2009/07/31

STEEL PANTHERがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!

多分、現在多くのHR/HMファンが注目しているであろうバンド、STEEL PANTHER。8月上旬に予定されている初来日公演は、キャパの小ささも関係してか即日完売。これ、まだ日本盤アルバムが発売されるまでの出来事だからね(アルバムは来日公演翌日にリリース)。すでに輸入盤はリリースされているし、YouTubeなどでも彼らのライブ映像がたくさん公開されてるから、そのへんから彼らに注目したって人も多いことと思います。

僕自身もYouTubeでいろんなビデオ(特にお約束的な80'sハードロックのカバー映像)を観て、彼らにハマッたクチ。当然アルバムも買って、ヘヴィローテーション中。これは何をしてでも観たいバンドだよね確かに。

カッコよすぎる。ちょっとTWISTED SISTERの「We're Not Gonna Take It」を彷彿とさせる作風がいいよね。ギターが昔のジョージ・リンチ・モデルっぽかったり、サビ前のフレーズがGUNS N'ROSES「Sweet Child O'Mine」を引用してたり。

個人的に好きな映像が、これ↓。コリー・テイラー(SLIPKNOT)が飛び入りして、POISON「Nothin' But A Good Time」を一緒に歌うやつ。コリー、完全にブレット・マイケルズになりきってるし。

もともとはロスで80's HR/HMの名曲をカバーする目的のバンドだったのが、気がついたらオリジナル曲もやってた。そんなところでしょうね。メンバーには元FIGHT(ギター)とか元L.A.GUNS(ボーカル)といった名のあるバンドのメンバーもいるしね。

アルバム自体は決して新しいことをやってないし、これを2009年に出すってどうなのよ!?的な批判もあるかもしれない。でも、敢えてこれを2009年に堂々とやることに意味があるように思えるんだよね。確かに海外ではこの手のハードロックが再評価されてるし、当時のいろんなバンドが再結成してる。でも再結成組はあの頃の魅力を完全に再現できてないし、何か新しいことをやろうとしても……ねぇ? だったら若い世代がまんまやればいいって話ですよ。

ま、STEEL PANTHERのメンバーが全員、本当に若いとは思えないけど……トリビュートバンドはどこの世界にもいるし、それこそ日本でもサマソニに行けばそういったバンドがステージに出てるわけだし。偏見を捨て去って、その感覚で観れば十分に楽しめるバンドだと思います。



▼STEEL PANTHER「FEEL THE STEEL」(amazon:日本盤US盤

投稿: 2009 07 31 12:22 午前 [2009年の作品, Steel Panther] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック