カテゴリー「Rainbow」の7件の記事

2018年12月27日 (木)

RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW『MEMORIES IN ROCK II』(2018)

この流れで、2018年が終わる前に触れておかなくちゃいけないのがこのアルバム。2018年4月にリリースされた、現RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWによる最新ライブアルバム(+新録楽曲3曲)なのですが……正直、どう前向きに捉えようか本当に困る作品でした。

ご存知のとおり、リッチー・ブラックモア(G)は2015年夏に「2016年にRAINBOWとしてヨーロッパでのフェス出演」をアナウンス。70〜80年代とも、90年代とも異なるロニー・ロメロ(Vo)、ボブ・ヌーボー(B)、デヴィッド・キース(Dr)、イェンス・ヨハンソン(Key)という布陣で2016年、2017年、そして2018年にそれぞれフェス出演やツアーを敢行しております。

イェンス・ヨハンソンはイングヴェイとの共演やSTRATOVARIUSの一員としておなじみですが、ロニー・ロメロはこれを機に注目が集まった気鋭のシンガー。LORDS OF BLACKというバンドに在籍しており、RAINBOW参加をきっかけにこちらにも注目が集まるようになりました。ディオにもグラハムにもジョー・リン・ターナーにもなれる器用な歌い手ですよね(しかもフレディ・マーキュリーっぽさもあるし)。

で、本作は2017年に行われたロンドン、グラスゴー、バーミンガムの3公演からベストテイクを選出し、1本のライブのように組み立てた内容。リッチーのロックサイドを総括するような選曲となっており、RAINBOW時代にこだわらずDEEP PURPLEの代表曲(「Smoke On The Water」「Black Night」「Child In Time」から「Burn」、さらには「Perfect Strangers」まで)を含むセットリストは、「別にこれ、RAINBOW名義じゃなくてもいいんじゃね?」と思ってしまうものですが……まあ、DEEP PURPLEは現存するし、かといって新しい名前で活動しても長期的に継続するものでもないし、そもそも集客的にも、ねえ。だったらRITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWという名前でやるのが正解なんでしょうね。

でね。オープニングの「Somewhere Over The Rainbow」から「Spotlight Kid」への構成……この、ちょっと何かが引っかかるような歯切れの悪いギタープレイに正直がっかりしたんですわ。これは嘘偽りなく書き残しておきたい。こんなリッチーを聴きたかったわけじゃないのに。時の流れって残酷すぎる。「I Surrender」も完全にAOR化してるし。

ただ、「Mistreated」あたりから……「あれ、これアリじゃね?」と思う自分もいて。いぶし銀って一言で済ませたくはないけど、それも間違いじゃないんだよね。でもさあ……緊張感は皆無。ロニーやイェンスは本当に頑張ってるけど、おじいちゃんが昔を思い出しながら一生懸命弾いてる絵が思い浮かんじゃって。

で、ここでふと思い出すわけです。「あれ、ジミー・ペイジだってこんなじゃね?」って。そう考えたら妙に腑に落ちてしまって……だからといって、全部を納得できたわけではないですけど。こんなユルユルな「Burn」、聴きたくなかったもん。WHITESNAKEカバーもどうかと思うけど、これを聴いたらまだマシに思えてしまうし。う〜ん……助けて……。

あ、肝心のスタジオ新録曲についても触れておきましょう。こっちで巻き返しなるか……。

約23年ぶりのスタジオ新録になるわけですが、そのうちの1曲は「I Surrender」の再録。もはやハードロックでも産業ロックでもない……演歌? 違うか。ユルいんだよなぁ……はぁ。

もう1曲はクラシックの名曲「威風堂々」をカバーした「Land Of Hope And Glory」。ライブのSEとして使われているものらしいですが、これはもうBLACKMORE'S NIGHTの曲にエレキギターをかぶせたような代物。やっぱりユルいです。

最後の1曲が、純然たる新曲「Waiting For A Sign」。どの時代のリッチーの作品にも1曲は含まれていそうな、ブルース主体の古臭いロックなのですが……これが一番よかったというのは、なんとも皮肉な話です。もうこれだったら、最初からオリジナル作品を……いや、なんでもないです。

曲の良さは当然文句なし。70年代から現在に至るまで幅広い世代に愛され続けてきた名曲ばかりですから。けど、ハードロックとして触れようとすると、現在進行形のロックを楽しんでいる耳にはちょっと厳しいんですよ。そこをどう解釈するかで、本作の評価は変わりそうな気がします。

その枯れたプレイ含めて、本当の意味でノスタルジーに浸りたい人向けかも。ぶっちゃけ、今の僕には必要ない、かな。残念ですけど。



▼RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW『MEMORIES IN ROCK II』
(amazon:国内盤3CD / 国内盤3CD+DVD / 海外盤2CD+DVD / MP3

続きを読む "RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW『MEMORIES IN ROCK II』(2018)" »

2018年12月26日 (水)

RAINBOW『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』(1978)

1978年春にリリースされた、RAINBOW通算3作目のスタジオアルバム。リッチー・ブラックモア(G)、ロニー・ジェイムズ・ディオ(Vo)、コージー・パウエル(Dr)という、いわゆる“三頭政治”時代のラストアルバムに当たります。

前作『RISING』(1976年)まで在籍したジミー・ベイン(B)とトニー・カレイ(Key)が事実上クビになり、本作のレコーディングにはセッションミュージシャンとしてボブ・ディズリー(B)とデヴィッド・ストーン(Key)が参加。リッチー自身も半数以上の曲でベースを担当しています。

大作主義だった『RISING』から一変、本作ではアメリカでのラジオヒットを狙った3〜4分台の楽曲が大半を占め、長尺ナンバーはアナログA面ラスト(M-4)の「Gates Of Babylon」とアナログB面ラスト(M-8)の「Rainbow Eyes」のみ。これによってRAINBOWらしさが減退したのかというと、実はまったくそんなことはなく。リッチーのギターも、ロニーのボーカルも、そしてコージーのドラミングも緊張感のある、そして非常に勢いの強いものとなっています。

確かにオープニングを飾る「Long Live Rock 'n' Roll」や、それに続く「Lady Of The Lake」のキャッチーさは前作までになかったカラーかもしれません。けど、こういったスタイルは振り返るとDEEP PURPLE時代からリッチーが持っていたカラーですし、後追いの自分からしたら特に違和感なく楽しめるんですよね。

長尺の楽曲にしても、「Gates Of Babylon」の持つ怪しい雰囲気とリフ(とそのメロディ)がちょっとだけツェッペリンっぽかったりして新鮮ですし。かと思えば、トラッドミュージック的な色合いが強いスローバラード「Rainbow Eyes」も素晴らしい仕上がり。この曲でリッチー/ロニー/コージー時代が幕を下ろしたのも、今となっては「しょうがないよな……」と思うものがあったり、なかったり。

アルバムとしての思い入れとなると『RISING』のほうが数歩勝るのですが、本作には「Kill The King」というHR/HM界の歴史に残る名曲/名演が含まれていることもあって、個人的評価が非常に高い1枚だったりします。そこに「Gates Of Babylon」や「Rainbow Eyes」のような楽曲も含まれているんですから、嫌いになれるわけがない。いや、嫌いな人なんていないですよね?

なお、本作の2枚組デラックス盤(サブスクはこちらが配信されています)では、本作のラフミックスバージョンも楽しむことができます。完成度はオリジナル盤のほうが勝りますが、そちらではよく聴き取れないフレーズも楽しめるので、マニア向けとはいえ貴重な音源集ではないでしょうか。



▼RAINBOW『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD / MP3

続きを読む "RAINBOW『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』(1978)" »

2018年1月12日 (金)

RAINBOW『DEFFICULT TO CURE』(1981)

リッチー・ブラックモア率いるRAINBOWが1981年初頭にリリースした、通算5枚目のスタジオアルバム。前作『DOWN TO EARTH』(1979年)から参加したグラハム・ボネット(Vo)、そして初期から屋台骨としてバンドを支えてきたコージー・パウエル(Dr)が脱退し、新たにジョー・リン・ターナー(Vo)、ボブ・ロンディネリ(Dr)を迎え、リッチー、ロジャー・グローヴァー(B)、ドン・エイリー(Key)という布陣で制作。全英3位、全米50位を記録したほか、シングル「I Surrender」は全英3位という好成績を残しました。

『DOWN TO EARTH』で「Since You Been Gone」「All Night Long」といった、今までになかったポップでコンパクトなシングル志向の楽曲が加わったことにより、プレイヤー至上主義的な初期のスタイルが少しずつ後退。そこにジョーというポピュラリティの強いシンガーを得たことで、前作のスタンスがさらに強まったのがこの『DEFFICULT TO CURE』というアルバムになります。

確かに「Spotlight Kid」やインストの2曲「Vielleicht Das Nächste Mal (Maybe Next Time)」「Difficult to Cure (Beethoven's Ninth)」には初期のスタンスが見え隠れしますが、歌モノである「Spotlight Kid」のメロディは以前のRAINBOWと比較すれば、やはりポップで親しみやすさが増していると言わざるをえません。そこを良しとするか否かで、本作に対する評価は変わってくるのかなと思います。

アルバム冒頭を飾る「I Surrender」はそれ以前のRAINBOWと比較したら完全に別モノですし(まあ曲自体が「Since You Been Gone」同様、ラス・バラッド作品ですからね)、「Magic」「Freedom Fighter」も産業ロック的な香りがするし、「Can't Happen Here」なんて軽すぎますからね。でも、以降の2作(1982年の『STRAIGHT BETWEEN THE EYES』、1983年の『BENT OUT OF SHAPE』)と比較すれば、本作でやっていたことなんてまだまだ序の口。今となっては中途半端だったと言わざるをえません。

そういう意味では、後期RAINBOWの完成形となる『BENT OUT OF SHAPE』への習作であり、さらにDEEP PURPLE 『PERFECT STRANGERS』(1984年)以降に続くリッチーのスタイルへの橋渡し的作品だったのかもしれませんね。

個人的にはRAINBOWの作品はどれも好きですが、一番好きな作品として挙げる機会がまずない本作は不思議と忘れた頃に聴きたくなるんですよね。最近も昨年末から年明けにかけて、何度も聴き返した1枚だったりします。



▼RAINBOW『DEFFICULT TO CURE』
(amazon:国内盤CD / 国内盤紙ジャケCD / 海外盤CD / MP3

2017年2月25日 (土)

GRAHAM BONNET BAND『THE BOOK』(2016)

RAINBOWやMICHAEL SCHENKER GROUP、ALCATRAZZ、IMPELLITTERIといったバンドを渡り歩いてきた孤高のシンガー、グラハム・ボネット。彼が近年結成したGRAHAM BONNET BANDの新作として、2016年秋にリリースされたのが本作『THE BOOK』です。

今作は2枚組仕様で、ディスク1にはコンラド・ペシナート(G)、ベス・エイミー・へヴンストーン(B)、マーク・ゾンダー(Dr)、そしてALCATRAZZ時代の盟友ジミー・ワルドー(Key)という現時点での最強布陣で制作されたオリジナル曲11曲を収録。オープニングトラック「Into The Night」での「そうそう、これこれ! こんなグラハム・ボネットが聴きたかった!」と膝を叩きなるような様式美HR/HMに筆頭される、グラハムがこれまで携わってきたバンドのカラーが至るところに散りばめられた、聴き応えのある1枚に仕上がっています。

グラハムのボーカルからは衰えはそれほど感じられず、これが昨年12月に69歳になったばかりのジジイの歌声かよ!?とただ驚くばかり。そしてコンラド・ペシナートのギタープレイも適度にクラシカルで適度にテクニカル、何よりも耳に残るフレーズをたくさん用意してくれるので、親しみやすいプレイヤーではないかと思います。

いやぁ、それにしてもここまで好き放題やっておいて、単なるセルフパロディで終わってないのはさすがだと思います。どれも聴いたことがあるような錯覚に陥るほどに“グラハムらしさ”に満ち溢れている、だけど正真正銘の新曲なんだから。確かに2016年に新たに生み出すような音楽ではないのかもしれないし、80年代からまったく進化していないと言ったらその通りだとも思う。けれど、こういう音楽をここまでストレートに表現できる稀有な存在だけに、彼には無駄にモダンなことに手を出さず、このまま可能な限り自己流のHR/HMを表現していってほしいです。だって「Into The Night」や「Dead Man Walking」みたいな疾走メタルチューンを絶唱できる、70代に手が届くシンガーなんてそうはいないんだからさ。

そしてディスク2。これがある意味問題作であり、人によってはメインディスクになるのかな(苦笑)。こちらはグラハムが過去に携わってきたバンドやソロ時代のヒット曲をGRAHAM BONNET BANDでセルフカバーしたもの。RAINBOW「Eyes Of The World」から始まり「All Night Long」などの代表曲、そしてソロシングル「Night Games」、MSGからは「Assault Attack」「Dancer」など、ALCATRAZZは「Island In The Sun」「God Blessed Video」など1st〜3rdアルバムから、IMPELLITTERIは「Stand In Line」がピックアップされています。

どの曲も基本的なアレンジはそのまま、ボーカルも変に歌メロを崩すことなく、スタジオテイクでの歌唱を軸に歌っています。肝心の演奏もオリジナルに忠実なパートが多く、特にギターのコンラド・ペシナートはリッチー・ブラックモアからマイケル・シェンカー、イングヴェイ・マルムスティーン、スティーヴ・ヴァイ、クリス・インペリテリと、どいつもこいつもクセが強いギタリストなのにしっかり再現&自身の個性を表出させているんだから、さすがとしか言いようがありません。

グラハムのファンや彼が在籍した上記のバンドのファンはもちろんのこと、RAINBOWからの流れにある様式美HR/HMにこれから触れてみようという人にも入門編としてオススメしたい作品集。ディスク2のみならずディスク1もしっかり楽しめたら、あなたも今日から立派なメタラーです。そして、せっかくなので3月に控えたGRAHAM BONNET BAND&ALCATRAZZの来日公演にも足を運んでみてはどうでしょう。



▼GRAHAM BONNET BAND『THE BOOK』
(amazon:国内盤2CD / 海外盤2CD

2017年2月11日 (土)

LORDS OF BLACK『II』(2016)

2015年後半にRAINBOW復活が発表され、その参加メンバーがアナウンスされた際、誰もがそのボーカリストに注目したはずです。ロニー・ジェイムス・ディオ、グラハム・ボネット、ジョー・リン・ターナーという歴代の名ボーカリスト、そして90年代のその大役を担ったドゥギー・ホワイト。こういったシンガーたちと肩を並べるにふさわしい存在なのか、きっと古参ファンほどシビアに見ていたことでしょう。

選ばれたのは、チリ出身のロニー・ロメロというシンガー。スペインのヘヴィメタルバンドLORDS OF BLACKのフロントマンとして、当時アルバムを1枚発表していました。これによりロニーの名はもちろんのこと、当のLORDS OF BLACKにも注目が集まることになり、2016年春に2ndアルバム『II』が海外のみならず、ここ日本でもリリースされることとなったのでした。

名前がアナウンスされたとき、YouTubeでLORDS OF BLACKのMVをいくつか観たのですが、どこかディオっぽさもあるけど、それだけじゃない魅了も散見されて、若さゆえの可能性を大いに感じさせるシンガーだなと思っていました。がしかし、バンドの曲自体はそれほど印象に残らなかった(声のみに集中して、曲まで気が回らなかった)のも事実。

そんな中発表された本作『II』は、前作同様にメンバーのトニー・ヘルナンド(G)と現MASTERPLAN、元HELLOWEENのローランド・グラポウの共同プロデュース作品。クレジットを見ると8割近くの楽曲をトニーが作詞・作曲していることから、「現RAINBOWのボーカルが在籍するバンド」というより「トニーの才能が遺憾なく発揮されたバンド」と言ったほうが正解かもしれません。

楽曲やサウンドは哀愁が強くにじみ出た、正統派HR/HMというイメージ。オープニングのインストからなだれ込むパワフルな「Merciless」を筆頭に、時にスピート&パワーで、時に泣きメロでぐいぐい引っ張るテクニカルなギター、パワー一辺倒ではなくしっかり聴かせるなど思っていた以上に器用なボーカルを軸に進行していきます。どの曲にも味つけ程度にシンセやピアノが入っており、それらがさらに楽曲にカラフルさを加えることに成功しています。ぶっちゃけ、彼らは速い曲よりもミディアムでじっくり聴かせる曲のほうがボーカルもギターも映えるんじゃないかと。9分もある大作「Ghost Of You」や、「Cry No More」「Insane」タイプの曲をもうちょっと聴いてみたいと思いました。もうこのへんは好みの問題かもしれませんけどね。

本作にはボーナストラックとして、RAINBOW「Lady Of The Lake」のカバー、そして日本盤のみQUEEN「Innuendo」カバーとアルバム収録曲「Insane」のピアノバージョンが追加収録されているのですが、「Lady Of The Lake」は完全にロニーのRAINBOW入りを意識したものでしょう。厳しめの古参ファンに向けて、ひと足先にご挨拶といったところでしょうか。「Innuendo」も悪くないですが、それよりも「Insane」ピアノバージョンでの無駄な音をそぎ落としてじっくり聴けるロニーのボーカルに注目してほしいです。

昨年秋の『LOUD PARK 2016』で初来日が実現したものの、残念ながら足を運ぶことができず未見のまま。次こそは……と思っているのですが、それよりも今年こそはRAINBOWで……というのは贅沢なお願いでしょうか(苦笑)。



▼LORDS OF BLACK『II』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

2017年2月10日 (金)

RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW『STRANGER IN US ALL』(1995)

僕は年齢的にRAINBOWに間に合わなかった世代でした。中学に入ると同時にRAINBOW解散〜DEEP PURPLE再結成、秋には『PERFECT STRANGERS』リリース。結局リッチー・ブラックモアが在籍したDEEP PURPLEを観たのは1991年、ジョー・リン・ターナーが参加した『SLAVES AND MASTERS』を携えたツアーでのことでした。その後、リッチーは『THE BATTLE RAGES ON』(1993年)を提げたツアー中に突如脱退。すでに決定していた同年末の来日公演では、急遽ジョー・サトリアーニが助っ人参加するという異常事態となり、面白そうだからとついつい足を運んでしまったのでした。

それから2年後、リッチーは再びRAINBOWとしてシーンに復帰します。そもそもこれも、無名の新人アーティストたちと「パープルでもRAINBOWでもない」新バンドを結成してデビューするつもりだったのが、レコード会社の思惑で最終的に「RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW」名義で作品をリリースさせられてしまったのでした。リッチークラスでも、こういうコントロールが効かなかったりするんですね?

さて、念願の“リアルタイム”RAINBOW。個人的には『SLAVES AND MASTERS』も『THE BATTLE RAGES ON』も曲自体はそこまで悪くなかったけど、やはりどうしてもパープルでやろうとすると無理がある楽曲ばかりだったなと。しかもイアン・ギランをはじめとする一部のメンバーが完全にフィットしていなかった。本当に勿体ないことをしたと思うんです。

でも、この『STRANGER IN US ALL』ではそれがうまく機能している。1曲目の「Wolf To The Moon」から「そうそう、こういうのが聴きたかったんだよ!」と膝を叩きたくなるような曲なのだから、当時の自分がいかに興奮したかご理解いただけるかと思います。実際、リリースから20年以上経った今聴いてもなかなかな作品だと思います。「Hunting Humans (Insatiable)」みたいにヘヴィな曲もあれば“過去のRAINBOWにもあったような”軽快なR&R「Too Late For Tears」、ヘヴィながらも泣きの要素を持つ「Ariel」もあるし、極め付けは「Black Masquerade」! もうここでガッツポーズですよ。さらにそこから “様式美HR/HMとクラシックの融合”「Hall Of The Mountain King」、ロニー・ジェイムス・ディオ時代の“カバーのカバー”「Still I'm Sad」でクライマックスを迎えるんだから、文句のつけようがないわけです。

過去のRAINBOWと比べてああだこうだという声もありますし、実際僕も当時はそんなことを若干気にしたりもしました。しかし、メンバーも違えばリッチーも歳をとったんだから、変わって当然。むしろあの「パープル末期のやる気のなさ」からよくぞここまで持ち返してくれた!と拍手を送りたいです。

そういえばこのアルバムを携えた来日時(1995年11月)、代々木体育館で初めてRAINBOWのライブを観ることができました。このときにはレコーディングに参加したジョン・オライリー(Dr)がすでに脱退し、旧RAINBOWにも在籍したチャック・バーギが加わり古くからのファンを驚かせました。また、後にリッチーとBLACKMORE'S NIGHTを結成するほか、現在まで公私のパートナーであるキャンディス・ナイトもコーラスで参加したのも記憶に残っています。

にしても、このアルバムから約20年後、三たびRITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWが復活するとは……そのへんはまた別の機会に話しましょう。



▼RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW『STRANGER IN US ALL』
(amazon:国内盤CD / 海外盤CD

2004年9月24日 (金)

とみぃ洋楽100番勝負(36)

●第36回:「Kill The King」 RAINBOW ('78)

 はい、好きなドラマーはU2のラリーと、コステロ & THE ATTRACTIONS時代のピート・トーマス、トミー・リー、そしてコージー・パウエル先生でございます。全員一癖も二癖もあるドラマーばかりでございます。

 コージー先生との出会いは、WHITESNAKEの「SLIDE IT IN」っつーアルバムでして、そこでも "Standing In The Shadow" や "Slow N'Easy"、"Guilty Of Love" 等で超絶プレイを堪能できますが、やはり個人的にはこの "Kill The King" のドラムがね。これで惚れたようなもんだから。

 つーかさ。所謂「三頭政治」時代最後の作品なわけじゃない(三頭政治=ロニー・ジェイムズ・ディオ、リッチー・ブラックモア、コージー)。確かに前作「RISING」程の完成度はないかもしれないけど‥‥いや、俺結構好きよ。

 高校一年の夏、プール監視員のバイトをしてさ。そこで一日中RAINBOWばかりかけてた時があって。ずっと "Kill The King" と "Stargazer" ばかりリピートしてたっけ。

 もし‥‥もしドラムが思いのままに叩けるのなら。まず最初に "Stargazer" のイントロ部分と、"Kill The King" をまるごと叩きたい。そんな衝動にかられる程、魅力的な、そして特別な緊張感を持った1曲。やっぱり今聴いてもカッコいいわ。



▼RAINBOW「LONG LIVE ROCK'N'ROLL」(amazon

その他のカテゴリー

1963年の作品 1966年の作品 1967年の作品 1968年の作品 1969年の作品 1970年の作品 1971年の作品 1972年の作品 1973年の作品 1974年の作品 1975年の作品 1976年の作品 1977年の作品 1978年の作品 1979年の作品 1980年の作品 1981年の作品 1982年の作品 1983年の作品 1984年の作品 1985年の作品 1986年の作品 1987年の作品 1988年の作品 1989年の作品 1990年の作品 1991年の作品 1992年の作品 1993年の作品 1994年の作品 1995年の作品 1996年の作品 1997年の作品 1998年のライブ 1998年の作品 1999年のライブ 1999年の作品 2000年のライブ 2000年の作品 2001年のライブ 2001年の作品 2002年のライブ 2002年の作品 2003年のライブ 2003年の作品 2004年のライブ 2004年の作品 2005年のライブ 2005年の作品 2006年のライブ 2006年の作品 2007年のライブ 2007年の作品 2008年のライブ 2008年の作品 2009年のライブ 2009年の作品 2010年のライブ 2010年の作品 2011年の作品 2012年のライブ 2012年の作品 2013年の作品 2014年の作品 2015年の作品 2016年の作品 2017年のライブ 2017年の作品 2018年のライブ 2018年の作品 2019年のライブ 2019年の作品 =LOVE A New Revenge A Perfect Circle AAAMYYY AC/DC Accept Aerosmith AFI After the Burial aiko Air (France) AIR (Japan) AKB48 Alcatrazz Alcest Aldious Alice Cooper Alice in Chains Almighty, the Alter Bridge Altitudes & Attitude Amaranthe American Head Charge American Hi-Fi Anaïs Andrew W.K. Andy Black Andy McCoy Andy Taylor Angra Annihilator Annisokay Anohni ANTHEM Anthrax Anti-Flag Aphex Twin Appice Arcadia Arch Enemy Architects Arctic Monkeys Aretha Franklin Armored Saint ARROWS, the Art of Fighting Ash Asia Asian Dub Foundation ASIAN KUNG-FU GENERATION Asking Alexandria At The Drive-In Atari Teenage Riot Atomic Bitchwax, the Audioslave Avenged Sevenfold Avril Lavigne Azusa B'z Baby Chaos BABYMETAL Babyshambles Backyard Babies Bad Company Bad English Bad Moon Rising Badlands Baroness BAZRA Be the Wolf Beartooth Beastie Boys Beatles, the Beck Behemoth Belle & Sebastian Ben Folds Ben Harper Bernard Butler Berryz工房 Biffy Clyro Big Brother and the Holding Company Billy Corgan Billy Idol Billy Talent BiSH Björk Black Crowes, the Black Earth Black Label Society Black Midi Black Sabbath Black Star Riders Black Veil Brides BLANKEY JET CITY Blessing a Curse Bleu Blind Guardian Blind Melon Bloc Party Blood Orange Blue Murder Bluetones, the Blur Boards of Canada Bon Iver Bon Jovi BON-BON BLANCO bonobos BOOM BOOM SATELLITES BOOM, THE Boris Born of Osiris Boston Boston Manor Boxer Rebellion, the Boy George BOØWY BRAHMAN brainchild's Brian May Brides of Destruction Brides of Lucifer Bring Me the Horizon Brink, the Bruce Dickinson Brujeria Brutal Truth Bryan Adams BUCK-TICK Buckcherry Budderside Buddy Guy Buffalo Daughter BUGY CRAXONE Bullet for My Valentine Bulletboys Bullets and Octane BUMP OF CHICKEN Buono! Burn the Priest Burning Witches Bush Butch Walker Butcher Babies Cacoy Caesars callme Cane Hill Carcass CAROL Catatonia Cathedral Cats in Boots Charlatans, the Charlie Sexton Cheap Trick Chemical Brothers, the Children of Bodom Chk Chk Chk (!!!) Chris Cornell Chrome Division Chthonic Chuck Berry Chvrches Cigarettes After Sex Cinderella Clam Abuse Clash, the Click Five, the Clutch CO-FUSION Cocco Code Orange Coheed and Cambria Colbie Caillat Coldplay Compilation Album Confusion Master Converge Cornelius Cornershop Corrosion of Conformity Courteeners, the Courtney Barnett Courtney Love Coverdale・Page Cozy Powell Cradle of Filth Crazy Lixx Cream Creed Cribs, the Crosses (✝✝✝) Crossfaith Cry of Love Crystal Lake Cult, the Culture Club Cure, the Cybernauts Cymbals D'ERLANGER D-A-D Dachambo Damageplan Damn Yankees Damned Things, the Damned, the Danger Danger Danzig Darkness, the Dashboard Confessional DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN DATS Datsuns, the Daughtry David Bowie David Lee Roth Dead by April Dead by Sunrise Dead Cross Dead Daisies, the DEAD END Dead Kennedys Deafheaven Death Angel Death of Lovers Debbie Gibson DECAYS Deckard Deep Purple Def Leppard DEF.DIVA Deftones delofamilia Delorean Demolition 23. Departure, the Depeche Mode detroit7 Devin Townsend Project Diamond Head DIAMOND☆YUKAI Diffuser Dillinger Escape Plan, the Dimmu Borgir Dinosaur Jr. Dio DIR EN GREY Dirty Pretty Things Distillers, the Disturbed Dizzy Mizz Lizzy DMBQ Dogs D'Amour, the Dogs Die in Hot Cars Dokken Don Dokken Donavon Frankenreiter Donnie Vie Doors, the Down downy Dragon Ash DragonForce Dream Theater Dreamboy Dreams Come True Dregen DRY & HEAVY Duff McKagan Duran Duran DUST'N'BONEZ, THE DYGL Earthshaker eastern youth EGO-WRAPPIN' ELECTRAGLIDE Electric Six Elliott Smith Eminem Emperor End Machine, the ENDRECHERI Enforcer Entombed Enuff Z' Nuff Eric Clapton Eskimo Callboy Europe Eurythmics Evanescence Eve Exodus Extreme E・Z・O Faceless, the Fair Warning Fairground Attraction Faith No More Falco Fall Out Boy Faster Pussycat Fatboy Slim Fate Father John Misty Fear Factory Feeder Feeling, the Fever 333, the Fight Filter Firehouse Firestarter Firewind Five Finger Death Punch Flashcubes Flatbacker Fleetwood Mac Flotsam and Jetsam Flyleaf FM Foo Fighters Foreigner Fountains of Wayne fra-foa Frank Black Frankie Goes to Hollywood Franz Ferdinand Freddie Mercury Free Fudge Tunnel Fugees, the FUJI ROCK FESTIVAL Funeral for a Friend Futureshock Fuzzbubble G. Love GALNERYUS Gamma Ray Garbage Garth Brooks Gary Moore Gathering, the Gene Simmons Genesis George Harrison George Lynch George Michael Georgia Satellites, the Get Up Kids, the GHEEE Ghost Gilby Clarke Gin Blossoms Ginger Wildheart GLAY Glenn Hughes GLIM SPANKY GO!GO!7188 Godsmack Godspeed GOING STEADY GOING UNDER GROUND Gojira Goldie Lookin Chain Gotthard Graham Bonnet Grapevine Graupel GREAT ADVENTURE Great White Green Day Greta Van Fleet GTR Gun Guns n' Roses H.P. オールスターズ Halestorm Halford Hanoi Rocks Hanson Hardcore Superstar Hardline Harem Scarem HARISS Harry Styles Hatebreed Haunted, the Heart HEATWAVE Hellacopters, the HELLO WORKS, THE Hellogoodbye Helloween Helmet HER NAME IN BLOOD Hermann H. & The Pacemakers Hi-STANDARD hide HIGH and MIGHTY COLOR HIGH-LOWS, THE Hives, the Hole Hollywood Rose Hollywood Vampires Honeycrack Hoobastank Huaska Hurricane Hurricane #1 HUSKING BEE I See Stars Iggy Pop Ihsahn Imminence Impellitteri Imperial State Electric In Flames In the Soup Incubus Indianhead INORAN Inxs Iron Maiden Izzy Stradlin J Jack Johnson Jack White Jake Bugg James Bay James Brown Jane's Addiction Janet Jackson Janis Joplin Japan Jeevas, the Jeff Beck Jeff Beck Group Jeff Buckley Jellyfish Jerusalem Slim Jesus & Mary Chain, the Jesus Jones Jet Jetboy Jimi Hendrix Jimmy Page Jimmy Page / Robert Plant Joe Lean & the Jing Jang Jong Joe Lynn Turner Joe Perry Joe Satriani Joe Strummer & the Mescaleros John Corabi John Diva & The Rockets of Love John Lennon John Sykes Johnny Winter Jomi Massage Jon Bon Jovi Jon Spencer Blues Explosion, the Jonathan Davis Josh Todd Josh Todd & the Conflict Joss Stone JOUJOUKA Journey Joy Division Judas Priest JUN SKY WALKER(S) Juno Reactor JYOCHO Kaato Kadavar Kamasi Washington Kasabian Katatonia Katmandu Keane Keith Richards KEMURI Ken Yokoyama Kendrick Lamar KENZI & THE TRIPS Killers, the Killing Joke Killswitch Engage King 810 King Crimson King's X Kingdom Come KISS Kix KLF, the Knack, the KOOK Korn Kottonmouth Kings Kraftwerk Kreator Kula Shaker Kurt Vile KXM Kylie Minogue L'Arc-en-Ciel L.A.Guns La'cryma Christi LA-PPISCH Lacuna Coil Lady Gaga Lamb of God Last Days of April Led Zeppelin Lemon Twigs, the Lemonheads, the Lenny Kravitz Liam Gallagher Libertines, the Light the Torch Like a Storm Lily Allen Limp Bizkit Linkin Park Lita Ford Little Angels Little Caesar Living Colour Lonerider Lords of Black LOST IN TIME Lou Reed LOUD PARK LoudLion Loudness LOVE PSYCHEDELICO LOVEBITES Luby Sparks Lucer Lullacry LUNA SEA Lynch Mob M/A/R/R/S Machine Gun Kelly Machine Head Mad Capsule Markets, the Mad Season Madball Madonna Magic Numbers, the Maison book girl MAN WITH A MISSION Man, the Mando Diao Manic Eden Manic Street Preachers Manowar Mansun Mantar Marilyn Manson Mark Slaughter Marmozets Mars Volta, the Marvelous 3 Massive Attack Mastodon Matchbox Twenty Matt Cameron Matthew Sweet McAuley Schenker Group MD.45 Meathook Seed Megadeth MELTONE Mercury Rev Meshuggah Metal Church Metallica Michael Jackson Michael Monroe Michael Schenker Michael Schenker Fest Michael Schenker Group Michael Sweet Mick Jagger Midnight Bankrobbers Mighty Mighty Bosstones, the Migos mihimaru GT Ministry MO'SOME TONEBENDER MODS, THE Mogwai Mondo Generator Mondo Grosso Monkees, the Monster Magnet Mooney Suzuki, the Morrie Mother Love Bone Motley Crue Motorhead Mott the Hoople Mouse on Mars Mr. Big Mr. Mister Mr.Children MUCC Mudhoney Muse Music, the Mutation My Chemical Romance My Little Lover Myles Kennedy Nailbomb Napalm Death Nashville Pussy Nelly Nelson Neurotic Outsiders Neve New Order New York Dolls NEWS NGT48 Nicke Borg Homeland Nickelback Night Ranger Nine Black Alps Nine Inch Nails Nirvana Noel Gallagher's High Flying Birds Nothing NOVEMBERS, THE Nuclear Valdez O.P.KING Oasis Obituary Oblivion Dust Obscure Ocean Colour Scene OCEANLANE Of Mice & Men Offspring, the OGRE YOU ASSHOLE ONE OK ROCK Oneohtrix Point Never Opeth ORANGE RANGE Orbital Ordinary Boys, the Orgy Orianthi ORIGINAL LOVE Outrage Overkill Ozzy Osbourne Panic! at the Disco Pantera Papa Roach Paradise Lost Paul Draper Paul McCartney Paul Stanley Paul Weller PE'Z PEALOUT Pearl Jam PENPALS Perfume Periphery PERSONZ Pet Shop Boys Peter Gabriel Phantom Planet Phil Campbell and the Bastard Sons Phish Pig Destroyer pillows, the Pink Cream 69 Pink Floyd Pixies Placebo Plastic Tree Playmates, the Poison Polaris Police, the Polyphonic Spree, the POLYSICS Porcupine Tree Portishead Power Station, the Powerman 5000 Praying Mantis Predators, the Pretty Boy Floyd Pretty Maids Pride & Glory Primal Scream Primus Prince Privates, the Probot Prodigy, the Prong Protest the Hero Public Enemy PUFFY Pulp pupa Qemists, the Queen Queens of the Stone Age Queensryche Quiet Riot Quireboys, the R.E.M. Raconteurs, the Radiohead RADWIMPS Rage against the Machine Rainbow Rammstein Ramones RAMRIDER Rancid Rapture, the RAREDRUG Rasmus, the Ratt Raven RCサクセション Red Dragon Cartel Red Hot Chili Peppers Red Warriors Reef Refused Rex Brown RHYMESTER Richie Kotzen Richie Sambora Ride Riot Riot V RIP SLYME Rise of the Northstar Rival Sons RIZE Rob Zombie Robert Plant Rock City Angels ROCK IN JAPAN FESTIVAL ROCKBOTTOM Rocket from the Crypt Rolling Stones ROMANS RON RON CLOU Ronnie Wood Rooster ROOSTERS, THE ROSSO ROVO Roxy Music RSO Run D.M.C. Rush Russian Circles Sabaton Sacred Reich Sads Saint Vitus Salems Lott Sam Smith Samantha's Favourite Sammy Hagar Santana Saosin Saxon SBK Scorpions Scott Weiland Scour Screaming Soul Hill Sean Lennon Sebastian Bach Secret Machines SEKAI NO OWARI Selfish Cunt Senses Fail Septic Tank Sepultura Serj Tankian Sevendust SEX MACHINEGUNS Sex Pistols Shadow King Shadows Fall Shinedown Shinning Shobaleader One Sick of it all Sigh Sigue Sigue Sputnik Silver Ginger 5 Silvertide Simple Minds Simply Red SION Sixx:A.M. SKE48 SKETCH SHOW Skid Row Skillet Skin Skindred Skunk Anansie Slash Slash's Snakepit Slaughter Slayer Sleep sleepyhead Slipknot Sloan Slowdive Smashing Pumpkins Smiths, the smorgas SNAKE HIP SHAKES Sneeze Snow Patrol SOFT BALLET Soilwork Sons of Apollo Sons of Texas sora tob sakana Soul Asylum Soul Flower Union Soulfly Soulwax Soundgarden South Spaghetti Vabune! Sparta Sparta Locals Spiritual Beggars Spiritualized Spoon Squarepusher SR-71 STALIN, THE Starcrawler Static-X Steel Panther Steelheart Stephen Pearcy Steriogram Steve Perry Steve Stevens Steve Vai Steve Winwood Steven Tyler Stevie Salas Stills, the Sting Stone Roses, the Stone Sour Stone Temple Pilots Stooges, the Strokes, the Struts, the Stryper Strypes, the STU48 Styx Suede Suicidal Tendencies Sum 41 SUMMER SONIC SUPER BUTTER DOG Super Furry Animals Super$hit 666 Superchunk SUPERSNAZZ Survive Sweet & Lynch Syrup16g System of a Down t.A.T.u. Taking Back Sunday Tank task have fun Team Sleep Tears for Fears Teenage Fanclub Television Terence Trent D'Arby Terrorizer Terrorvision Tesla Tesseract Testament THEE MICHELLE GUN ELEPHANT Them Crooked Vultures Therapy? Thin Lizzy Thirteen Senses Thirty Seconds to Mars Thunder Thunderpussy Thy Art is Murder Tin Machine Tinted Windows TMG TNT Toad the Wet Sprocket Todos Tus Muertos Tokyo Dragons Tokyo Motor Fist TOKYO ZAWINUL BACH Tom Misch Tommy Lee Tony MacAlpine Tool Tortoise Toto Towers of London Traening Train Travis TREEBERRYS TRICERATOPS Trivium Trixter Twenty One Pilots Twisted Sister Two (2wo) Two Door Cinema Club Two Lone Swordsmen Tygers of Pan Tang U.D.O. U2 UA UFO Ultraphonix Underworld Unearth United Unkle Vader Vain Van Halen Veil of Maya Velvet Revolver Venom Verve, the Vibrators, the Vince Neil Vinnie Vincent Invasion Vixen Voivod w-inds. W.A.S.P. WANIMA Warrant Warrior Soul Weezer Wham! Wheatus While She Sleeps White Lion White Stripes, the Whitesnake Who, the Wildhearts, the Willard, the Winger Wings Witch Within Temptation Wombats, the Wrench W(ダブルユー) X JAPAN Yellow Magic Orchestra YELLOW MONKEY, THE Yes Yngwei Malmsteen YO-KING Yo-Yo's, the Zakk Wylde Zeppet Store ZIGGY ZYX ZZ Top ℃-ute 「100番勝負」 「10年前」 「1年のまとめ」 「20年前」 「AIN'T IT FUN」 「CCCD」 「DJ / イベント出演」 「R.I.P.」 「アンケート」 「ゾ」 「ネットラジオ」 「フェス」 「仕事紹介」 「再結成」 「分析ネタ」 「平成の30枚」 「私的ベスト10」 「記事一覧」 「音楽配信」 あぁ! おとぎ話 くるり けやき坂46 すかんち どうぶつビスケッツ×PPP ぼくのりりっくのぼうよみ ももいろクローバーZ ゆず ゆらゆら帝国 アイドルネッサンス アンジュルム インビシブルマンズデスベッド ウルフルズ エイプリルズ エレファントカシマシ カントリー娘。 カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。) カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。) カーネーション キュウソネコカミ キリンジ ギターウルフ クラムボン クリープハイプ クレイジーケンバンド グループ魂 ゲスの極み乙女。 コンタクト サザンオールスターズ サンボマスター サ上と中江 ザ・クロマニヨンズ スカート スガ シカオ スチャダラパー ストレイテナー スネオヘアー スピッツ スーパーカー ソニン タンポポ チャットモンチー トリプルファイヤー ドレスコーズ ナンバーガール ニューロティカ ハナレグミ ハロー!プロジェクト ピーズ, The フィッシュマンズ フジファブリック フラワーカンパニーズ プッチモニ マキシマム ザ ホルモン ミドリ ミニモニ。 ムーンライダーズ メロン記念日 モーニング娘。 モーニング娘。おとめ組 モーニング娘。さくら組 ユニコーン レミオロメン ロッカーズ ロマンポルシェ。 三浦大知 中島美嘉 中村一義 中村佳穂 中澤裕子 乃木坂46 佐野元春 八代亜紀 凛として時雨 加藤いづみ 勝手にしやがれ 原田知世 吉井和哉 堂島孝平 大槻ケンヂ 大江慎也 太陽とシスコムーン(T&Cボンバー) 奥田民生 宇多田ヒカル 安倍なつみ 小沢健二 小泉今日子 尾崎豊 岡村靖幸 岡村靖幸と石野卓球 左とん平 市井紗耶香 布袋寅泰 平井堅 後浦なつみ 後藤真希 忌野清志郎 怒髪天 惑星 折坂悠太 押尾コータロー 推定少女 新垣結衣 日暮愛葉 星井七瀬 星屑スキャット 星野みちる 星野源 曽我部恵一 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 有村竜太郎 朝霧 Jam 木村カエラ 東京スカパラダイスオーケストラ 松浦亜弥 柴田淳 桑田佳祐 森重樹一 椎名林檎 椿屋四重奏 欅坂46 氣志團 氷室京介 永井ルイ 浅井健一 浜崎あゆみ 浜田麻里 渋さ知らズ 片平里菜 玉置成実 田中フミヤ 真心ブラザーズ 矢口真里 石川梨華 砂原良徳 私立恵比寿中学 米津玄師 絢香 羅針盤 美勇伝 菊地成孔 藤本美貴 道重さゆみ 遠藤ミチロウ 銀杏BOYZ 陰陽座 電気グルーヴ 頭脳警察 飯田圭織 1975, the 2 Many DJ's 22-20s 3 Colours Red 44MAGNUM 54-71 9mm Parabellum Bullet

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリー

無料ブログはココログ