生きしてるのかもしれない。

  '97年のソロ作との違いをいろいろ感じる人も多いでしょう。俺も最初聴いた時に「随分きめ細やかな、丁寧な音だなぁ」と思ったもんです。前作「PYROMANIA」にはもっと荒々しい、勢いだけで作ったような印象があったんだけど(音像的に、って意味で)、今回の曲はライヴで披露してきた曲にも関わらず、凄く丁寧なんだよね、いろんな意味で。何となく以前のソロの時は「バンド=大衆へ意志を伝えようとする手段、ソロ=好き放題破天荒」って感じだったのかなぁ、と。で、LUNA SEAがなくなった今、Jはそのふたつを同時にソロ活動の中でこなそうとしてるのかもしれないね。



▼J『Perfect World』
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2001年8月20日 (月)

INORAN『Fragment』(2001)

ご存じの通り、INORANは昨年「終幕」したバンドLUNA SEAのギタリストだった男だ。彼はバンドが活動休止中の1997年にも1枚、『想』というソロアルバムを発表している。そこでの彼はあくまで自分はプロデューサー/コンポーザー/ギタリストとして、インスト曲以外の歌モノは1曲を除いて全て女性ボーカリストに唄わせている。楽曲的にも如何にもLUNA SEAを彷彿とさせる"想"(この曲のみ、自身が唄っている)以外は、共同プロデューサーであるDJ KRUSHと共に作り上げた、昨今のクラブシーンに目を向けた実験的作風となっている。勿論、LUNA SEAのコンポーザーのひとりなのだから、どの曲にもそれらしき「匂い」を感じ取ることができたが、他のメンバー(SUGIZOやJといったコンポーザー)と比べれば、最もその色が薄かったと言っていいだろう。

そんな彼が、バンド「終幕」後、一体どういう「音」に向かっていくのかが、実はメンバー5人の中で一番興味深かった。RYUICHI(河村隆一)は完全に読めるし、実際一番リリースが早かった。SUGIZOはまだ音源をリリースしていないものの、大体想像がつく。Jは最も早くライヴ活動に移り、そして先日発表されたシングルも想像通りの作風だった。真矢は‥‥頑張れ、このまま(苦笑)。

ところが、「バンド一寡黙な男」がここにきて一気に作品を発表してきた。シングル「Won't leave my mind」を6月に発表し、そして早くも7月にはセカンドソロアルバムとなるこの『Fragment』を発表した。

まず、その作風に驚く。作詞・作曲・アレンジ・ギター・歌‥‥全て「INORAN」本人なのだ。そしてバンドサウンドに拘り、サポート陣には湊雅史(元DEAD END)と奈良敏博(元サンハウス。ご存じの方もいると思うが、彼は後期LUNA SEAにおいて、ベースサウンド・アドバイザーもしていた)という、豪華なリズム隊を迎えている(その他にもスクラッチで活躍するDJ HUSH、真矢とSUGIZOもゲスト参加している)。

これだけ豪華なメンツで作られたアルバム。これが‥‥もう、LUNA SEAなのだ。いや、語弊があるかもしれない。ドンズバLUNA SEAではない。アルバムタイトル通り、「Fragment(断片、欠落等の意)」を感じさせるLUNA SEAなのだ。その欠落しているモノが他の4人のカラーであり、逆にINORAN自身の断片を継ぎ合わせてできたのが、このアルバムと言っていいだろう。だから、正確にはLUNA SEAであってLUNA SEAではないのだ。そんなの当たり前の話だが。

しかし、楽曲のスタイルやメロディーを聴けば、誰もが安心する「あのメロディー」がここにはある。INORANがバンド時代に書いてきた楽曲は、一癖あるけど判りやすい曲が多かった。シングルとなった「gravity」がその最もたる例だと思うが、ここにはあの世界観がある。ラストアルバム『LUNACY』での彼の曲が好きな人なら、絶対に気に入る1枚だろう。

ボーカルは4年前と比べれば向上が見られ、まぁ決して上手い方ではないが、この音には合っているのではないだろうか? 雰囲気モノだね、この人の歌は。そこで好き嫌いが分かれるかもしれないけど。

リズム隊の主張も凄いもんがあるけど(特にドラムの湊、久し振りに彼のハードロック的プレイが聴けて大満足)、INORANのギタープレイも非常に味わい深い。彼のリズムプレイは、特にLUNA SEA時代後期には非常に複雑なリフやアルペジオ等で定評がある。ここでもサウンド・メイキングを含め、バンド時代以上に幅広い、味わい深いプレイを聴かせてくれている。ただ、面白いことに、このアルバムにはギターソロがどこにも見当たらないのだ。「一ギタリスト」としてではなく、「ひとりのミュージシャン」としてINORANはここに存在しているように見える。

「引きの美学」を追求した結果が、このアルバムなのだ。いや、これはまだ結果ではなく、ほんの第一歩なのかもしれない。「引き」もここまで徹底すれば、立派な攻めとなる。それを証明したのが、このアルバムだ。さぁ、SUGIZOやJがこのアルバムを聴いてどう評価するのか、そしてどんなアルバムを生み出すのかが非常に興味深い。全く、LUNA SEAっていう「集合体」は、バンドがなくなった後も目が離せないメンバーばかりである。



▼INORAN『Fragment』
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2000年12月27日 (水)

LUNA SEA『PERIOD』(2000)

  本当に最後だ。LUNA SEAにとって最も思い出深い日、12月23日にこのアルバムはリリースされた。それはあたかもファンへのクリスマスプレゼントのように‥‥

  12月23日。'95年、初めての東京ドーム公演。'96年、真冬の野外@横浜スタジアム。一昨年もドーム公演だったし、去年は同じ東京ドームでGLAYと競演を果たした。そんな記念すべき日に、彼らは最後の音源をリリースした。ファンクラブやオフィシャルサイトで集った「あなたの選ぶLUNA SEAの10曲」というようなアンケート企画で選ばれた楽曲を収めたベスト盤という事になってるが‥‥サブタイトルは「THE BEST SELECTION」となってるものの、実は単なるシングルコレクション・パート2じゃねぇか!という声も聞こえてきそうな選曲だ。全15曲中シングル曲が11曲。残りの4曲もシングルカットこそされていないものの、ライヴでの定番曲ばかり。本当にこれがファンの選んだ15曲なのだろうか? だとしたら、あまりにも‥‥どうしても作り手(この場合選曲者)の作為を感じてしまうのは、俺だけだろうか?

  最後の最後にベストで前作「LUNACY」の負債(セールスは30万枚にも満たなかったそうだ)を回収しようとでもいうのだろうか? そんな穿った見方さえしてしまう自分が許せなかったりもするのだが‥‥何故"Jesus"が、何故"Time Is Dead"が、何故"Forever & Ever"や"Feel"や"Up To You"が選ばれなかったのだろう。ファンが選ぶ10曲となると、やっぱりシングル曲以外になってしまうのだろうか。

  確かにここには復活後の大ヒット曲が6曲入っている。それに初期(1st~3rd)の楽曲は再レコーディングされている。完全に「今のLUNA SEA」の音になってしまっているこれらの4曲を含めて10曲。残りが「MOTHER」「STYLE」の楽曲だから、これでバランスが取れているという見方も出来る。

  大ヒット曲についてはそれぞれの収録されたアルバムやシングルのレビューで語っているので、今回は割愛して‥‥ここでは、本当の最後の録音となってしまった再録音の4曲("Precious..."、"Dejavu"、"Wish"、"Believe")について語ってみよう。当時の録音('91~'93年)のままでは今の楽曲との釣り合いが合わない。特にファーストはインディーズでの作品だ。リマスターではまかないきれないのだろう。その結果が再レコーディングなのかもしれない。

  あるいは、終幕を選んだ彼らの「今」を形として残すため、12年後の自分達を最後に披露する具体的な方法として再録音を選んだとも考えられる。実際、これらの曲‥‥全部がかなりアップテンポの曲なのだが、当時のものと比べるとどうしてもテンポがもったりとしていて、落ち着いた印象を受ける。ドラムもスネアの音が軽すぎる。オリジナルラスト作「LUNACY」の音ではなく、その前の「SHINE」の音に近いような気がする。唄い方もアクの強さが抜け、やはり「SHINE」のそれに近い。アレンジはオリジナルバージョンに忠実というよりも、10年12年の長きに渡って演奏され続けてきた成長をそのまま形にしたような‥‥つまり、ライヴでのアレンジなのだ。"Dejavu"のエンディングがそうだし、"Wish"のイントロと、ギターソロの後のアレンジ‥‥ライヴを観たことがある人ならドキリとするはずだ。

  最近の彼らしか知らないという人には、これらの初期の楽曲は新鮮に映るかもしれない。逆に「こっちの方がいいじゃん!」となるかもしれない。また古くからのファンにとっては「こういう解釈もあるのか」とか「人間としての温かみを感じる」とか「やっぱり昔の方がよかった」という比較材料になるはずだ。いろんな意味で、これら4曲は本当に興味深い。

  さて‥‥この"Love Song"から始まり"Wish"で終わるという選曲‥‥クライマックスから始まってクライマックスで終わるという構成。泣かせる、マジで。実際のライヴではこの逆パターンでライヴが始まり終わったそうだ。そうか、意識的にやってるのか‥‥

  特に目新しい新曲があるわけでもなく、ライヴバージョンを再現したスタジオライヴ的な再録音はあるにしても、はやり企画盤の色は隠せない。こうやって改めて考えてみると、俺の中でのLUNA SEAというバンドは「LUNACY」というアルバムで完成されてしまったし、「LOVE SONG」というシングルで終わったしまったのだな、と感じずにはいられない。そう、このアルバムはボーナスみたいなものだ、俺にとっては。まさしく「終幕」を見届ける事の出来なかった俺に対する、5人のサンタからのクリスマスプレゼントなのだ、と。



▼LUNA SEA『PERIOD』
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LUNA SEA『NEVER SOLD OUT』(1999)

  1999年5月29日、バンドは結成10周年を迎え、その記念として10年の間にライヴレコーディングされてきた楽曲を収めた2枚組ライヴアルバムをこの日に発表する。更にその翌日にはお台場にて「キャパシティー∞」を唱った10万人ライヴを実現させる。

  ディスク1、2共に、ひとつのライヴを聴いてるような選曲・曲順で攻勢されている。例えばディスク1は"Loveless"から始まり、"Rosier"~"Mother"で終わる。ディスク2は"Time Has Come"で幕を開け、"Wish"~"Up To You"という流れで幕を閉じるのだ。実際にはこういう曲順でのライヴが実現することはなかったが、疑似ライヴとして楽しむ分には申し分ない選曲だ。

  録音は、古くはインディーズ時代の'91年12月のもの("Shade")に始まり、最新では'98年12月のドーム公演のもの("Providence"他)まで、アルバム「LUNA SEA」から最新作までの成長振りを堪能する事が出来る。東京ドームでの"I For You"の後に'92年のRYUICHIが唄う"Precious..."がくると何だか笑ってしまうが、その落差から‥‥今の彼らが得たモノ、そして失ったモノを知る事が出来る。今となってはライヴアルバムはこれだけなので、もうライヴを観れない身としては貴重な音源集と言えるだろう。

  この10万人ライヴの後、彼らは再び沈黙を守ることになる。そう、次作の為の創作期間に突入するのだった。まさかその期間が1年にも及ぶとは夢にも思わなかったが‥‥彼らが次のアクションを起こすのは1999年12月23日、東京ドームでのGLAYとの競演、そして翌年元旦のカウントアップ・ライヴでだった。



▼LUNA SEA『NEVER SOLD OUT』
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LUNA SEA『LOVE SONG』(2000)

  2000年11月8日。LUNA SEAは「終幕」‥‥事実上の解散宣言をした。最後の新曲となるこのシングルの発売日をわざと選んだのだろう。このマキシシングルには3曲が収録され、それぞれSUGIZO, J, RYUICHIが原曲作者だということをインタビューで公言している。それぞれの曲の歌詞も、今回は原曲作者が責任を持って書いたらしい。あらかじめ終幕を想定して書かれたものではなかったものの、最終的にはそこへ向かう過程の中で「終わり」と「始まり」を意識させる内容へと変わっていった‥‥残されたファンに対してのメッセージであり、メンバーお互いへのメッセージなのだ、これらの楽曲は。


M-1. LOVE SONG (原曲:SUGIZO)

  7分以上もあるタイトルトラックは、壮大なバラード。大ヒット曲"I for You"にも通ずる、シンプルながらも心に残る切ない曲。後半部の「ラララ」コーラスは、ライヴでの大合唱を想定して作られている(ちなみに、珍しくメンバー5人全員がコーラスに参加しているそうだ)。SUGIZOなりのファンに対する想い、そしてメンバーに対する想いを形にしたのがこの曲のような気がする。ファンへの最後の贈り物。「一人きりじゃない/信じていたい/離れていても/ねぇ/逢いたい時は/この歌を/抱きしめて」という歌詞がそれを端的に表しているように思う。

  2分も3分も続くエンディング。途中から子供のコーラス隊が加わる。まるでライヴでファンが加わったような錯覚に陥る。ライヴのエンディングに演奏されたら、きっと涙モノだろう‥‥と思っていたら、12月26日の東京ドームでは本当のラストにこの曲を演奏したそうだ。ラストのコーラスがいつまでも、いつまでも続いていたという‥‥


M-2. INTO THE SUN (原曲:J)

  SUGIZOの曲がどちらかというと感傷的なのに対して、Jはいつも通り、いや、いつも以上に激しくグルーヴィーな曲で、Jなりのけじめをつけたような気がする。これも7分を越える大作で、ドラムのリズムパターンがかっこよく、そこに絡みつくようなベースラインがまたいい。「Into the sun/消えるまで/舞い上がれ/もっと高く/果てるまで/燃え上がれ/もっと強く」という前向きな歌詞が彼らしくて、頼もしい。正直、こういうラストシングルってどこか感傷的な雰囲気に包まれている事が多いだけに、この曲を聴いた時にはちょっとだけ救われたような気がした。


M-3. UNTIL THE DAY I DIE (原曲:RYUICHI)

  LUNA SEAとしては、初の単独作。いかにもRYUICHI‥‥いや、河村隆一的楽曲だ。「これじゃ、ソロの時の"Cello"と同じじゃねぇか!?」という批判の声も耳にしたが、これが一番彼らしいやり方だったのだろう。今回の3曲は原曲に対して全員が肉付けしていくのではなく、原曲作者のアイディアにより忠実に再現されているという。だとすると、このSUGIZOのバイオリンも、INORANのアコースティックギターも、RYUICHIが望んだものなのだろう。何故バンドとしての最後の、一番最後にこの曲を選んだのか‥‥「どうして/涙が出るの/素直すぎたから/みんな/きっと/どうして/求め続けて/でも終わりにしよう」という、一番ストレートな表現をしているのが、実はRYUICHIだったりする。これだけ読んでしまうと、彼がソロとしてやっていきたいが為に脱退を希望→解散という噂がふと頭に浮かぶが‥‥まぁそれはいいだろう。


  正直、このレビューは1度、発売当時にチャレンジしたのだが‥‥どうしてもうまく考えをまとめる事が出来なかった。それは今でも‥‥全てのアルバムをレビューしてみたが、正直このシングルに対するレビューが一番辛い。出来ればなかった事にしたいのだが、そうもいかない。このまま蔑ろにされるには勿体ない曲達なのだから。

  これらの3曲から、今後の3人の進むべき道は見えてこない。そして残りの2人の道も。これをアップする頃にはもう存在しないバンドなのだが‥‥何だかこうやってこのシングルを聴きながらこの文章を書いていると、また明日もライヴやるんじゃないか、大晦日にいきなりシークレットギグでもやるんじゃないか、とか考えてしまう。どうしても実感が湧かない。これだけ決別の言葉をならべられても‥‥。



▼LUNA SEA『LOVE SONG』
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LUNA SEA『SHINE』(1998)

  1997年秋の活動再開からそのままリハーサルに入り、曲作り~レコーディングに約半年を費やしたLUNA SEA。その結果完成したのがこの通算6枚目のアルバム。前作「STYLE」から2年3ヶ月後の事だった。ソロ活動を通過した彼らがどういう音を出すのか?興味はそこに集中したように思う。それに対する第1の答えとして4月に第1弾シングル"Storm"をリリース。当然チャート1位、セールスも過去最高を記録した。続く6月には第2弾"Shine"、更に7月には第3弾"I For You"と立て続けにリリース。全て好セールス記録した。

  SUGIZOはこのアルバムのレコーディングに対して「俺達は『河村隆一』という、新しい武器を手に入れた。どんなにアバンギャルドでうるさい曲を用意しようが、それを奴という日本一ポップなシンガーが唄う事によって、俺達は新境地に達する」というような発言をしていたと思う。内容はその言葉通り、これまでのLUNA SEAには見られなかった面が多々伺える。だが、基本的には『河村隆一を生かす普遍的メロディーのポップな楽曲』と『これまで以上に斬新でプログレッシヴな楽曲』のように、2つに大別できると思う。例えば"Shine"や"I For You"といった楽曲は前者の代表だし、「アルバムのへそ」である"Another"や"No Pain"は後者の代表例だろう。特にシングル曲はRYUICHIが作曲していないのに(それぞれJ、SUGIZOの曲)、河村隆一としてリリースしても特に違和感がないポップな楽曲だった事。古くからのファンはそこに衝撃を受ける。これを「成長/進化」ととるか「日和った」と解釈するかで、このアルバムに対する評価は大きく分かれると思う。このように、ミリオンセールスに達したものの、これまでで最も賛否両論分かれたのがこの作品だ。

  で、俺はこのアルバムが一番好きではない。好きな楽曲は多いのだが、アルバムとしてみると中途半端な印象を受けるのだ。例えばドラムの音が軽い事。確かにここにはポップな楽曲が多い。そこに「MOTHER」や「STYLE」で聴かれたサウンドプロダクションは似合わないのかもしれない。しかし、先の"No Pain"や、これまでのようなファストナンバー‥‥"Unlikelihood"や"Millennium"、"Love Me"がすごく軽く聞こえてしまうのだ。せめて各楽曲毎にドラムのチューニングを変える等の配慮が欲しかった。

  更に、そのファストナンバーがうまく機能していない。前作のそれとは別物になってしまっているのだ。パンク色が後退したことも大きいが、それ以上にこう‥‥もったりとした印象を受けるのだ。実際にライヴで聴けば疾走感溢れる佳曲なのだろうが、アルバムで聴く分にはどうも‥‥となってしまう。新しい面にばかり気を取られて、従来の色を忘れてしまったのだろうか?と当時は勘ぐったものだ。

  しかし、決して悪い作品ではない。シングルナンバーはどれも素晴らしいし、1曲目"Time Has Come"でのメッセージや、後半に多く固まるバラードタイプの楽曲‥‥"Broken"や"Breathe"も味わい深いものがあるし、ドラムフレーズがどことなくU2の"Sunday Bloody Sunday"を彷彿させる"Velvet"等、聴き所が多いのも確か。そしてラストを飾る"Up To You"‥‥互いのソロ活動があったからこそ生まれた名曲ではないだろうか?

  何故彼らが活動再開第1弾アルバムに「Shine」というタイトルをつけたのだろうか。前作「STYLE」は『闇』だった。が、その闇から眩いばかりの光を放っていたのも確か。彼らはバンドとしての2年の不在を埋める為に「今以上すべてが/輝けばいいね」と唄った彼ら。LUNA SEAが求めたのは、もっと眩い光だったのだ。更に強い刺激を求め、彼らは初のドーム2日公演やアジアツアーを実現させる。そして‥‥。



▼LUNA SEA『SHINE』
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2000年12月26日 (火)

LUNA SEA『SINGLES』(1997)

  1997年の1年間をそれぞれソロ活動に費やしたLUNA SEAの面々。各々大成功を収める中、その年の10月には再びバンドとしてやっていけるのかを確かめる為に、リハーサルに入る。そこで出された結論‥‥1998年を攻めの年にする為に、彼らはこれまでの作品達をひとつの形として残す。それはソロ活動を通して出会った新しいファンに向けた入門書みたいなものでもあった。それがこのシングルコレクションだ。

  2枚組だが、各ディスク共に40分程度、7~8曲という内容になっていて、トータルでも80分に満たないはずだ。ディスク1枚でも発表できたものを敢えて2枚に分けたのには理由がある。ディスク1には活動休止前までにリリースされた全シングルのタイトル曲(所謂A面曲)を、ディスク2にはそのカップリングとして発表されたオリジナル楽曲という風に分かれているのだ。シングルタイトル曲に関しては既に語っているので、ここではそのカップリング曲を集めたディスク2を中心に話を進めていきたい。

  それぞれ発表された時期も録音も全く別々のものなのだが、変な違和感のようなものは感じない。パンキッシュな"Slave"もあれば既に「STYLE」に収録済の"Luv U"もある。プログレッシヴな"Fallout"等はアルバムに入っていてもおかしくないのに、結局コンセプトにそぐわないという理由からシングルのカップリングに落ち着いている。そういえば"Luv U"以外の曲が全てアルバム未収録曲というのもおもしろい。彼らはその後もシングルカップリング曲をオリジナルアルバムに収録する事はなかった。アルバムに入っていてもおかしくない曲もあれば、シングルだからこその実験作もあった。そういう意味では彼らにとってシングルとは、「一般ファンを意識した普遍的楽曲」と「今後を占う実験的楽曲」とを試す場だったのかもしれない。

  それにしてもこのアルバムが最も高セールスを記録したというのも、おもしろい話だ。ただのシングルコレクションでは終わってない、実験作も収められているのに。丁度このアルバムが発売される1ヶ月前には、後に300万枚もの売り上げを記録する河村隆一のソロ「LOVE」がリリースされたので、そこで興味を持ったファンが流れたという事だろう。商売として考えれば完璧だ。

  活動再開を機に、過去の活動に一区切りをつけたLUNA SEAは、このアルバムの発売日に赤坂ブリッツにてシングル曲オンリーのスペシャルライヴを行う。そして彼らはそのまま『第2期LUAN SEA』の幕開けとなる作品を生み出すべく、創作期間に突入する。



▼LUNA SEA『SINGLES』
(amazon:国内盤CD

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